「富」の検索結果
全体で1,979件見つかりました。
ヴァーミリオン竜王国――――
その国は創生神の眷属である竜王が建国した国。
世界の始まりを告げたと言われる初代竜王は辣腕を振るい、ヴァーミリオンを中心として周辺国を作った。
派生した周辺国は竜王が信頼する家臣の竜が初代の王を務め、それから二千年の時が流れた。
数百年に一度の割合で異世界から人間が転移してくる。
その人間の事を“異界神”と呼び、異界神が舞い降りた国は大切に保護した。
知識は富と莫大な発展を約束し、異界神が転移によって得た加護や祝福は素晴らしい効果をもたらした。
日本生まれ日本育ちの私は転移者ではなく、転生者。
それも、竜族の姫――――
竜は番を得たら番一筋。
番同志は番の儀式を行って初めて、不可侵で唯一無二の完全な番となる。
儀式を終えた者は、ずっと番だけに貞節を誓い、生涯宇にわたって己の全てを捧げ愛する。
儀式をするまでは、一目惚れして惹かれ合う恋人同士と変わらない。
相手の何もかもが好ましく、熱愛状態に入る。
―――が、この状態では最後だからと他の異性をつまみ食いする竜も居たりする。
儀式後は相手にしか興味も関心もなくなる為、その前に浮気する竜達はそれなりに多い。
竜は生命力が世界最強なだけあって、性欲も強いのだ。
私は転生者、価値観の基準は日本人。
恋人だろうが夫婦だろうが、相手がいるなら貞節は大切。
そんな私が竜として転生したということは――――
婚約にトラブルが起こることは間違いないのである。
竜族はツガイを一度得て儀式を済ませると、他の者の見せる事すら厭い、隠して囲いたがる習性を持っている。
物凄い執着でツガイを囲い込み、唯一無二の溺愛は約束されているが、竜のツガイの生活の中でそれだけがツガイとしての利点である。
それ以外では会う相手が制限されたり、出かける場所にはツガイが同行出来ないのなら外出も不可だったりと、自由が制限されまくる。
大きな鳥籠で愛でられるだけの生活が待っているといったところ。
引きこもり好きでもない限り、ストレスフル間違いなしなのだ。
そう。竜族がツガイを得たら、ヤンデレにパワーアップするのである。
―――私、パパの隣でのんびり暮らしたいです。
世界最強の竜王様の隣に居座りたい娘と、その娘のツガイの座を狙った男達の物語。
カクヨム様にも投稿しています。
文字数 32,710
最終更新日 2021.12.06
登録日 2021.06.23
とむと呼ばれる大学生、富田裕武(とみた ひろむ)はミケと呼んでと言う峰藤敬太(みねふじ けいた)を拾った。
ミケのふわふわとした猫のような性格にとむが振り回されていくお話です。
文字数 7,694
最終更新日 2022.07.20
登録日 2022.07.20
この世の富をすべて手に入れたかのようなラクシャ国の王は長年黒目黒髪の青年を求めていたが、ようやくその希望が叶う日が来た。
初夜の夜、王は青年に「何故黒目黒髪の青年を探していたのか教えてほしい」と問われる。
死にネタ、後味悪い描写(解釈によりますが)ありますので、苦手な方は多分読まないほうがよいと思います。
文字数 5,686
最終更新日 2022.08.17
登録日 2022.08.17
暗殺者の少女はその日も標的を毒殺しようと城の一室に忍び込み、毒を盛る。しかし、その標的は毒が効かず体術でも暗殺者を圧倒する。その正体はこの国の姫……の影武者。
影武者の少女は本物の姫を手にかけ、自らが本物になるために暗殺者の少女に殺しの教えを請うのだが――。
名もなき二人の少女が織りなす愛と殺意の物語、ここに開幕。
文字数 43,758
最終更新日 2025.08.29
登録日 2023.04.21
村人Aなモヤシ主人公が、伝説の女勇者「シルバー・ソニック」に弟子入した。
勇者の方も、主人公をきまぐれで育てる。
別に村を焼かれたでも、周りを見返したいわけでもない。
だが、主人公には壮大な目的があった。
文字数 18,739
最終更新日 2022.10.23
登録日 2022.10.10
富士山を望む山梨の老舗旅館「白銀荘」で起こる不可解な現象──夜中に響く女の声、勝手に開く扉、そして語られざる“過去の死”。
調査のために旅館を訪れたふたりの探偵、鳴海慎一(45歳)と七瀬真理(30歳)。初対面のはずのふたりだが、どこか互いを知っているような感覚が……。
