「才能」の検索結果
全体で2,455件見つかりました。
落ちこぼれテイマー、ミトリー。どんな動物や魔物にも嫌われ、何度挑戦してもテイムは失敗。ギルドでは依頼未達成を繰り返し、ついには「Fランク未満」という屈辱の底辺に叩き落とされる。金も尽き、引退寸前。そんな彼がボロ宿で出会ったのは――一匹のゴキブリだった。
やけくそでかけたテイム魔法は、なぜか成功。名付けた途端、忠実に働き始めるゴキブリ。さらに蟻、ムカデ、クモ、タガメと、次々と“虫だけ”がテイムできることに気づく。気持ち悪い?いや、使い方次第で最強だ。索敵、拘束、毒、完全防御――個性的すぎる能力を持つ虫たちは、やがて戦場を支配する異色の戦力へと変わっていく。
ダンジョンでは、湿地に潜む魔物を相手に独自の戦術で圧倒。さらには他の冒険者も苦戦する強敵を、虫たちとの連携で撃破していく。常識外れの装備と戦い方に周囲はドン引き。しかしその実力は本物だった。
「虫しかテイムできない」――それは欠陥ではなく、唯一無二の才能だった。
最弱から成り上がる、キモくて強い異色の冒険譚、開幕!
文字数 83,103
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.04.25
伯爵家であるブラスカ家の嫡男として生まれたルディアーノは、両親の期待に応えるため、"正しい後継者"として生きてきた。
家に認められることこそが自身の価値だと信じる彼の前に、ある日突然、一人の子どもが現れる。
父と同じ髪色を持つ弟、イズヴァルド。
平民出身の庶子として引き取られたイズヴァルドは、荒んだ目をした無愛想な子どもだった。
母に疎まれ、家の中で居場所を持たない弟に対し、ルディアーノはただ一人、複雑な思いを抱きながらも手を差し伸べる。
やがて成長したイズヴァルドは、類まれな才能と人を惹きつける魅力で頭角を現していく。
一方、ルディアーノは、優秀な弟の存在と満たされない家族からの承認との狭間で、次第に焦燥と歪みを深めていった。
ルディアーノは弟から自分へ向けられる感情の正体を知ろうとせず、イズヴァルドもまた、それ以上を求めることなく、ただ静かに兄の隣に在り続けた。
互いを誰よりも近くに置きながらも、決して核心には触れないまま年月は過ぎる。
しかし、戦争はそんな均衡を容赦なく崩していく。
選ばれたかった兄と、ただ一人を選び続けた弟の、喪失と執着、そして焼却の物語。
※全41話
※生存IF執筆予定
文字数 44,179
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.05.09
気付いたら八年間囲われてた話、する? わんこ執着攻め×鈍感受け
「お、前、いつから…?」
「最初からだよ。初めて見た時から俺はお前のことが好きだった」
僕、アルデバラン・スタクにはどうしても敵わない男がいた。
家柄も、センスも、才能も、全てを持って生まれてきた天才、シリウス・ルーヴだ。
僕たちは十歳の頃王立の魔法学園で出会った。
シリウスは天才だ。だけど性格は無鉄砲で無計画で大雑把でとにかく甘えた、それに加えて我儘と来た。それに比べて僕は冷静で落ち着いていて、体よりも先に頭が働くタイプだったから気が付けば周りの大人たちの策略にはめられてシリウスの世話係を任されることになっていた。
二人組を作る時も、食事の時も、部屋だって同じのまま十八で学園を卒業する年まで僕たちは常に一緒に居て──そしてそれは就職先でも同じだった。
配属された辺境の地でも僕はシリウスの世話を任され、日々を慌ただしく過ごしていたそんなある日、国境の森に魔物が発生した。それを掃討すべく現場に向かうと何やら魔物の様子がおかしいことに気が付く。
その原因を突き止めたシリウスが掃討に当たったのだが、魔物の攻撃を受けてしまい重傷を負ってしまう。
