「ネル」の検索結果
全体で1,381件見つかりました。
かつて繁栄を誇ったセリオス王国は、強大なヴァルム帝国との戦争に敗れ、滅亡した。
王族は皆殺しにされ、生き残りは誰一人いない——はずだった。
しかし、一人だけ、幼き王子レオネルは密かに逃げ延びていた。
彷徨い込んだのは、人間が決して足を踏み入れてはならない「奈落の森」。
そこは悪魔たちの支配する魔の領域であり、死にかけた人間の魂は貪り尽くされる運命にあった。
そして、そんな王子の前に現れたのは——
「災厄の魔王」リリエル。
無慈悲で冷酷、魂を喰らい生きる絶対的な存在。
本来ならば、彼女の手によって幼き王子は死ぬはずだった。
しかし、レオネルの澄んだ蒼碧の瞳を見た瞬間、彼女はなぜか手を止めた。
「お母さんなの?」
——それは、あまりにも純粋な問いかけ。
そして魔王は、気まぐれにも「育てる」ことを決めた。
文字数 22,656
最終更新日 2025.03.04
登録日 2025.03.02
文字数 482,866
最終更新日 2026.04.05
登録日 2025.12.05
魔法も神も存在する、とある王国の王女リリと共に育った犬のネルビー。
大好きなリリと幸せに暮らしていたけれど、他の国の人達にその幸せを奪われてしまう。
命からがら逃げだしたネルビーとリリだが、窮地の事態にネルビーはリリを守るために囮となって離れ離れになってしまう。
他の国の人達が去り、安全になった後でネルビーはリリを求めて旅に出た。
***
獣神娘と山の民シリーズに連動しています。
童話風を目指して書いていますが、序盤が濁してはいますが残酷な描写なのでご注意ください。
R15表現にならないように書いているつもりですが、抵触するようならご一報下さい。指定を入れます。
このシリーズはなろうにも掲載しています。
本編は旅の終わり~で完結とします。
番外編はじめました。
気まぐれ更新です。一話完結型の極短い話をふと思い立った時に投下していく予定。
文字数 36,206
最終更新日 2021.08.11
登録日 2019.06.30
・あらすじ
ヘタレ系俺様キャラのダンが、異世界でユーチューバー活動をするコメディ。
現代日本にそっくりだが、伝説や神話が現実となっているパラレルワールドに召喚されてしまったダン。
元の世界に帰還するためには、メデューサの生まれ変わりであるメディを娯楽の神の座に就ける必要があり、そのためには一年以内に動画再生数10億回を記録しなければならない。
元の世界ではチャンネル登録者数100万人の人気配信者だったダンは余裕だとイキリまくるが、メディはダンのような性格の悪い人間が人気者だったわけがないと疑ってかかる。
実際、ダンはトラブルで再生数を稼ぐ炎上系配信者だったのだ。
異世界最初の動画企画は、獣人の町の住人がどんな獣に変身するかを当てるというもの。
撮影対象となった獣人の少年・レイはマイルドヤンキーで、そのガラの悪さにビビったダンはヘタレな本性を全開にする。
一方、レイは獣人族にとって運命の時である、十五歳最初の満月を今夜に控えてナイーブになっていた。
子ども時代は普通の人間と変わらないが外見である獣人族は、それを見て己の魂の姿に応じた獣に変身するのだ。
社会的に弱者である草食獣にはなりたくないと脅えるレイ。
ダンとメディはレイに心理テストを仕掛けたり、髪型を変えて気分を変えさせたりして、彼の目指しているワーウルフに変身させようと目論む。
弱いシマウマ獣人である父を蔑んでいたレイだが、撮影を通して父の心を知り、強がりを捨てて徐々に本来の自分と向き直り始める。
結果、救国の英雄と呼ばれる白狼に変身するかに見えたが、結局レイが変身したのは人懐っこいワーポメラニアンであった。
変身の瞬間とそこまでの悶着を動画化して公開したダンだが、レイが復讐にくるのではないかと怯える。
だがレイは自分の魂の姿を受け入れ、ダンの動画の宣伝までしてくれた。
ダンは異世界における最初のファンを獲得するのだった。
文字数 25,890
最終更新日 2021.04.28
登録日 2021.04.28
貧しい家で母と暮らす少年ジョバンニは、学校でも孤立しがちで、病気の母のために働きながら静かな日々を送っていました。唯一心を許せる友だちは、裕福な家の少年カムパネルラだけでした。
ある星祭りの夜、ジョバンニは丘の上でひとり夜空を見上げているうちに、不思議な銀河鉄道に乗り込みます。そこにはカムパネルラの姿もあり、二人は星々の間を走る列車でさまざまな乗客と出会いながら旅を続けます。旅の中で、幸福とは何か、他人のために生きることの意味とは何かを静かに問いかけられていきます。
