「巡る」の検索結果
全体で1,348件見つかりました。
聖剣は、魔王を殺していない。300年間信じられてきた聖女伝説の根幹を揺るがす真実が、今、暴かれる。
帝国大学の主任研究員ヴィクトル・ノイマンが「奈落の書庫」から発掘した決定的な証拠群は、公式の歴史に致命的な亀裂を入れる。聖女エルザは異界から召喚された直後、大聖堂ではなく地下牢に軟禁され、「魔力の器」として命を搾取される運命にあった。彼女を唯一救おうとしたのは、後に「魔王」と呼ばれる騎士ゼギルである。
二人は、パンの包み紙に絵や文字を刻んで言葉を超えて愛を通わせた。ゼギルは聖女の命を救うため、彼女の首の魔力吸引の首輪を断ち切ろうとしたが失敗し、聖女暗殺未遂の罪で「魔王」に仕立て上げられる(資料5, 6)。教会は直後、聖女が真実を漏らすことを恐れ、暗殺ギルドに「聖女の始末」を依頼していた(資料7)。
しかし、彼らの物語は終わらなかった。聖暦1000年から始まった「聖戦」は、実は魔王軍が討伐軍の作戦をすべて把握し、聖女が一時的に軟禁状態から離脱して魔王と密会するための「茶番」だった。彼らは「聖戦」の裏側で、ベルゲン渓谷の廃村の風車小屋で85回も密会し、愛を育んだ。
聖暦1003年の「最終決戦」は、相討ちによる英雄的殉教という公式記録とは異なる結末を迎えた。魔導分析の結果、聖なる炎ではなく自爆系魔法で「死んだふり」をし、転移魔法で脱出していたことが判明。ゼギルは片足を失い重傷を負うも、エルザの献身的な介護により、密貿易商人の手を借りて「忘れられた諸島」へ逃亡した。
彼らは「マリア」と「ヨハン」という無名の人間として、世界を捨てて50年間添い遂げた。この逃避行の真実を語り継ごうとするノイマン主任研究員は、教会の圧力により「異端者」として断罪の天秤にかけられる。彼は、真実の公開が300年間の平和を破壊するかもしれないという究極の選択を迫られながらも、彼らの人間としての愛の物語を後世に残すことを決意する。
これは、世界よりも互いの愛を選んだ二人の逃亡劇と、その真実を巡る命がけの告発の記録である。
文字数 40,790
最終更新日 2025.11.27
登録日 2025.11.27
2019年、時代が平成から令和へと変わったころに
世界規模の大地震が発生した
その地震は長い時間続き一部の国は大打撃を受ける。
だけど地震大国の日本では震度4-5程度の地震では滅びることなんてなく、少し世間が騒がしくなったくらいで他の異変にその瞬間は気付かなかった。
本当の異変は地震ではなく、各地に産まれたダンジョンという存在であった。
伊吹肇(いぶきはじめ)はそんなダンジョンに世界で最初に入った事で世界を間接的に救うことになっていくのだが、本人は成長チートで思うがままにダンジョンを駆け巡るだけなのだった。
(小説家になろう様にて連載している現代にダンジョンが出来たけど思ったより馴染んでいるようですを編集し内容を少し修正したものになります。総PV26万ほどいただいています。)
編集を加えながらなろうでの更新されている部分までを追っていきます。
微妙に内容が変わりますが気になる方は先行公開しているなろうの作品までどうぞ。
こちらの更新は追いつくまでは毎日行う予定ですがそれ以降は週2回程度の予定です。
文字数 22,713
最終更新日 2020.07.08
登録日 2020.06.18
神様が、ある世界で死んでしまった小さな少女の魂を拾い上げた。
そして一言『生きたいか?』と聞いた。
戸惑いながらも少女はうなずいた。
神様はこの少女を一つの大きな世界に精霊として生きることを願い、送り届けた。
その世界には、光・水・地・風・闇・を司る五つの精霊達がいる、そして新たに、樹の精霊の少女が生まれた。
これは、樹の精霊へ生まれ変わった少女の物語、その少女は様々な時代、人々や国々を見て、時には遊び、時には手を取り合い、時には人々を困らせ、他の精霊達と同じように楽しく、そんなふうにして少女は戸惑いながらも世界を巡る物語。
その少女は何を見てどこへ向かうのかそんな精霊の物語。
