「変」の検索結果
全体で34,337件見つかりました。
〈堅物ヘタレ狼獣人〉×〈天真爛漫押せ押せ次期頭領〉のじれ甘初恋BL
毎日20:10ごろ更新中!
狼の血を引く獣人族の青年『リーベル』、三十歳。
銀髪碧眼の見目麗しい美丈夫だったが、ひょんなことから加齢の呪いをかけられ、五十歳前後の中年の姿に変わってしまう。
堅物だが自信がなく、力不足の自分を卑下する人生だったが、全てやり直すために呪いを解くことを決意。
やってきたのは火山と若返り伝説のある島、オモ・ハヤート島。
リーベルはそこで『マカハ』という島の次期頭領である青年と出会う。マカハはリーベル同様にある呪いに苦しんでいた。
その呪いとは、マカハの家系が受け継いできた『口づけを交わした相手を若返らせる魔法』のこと。奇しくもリーベルの呪いを打破するように噛み合ったのだった。
二人の唇が触れ合う時、呪いの解放と共にリーベルの心に新たな気持ちが芽生える。
呪いとは無関係に惹かれ合う二人だったが、二人の仲を隔てるようにマカハの本当の呪いが襲いかかる。
これは自分の人生を取り戻すための、命とキスと、初恋の物語。
文字数 100,104
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.10.29
「ミラージュ令嬢!!貴女との婚約を破棄する!!」
‥‥と、かつての婚約者に婚約破棄されてから数年が経ちました。
まぁ、あの方がどうなったのかは別にどうでもいいですけれどね。過去は過去ですから、変えようがないです。
思いついたよくある婚約破棄テンプレ(?)もの。気になる方は是非どうぞ。
文字数 8,601
最終更新日 2018.04.21
登録日 2018.04.21
手入れの行き届いた長い髪は黒く、すらっとしたアイラの体型によく似合っている。切れ目はどこかきつい印象を与えるが、よく笑うアイラはかわいらしい。喋らなければ人形のように綺麗であるのに、一度口を開けばコロコロと表情を変える。そのギャップがかわいらしいと思う。今年で17歳となるアイラはミツナより1歳上なのだが、ミツナはどこか妹のように思っていた。
だからだろう。巻き込まれるとわかっていながらも、甘くなってしまうのは。
「…それで、何を思いつかれたのですか?」
「え?聞いてくれるの!?」
「聞くだけなら」
ミツナの言葉にアイラは目をキラキラさせる。
「あのね、押してだめなら、引いてみろ、を実行してみようと思うの!」
文字数 4,303
最終更新日 2025.03.02
登録日 2025.03.02
恋とハーブとスパイスと。
――“魔女”のレシピ本と“傷物”堅物軍人貴族との静かな食卓――
A Recipe for Staying
効くか分からないおまじないと、
手間のかかる料理だけが得意な“魔女”シエラと、感情を表に出さない”傷物”堅物軍人貴族オスカーが出会った。
静かな距離を保ったまま、恋は少しずつ、生活へと変わっていく。
文字数 2,415
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.27
ディアナの母は隣国のブガリア国の王女だった。ブガリア国の貴族は魔力が多く魔法が使えた。それに比べディアナの生まれ育ったアルドラーゼ国の貴族はほんの少しの魔力しか持っていなかった。
ディアナの母は薬師として王宮で働き母の作る薬は重宝されて王妃の薬師でもあった。そして15歳の時王太子アルベルト殿下と婚約をした。
だが、王妃が毒殺される。その頃国王のニコライは病に臥せっていて王弟のガイアスが政務を行っていた。その頃ブガリア国とも仲たがいをしていて元々ブガリア国に劣等感を抱いていた貴族たちから魔力が使えたディアナの母は疑いを掛けられ牢の中で自殺、父も疑惑を掛けられ生気を失い流行り病であっけなく亡くなる。
それが原因でアルベルト殿下から婚約を白紙に戻された。おまけに父の弟がオールデル公爵家を引き継ぐことになりいとこのシャロンがアルベルト殿下の婚約者になった。
ディアナはシャロンを虐げたとアルベルト殿下に呼び出され平民にされてオールデル家を追い出され救護院で働くことにされた。名前はアナと変え髪も短く切って貴族の令嬢と知られないように認識阻害魔法を使った。
ディアナは10歳の時に魔力が現れたが、その時魔力が暴走して怪我人を出し周りから恐れられてもいたが、母の教えで治癒魔法が使え回復魔法薬も作れた。知る人は侍女のコニアくらいだけだった。
次々に起こる厄災で厄災令嬢と言われながらも薬師を資格を取って懸命に生きていく。
時には魔力を使う事と忌み嫌うアルドラーゼ国の人には魔法を使う事を隠して治療をしたこともあった。
ニコライ国王は病のため亡くなり、さらにアルベルト殿下の具合が悪くなって宮廷医から呼び出され治癒魔法を使って助けて欲しいと頼まれる。
そしてアルベルト殿下は無事危機を脱してアルベルト殿下の専用薬師に抜擢される。
そんな中ガイアスは本格的に国王の座を狙い始め、遂に旧国王派閥は真相究明に動き始める。だが、肝心のアルベルト殿下はガイアスを信じ切っていたが‥
ディアナの母や父を陥れた事実やブガリア国との関係も絡み合って果たしてアルドラーゼ国の未来は?ディアナはどうする?
