「全身」の検索結果
全体で408件見つかりました。
貧しい村娘のタエは助けを求めて言い伝えの神を探しに山へ入るが倒れてしまう。
動けなくなったタエの前に現れたのは全身黒い毛で覆われた二足歩行の獣
死を覚悟したタエだったが、その獣は驚く事に言葉を話したーーー。
「お前、ヒト族か?ウッホ」
これは人間とゴリラの獣人が出会った時のお話……
文字数 5,545
最終更新日 2019.04.21
登録日 2019.04.20
本郷翔太郎は「タマフクロー」という卑猥な名前で職業ヒーローをやっている。
色々とブラックな労働環境でありながらも、なかなか辞めるに辞められず、うだうだとヒーロー活動を続けていた翔太郎はある日、自宅マンションの屋上で倒れているヒーローを見つける。
とりあえず家にそのヒーローを連れ帰り、介抱のためにマスクを脱がせると、なんとそのヒーローはまだ高校生程度の少女であった。
同じ地域でヒーロー活動を続けるふたりは度々顔を合わせるが、反りが合わず犬猿の仲である。
そんな日々が続くある日、ふたりの前に全身白づくめの奇妙な男が現れて……。
登録日 2018.11.06
時は22世紀、全身サイボーグの弾造は、古めかしい太刀に宿るハラペコ付喪神としゃべるリヴォルバー式ハンドキャノンの泣き虫魔銃を相棒に、魑魅魍魎が跋扈する不夜城新宿・歌舞伎町を征く。
登録日 2015.05.01
物心つく前、初めてもふもふのぬいぐるみを手にした時からもふもふに魅入られた主人公リーフ。
成人の儀でもふもふをもふもふするためのスキルを手に入れた彼女は、家に囲い込んでいるミンクという種類のもふもふの変異種を相棒にして様々なもふもふと交流するために邁進していく。
これはそんな彼女が突き進むもふもふ愛を描いたお話……の、はず。
スキル、冒険者、魔獣etc…… そんなモノが存在するファンタジー世界でのお話です。
※ セルフレイティングは暴力描写までいくかわからないので現時点では設定してませんが、種族内でのいじめ描写や、魔獣との戦闘シーンなどを描く可能性があります。
・更新は亀な上に不定期
・恋愛要素は未定
・基本どたばた日常話の予定
行き当たりばったりに欲望の赴くまま、管理人の大型なもふもふを全身でもふもふしたい夢を詰め込む異世界ファンタジーです。
誤字脱字のご指摘、評価批判はお手柔らかに願います。
タグ間違いやこのタグ入れた方が良いよ等アドバイスがありましたら教えていただけますと嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
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お気に入り登録、しおり、ありがとうございます!
2019.12.16 追記
別の投稿サイトにも投稿しております。
文字数 66,132
最終更新日 2022.12.07
登録日 2019.12.02
前世の記憶が戻りました。
全身スケスケの猥褻物陳列系ラスボスなんてなりたくない!
え?今、まさにカルト系宗教団体と手を組む最中じゃないですか!
これやったら断罪される。
とにかく追い出そうと思います
文字数 1,197
最終更新日 2019.09.25
登録日 2019.09.24
「俺はやつほど情に厚い男を知らん!」
盟友である土方歳三が陰で鬼副長と呼ばれていることを知ったとき、勇の全身は怒りで震えた。
――俺は一体なにを見ていたのだ!?
己をたてるため、あの男はいったいどれほどその身を犠牲にしているのか――
近藤勇と土方歳三。
『新選組』そのものといっても過言ではないふたりの絆を描いた短編。
文字数 3,261
最終更新日 2020.05.26
登録日 2020.05.26
電脳化され、全身を兵器化改造された電脳兵士が戦場を駆け巡る殺伐とした世界で、
傭兵組織との契約で戦闘に参加する電脳傭兵である、セブンは今日も砂漠地帯の対象拠点への
攻撃に参加していた。
拠点内部に潜入中に、何となく子猫(?)を拾ってしまう。
脱出する直前に、一定範囲を溶鉱炉に変えるような爆弾攻撃を受け、
無念に思いつつシステムダウンした。
再起動すると、そこは先程までの砂漠地帯ではなく、
データベースにない植物に覆われた森林地帯だった。
送信者不明のメッセージを受け、子猫(?)と共にサバイバルを開始する。
※小説家になろう、カクヨム様でも掲載させて頂いております。
文字数 394,693
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.03.15
この国のケモノは、繁殖期間にのみヒトへ変態する。発情するのはこの期間だけで、それも生涯の伴侶であるサダメにしかケダモノ化(発情)しないようになっている。最初のケダモノ化でキラキラと全身が光った方が母親になるので、サダメが同性でも問題はない。―――そんなケモノの国で繰り広げられるケモノ達のラブストーリー。リウカの物語(オオカミ×ライオン)2016.5.2完結。デュルクスの物語(ウサギ×キツネ)2016.10.10完結。小話を掲載しました。(2016.10.11)※オスが仔を宿す表現がありますので、苦手な方はご注意下さい。よくあるような設定を自己流で書いています。細かい点については目をつぶって下さいませ。
文字数 16,479
最終更新日 2016.10.11
登録日 2016.09.23
この物語は、きっとあなたの胸に突き刺さる。
舞台は二一一八年の日本。世界の医学はかつて期待されていた程には発達しておらず、各地で蔓延する新型の伝染病に対抗する手段も存在していなかった。病名は「焦死病」。感染者は全身が焼け焦げたように黒くなって死ぬ事からその名が付けられた。
世界人口は百年前の約三分の二にまで減少しており、焦死病は各地で「ペストの再来」などと騒がれている。
そんな中、科学者たちはなけなしの科学力を振り絞り、人間の細胞からより高い免疫力を持ったクローン「イミテーション」を生み出し、現在の脆弱な肉体を諦めて捨てるという「脱皮計画」に着手した。
しかし、「脱皮計画」の被験者となった二百人の人間から二年の歳月をかけて作り出されたイミテーションのうち、百九十六体は驚異的な免疫力、身体能力と引き換えに理性を失い、殺人衝動を抑制できない「失敗作」となってしまった。彼らは処分対象となったが、研究所の爆破事故を契機に地上へと脱走してしまう。彼らによる人間の虐殺は「狂気のカマイタチ」と呼ばれ、前代未聞の大量殺人事件として恐れられていた。
一方、被験者の記憶を引き継ぎ、理性を保ったまま肉体の強化に成功した「完全体」と呼ばれる思春期の少年少女は、地上に潜む「失敗作」を処分する事で科学者から生活を保証されていた。
「完全体」の一人「メイト」の生みの親である双角(そうかく)銘人(めいと)は、二年前の事件によるトラウマを抱えながらも平穏な日常を過ごすが、やがて次々と巻き起こる事件に飲み込まれてゆく。
これは、銘人とメイトの物語。
文字数 50,538
最終更新日 2020.01.25
登録日 2020.01.25