「会」の検索結果
全体で50,278件見つかりました。
恋愛という世界から取り残されていた隆仁(たかひと)は、誰が見ても美少女だと評するであろう結莉(ゆり)からいきなり告白される。
とは言え、好感度どころか会話すらしたことのない二人。隆仁が抱いた訝しさは、明確に形となって現れる。
財布を忘れたと平気で嘘を付く、プレゼントのおねだりに薄っぺらい土下座、やたら医者である隆仁の両親の話をしたがる……。結莉は、正に寄生系女の子だったのである。
あからさまな物目当ての美少女。その美貌にものを言わせて、要求を通してこようとする。典型的な地雷であり、関係を切るのが無難なのだろう。
しかし、隆仁は諦めきれなかった。
『性格以外は、むしろ好印象なんだけどな……。どうしたら、本心で見てくれるんだろう……』
仮初めの状態で付き合いが続いても、未来はない。歪んだ性格を正すことは出来ないのか。本気で惚れ落としてしまう方法はないだろうか、と。
残念な美少女と、一風変わった考えの持ち主である隆仁。果たして、彼女を寄生から脱却されることはできるのだろうか……。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
文字数 121,611
最終更新日 2023.08.24
登録日 2023.08.11
妹は、私と違って親に溺愛されて育った。
そのせいで、妹は我儘で...何でも私のものを取るようになった。
私は大人になり、妹とは縁を切って、婚約者と幸せに暮らしていた。
だが、久しぶりに会った妹が、次は私の婚約者が欲しい!と言い出して...?
※誤字脱字等あればご指摘ください。
※ゆるゆる設定です。
文字数 555
最終更新日 2023.01.12
登録日 2023.01.12
社会人3年目の皆川涼介(みながわりょうすけ)25歳。
皆川涼介の上司、瀧本樹(たきもといつき)28歳。
涼介はとにかく樹のことが苦手だし、嫌いだし、話すのも嫌だし、絶対に自分とは釣り合わないと思っていたが‥‥
上司×部下BL
文字数 107,156
最終更新日 2026.02.03
登録日 2025.09.07
神聖ルミナス帝国、最辺境。
貧乏男爵家の三男に転生したアルト・ヴァン・エイヴリーは、魔法の才能も剣の腕もない「最弱」の存在だった。しかし彼には、前世で培った現代日本の「凄腕外交官」としての冷徹な頭脳と、国際政治学の知識があった。
ある日、彼の領地で次世代の魔法エネルギーの要となる超希少鉱石「流星結晶」が発見されたことで、平穏な生活は終わりを告げる。
「領地ごと帝国に接収させるか、死か」と迫る【保守派】の筆頭、最強の姫騎士エレノア。
「莫大な富と引き換えに、私の傀儡になれ」と微笑む【改革派】の黒幕、巨大商会の冷徹令嬢クロエ。
二大派閥が血みどろの暗闘を繰り広げる中、キャスティングボートを握らされたアルト。
さらに背後では、強欲な兄たちが裏切りを企て、臆病な父は勝手に降伏の準備を進めるという「内憂外患」の極み。一歩でも選択を誤れば、待っているのは一族郎党の処刑のみ。
力なき者が生き残る術はただ一つ。強者同士の利害を衝突させ、漁夫の利を得る『勢力均衡(バランス・オブ・パワー)』。
「お前たちが僕の命を盤上の駒とするなら、僕は盤そのものをひっくり返す」
チート魔法? 圧倒的武力? チョロイン? そんな都合の良いものは一切ない。
笑顔の下で殺意が交錯する密室の交渉から、泥に塗れた領地開発、そして大国同士の謀略戦まで。
ひとりの弱小貴族が、したたかな女たちを天秤にかけ、現代外交術と知略の限りを尽くして大帝国を掌握していく、血と泥に塗れた覇道が今、幕を開ける。
文字数 122,954
最終更新日 2026.03.25
登録日 2026.03.21
半妖のいもうと
レンタル有り☆第五回キャラ文芸大賞『家族賞』受賞しました。皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。
