「怪」の検索結果
全体で7,620件見つかりました。
かつて天界で「破壊神」として恐れられ、その制御不能な力ゆえに地上へと追放された若き神・太郎。己の力の暴走に苦悩し、孤独を抱えていた彼を救ったのは、現世の母が持たせてくれた、たった一つの「きびだんご」だった。
きびだんごを分け与えることで、太郎は運命の出会いを果たす。
忠義の剣として彼を支える幼馴染の黒鉄、変幻自在の幻術を操る忍の琥珀、冷静沈着な弓使いの天音、無邪気な妖精の穂積、豪快な怪力自慢の八重、そして癒やしの治癒師・葛。個性豊かな仲間たちとの絆を深めるごとに、太郎は自身の力が破壊のためだけでなく、生命を育み、穢れを清める「浄化の力」であることを悟っていく。
父の仇である鬼の首領を討つため、そして世界にはびこる鬼の脅威を払うため、太郎たちは数々の試練に挑む。かぐや姫の館での試練、風神と雷神との和解、そして海の底に潜む海坊主との激闘――。仲間との絆が試される中で、太郎の神力は覚醒し、彼は真の「武神」として目覚める。
だが、鬼ヶ島で彼らを待ち受けていたのは、想像を絶する最強の敵、ヤマタノオロチだった。絶望的な状況の中、太郎は仲間たちへの深い愛を再認識し、その絆こそが己の真の力だと確信する。
これは、追放された元神が、きびだんごが紡いだ「絆」の力で鬼を討ち、世界に平和をもたらし、そして最愛の幼馴染に永遠の愛を誓う、壮大な救世の物語である。
登録日 2025.08.09
現代。妖怪と呼ばれる存在は、既に『存在しない』ものとして扱われていた。消滅した者、人間として下野した者。
化け狸の中には、親子の狸も居た。まだ【化かし】になれていない子供が独り立ちするまで、
大人の化け狸は精一杯、子供に修行を施す。
──いずれ、人間の身体を取り込み、『化ける』ために。
文字数 12,434
最終更新日 2025.11.02
登録日 2025.11.02
幼少期に読んだ絵本が、心の中で腐っている。
トラウマに感染した物語が体を蝕む奇病「蔵書症」——その治療法はただ一つ、患者の内面世界に潜り、腐った物語を縫い直すこと。
だが、パステルカラーの絵本世界に待っているのは、笑顔で内臓を盛り付ける怪異と、逃げることしかできない絶望だった。
繕い手・糸守縁、31歳。他人の痛みに一切共感できない。だからこそ、トラウマに引きずり込まれずに物語を縫い直せる。
解き手・鉤谷棘、24歳。他人の痛みがすべて自分の体に来る。だからこそ、トラウマの核を一瞬で見抜ける。
共感しない女と、共感しすぎる男。正反対の二人が、壊れた物語を摘出する——グロゴアホラー×バディ探索×心理ドラマ。
「治してどうするの?」
腐った世界の片隅で、黒い影が嗤っている。
「最初から壊れた物語を与えれば、壊れたまま生きていける」
治す者は、自分自身を治せるのか。
文字数 147,751
最終更新日 2026.02.28
登録日 2026.02.16
「鮫の人魚だから碌な恋愛、出来ねえと思ってたハズなのにな……」
鮫の人魚であることを理由にないがしろにされていたことで拗れ、気を紛らわすために非行に走っていた王家出身のイタチザメの人魚・砕波(さいは)。しかし、ついに素行の悪さを咎められ、更正名目で南の人魚界に追いやられてしまう。誰にも心を開けないまま南の人魚界で過ごしていたがある日、怪我をして衰弱していたところを盲目の少年・内海琉璃(うつみ ゆり)に助けられる。鮫…特にイタチザメが好きだと言う琉璃に心を癒されていることに気付き始め、徐々に心に変化が訪れていく。捻くれ者なイタチザメの人魚×鮫の好きな盲目の少年の恋物語……人魚シリーズ第二弾、遂に始動。
※この話は人魚シリーズの第二弾となり舞台は違えど前作シロワニの花嫁とリンクしているお話となります、砕波の過去の所業はシロワニの花嫁をご覧になっていただくと幸いです。
