「ズレ」の検索結果
全体で875件見つかりました。
貧乏男爵家チャノキの次女カメリア。真面目な父と社交的で明るい長女。一族一の魔力を持った三女に挟まれマイペースに育った娘。戦後生まれで食べるのに困って育った父に食べる物には不自由なくと育った三姉妹は見事にぽっちゃり。
しかし姉と妹はダイエットに成功し、体型のことで人目を避けて自分の世界に没頭していたカメリアは、綺麗になっていた二人をみてショックを受ける。
「お金を払えば私を変えてくれるなら大いに利用しなきゃ」
そんなことを真顔で言うちょっとズレた感性の持ち主カメリア。
そんな彼女でも美しく変わりたいと願った時に女神の扉が開かれた。その門をくぐった瞬間から努力と運命に導かれる。
婚約を反対する祖母の策略によって大切な人と引き離され「聖樹の巫女」の一人に選ばれた彼女の手にはさまざまな呼び名が増えていくのだった。
文字数 121,070
最終更新日 2023.05.18
登録日 2022.08.25
“ヘンテコ王子”のあだ名で有名な隣国の王子と、“マイペース一家”で有名(?)なチェムリー・フラフィー・トーマス公爵令嬢。
ある日突然「婚約破棄」を宣言しに来た王子だったが、実はチェムリー本人は婚約の事実を知らされていなかった。
そもそも彼女は自分に婚約者なんているとは思っていないし、第一、王子とはろくに会話したこともない。
けれども、どこかズレた“ヘンテコ王子”と、“遠慮なし”のチェムリーとの出会いは、まさかの急接近を引き起こしていく。
「友達からもう一度考え直させてほしい」と懇願する王子に、呆れながらもどこか気になり始めるチェムリー。
文字数 78,076
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.31
私、物書きEmi 松原、精神障害があり、今は物書きと主婦をしています。
パートナーはいっとくさん。透析患者であり、千葉から広島へお婿に来ました。
遠距離恋愛を得て結婚。年の差なんと19歳。
元コンビニ依存率99%、体を気にせず食べたいいっとくさんに、「いかに満足させて買い食いさせないと同時に血液検査の数値・体重(水分)コントロールを保つか」を理念に掲げご飯を作るのが好きになった私。
それでも起こる食卓戦争。
誕生日、クリスマス、バレンタイン、ホワイトデー、サプライズしたいのに何処かズレてたり。
笑って泣いて、怒って楽しむ。
夫婦間腎移植を目指して頑張る私と、私の体を傷つけたくないとまだごねているいっとくさん。
そんな二人の日々を綴っていけたら良いなと思います。
※メインの物書きではないので不定期更新になります
※透析に関する内容、症状、治療法は様々です。あくまで我が家が病院と連携をとり行なっているものだということをご了承ください
文字数 71,700
最終更新日 2024.05.14
登録日 2021.07.10
『あなたを待っています。って意味なんだよ』
都心から少し離れた静かな場所にあるアンティーク調の店の前で
エプロン姿に髪を後ろに束ねた女性が少女に話す。
少女はへぇーと頷く。
『この花はね。お姉さんにとってすごく大事な花なの。
だからね、ここのお店の名前も花の名前なんだよ』
『ここってお花屋さんなの?』
『うぅん、違うよ。美味しいものを食べるところ。
今度パパとママと一緒に食べにきてね』
うん。と少女は女性に手を振って笑顔で何処かへ走っていく。
そしてその女性はエプロンのポケットから小さいメモ帳を取り出す。
そこには今日の予約の名簿らしき名前が書かれていた。
——したい事が何も見つからない日々。
そんな日々を変えたくて求人誌でお洒落そうなレストランにバイトで働きたいと電話した。
落ち着いた優しい男性が電話に出て
『学生のかたですか?』
『はい、大学に通っている二年の吉岡《よしおか》ユイというものです』
『よければ今日履歴書を持って面接にこれますか?』とのことだったので学校帰りにバイトの面接を受けにいつもより早めに準備を済ませて電車に乗って面接へ向かった。
帰宅時間って事もあって車内の中は割と混んでいて騒がしかった。
ユイは入り口付近の吊革に掴まって奥の方へ目をやると