初めて会った幼い妹は、どう見ても人間ではありませんでした……。
中学生の時に母を亡くした女子高生の杏菜は、心にぽっかりと穴が空いたまま父親の山彦とふたりで暮していた。しかしある日、父親が小さな女の子を連れてくる。
「実はその、この子は杏菜の妹なんだ」
「よ、よろしくおねがい、しましゅ……」
おびえた目をした幼女は、半分血が繋がった杏菜の妹だという。妹の頭には銀色の角が二本、口元には小さな牙がある。どう見ても、人間ではない。小さな妹の母親はあやかしだったのだ。「娘をどうか頼みます」という遺言を残し、この世から消えてしまったという。突然あらわれた半妖の妹にとまどいながら、やむなく面倒をみることになった杏菜。しかし自分を姉と慕う幼い妹の存在に、少しずつ心が安らぎ、満たされていくのを感じるのだった。これはちょっと複雑な事情を抱えた家族の、心温まる絆と愛の物語。
文字数 238,910
最終更新日 2024.04.10
登録日 2021.07.31
大学の部活内で孤立してしまった洸は、教育実習の先で強豪校をエース、太樹と知り合う。ひとりぼっちが長かった洸にとって太樹の存在が大きくなっていく。洸がひとりぼっちの大学生活を送っていることを知った太樹が起こした行動は…
登場人物
山田太樹(ヤマダ タイキ) タチ 大学バレー強豪校エース 身長200cm 体重93kgのパワー系スパイカー 東海リーグ1部の名門バレー部で1年生の頃からエースを張っている。ウィングスパイカー 現在3年生、実業団へのスカウトも来ているが教員になろうかと迷っている。東海リーグで新設校でありながら3年で6部から3部リーグまで上がってきた大学があると聞きたまたま見にいった先で洸を見かける。一際、綺麗な外見だが表情は冷たく他のチームメイトともどこかよそよそしい。その彼が気になり始めた矢先、教育実習先で洸と出会う。
佐藤洸(サトウ コウ) ウケ 大学バレー新設校 栄養学科3年 中学と高校はバレーをしていたが1、2回戦止まりの弱将校出身のため、あまり大学でバレーをする気はなかった。しかし、入学のタイミングで部を創設した監督にスカウトされ入部。身長178cm 体重63kg細身 ミドルブロッカー 2年生の頃からスタメン ゲイであるがそのことを諭されないように生活している。同じタイミングで入部したエースの大輔に密かな恋心を抱いているが、胸の内に秘めていた。ある日の出来事をきっかけに孤独な大学生活が始まる。教育実習先でたまたま太樹と出会う。
堂山大輔(ドウヤマ ダイスケ) 大学バレー新設校エース 体育学科3年 洸と同じくバレー部に入学 高校まで強豪校にいたがバレーは卒業と思ったものの遊び半分で入部し、一年からエースを張る実力者。 身長180cm 体重78kg ややがっしり ずっと彼女が欲しいといっているが女子と喋るのが苦手でなかなか彼女ができなかった。元来、ユーモアがあり喋りも上手でスペックは良いので、後輩の女子から言い寄られるとあっさり交際をスタートさせた。ある出来事をきっかけに洸を追い詰め、孤独にしてしまう。
その他、登場人物
岩川巧(イワカワ タクミ) 洸と大輔の同級生、同じくバレー部
小宮山悠(コミヤマ ユウ) 大輔の彼女、女バレの後輩
田口潤(タグチ ジュン) 太樹のチームメイト 洸への想いについて太樹が相談する唯一の相手
文字数 36,355
最終更新日 2026.03.17
登録日 2026.03.05
事故で命を落とした俺は、異世界の女神様に転生を提案される。選んだ転生先は、俺がやりこんでいたゲームの世界……と思っていたのだが、神様の手違いで、同会社の別ゲー世界に転生させられてしまった! そのゲームは登場人物たちが可哀想なくらいに死にまくるゲームだった。イベボス? 負けイベ? 知るかそんなもん。原作ストーリーを破壊していく。あれ? 助けたヒロインたちの目のハイライトが……?
※毎日07:01投稿予定!