初めて見るシリウスの姿に僕は動揺し、どうしようもなく不安だった。目を覚ますまでの間何をしていていも気になっていた男が三日振りに目を覚ました時、異変が起きた。
「…シリウス?」
「アルはさ、優しいから」
背中はベッドに押し付けられて、目の前には見たことが無い顔をしたシリウスがいた。
いつだって一等星のように煌めいていた瞳が、仄暗い熱で潤んでいた。とても友人に向ける目では、声では無かった。
「──俺のこと拒めないでしょ?」
おりてきた熱を拒む術を、僕は持っていなかった。
その日を境に、僕たちの関係は変わった。でも、僕にはどうしてシリウスがそんなことをしたのかがわからなかった。
これは気付かないうちに八年間囲われて、向けられている愛の大きさに気付かないまますったもんだする二人のお話。
文字数 122,500
最終更新日 2025.11.13
登録日 2025.10.31
「離れてしまったあの日から、私たちの時計はもう一度動く——」
小学1年生のときに子役として出会い、6人で活動していた少女たち。しかし、小5での紫の脱退、そして小6での寧々の家庭の都合による引退によって、グループの絆は途切れてしまった。
時が流れて中学2年生の春。紬たちが寧々の通う学校へ転校してきたことで、運命の歯車が再び動き出す。
「もう一度、みんなで笑い合いたい」——仲間たちの後押しと、かつてのディレクター、そして社長のサポートを受け、寧々は芸能界復帰をかけたオーディションへと挑む。見事合格を果たした彼女を待っていたのは、社長が新新設した子会社「1期生アイドル」としての新たなスタートだった。
声優、VTuber、小説家、漫画家、イラストレーター、デザイナー……。それぞれが表現者としての才能を開花させながら、特別なパートナーとともに夢へと駆け抜けていく青春ガールズストーリー!
文字数 33,440
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.07.09
弟(次男+三男)×長男
魔力は命そのものであり、すべての人間は生まれながらに体内に魔力を宿している。生まれつき魔法の才に恵まれた長男アスランは傲慢で我が儘な性格を持ち、弟達を無能と罵り嫌がらせを続けてきた。しかしある日突然魔力が枯渇し、現段階では治療法が存在しない魔力欠乏症と診断されてしまう。
魔力に依存し剣術も肉体鍛錬も怠ってきたアスランは、今や無能で邪魔な存在として早々に見切りをつけられ死人として処理された。
幽閉塔に送られ助けを求めることも出来ず途方に暮れるアスランは、嘲笑いに来た次男、セレスに縋り魔力を乞うしかなかった。
前編(次男メイン・行為無し)後編(三男メイン・行為、一時的な洗脳描写含)の2話です
【諸注意】
・受けが攻めからの暴行によって流血する描写が少しあります。
・受けが幼児退行と同等の状態になります。
・受けの性格が悪く、改心しません。
・前編の前半部分以降受けが正気を失った状態のままラストまで進行するため、以降攻め視点で進行します。
・受けから攻めへの愛はほぼありませんが攻めから受けへの愛はあります。
・攻めのセリフに♡が付きます。
【以下前編“読後”推奨】
キャラクターに関する補足です。
↓
↓
セレスが都合よくアスランの行動や、アスランの性格が歪な理由、正気を失った状態の素直な兄が本来の姿なのだと解釈する場面がありますが、これら全てあくまでセレスの妄想です。
作者側が意図してアスランの真意や本来の性格を表現する方法として書いているわけではありません。
アスランは父の影響で歪んだわけでも才能を持っているせいで傲慢なわけでもなく、多少弟達に構われたいという気持ちはありましたがその欲求は見下すという関わり方でも解消できるほど小さいもので、ただ性格が悪く自己中なキャラクターとして制作しています。セレスの頭を撫でた理由は、単に意識が朦朧としているのでただ言われたこと(褒めてほしい)を何も考えず実行しただけです。プライドが消失している状態なので、生存本能でセレスの機嫌をとっています。
