「破壊」の検索結果
全体で1,328件見つかりました。
「恥の多い生涯を送って来ました。……せめて最後は、異世界の片隅で静かに終わらせてほしい」
聖教国の第1王子として転生した男、ヨゾラ。しかし、彼に宿った力は「聖なる光」ではなく、触れるものすべてを虚無に帰す**「死神の加護」**だった。
実の父である国王からは「呪われた無能」と蔑まれ、婚約者の聖女マリアからは裏切られ、民衆の面前で処刑を宣告されたヨゾラ。だが、彼が自らの命を絶とうと決意した瞬間、隣にいた**「死神の少女」**が微笑んだ。
「ねえ、ヨゾラ。一人で死ぬのは寂しいわ。世界を道連れに、心中(ガチャ)を回してみない?」
ヨゾラが放ったのは、物理的な破壊ではない。自分を否定する世界の「正義」や「概念」そのものを道連れに消滅させる、究極の自己犠牲魔法だった。
聖教国の都が音もなく夜の底へ沈み、かつて自分を断罪した者たちが絶望にのたうち回る中、ヨゾラは「死ぬことさえ許されない空白の地」へと辿り着く。
そこは、神も王もいない、真っ白な原稿用紙のような世界。
ヨゾラは、隣に寄り添う死神と、自我を失い執着の塊となった元・聖女と共に、新しい「物語」を書き始める。
文字数 8,797
最終更新日 2026.03.22
登録日 2026.03.19
異能者開発島で10人しかいないレベル6の本城真白。彼女の異能は【影使い】。
そして、彼女の隣にはいつも月詠黒江がいた。黒江のレベルは『測定不能』。異能は【念動力】。
2人は目の前に現れるテロリストを普通に蹴散らし、平凡な生活を望みます。
「黒江……やり過ぎないようにね……。殺しちゃダメよ」
「分かってるって! でも、真白に手を出したことは大罪だよね?」
「もう……やり過ぎなんだってば……」
真白と黒江は友人関係です。
※基本的に月詠黒江が最強すぎます。主人公・本城真白も最強格です。
1章 ~非公式ランキング~
2章 ~ガールミーツガール~
3章 ~ギフトタブー~
最近、学生が使用している某SNSではとあるアプリが流行っていた。
『ギフトタブー』という自己アバター育成アプリ。
そのギフトタブーにはとある噂があった。
それは「アバターを育成した分現実世界の本人の能力レベルも上昇していく」というもの。
危機感を持った光源高校生徒会長五声作霖(ごせいさくりん)は、真白と黒江に依頼をして、そのアプリを停止に追い込もうとけしかけた。
真白はそこで管理者の目の前まで行き、データ破壊をしようとすると、その相手に腕を傷つけられて……
良い感じのタイトルになるまでタイトルが変更されることがあります。
中身の内容は一切変わりません。
他サイトにも掲載しています
タイトルの〜〜部分は変更する可能性があります。
『神を呪う』の主題は変更することはありません。
https://ncode.syosetu.com/n3292gj/
小説家になろうで先行公開中!