※性的描写が入る際は*マークがタイトルにつきます。
登録日 2017.11.28
腕が吹き飛ぶ大怪我でも一瞬で治癒できる高価なポーション。
どんなに硬い鱗を持つモンスターでも、やわ肉を切り裂くように簡単に斬れるアダマンタイトの剣。
冒険者には常にお金が必要だ。
モンスターを倒しコツコツとお金を稼ぎ、そのお金でまた装備を買いまたモンスターを倒す。
そんな地道な作業を繰り返し強くなっていく。
そうしてる間に何人の冒険者が命を落とし、語り継がれる英雄譚も無く忘れ去られるだろうか。
命知らずと自殺志願者では全く意味合いが違う。
冒険者といえど恐怖に迷い立ち止まる時もあるだろう、もしもっといい装備があったら死なずに済んだかもしれないと嘆くこともあるだろう。
冒険者専門の金貸し、ニコニコファミリアへ来ればそんなお悩み吹き飛びます。
10日で3割のちょっとした金利付きなのはご愛嬌。
分不相応に高価な装備を買う冒険者。
最短距離で冒険者のランクを駆け上がるルーキー達。
そんなお手伝いをする冒険者の強い味方。
お金に困ったら是非ニコニコファミリアへお立ち寄りください。
ただし返済はびた1文まからないし、1日だって期日は待ちません。
返済が滞れば鬼のような催促が来ますので、皆様お気を付けください。
文字数 29,680
最終更新日 2019.03.01
登録日 2018.08.29
聖女としての任に就くリューナは、貴族令嬢達の美容維持の為に魔法を行使させられていた。
報酬は雀の涙ほど……さらに自由もなく、軟禁状態であった。
そんな状況を助けたのが公爵令息のジオン・オードリューだった。
リューナを救いだし、首都で人々の癒し手という立派な職を与えた。
「こ、こんな報酬を……? いただけません……!?」
怪我や病気の治った人々からは喜ばれ、彼女にとっては大きな収入を得ることになる。
そんなやりがいのある仕事をくれたジオンに対し、リューナは惹かれていくのだった。
文字数 2,097
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.06.11
ある日気がつくと、俺は異世界で人間ではないものに転生していた。そして大雪原、いや雪に塗れた豪雪地帯の山で暮らしていた。日本で平凡に暮らしていたはずだったのに、これは一体どういう事なのか。身の丈十メートルにもならんとする大怪物、無敵の魔神とも恐れられる超強力な魔物ギガンテス、それが今のこの俺だった。そこでは巨大な白銀狼フェンリルと、縁あって共に暮らすガルーダだけが俺の友だった。だが心は人間、とても人恋しかったのだが、ここへやってくる人間は俺を殺そうとする魔物の狩人たる冒険者だけだった。だがある日ついに俺と共にあってくれる人間達、二人の幼い王女達がやってきたのだった。だが彼女達は強大な敵に追われ、命からがらこの山中にまでやってきていたのだ。圧倒的にまで強大な人間の帝国に追い詰められて。そして俺の庇護を必要とする彼女達を連れての、その追手との熾烈極まる戦いの火蓋は切って落とされたのだ。
文字数 148,215
最終更新日 2020.08.09
登録日 2020.06.12
地方の片田舎に住む高校二年生の少年旭雪(あさひゆき)は夏休み直前の終業式の日、どんな願いでも叶えてくれる御狐様という不可思議な噂を耳にする。
妖怪変化の類いを一切信じてない雪だったが、その夜、尾が一本しかない九尾の狐と遭遇し、襲われる。
だが九尾の尾の内、八本が何者かによって盗まれたと知った雪は残りの尾を取り返すべく、九尾と共に尾を盗んだ犯人を探す手伝いを始める。
一体、犯人は誰なのか?
なぜ犯人は九尾から尾を盗んだのか?
雪が九尾と出会ったのは果たして偶然だったのか?
様々な謎が蠢くSFホラーミステリーバトル小説。
あなたはこの物語に散りばめられた伏線に幾つ気づくことができるか。
『悪鬼羅刹』始動!