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この精霊少女の冒険記を読んでくださりありがとうございます。
私は、イΨ(`∀´)Ψケケケともうします。
プライベートで仕事や学業を優先せざる終えないため作品投稿が不定期になってしまいまいます、申し訳ありません。
もし、気に入っていただけたのであればこれからもよろしくお願いします。
文字数 9,454
最終更新日 2017.09.13
登録日 2017.07.31
かつて世界は大規模戦争により壊滅的打撃を受け、崩壊した国家群は八つの区域に再編成された。新たな統治機構として軍管区総司令部が設立、各区域を管轄する支部を通じ世界全体の平和と治安を一元的に管理する体制が築かれた。
安定した時代に突如訪れた、杏病原体という未知のウイルスによる災厄。感染者は侵蝕者と呼ばれる異形の姿へ変貌し、無差別に人々を襲い感染を拡大させるパンデミックを引き起こす。
人類存亡を脅かす脅威に対抗すべく秘密裏に結成された特殊部隊——K-9s。人類に残された最後の砦である。彼らはウイルス耐性を持つ者達で構成された特殊部隊。民間や軍の大部分に存在を隠されたそれは、侵蝕者を殲滅する唯一の手段を持ち厳格な管理の下任務を遂行する。
物語は、記憶を失ったハチがK-9sの一員・レンハルトの私室に突然現れるところから始まる。侵入者と看做されたハチは苛烈な尋問に晒されるが、施設監視室の介入により事態は急変。監視役の下へ招集されたハチは、そこで出会う人物から自身のルーツに纏わる説明を受ける。記憶の欠落に困惑しつつも第三師管区内の不正を暴く任務を与えられ、レンハルト率いる第一部隊に配属されるのであった。
超人的能力を持つ精鋭達で構成された集団K-9s。ハチは侵蝕者との激しい戦闘任務を通じ、自身の身体が常人を凌駕する力を持っている点に気付き始める。更に周囲の者達に影響を与える不思議な能力も徐々に明らかになっていく。任務は他部隊との合同作戦へと広がり、世界各地を巡る旅を強いられるのであった。
死線を潜り抜け、断片的な情報を集積し失われた過去の手掛かりを探る。杏病原体の起源に纏わる古の名門神社、忍び寄る不穏な影、大戦の遺産、そして謎の薬物やクローン技術の存在。これらが巨大な陰謀の輪郭を浮かび上がらせる。
小説に隠された暗号、仲間達の秘められた苦悩、蘇る記憶の欠片。ハチは部隊員達との絆を深めつつ、己がただの人間ではないという可能性に直面する。第三師管区と軍管区間の緊張関係、情報漏洩を恐れる厳重な監視システム、そして上層部の思惑。全てが絡み合い、ハチを真実へと導いていく。
旅の果てに待つのは記憶の回復と世界の闇を暴く闘い。杏病原体を巡る陰謀の核心に迫り、失われた自己を取り戻すための戦いが、静かに加速する。平和の裏に潜む脅威を前に、ハチの運命が交錯する。
文字数 102,248
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.04.01
灰色の空の下、アスファルトに広がる血だまり。伊中雄二は、自分の心臓が止まるのを感じた。トラックのヘッドライトが、最後の瞬間に彼の目を焼き付けた。後悔が、脳裏を駆け巡る。もっと休めばよかった。もっと家族と過ごせばよかった。もっと……自分のために生きればよかった。
「あー、こんなに働くんじゃなかった。次はのんびり田舎で暮らすんだ……」
意識が遠のく中、雄二はそう呟いた。それは、彼の最後の願いだった。
それから、どれだけの時間が経ったのだろうか。雄二は、柔らかな日差しと鳥のさえずりに包まれた、見慣れない部屋で目を覚ました。窓の外には、緑豊かな丘陵が広がり、遠くには雪を冠した山々が連なっていた。
「ここは……?」
戸惑いを感じていると、優しい声が耳に届いた。
「お兄様、お目覚めですか? 心配いたしました」
見慣れない古風な服を着た、金髪の少女が彼のベッドサイドに立っていた。彼女は、心配そうに彼を見つめている。
「私は、リリアです。お兄様の侍女でございます」
リリアの説明によると、ここは異世界・エルディリア王国。そして、彼はこの国の貴族、アルフリート=スロウレットという名の、次...