文字数 103,250
最終更新日 2020.09.12
登録日 2020.07.16
ツクツクボウシの声が聞こえると、まだ夏の余韻が続いているようでホッとする。セミがいなくなったときが夏の終わり。私にとってはそんな感じがする。
ところで近年の最高気温はすごい。40度に達したところもあるなんて。虫たちはこんな暑さの中で大丈夫なのだろうか? 「虫 死ぬ 温度」などで調べると、虫たちは近いうちに滅ぶのではないだろうかと思ってしまう。
地球温暖化、環境破壊、昆虫カタストロフィ、大量絶滅……夏の終わりの予感が嘘であることを祈る。地球の気温自体が上がってしまうのでは、世界の野生生物を保護する方法もないだろう。
蛍も昔は沢山いたと聞くけれど……。自然は今後じわじわと消えていくのだろうか。
文字数 1,657
最終更新日 2020.09.24
登録日 2020.09.24
2××1年 イザナミの魔女の封印が破壊された。怒り狂った魔女により世界は呪われ 男は短命の運命を受けた。25歳を迎えるまでには死が訪れるため、20歳をこえた青年は「Last Life youth」と呼ばれるようになる。政府は彼らを憐れみ1つの法を定める。それはLast Life youthになった年、彼等の元へメイドを派遣する というものであった。
文字数 7,511
最終更新日 2018.03.08
登録日 2018.02.26
☆毎日更新中☆
護衛任務の際に持ち場を離れて、仲間の救出を優先した王都兵団のダンテ(主人公)。
依頼人を危険に晒したとして、軍事裁判にかけられたダンテは、なぜか貴族学校の教員の職を任じられる。
疑問に思いながらも学校に到着したダンテを待っていたのは、五人の問題児たち。彼らを卒業させなければ、牢獄行きという崖っぷちの状況の中で、さまざまなトラブルが彼を襲う。
学園魔導ハイファンタジー。
◆◆◆
登場人物紹介
ダンテ・・・貴族学校の落ちこぼれ『ナッツ』クラスの担任。元王都兵団で、小隊長として様々な戦場を戦ってきた。戦闘経験は豊富だが、当然教員でもなければ、貴族でもない。何かと苦労が多い。
リリア・フラガラッハ・・・ナッツクラスの生徒。父親は剣聖として名高い人物であり、剣技における才能はピカイチ。しかし本人は重度の『戦闘恐怖症』で、実技試験を突破できずに落ちこぼれクラスに落とされる。
マキネス・サイレウス・・・ナッツクラスの生徒。治療魔導師の家系だが、触手の召喚しかできない。練習で校舎を破壊してしまう問題児。ダンテに好意を寄せている。
ミミ・・・ナッツクラスの生徒。猫耳の亜人。本来、貴族学校に亜人は入ることはできないが、アイリッシュ卿の特別措置により入学した。運動能力と魔法薬に関する知識が素晴らしい反面、学科科目が壊滅的。語尾は『ニャ』。
シオン・ルブラン・・・ナッツクラスの生徒。金髪ツインテールのムードメーカー。いつもおしゃれな服を着ている。特筆した魔導はないが、頭の回転も早く、学力も並以上。素行不良によりナッツクラスに落とされた。
イムドレッド・ブラッド・・・ナッツクラスの生徒。暗殺者の家系で、上級生に暴力を振るってクラスを落とされた問題児。現在不登校。シオンの幼馴染。
フジバナ・カイ・・・ダンテの元部下。ダンテのことを慕っており、窮地に陥った彼を助けにアカデミアまでやって来る。真面目な性格だが、若干天然なところがある。
アイリッシュ卿・・・行政司法機関「賢老院」のメンバーの一人。ダンテを牢獄送りから救い、代わりにナッツクラスの担任に任命した張本人。切れ者と恐れられるが、基本的には優しい老婦人。
バーンズ卿・・・何かとダンテを陥れようとする「賢老院」のメンバーの一人。ダンテが命令違反をしたことを根に持っており、どうにか牢獄送りにしてやろうと画策している。長年の不養生で、メタボ真っ盛り。
ブラム・バーンズ・・・最高位のパラディンクラスの生徒。リリアたちと同学年で、バーンズ家の嫡子。ナッツクラスのことを下に見ており、自分が絶対的な強者でないと気が済まない。いつも部下とファンの女子生徒を引き連れている。
文字数 139,528
最終更新日 2020.09.06
登録日 2020.07.12
かつてヒーローと呼ばれた彼はある日何者かによって陥れられ一変にして怪物と呼ばれるようになってしまう。
処刑直前に見知った声を聞き煽りから目を覚ますとそこは知らない場所、知らない女がいてーーー?
文字数 791
最終更新日 2021.12.12
登録日 2021.12.12
深夜残業の帰り道、孤独死した社畜の俺が転生したのは――一粒の「光」だった!?
