「歩」の検索結果
全体で9,350件見つかりました。
夏休み、孤島、ペンション、過去の水難事故、台風、ダム、自転車、地図、部屋割り、崩れた遊歩道…
王道のパズルピースを散りばめた、新本格「嵐の孤島ミステリー」ここに開幕。
長崎県大風島で海難事故があり、西国海洋大学水棲生物研究会の大島宗太が死亡、小橋胡桃が行方不明となった。
それから二年、東都文化大学二年の向井向葵はワンゲル部の先輩三輪旅人に誘われて大風島を訪れる。三輪は事故で行方不明となった小橋の親友だった。
時を同じくして水生研の友人たちも慰霊のため島を訪れる。島に集まったのは藤田、飯畑、伊藤、水戸、村上、高遠の六人。彼らは二年前の事故の時と全く同じメンバーだ。
向井と三輪は、同じ宿に泊まる水生研のメンバーたちと親交を深める。しかしその翌日から、不可解な事故死と自殺が連続発生することになる。
文字数 141,006
最終更新日 2023.12.12
登録日 2023.12.07
燃えるような紅血、激しい血潮、生血の温かさ、鮮血の匂い、鉄の味――五感のすべてが赤く染まる場所に、少年は立っていた。
レオガルド。かつて、魔族により絶望で覆い尽くされた異世界。そして、勇者によって金色の夜明けがもたらされた世界。
土雲切と十九人のクラスメイトは、突如としてレオガルドへ迷い込む。
日本人はその際、神から「特別な力」を授かる。だが土雲切は、“何も授からなかった”。
この日を境に、彼は運命の底へと突き落とされ、世界から拒絶されていく。
贖罪、苦悩、絶望――それでも彼は、歩みを止めなかった。
これは、レオガルドに語り継がれる“聖戦”の、もうひとつの真実。
太陽を喰らう時、世界は再び昏い闇に覆われる。
彼は、世界の敵か、それとも――。
文字数 228,885
最終更新日 2026.06.06
登録日 2024.09.24
【顔面・肉体・精神つよつよ青年25歳✕イジメ・就職失敗・両親の早逝な人生三重苦後の中年40歳が、現代日本でBLあるあるの結果、きちんと将来を見据えた恋人になる話】
藤田は高2の夏にイジメ、大学で就職失敗、その結果の引きこもり、30歳で両親の早逝を経験した。
それでも40歳の今、コールセンターに勤務しながらそこそこやっている。
ある日、上司に飲まされ過ぎて繁華街でへばっているところを、自信が服を着て歩いているような青年キリヤに介抱される。
偶然の一夜の後も、二人は交流を続け……
【補足】
小説家になろうとの同時投稿です。
本作は軽くイジメへの言及(回想、フラッシュバック描写)があります。苦手な方はご注意ください。
!!おじさん受け!!/一人称小説/青年の恋愛遍歴が派手で女の子の影あっちこっち/中年の恋愛遍歴が壊滅的で厳重封印中/関係性としてはずっと仲良くしてる
文字数 59,345
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.20
遠矢健太は怪我で高校陸上の最後を迎えた。あとは大学を卒業し、仕事をするだけの人生なのか。
身の入らない就職活動では都心で仕事が見付からず、なんとか田舎で得た職がクジ新聞という小さな会社だった。地域密着、大手が書かないようなことを書いて新聞にしていくーー。無難に仕事をするだけの日々かと思えば一癖ある社員に振り回され
文字数 10,096
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.07.06
言いたいけれど言えない、そんな状態がもどかしくて苦しくて、そんな貴女に送りたい物語。
告白する事で壊れてしまうかもしれない関係に悩む貴女に送りたい物語。
踏み出す事が出来ない一歩、勇気が足りない貴方に送りたい物語。
文字数 11,526
最終更新日 2017.05.18
登録日 2017.03.14
