「満」の検索結果
全体で9,071件見つかりました。
男爵家の令嬢でありながら剣の達人であるアンネ・リークスは幼い頃から夢見ていた剣術修行に出ることを許可される。
その頃ちょうど兄の結婚も決まり、リークス家は順風満帆! だったのだが兄が病死したと剣術修行中のアンネに手紙が届いた。
家に帰ると義姉になんだか不審なところがある。
他に男がいるんじゃないのか!?
子供は本当に兄の子供なのか!?
兄は病死ではないんじゃないのか!?
様々な疑惑を持つ義姉の調査をアンネは始める。
文字数 24,120
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.20
――これは、ただ一人の少女が、すべてを奪われて立ち上がる物語。
美しい赤髪と誰をも惹きつける強さと優しさを併せ持つ少女・ネフェルは、誰からも愛される町の誇りだった。
だがその平穏は、隣国の王子・アルストリアによる一方的な求婚と脅迫により、無惨に壊されてしまう。
「娘を嫁に差し出さねば、町を火あぶりにする」
――そんな暴虐な言葉に、ネフェルは自らの犠牲で町を守ろうと、王子の元へ嫁ぐ決意をする。
だが、運命の夜。
彼女が一時的に馬車を離れて町へ戻ったその瞬間、目に映ったのは――炎に包まれた故郷、そして焼かれた人々の亡骸だった。
絶望と怒りに満ちたネフェルの叫びに呼応するように、天は涙を流し、空は割れ、金色の羽が彼女の背に現れる。
その瞬間、少女は「ただの娘」ではなくなった。
王子の兵士たちは全滅し、隣国は日照りに襲われ、王家は崩壊した。
それは本当に、“少女の呪い”だったのか?
時は流れ、古びた伝承として語られていたこの物語は、ある夜、旅の馬車の中で再び語られる。
誰もが「昔話」として笑いながら聞き終えたその瞬間、一人の少女が現れる。
赤髪に緑の瞳、そして――物語にしか存在しないはずの、あの指輪。
「ありがとう。大切なものなんだ」
そう微笑んだ彼女の名は、ネフェル。
「……次に会った時は、ラウスの墓に連れて行って。あの時の告白の返事をするから」
過去と現在が交差し、封印された記憶と力が目覚め始める中、ネフェルは再び歩き出す。
かつてすべてを奪った王子を探し、真実と決着を求めて――
これは、少女が神話になる前の、最初の“裁き”の物語。
次に彼女が剣を振るうとき、それは「戦い」ではなく、「赦しか、それとも滅びか」。
今、世界は再び――彼女の選択を待っている。
文字数 15,698
最終更新日 2025.10.15
登録日 2025.10.15
とある港町の片隅に、「カフェ・ルミナ」と呼ばれる小さな店がある。
店は月に一度の満月の夜だけ開かれ、翌朝にはまた閉じてしまう。
常連も看板もなく、偶然のようにそこへ辿り着いた人だけが入れるという噂がある。
主人公・**佐伯紗耶(さえき さや)**は、会社を辞めたばかりの28歳。
心に引っかかる“過去の後悔”を抱えたまま、偶然この店に入る。
そこで出会ったマスター・**久遠(くおん)**は、どこか人間離れした静けさを持つ人物。
客たちは、それぞれの「やり残した言葉」や「伝えられなかった思い」をカップに映し出すように語る。
カフェで交わされる5回の会話を通じて、紗耶は過去と向き合い、再び歩き出す。
文字数 6,182
最終更新日 2025.10.28
登録日 2025.10.24
わずか5秒未満の未来を確定させる魔術を使う主人公は、自分の魔術を高めるために秘宝を求め、チェコ共和国の首都プラハに降り立った。
そこで主人公はある男と少女に出会う。
敵対する魔術師を狩りながら、男と少女と語り合う中で、主人公はついに秘宝への道標を得る――
登録日 2015.11.22
これは誰のせいでもない。-------お前が弱いだけだ。
病気で死亡したかのように思えた零はなぜか異世界に転生していた。異世界で順風満帆の人生を歩むかと思われたレイだったが待ち受ける現実は望まぬほうに歩を進める。そして、異世界での生活も終わりを迎えたその時------。
9話から師匠が出てきます!