そこには老人が立っていて、そしてそのすぐ前にはヘッドホンで音楽を聴きながら目を瞑っている青年がいた。
私と同じくらいかな。
老人は沢山荷物を持って辛そうにしていたのを見てユイは堪らなくなってその青年に近付いた。
『ちょっと!すみません!』
席を譲らないかと注意しようとするが
ヘッドホンで私の声が聞こえなかったのか無反応の青年。
ちょっとムッたしたユイは青年のヘッドホンを両手で広げ
『おじいちゃんに席譲ってあげたらどうですか?』と声を荒げて言った。
そんなユイをなだめる老人。
『この男の子がさっき席を譲ろうとしてくれたんだが、私は次で降りるから大丈夫だよ。と断ったんだよ』
そして、電車が次の駅で停車すると老人がありがとう。と言ってすぐ降りてしまう。
『お節介なヤツ……』
青年はズレたヘッドホンを元に戻しながら呟く。
何も言い返せないユイは顔を赤くしながら、逃げるようにして移動した。
てか、お節介なヤツって何!?と独り言を言いながら隣の車両の小窓からヘッドホンをつけた青年を睨んだ。
今思うとここが私のいわゆる人生のターニングポイントだったんじゃないかな?と思う。
でもそれは偶然。とかじゃなくきっと初めからそうなることがもう決まっていたかのような気がしていたんだ。
とっても辛くて、とっても切なくて。
沢山泣いて。
でもきっともう一度やり直せることができるとしても
私はまたこの道をきっと選ぶ。きっとあなたを選ぶ。
文字数 27,333
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.09
10月31日、とある都会のスクランブル交差点にて。
「さぁ……今年もやって来たわね」
都会のハロウィンのごちゃごちゃとした雰囲気に紛れ、本物の死神エリィはお祭りに参加する。
死神としての責務から離れ、ハロウィンという特別な夜を楽しむべく彼女は一夜限り普通の女の子として過ごそうとしていた。
エリィは早速声をかけられる。
自信満々に振り返ると、そこに現れたのは安っぽいかぼちゃの被り物をした、ヒョロ長い男であった。
いきなりハズレを引いたと後悔するエリィ。しかしその男の頭上に表示された数字を見て、エリィは絶句した。
『20XX年 10月31日』
本物の死神の前に現れたのは、ハロウィン当日が命日の男であった。
この作品は以下のサイトでも掲載中です。
なろう https://ncode.syosetu.com/n3191hh/
ノベプラ https://novelup.plus/story/519146699
アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/337904610/534561898
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816700428491495871
文字数 9,992
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.10.30
『殺し屋、JKになる。〜伝説の暗殺者、普通の青春が難しすぎて詰む〜』
幼い頃から裏社会で育ち、数々の修羅場を潜り抜けてきた伝説の暗殺者・蓮見零。
感情を殺し、ただ任務を遂行するだけの日々を送っていた彼女が抱いた、たった一つの「密かな願い」。それは――。
「私も、普通の女の子みたいに学校に行ってみたい」
組織の元教官を監視役に、正体を隠して高校へ潜入(入学)した零。しかし、彼女の「普通」はどこかズレていた!
• 自己紹介は「狙撃と潜入が得意です(射撃ゲームとかくれんぼと誤認)」
• 購買のパン争奪戦では、暗殺技術「縮地」で伝説のスピードスターに。
• 背後に立ったクラスメイトを反射的に制圧し、なぜか「熱烈なハグ」と勘違いされ……。
本人はいつでも命懸け。けれど周囲からは空回り!
世話焼きギャルに勘違い男子、さらには彼女をライバル視するお嬢様まで巻き込んで、零の日常はいつだって弾丸が飛び交うような大騒動。
果たして彼女は、卒業までに「殺し屋」以外の道を見つけることができるのか?
世間知らずな最強少女が贈る、痛快・学園サバイバルコメディ!