2038年。天才科学者〈桜吹雪〉はこれまでなし得なかった夢と現実の相互作用技術を開発し、夢の記録・再現・世界との共有を始めとする多様な機能を搭載する「夢コン」を発生み出した。現実に物足りなさを感じていた〈星月裕也〉は偶然出くわした〈桜吹雪〉から「夢コン」を手渡される。困惑しつつも彼の友人である〈遠藤実也〉や〈海川愛〉との夢での交流を通じて、夢の世界への興味を持ち始めた。そして初の夢コン対応ゲームである「ドリーム・クロスコネクト」を朝一番から並んで購入することに成功する。サービス開始初日の夜、剣士〈ユウヤ〉としてドリームワールドへのログインを済ませ、〈商店街〉で冒険の準備をしていると、剣士〈サクヤ〉に声をかけられる。2人は〈始まりの森〉にてモンスターの討伐の練習と武器を揃えるのに必要な通貨〈コイン〉を集めていた。夢からなかなか覚めないことに疑問を感じ始めた頃、〈夢広場〉に強制テレポートさせられた。そこに現れた〈桜吹雪〉は全プレイヤーに対して、ドリームワールドは現実世界と完全に切り離され異世界となったことを告げる。現実世界に帰るための条件はただ一つ、このゲームをプレイヤー同士で協力して生きて完全クリアすることだった。HPの減少度が各プレイヤーの心理状況である〈マインドカラー〉に影響されることとHPがゼロになることは両世界での死を意味することを伝えると、〈桜吹雪〉はその場から姿を消した。自分がデス・ゲームに囚われていることに愕然とするプレイヤーたち。〈ユウヤ〉は〈サクヤ〉にソロで自身を強化したあとにパーティを組むと約束して、始めの一歩を踏み出した。
文字数 9,892
最終更新日 2018.08.08
登録日 2018.08.03
「いろはにほへとちりぬるを…」
一般的にいろは歌と呼ばれるこの言葉。
古くから伝わり多くの人により様々な解釈をされてきた。
一説には仏教による無情感と言うものを表している歌だと言う人もいたり、またある人によると冤罪によって罰せられた呪いの歌だと解釈する人もいたりと、非常に多くの捉え方があると言われていた。
そして江戸時代の将軍の中には、自らが大好きな将棋の盤に照らし合わせながら、この歌を読んだものがいると言う。
将棋の盤の右上から順に
「いろはにほへとちりぬるを……」と言う具合にだ。
何故その者は、わざわざそんな面倒なことをしたのだろうか。
当時から多くの人に愛されていた将棋。それを利用することで自分の権力を誇示するための道具にしたかったのか?
いいや、将棋の実力者としても知られていた彼が、そんなことをするわけがない。
それならば…
彼なりのメッセージと言うのがあったのではないか…
もしかしたら…
そう、それは自分の大好きな将棋と言う物を生涯でただ一人愛した女性に例え、いろは歌を自らの気持ちとして重ねた彼なりの表現と言うものだったのかもしれない。
これはそんな生涯たった一人の女性のことを、どこまでも真っ直ぐに思って儚くも散っていった、男のお話である。
※R15は保険です。
★注意事項★
将棋が苦手で駒の初期配置が分からないと言う方は以下を参考にしてください。
相手
987654321
香桂銀金玉金銀桂香一
飛 角 二
歩歩歩歩歩歩歩歩歩三
四
五
六
歩歩歩歩歩歩歩歩歩七
角 飛 八
香桂銀金王金銀桂香九
自分
文字数 18,745
最終更新日 2020.01.01
登録日 2019.12.12
『素敵な作品(ゆめ)に魅せられて、〝未来の神話〟がまたひとつ……口語版。』
この作品は「Lucifer(ルシファー)」シリーズの一編、
「魔王」の口語体バージョンです。
天使な悪魔サタンちゃんの世界と文明論が、広がります。
イラスト(天海春香) https://www.pixiv.net/artworks/73297735
同 (萩原雪歩) https://www.pixiv.net/artworks/60521004
同 (神崎蘭子) https://www.pixiv.net/artworks/72406869
同 (島津善子) https://www.pixiv.net/artworks/58278809
動画「BanG Dream! 2nd Season」 #1 内「Happy Happy Party」(22:15~)
https://www.youtube.com/watch?v=GtaqNIcsSlA
を再度見て感動し、書き直しました。
知恵の木の実を食べると(知性を得て、技術を発達させていくと)、
神に近づき(経済・社会活動が拡大して、欲求が多様化・可変化し)、
善悪を知るようになる(利害調整や新技術開発のための、政策が求められる)。
……エデンの園の物語には、知性と文明についての深い寓意が含まれていると思います。
先週、投稿直前にパソコンのディスクが故障、あわてて修理に。
二台目を買ったらこれもセットアップ不能トラブル、代品来るまで一週間と!