事件の真相を追ううちに浮かび上がるのは、長年封印されていた“姉の死”と、“血縁”が生んだ静かな狂気。さらに幽霊騒ぎの裏で仕組まれた第三者の罠、そして探偵ふたりの“因縁の記憶”が交錯し始める──。
コメディあり、シリアスあり。真実を暴くたび、ふたりの距離も変わっていく。
富士の霧に包まれた宿で、“心の声”が浮かび上がる、極上のサスペンス×人間ドラマ。
最後の一行まで、どうか見届けてください。
文字数 10,129
最終更新日 2025.05.22
登録日 2025.05.22
蒸気機関技術が高度に発達し、現実とは異なる奇妙な未来へ進んだ世界。
天使の街〈ウリエルシティ〉で探偵業を営む義腕の男、タルボ・L・コールの元には、いつも厄介な依頼が舞い込む。
大富豪エベネーザ・アルゲンスから、ウリエルシティで行方不明となった実の娘の捜索を依頼されたタルボは、その高圧的な態度に辟易しながらも高額な報酬と引き換えに調査に乗り出す。
エベネーザの娘、ルシアは支配的な父親から逃げるために行方を眩ませていたと知ったタルボだったが、それは張り巡らされた陰謀への入り口に過ぎなかった――!
文字数 58,554
最終更新日 2020.11.21
登録日 2020.11.21
異世界転生⋯⋯まさか自分が体験することになるとはな。
俺はユウト。前世では財閥の跡取り候補として何不自由なく過ごしていた。
そしてある日、俺は父に呼び出されて後継者に任命される。
これでようやく俺の目標を達成することができると心を踊らせていた。
今の社会は一部の権力者だけが至福を肥やし、一般の人々は税金をむしりとられ、満足な生活が出来ていないのが現状だ。
しかし財閥のトップになれば、政治家達は支援している俺の声を無視することが出来ないはず。
誰もが幸せになる世界などありえないことはわかっている。だが幸せになる人を増やすことはできるはずだ。
そして公の場で後継者を発表する日がついにきた。
しかし父は殺された⋯⋯俺の従兄弟に。
俺はその現場を目撃したが従兄弟に⋯⋯いや、従兄弟の派閥の手によって犯人にしたてられ、そして殺された。
従兄弟は自分が財閥の後継者に相応しいと常々口にしていたので、俺が後継者に任命されたことが気にくわなかったのだろう。
腸が煮えくり返る思いだが、死んでしまった今、前世の世界に関与することはできない。
転生した世界は、前世より差別がひどいし貧富の差が激しい。
せっかく前世の記憶を持って生まれ変わることが出来たんだ。前世では出来なかった目標を達成してみせる。
だが俺の生まれた場所は――
支配者、もしくはそれに準ずる身分だとまた命を狙われる危険がある。それに万が一悪巧みに気づいても、地位が邪魔して強行手段に出れないかもしれない。
それなら自分と同じ志を持つ者を陰から支援し、裏から異世界を支配する。それがこの世界で俺がやるべきことだ。
文字数 116,627
最終更新日 2023.12.30
登録日 2023.12.23
縄文時代と弥生時代という日本史の転換期を対比しながら、現代社会への問いかけを試みるものです。
著者はまず、縄文土器と弥生土器の印象的な違いから議論を始め、この対比を「時間」と「余暇」の観点から読み解きます。縄文時代は狩猟採集を基盤としながらも、複雑な文化を築き上げ、1万年という驚異的な期間続いた社会でした。出土品から見える交易ネットワークや祭祀遺物は、単なる「未開」ではなく、独自の社会構造を持った文化であったことを示しています。
一方、稲作を中心とする弥生時代は、年間を通じた継続的な労働を必要とし、「所有」や「階層」の概念をもたらしました。新しい技術は社会の複雑化を促しましたが、同時に異なる社会構造への移行を意味していました。この変化は現代社会にも通じるものがあり、最近の「米騒動」などは、私たちが今なお「分配」の構造に組み込まれていることを示しています。
著者は「文明の進化とは何か」という根本的な問いに立ち返り、便利さや富の総量ではなく、「文化の持続性」という視点から文明を再評価する必要性を説きます。縄文文化の中に、現代社会が見失いつつある持続可能な生き方のヒントがあるのではないか—この問いかけは、未来への指針を過去に求める、示唆に富んだ視点を提供しています。
文字数 2,441
最終更新日 2025.03.10
登録日 2025.03.10
辛い訓練にも耐える自衛隊員達。
いつしか富士の山には後光が差し、祝いの白鶴が彼らの頭上を歓喜の鳴き声をあげて飛び回るのだ。