授かったのは、あらゆる絶望を塗り替える圧倒的な光子エネルギー。
■□ 物語の全貌・三部構成 □■
【第一部:黎明編 ―光神の目覚めと仲間たち―】
孤独死した社畜・丸尾一が「一粒の光」として転生。前世で唯一の救いだったRPG世界で、光の神「マロー」として覚醒する。魔導学者のフィオナをはじめ、バラム、カイル、ルミナらと出会い、絶望に沈む彼らを圧倒的な「修復」の力で救い上げ、理想郷の基礎を築き上げる。
【第二部:建国編 ―人魔共栄の理想郷―】
本格的な国家『ルミナス・マロー・ガイア共栄国』の構築を本格化。多種族が共に笑い、夜の恐怖に怯えない街を建国する。サトシが持ち込んだコンビニ知識やインフラ整備により、急速に勢力を拡大。マローは神として崇められるが、中身は小心者のまま。感謝や羞恥で『光稚神(マロー・ピンク)』へと進化し、全身を桜色に光らせては悶絶する日々を送る。
【第三部:伝説編 ―不滅の光と真の救済―】
世界を真の闇に突き落とそうとする存在との最終決戦。マローは自身の持つ破壊的な光の力が、前世で押し殺してきた「孤独への怒り」の反映であるという事実に直面する。その怒りすらも包容し、真の救済の力へと昇華。社畜時代の孤独な死を完全に乗り越え、文字通り「二度と夜を許さない」不滅の伝説へと至る。
▼▼▼主要キャラクター紹介▼▼▼
・マロー:光の神。元社畜。最強の修復能力。照れるとピンク。
・バラム:偏屈ドワーフ。神の光を究極の熱源と慕う。
・カイル:忠義の騎士。外交と武勇の要。
・ルミナ:孤独を知るエルフ。パーティの精神的支柱。
・フィオナ:獣人の魔導学者。マローの光に魅了された探求者。
アニメ化希望作品
◎◎◎オープニング曲願望◎◎◎
第一部 SEKAI NO OWARI をイメージ
第二部 ロス をイメージ
第三部 藍井エイル をイメージ
◎◎◎エンディング曲願望◎◎◎
第一部 ADO をイメージ
第二部 TUKI. をイメージ
第三部 CiON をイメージ
※この作品は、著者のアイディアを基に、AIを校正・ブラッシュアップの
パートナーとして活用し、より読者に伝わる表現を追求して制作しております。
文字数 150,740
最終更新日 2026.04.19
登録日 2026.03.20
帝国大学へ魔法学を学びに来た日本の留学生、赤羽利子は大学の収蔵庫で未知の結界を解いてしまう。眩い光に包み込まれた後、恐る恐る目を開けると彼女の目の前には信じられない光景が広がっていた。突如として中世風の軍隊に囲まれてしまった利子は、相手が人間だと分かって傷つけないように逃げ出すことに・・・
赤羽利子には秘密があった。彼女は高校時代に先祖がえりを起こした大妖怪(魔族)だったのだ。生態系の上位に立つ彼女にとって正当防衛のハードルは高く、人間を傷つける事は重罪となる。果たして、利子は罪を犯さず元の世界に戻れるのだろうか?