文字数 28,718
最終更新日 2025.10.21
登録日 2025.09.02
「私を抱いて」闇堕ち令嬢――最強の教え子(かわいくて従順)世界を救う
「ルーサ・お前を追放する」
元名門貴族セオドア家の次男、ルーサーは、卓越した戦術眼を持つ天才だった。しかし、規格外の力を持つ幼馴染のシンクレアを、四大貴族の悪質な陰謀から守ろうとした結果、全ての罪を被り、学園を追放される。
「後悔していない」と誇りを胸に、ルーサーが再就職したのは、魔王領との国境を守る辺境のマーティン家。そこで彼は、一人の教え子と出会う。
テレサ(13歳、スタイル抜群)は、代々光の魔術で国を守ってきたマーティン家の令嬢でありながら、自身は魔術の才能に絶望していた。
「力に善悪はない。この力を、君を必要とする領民のための光に変えるんだ!」
ルーサーの指導により、テレサの力は、領地を襲う脅威を圧倒する規格外の「花の魔術兵器」として開花。自己嫌悪の闇から解放された可憐な教え子は、ルーサーに絶対的な憧れと師弟愛を捧げる。
やがて、ルーサーの指導の正しさを証明するため、王都の魔術大会へ。そこでは、ルーサーを追放した四大貴族との因縁の対決、そして、王都でルーサーを待ち続ける最強の幼馴染シンクレアとの再会が待っていた。
これは、追放された天才が、辺境の闇の令嬢を最強へと育て上げ、その価値を証明し、王国の権力構造をひっくり返す、痛快ざまぁと溺愛のファンタジー
文字数 194,173
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.03.27
伯爵家の三女レラ・グランメリーは、家族から「地味で役に立たない娘」と扱われ、静かに本を読むことだけを楽しみに暮らしていた。
そんな彼女に突然舞い込んだのは、名門アルフェイン侯爵家嫡男ジルとの縁談。
しかも条件は、互いに干渉しない“白い結婚”。
愛されない結婚でも、静かに暮らせるならそれでいい。
そう思っていたレラだったが、ジルのそばには彼を慕う令嬢リディアがいた。リディアは正妻となるレラを敵視し、社交界で嫌がらせを仕掛けてくる。
けれど、黙って耐えるだけだったレラは少しずつ変わっていく。
王宮図書室で本に囲まれるうちに、自分の知識が誰かの役に立つことを知り、忘れられた薬草“月露草”の手がかりを見つけて――。
一方、気まぐれで型破りな第二王子ディオンは、そんなレラの静かな強さに惹かれていく。
白い結婚のはずだった。
けれど、その先でレラが見つけたのは、誰かに決められた未来ではなく、自分の意思で選ぶ本当の居場所だった。
地味令嬢が破談を乗り越え、王宮図書室で才能を開花させる、ざまあ後の自立と溺愛の恋物語。
文字数 174,713
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.31
伯爵令嬢クラウディアは、婚約者のアルバート王太子と妹リリアンに「地味で無能」と断罪され、公衆の面前で婚約破棄される。
お飾りの厄介払いとして押し付けられた嫁ぎ先は、「氷壁公爵」と恐れられる年上の冷酷な辺境伯アレクシス・グレイヴナー公爵だった。
当初は冷徹だった公爵は、クラウディアの才能と、過去の傷を癒やす温もりに触れ、その愛を「二度と失わない」と固く誓う。
彼の愛は、包容力と同時に、狂気的な独占欲を伴った「大人の愛」へと昇華していく。
文字数 24,356
最終更新日 2025.11.08
登録日 2025.10.28
流行りのイケメンボイスが出せず、事務所の同期やマネージャーから「才能がない」とバカにされ契約解除された底辺個人VTuber。絶望しながら最後の個人配信を終えた後、マイクの切り忘れに気づかず「お姉さん達に美味しいご飯作ってあげたいな」と素朴な本音を愚痴ってしまう。その不器用なギャップがSNSで世界中に大拡散。配信画面に戻ると、赤スパチャの嵐。元事務所が泣きついてくるが、すでに億万長者になった彼は完全無視する。
