「神社」の検索結果
全体で855件見つかりました。
主人公、空男はあやまってジンジャーエールの中にお守りを落としてしまう。
おどろくことに、ジンジャーエールのシュワシュワに乗って神様が現れる。
主人公は、その自称神様に願い事をかなえてもらうが……。
文字数 4,338
最終更新日 2022.07.06
登録日 2022.07.06
バレンタインデーを控えたある日、ショッピングモールに特設された恋愛成就の神社で、面食いの望は美形の彼氏ができることを神に願った。
その帰り道、川の土手を歩いていると、何かにつまずいてしまう。
望が足元を見てみると、そこには望の想像を遥かに凌駕するほどの超絶な美形男性が倒れていた。
小説家になろうさんにも投稿しています。
文字数 8,534
最終更新日 2019.02.06
登録日 2019.02.04
ある夜、男子高校生の宮東紫苑(みやとうしおん)は自宅の神社で傷ついた白兎を拾う。その白兎は月に住む兎『天兎(てんと)』であり、人間の女性の姿を取ることができた。
天兎は月の光に由来する不思議な力『ユエ』を持ち、これにより月で生きることができるという。紫苑は彼女をアオと名づけて家に置くことにした。
聞けば大昔から、空腹の老人に扮した神様を、ある白兎が身を捧げて助けたという御伽噺があるらしい。その白兎が神様からユエを賜り、月に住むことを許された。そうして生まれた天兎の世界では「兎は白ければ白いほど多くのユエを持ち、月に住むことができる」と伝える『天兎の教え』が信じられていた。
一方、地上には『地兎(ちと)』と呼ばれる黒兎が住んでいた。地兎は天兎だけが月に住む現状に異を唱えており、長らく天兎と敵対関係にあることからアオに接触を図ってくる。
紫苑は白と黒の兎たちの闘争に巻き込まれていく。
文字数 136,158
最終更新日 2021.04.23
登録日 2021.04.23
友情と不思議とノスタルジーと……
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東京で暮らすスグルには、故郷に忘れられない幼馴染がいた。
いつも自分を犠牲にして助けてくれた彼に、僕は何もしてあげられなかった。
優しく切ないブロマンス。
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昭和末期から平成初期の日本の田舎町を舞台とした、ノスタルジックな男の子の友情物語です。
あやかしも出てきます。
約10万字。文庫本一冊ぐらいの長さです。
下記のキーワードに一つでもピンときた方は、ぜひぜひお読みください(^▽^)/
幼馴染/青春/友情と愛情/ブロマンス/あやかし/神社/不思議な物語/美少年/泣ける/切ない/昭和末期/平成初期/ノスタルジー/郷愁
文字数 93,267
最終更新日 2021.06.20
登録日 2020.03.22
フラワーランドにある、恋愛成就の神社「神のまにまに」のお話。
文字数 538
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.06.04
それは、ある神社の敷地内にある大樹に宿る
神と化した木魅(こだま)と使役する
天狐の一族の物語。
ある日を境目に不可解な夢を何度も見るようになった西園寺 陽葵(さいおんじ ひまり)は、神社で起こった事件をきっかけで古びた薬屋でバイトをする事になる。
そこにはうっすら記憶に残る赤髪の彼らしき者が……。
文字数 3,404
最終更新日 2024.01.29
登録日 2023.12.31
第10回『このミス』大賞で次回作に期待とされた作品。
神社の祭礼のために非合法で資金を集める悪党神主。
祭礼を潰すため山伏を雇い入れた隣寺の女住職。
覚醒剤を海外の犯罪組織に奪われた暴力団が入り乱れる。
文字数 169,622
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.03.19
神社に憑く妖狐の冬弥は、神社の敷地内にある民家を改装して下宿屋をやっている。
ある日、神社で祈りの声を聞いていた冬弥は、とある子供に目をつけた。
その少年は、どうやら特異な霊媒体質のようで?