文字数 416
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.08.31
この壮大な書籍は、日本の複雑で多様な歴史を綿密に解き明かします。古代から令和時代に至るまでの日本の変遷を、豊かな文化的遺産、政治的動乱、経済的発展、社会的変革という観点から詳細に探求しています。本書は、日本の歴史が現代の社会、政治、経済、文化にどのように影響を与えているかを明らかにし、それらが未来にどう影響を及ぼすかを考察します。
縄文時代の生活から、平安時代の宮廷文化、武士の時代、明治維新の革新、戦後の高度経済成長、そして現代の課題まで、日本の軌跡は多様で魅力的です。各時代の社会的、政治的、文化的側面は、精巧な解説とともに紹介されており、日本の歴史に新たな光を当てます。
また、この本には、歴史的な出来事と現代の日本社会の相互作用に関する深い洞察が含まれています。日本の歴史が現代社会の構造、価値観、挑戦にどのように影響を与えているのか、そしてそれが日本の将来の方向性にどのように影響を与えるのかを探ります。
美しいイラストと写真が豊富に盛り込まれており、読者は日本の歴史を視覚的にも楽しむことができます。この本は、歴史愛好家、学生、日本に興味のあるすべての人々にとって、貴重な資料となるでしょう。
文字数 32,484
最終更新日 2024.01.10
登録日 2024.01.10
現世で霊を狩る者、特攻霊媒師として名を馳せていた主人公、墨内泉里はある夜、霊の親玉らしき悪霊の手によって
”肉体“と”魂“分離されてしまう。
泉里は霊達の親玉の反感買いすぎたのだ。
分離された肉体は親玉によって跡形もなく食われてしまった。
だが、幸いなことに魂までは食われずにすんだ。だが、見逃すのには条件があった。
それは魔王が滅びた異世界で猛威を振るっている“七代神霊”全員の討伐。
それを条件に泉里は異世界へと送り込まれたのだった。
だが、肉体の無い泉里は人々とのコミュニケーションもまともにとれなければ物体に触れることも出来ない。
そんな霊状態の泉里のことを唯一、視認できる霊を殺すことを主な仕事としている霊媒少女、カミラとの出会いで主人公はどのような成長を遂げるのだろうか。
そして、重い事情を持つカミラの運命は主人公との出会いでどう変化するのか。
そしてそして、魔王を討伐したのにも関わらず、再度立ち上がる勇者パーティー。
この世界に一体、どのような危機が迫っているのだろうか?
そして、この世界に”隠された真実“を彼らは知ることが出来るのだろうか?
シリアス豊富なちょっと変わったホラー✕ファンタジー作品が今____幕を開ける__。
文字数 17,018
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.11
私のお父様は酔った勢いでアストラ王国に対してクーデターを起こしてしまったのです。
アストラ国王に対して不満の溜まっていた市民の奮起もあってクーデターが成功してしまったのですが、何も準備が無いままお父様はウェルティ帝国初代皇帝になってしまいました。私も同時にお姫様になってしまったというわけなんですが、その三日後に世界を震撼させている“色欲大魔王アスモデウス”の軍勢に攻められてしまったのです。
他の世界からやってきてメイドとして私に仕えてくれている“経験豊富なユイさん”が私の事を色々と助けてくれたので無事に暮らすことが出来ているのでした。
建国三日にして属国になり果てたウェルティ帝国の今後がどうなるのかわかりませんが、何でも出来て何でも知っている“経験豊富なユイさん”がいてくれたら何の問題も無いと思います。
唯一の問題と言えばユイさんは私に対して異常ともいえるような愛情を注いでくれるという事でしょうか。
それはとてもいいことだと思うのですが、時々ちょっとだけ重いなと思う事があったりするのです。
私もいつかユイさんのように顔が整っていてスタイルも良く誰にも負けないような女性になれるようになったらいいなと願っているのでした。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」「ノベルピア」にも投稿しています
文字数 27,200
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.01.24
