「役人」の検索結果
全体で136件見つかりました。
最悪の実家・後宮からの脱出を目指す公主・紫水。彼女は自立の為、九瑶と名乗り下級役人として、それなりに充実した日々を過ごしていた。しかし、ある日突然、降嫁の話が降って出る。現れた許婚・斉潁の手練手管に翻弄されるが、絶対に自立は諦めたくない。拒む紫水に斉潁はある提案をする。秘密を抱えた者同士の内緒の同棲、その行方はいかに…。
文字数 110,384
最終更新日 2022.07.05
登録日 2022.06.10
昼は官人、夜は地獄の役人。
――そんな不思議な日常を送る男がいた。
『六道に通う者』は、静かでささやかな、でも忘れられない記録の物語。
登録日 2025.07.03
時は明治後期(明治41年)。
名家の令嬢でありながら、誰よりも庶民的で、誰よりもまっすぐ――
花のように気高く、風のように自由な少女がいた。名は桐原絢子。
女学校に通う17歳、町の誰にも分け隔てなく接し、知ること・学ぶことに人一倍の情熱を燃やす“おしとやかなガキ大将”。
そんな彼女が出会ったのは、町役場に勤め始めた22歳の青年――牧野慎之介。
厳格な士族出身、冷静沈着な美男子だが、人との距離を測りかねていた彼の人生は、絢子の無邪気な情熱に翻弄されながら少しずつ変わっていく。
名家の娘と、堅物の若役人。
ふたりが共に築いていくのは、ただの恋ではない。
町と村をつなぐ“学び舎”という、未来そのものだった。
――「咲くべきときに、咲く花がある」
舞台は明治の町と山村。
教育と恋、誇りと自由をめぐる心温まる長編時代ロマンス
文字数 61,408
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.05.27
天使の伝説が残る村で、少年少女は空を翔るーー……
舞台は王国の北端に位置する牧歌的な寒村、フィルベスタン。
隣町の女学校に通うアリーチェは、自分が先祖返りの『天使』であることを隠しながら生活している。
それは幼馴染で飛行機乗りを目指す少年、シィバにも内緒。
だけど、天使のミイラが発見されたことで世間は騒がしい。
ある日、王都の役人がシィバを訪ねてきた。なぜなら彼こそが『天使』の末裔だったから?
* * *
第180回雑誌cobalt短編小説新人賞の最終選考作品になります。
雑誌が休刊する直前(2016年3月号)だったこともあり、メクるにて初公開しました(そちらは当時の選評についてちょろりと語ったあとがきがついてます)。
表紙イラストは朔羽ゆきさん(http://mecuru.jp/user/profile/yuki)に描いていただきました。
素敵なイラストをありがとうございました!
文字数 9,720
最終更新日 2019.04.04
登録日 2019.03.31
かつて騎士だった主人公クル・メディオは、今日もマナダストの清掃に従事していた。しかし、そこに突然現れた少女パルモに、S級冒険者になることを提案される。クルは自身の実力を疑いつつも、パルモの申し出を一度断る。
そんな中、役人による奴隷の人体実験の存在が明らかになり、クルは思わずパルモを庇うように行動。この一件をきっかけに、クルはパルモと共に、ミクトラン帝国の闇に迫る冒険に乗り出すのだが...。
魔道具が主流になった世界で繰り広げられる、底辺冒険者の成長物語。
文字数 87,965
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.07.14
少子化対策が行き詰まり、恋愛と生殖が個人の自由から国力維持のための公務へと用途変更された日本。三十歳以上の独身者には容赦なく独身税が課され、婚姻世帯すらもウェアラブル端末で配偶者との距離を二十四時間監視される時代。月間の親密滞在時間が基準を下回れば、容赦なく仮面夫婦罰金が引き落とされる。そんなディストピア社会において、市民たちが罰則を回避し、補助金を毟り取るための聖域。それが国家直営の「国立ラブホテル」だった。市民課から人口増加推進課へと出向になった不運な役人・佐藤は、国立ホテルのフロント業務や、抜き打ちの親密査察に追われる日々を送る。ベッドサイドのバイオセンサーが行為の熱量と時間を測定し、規定スコアを超えれば「ナカヨシ・マイナポイント」が即時付与される狂った客室。数千円分のポイントのために、国家に寝室を覗かれ、行為を採点される市民たちを、佐藤は冷徹に、事務的に、淡々と管理していく。「避妊具の持ち込みは刑事罰」「愛の最低充足値不足による親密査察エラー」……。お役所言葉の冷徹さと、ポイント還元という現代的な軽薄さが織りなす、最高にグロテスクで最高に金の匂いがする近未来ディストピア・サスペンス、ここに竣工。
文字数 16,724
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.06.09
25歳で交通事故により生涯を閉じた青年が異世界に転生する。
その転生先では、幼馴染に勇者が居りある時、森に遊びに行くと・・・。
文字数 33,672
最終更新日 2019.06.07
登録日 2019.01.08
超能力者:人の心を盗んで好きなところに隠す事ができる。心臓を取られたら逃げられない。
役人:政府の犬。社畜。「お金ください」
一年を期限に男と女の心臓を巡る頭脳戦(?)がここに開幕。
負ければ奴隷、勝てば殿様。勝つのはどっち?