文字数 1,903
最終更新日 2025.09.01
登録日 2025.09.01
「奪われるのは記憶か、それとも命か――。」
目覚めたとき、彼らは記憶を失っていた。
無機質な白い部屋に閉じ込められた11人の男女。それぞれの腕には謎の数字が刻まれている。突如として響く無機質な声は、こう告げる。
「これより記憶を賭けたゲームを開始する。」
参加者たちに課せられるのは、真実と嘘を見抜くゲーム。失敗すれば記憶を奪われ、ゲームから退場することも――つまり命を失うこともある。
記憶を取り戻すたび、明らかになる参加者同士の因縁。そして、ゲームを裏で操る「権力者」たちの存在。
果たして彼らは、真実を見つけ出し、この地獄のゲームから生還することができるのか。
記憶と命を巡る究極の心理戦が始まる――。
登録日 2025.02.08
灰暗い部屋
外は曇天か、否、自分の目が光の反射から取り残されているのだろう
虚な意識の下でも、鈍く鋭く冷たいものが脳を巡る
自分の体内で毒蟲が這うようである
文字数 327
最終更新日 2019.09.18
登録日 2019.09.18
西暦3xxx年、温暖化と繰り返される争いの影響で地球は汚染され、人々は追われた。人類が宇宙船で移住した先は地球によく似た「メトロポリス星」
宇宙船の乗車券を巡る激しい争いで激減した人口を補うため、政府は協力者を募り、子供を産むことのできるアンドロイドを開発する「アンドロイドプロジェクト」を発足。
研究者の一人である水端彗はシリウスの事件で自分だけ何もできなかったことを悔やみ、ダメな人間なんだと自分に対して激しい劣等感を抱くようになった。更に、イオへの秘められた愛情が次第にドス黒い欲望に変わっていき、腹黒いもう一人の自分がイオを無理矢理犯すという悪夢に苛まれるようになる。
そんな中「助けて」という謎の声に導かれ、彗は道端に倒れていた一人の若者を救出。中性的で美しい見た目のその若者はアンドロイドだったが、自分に関する殆どの記憶を失っており、開発者も不明だった。若者の記憶を取り戻し、開発者を見つけ出すため、宵月暁子と彗は調査に乗り出す。しかし、若者、暁子、彗の前に不穏な影が忍び寄るーー。
彗は自分に打ち勝つことができるのか?
中性的な若者は女?男?一体何者なのか?
若者のアンドロイドを作ったのは一体誰なのか?
研究者の男の子を主人公に贈る、アンドロイドプロジェクトシリーズ第3部・完結編です。今回は謎解き要素があります。第2部終了直後のお話。第1部から読んで頂いた方がより楽しめるかと思いますが、第2部は読んでいなくても大体理解できる内容になっています。
SFファンタジー×官能ワールドをどうぞご堪能ください。(シリーズ史上最もファンタジー色が強いです)
※性描写(R15・R18)があるものにはタイトルに「*」を付けています。
※一部特殊プレイ有り(該当する回には注意書きあり)
※完全オリジナルのSF作品は初の為、設定に関するツッコミ、批判等はどうぞご遠慮頂き、温かい目で見守って頂けると幸いです。
文字数 108,943
最終更新日 2022.12.30
登録日 2022.12.08
大賢者であるレオンシオの愛してやまない1人娘・エフェミア(17)が、ある日爆弾発言をした。────「私、テオドルと結婚する!」…レオンシオは怒り狂った。
逃げろ、未来の大錬金術師・テオドル!
テオドルの師匠・ルーペルトまで巻き込んだ、若き2人の結婚を巡るギャグ&ファンタジー!
