「今日」の検索結果
全体で9,472件見つかりました。
恋に欠片も興味のない男口調の高峯 光理(たかみね みつり)とヤンキーのような容姿だが純粋で一途な同級生、速水 愛貴(はやみ いつき)が出会って3年が経った。
今日こそはと人気のない場所に光理を呼び出した愛貴は、
「俺は光理が好きだ。ずっと一緒にいたい。いや、いるぞ」
本気の告白をする。
「知ってる。私も愛貴が好きだぞ」
やっと想いが届いたのかと期待してしまったのも束の間、
「というかそれ、ここで言わなきゃだめか?」
3年前から告白し続け、相も変わらず失敗の連続。
それでも諦めきれず、アピールし続ける愛貴。
告白に気づかない光理には、鈍感以外にも理由があった。
3年目にしてようやく見えてくる光理の過去と真っ直ぐ向き合っていく愛貴。
愛貴の3年間の想いは光理に気づいてもらえるのかーーーー?
文字数 1,844
最終更新日 2021.10.22
登録日 2021.10.22
たまに僕は本当に小さくなってしまう。それは、他人と比べたり、自分に自信が無くなってたり、ひどく落ち込むときにおこる。
その日の朝も、重なる綿繊維の波の上に僕は立っていて、まるで違う惑星にいるかのように、壮大な場所でちっぽけになってしまった。
カーキ色の肌掛け布団が鼻背ですれる。それから静けさに気付かれないように両眼を宙空に移した。そういうときは、すぐに起きれなくて、陽射しに当たってきらきらと光る、遠方の人口衛星みたいな微小のホコリを、布団の中から見つめている。やがて、新鮮なコーヒーを淹れようだとか、今日はあの子と会おうだとか、まだ読み終えてない文庫を読もうとか、自分のためにシュークリームを買おうだとか考えて、何とかして元気を取り戻してもらい起きることにしている。
僕は仕事を辞めて、バツイチで、漫画原作志望者で、ようやく掴んだ青年漫画誌の連載の話も消えてしまう。それでも日常は進んでいって……あてもない世界を、傍にいつも暗い道がある人生を、日々進んでいく。
いつになったら抜け出せるのかと、自問自答を繰り返しながら。その積み重ねた日常を築くことが、その人の魂にとって、本当の価値があることを見出す物語。
文字数 11,429
最終更新日 2025.03.13
登録日 2025.03.03
金も、権力も、美貌も――欲しいものはすべてすぐに手に入る。
そんな退屈な日々に飽き飽きしていた、傲慢で強引な第一王子・アルディレス。
ある夜、彼が気まぐれに訪れたVIPオークション会場で出会ったのは、まばゆい金髪にアメジストの瞳を持つ、あまりにも儚く美しい『獲物』だった。
世にも希少な癒やしの力を持ちながら、愛を知らない孤独な奴隷として虐げられてきたその存在を目にした瞬間、王子の独占欲が跳ね上がる。
倍近くに跳ね上げた圧倒的な価格で競り落とし、強引に城へと連れ帰ったアルディレスだったが、私室で二人きりになった時、その可憐な『少女』から驚くべき秘密が明かされ――!?
「男だろうが拒否権はない。――お前は今日から、俺のものだ」
文字数 37,278
最終更新日 2026.10.18
登録日 2026.06.28
「マリーニ・ベレングリデ公爵令嬢。
今日を限りにお前との婚約は破棄させてもらう」
国王主催の舞踏会で、王太子クリステンに婚約破棄されたマリーニ。
しかし婚約破棄後、マリーニには国王陛下からの謝罪とクリステンの弟アンドレアスとの婚約が打診される。
そんな気にもなれず、返事を保留していたマリーニのもとに、ある日アンドレアスが訪ねて来て、驚きの真実を知らされる。
「愛しい君へと婚約破棄を告げる、僕の事情」の婚約者マリーニ視点の物語です。
文字数 5,881
最終更新日 2018.10.01
登録日 2018.09.03
女神であるクリスタラーゼの仕事は、異世界への転生者を案内すること。
今日もマニュアルに従って、死んだ理由とこれから行く世界の説明、スキルの付与と説明をこなしたのに、その転生者が速攻死んでしまい、異動させられることに。
異動先は異世界転生管理課の中でも女神たちが最も避けたがる『苦情処理係』だった。
文字数 17,232
最終更新日 2020.09.24
登録日 2020.08.31
夜の十時近く。
僕は勉強中である。
中学受験のために。
けれども、僕は疑問に思っている。
なぜ、父さんは一流の学校やホワイト企業にここまでこだわっているのかと。
それにしても、今日は遅いな。
いつもなら、父さん、夕方くらいには帰って来るのに。
登録日 2024.09.01
高校一年の夏休み、親友に勧められたVRMMOを始めた真緒。真緒は『リアルワールド』の世界で”生産者 マオ”としてプレイするが、そのプレイスタイルは親友たちから『ありえない』と言われる。
リアルチートのマオは『リアルワールド』の世界に”混乱と混沌”を撒き散らす!