《とある鉄道会社に勤める契約社員の「宮島ケンタ」は、今年で入社三年目の鉄道員。しかし、業務中のミスが目立ち、周囲からは“ポンコツ”の烙印を押され、鉄道員という仕事に自分は向いていないのではないかとも考え始める。特に彼に厳しく接する先輩社員「富山みやび」の叱責に日々怯えているのだが、そんな彼にも一つ、彼女に心和ませられる瞬間があり……》
※現在、『小説家になろう』『カクヨム』でも同作を掲載中。
舞台は「駅」です。フィクションですが、ただ、今社会的な問題や話題となっている事柄を含んだ内容になっています。
「今」、読んで頂きたい作品です。あなたがどう感じるのかを是非、心で確かめて頂きたいです。どうかよろしくお願い致します。
★今年10/7、11/5、12/5と三ヶ月連続で続いたスーパームーン(来年1/3もらしいのですがw)皆さんは観れましたか?自分は23時半~24時の間くらいに三ヶ月連続で観れました。ただ11月は曇りだった為、ほんの一瞬ですがw
特に先日12月のスーパームーンは空気が澄んでいた為か、星空と共にとても綺麗で。毎回、月の方に向かって両手をかざしながら、「この作品が、一番届けたい人の元へちゃんと届けー!」って願ってたんですw
直感ですけど自分は届いたような気がしてて。だから、一番必要な人にこの作品は届くと思ってます。読者の皆様、今年も残り僅かですが、良いお年を。。。★
文字数 54,494
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.05.17
周囲より少し頭が切れる、ジェンダーレスな超文系文学高校生の玉ノ井一花。
或る日、横溝正史の作品で物思いに耽っていた。
ところが、それが現実となってしまう。
山村美紗や西村京太郎、松本清張の作品にも憧れたが、高校生の身分としては日常を手放すのは些か苦しく、戸惑いを禁じえなかったが、逃れられないのだと悟る。
豊富な文学知識と科学で事件の解決への鍵を導き出す、リタレイチャ―サイエンスミステリー。
文字数 38,083
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.02.27
還暦を過ぎ、余命宣告を受けた作家が学生時代に暮らした街、北陸、富山に青春の残骸を探しに行く。
大人の恋の回想録。
文字数 51,206
最終更新日 2023.09.27
登録日 2023.09.04
東大生の東條は、特別な人間でありたいと想いつつも才能の欠如や人生の退屈さに嘆く若者だった。彼は、学内のアイドル的存在である朝比奈に恋心を抱きつつも、彼女に釣り合えない自分に心底辟易としていた。そんな時、東條は友人の主催する政治セミナーで講師をすることになり、そこで政治に熱心な高校生、相馬と出会う。相馬や恩師の李先生の影響で、東條は若者のために少子高齢化の進む日本を革命を起こすことを志す。
一方、東條が恋焦がれる朝比奈の裏の顔は風俗嬢であり、男を利用して物欲や承認欲求を満たす生活を送っていた。朝比奈はある日、風俗の仕事で小林という男と出会う。小林はまともな職につけず、誰からも愛されない、いわゆる負け組の若者だったが、同僚に誘われて行った教会や風俗で自分を愛してくれる存在に出会い、生きる希望を見出す。
しかし、そんなさなか、巨大地震が日本を襲い、国は崩壊へ向かってゆく。生活が困窮して追い詰められた若者達は、頻繁に暴走的犯罪を起こすようになる。東條率いるCRYは、この難局を乗り切るため、高齢者層から若者へ富を再分配すべきだという主張をする。CRYは、震災の影響で貧困に陥った労働者世代の支持を集め、政府も無視できない存在となってゆく。
生かすのは、高齢者か若者か。命に価値の大きさの違いはあるのか。東條は、衰退してゆくこの国を変革することができるのか。そして、東條の真実が明かされ、彼自身のエゴと対峙する後半は、驚愕の展開に圧倒されること間違いない。
「愛」「金」「欲」「信頼」「諦観」「憎しみ」。各登場人物が、抱える葛藤に迷いながらも、それぞれの革命を起こすために動き出す。
人間は何のために生きるのか。神はいるのか。人間の本質は善か悪か。現代の日本社会を風刺しつつ、人生におけるあらゆる問いに正面から向き合った著者の処女作。
文字数 147,826
最終更新日 2024.01.14
登録日 2024.01.14