文字数 519
最終更新日 2018.12.16
登録日 2018.12.16
主人公、レンは冒険者である。
それも討伐系のクエストをしたことのないちょっと変わった冒険者。
周りから腰抜け、雑魚と揶揄され、石を投げられる毎日。
そんなある日、いつも通りダンジョンに向かうと少女、リンがモンスターに襲われているのを発見する。
それを助けると次の日、家の前にリンの姿が。
レンの家を突き止めて、やって来たらしい。
根気よく迫られ、仕方なく少女と共にクエストにいくことにしたレン。
しかし、今度はダンジョン内でボスに出会ってしまい、少女がまたしても襲われる。
レンはそれを必死に助けようとするが、どうやら助けれそうになく……
「もう……やるしか……ないのか」
ずっとひた隠していた能力を使ったのだった。
これは最強の能力を持ちながら、最弱と呼ばれた少年と天真爛漫な少女が巡る壮大な物語だ。
※カクヨム、なろうでも連載してます
文字数 102,593
最終更新日 2023.01.31
登録日 2023.01.08
他人に悪夢を見せる力を持つ〈アクムツカイ〉達による、異能ホラー。
・完結済み。4部構成。
・連作短編。人物のつながりあり。
・胸糞、暴力、グロシーンが一部あります。
〈第1部あらすじ〉
昼間に出歩く病弱そうな青年、夜な夜な悪夢に現れるピンクのコートの少女、蓄積した不満を爆発させる会社員……彼らの標的になった人々は悪夢に囚われ、現実を侵食されていく。果たして、今見ているのは現実か? それとも、永遠に覚めることのない悪夢か? 人間はいつだって自分勝手で、おぞましい。
〈第2部あらすじ〉
作家を目指す歩夢、中学校に進学した夢花、夢花の継父の優一の三人は、同じ「夢見荘」というアパートに引っ越す。歩夢と夢花は"悪夢"を駆使し、アパート周辺の「様々な人達」を粛正していくが……。
〈第3部あらすじ〉
女子高生、野々原(ののはら)は自覚なき「悪夢使い」。人の良さから能力を制御できず、夜ごと悪夢に苦しめられていた。
同じ高校に入学した夢花は野々原に興味を持ち、彼女の悪夢を渡り歩くが……。
その頃、街では謎の赤いドレスの美女が無作為に人々を悪夢に落としていた。果たして、彼女は何者なのか?
薔薇色、曇天色、極彩色……三色三様の「悪夢」が、新たな街を狂気へと染める。
〈第4部 あらすじ〉【最新】
悪夢の代行人「天使様と悪魔様」を巡る、オムニバスホラー。その裏には必ず、「アクムツカイ」と「アクムツカイ殺人事件」が関わっていた。雑誌記者、間宮可夢偉(まみやかむい)が「天使様と悪魔様」の正体に迫る!
見える世界は現実か、悪夢か、それとも……?
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
文字数 314,366
最終更新日 2023.07.23
登録日 2020.03.25
世界を夢見て走り出し、着実に人気と実力を積み重ねていくアイドルの加藤未来。
しかし人気絶頂の真っ只中、彼は突然の休業を宣言した。
幼い頃からがむしゃらに走り続けていたその足を、なぜ彼は急に止めたのか。
何を思い、何を考え彼がその決断を下したのか、その理由は誰も知らない。
振り返る過去にその答えはあるのか。
歩む未来に答えを見いだせるのか。
過去と未来が交わる時、未来は何を感じるのだろうか。
愛され主人公を巡る絡み絡んだ三角関係。
未来が最後に選ぶのは…?