完全妄想異世界のお話です。誤字脱字申しわけありません。他のサイトに投稿予定です。応援もいただけるとすごく励みになります。最後までよろしくお願いします。
文字数 87,377
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.06.06
~なぜ僕にこの力が与えられたのか?~
当面、毎日お昼の11時50分頃更新して参ります。
気が付いたら異世界。
しかも不死身になっている。
何が何だか分からないけれど、とりあえず女の子を拾ったり、勇者と出会ったり、魔王に狙われてみたり。
異世界でうろうろする内に、段々明らかになっていく、規格外の自身の力。
そして、僕は世界の命運を委ねられることになった!
......ってな感じで展開していく予定の王道ファンタジー。
主人公は監禁されたり、タイムトラベルしちゃったりしますが、基本的には完敗はあり得ません。
不死身だし。
ついでに、色んな女の子から好意を寄せられますが、割と一途で行く予定。
※本作は、私が生まれて初めて書いてネットに投稿した小説を、基本、主人公視点で改稿した物となっております。
大筋の内容に大きな変更は有りませんが、改稿自体が生まれて初めての経験でございまして、果たしてうまくいくのか、多分に実験的小説になっていたりします。
お読みになろうという奇特な方は、その点を踏まえてご覧頂きますよう、お願い申し上げます。
文字数 795,261
最終更新日 2023.08.18
登録日 2022.11.01
『この感情は、幼馴染としての感情か。それとも……親友以上の感情だろうか──。』
孤独な読書家《凪宮晴斗》には、いわゆる『幼馴染』という者が存在する。それが、クラスは愚か学校中からも注目を集める才色兼備の美少女《一之瀬渚》である。
しかし、学校での直接的な接触は無く、あってもメッセージのやり取りのみ。せいぜい、誰もいなくなった教室で一緒に勉強するか読書をするぐらいだった。
ところが今年の春休み──晴斗は渚から……、
「──私、ハル君のことが好きなの!」と、告白をされてしまう。
この告白を機に、二人の関係性に変化が起き始めることとなる。
他愛のないメッセージのやり取り、部室でのお昼、放課後の教室。そして、お泊まり。今までにも送ってきた『いつもの日常』が、少しずつ〝特別〟なものへと変わっていく。
だが幼馴染からの僅かな関係の変化に、晴斗達は戸惑うばかり……。
更には過去のトラウマが引っかかり、相手には迷惑をかけまいと中々本音を言い出せず、悩みが生まれてしまい──。
親友以上恋人未満。
これはそんな曖昧な関係性の幼馴染たちが、本当の恋人となるまでの“一年間”を描く青春ラブコメである。
文字数 228,106
最終更新日 2022.05.07
登録日 2021.08.21
※エッチなシーンは5話目から始まるのでそこまで飛ばしていただいて大丈夫です。
※読む人によっては不快になる表現・描写があります。
※食べ物を使用するシーンはありません。
※登場人物の感性及び思考及び台詞は作者の思想が反映されているものではありません。
・ピクシブのファンボックスで以前メモ書き程度に投下してた『大好きなお兄ちゃんにフェラをする練習でアイスをしゃぶるショタ』を膨らませて小説に仕立てたものです。前置きシーン長すぎてすみません・・・。
・♡喘ぎに初めて挑戦してみましたが、難しさに何度も投げ出しかけました。完成して本当によかったです・・・。無駄にシリアスシーンが入っている♡喘ぎものは大変すぎるということが分かったので、もう頼まれん限り書かないと思います・・・。
文字数 22,590
最終更新日 2021.11.06
登録日 2021.11.06
何度生まれ変わっても、私の未来には死しかない。
死んで異世界転生したら、旦那に虐げられる侯爵夫人だった。