一方
故郷の帝国大学を訪れた元ロイヤルガードのリュクスは、確保するべき人物が事故で異世界に転移したことを知る。
突如現れた死者の国との戦争は世界各地に飛び火し、泥沼の世界大戦となっていた。両国が互いに大量破壊兵器を準備する中、世界の危機を回避し、世界を救うため、彼は魔族の創った箱庭へ決死のダイブを行うのだった。
文字数 39,294
最終更新日 2024.07.31
登録日 2023.09.25
20XX年、戦争と環境破壊による滅亡の危機に対抗するため人類は遂に2000年もの間止まなかった争いに終止符をうち、世界を統合した国家オルディネが建国された。しかしその実態は大きく広がった貧富の格差や徹底された管理社会と、まるでディストピアのようなものだった。この物語はそんな終末世界で退屈を嫌う一人の男が気に入らないものを壊しながら過ごしていくうちに目的も信念もまるで違う様々な仲間と出会い、やがて革命を起こす、そんなお話である。
※主人公の周りは女性が多いですが、恋愛要素はほぼないので、ハーレム展開が若干食傷気味の人におすすめです。また現実世界の地名などを使用していますが、あくまでフィクションなので実際の世界とは違うパラレルワールドと思っていただけると幸いです。
登録日 2021.05.26
自然が破壊された世界。
そこに住む主人公、“アックス・シェイン”が、“創成の魔物たち”と“縁を結び”ながら、かつて栄えていた術師の村、“パセナ”を目指す中で、人がどうあるべきか、世界は、どうあるべきかを知り、奮闘するファンタジー。
文字数 204,527
最終更新日 2021.06.23
登録日 2021.06.23
外の世界と隔絶された小さな村には、祝福の子と災いの子が生まれる。
祝福の子は神子と呼ばれ愛されるが、災いの子は御子と呼ばれ迫害される。
祝福の子はまじないの力が強く、災いの子は呪いの力が強い。
祝福の子は伝承について殆ど知らないが、災いの子は全てを知っている。
もしもそんなふたりが出会ってしまったらどうなるか。
入ることは禁忌とされている山に巣食う祟りを倒すため、御子は16になるとそこへ向かうよう命じられた。
入ってはいけないと言われてずっと気になっていた神子は、その地に足を踏み入れてしまう。
──これは、ふたりの『みこ』の話。
文字数 36,288
最終更新日 2023.08.01
登録日 2023.06.30
建機リース会社で働く五十歳間近のおっさん、猿渡幹夫。ある日首都圏にミサイルが着弾、爆発の衝撃で、彼は遠い未来の北米にタイムスリップしてしまった。
瓦礫の街に放り出された猿渡が見たのは、街を破壊する全高10m前後の巨大ロボット「モーターグリフ」。戦争と環境破壊で荒廃し人口が激減した世界で、人々は堅固な地盤を選んで地下都市を築き、企業間抗争に明け暮れて暮らしていた。
戦場で救ったボロ着の少女にはどうやら訳あり。重機オぺーレーターの特技を恃みに自治都市ギムナンの自警団員となった猿渡は、女傭兵レダ・ハーケンやその姉である市長ジェルソミナの協力とサポートを得て傭兵組織にも登録、幸運もあって次第に頭角を現していくのだが――
※カクヨムでも先行公開中です。アルファ版では挿絵の追加や若干の加筆も予定しています。
文字数 89,554
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.04.06
少し力を込めただけで全てを破壊する手、増え続けて底が見えない魔素量、無駄に強化された身体は何を受けてもダメージがない。
・・・・・・唯一の欠点は属性魔法が使えないことくらいだろうか。
力を最小限に抑えながらも、遠くまで見えるようになってしまった瞳と、敏感になった感覚を実感した私は思う。
──普通の生活がしたい、と。
◇◇
『突然だけど、貴方たちは異世界へ飛ばされてもらいまぁす』
『えっ? 何故って? ──バタフライ・エフェクトってやつよ。とにかく存在したら大変な事になるのよぉ』
楽しい高校生活を謳歌していた私──阿瀬(あぜ)梨花(りか)の存在は、この女神とやらの言葉で消え去ることとなった。
いや、その他3名の存在もか。
どうやら、私たちは地球には不必要な存在らしい。