文字数 116,049
最終更新日 2024.07.11
登録日 2024.05.31
舞台は、名門中高一貫の男子校。
神木亜里沙――
女の子のような名を持つ彼は、優秀なα同士の間に生まれた。
本来なら、αとして生きるはずだった存在。
しかし運命は皮肉にも、彼をΩとして誕生させる。
それも、
αを狂わせ、従わせ、破壊する――
特級フェロモンと、女優級の美貌を併せ持つΩとして。
Ωを不憫に思った両親の判断により、
亜里沙は「αフェロモンを感知しない抗体」を投与されて育つ。
結果、彼を止める者は誰一人いなくなった。
学園のαたちは次々と屈服し、
生徒会室は王の玉座と化す。
亜里沙は、学園そのものを支配する“王”となった。
――ただ一人を除いて。
隣の席の凡庸なα・山本。
彼だけが、恐怖でも欲望でもなく、
**純粋な「愛」**として亜里沙を見つめていた。
支配するΩと、恋をしてしまったモブα。
愛は支配を壊せるのか。
王は、愛に堕ちるのか。
支配と純愛が真正面から衝突する、
学園カーストBL。
※不定期更新
文字数 26,936
最終更新日 2026.01.26
登録日 2025.10.24
広瀬新(ひろせ あらた)13歳。
中学一年生の新は一回り離れた兄への複雑な感情を抱えたまま、山王中学へ入学した。
夜遅くまで花屋で働く兄に請われて塾に入るが、そこで出会った山王高校3年生の派手な2人組、小夜幸成(さよゆきなり)と笑原龍之介(えみはらりゅうのすけ)に翻弄される毎日を送ることになる。
ネグレクトの子供たちが互いに惹かれあって成長し合うお話。
※下記注意事項
作品について
・作品の一部又は全部を、無断で複写、複製、転載することを禁じます。
・禁無断複製
・有償・無償にかかわらず、権利者の書面による事前の承認を得ず作品を貸与・複製・公来送・上演等を行うことを禁止いたします。
・作品を許可なく複製・改変・レンタル・営利目的で使用・公に上映・送信することを禁止します。
・いかなる形式においても著作権者に無断で作品の全部又は一部を複製し、利用することを固く禁じます。
文字数 8,232
最終更新日 2026.04.13
登録日 2026.04.10
「私の妻の座に収まったんだ、満足かっ!」
夫になったばかりのロイスは初夜、妻になったばかりのシルフィに言い放った。
「不満しかありませんけどね?」
始まった夫婦生活。
相手にしてらんない。と隣の部屋に引いたが聞えてくる会話。
「初夜から女を引っ張りこんでんの?!」
色々とあり得ないと思いながらもシルフィは思う。
不満しかないとは言ったけど、不便も不具合も不都合もあることに辟易するのだった。
この夫婦、どうなる?!
★↑例の如く恐ろしく、それはもう省略しまくってます。
★1月11日11時11分投稿開始、完結は1月13日11時11分予定しています。
★コメントの返信は遅いです。
★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません
文字数 73,787
最終更新日 2025.01.14
登録日 2025.01.11
断罪エンドを迎え、悪役公爵令嬢レティシアは幽閉塔送りになった。
幽閉――貴族にとってそれは社会的な死。
しかし、貴族牢ゆえの好みの内装と設備、身分的配慮で三食お茶付き、執事のごとく要望を聞く看守、警備兵常駐でセキュリティ万全!
さらに小庭園と図書室つきと高級レジデンス並の優雅さ!
そう、八歳の時、小説の悪役令嬢に転生したと思い出しレティシアは計画を練った。
断罪エンド後、王太子はヒロインと結ばれ小説は完結。その後はない。
“いい感じの処罰”で婚約破棄し、義務からも解放される!
こうして手に入れた優雅な幽閉生活……だったのに元婚約者の王太子が毎日のように訪ねてくる。
「レティシア、君の名誉は回復したよ。出てきてくれないかな?」
エンド後、ヒロインの家の不正を暴いたからって呼び戻しにこられても困る!
物語は終わっても人生は続く。
どこにいても国に貢献してしまう公爵令嬢と、愛が重い腹黒王子のお話。
文字数 17,033
最終更新日 2026.02.12
登録日 2026.02.12
聖ダフネ学園の風紀委員長をしている俺(水理砂緒)は、生徒会長の高萩七彩とは険悪な仲だ。けれど俺達は幼なじみで、離れる前に俺は高萩に初恋をし、今もその想いを引きずっている。そんなある日、学園に三年に一度だけ咲くという想現草と遭遇する。この花は、恋が叶う花と言われているのだが、まさか実在するとは――※王道学園(非王道)の会長×風紀委員長のお話です。夏芽玉様主催の「#恋が叶う花BL」Twitter企画参加作品です。
文字数 13,023
最終更新日 2023.07.13
登録日 2023.07.13
全寮制学園モノBL。
倉科誠は真面目で平凡な目立たない学級委員長だった。そう、だった。季節外れの王道転入生が来るまでは……。
倉科の通う私立藤咲学園は山奥に位置する全寮制男子高校だ。外界と隔絶されたそこでは美形生徒が信奉され、親衛隊が作られ、生徒会には俺様会長やクール系副会長が在籍する王道学園と呼ぶに相応しいであろう場所。そんな学園に一人の転入生がやってくる。破天荒な美少年の彼を中心に巻き起こる騒動に同室・同クラスな委員長も巻き込まれていき……?