文字数 4,779
最終更新日 2026.06.17
登録日 2026.06.17
【本編完結】
勇者の父を持つイヴは、何の才能もない自分を嘆く捻くれた性格。いつか自分も左手の甲に勇者の紋章が浮かび上がるかもしれないと、剣の腕を磨いて無駄な足掻きをする。
ある日、父の他に勇者の紋章が浮かび上がった人物が現れる。孤児だった為、父の養子となりイヴの弟になる。周囲からはイヴが義弟をさぞ妬ましく思っているだろうと噂されていたが、実際は義弟の可憐な容姿にメロメロで溺愛している。
一匹狼だったイヴにも友人ができ、少しずつ穏やかな性格に変わっていく。そんなある日、父のような立派な剣士になりたいと願うイヴにも紋章が現れる。『癒しの聖女』。しかも紋章が現れた場所が、舌の上だった。歴代の聖女様達のように手を翳すだけでは効果が現れず……
同性婚が認められている世界です。
薬を処方することにより、男性も妊娠可。
※R-18
41話以降。
固定CP予定でしたが、総受けとなりました。
苦手な方はごめんなさい(><)
文字数 774,157
最終更新日 2022.01.20
登録日 2021.04.17
毎日19時10分更新!!
ある物語で脇役だった青年__ラット・クリアノートは、
一年前魔王を倒した勇者パーティの中で、ただ一人〝加護〟を持たなかった。
勇者パーティといえば、才能も実力も英雄級。
さらに女神からはチート能力である加護を授かり、魔王を倒してからはその名を知らぬ者はいないほど。
顔を見れば賞賛の嵐、冒険者からは生涯の目標とされ、誰もが憧れた。
一方、ラットはパーティで一人だけ加護を貰うことができなかった。
才能もなく、存在感の無さも相まって、その活躍を信じる者はいない。
__勇者パーティの仲間を除いては。
魔王の討伐から一年後。
勇者パーティの一人が大怪我をしたという噂が広まりだす。
その真偽を確かめるために旅に出たラットは、道中で魔導機械人形と出会う。
王都へと着いたラットは、
〝国家転覆を企てた罪で、捕縛する!!!!!〟
勇者がお尋ね者となったその場に居合わせてしまう。
その危機に立ち上がったのは、パーティの中で唯一、
世界に存在を知られていないがゆえに自由に動き回れるラットだった。
__立ち塞がる強敵たち。
道中で出会った無感情で無口、巨乳で、無類のミルク好き。凶戦士で、魔導機械人形であるミル・テクノ。
彼女を始めとした仲間たち(趣味仲間)と共に、アイテムおたくのラットは、
その知識と存在感のなさ、そして姑息さを武器に立ち向かっていく。
圧倒的な能力に対して、知略と戦略、そしてさまざまなアイテムを駆使して戦う、知恵と工夫のアイテム運用記!!!
文字数 446,263
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.05.04
妻と親友に利用され尽くし、過労死した底抜けのお人好し・佐野真二。
目を覚ますと、そこは5年前の世界だった。
自分をあざ笑い、踏みにじった者たちへの圧倒的な絶望と怒りを胸に、真二はかつての甘さを完全に捨て去る。
二度目の人生の目的は、裏切り者たちへの完璧な「復讐」と、自らの「成り上がり」だ。
冷徹な知略と、氷のような微笑みを武器に暗躍を始めた真二。
彼の圧倒的な有能さと野心に惹き寄せられるように、各界の頂点に立つ特異な才能を持った者たちが集い始める。
孤高の「氷の令嬢」、ウォール街の「投資エージェント」、裏社会に通じる「凄腕ハッカー」、メディアを操る「広報の魔術師」……。
権力、財力、情報、世論。
強大なジョーカーたちを自らの手駒とし、逃げ場のない「極上の死刑執行(ざまぁ)」が今、幕を開ける――。
容赦なし、妥協なし。現代ビジネス復讐劇の決定版!