文字数 84,627
最終更新日 2026.05.14
登録日 2026.02.08
とある教会のステンドグラスを気に入っていた…という理由だけで、その場所へやって来る事になったひとりの青年。
彼はある密命を帯びているようなのだが…
その前に、問題がたくさん起こってしまい――
そんなこんなで一日が過ぎてしまう、青年の奮闘記…のようなもの。
これは、なにかズレた者達の織り成す物語…
***
自サイトにも載せています。更新頻度は不定期で、ゆっくりのんびりペースです。
※R-15は一応…残酷な描写などがあるかもなので設定しています。
(コメントしていただけると励みになります)
⚠作者独自の設定などがある場合もありますので、予めご了承ください。
本作は『Blood of Darknessシリーズ』の1作目です。
文字数 44,164
最終更新日 2021.02.16
登録日 2020.03.20
平安の御代、特殊な家系に生まれた鳳仙花は幼い頃に父親を亡くし、母親に女手一つで育てられた。母親の仕事は、宮中の女房たちに爪のお手入れをすること。やんごとなき者達の爪のお手入れは、優雅で豊かな象徴であると同時に魔除けの意味も兼ねていた。
鳳仙花が八歳の頃から、母親に爪磨術について学び始める。この先、後ろ盾がなくても生きていけるように。
鳳仙花が十二歳となり、裳着の儀式を目前に母親は倒れてしまい……。親の後を継いで藤原定子、そして藤原彰子の専属磨爪師になっていく。
長徳の政変の真相とは? 枕草子の秘めたる夢とは? 道長が栄華を極められたのは何故か? 藤原伊周、隆家、定子や彰子、清少納言、彼らの真の姿とは? そして凄まじい欲望が渦巻く宮中で、鳳仙花は……? 彼女の恋の行方は? 磨爪術の技を武器に藤原定子・彰子に仕え平安貴族社会をひっそりと、されど強かに逞しく生き抜いた平安時代のネイリストの女の物語。
第弐部が5月31日に完結しました。第参部は8月31日よりゆっくりじっくりのペースで進めて参ります。
※当時女子は平均的に見て十二歳から十六歳くらいで裳着の儀式が行われ、結婚の平均年齢もそのくらいだったようです。平均寿命も三十歳前後と言われています。
※当時の美形の基準が現代とものと著しく異なる為、作中では分かり易く現代の美形に描いています。
※また、男性の名は女性と同じように通常は通り名、または役職名で呼ばれ本名では呼ばれませんが、物語の便宜上本名で描く場合が多々ございます。
※物語の便宜上、表現や登場人物の台詞は当時の雰囲気を残しつつ分かり易く現代よりになっております。
※磨爪師の資料があまり残って居ない為、判明している部分と筆者がネイリストだった頃の知識を織り交ぜ、創作しております。
※作中の月日は旧暦です。現代より一、二か月ほどズレがございます。
※作中の年齢は数え歳となっております。
※「中関白家」とは後世でつけられたものですが、お話の便宜上使用させて頂いております。
以上、どうぞ予めご了承下さいませ。
文字数 204,008
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.04.05
異世界に転移したユウトのユニークスキルは、他人の成長をなぞる代わりに自分の成長が鈍くなる「成長複写」。
「ハズレスキル」と笑われる。
そんな彼は、初心者パーティー「はじまりの灯」にサポート役として迎えられた。
明るいけれど弱小な三人と挑むドタバタの戦いの中で、仲間のレベルが目に見えて上がり、自分だけが上がらない現実と向き合いながらも、ユウトは初めて「ここにいてもいい」と思える居場所を見つけていく。
この作品はAIツールの補助を受けて執筆しています。
文字数 52,607
最終更新日 2026.05.01
登録日 2026.04.13
本編完結しました!
最後まで閲覧ありがとうございました(*´ω`*)
不定期ですが番外編を更新中です♪
今後ともよろしくお願いします( ̄∇ ̄*)ゞ
R-18版は別枠で投稿予定になります。
そちらもよろしくお願いしますm(_ _)m
pixivで先行配信中。
以下、pixivより。
*****
幼い頃に出会った美少女。
ずっとずっと好きだった。
初恋は実らないと言うけど、
まさかの理由で実らない事を知った。
頑張れ、俺!