真面目で平凡()な学級委員長が王道転入生くんに巻き込まれ何だかんだ総受けする青春系ラブストーリー。
一部固定CP(副会長×王道転入生)もいつつ、基本は主人公総受けです。
こちらは個人サイトで数年前に連載していて、途中だったお話です。
今度こそ完走させてあげたいと思いたってこちらで加筆修正して再連載させていただいています。
当時の企画で書いた番外編なども掲載させていただきますが、生暖かく見守ってください。
文字数 198,150
最終更新日 2023.12.11
登録日 2023.10.13
アルヴェルス王国王太子ラーシヴァルトは、派閥争いの関係でありもしない罪をでっちあげれ、国外追放の憂き目に遭う。
国のために身を引いた彼が王都を旅立つと、罪人である鬼族の青年イブキや孤独な少年・猫獣人リスガと出会うことに。
ラーシヴァルトは彼らととともに最果ての島を目指し、新しい国を作ることに決める!
※少女向け小説(公募)です。
※「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 117,157
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.04.08
【キーワード】 勇者×魔王 シリアス 執着攻 美人受 切ない 触手姦
【あらすじ】(中世ヨーロッパ風ファンタジー)
ある悲劇により人間から魔王となったイルフィは、勇者ハヴェルに生け捕りにされる。
「やっと会えたね、イルフィ」
ハヴェルはかつてイルフィが「捨てた」最愛の子。執着と愛欲のままに自分を陵辱してくるハヴェルに、イルフィは罪悪感と葛藤を抱える。
想い合いながらも心がすれ違う二人。魔物と人間に別れてしまったからこその苦しみ。そして――――。
【登場人物】
・イルフィ(受) 肉体年齢18歳
魔王イルフィニアン。赤い瞳と銀髪の美貌の持ち主。ある悲劇により魔物化し、魔王となった。
勇者として再会したハヴェルに魔力を封じられ、生け捕りにされる。
・ハヴェル(攻) 二十代後半
魔物討伐により名をあげた勇者。ウエーブかかった黒髪の美青年。
幼い頃からイルフィを激しく思慕しており、人生をかけた執着愛の末に彼を捕らえる。
※別のサイトにも同じ作品を投稿しています。
文字数 36,310
最終更新日 2023.02.18
登録日 2023.02.03
辺境騎士団長(攻)x ツンデレ副団長(受)の、じれったくも切ない物語。魔法が存在するファンタジーな世界でのお話。
長かった戦争が終わり、辺境騎士ロイドは平穏な日々を過ごしていた。そんなある日、団長のルシアンから突然呼び出された。
「話したいことがある。今夜、私の部屋へ来てくれ」
まさか……俺、クビになるのか!?
覚悟してルシアンの部屋を訪れると、思いもよらない展開になった。
どうして、俺なんだ。どうせ、遊びのつもりなんだろう?
そう思っても、俺の心は激しく揺さぶられてしまう。
でも……ダメなんだ!俺はお前にふさわしくない。
過去のあの忌まわしい記憶が、今でも俺を縛りつけてるから。
ルシアンは貴族社会に戻り、俺は王都で新しい任務に就く。
もう昔のように一緒にはいられない。
ところが、王都に着いてみれば、近衛隊は賭博や女遊びにうつつを抜かす輩ばかり。
おまえら、いい加減にしろよ!
こいつらを正しい道へと導き、王都軍を立て直す……そんな大仕事が俺にできるのか?
更にそこへ、もう一つ難題が舞い込んだ。
えっ、王妹殿下が俺に惚れてるって!?