※今作は毎日1話ずつ18:00に投稿いたします。
文字数 37,426
最終更新日 2026.03.05
登録日 2026.02.28
ある日突然、世界はその姿を変える。
今日も明日も明後日も、ずっと続くと信じていた日常はあっけなく裏返り、あっという間に崩れてなくなる。
オレこと黒澤龍之介の世界は、幼い頃から何度も何度も繰り返し壊れ続けていた。
もうこれ以上は壊れようがないだろうというどん底で、それでもまだ世界は裏返る余地を残していたのか。
今までにないほど豪快にひっくり返った世界は、オレの常識すらも粉々に打ち砕いてくれた。
--……怪異。
そう呼ばれる存在が、この世の中にはいるらしい。
食い詰めて飛び付いた高賃金の日雇いバイト先でその怪異とやらに襲われたオレは、はからずも怪異を視る力を開花させてしまった。
しかも、オレが唯一信頼を預けることのできる相手--六従兄弟姉妹であり親友であるところの八房虎蔵は、その怪異の退治人だという。
戸惑いながらも、虎蔵の上司にあたる佐久間のおっさんに提示された好条件に釣られて虎蔵と同じ職場で働く事になったはいいが--……。
これは、なんだかんだと周りに増えていく怪異に首を傾げながらも染まっていき、気が付けば退っ引きならない状況に追い込まれていたひとりの男の物語りである(たぶん←ぇ)。
~この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません~
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第6回ホラー・ミステリー小説大賞 にエントリー中です。
宜しければしばしお付き合いくださいませ。
R15は保険デス。
文字数 68,789
最終更新日 2023.04.10
登録日 2023.02.28
人に害なす怪異と呪術が実在するパラレル現代日本。
怪異に対する防衛・討伐を担う国家機関「怪異戦略本部」は、呪術と化学を融合した「呪化学」なる技術を用いて、平和の維持に尽力している。
平凡な人生を歩んできた主人公・風早陸(かぜはや・りく)は、ある日、重大な交通事故に巻き込まれた。
たまたま傍にいた子供を庇い瀕死の重傷を負った陸は死を覚悟する。
しかし、意識が戻った時、傷は全て治癒していた上に、彼は見知らぬ施設にて監禁されていた。
自身の意思に反して破壊行為を行う身体を、陸は何とか精神の力で抑え込む。
実は、陸の体内には「異界の精神生命体」が寄生しており、それが生命維持装置の働きをしていた為、本来であれば死んでいた筈の彼は生還したのだった。
そして、陸が監禁されていたのは「怪異戦略本部」の研究施設。
「異界の精神生命体」と融合し人ならざる存在と化した陸は、一旦は「人ではなく怪異である」と判定されてしまい、研究材料として死ぬまで施設で監禁されるという決定が下る。
だが、強力な怪異の出現に際し、「人として生きたい」と願う陸は、人々を守る為、生命をかけて怪異との戦いに飛び込んでいく。
※セルフレイティングは保険です。※
※舞台はパラレル現代日本なので、リアルとは歴史や社会情勢に多少の差異があります。※
※登場する団体、組織などはリアルに似たものがあるかもしれませんが、全て架空のもので、作者の独自設定も多々あります。※
※この作品は「ノベルアッププラス」様、「小説家になろう」様、「カクヨム」様にも掲載しています。※
文字数 129,318
最終更新日 2024.12.13
登録日 2024.11.21
文字数 7,894
最終更新日 2019.09.02
登録日 2019.05.11
一時的にブラックな状態になった会社で疲労困憊になった主人公が、酔っ払った勢いで怪しい棒付きキャンディを食べたら、イケメンが飛び出した(局所から)なお話。
何も考えずにノリと勢いで読んでいただきたいお話です。
エロいことが書きたくて書いただけみたいなモノですが、1万5000字オーバーはやりすぎたなぁと、後悔w
そのうちヒーロー視点も書くかもしれません。
注:設定、プロットなど立てずに勢いで書いているので、細かいところをはお目溢しいただけると助かります
文字数 24,249
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.28
兄ちゃんを三度死なせる訳にはいかない!
「早く帰らないと、通学ミサキに連れていかれるぞ!」
教師が口にした学校の怪談に、少年は苛立ちを爆発させた。
二年前に交通事故で亡くなった兄。そして、通学ミサキとなった兄との登下校を繰り返した思い出があったからだ。
兄の死、両親との関係に苦悩する日々を送っていた少年。
教師の想いは、少年に伝わるのか?
痛々しいほどに悲しい、ショートホラー!
