「能」の検索結果
全体で20,626件見つかりました。
私の先輩の聖女は婚約者のケガを確実に数日かけ光魔法で治癒させていましたが、聖女の妹のほうは一日で治癒させて婚約者の心を奪いました。
しかし、妹が使ったのは闇魔法で、本当の意味ではキズを治していません。姉の聖女には隠れていた才能があり……
文字数 2,143
最終更新日 2023.10.09
登録日 2023.10.09
人は、本来空を飛べない。
だが世界の裏側には、“空気を足場にする力”――通称《エアロ》を操る者たちが存在していた。
バスケットボールの試合中、決定的な場面で跳べなくなる少年・天城ソラ。
彼は理由の分からない“恐怖”に縛られ、才能を持ちながらも重要な瞬間で必ず失敗してきた。
そんな彼の前に現れたのは、重力を無視するように空中を支配する謎の少年。
彼との出会いによってソラは、自分が無意識に《エアロ》の力に目覚めかけていた存在だと知る。
空気はただの「存在するもの」ではない。
掴み、踏み、蹴り、奪い合う“戦場のフィールド”だった。
ソラは初めてその力を解放し、空中での踏み込み=“エアロステップ”を成功させる。
それは、彼が長年封じてきた「飛ぶ恐怖」を超えた瞬間だった。
しかし、その夜――現実は変わる。
空気を“支配する側”と“奪う側”の存在が現れ、
エアロ能力者たちによる裏の競技世界《エアロ・ブレイク》が姿を現す。
そこではバスケットボールは単なる競技ではない。
空中戦、領域支配、空気操作を駆使した“戦いそのもの”だった。
ソラは自分の「飛べない理由」が単なる恐怖ではなく、
ある重大な“封印”に関わっていることを知る。
そして彼は踏み出す。
空を奪い合う異能リーグ《エアロ・ブレイク》へ。
――空を制する者が、コートを制す。
飛べない天才は、世界の空を変える存在になる。
文字数 4,185
最終更新日 2026.04.12
登録日 2026.04.10
高校二年生の水島唯と宮川亮。
二人は幼稚園の頃からの幼なじみで、高校2年生になっても変わらずいつも一緒にいる二人。
二人は共に惹かれ合っているが、なかなか言い出せずにこれまで過ごしてきた。
亮は、有名映画監督の息子。
その上、スポーツ万能、頭脳明晰、ものづくりも得意という多才な持ち主。
持ち前の明るさで、自然と人を惹き付ける魅力溢れる男の子。
一方の唯は、ごく普通の女の子。
唯自身は平凡な人間が亮の隣にいるべきではないと、思っていた。
小さい頃は、何も考えず二人一緒にいても許されたはずなのに。
成長すればするほど、息苦しくなっていく。
幼馴染みという関係は、お互いの温もりを感じるほど近いのに、恋というものに最も遠い。
近づく勇気が持てない二人。
悩みながら。
苦しみながら。
答えを導き出してゆく。
文字数 73,462
最終更新日 2021.01.19
登録日 2020.11.12
私は〈クロロフェル・F・ユリウス〉公爵家の令嬢。でも私は前世の記憶があります。名前は思い出せませんが。
私は前世でプレイしていた乙女ゲーだとは最初気づいていませんでした。しかも思い返してみれば最近定番の悪役令嬢に転生しちゃった。である。だけど私は子供の頃からおじいちゃんに鍛えられてるし、でも周りには無能と思われて居る。
平民落ちも、もう決定されている。私が生まれた時点でストーリーが変わった。それは断言できる。まぁ、神様にチートとかもらったしなんかあっても、どうにかなるっしょ。
これはそんな令嬢のお話。
*メインは冒険などです。乙女ゲーはイケメン率の説明ですかね。ごくたま~にシリアスになります。恋愛もストーリーに組み込めたら組み込みます。
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最強物です。 ちょっと悪役令嬢(そんなに要素は出てこない)は実はすごっかた。という物を描きたくなりました。しかも乙女ゲーとはかなり後で気がつく。憂さ晴らしとしてババっと描きたい時に出します。