*****
閲覧ありがとうございますm(_ _)m
通称【おれつか】はBL作品です。
昔、ちまちま書いていた世に出していなかった作品のプロットを大幅に手直しして書いてます。
最早、原型を留めていませんw
携帯が延べ棒時代の仕様だったり、呼び出し方法がポケベルだったりで時代の流れを感じましたw
設定甘いトコとかあるかと思いますが、そこは生暖かくスルーして下さるとありがたいです(^人^;)
本編は全部で45話の予定でしたが、1話が長すぎた場合は調整が入りますのでズレが生じる事もあります。
ご了承下さいm(_ _)m
完結までストックがあるので、1日1話配信を目指してます。
忘れっぽいので、思い出した時に配信するから1話以上や以下になる事も。。。σ( ̄∇ ̄;)
最後の方に非人道的な表現が出てきますのでご注意下さい。
その回には※表記します。
たいした表現は無いと思いますが、R指定の判定が自分では解らないので一応R-15にしました。
45話じゃ終わりませんでした(*´∇`*;)
50話完結です。
もう少しお付き合い下さいw
2019.09.20.完結致しました♡
ありがとうございました(*´∇`*)
*****
【おれつか】はほんっとーにずっと、長い間暖めてきた作品なので思い入れが強いです。
本編はプロットの5分の1程度しか使えなかったけどw
まだまだ2人以外の話も書きたいし、過去なんかも書きたいし、その後も書きたいので、思い付くままに番外編を書いていきたいと思ってます。
慣れないR-18系も細々書いていきたいのですが、表現は乏しいので生温い目で見守って頂けたらと思います。
今後とも【おれつか】をよろしくお願いします(*´ω`*)
※誤字脱字があった場合は、ご報告頂けたらありがたいです。人( ̄ω ̄;)
文字数 112,498
最終更新日 2020.10.31
登録日 2019.08.24
高校を中退しておふざけとバイオレンスに専念するエドと、大学では優等生だけどなんかズレてるアル。2人がドライブでアリゾナからニューオーリンズに行くまでの、しょうもない会話とブラックジョークの飛び交う珍道中。
文字数 3,881
最終更新日 2025.01.12
登録日 2025.01.12
「不細工なお前に、愛される資格はない!」
そう言って私に別れを告げた婚約者。
その後彼は、私の幼馴染である美人と結婚し…?
文字数 1,794
最終更新日 2022.09.26
登録日 2022.09.26
主人公佐藤俊明は当時やり込んでいたゲーム世界に転移してしまう。俊明はそのゲームで賢者を育成し、LV99まで上げる程の廃人だった。
しかし、強さに限界を覚えた俊明はLVをリセットし、大幅な弱体化と引き換えに、いくつかのクリア報酬を手にする。これにより、最強を超えた、真なる最強賢者に至ろうとしたのだ。
――その最中の出来事だった。突如、彼はそのゲーム世界に転移してしまう。
アーサーという名のキャラクターに転移した俊明。そこで、前にプレイしていたゲーム通り、『賢者』の職業を得た。しかも、ゴミステータス&ネガティブスキルという、大きな枷と引き換えに【成長(レベルアップ)限界突破】というチートスキルを手にしていたのだ。
彼にとっては願ったり叶ったりの状況だったが、周囲の人間達には理解できなかったらしい。嘆き悲しみ、そして怒りの矛先をアーサーに向けてきた。
「大ハズレの無能賢者はいらない」
そう、仕えるはずだった勇者パーティーから追い出されてしまう。
しかし、前世でのゲーム知識を屈指し、アーサーは最強を超えた、真なる最強賢者へと成り上がっていく。
これは最弱の無能賢者と馬鹿にされた少年が、ゲーム知識を屈指し、異世界で成り上がっていく。
成り上がりの英雄譚である。
文字数 11,589
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.08.28
魔法の存在しない現代。
六歳の少女・香月小百合は、どこか世界に馴染めずにいた。