私も年齢を考えるといつ何があるか分からず、時間が惜しいので、
意を決して三台目を購入し、二度目の書き直しを行いました。
奇想譚から文明論まで湧き出すような、
素敵な刺激を与えてくれる文化的作品に感謝します。
ご興味がおありの方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズの他作品や、
『文明の星』理論(仮説)についてのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。
文字数 4,298
最終更新日 2020.07.05
登録日 2020.07.05
ある日突然光に包まれて呼び出された先は異世界だった!
聖女として召喚された「花柳 小鳥」。
しかし、小鳥は聖女らしからぬ黒い見た目、そしてなんと魔力は0!
属性?何それ美味しいの?
何の力も持たずに召喚されてしまった“ハズレ聖女”の小鳥。
でももし、そんな小鳥にもこちらに呼ばれた意味があるのならば?
妖精や精霊、竜など様々な生き物が人間と共存する世界で小鳥は自分の道を歩みます!
(他投稿サイト“小説家になろう”でも掲載しております)
文字数 177,835
最終更新日 2021.10.02
登録日 2021.08.04
―――存在が事象を確立するのならば、逆も然りなのではなかろうか。事象が存在を確立する。何かがあるから起こったではなく、起こったから何かがある。そんな、お話。
文字数 6,707
最終更新日 2023.06.09
登録日 2023.06.07
世界がまだ今の姿をとどめる前、天と地の境を越えるほどの竜たちが空を支配していた時代があった。
人々はその巨躯を恐れつつも、竜の持つ威厳や魔力に畏敬を抱いていたという。数百年にわたり、竜と人間は大きな争いもなく共存していたが、ある日を境に大地が裂け、天の光が遮られ、世界は漆黒の闇と混沌に包まれてしまった。
原因は、突如として現れた「深淵の魔王」という名の存在だ。魔王の力はこの世界の理をゆがめ、土や水を濁し、空気を腐らせていった。その闇の奔流に耐えきれず、大半の竜は姿を消し、あるいは魔王のしもべとして操られるようになった。
人々は恐怖のどん底に叩き落とされ、生き延びるだけでも精一杯の時代が続いた。
だが、その魔王に対峙するべく立ち上がった者もいた。後に「竜王」と呼ばれる巨大な青き竜である。竜王は魔王の破滅的な力に抗い、長きにわたる激闘の末、魔王を封印することに成功した。
そのとき竜王は自身の命に匹敵する膨大な力を消耗し、深い眠りにつく。伝承によれば、その眠りは「世界が再び深淵に飲まれる危機が訪れたとき」に醒めるとされている――。
かくして、世界は再び平穏を取り戻していった。魔王に支配された闇も薄れ、人々は各地に王国を築き、町や村を形成し、繁栄の道を歩んだ。
青き竜王の存在は伝説の彼方へと消え、今では神話にも似た物語として語り継がれるのみ。
しかし、封印された魔王の残滓はまだ世界のどこかで蠢き、竜王が眠りについた地には厳重な結界が張られているといわれていた。
それがただの迷信か、あるいは真実なのか――いずれにせよ、人々の平和は続き、先の時代に生まれた者たちは、もうこの神話を古びたおとぎ話としか捉えていなかった。
だが、その均衡はある日、音を立てて崩れ去る。世界は再び歪(ゆが)み始め、魔王の力が静かに目覚めようとしていた。