文字数 26,851
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.06.06
※戦争をテーマにした物語を書きたいと、思い付きで書きはじめました。
舞台はバルガス王国。王の急死によって二人の王子が王位を主張して対立長い内戦がはじまる。
日に日に国に不満を持つ人は増え、多くの反政府組織が誕生する。主人公は、反政府組織に所属する少年少女たち、彼らは、孤児である自分たちに生きる居場所を与えた〝オヤジ〟と呼ばれる組織のトップに恩返しをしようと、銃を手に打倒政府を掲げ戦いに身を委ねる。
彼らは、兄と慕う人物の卒業を機に、反政府組織の真実を知ることになる。少年少女の決断から物語がはじまります。魔力は魔法を使うためのものではなく、武器を、機械を動かすためのもの。
需要があるかは分かりませんが、更新速度は週一前後で考えています。よろしくお願いします。
文字数 25,197
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.09.16
「あなたに会いたかったの、ずっと」
秘め続けていた思いを告げ、リセの胸は高鳴っていた。が、それは人ではなく、五年程前に森でさまよっているところを助け出してくれた、リセにとって恩人(恩獣?)の精霊獣だった。
リセは助けてくれた精霊獣に並々ならぬ思い入れがあり、チャンスがあれば精霊獣を誘拐……運ぼうと鍛え抜いていた筋力で傷ついた精霊獣を寝室に担ぎ込み、念願の抱き枕を手に入れる。
嫌がる精霊獣だったが、リセは治癒能力を言い訳にして能力濫用もはばからず、思う存分もふもふを満喫したが、翌朝……。
これは精霊なら自然体でいられる(むしろ追いかけていく)のに、人前では表情が固まってしまう人見知り令嬢と、自分の体質にちょっとお疲れな魔術師の、不器用な恋の話。
***
閲覧ありがとうございます、完結しました!
ラブコメ寄り? コメディとシリアス混在の恋愛ファンタジーです。
ゆるめ設定。
お気軽にどうぞ。
全32話。
文字数 42,977
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.10.21
「お前、今日からここで働け」
----私の雇用主は、齢10歳にも満たない男の子だった。
限界社畜さん(♀)が、怪異と戯れたり、ちょっぴり危ないめに遭ったりしながら日々お仕事に奔走するおはなしです。
社畜さんの愉快なお仲間も出てきます。
「あンの上司め、いつか訴えてやるからな!」
一話完結型の短編連作。
時系列はその時々で違います。また、話と話は繋がっていなかったり、繋がっていたりします。
ちなみに、社会人としてのノウハウは期待できませんので悪しからず。
エブリスタにも同じものを投稿しています。こちらは同時投稿としたいと思います。
文字数 57,686
最終更新日 2024.05.03
登録日 2022.01.03
完全無欠のエリート上司の最愛妻になりました
レンタル有り大手住宅メーカーの営業をしている二十七歳のみゆり。背が高くスレンダーな彼女だが、実はかなりの大食漢。ありのままの自分を否定された過去から、極力人と関わらず食事も一人で楽しんでいた。ところがある日、そんな日常を一変させる男性が現れる。「俺の前ではいくら食べてもいい。だから結婚しよう」本社から異動してきたエリート上司・柾谷一慶からの猛アプローチに最初は警戒していたみゆりだけれど、大食いに引くどころか笑顔で溺愛してくる彼と、まさかの極甘新婚生活が始まって!? スパダリイケメンの無限の愛に心も体もお腹も満たされる、夢のような最強マリッジ・ラブ!