ですが、なるべく出します。(不定期という意味です。)
R15は保険です。
文字数 110,186
最終更新日 2018.01.09
登録日 2017.08.18
新米パテシエールの宮岡アンナは就職活動のために参加したパーティで、財閥御曹司ジェイダンにむりやり唇を奪われてしまった! 自分勝手で強引なジェイダン手を焼きながらも、次第に惹かれていくアンナ。でもアンナには絶対に恋をしないと誓った≪秘密≫があって……。甘い焼き菓子が縁を結ぶ、ちょっと不思議な溺愛じれキュンラブストーリー。
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ハーフの訳あり御曹司
戸川・カートランド・ジェイダン
「僕のことを好きになってくれ。僕が想っているのと同じくらいに」
×
恋をしないと決めている求職中のパテシエール
宮岡アンナ
「あなたのような人に、かまっている暇は私にはないのよ!」
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便利な「しおり」機能をご利用いただくとさらに読みやすいです。さらに本作を「お気に入り」登録して頂くと、最新更新のお知らせが届きますので、こちらもご活用ください。
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表紙、挿絵:イラストAC様、他。
文字数 339,510
最終更新日 2025.02.28
登録日 2024.11.22
「はぁ? 無能で有名なニーナ姫を暗殺するように依頼が来た? それも依頼人はニーナ姫本人だと!?」
暗殺を生業とするシードル家に、不可解な依頼が舞い込んだ。
依頼人はこの国の第二王女。公務もできない無能な姫と言われている彼女が自身を殺せというのだ。
不審に思ったシードル侯爵家当主のヴィクターはニーナ姫の元を訪ねることにことにした。
しかしそこで出逢った彼女は、とても自殺を望んでいるようには見えなかった。
どうやら彼女は何かの陰謀に巻き込まれてしまった様子。
だがニーナ姫を知ろうとすればするほど、ヴィクターは彼女に惹かれていく。
国を護る番犬としての立場と彼女の間で揺れるヴィクター。
悩んだ彼が下した決断は――
この作品は『誰にも愛されず生涯を終えると思っていた冷遇王女ですが、暗殺にきた侯爵様が私を救ってくれるようです。』のヒーローサイドのお話です。
どちらを先に読んでも楽しめる内容となっております。
文字数 12,748
最終更新日 2022.05.27
登録日 2022.05.27
出産直後に、バク転からの仁王立ちで立ち上がった赤子のルークは、すでに己が生物の頂点に君臨していると自覚していた。だがそれとは対極に、生まれた生家は最低最弱の貧乏貴族。食卓に並ぶのは痩せた魚と硬いパンだけ。愛する家族のためにルークは奔走する。
「これは大変だっ、父上、母上、ルークにお任せ下さい。お金を稼ぎに冒険へでかけてきますゆえ」※0歳です。
時に現れる敵をバッサバッサと薙ぎ倒し、月下の光に隠れて、最強の赤子が悪を切り裂く!
これは全てを破壊する力を持った0歳児が、家族の幸せを望む物語。 ヒロインも多数登場していきます。
文字数 75,620
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.01
田中優実は25歳のOL。
優実には、2つ年の離れた容姿に優れた姉がいて
常に比較されながら生きてきた。
大学入学を機に、地元を離れて東京で暮らす優実。
どこか姉への屈折した思いが今もくすぶっていたが―
優実の人生が変わる2日間のお話。
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正真正銘、私のTL処女作です^^;
私の好きなテイストで、溺愛ものです。
現代ものとしてちゃんと機能してるか心配です💦
優しく見守ってやって下さい〜〜!