文字数 71,936
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.06.17
『人は、生まれた時から平等ではない。』
はるか昔、地上へ堕ちた神々の血は、今なお世界に残り、人々へ影響を与え続けている。
そして時折、その血を色濃く受け継いだ者の手には、神に愛された証――『神紋』が刻まれた。
それは才能の証であり、人の価値を決める指標にもなり得た。
だが、紋章を持つ者すべてが力を得られるわけではない。
力を開花させることなく、一生を終える者も少なくなかった。
名門アルドヘルム家の長男、ファル・アルドヘルム・クロノスもまた、その一人だった。
父は『英雄』。
弟は『天才』。
これは、人が運命に翻弄されながらも抗い続け、自らの生き様を記した物語。
文字数 49,108
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.06.25
旧題:麗しの大公閣下は今日も憂鬱です。
【書籍版あらすじ】
突如としてDom/Subユニバースの世界に転生してしまった、元日本人のさえないサラリーマンだったおじさん。
転生した先は、支配する性Domで、家柄、財力、類稀なる美貌を持ち合わせた大公閣下、ルシェール・ド・ヴォリスだった。
ひょんなことをきっかけに、Subであり自身の護衛騎士でもあるレフと『プレイ』をする関係になるルシェール。
金髪で大人びた容貌のレフは、主を敬い、甲斐甲斐しく奉仕してくれる。
そんな彼にルシェールは恋慕の情を抱きはじめ、レフもまた、奉仕を重ねる中でルシェールに同じ感情を向けるようになる。
愛を深めていく二人だったが、やがて国を揺るがすほどの壮大な陰謀に巻き込まれて――!?
ネットで大人気を博した異色のDom受けBLが、ついに書籍化!!
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★以下、元々あったあらすじ記念に残しておきます★
さえないサラリーマンだったオジサンは、家柄・財力・才能と類い稀なる美貌も持ち合わせた大公閣下ルシェール・ド・ヴォリスに転生した。
英雄の華々しい生活に突然放り込まれて中の人は毎日憂鬱だった。腐男子だった彼は知っている。
この世界、Dom/Subユニバースってやつだよね……。
「さあ気に入ったsubを娶れ」
「パートナーはいいぞ」
とDomの親兄弟から散々言われ、交友関係も護衛騎士もメイド含む屋敷内の使用人全てがSubで構成されたヴォリス家。
待って待って情報量が多い。現実に疲れたおっさんを転生後まで追い込まないでくれ。
平凡が一番だし、優しく気立のいいsubのお嫁さんもらって隠居したいんだよ。
【第12回BL大賞 奨励賞頂きました!ありがとうございます!!3/11に発売になります、よろしくお願いします!】
文字数 258,954
最終更新日 2026.04.12
登録日 2023.10.30
異世界転生が技術として実用化された未来。
17歳の孤児キツキは、転生設定を一時保存するつもりで、未完成のまま実行してしまう。
頼んだのは、「無限の魔力」「すべての魔法と言語を使える」「健康な体」「容姿端麗」「何でもわかる壊れないメガネ」、そして続きを決めていなかった「最高にかわいいヒロインと――」。
どれも確かに願いどおりだった。
ただし、すべてが致命的なまでに説明不足だった。
無限の魔力があっても、鍛えていない回路はクラス1。すべての魔法を使えても、術式を知らなければ発動できない。メガネは目の前のあらゆるものを解析できるが、その処理にはキツキ自身の脳を使う。そして「健康な体」にも、彼の想像とはまるで違う危険な仕様が隠されていた。