文字数 151,693
最終更新日 2022.03.11
登録日 2022.03.11
文化祭の出し物で、不本意ながら執事とメイドに変身させられた、葉山と真壁の二人。
執事の真壁には、マジでヤバい秘密があった… 嘘だろう…目を覚ませ、真壁…
これは、あまりにイケメンな執事と可愛すぎるメイド…学園内でともに有名になってしまった男二人の、その後のおまけのお話。
※Rー18指定となりますのでご注意ください。
文字数 16,481
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.09.05
A級パーティに荷物持ちとして参加していたオッサン、ダンザはある日パーティのリーダーであるザイロスに囮にされ、神竜に丸呑みされる。
神竜の中は食料も水も何もない。あるのは薄ピンク色の壁……神竜の肉壁だけだ。だからダンザは肉壁から剝ぎ取った神竜の肉で腹を満たし、剥ぎ取る際に噴き出してきた神竜の血で喉を潤した。そうやって神竜の中で過ごすこと189日……彼の体はリザードマンになっていた。
しかもどうやらただのリザードマンではないらしく、その鱗は神竜の鱗、その血液は神竜の血液、その眼は神竜の眼と同等のモノになっていた。ダンザは異形の体に戸惑いつつも、幼き頃から欲していた『強さ』を手に入れたことを喜び、それを正しく使おうと誓った。
さぁ始めよう。ずっと憧れていた英雄譚を。
……主人公はリザードマンだけどね。
文字数 164,991
最終更新日 2025.01.02
登録日 2024.06.09
荒巻健吾は、ただ強いだけではなく、相手の特徴を逆手に取り、観客を笑わせながら戦う“異色の格闘家”。世界的な格闘界を舞台に、彼は奇抜な個性を持つ選手たちと対峙し、その度に圧倒的な強さと軽妙な一言で観客を熱狂させていく。
やがて、世界最大級の総合格闘大会を舞台に頭角を現した荒巻は、国内外から注目を浴び、メジャー団体の王者として名声を得る。だが、彼はそこで満足しない。多種多様な競技へ進出し、国際的なタイトルやオリンピックへの挑戦を見据え、新たな舞台へと足を踏み出してゆく。
笑いと強さを兼ね備えた“世界を喰らう”男が、強豪たちがひしめく世界でいかに戦い、その名を世界中に轟かせていくのか――その物語は、ひとつの舞台を越えて、さらに広がり続ける。
文字数 228,923
最終更新日 2025.02.14
登録日 2024.12.15
人間、恥で死ねる。
それは本当のことでした。
死んだのは身体じゃなくて心だけどね!
皆さんこんにちは!
私はリェーナ・サマリンといいます。
しがない田舎伯爵の長女です。
家は四歳上の兄様が継ぐから、私はどこかに嫁ぐことになりますが、山を越えた隣領のバーベリ伯爵家のパヴェルが幼馴染みなので、そこへ行く気満々でした。
でも、王都の王立学園に進学したパヴェルには恋人がいて……。
すれ違いの恋愛ものが好きで、拗れているものばかり書いたり読んだりしていますが、ハッピーエンドも大好きなのです。
性的なことを連想させる表現があります。苦手な方は回れ右をお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
こちらは他サイトにも掲載しています。
文字数 13,825
最終更新日 2025.01.19
登録日 2025.01.19
荘太郎は、ハードコアだった。
地元の高校でバンドを組んでいた。
パートはドラムス。
月一で、藤ケ丘にあるミュージックファームという、ライブハウスで定期演奏をしていた。
そんなライブ当時のある日、いつものように演奏を終えた。
その日のパフォーマンスは、いつもより調子が良かった。
その日は、5バンドが演奏するイベントだった。
トリは、岐阜のバンド黒夢。
彼らのワンフーが、場内を満員にした。
荘太郎と、ボーカル担当のイザムは場内入り口でポカンと、客の出入りを壁に積んでいたアンプに、腰掛けながら見つめていた。
そこで、ある事件が起きる...
