「魚」の検索結果
全体で1,823件見つかりました。
人魚の血を引く人と鬼の血を引く人が共存する世界。
人魚島の長と妾の子として生まれた月詠(つくよ)は、赤が斑に混じった黒髪と、首元から下にある赤と白の模様のせいで「人魚の面汚し」と蔑まれ、奴隷のように扱われていた。そんな彼女を救ったのは、青い髪と赤い瞳、褐色の肌を持つ屈強な鬼の青年、冬鬼(とうき)。彼は、人魚島の娘を女性として見ることができず、義務的な結婚に反発していたが、偶然出会った月詠の神秘的な姿と歌声に心を奪われる。
「一年だけ、俺の妻になってくれないか」
これは、愛を知らない二人の「契約」から始まる物語。
文字数 72,965
最終更新日 2025.08.15
登録日 2025.08.05
日本の古代史は改竄された。
いや、正史「日本書紀」は、史実を覆い隠すために作られたと言ってもいい。
ただ、そもそも「歴史」というものは、そのようにしてできるものかもしれないのだが。
ーー崇峻天皇は暗殺された。
ーー崇峻崩御に伴う「殯」の儀式を行わず、死後すぐに赤坂天王山古墳に埋葬された。
正史、日本書紀はそのように書く。
しかし、それが真実である可能性は、10パーセントもあろうか。
むしろ、「殯」がなかったのだから、天皇ではなかった。
すなわち、即位すらしていなかった、と考えるほうが自然ではないのか。
その議論で、鍵となるのは泊瀬部皇子=崇峻天皇の「生年」であろう。
他方、崇峻天皇の第一皇子、蜂子皇子はどうだ。
崇峻天皇の崩御後、皇子は都を逃れ、出羽に赴いた、という伝説が残り、その後1400年、その蜂子皇子が開祖とされる羽黒信仰は脈々と続いてきた。
日本書紀にこそ書かれてはいないが、蜂子皇子伝説が史実である可能性は決して低くないだろう。
そして、蜂子皇子の母である、小手姫の伝説はどうか。
なぜ、587年に福島県の女神山で亡くなったという伝説が残るのか。
日本書紀が、崇峻天皇の崩御年とする、592年よりも、5年も前である。
謎は深まるばかりである。
読み解いても、日本の古代史は、決して真実を教えてはくれない。
数々の記録、伝承の断片をつなぎ、蜂子皇子にまつわる逸話に、一つの流れを持たせるために、筆者はこの物語を編んだ。
なお、この作品で、出羽三部作は完結する。
文字数 87,203
最終更新日 2019.04.30
登録日 2019.04.08
半獣半人の魔物が人間のヒロインと乙女ゲーム展開するだけの単純なお話です。
変態すぎる妖艶な蛇、粘液でぬるぬるの爽やか系人魚、五体を分解する潔癖症の死体、天井を歩く多足のヤンデレ蜘蛛といった大変個性豊かな人外野郎ばかりが登場しますが、いずれのキャラも性格・容姿の捉え方には読み手によって個人差があると思われます。
「話が生理的に無理」「爬虫類以下と死体は萌えの対象外」「作者に病院を紹介したい」と思ってしまう方は、誤って読み進めないようにお願いします。
哺乳類もサブキャラとして多数登場します。
大丈夫!ちゃんとケモ耳と獣毛、生えてますから!