だが、そこには何か思惑があるらしい……やっぱりな。
そうわかっていても、そんなしおらしい顔で頼まれたら断れない。
ああっ!どうして俺はいつもこうやって面倒ごとに巻き込まれるんだ!
まさかそのせいで、再びこの心の傷が暴かれることになるなんて……
その時は思いもしなかったんだ。
文字数 346,495
最終更新日 2025.12.10
登録日 2025.03.22
祖母の死後、住んでいた村を追い出されたわたし(ノワ)は、街道で会った司祭に殺されかけた。
助けてくれたのは黒い狼の獣化族、オオカミさん。
彼の家で眠った夜、わたしは不思議な夢を見た。
この夢は司祭が口にした『転生者』という言葉と関係があるの?
文字数 117,571
最終更新日 2018.04.20
登録日 2018.02.25
※予定していた補完編は、完結いたしました。
今後は、時期は未定となりますが。新たにリクエストをいただいた補完編を、投稿させていただきたいと考えております。
なおその際までは、連載中ではなく完結の表記とさせていただきます。
「リル・サートル。この瞬間を以て、君との婚約を破棄する」
婚約者である王太子エメリックに好きな人ができたため、理不尽に婚約を破棄されてしまった伯爵家令嬢リル。ですが彼女は元々無理やり婚約させられており、大喜び。
王宮を追い出されたあとは愛する幼馴染アルフレッドと再会したり、2人で仲良くデートをしたり。その日からリルの生活は一変し、幸せに満ちた毎日となるのでした。
対して理不尽を重ねたエメリックには、真逆の生活が待っていました。彼は婚約を破棄したことによって、ストレスと苦労に満ちた毎日が始まるのでした。
文字数 93,941
最終更新日 2020.12.14
登録日 2020.10.04
他人の心を見る魔法。それは使い手の意思に関係なく発動し、他人が心で思っている言葉や感情を見てしまう魔法です。
この魔法が使えてしまう私、アイリス・ハーウェイは家族からバケモノとして扱われ、毎日のように虐げられて育ちました。そのせいで、私は人間不信になり、他人が嫌いになりましたわ。
そんな私は、お姉様に押し付けられたパーティーに参加していたのですが、人がいないバラ園で休憩していると、パーティーの主催者であるディヒラー家のご子息様、レックス様に声をかけられました。
声をかけられた時、私は魔法の才に優れる我が家の血が欲しくて、私に言い寄ってきただけかと思ってました。実際に、今回のパーティーの間だけでも、九人の殿方のお誘いをお断りしてます。
ですが、私の想像を裏切るように、レックス様はこう仰いました。
「俺は君に惚れてしまった! 一目惚れだ! だから……俺と結婚を前提に付き合ってくれ!!」
……信じられますか? 私、この方とは初対面なんですのよ? しかも、心の声も同じような事を仰っていたので、この告白に嘘偽りはありませんでした。
この声量も心の声も賑やかな彼との出会いによって、ずっとバケモノとして虐げられていた私の人生は大きく変わりました。
毎日のようにレックス様は私に会いに来てくれて、愛してくださいました。そんな彼に、私は惹かれていきましたの。
それは幸せでもありましたが、同時に私を虐げてきた家族との最大の争いになるきっかけになるとは――私には知る由もありませんでしたわ。
☆文字数の都合でタイトルが若干違いますが、同じ内容のものを小説家になろう、カクヨムにも投稿しております☆
文字数 58,419
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.03.01
『婚約破棄の途中ですが課金しますか?』
婚約破棄の真っ只中。そんな選択肢が突然目の前に現れて、私は思い出した。
ああ、ココは生前にやっていたアプリゲームの世界だと。
確か、ヒロインは目の前で私の婚約者にぶら下がっている男爵令嬢だ。悪役令嬢に対する断罪がうまくいくかどうかで結末が変わる――そんなゲームだった。
このゲームは課金が全て。そして、私はヒロインではなく断罪される側の悪役令嬢。
悪役令嬢である私が修道院送りを避けるには私も課金しまくって会場を味方に付けるしかなさそうだけど……何故かヒロイン視点ではあったお財布表示がない。マナー無視で大きなカバンを持ち込んでいるヒロインと違って、現金を持っていないから……?
こうなったら、下取り&課金システムで、手持ちのアイテムを売るしかない……!!
文字数 7,331
最終更新日 2022.07.23
登録日 2022.07.21