☆ほっこり・じんわり大賞に参加しています
☆本編は3万字程で完結しています
⭐︎8月中に、全年齢向けの番外編を書くつもりです
文字数 42,449
最終更新日 2020.08.14
登録日 2020.07.08
「――はぁ? あの無能なニーナ姫をこの城から追い出す?」
メイド姿に扮し、王城に忍び込んでいたニーナは、偶然にも自身の暗殺計画を知ってしまう。
依頼人は継母である現王妃。そしてその方法は、悪人の暗殺を代々営むシードル侯爵家に依頼することだった。
「それならば、本当に私が暗殺に相応しい人物か見極めてもらいましょう」
ニーナは敢えてその依頼を飲んだ。
暗殺者は恐ろしいけれど、この国を良くするため、自分の手を血に染める義理堅い人物ならば助けてくれるかもしれない。
しかし目の前に現れたのは、優しそうな若い紳士だった。
自身を殺すためにやってきたはずの彼は、誰よりも優しく接してくれる。一緒に過ごしているうち、次第にニーナは彼に心惹かれていき――
文字数 12,279
最終更新日 2022.05.26
登録日 2022.05.26
日本で高校一年生だった主人公の男子。
ある日突如として異世界に転移させられた。
よくある転移や転生によるチート能力は一切無く、実に平凡な状態のままで異世界に放り込まれる。
その世界は元の世界で言えば十九世紀末くらいだろうか、ガス灯や蒸気機関が存在していた。
元の世界と大きく異なるのは数多くの地下迷宮が存在すること。
迷宮内部にはモンスターが跋扈している。
そして迷宮探索者と呼ぶ職業の存在。
突如異世界に放り出された主人公だったが、未成年者と言うことで保護される。
親切な人の手により農家を紹介され生活には困らない状態になるも、二年経過した頃、独立すべく他の町へ出向くことに。
しかし農家出身では職業に就けず門前払いされ、唯一門戸を開いたのが運搬賦役協会という団体だった。
そこでスカラリウス、即ち軽量運搬賦役、つまりは荷物持ちになる。
本来の賦役とは金銭による納税の代わりに労役を課されるものだが、ここでは薄給労働者であり最下層の差別対象だったのだ。
暫くは農家の収穫物を運ぶ仕事に就いていたが、ある時、迷宮探索者パーティーを紹介されメンバーと契約することに。
だが、それが不幸の始まりだった。
迷宮探索者パーティーの荷物持ちとなるも、やはり迫害や差別があり日々無能と罵られることに。
パーティーリーダーに対し口答えの一切が許されず、何かある度に殴られ蹴られ、パーティーメンバーからも罵声を浴びせられる。
やめたいと思っても契約時に定めた違約金を支払う必要があり、その額はスカラリウスに払えるものではなかった。
結果、止むに止まれずパーティーの荷物持ちとして過ごす。
だが、そんな日々も終わりを迎える時が来る。
無謀な迷宮攻略を強行したことでパーティーは瓦解、メンバーは主人公を置き去りにして逃げ出してしまう。
迷宮にひとり取り残された主人公は必死になって地上を目指す。
満身創痍になりながらも地上に帰還した主人公だったが、力尽きて路上で意識を失った。
世の中には捨てる神あれば拾う神あり、だろうか。
実力者ばかりが集まった迷宮探索者パーティーに拾われたのだ。
そして新たな活動拠点を得た主人公は、徐々に頭角を現すのであった。
文字数 251,436
最終更新日 2025.05.10
登録日 2025.02.20
ある引きこもりニートの
友山雄至 (ユージ)は事故にあってしまう。
それから女神に別世界での第二の人生のチャンスをくれたそこで、
神から貰えるある『スキル』を貰うことでそのスキルは、『ゴッドスキル』
と呼ばれる。
主人公のユージは神からスキルを貰う
そのスキルは【神級神化】そのスキルの内容は『魔法は見れば必ず覚え、スキルも簡単に習得し、そしてモンスターから貰える経験値が倍になる。』
そんな能力を持っているとも知らず、
主人公は誤ってある小さい魔物を倒してしまう。その魔物こそが、あの
『スライム』そしてただのスライムではない。そのスライムは300年に一度数秒だけ現れる、伝説のスライム。
そのスライムは何よりも経験値が特大に貰えるのだ。そのスライムから貰える経験値も特大だが、
主人公のゴッドスキル【神級神化】で
経験値が倍になるため、その数は数億を超える。
文字数 18,181
最終更新日 2018.04.25
登録日 2018.02.01
「ランス、おまえみたいな適なしの無能はこのパーティーから追放だ!」
仲間だと思っていたパーティーメンバー。
彼らはランスを仲間となどと思っていなかった。
ランスは二つの強力なスキルで、パーティーをサポートしてきた。
だがそんなランスのスキルに嫉妬したメンバーたちは洞窟で亡き者にしようとする。
追放されたランス。
奴隷だったハイエルフ少女のミミとパーティーを組み。
そして冒険者として、どんどん成りあがっていく。
その一方でランスを追放した元パーティー。
彼らはどんどん没落していった。
気づけはランス達は、元パーティーをはるかに凌駕していた。
そんな中、ある人物からランスは自身の強力なスキルが、勇者と魔王の固有のスキルであることを知らされる。
「え!? 俺の両親って勇者と魔王?」
ランスは様々な争いに次々と巻き込まれていくが――
その勇者と魔王の力とランス自身の才によって、周囲の度肝を抜く結果を引き起こしてゆくのであった。
※新たに連載を開始しました。よければこちらもどうぞ!