やがて旅の終わりが近づいたとき、ジョバンニは大切な真実に向き合うことになります。そして彼は、ほんとうの幸いとは何かを胸に刻み、再び現実の世界へと戻っていきます。
星空を舞台に、友情と祈り、そして“ほんとうの幸い”を探す心を描いた、宮沢賢治の代表作です。
文字数 38,254
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.12
「僕たちが 現われるほうがいいのかどうかを 決めて!」
君がこのメッセージを誰から受取ったかは問題ではないんだ。
大切なのは、君がこのメッセージをどう思い、どうしたいかということだけなんだ。
君たちは、大人たちにじゃまをされずに幸せになりたいとねがってるよね。
そのきもちを感じてこの問いかけをしています。
君の心のエネルギーは、どれだけほんとうの宇宙のこと、ほんとうの自然のこと、ほんとうの人間のこと、
ほんとうの愛を知っているかによって決まるんだ。
君の幸せは、君が与えて、そして受取る愛によるんだよ。
どうして今の地球では、戦争や自然かんきょうがはかいされていくのか、悲しく感じている人は、きれいな心の持ち主なんだ。
ほんとうのことを知ろうとしている人たちの仲間なんだよ。
僕らは君の気持ちを無視して君の未来を変えようなんて思っていない。
このメッセージは世界中の人たちの気持ちを聞くアンケートと考えて!
君は、どうしたらいいと思う?
《
文字数 11,481
最終更新日 2019.06.25
登録日 2019.06.25
「屋根にソーラーパネルを設置するとテレビのアンテナがつけられなくなってしまうから何かいいものを考えてほしいと言われて、考えてたんですが、ちょっといい方法を思いつき、今のうち、書類に書いているんです」と大津君は、市山博士の方に向き直って、言った。「どのような方法を思いついたんですか」と市山博士は、ニコニコしながら大津君を見て言った。「アンテナ一体型ソーラーパネルです」
「それはいいですね」「ソーラーパネルの電極をアンテナ形状にして、ソーラーパネルで発電する直流電流をその電極で流し、また、そのアンテナ形状の電極でテレビの電波を受信するようにするのです」
文字数 1,068
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.11.28
妖魔、という存在がいる。
人間が持つストレスという負のエネルギーと、現在の人類では認識出来ないエネルギー【魔力】が反応・結合して生まれた怪物・怪異を指す。ストレス、つまり不快感を消失させるため、妖魔は人間を積極的に襲う習性を持つ。
その妖魔を倒すため、【魔剣世界】と呼ばれる別の世界の剣士――魔法を発現させる武器、魔剣を持った魔剣士が人知れず毎夜戦っていた。魔剣は【魔剣世界】のみでしか製造できず、その政府の元で厳重な管理をしていた。
だが、2022年3月30日。とある男性日本人が政府未確認の魔剣を所持していたことが発覚。
名前を塔柿大和。その入手経路は不明。本人の希望もあり、現在【魔剣世界】から派遣された魔剣士と共に妖魔討伐を希望。
人知れず行われていた生死を賭けた戦いの世界に、彼は挑む。
文字数 83,405
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.02.04
魔石がエネルギーとして発掘され、科学が発達した世界。
魔石と科学を組み合わせる技術が、世界を動かす。
シグマスの国交連合軍に所属するイサは、帰国予定の飛行船とは別の船に乗船した。
「この船に乗らなくてはいけない…」
イサが乗船した貨物船は、着陸直前トラブルに巻き込まれカイトと出会う。
イサは『先読み』に導かれ、カイトと出会う為にこの船に乗ったのだと気が付く。
そして今後、イサが無事にシグマスの国交連合軍に帰って来るためには、彼が一緒でなければ帰れないのだと…。
そして、イサは…。
☆☆☆☆☆
魔石が動力源となっている科学の発達した異世界です。
文字数 75,417
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.05.16
イケメン魔導士たちに唇を狙われる――⁉
山岳地帯の集落でひっそりと暮らす、17歳の少女・アレクサンドラは、実はお姫さま。
ある日、魔法王国の魔道士がやってきて、アレクサンドラの体液には「魔道士の魔力を増幅させる力」があると告げる。
しかも、その力は、国のエネルギーの源である“マナの樹”も元気にするという。