理由は分からない。
ただ、街の片隅や、人の気配の裏側に、説明できない“違和感”を感じ取ってしまう。
彼女は知らない。
かつて自分が、異世界で「大魔導士」と呼ばれていたことを。
そして一年ほど前から、現代に突如現れ始めた“ダンジョン”が、彼女の感覚と深く結びついていることを。
これは、力を振るう物語ではない。
世界が静かにズレていく音に、ただ気づいてしまった少女の物語だ。
日常と非日常の境界に立つ、その最初の一歩が、ここから始まる。
文字数 22,465
最終更新日 2025.12.26
登録日 2025.12.26
深窓の令嬢として知られている伯爵令嬢リズレット・カッシーナと社交界で「赤獅子の貴公子」と呼ばれるモテ男マーベリックの恋と結婚を描きました。
カッシーナは、社交界デビューの日、踊り疲れて息抜きをしている姿を赤髪のマーベリックに見られた。
もう2度会う事が無いと思っていたが、、、。
マーベリックは、次のお話にも出てきます。良かったら、覗いて見てください。
「私と異世界の騎士マーベリックの出会い。じゃじゃ馬女と呼ばないで。」
「私と異世界の騎士マーベリックの日常。じゃじゃ馬を追いかけて」
文字数 15,435
最終更新日 2021.12.18
登録日 2021.11.25
春(はる)と悠真(ゆうま)は同じ団地に住む養子縁組の子供同士である。
家庭環境に違いはあれど、似た境遇から二人は仲良くなり、団地裏の山に秘密基地を作った。
しかしある日事故で壮年男性を殺してしまう。
誰にも言えず二人で埋めて、数年後。
春は長らく家庭内暴力を振るわれ続けた養父を殺した。
悠真は春からの連絡にただスコップを手に取った。
どこから狂った? どこからズレたんだろう? 分からないまま二人は逃げ続ける。
普通の生活から離れて二人で生きられる道を進むしかない。
話は彼らの物語に巻き込まれた青年、碧(あお)の視点から始まる。
文字数 39,630
最終更新日 2025.10.28
登録日 2025.10.28
森の奥にある怪しい館の主人――、金髪碧眼の美少女博士【リズレット=ガブリエル】。
彼女は今日もケダモノ全開な助手とともに【世界平和】の研究に邁進する!
文字数 11,345
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.08.25
いい年して派遣なんて…
そんなふうに言われがちな箱田麻衣(29)は、
ある金曜日の夜に自宅の近くで1人の青年・カナと出会った。
道端でぐったりとしていたカナを放っておけなかった麻衣は、
つい自分のアパートに招き入れてしまう。
そうして麻衣とカナの、少し奇妙でズレていて、
けれどどこか温かくなるような共同生活が始まった…。
文字数 2,266
最終更新日 2021.01.31
登録日 2021.01.31
「これって職業って言いませんよね!?」
「このガチャから出たんだし言うのよ、きっと」
「ちなみにこの制度が出来てからこんな愉快なものを引いたのはそなたが初めてじゃ」
「一万年くらい歴史あるのに!?」
ここは魔女の国、マーヴェリック。紫のロベリアが国花として愛され、親しまれている。
一見ただの平和な国にしか見えないマ-ヴェリックには少し変わった風習があった。
それは『職業選定の儀』。
……若い魔女達からは『リセマラ不可の(結果によっては)即死ガチャ』と呼ばれているが。
まったく、はじめに考えた奴を顔面が変形するまで殴りたい。
そしてその変形した顔を指さして吠えてやるのだ。
「この将来有望、才色兼備、千年に一度の逸材であるこの私に悪役令嬢なんてジョブを振り分けるとか何考えてんだごらあああああ!!」
__これは見事にハズレクジを引かされた天才魔女、リティシアが乙女ゲームの悪役令嬢として活躍(?)する物語である。
世界の命運は彼女の手に委ねられた。……のかもしれない。
文字数 92,783
最終更新日 2021.09.29
登録日 2021.08.04