地球とは全く違う環境の為、私を含めた男女4名に与えられたのは特殊能力とも呼ばれる〝固有スキル〟
完全なランダム制の中、私が引いたのは他人限定で欲しいモノの贈り物ができるいう意味不明なスキル『贈物(ギフト)』
それは明らかなハズレ枠らしく、当たり枠を引いた他3名から馬鹿にされてしまう。
しかし、そこで見つけたのは〝(裏)〟という文字──それは女神すらも認知していなかった裏スキルというもの
その裏スキルには、無印の贈物スキルとは違い、対象の欲しいモノ相応の〝お代〟を対象から吸収するという効果が付いていた。
飛ばされた先は魔族同士の紛争中で・・・・・・命の危機かと思いきや、スキルによって10万もの魔族軍が吸収されてしまった。
──それにより、私は序盤からとんでもない力を手に入れてしまう
それでも何やかんやでスキルを役立てたり、異世界生活を楽しんだりする。
──これは、スキルの効果により無駄に強くなってしまった異世界転移者の物語
◇◇
2作目
1話につき1500~2000程度を目安にして書いています。
エブリスタ様で不完全燃焼だった小説をリメイクしたものです。
前作『魔族転生』と同様、拙い文章であり表現に乏しい点や矛盾点、誤字脱字等々あるとは思いますが、読んで頂けると幸いです。
文字数 107,372
最終更新日 2019.02.16
登録日 2018.06.26
町の娘ジルダには、他の人にはない特別な能力、“ものを破壊する力”がある。それでも普通で平穏な毎日を送りたいという思いから、周囲の人々にはその秘密を明かさず、普通の少女として静かに暮らしていた。
ある日、町の少女が行方不明になるという不穏な噂とともに、ジルダが最も信頼を寄せている兄まで姿を消してしまった。落ち込む中、ジルダは不思議な旅人に出会う。さらに、彼らはなぜか、いなくなってしまったジルダの兄を知っていた。
やがてジルダの隠し持つ力は、ある真実に繋がっていく。
登録日 2020.05.22
あらゆる国民の平和と自由の保証を目指す組織〈青い鳥〉に、薬師として身を置くクラールハイト。
荒れた裏社会の頂点に君臨し、世界の破壊を目論む〈死神の鎌〉で暗躍するアーベント。
呪われた双子の兄弟と彼らを取り巻く人々が紡ぐ、絆の物語。
文字数 423
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.27
神の寵愛を受けて世界を統一していた"帝国"は、かつての栄光と繁栄を失いつつあった。
そんな帝国の皇姫として、アーシュラ姫は生を受けた。
文武だけでなく、魔術師としても比類なき才能を持った彼女が、皇位を継承する。
誰もがそう信じて疑わなかった。
女帝として君臨し、帝国の栄華を再び取り戻す。
それを宿命として、アーシュラ姫自身も確信していた。
だが、病床に伏せる父であり皇帝は、彼女の弟を後継に指名する事を打ち明ける。
夢と希望を打ち砕かれた姫は、病床の皇帝を殺害し、王位継承の証である"神の眼"を盗み出す。
こうし、アーシュラ姫は皇帝殺しの反逆者として、帝国から追われることになった。
新興国へと落ち延びた彼女は、帝国皇帝として返り咲く為に流浪の旅を続ける。
彼女に付き従うのは、"仮面の暴君"ヴィクラム。
かつてアーシュラ姫に一族郎党を処刑され、"呪縛の隷属"で彼女と主従の契約を結んだ男。
帝国皇帝を暗殺し、反逆者として新興国を彷徨うアーシュラ姫。
そんな彼女を人々は、皮肉と哀れみを込めて【嘆きの姫君】と呼んだ。
だが、彼女は再び栄光を取り戻し、帝国の玉座奪還することを求めていた。
新興国のパトラ地方に逗留していたアーシュラ姫は、その土地を治める公子から、盗賊団討伐隊の指揮を依頼される。
だが、盗賊の正体は破壊の神バトラマールナ女神を信奉している殺人教団ザジーだった。
そして、物語はザジー教団の頭領であるジャイラダから始まる。
文字数 22,555
最終更新日 2025.10.04
登録日 2025.07.26
【最強の神様、処罰で現代日本へ追放――。】
かつて異世界に召喚された一人の少女。
剣を振り、魔法を極め、神々を超え、世界を統一した。
その名は――全王。
誰も逆らえない最強の存在。