転生初日、中立都市ミザルのギレル魔法学院で、キツキはフォルテア王国第3王女レニアと出会う。
世界最高峰の美貌と、17歳でクラス3に到達する才能を持つ少女。
キツキは暴走事故から彼女を救い、最高の出会いを果たしたつもりだった。
しかし、返ってきたのは感謝ではない。
「私は、放っておいてほしかった」
軽い気持ちで最強を望んだ少年は、知識も経験もないチートが、ただの宝の持ち腐れにすぎないと思い知る。
もう二度と、あんな恐怖と痛みを味わいたくない。
その一心で始めた泥臭い鍛錬は、やがてレニアをはじめ、破滅の運命を背負ったヒロインたちとの出会いへつながっていく。
彼女たちとぶつかり、惹かれ合い、ときに傷つけ合いながら、キツキは説明不足だった6つの力を、本物の強さへ鍛え上げていく。
人生そのものを移す永住型転生。元の肉体を捨て、転生先で新たな肉体を構築する方式だ。
最強を頼んだ。届いたのは、努力しなければ使えない力だった。
これは、最強になれると思い込んでいた未熟な少年が、努力によって力をつかみ取り、破滅予定のヒロインたちを救うまでの物語。
文字数 227,744
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.06.14
「英雄と呼ばれる人はみな《加護》を持っている。俺には、それがなかった――」
母を伝説の魔獣「銀狼」に殺された少年レンドルは、復讐を誓うものの加護を持たず、自分の無力さを痛感していた。
ある日、神殿で彼の運命は激変する。 彼が授かったのは、規格外の力《英雄の加護》。
しかし、レンドルは皇妃の策謀により大切な妹を人質に取られ、ルベリア王国との過酷な戦争の最前線へと放り込まれる。
「生きるには、戦うしかない」
極限の死地で、レンドルの恐るべき才能が覚醒する。 圧倒的な魔力量によって「景色が遅く見える」ほどの集中力を操り、鋭い洞察力から戦況を見極め、戦いを勝利へと導く圧倒的な戦闘センスが開花していく。
彼は理不尽な運命をねじ伏せ、凄腕の灰兎族タタや、心に深い傷を負う気高き女騎士サナロアといった仲間たちと死線をともにしていく。
絶望的な要塞戦。立ち塞がるのは、美学を持つ凄腕の殺し屋や、生ける英雄伝説「黄金騎士」。 これは、奪われた大切なものを取り戻すため、権謀術数渦巻く狂った世界に反逆し、自らの知略と剣で本物の「英雄」へと成り上がっていく、濃密で極限の戦記ファンタジー。
文字数 97,166
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.06.19
魅惑の新大陸へようこうそ! 冒険者支援課にお任せください!
二十年前に発見された新大陸ノウリッジでは、未踏の地である大陸の東端を目指して開発が進んでいた。
港町テオドールはノウレッジの南西に位置する新大陸の玄関口だ。魔王の出現により遅れていた、新大陸の開発が本格的に始まってから五年、この町には一攫千金を夢見る冒険者たちが日々たくさん訪れていた。同時に未知の魔物や厳しい自然、罠が張り巡らされた遺跡やダンジョンなどで幾多の冒険者が傷つき命を落としていた。港町は夢と希望を抱く者たちが希望に満ちて旅立つ場所であり、夢破れ新大陸から去っていく者たちを静かに見送る場所でもあった。
冒険者ギルドは冒険者たちの新大陸離れを危惧し、新たに冒険者支援課を設立した。彼らの仕事は道案内から始まり、冒険者が発見した遺物などの研究や運搬の手伝い。他にも支給品の配布や死体回収などの地味な作業から、魔物が巣食う遺跡やダンジョンの休憩所であるセーフルームの確保、さらには大型モンスターの討伐を手助けしたりと様々だ。それに時には有害と判断された冒険者を秘密裏に処理したりするこも……