魔王様は転生して追放される。今更戻ってきて欲しいといわれても、もう俺の昔の隷属たちは離してくれない。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/980968044/481690134
(ページ下部にもリンクがあります)
文字数 328,876
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.05.06
【HOTランキング一位獲得作品】
【一次選考通過作品】
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とある剣と魔法の世界で、
ある男女の間に赤ん坊が生まれた。
名をアスフィ・シーネット。
才能が無ければ魔法が使えない、そんな世界で彼は運良く魔法の才能を持って産まれた。
だが、使用できるのは攻撃魔法ではなく回復魔法のみだった。
攻撃魔法を一切使えない彼は、冒険者達からも距離を置かれていた。
彼は誓う、俺は回復魔法で最強になると。
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もし気に入っていただけたら、ブクマや評価、感想をいただけると大変励みになります!
#ヒラ俺
この度ついに完結しました。
1年以上書き続けた作品です。
途中迷走してました……。
今までありがとうございました!
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2026/06/01
新章開幕──。
文字数 796,886
最終更新日 2026.06.11
登録日 2024.03.21
異世界。そこは獣人な世界。ツガイ、という婚姻制度がある割に、やはり本能には負けるのか、概ねどの獣人も血気盛んで男女問わずちぎっては投げ、ちぎっては投げの世界であった。
「うわ、なんて淫乱な世界なんだ……」
地獄なのは僕もだ。
僕だって獣人なのだ。まさか前世の記憶を持ちうる僕でさえも、この本能に負けるだなんて。
※注意※お相手は男問わずな獣人です。NTR描写あり。ご注意ください。
文字数 335,986
最終更新日 2025.05.09
登録日 2024.08.13
統制学院にこの春に転入した香月伊緒奈は、ただの女子高生だった。しかし、転入二日目の朝、彼女は思い出す――この世界が前世でプレイした大嫌いな乙女ゲー『水面のカルテット』の世界だということを。それだけじゃない、性別は男から女に変わっている。自分はモブらしく、主人公達が所属する予定のオーケストラ部にまで入ってしまっている。でも主人公じゃないならいくらでもやりようはある。まずは速攻オケ部を退部。オケ部にさえ近づかなければ、普通の学園生活を満喫することだって不可能じゃない。焦りながらも結論を出し、彼女は魑魅魍魎(イケメン)が跋扈する乙女ゲーの舞台、統制学院へと行く。
※小説家になろう、カクヨム、ハーメルンでも連載しています。
文字数 67,135
最終更新日 2026.03.17
登録日 2026.02.12
世界的に有名な超一流マジシャンの水無月 蘇芳(37)は、Forever~あなたに永遠の愛を~という乙女ゲームに似た異世界に転生した。ヒロインであるベルゼフォーネとして───。
「異世界に転生って本当にあるんだな~・・・しかも、ヒロイン・・・って違う!どうせ生まれ変わるなら女ではなく男がよかった・・・。童貞を卒業したかった・・・。乙女ゲームに出てくる攻略対象者共ってカラフルだし、しかもメンタルが絹ごし豆腐よりも柔い!そんなのが国の重要人物なんて国家が滅亡する未来しか思い浮かばねぇよ!いや、それよりも──宏樹さんもこの世界に転生しているって事はないよな・・・?」
童貞非処女で死んでしまった事に未練もあるが、それよりも重要な問題が蘇芳にはあった。
蘇芳が言う「宏樹さん」とは、近所のお兄さんにしてエリート街道まっしぐらの橋本 宏樹。
蘇芳より十も年上の彼は二十年前、当時DKだった彼に告白して身体を重ねただけではなく女性を抱けないように調教したのだ。
その橋本 宏樹がこの世界に転生していたとしたら・・・?