シリアスは微塵もありません。
登録日 2021.12.18
紀元前950年。王国の役人ミカは、街一番の知恵者と言われた農夫ヤーウィにあるプロジェクトを依頼する。それは、神の名の元に国家の栄光を取り戻すため、神の教えを記した本、聖書を執筆せよという依頼だった。実はちょっと口がうまいだけのヤーウィは、ミカから原稿をボツにされる恐怖に怯えつつ、同じ街に暮らす個性的な友人達に執筆のアドバイスを求める。ヤーウィは知らない。その友人の正体が、未来人や宇宙人、はたまた本物の悪魔であることに。現在連載中の別タイトルのSF異世界転生物「理系転生」執筆前に書いていたSF短編。気に入った方は理系転生も是非。
文字数 31,418
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.03.07
あらすじ
明の朝廷の下級役人・鄭建は、宰相による皇子の殺害を目撃してしまったために追われる身となり、家族を皆殺しにされて日本に逃亡した。
逃亡先の京都で焼き物作りを始め、妻子を得て新たな人生を送るようになる。
その一子、長次郎は天下一の茶人、千利休に感化されて茶碗作りに天賦の才を開花させる。
千利休は長次郎の茶碗を「今焼茶碗」と称し、諸大名、貴顕、富豪に高額で売りさばき長次郎にも多くの富がもたらせる。
しかし、長次郎は自由な創作を千利休に禁じられ、その鬱憤から遊女にのめり込み、やがて過度の飲酒で心身を壊して亡くなる。
残された長次郎の妻りゆ、は幾多の苦難を重ねながら家を支え、兄の協力を得て後代に続く楽茶碗の名流、「楽家」を遺すのだった。
文字数 34,533
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.03.29
Webコンテンツ大賞にエントリー
飢饉の時代、若き小作人・五助は痩せた土地と降らぬ雨に苦しみながらも、懸命に畑を耕し続ける。村の窮状は深まり、腐った米や干し野菜でしのぎながらも、五助は仲間や幼馴染のお芳と共に、笑いと工夫を忘れずに暮らしをつなぐ。
やがて、村の外からの支援や隣村との交流が始まり、五助はただ耐えるだけでなく、未来を耕す決意を固めていく。病や役人の圧力、自然の厳しさが襲いかかる中で、人々は火を分け合い、言葉と食を通じて結束を深めていく。
五助の歩みは、飢えの闇の中で見つけたかすかな希望の光となり、村に新しい命と笑顔を取り戻してゆく——これは、誰もが胸に抱く「明日を生きる」物語。
文字数 161,533
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.05.31
いつの世もダメな男はいるもので、酒に、煙草に、博打に、女、昼間から仕事もせずにプラプラと、挙句の果てに女房に手を挙げて………………
そんなバカ亭主を持った女が駆け込む先が、縁切寺 ―― 満徳寺。
寺役人たちは、夫婦の揉め事の仲裁に今日も大忙し。
そこに、他人の揉め事にかかわるのが大嫌いな立木惣太郎が寺役人として赴任することに。
はじめは、男と女のいざこざにうんざりしていたが……………… 若き侍の成長と、男と女たちの痴情を描く、感動の時代小説!!
文字数 114,674
最終更新日 2021.01.27
登録日 2021.01.21
とある役人の娘は、大変見目麗しかった。
けれど美しい娘は自分の見た目が嫌で、見た目を褒めそやす人たちは嫌いだった。
そんな彼女が好きになったのは、彼女の容姿について何も言わない人。
密かに想いを寄せ続けていたけれど、想い人に好きと伝えることができず、その内にその人は宦官となって後宮に行ってしまった。
想いを告げられなかった美しい娘は、せめてその人のそばにいたいと、皇帝の妃となって後宮に入ることを決意する。
「そなたは後宮一の美姫だな」
後宮に入ると、皇帝にそう言われた。
皇帝という人物も、結局は見た目か……どんなに見た目を褒められようとも、わたくしの想い人は皇帝陛下じゃない。
文字数 100,764
最終更新日 2025.01.24
登録日 2024.12.30