死んだ後、再び転生を果たしたら、今度は親に虐げられる伯爵令嬢だった。
三度目は、婚約者に婚約破棄された挙句に国外追放され夜盗に殺される公爵令嬢。
四度目は、聖女だと偽ったと冤罪をかけられ処刑される平民。
さすがにもう許せないと神様に猛抗議しました。
こんな結末しかない転生なら、もう転生しなくていいとまで言いました。
こんな転生なら、いっそ亀の方が何倍もいいくらいです。
私の怒りに、神様は言いました。
次こそは誰にも虐げられない未来を、とー
文字数 151,415
最終更新日 2022.12.06
登録日 2022.06.13
先輩と後輩の変わった性癖(旧タイトル『マッチングした人は会社の後輩?』)の後日談です。
前作をお読みになっていなくてもお楽しみいただけるようになっています。
サクッとお読みください。
ムーンライトノベルズ様にも投稿しています。
文字数 8,466
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.16
★第8回ほっこり・じんわり大賞で【優秀賞】を賜りました。ご一読くださった皆様、本当にありがとうございます。
「終電を逃したから泊めてくれない?」
私の日常は、あの日、彼の——葉加瀬梨斗の一言で大きく色を変え、形を変えた。
夜の十一時、閉店したスーパーの前で、紺青色の空の下、私は大きく息を吸って、止める。
ずっと、うまく呼吸ができない。
頭の中をぐわらんぐわらんと鳴り響く耳鳴りのような音が、本当の私を身体の外へ締め出していく。
きみは私を、廃園後の遊園地に連れ出した。
まるでピエロが私の手をとって踊るように。
くるくる、ころころ、楽しそうに無邪気に笑うきみは、私の心をまるごとすくっていく。
観覧車は回り始める。
誰かのために生き続けるきみを乗せて。
15分間だけ、きみに会える。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
城北高校二年生の深町日彩は、母親と祖母と三人暮らし。
仕事に忙しい母親を支えるために、家事全般を担い、認知症の祖母の”ケア”に勤しむヤングケアラー。
——このまま、他人のために生き続けるしかないのかな……。
不安を抱えていた日彩だったが、深夜に買い出しに出かけたスーパーの前で、梨斗という少年に声をかけられる。
梨斗は日彩を廃園後の遊園地に連れ出した。
観覧車が回る15分間だけ、きみに会える——。
文字数 113,119
最終更新日 2025.07.22
登録日 2025.06.01
年に一度の騎士団の慰労会(飲み会)。
中堅騎士リヨットは5年ぶりに参加した。
この5年の間で、あるゲームが流行っていた。
100個のギョーザを順に食べていくというゲームだった。
ただし、100個のうち1個は当たりで、欲望に忠実になるという魔法がかかったものらしい。
さて、変態ギョーザを食べたのは誰だ?
騎士団の宴会からはじまる、
年下新人騎士×先輩中堅騎士の一夜の大騒動。
※無断転載禁止 ムーンライトノベルにも掲載しています。
文字数 11,245
最終更新日 2026.05.27
登録日 2026.05.27
アリスティア・ルーベン侯爵令嬢は稀に見る美貌を持っていはいるが表情が乏しく『人形姫』と呼ばれていた。
そんな彼女にはまともな縁談などくるはずもなく、このままいけば、優しい義兄と結婚し家を継ぐ事になる予定だったのだが、クレメント公爵子息であるアーサーが彼女に求婚。
だがその結婚も最悪な形で終わる事となる。
毒を盛られ九死に一生を得たアリスティアだったが、彼女の中で有栖という女性が目覚める。
有栖が目覚めた事により不完全だった二人の魂が一つとなり、豊かな感情を取り戻しアリスティアの世界が一変するのだった。
だいたい13話くらいで完結の予定です。
3/21 HOTランキング8位→4位ありがとうございます!