※この作品は途中まで書いたものを新たに改訂した作品です。
今まで読んで頂いていた方、大変恐縮ですが今一度お読み直しいただけましたら嬉しい限りです。
(基本的な内容、文面は変わりませんが、新たに現代編が追加されています。お読みいただいていた内容は過去編という視点になってます)
とても長いお話になるかと思います。
更新もまばらになる事もございますが、よろしければ最後までお付き合いいただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 136,140
最終更新日 2024.05.28
登録日 2023.10.01
雨の夜、裏通りで迷った女性の前に現れたのは、深紅の瞳を持つ紳士――吸血鬼セシル・ノクターン卿。血を求めながらも暴力を嫌い、礼節を重んじる“紳士的怪物”。
そして第3話、彼はついに出会う。白い体毛を持つ人狼と人間のハーフ、ルクジム。
予知能力者の血を引く彼は、未来の影を背負いながら生きる者。互いの存在を知りながら、長く交わらなかった二人。
邂逅の夜、彼らはバディとなり、共通の敵に立ち向かう。その戦いの果てに待つのは、世界の均衡を揺るがす“三つの封印”。封印を巡る旅の中で、彼らは“怪物”であることと“人間”であることの狭間で揺れ、
過去と未来、孤独と絆、そして“生きる意味”を問い直していく。これは、夜を歩く者たちの静かで激しい叙事詩。あなたの中の“残響”が、今、目を覚ます。
登録日 2025.08.21
この物語は、異世界ファンタジーの要素を持ち、転生をテーマにした物語である。主人公の海斗は、前世の記憶を持っている高校生であり、ある日突然異世界に転生してしまう。そこで彼は、美しく謎めいた少女・瑠衣と出会い、ギルドに入って冒険者となる。
彼らは、空中都市を舞台に、古代兵器を巡る戦いに挑む。しかし、最後の敵である天使を倒すためには、彼らは様々な困難に直面しなければならない。その中で、海斗と瑠衣はお互いの気持ちを確かめ合い、結ばれることになる。
海斗たちは、新たな仲間たちとともに、数多くの戦いをくぐり抜けながら、古代兵器を守り、最後の戦いへと挑む。そして、最後には、彼らは天使を倒すことに成功する。
物語の最後に、瑠衣は海斗に別れを告げ、彼に「また必ず会えるよね」と伝える。そして、彼女たちは新たな冒険に出発し、新たな仲間たちとともに未来に向けて歩き出した。
文字数 2,208
最終更新日 2023.04.08
登録日 2023.04.08
国立T大を卒業後、国家公務員上級試験に合格しキャリア警察官に
なった男が、エリートコースとは、ほど遠い総務部に配属希望するも
(定時に登庁して定時に帰庁したいため)何故か本人の意思に関係なく
いろいろな部署を巡ることになる男の物語である。
文字数 1,446
最終更新日 2017.04.23
登録日 2017.04.23
目が覚めると、そこは自分が億単位の金をぶち込んだソシャゲの世界だった。ガチャで神獣を使役し、世界中のモンスターと戦っていくゲームだ。そんな世界に飛ばされてしまった。しかし、ゲームをプレイしていた頃に獲得した神獣達、獲得したアイテムを全て使えることに気付いた。数多にある神獣とアイテムを使用し、世界を駆け巡る。
文字数 4,575
最終更新日 2019.07.28
登録日 2019.07.28
家出した先は異世界だった!
「君の魂には《呪文の王》の権能を持たせてある。これはまあ、君にとっての生きる手段だと思ってくれたまえ?」
その言葉とともに財産もなく特殊な能力もなく専門知識もない、ただ多少暴力的な家庭で必要以上に前向きに育った高校生が異世界に召還される!
剣と魔法と呪文と竜と不可思議な法則と、なにより価値の付けられない絶景があり、なにより神秘に満ちた生物たちが生きる異世界で、六角浩輔《ムスミ・コースケ》は世界を巡る旅人になる!
六角浩輔の異世界見聞録、開幕します!
登録日 2014.05.06
普通の女子学生の相生憂(うい)は、ある日"転生教"の信者に殺された。
次に目を覚ました時、異世界人として生まれ変わっていた憂は、サキュバスの母、天使の父というかなり特殊な堕天使の子供として、この人生を歩むことになった。
お父さんは既に死んでるし、お母さんはサキュバスとして育てようとするし、どうすればいいの!?
このままいけば、サキュバスとしての人生を送ることになる。
サキュバスにはなりたくないと思った憂(=フラム)は、10歳の誕生日に家出を決意する。
そうしてこの異世界において冒険者として生きていく事になる。
道中様々な出会いをしていくフラム。その中で、金髪碧眼の美少女アイリスとの出会いは衝撃的なものとなる。
「アイリス、いい加減離れないと暑苦しいよ……」
「いいじゃありませんの、ご主人様」
サキュバスの眷属となり果ててしまったアイリスは、フラムと共に世界中を冒険する旅に出ることになる。フラムは世界を見て回り、アイリスはそれを念写真に収める。
それは前世で成し遂げられなかった、世界中を巡る夢を叶えるための物語。
しかし、世界は彼女たちにそれを許すことはない。世界は刻一刻と陰謀渦巻く戦争へ落ちていくことになる。やがて、それに巻き込まれた二人は世界を敵に回し、世界を堕とすことになるのだった。
文字数 172,931
最終更新日 2021.09.23
登録日 2020.11.11