ギャグ物かと誤解されないように念を押しますが、内容は糞真面目で何のひねりもない、たぶん正常な乙女ゲームです。R15指定は保険です。
主人公は悪役令嬢ではなく、
異世界ですが転生ものでもありません。
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*小説家になろう様に公開しています。
*登場人物紹介欄にキャラ画像をつけました。本編に挿絵はありません。
登録日 2017.10.01
タキさんは、優しくて、穏やかで、暖かくて、友達がたくさんいて、私を見つけると目を細めてハルちゃんって呼ぶ。
文字数 3,212
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.09.22
「もしもこの身体が、誰かに愛されるためのものではなかったとしたら。私は、何のためにこの雨の街へ辿り着いたのだろう」
二十五歳の春。私には、誰にも見せられない「秘密」がある。
それは幼い頃から私を縛り付け、普通という幸せから遠ざけてきた呪い。長袖の奥にその境界線を隠し、ワセリンを塗る儀式だけが、私が社会と繋がるための唯一のパスポートだった。
私は生まれ育った北海道の刺すような乾燥から逃げるように、路面電車の走る水の街・富山へとやってきた。
富山の雨は、時に激しく、時に優しく私を包み込む。
立山連峰に見守られたこの街で、私は初めて、自分の醜ささえも抱きしめてみたいと思った。
これは、人魚になれなかった私が、一人の「人間」として、大切な誰かの手を握るために歩き出す――再生と救いの物語。
文字数 9,147
最終更新日 2026.04.17
登録日 2026.04.01
魚は海の外には出られません。
人間は空気の外には出られません。
人間も魚も似た様なものだ。
そう気がついた日から書き始めた平凡な男の日記。
文字数 1,547
最終更新日 2019.05.09
登録日 2017.06.27
普段からやる気のない高校3年生の長谷部陸は、今日もぼーっと1日を過ごしていた。
そんな時ひょんなことから異世界転移するのだが、自分の他にも転移している人がいることを知り、そいつらに色々任せて自分は気ままに生きようと決める。
魔王討伐?えーっと、、遠慮しておきます。
Sランク?えーっと、、やめておきます。
爵位?えーっと、、興味ないです。
ハーレム?えーっと、、おなしゃす(笑)
マイペース過ぎる主人公の気ままな異世界生活のスタート!
文字数 7,275
最終更新日 2019.03.13
登録日 2019.01.02
海底深く、絶望と暴力が渦巻く監獄――その名は『深海監獄アビスロック』。
魚人たちが支配するこの場所では、囚人たちが徒党を組み、三大勢力が血で血を洗う抗争を繰り広げていた。正義も秩序もない世界。そこに投獄されたのは、無実の罪を着せられたトビウオ魚人の青年、ジル――。
生き残るために、闘わねばならない。
仲間を得るために、信じねばならない。
自由を取り戻すために、真実を暴かねばならない。
やがてジルは、監獄の秩序を揺るがす「異物」となっていく。
誰もが威圧される圧倒的な力を持つ監獄長、冷酷な看守たち、怪物じみた能力を持つ派閥の首領達、そして“外の世界”でうごめく巨大な陰謀――。
閉ざされた海底の獄都を舞台に、囚人たちの欲望と誇りがぶつかり合う群像劇が幕を開ける。
策略と裏切りが交錯し、抗争はやがて世界の運命を巻き込む戦乱へ――。
囚人×バトル×ダークファンタジー。
生き残るのは、誰だ。
文字数 330,186
最終更新日 2025.11.09
登録日 2025.07.22
妄想純度100%由来…であり実体験も含まれている小説です。第1作品の「背番号0(ゼロ)〜“元”豪運者の成り上がり〜」の息抜きで書くつもりですが…こっちのネタが豊富なので捗らせます(
ド素人なので誤字等があれば指摘してほしいです。
文字数 6,886
最終更新日 2026.03.06
登録日 2024.10.09
<現代BL小説/全年齢BL>
恋愛・結婚に性別は関係ない世界で
エリート彼氏×天然くんが紡いでいく
💖ピュアラブ💖ハッピーストーリー!
Kindle配信中の『エリート彼氏と天然くん2』のエピソードになります!
(詳細はプロフのHP参照)
短いですが、五十鈴の可愛さを詰め込みました(^^)
Kindle作品は無料読み放題に対応してますので、、気になった方はぜひ✨
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五十鈴(いすず)は、大学から付き合っている恋人、将(しょう)と遠距離恋愛中。
エリートの将は仕事が忙しく、なかなか会えない。
電話をする時間もないので、せめて毎日メールを送っているが、あるとき将から「ボイスメッセージを送って欲しい」とリクエストされて…!?
♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡
ラブラブで甘々な二人のお話です💕
文字数 2,394
最終更新日 2024.10.19
登録日 2024.10.19
「「お前が泣くまで──いや泣いても殴んの止めねえからなああああああッッッッ!!!!」
先輩は最強だった。それはもう理不尽な程に。どうしようもない程に、最強だった。
指先を弾くだけで岩壁を砕き。拳を振るえば、山一つが消し飛ぶ。地面を蹴りつければ、その周囲一帯の地形が変わる。
そのあまりにも人外、否それ以上の。桁違いの埒外で、出鱈目極まりないその強さで。
国を屠る巨人も、国を喰らう魔獣も。古に封じられし禁断の悪魔だろうが、伝説に語られる滅亡の邪竜だろうが。
果てには、予言に記されし厄災の神すらも。その身一つ、拳一つで。先輩は悉く討ってしまった────それ程までに、先輩は最強だった。
……そんな、僕の先輩は。ある日突然────
「俺、なんか女になっちまった」
────スライムにも大敗を喫する、か弱い女の子になってしまった。
此処はオヴィーリスと呼ばれる世界。創造主神(オリジン)によって創み出された、剣と魔法の世界。
オヴィーリスには冒険者(ランカー)と呼ばれる者たちがいて。その中でも、世界最強と謳われる三人の《SS》冒険者がいる。
『極剣聖』、サクラ=アザミヤ。
『天魔王』、フィーリア=レリウ=クロミア。
『炎鬼神』、ラグナ=アルティ=ブレイズ。
三人全員が後世に永劫語れられ、そして伝説となり、やがては神話へと昇華されるだろう数々の逸話の持ち主であり。
そしてラグナ=アルティ=ブレイズは僕、クラハ=ウインドアの先輩。
これは女の子になったラグナ先輩と、僕の物語。このどうしようもない程に救えない、神すらも度し難い世界を舞台にした物語。
報われないその結末を最期に約束された、運命の物語(ストーリー・フェイト)。
なろう版↓
https://ncode.syosetu.com/n0057hf/
ハーメルン版↓
https://syosetu.org/?mode=ss_detail&nid=230941
カクヨム版↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889714213
文字数 1,622,345
最終更新日 2026.04.01
登録日 2019.08.06
高難易度ダンジョンRPG〈ダンジョンブレイバー〉。
四天王『闇の貴公子ジュド』は、少女勇者パーティーの魔王城襲撃という最悪のタイミングで気がついた。
自分が前世で最も愛し熱中してプレイしたそのゲーム世界に転生していたことに。
そして、自身がスキルも能力値も残念な究極の器用貧乏、ゲーム中屈指の雑魚ボス、四天王最弱であることに。
「このままでは確実にやられる!?」迫る死への絶望の中、ジュドは、最大最後の希望に気づく。
スキルリセット。ゲームと同じ、しかし魔族にとっては禁忌のあの場所にさえ行けば!
そしてジュドは器用貧乏を返上し、さらに最強の力を手に入れる。敵専用、それも裏ボスたちの使うチート級最強最悪スキル。
さらに一人一種類しか使えない裏ボスと違い、ゲームの軛から外れたジュドはスキルリセットでその全てを選び放題。その手札は、まさに無限。
そしてジュドは野望を抱く。「最愛のこの世界の全てを手に入れ、ゲーム以上の俺の理想世界を創り上げる!」と。
ジュドの覇道が始まった。全ての障害を蹂躙し屈服させ。
時に下したヒロインたち、天真爛漫な少女勇者や、のじゃロリ甘デレ魔王、心酔する戦闘メイドたちに慕われ、共に歩む臣下と仲間を次々と増やしながら。
これは、最弱と呼ばれた男が自らの知恵と力で最強となり、全てを手に入れる覇王となるまでの物語。
※10万字以上、完結保証。(執筆済み)
※完結まで毎日更新。
※他の投稿サイト(なろう、カクヨム、アルファポリス)でも掲載中。
※1月15日タイトル、あらすじ変更。
文字数 156,770
最終更新日 2025.02.28
登録日 2025.01.14
とある国の姫に仕える私は、段差に躓き持っていた姫様のアクセサリーをぶちまけてしまった!驚異的な反射神経でほとんどのものをキャッチしたのだが、一つのティアラがこぼれ落ち、どんなファインプレーが起きたのか、ティアラは窓から飛び立ち外階段を跳ね、芝生をコロコロと転がって言った。死ぬ気で追いかけるも追い付かず、減速しないそれは城の外へ。
追いかけて、追いかけて、そして池に落ちる姿を見送った。
絶望し、項垂れていると足元から声。
「お嬢さんお嬢さん、何か困りごとか?」
一匹の山椒魚が、つぶらな瞳で私を見上げていた。
お姫様が蛙に毬を拾ってもらった同日、とあるメイドは山椒魚に出会っていた。
『蛙の王子様』のパロディになります。
文字数 27,740
最終更新日 2016.06.05
登録日 2016.05.26