だがある日。
神々の国際会議で反逆者を一撃で倒した結果、
「倒すなって言いましたよね?(怒)」
側近のミカドにガチで怒られる。
しかも倒した相手は、世界の均衡を支える【破壊神】だった。
結果――
世界崩壊の危機。
責任を取らされることになった全王は、かつて自分が生まれた故郷【アースガイア(現代日本)】へ派遣される。
しかし待っていたのは――
・神々が捕らわれている謎の事件・暗躍する黒幕達・世界規模の陰謀・異世界の力が浸透した現代社会・プロスポーツ化した「冒険者(バスター)」
そして、
「全王?誰それ?」
誰も自分を知らない世界だった。
最強なのに正体は隠さなければならない。
下手に力を使えば国が吹き飛ぶ。
自由を求めて帰ってきたはずなのに、なぜか問題ばかり増えていく。
これは――
世界最強の少女が、
剣ではなく信頼と仲間で世界を救おうとする物語。
笑いあり。陰謀あり。神々の政治戦あり。現代バトルあり。そして最強同士の死闘あり。
『全王、処罰につき現代日本へ追放されました。』
その冒険が今、始まる。
文字数 60,662
最終更新日 2026.06.17
登録日 2026.06.05
「世界を書き換えたいなら、誰かの命を差し出せ」
ある日突然、全人類のスマホに届いた『世界を書き換える権利』。 借金を消す、病気を治す、死者を蘇らせる。 あらゆる「願い」が叶う魔法の対価は、自分以外の誰かの「記憶」や「感情」、そして「命」そのものだった。
善意で友人を救えば、自分に関する記憶が世界から消え去り。 自分を守るために願えば、クラスメイト全員の「将来の可能性」が燃料として燃やされる。
欲望と裏切りが渦巻く中、システムは残酷なタイムリミットを告げた。 「24時間後、生存できるのは全人類の上位10%のみ」
誰かを救うたびに誰かを破壊し、自分を生かすために他人の未来を殺す。 昨日までの親友たちに「生贄」として選ばれた少年は、絶望の果てに、スマホを手に取った。
「選ばれたなら、書き換えてやる。この世界のルールそのものを」
これは、シュレッダーにかけられる世界で抗う、一人の少年の「再定義」の記録
文字数 13,518
最終更新日 2026.02.08
登録日 2026.02.08
主人公は、幼少期を少し風変わりで、どこか生きづらさを抱えた少年として過ごす。寺に忍び込んで叱られ、昼寝の時間に意味を見出せず、工作だけは誰よりも得意だった。周囲と噛み合わない感覚はありながらも、その頃の逸脱はまだ無邪気な範囲に収まっていた。
しかし小学校に入ると状況は変わる。体育が苦手で気弱だった主人公は、徐々にいじめの標的になる。誰かに助けを求めれば迷惑をかける――そんな思いから沈黙を選び続け、孤立は深まっていく。中学では環境が変わっても苦しみは終わらず、自傷や奇行、破壊衝動へと姿を変えて内面に蓄積されていった。工作への才能は、やがて危うい方向へ向かい、爆発物への関心として現れ始める。
高校では再びいじめに遭う。暴力、金銭要求、公開の屈辱。誰も止めず、誰も助けない空間のなかで、主人公は尊厳を少しずつ削られていく。唯一の救いは、周囲に流されず普通に接してくれるひとりの少女の存在だった。しかし告白は実らず、主人公は学校を去る決断をする。味方になろうとした人たちもいたが、一度失われた信頼を取り戻すことはできなかった。
通信制高校への編入、就職――表面上は人生を立て直したように見えた。しかし過去は終わっていなかった。かつて自分を傷つけた者たちとの偶然の再会。彼らは過去を冗談の延長のように扱い、主人公に再び屈辱を与える。
その瞬間、長年押し殺されていた感情が決壊する。
主人公は、かつての知識と執念を使い、復讐の計画を始める。綿密に準備される破壊。積み重なった怒りと喪失感。正義でも救済でもない、ただ世界への返答として。
そして最後に彼が選ぶ行為は、読者に問いを突きつける――人はどこまで傷つけば壊れるのか。赦しとは誰のためにあるのか。復讐は本当に終わりをもたらすのか。
静かな少年の半生が、破滅の直前まで描かれる心理小説。
文字数 6,263
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30