文字数 30,268
最終更新日 2022.03.19
登録日 2022.03.08
東方を治めるメレキア王国が滅んだ。交易相手であり友好国でもあった北方のアトレテス王国に戦争を仕掛け、負けたのだ。メレキア神官軍の将軍だった第二王子イシェイドは、敗戦国の将として囚われの身となった。今後メレキアを併合するための道具として使われるのだろう――そう考えたイシェイドだが、預け先がディエイガー将軍だと知って落ち着かない気持ちになる。将軍はイシェイドが二十年間憧れ続け目標としてきた武人だったからだ。しかも手合わせや手ほどきまでしてくれる。そうした時間を過ごすうちに強烈な憧れは恋情へと変わるが、それを許さないというように幽閉されているはずの王太子から手紙が届き……。※他サイトにも掲載 ※続きを書く予定ですが一旦完結
[敵国の将軍 × 囚われの王子 / BL / R18]
文字数 188,441
最終更新日 2026.01.31
登録日 2025.12.26
パーティの舞台は断罪の場に変わろうとしていた。
婚約破棄を目論む、令息方の計画が卒業パーティーで行われる。
平均的な地味令嬢と言われる私は、王子の婚約者(公爵令嬢)様とそのご友人の令嬢達と立ち向かう!
皆様の手で、私達が貶められない結末を!私も活躍します、たぶん。
反撃要員なんですよ?私のスキルは知られていませんから。
面白みのない私との未来が嫌で、嫌がらせ(無視と他の女性とのお付き合い)をしてきた婚約者が最終手段に打って出た。
王子の手の者達が私を捕らえようと迫るも?!
スライム以下の能力なら怖くないです。そんな気弱な私も立ち向かう。
※ファンタジーから恋愛ジャンルに変えました。
文字数 6,163
最終更新日 2023.11.23
登録日 2019.10.15
ラリス王国。
男女問わず、子供を産む事ができる世界。
前世の記憶を残したまま、転生を繰り返して来たキャニス。何度生まれ変わっても、誰からも愛されず、裏切られることに疲れ切ってしまったキャニスは、今世では、誰も愛さず何も期待しないと心に決め、笑わない氷華の貴公子と言われる様になった。
ラリス王国の第一王子ナリウスの婚約者として、王子妃教育を受けて居たが、手癖の悪い第一王子から、冷たい態度を取られ続け、とうとう婚約破棄に。
そして、密かにキャニスに、想いを寄せて居た第二王子カリストが、キャニスへの贖罪と初恋を実らせる為に奔走し始める。
その頃、母国の騒ぎから逃れ、隣国に滞在していたキャニスは、隣国の王子シェルビーからの熱烈な求愛を受けることに。
初恋を拗らせたカリストとシェルビー。
キャニスの氷った心を溶かす事ができるのは、どちらか?