文字数 4,487
最終更新日 2025.11.09
登録日 2025.11.06
ある日突然右目に不調を感じた美大生のユカリ。渋々行った病院で急遽即日入院する事になってしまい、『失明してしまうかもしれない』と激しく動揺してしまう。そんな中、心臓疾患により入院する圭吾と些細な事をきっかけに仲良くなった。
たった一週間の短い出逢い。
退院を前日に控えた夜。先の無い彼は、ユカリに一晩だけ側に居させて欲しいと願い出た——
○悲恋っぽい恋愛・妖怪モノ・病室が舞台のお話。
○ユカリさんは網膜剥離での入院なので本来眼帯は必要無いのですが、演出って事で大目に見て下さいm(_ _)m。
○微エロ表現がありますので、十五歳未満禁止でお願いします。
【関連作品】
『コイシイヒト』の登場人物が、少しだけ関わった短編です。
文字数 16,716
最終更新日 2020.11.28
登録日 2020.11.14
日本の高校生・万屋雷太(よろずやらいた)はある日突然、何者かによって異世界へ転移される。
転移したその先で少年が最初に目にしたものはただただ広がる草原と、一体のドラゴンだった。
そしてドラゴンは告げる、少年を転移させたものが誰であるか。
続けてドラゴンは告げた、少年の助けになると。
現実の世界では何の目標もなく生きてきた少年が、異世界で頭を抱えつつも仲間に囲まれながら活気に満ちていく。
そんな物語。
登録日 2021.01.04
花やかな冒険に満ちた《表》とは違う、陰気で退屈で荒唐無稽な《こっち》の世界で、不本意に「冒険者」となってしまった少年が、「冒険者」でなくなるための旅に出る。
(※シナリオ形式)
大モグラの少女(ヒロイン)
《表》から来た「冒険者」の幽霊
大いなる開拓者の遠い末裔
《こっち》の頂点を目指すライバル
etc.
語られない冒険
知られざる物語
前日譚あるいは後日譚
最初からスピンオフ
分厚い攻略本と反則級の裏ワザを携えて、サブイベントをしかやらない神々。
冒険をやめるためだけの冒険。
それでも、世界を救わないでもない。
※表紙画像:アントニオ・デル・ポッライオーロ『竜と戦う大天使ミカエル』(1465年頃)
(画像引用元:ウィキメディア・コモンズ)
※ステキブンゲイ・カクヨムにも掲載中。
文字数 67,091
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.12.28
高校生活3年ただただ好きだった先生とお別れしないと行けないのに、それができなくて自分と先生との接点なんかほとんど無かったのにそれでも一つ一つ先生のやる仕草、行動、全部好きだったんだなって改めて知ることになってきっともう会うこともできないけどこの想いがほんとに捨てられなかった結果たどり着い自己満小説です。
文字数 5,559
最終更新日 2019.03.04
登録日 2019.03.02
【あらすじ】
政略的な意味合いで8歳の頃に婚約した伯爵令嬢のアリアと子爵令息のエリオスは関係醸成の為、毎月二度の顔合わせを6年間続けていた。しかし、自分よりも爵位が低い相手であるエリオスに対して、アリアは見下すような態度を取っており、毎回その不満をエリオスに対してぶつけていた。対するエリオスは、穏やかな笑みを浮かべ、そのぶつけられた不満を真摯に受け止める姿勢を貫いていた。傍から見えれば権力を笠に婿養子予定の婚約者を邪険に扱う傲慢な伯爵令嬢にしか見えないアリア。そんな二人の歪んだ愛情の育み方の物語。(全4話で完結)
※こちらは通常のハチ助作品と比べ、シリアス度合が高くビター展開なお話となっております。
地雷作品に該当する方も多いと思うので、読まれる際はご注意を!
尚、その際は自己責任でお願いいたします。
※2023/6/25にこの作品を読んでくれた友人から、凄くイメージに合ったヤンデレ感あるタイトル名を教えて貰って気に入ったので『穏やかで献身的な優しい彼は身の程をわきまえている』から現在のタイトルに変更しました。(笑)
文字数 20,775
最終更新日 2023.06.18
登録日 2023.06.17