そして、一人の少年がその運命に巻き込まれていく。
【毎日AM12時公開予定です】
【最後まで執筆済】
文字数 44,714
最終更新日 2025.03.20
登録日 2025.01.21
戦国の世、武力だけでなく「美」と「和」の象徴として武将たちが競い合った茶の湯。その静謐な世界の裏には、権力と名誉、そして人の心を揺さぶる謎が潜んでいた――。
物語の舞台は、三河の名将・松平信綱の屋敷で開かれる大茶会。主人公・藤原宗則は、若き茶人として名器「霧隠の壺」を目利きするために招かれる。淡い青磁に霞がたなびくその壺は、ただの茶器ではなく、「戦を呼ぶ茶器」として数々の伝説と血塗られた歴史を背負っていた。
茶会の最中、壺が忽然と姿を消す。家老・清正の冷静な采配、謎の客の不可解な言葉、そして老僧・玄徳が残す「壺が失われれば、戦が訪れる」という一句。静かに進む茶会の陰で、権力闘争と人の思惑が交錯し、宗則は事件の真相と茶の湯の本質に迫っていく。
やがて宗則は、壺を巡る過去の争いや、名器に寄せられた人々の執着が新たな戦の火種となることを知る。壺を見つけて主君の威信を守るか、それとも壺という呪縛を断ち切るか――。宗則は苦悩の末、茶の湯の本質を信じ、壺を自らの手で灰に帰すという決断を下す。
名器を失った松平家は、動揺と不安に包まれるが、信綱は宗則の覚悟を受け入れ、家中に新たな和の風が吹き始める。老僧・玄徳や謎の客は、宗則の選択を「真の茶人の証」と認め、戦国の闇を切り裂く新たな時代の幕開けを予感させる。
そして物語は、数年後の静かな茶室へと移る。宗則は過去の事件を回顧しつつ、茶の湯の本質――それは器でも権威でもなく、人と人を繋ぐ心であることに気づく。再び現れた玄徳は「お前はすでに答えを知っている」と語り、宗則は新たな茶の道を歩み始める。
『霧隠の壺』は、戦国の混迷と美の世界を背景に、名器を巡る謎と人の心の葛藤、そして茶の湯の本質を問う歴史文学である。静かな茶席の中に潜む激動と、最後に訪れる静寂の余韻――。
読後、あなたも「茶の湯とは何か?」を静かに問い直したくなるだろう。
文字数 10,624
最終更新日 2025.05.19
登録日 2025.05.19
灰雲峡国の財務省に勤めて二十余年、暖大は45歳。汚職まみれの上層部を告発しようとした深夜、逆に解雇通知を突き付けられ、命の次に大切な帳簿まで奪われた――これが物語の第一歩だ。翌朝、爆発事故の現場で負傷者を救っていた治癒術士・萌衣と出会い、暖大は国が腐る本当の理由を知る。「白帳派」と呼ばれる上級官僚たちが、禁呪〈虚数精算〉で国庫を私物化していたのだ。
いつ:決算祭を一か月後に控えた初夏。
どこで:王都・灰雲峡から海底都市、天空を巡る飛空図書艦まで。
だれが:酸いも甘いも噛み分けた暖大と、細部に目配りする萌衣。真剣な剣士・誠、計画を練る祐香、冷静射手の一成、言葉で民衆を動かす愛弓。
なぜ:千年前の大帳簿を奪い返し、虚数精算を逆転入力して国を救うため。
なにを:帳簿魔術〈計算陣〉と実務知識を武器に、闇商会・海底神殿・天空税関を突破し、白帳派の決算儀式を乗っ取る。
どうやって:数字の罠と法の抜け穴を突き、仲間の才覚を掛け算しながら民衆を味方につけ、大返却〈グランドリバース〉を完遂する。
剣でも魔法でもなく、「数字」と「経験」で世界を変える。
――中年だって、学び続ければ未来は更新できる。帳簿を開くたび、暖大の逆転劇が始まる!