文字数 5,420
最終更新日 2020.11.22
登録日 2020.11.19
「……これは、傑作だ」
ラヴェンダーの投げ込んだ煙幕はほとんどその役を果たさなくなり、その残りが薄く絨毯の上を這うだけになった頃、男がぽつりと呟いた。
「まさかこんなところで再会するとは……思ったよりずいぶん早かったものだな」
クツクツと喉を鳴らす男に、ラヴェンダーは喉を震わせた。
落ち着きがあり、自信に満ちた声。暗く、影が差しているが、その分妖艶さも帯びている眼差し。
ナイフのように鋭利な空気を纏いながらどこまでも蠱惑的な男の顔が目の前にあった。
ひねり上げられた右腕と共に引き寄せられた彼女の細い腰は大きくのけぞり、それに覆い被さるように彼女の眼差しを覗き込んで来る男は、どこまでも優雅だった。端から見れば、二人はまるでダンスを踊っているようにも見えただろう。
けれどその実、男は圧倒的な力で彼女を押さえ込んでおり、泰然とした笑みを吐きながらの低い囁きは半ば恫喝だった。
「お前は、誰だ?」
「……答える義務はないわね」
震えそうになる自身を叱咤し、大きく胸を上下させてから返したその言葉。
それが、二人の”再会”だった——
アメリカのスラムの孤児院で育ったらラヴェンダーは、ヨーロッパの名家に引き取られながらも、その生活になじめずにいた。
性に合わない上品で退屈なお嬢様生活に飽き飽きしていた彼女に持ちかけられたのは、第二次世界大戦中に失われてしまったシューヴァンシュタイン家の美術品収集のための怪盗家業。
ブレインにしてリーダーのシューヴァンシュタイン家後継者のエリーゼと、その分家筋でハッキング担当のフェリスとともに、狙った獲物は決して逃さず、神出鬼没に盗み出す彼女は、予告状に描かれた黒猫のイラストに関連づけて、怪盗”黒猫(シュヴァルツ=カッツェ)”と呼ばれていた。
その怪盗黒猫が初めて対決した、”同業者”は、彼女が盗み出そうとしていた美術品だけでなく、もう一つ、大切なモノも奪っていって——
暇をもてあましたお嬢様の華麗な”怪盗黒猫”としての生活が幕を開ける。
登録日 2021.01.19
「絶対零度の毒牙をもつ、恐怖の人食い巨大ムカデ」
雪山の山荘で行われる「ブラック研修」。俺は日夜過酷なシゴキに耐えていた。同室の白石はそんな苦境から脱しようと、逃亡計画を持ちかけてくる。そんな中、俺は深夜の廊下で人を凍らせる純白の巨大ムカデを見てしまい……
閉ざされた雪山で、巨大な怪物ムカデが牙を剥く! 戦慄のモンスターパニック小説。
文字数 27,891
最終更新日 2022.03.13
登録日 2022.02.25
※あらすじ
夢ノ宮市の新興団地で暮らす小学三年生・田所桃は、授業で提出した作文の中で“団地のおうさま”という存在について語り始める。
さまざまな動物を生贄として差し出すことを強要され、逆らえば耳を噛みちぎられる……。
あまりに異様な内容に、対怪異調査機関・朱雀機関の職員である塚森レイジは小学校教師に偽装し、桃の母親・田所あかりへの聞き取りを行うが、彼女はすでに何かに取り込まれたように狂気じみた言動を見せる。
やがて、「団地のおうさま」を討つべく、団地全体を巻き込む作戦が始るのだが……。
※童ノ宮には、語り継がれる怪異がいくつもある。『童ノ宮奇談・読切篇』は、その一つひとつを語り部屋から切り出した独立した怪異譚の記録です。どの篇から読んでも構いません。
※すべての怪異を通して辿りたい方は、『童ノ宮奇談(総合版)』へどうぞ。
文字数 9,851
最終更新日 2026.02.09
登録日 2026.01.20
結婚して平凡ながらも幸せな毎日を送っている夫婦に訪れる不思議な一日のお話。
自分に自信が無い妻は、結婚していながらも夫に選ばれたのが何故か未だに疑問を持っていた。
ある日外出先で出会った風貌の怪しい男に不思議な石鹸を押し付けられる。
最初から最後まで平和に終わりますので安心してお読みください。
文字数 7,892
最終更新日 2022.05.29
登録日 2022.05.28
芸能人、スポーツ選手、創作家。その全てが首輪を付けられている。
首輪は、命令を強制するデバイス。
奴隷が家畜の見世物となり、それこそがエンターテイメント。
奴隷に家畜は、全て国の物。
不要とされたものは、豚小屋に送られる。
首輪を解放させるために戦う怪盗、それがナガハマ率いる黒の執行部である。
文字数 430
最終更新日 2023.07.05
登録日 2023.07.05
影山学園の高校一年生になったばかりの女子高生、高山 翠(たかやま すい)が同じ中学で一緒に高校に上がった友達
北川 帆野(きたかわ ほの)と、夢路 凛(ゆめじ りん)と普通の学園生活を送っていた。ある日、彼女達は中学で入部していた剣道部に高校でも入部しようと話していた。放課後に仮入部をするため道場に向かった。そこには何枚も札が貼られた日本刀があった。そして仮入部を終えた彼女達が帰ろうとしたとき不可解な現象に巻き込まれ始めた。何もいないはずなのに視線を感じたり、物が動くことが多くなった。しばらくすると何かが見え始める。それは妖怪だった。スリル満点のバトルや感動などをご賞味あれ!
文字数 8,718
最終更新日 2025.01.15
登録日 2025.01.13