妖怪と人間が織り成す、お稲荷人情物語。
※この作品は、エブリスタにて掲載しており、シリーズ作品として全7作で完結となっております。
※話数という形での掲載ですが、小見出しの章、全体で一作という形にて書いております。
読みづらい等あるかもしれませんが、楽しんでいただければ何よりです。
エブリスタ様にて。
2017年SKYHIGH文庫最終選考。
2018年ほっこり特集掲載作品
文字数 141,685
最終更新日 2018.11.26
登録日 2018.11.07
戦国時代 武蔵国にある佐々王郷では悪党と呼ばれる荒くれ者達の集団が神社に集っていた。
お正月に上げる予定だった作品がやっと完成しました。
文字数 1,784
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.16
これは、執筆に行き詰まったコミュ症高校生が、妖狐との異文化交流を通して自分の殻を破り、人間的にも作家的にもちょっぴり大人になる物語。
――
脳を創作で支配された高校生『ツキ』。
小説執筆で頭をおかしくしたツキは、神社へ参拝。
「面白い小説を書けますように」
「その願い、叶えよう」
願いを聞き届けたのは、千年妖狐の『黒狐さま』。黒髪ロングの美女である黒狐さまに対し、ツキは言った。
「いやです。だって、願い事叶う系の短編小説のオチって、大抵ろくな事ないじゃないですか」
「では、投稿サイトと、アカウント名を教えておくれ。ただの助言であれば、文句はあるまい」
翌朝、ツキのクラスに、黒狐さまが転入してきた。
こうして始まった、創作狂ツキと黒狐さまの奇妙な妖狐ミュニケーション。種族も年齢も価値観も違う交流。すれ違わないはずもなく……。
文字数 115,103
最終更新日 2022.08.14
登録日 2022.05.10
「お前さんは、死体よりよほど死んでいるな」
桜咲く神社の首吊り死体は、意地悪そうに口角を吊り上げ、その少年を嘲笑った。
光輝く魔法陣。少年は目を疑った。
“魔法”ではない、こんな力は知らない、と___
魔法使いと書いて人間と読む現代。そんな時代に、一切の魔力を持たずに生まれてきた少年・ルーラは桜祭りの夜、神社で自殺を図る罰当たりな男との邂逅を果たす。
それをきっかけに“魔導”なる未知の力を覚醒させたルーラは、市内で勢力を伸ばすカルト集団と対峙しながら、真に生きるとは何かを問う。
“魔法”と“魔導”、異なる2つの力と桜の秘密を巡る、現代バトルファンタジー、ここに開幕!
🌸22.11現在 第二章執筆中!
文字数 87,485
最終更新日 2023.05.02
登録日 2022.03.29
なんとも言えない女子高生 浮月 夏黙 (うわつき かもく)は、学校内での噂話 [たいじん様]の真相を確かめるべく1人御白神社へと、足を運び………
誰も知らない、知ってはいけない物語が動き出す。
文字数 3,573
最終更新日 2022.06.17
登録日 2022.06.17
黒鉄 聖(くろがね ひじり)は今時珍しい鍛冶見習いである
師匠の御神刀を神社に奉納した帰りに隕石が頭に落ちてき死んでしまう。
胡散臭い神様の依頼で異世界である仕事を頼まれる
それは勇者が使う聖剣の製作依頼であった、なぜ聖剣を製作しなきゃきけないのかは・・・・
処女作です拙い小説ですが頑張って書いてみよう思ってます!!
感想、ご意見、誤字等の指摘がございましたご指導よろしくお願いします。
「小説家になろう」でも投稿してますのでよろしくお願いします。
文字数 20,446
最終更新日 2020.02.20
登録日 2018.05.08
友人から誘われ、夏休みを使って神社を訪れた大学生の男は、不思議な少女と出会う。
大きな木々の森の中に、少女が1人でいた。
――わたしに聞きたいこと、ある?
男が聴いた、鈴の音のような神の声。
文字数 13,061
最終更新日 2021.01.11
登録日 2021.01.06
【神社でのOLミーツ神なお話】
休職を機に地元に戻って来た私は、ひょんなことから「神社に行ってみようかな」という気になった。
特に何のお願い事もなければ、スピリチュアルの類を全く信じていない私。
だけどまぁとりあえず「せっかく長い階段を登ったんだし」と、小奇麗な古い神社で手を合わせてみた。
するとそこから運命は変わる。
なんと目の前には『人とは到底思えないような美しく荘厳で、そして何より頭にケモノの耳が生えた男』が現れて。
思わず目を奪われていると、ひどく獰猛な笑みを浮かべた彼にこんな事を言われる。
「――そんな物騒なモノを祓ってもらいに来た訳か」
これは、初対面なのに女性に対する配慮が足りず、しかし見惚れるくらい美しくその上実はとっても強いオオカミさんと、そんな彼が何故か見えるお仕事ちょっと休憩中の私との、餌付け……ゲフンゲフン、持ちつ持たれつの友情と恋の物語。
文字数 13,042
最終更新日 2022.01.08
登録日 2021.12.31