文字数 73,390
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.07.26
藤吉郎は光明寺を出てて家に帰しが父|固《もと》より家貧しければ十歳の頃より人の|奴婢《ぬひ》たらんことを要とし、方々|流浪《るろう》の身とな遠参尾濃四箇国の間を経廻すといえども始終春秋を一所にくらすことなかりしが、二十歳の頃、|遠江国《とおとおみのくに》の住人、松下|加兵衛尉《かへいのじょう》といいし人に仕えたりと|記《しる》し、『豊鑑』には二八(十六歳)ばかりの年、ただひとり遠江国までさすらえ行きて松下氏|石見守《いわみのかみ》とかやに仕えて、しばらくありしが、|思定《おもいさだ》ざるにや、またもとの里にかえりぬとあり。秀吉が若き時遠江に行きて松下氏に仕えたることありしだけは諸説一致す。案ずるに、その頃中村|附近《ふきん》は今川氏と織田氏との|接壌地《せつじょうち》にして武士は|勢《いきおい》の可否を見て時としては今川にも従い、時としては織田にも仕えたり。即ち中村の中村氏が今川氏に仕え、星崎荘の戸部新左衛門が今川無二の味方なりしが如し。
上記は『太閤記』に記載のある一節である。
藤吉郎後の太閤秀吉は、十歳の頃より、遠江国から尾張、美濃にかけて生きる為に貧しい中村の家を捨てただ一人、彷徨い歩いていたのであった。
この物語の始まりです。
この物語は史実に基づく歴史•時代小説です。母に日吉と呼ばれ、太陽の子として、駆け上がった若者はやがて尾張の大(おお)うつけと呼ばれた信長と出会い、思いもかけない命懸けの人生を歩んで行くことになるのである。
今回私こと蔵屋日唱が執筆を始めたこの小説を最後まで楽しんで頂けるよう、全身全霊を込めて執筆し投稿していく所存です。
どうか最後までお読み頂き、楽しんで頂きたいと思います。
文字数 2,557
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.05.12
人間50年、長く生きれば納得がいかない結末や、自分の意思で選ぶ事が出来ない選択肢に涙する事くらいある。
未来を、過去を変える事が出来るならば・・・・・誰もが一度は願う夢物語。
俺は十分苦しんだ、人生もそろそろ幕でいいよな?
駅のプラットホームで、これからどうしようかと悩んでいると、自分と同じ淀んだ目をした少女が目の前を通り過ぎた。
「まもなく、1番線を電車が通過します。危険ですから、黄色い線から身を乗り出す事の無い様お気を付けください」
その少女は歩みを止めない
・・・・もしかしてコレ、あかんやつじゃ?
財布の中身だって一食分も残って無い、守る物も未来への希望もどこかに置き忘れた。
最後くらいは自分で決断して、自分で変えてみたい!
走り出すと同時に一瞬、遠い過去が頭を通り過ぎていった。
あの時にどうして、一歩踏み出せなかったんだろうか?
ホームから路線に踏み出し、落下寸前だった少女を、強引に引き寄せ・・・入れ替わる時に告げた
「その結末は俺が許さない!!」
自己満足なの分かっていたが、路線に落下しながら俺は、人生で一番満足していたのだ。
「なんだソレ?つまんねぇ人生だなぁ!おい」
意識が戻った時に初めて聞かされたのは、そんな罵倒の言葉だった。
「俺はハッピーエンド専門なんだ、お前は・・・アレだ、もう少しがんばりましょうって奴だな」
全周囲見渡す限り真っ白な空間で、唯一目の前に浮かんでいる、豆電球くらいの小さな光が語りかけてくる。
「まぁ、パッとしない人生だったけど、最後に逆転ホームラン?飛んだのはお前だったけどな!」
「だからよぉ!その結末は俺も許せねぇなぁ!おい!!」
ここから人生がもう一度・・・・廻り始めた
文字数 46,481
最終更新日 2016.11.27
登録日 2016.08.07