本人曰く「まったく問題ありません」と強引なマイプレイで今日も世界を行く
登録日 2015.06.03
毎朝、店を開ける。
今日もいつも通りのはずだった……だが、時間は微かにずれ、見覚えのある影や声がちらりと現れる。
笑顔を作っても、胸の奥がざわつく。
この店で唯一安全なのは、“何も変わらないままでいること”だけなのだ。
文字数 2,436
最終更新日 2026.03.24
登録日 2026.03.24
文字数 7,476
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.04.19
Underworld。
そう呼ばれているもう一つの次元。
そこは、魔法の存在する武力がものを言う荒れ狂った世界。
法律や政治はもはや意味をなさず、世界中が紛争地域と化した。
国際機関は戦争を沈静化させるべく「Fairy」と呼ばれる組織を結成させる。
Fairyは二つの軍団に分けられる。
緑の髪と瞳を持つ非好戦的な「Elf」。
銀色の髪と瞳をもつ好戦的な「Imp」。
戦い方は違えど、目的は同じ。
それぞれが戦争を止めるべく今日もまた命をかけて戦う……。
文字数 2,348
最終更新日 2017.11.13
登録日 2017.11.11
「何って……『ウォーターボール』を無詠唱で使っただけだけど?」
俺には幼馴染が一人いる。名前はシア。
最大の特徴は、やることなすこと規格外ということだ。
魔法を使えば壁に穴が空くし、身体を動かすと人間が吹っ飛ぶ。
そう、彼女はいわゆる最強キャラなのだ。しかも無自覚系。
ひょんなことから異世界に転生し『復元』というチートを手に入れた俺。
しかし、シアの常識はずれっぷりの前には、所詮は俺など『シアが壊したものを直す係』でしかなかった。
ああ、どうしてこうなった、俺の異世界転生。
密かに嘆きながら、今日も俺はシアの尻拭いに奔走する。
なろう様とカクヨム様にも掲載中。
文字数 10,435
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.03.15
今日は入学してから最初の体育の授業。温水プールによる水泳の授業だ。
「ふたりともいいなぁ、私なんて全然胸がないよ」
生まれてから女の子だと思い込み、男だと気付かれ、何故か女子校へ転校するミーシャ。
だがその転校先での初日に思い出す。
「あっ、これ……男性向けBLゲーの世界だ……」
攻略対象は全員男性。
絶世の美貌を持つ女装主人公、ミーシャは誰を選ぶのか。
数話はプロローグに使う予定です。
まったり更新予定
文字数 28,873
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.07.20
真夜中の栄養補給です。予定変更です。眠れません。今日の午後零時まで、原稿を書きます。短文です。上手くまとめました。どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 402
最終更新日 2022.05.04
登録日 2022.05.04
急激な海面上昇と共に現れた巨大な深海魚、世界中のどの図鑑で調べても乗っていないその怪獣とも呼ぶべき存在には地上の兵器では殆ど傷をつけるすら出来ず、人類は成す術も無く大きくその数を減らし海という大きなインフラを失う事になる。
このまま滅ぶのをただただ待つだけかと絶望の闇を心に落とした人類だったが、新たな海の支配者はある時突然深海へと沈んでいきその後数十年に渡って姿を現す事は無かった、その間に人類は再び巨大な深海魚による侵攻を事前に阻止する為に深海研究に力を注ぎ世界中の深海に観測所を設置した。
しかし既に数年間深海魚が現れなかった事で人類の心にはもうあんな怪獣は現れないのではないかという根拠の無い余裕が生まれ、命の危険のある観測所へ観測員として着任する事を希望する者は減っていき……このままでは次に深海魚が現れた際に人類は滅んでしまうと危惧した日本が新たに法律として制定したのは『ある条件』を満たしている人物を全国民の中から無作為に選び、一年という任期を定めて観測員とする事だった。
不幸にも白羽の矢が立った日々の中で小さな変化を見つける事を楽しみとしていた男は今日もコンビニで新商品と書かれたシールの貼られた変わり映えのしない商品を手に、いつも通りの日常を歩んでいた。
登録日 2022.07.27
広告会社で働く紗恵子は、元彼で人気ロックバンドのボーカルacheのソロ活動のプロモーションチームに入れられてしまう。
彼が好きすぎて傷つけてしまった自分が嫌いで、もう好きになりたくないのに、絵画のように綺麗な顔が今日も私の名前を呼びながら無防備に近づいてくる。
メンヘラには懲りたから出てったんじゃないの!?
お願いだからこれ以上私を惑わすな!
「でも、紗恵子がいないと俺はだめだよ。」
「くっ…私がいつまでもその顔に弱いと思うなよ…!」
【ロックバンドのボーカル(クライアント)兼元カレ×拗らせ社畜の元カノ】
いまだに元カレの声と、顔と、全てに弱い女の奮闘記。
※カクヨムでも掲載しています。
文字数 39,746
最終更新日 2023.01.22
登録日 2022.10.18
ログリフト王国に住むレンは、仲間から勇者失格の烙印を押されてパーティを無理矢理解散させられた経歴を持つ元勇者である。
現在の彼の肩書きは、召喚勇者専属の指導講師──この世界に召喚されたばかりで生き方や世間の常識など何も知らない無知な召喚勇者を一人前の勇者に育成する教師だ。
今日、新たに国が召喚した一人の勇者を育成する使命を仰せつかったレンは、自分と同じ惨めな思いをする召喚勇者を二度と生み出さないという決意を胸に秘めて勇者と顔を合わせるが……その勇者はレンと同じ日本からやってきた、想像を遥かに絶する思考回路の持ち主だった!
勇者が持つ究極のゲーム脳が生み出す考えに基づいた行動は、予想の斜め上どころか大気圏をぶっ飛んで次元の狭間に飛び込むレベルの珍行動。その行動は周囲の人間を否応なしに巻き込んで大騒動へと発展していく──レンは、勇者をただの荒ぶるピーマン(能無し)から一人前の人間らしい勇者に育て上げることができるのか?
勇者失格の烙印を押された元勇者の指導講師と人間であることすら疑われる勇者の卵の間に繰り広げられる『勇者が勇者になる前の物語』、開幕。
文字数 55,101
最終更新日 2018.09.13
登録日 2018.06.27