魔道士たちに頼まれて、国を救うためにアレクサンドラは旅立つ。
その途中で“体液”を欲する魔導士たちに唇を狙われたり、恋をしたりと、ハラハラドキドキ。
アレクサンドラは恋を実らせて、国を救うことができるのか。
文字数 103,908
最終更新日 2025.02.18
登録日 2025.01.30
テオドア・オールデンはA級センチネルとして日々怪獣体と戦っていた。
彼を癒せるのは唯一のバティであるA級ガイドの五十嵐勇太だけだった。
しかし五十嵐はテオドアが苦手。
黙って立っていれば滅茶苦茶イケメンなセンチネルのテオドアと黒目黒髪純日本人の五十嵐君の、のんびりセンチネルなバースのお話です。
文字数 30,538
最終更新日 2023.10.23
登録日 2023.05.15
平穏無事の朝、毒の花に囲まれ目を覚ましたのは孤立無援の死にたがりである高校生、北沢 春哉。
北沢は昔から自殺の為にあらゆる手を尽くしていたが、どれも失敗に終わっていた。
そんなある日、クラスメイトに頼まれ連れて行かれた廃校で、幽霊の少女コハクと出会う。陽気でエネルギッシュなコハクは北沢を気に入り、自殺の協力を提案した。
コハクと共に行動を始め、再び自殺を試みる北沢。しかし今度はクラスの室長である高峰 倖佑によって阻止されてしまう。
命を尊重する高峰と、命を毛嫌いする北沢。
正反対の二人がぶつかる日々に、どんな結末が待ち構えているのだろうか。
※この小説は友人に見せるために載せたものです
文字数 194,331
最終更新日 2020.12.04
登録日 2020.12.04
「お前とは白い結婚だ。二年後には離縁する」
憧れの国家の英雄ディーノと結婚したミネルヴァを待っていたのは、冷徹な拒絶だった。
亡き前妻ヴァレリアーナを愛し続け、心を閉ざした夫。広い屋敷で「お飾り」として孤独に耐える日々の中、ミネルヴァは裏庭の墓地で一人の女性の幽霊と出会う。
「あなたはディーノに愛されていない。白い結婚に満足してないでしょ。だから私がコーチしてあげる」
現れたのは、なんと亡き前妻・ヴァレリアーナ本人!
霊感体質のミネルヴァと、未練を残した前妻の幽霊。奇妙な「共助関係」を結んだ二人が、頑なな英雄の心と、屋敷に潜む歪んだ執念を解き明かしていく——。
不器用な英雄と、一途な令嬢、そして口の悪い幽霊が織りなす、奇跡の逆転愛。
文字数 9,253
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.30
ある国の令嬢、カレン=ダーネルは、大帝国の王子ライル=ブローナーと婚約させられた。
理由は政略結婚。
ライルはカレンを下に見ており、大変嫌味な男だった。だが、ある日突然ライルが失踪したという話を耳にする。
元々ライルを嫌っていたカレンはライルを心配してはいなかった。
しかし、数日後カレンの目の前にライルを名乗る茶色い猫が現れた。
ライルの声と口調で話すその猫は、カレンとライルしか知らないことを知っていたのだった。
どうやらライルは魔女に呪いをかけられ猫に変えられてしまったらしい。
カレンは、渋々ライルと共に生活することになる。
ライルは嫌いでも、大の猫好きだったカレンにとっては、放っておけなかったのだ。
そして、二人の同居生活が始まる。
☆一話辺り千字前後に短くしているのでサクッと読めます。
☆本編55話で完結です。
☆番外編の小話を随時追加していく予定です。更新は不定期で、本編後の話となります。
☆番外編は主人公であるカレン以外の視点もあります。
※「ざまぁ?」というタグは、嫌味な男であるライルが呪いで猫にされてしまったことを指しています
※度々、修正や加筆を行います。
文字数 89,038
最終更新日 2023.12.01
登録日 2021.01.31
「離縁することになった」「そうですか、わかりました」
王太子の親衛隊員であるグレンは、訳あって伴侶になった男ライオネルと四年続いた婚姻関係を解消することとなった。離縁するまでにはあと半年。
その間にグレンは、ライオネルにお詫びとして『望むことは何でも要求する権利がある』と伝えるが、当のライオネルは『欲しい物が無いので何もいらない』と言う。欲しい物を欲しいだけ手に入れてきたグレンにとって、『欲しい物が無い』というのは想像もつかない考えだった。離縁するまでの間に『お前が欲しい物をお前にやろう』という提案をし、ライオネルの『本当に欲しい物』を探し始めるが……。
文字数 30,534
最終更新日 2025.03.25
登録日 2025.03.19