「イケメンな宏樹さんの事だ。俺と同じようにこの世界に転生していたとしても攻略対象者の一人の可能性が高いよな・・・。という事は──・・・」
前世とは異なり今の自分は女性。結婚するにしても何の障害もないので彼に捕まる可能性が大きいのだ。
「いや、身分という障害があるか。だったら宏樹さんが転生していても何の問題もないな。何てたって俺は男爵令嬢。攻略対象者は王太子に公爵家嫡男、侯爵家嫡男に近衛騎士団長の息子という、どう考えても男爵令嬢を嫁に迎えるのは無理な家柄だしな」
だが、彼女は知らなかった。
親が既に乙女ゲームの舞台となる学園の入学手続きを済ませていた事を。
宏樹が攻略対象者の一人でもなければ隠しキャラでもなく、モブキャラの一人(しかも、攻略対象者達と隠しキャラよりもハイスペック。歩く18禁なイケメン)、しかもベルゼフォーネの就職先の上司として転生していた事を。
文字数 3,068
最終更新日 2019.09.01
登録日 2019.09.01
※ 本編完結後よりR18、ラブコメです。NLです。
ジョゼフはばあちゃんが亡くなってからの四年の間、一人で山奥に暮らしていた。
話し相手は時々やってくる行商人のじいちゃんだけ。
『ばあちゃんと、約束したんだ。十八歳になって成人したら街へ行くって。可愛いお嫁さんをみつけたい。それまではここで過ごすよ』
そうしてとうとう誕生日を迎えた。
『ぼく、大丈夫! だって男の子だから。大人になったら自己責任で冒険していいってばあちゃんが言ってた』
リュックを背負い山を降りたが、さっそくトラブルに巻き込まれる。
そこに現れたのがシロクマ獣人の警備隊長ロイクだった。
人里離れた山奥で男として育てられ、祖母が打ち明ける前に先立ってしまい、そのまま男だと思い込んでいる女の子が主役です。
そのためヒーローが振り回されます。
* 20話位+R(5話程度、R回は※つき)
* コメント欄はネタバレ配慮していないのでお気をつけ下さい。
* 表紙はCanva様で作成した画像を使用しております。
文字数 56,746
最終更新日 2022.01.10
登録日 2021.08.07
「普通がいちばん」と教え込まれてきた佐藤啓二は、日本の平均寿命である81歳で平凡な一生を終えた。
死因は癌だった。
癌による全死亡者を占める割合は24.6パーセントと第一位である。
そんな彼にも唯一「普通では無いこと」が起きた。
死後の世界へ導かれ、女神の御前にやってくると突然異世界への転生を言い渡される。
それも生前の魂、記憶や未来の可能性すらも次の世界へと引き継ぐと言うのだ。
啓二は前世でもそれなりにアニメや漫画を嗜んでいたが、こんな展開には覚えがない。
挙げ句の果てには「質問は一切受け付けない」と言われる始末で、あれよあれよという間に異世界へと転生を果たしたのだった。
インヒター王国の外、漁業が盛んな街オームで平凡な家庭に産まれ落ちた啓二は『バルト・クラスト』という新しい名を受けた。
そうして、しばらく経った頃に自身の平凡すぎるステータスとおかしなスキルがある事に気がつく――。
これはある平凡すぎる男が異世界へ転生し、その普通で非凡な力で人生を謳歌する物語である。
文字数 164,821
最終更新日 2025.11.29
登録日 2024.06.10