⭐︎性的な表現がある場合⭐︎
タイトル末尾に**
苦手な方は飛ばしてください。m(_ _)m
文字数 490,639
最終更新日 2026.01.15
登録日 2024.10.25
※ゲイ向け 最強のアルファ雄に弄ばれるシリーズです。様々な形で"わからせ"ます。
文字数 21,332
最終更新日 2025.11.15
登録日 2025.11.01
「お前の魔法は石を積むだけの土木作業だ」と婚約破棄されたので、城を支えていた『構造維持結界』をすべて解除して出て行きますね。今さら「城が崩れる!」と泣きつかれても、私は隣国で氷結の皇帝陛下と「世界最高の聖域」を造っていますので、一切知りません。
王国唯一の建築魔導師アニエスは、その地味な見た目と能力を理由に、王太子シグムンドから婚約破棄と国外追放を言い渡される。 彼の隣には、派手な光魔法を使う自称聖女の姿があった。
「お前の代わりなどいくらでもいる。さっさと出て行け!」 「……分かりました。では、城にかけていた『自動修復』『耐震』『空調』の全術式を解約しますね」
アニエスが去った直後、王城は音を立てて傾き、噴水は泥水に変わり、王都のインフラは崩壊した。 一方、アニエスは隣国の荒野で、呪われた皇帝レオンハルトと出会う。彼女が何気なく造った一夜の宿は、呪いを浄化するほどの「聖域」だった。
「君は女神か? どうか私の国を救ってほしい」 「喜んで。ついでに世界一快適な住居も造っていいですか?」
隣国がアニエスの力で黄金の国へと発展する一方、瓦礫の山となった母国からは「戻ってきてくれ」と悲痛な手紙が届く。 だが、アニエスは冷ややかに言い放つ。 「お断りします。契約外ですので、ご自分で支えていればよろしいのでは?」
これは、捨てられた万能建築士が隣国で溺愛され、幸せを掴む物語。 そして、彼女を捨てた者たちが、物理的にも社会的にも「崩壊」し、最後には彼女が架ける橋の『礎石』として永遠に踏まれ続けるまでの、壮絶な因果応報の記録。
文字数 46,738
最終更新日 2026.02.09
登録日 2026.01.16
「だって約束したから」
一ノ宮蓮にとって歌は心の叫びを伝える一番の方法だ。それだけが生きる全てだった。
実の弟に想いを寄せていた蓮は、その恋心を告げることはもちろん捨てることもできず、歌にしてきた。やがてデビューし、切ないラブソングで有名シンガーとなる。しかし自分が同性愛者だということがある記事によって公になってしまう。否定するつもりも罵倒される筋合いもなかった蓮はそのまま芸能界を去ることにした。
家族からの拒絶、そして今回世間からの批判を背負いながら蓮は姿を消した。
蓮が芸能界を去って五年が経った世間は再び「同性愛」に注目していた。どこかやるせない気分でいた蓮は思わぬ失態により、弟である一ノ宮晴と一夜を過ごしてしまう──。会えなかったせいか、感情のコントロールができず加速してしまう恋心。灼けるように帯びていく熱に身体は正直だった。
一夜の過ちから「別に俺のこと好きじゃないんならいいじゃん」と晴に一緒に住ませるよう脅される。人が変わったような晴に強制的に同居させられることを許してしまって…⁉︎ 甘い誘惑に背徳感を感じながらも身も心も委しまいそうになる蓮だったが…。
文字数 141,223
最終更新日 2021.08.29
登録日 2020.04.29
恋人同士の二人は、ただ肉体を重ねるだけでは飽き足らず、互いの愛をもっと深く知りたいと願っていた。
言葉や仕草だけでは届かない、魂の奥底に触れるために――二人は古より伝わる「四十八手」の旅へと足を踏み出す。
それは決して遊び半分の冒険ではない。
時に優しく、時に激しく。
時に支配し、時に委ねる。
姿勢を変え、角度を変えるたびに、肉体が奏でる快楽の旋律は違う表情を見せ、心の奥に秘めた愛と欲を引き出していく。
最初は戸惑いながら始まったその旅も、一つの体位を越えるごとに、二人の関係は確かな形を得ていった。
「見つめ合う恥じらい」「背を預ける安心」「支配と服従の快楽」「言葉責めに濡れる心」――四十八手はただの体位ではなく、心と心を結ぶ扉だったのだ。
やがて二人は気づく。
絶頂に至る瞬間の甘美さだけではなく、その後に訪れる静かな余韻こそが、互いの絆を深めていくのだと。
抱きしめ合い、囁き合い、笑い合いながら、彼らは一つひとつの夜を重ねていく。
四十八の扉の先に待つものは、果たして何か。
ただの快楽の果てではなく、愛と信頼に彩られた永遠の契り。
これは――
恋人として、愛と肉体を通じて「四十八手」を巡り合い、そのたびに新しい絆を紡いでいく二人の物語。
文字数 26,227
最終更新日 2025.09.26
登録日 2025.09.23