支援課に所属するグレンはかつて冒険者だった。しかし、五年前に仲間に裏切られ死にかけ、支援員の先輩であるクレアに救われた。クレアはグレンの特異な才能に気づき、彼を引き取り冒険者支援員として育てたのだった。
今日もたくさんの冒険者が新大陸へやって来る。その中にエリィとキティルという二人の少女冒険者がいた。彼女らも他の冒険者と同じく新大陸で一旗揚げることを夢を見ていた。
ある事件をきっかけに二人と親しくなったグレンは、新大陸に存在すると言われる伝説の”白金郷”をめぐる争いへ巻き込まれていくのであった。
※更新は不定期です。小説家になろう、カクヨムでも投稿しています。
※7/13~7/17 は投稿を休みます。
文字数 1,582,521
最終更新日 2026.07.08
登録日 2025.04.18
かつて世界を支配した魔王ゼノリス。
だが、勇者の卑怯な策略に嵌り、敗北した。
数十年の眠りから目覚めた時、彼が目にしたのは──変わり果てた世界だった。
自分の名は『命乞いをした腰抜け魔王』として歴史に刻まれ、忠義を尽くした部下たちの誇りまでもが、勇者の嘘で踏みにじられていた。
勇者は英雄として祭り上げられ、聖教会は『鑑定石』による格付けで世界を支配している。
魔力が低いというだけで、才能は切り捨てられる世界。
媚びへつらう者だけが栄え、誠実な者が虐げられる。
そんな歪んだ世界――。
ゼノリスには『至極の理(しごくのことわり)』という権能がある。
偽りの評価を剥ぎ取り、その者の魂に刻まれた『真の価値』を見抜く力。
彼は、世界に見捨てられた者たちを集め、その隠された才能を開花させていく。
魔力は低いが、脅威的な身体能力を持つ少女。
奴隷だったが、万能の才を持つ青年。
彼らは、ゼノリスの誠実な指導のもとで、やがて世界を揺るがす力を手にする。
そして──ゼノリスは決意する。
力で支配するのではない。誠実さで、人々の心を掴む。
正しい者が正しく評価され、才能ある者が輝ける場所を、自らの手で築き上げると。
それが、真の『王』が治める国。
捏造された歴史を暴き、真実を取り戻す戦いが──始まる。
※この作品はAIの助力を得て執筆しています。AI関与工程:構想・プロット(補助)、文章生成(一部提案)
文字数 476,514
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.05.08
中世舞台の冒険と戦記、バトル、恋愛の物語
平凡な日常を自業自得で失った俺は、過酷な日々を過ごしていた。
朝起きたら全て夢であればいいのにと思って目覚めたら、中世風の城で落城寸前の状況下で命を狙われる本当の地獄が待っていた。
なぜか白髪の少女・アニスになっていた俺は、女騎士・エルマの力添えを得つつ、何とか城からの脱出を試みるが、難敵に囲まれ絶体絶命。
殺されるくらいならと覚悟の反撃をすると、自分の想像を超えた武の才能が開花する。
落ちゆく見知らぬ故郷、武聖の能力を得た、亡国の王女?の反撃が今始まる。
エムリア王国は、小国ながら当主が強大な力を持つ武聖の血を代々継承することで、周辺国から一目置かれる国家であった。
エムリア王国の当主が病死するに合わせるかのように、アムゼント帝国皇帝・オーラ=ブラウゼが率いる帝国軍が十倍の兵力を率いて突如侵攻し、エムリア王国は、乾坤一擲の籠城戦を強いられる。
善戦するも多勢に無勢のエムリア王国は徐々に追い込まれ、ついには城壁を突破され、帝国の大軍が我先へと押し寄せる。
そこからは一方的な虐殺と蹂躙が始まる。
エムリア王国・ロイヤルナイトであるエルマ=カリンズは、第一王女・アニスティア=フォン=エーメガルド(アニス)を落城しつつある城からの脱出及び亡命させるための護衛の任を受け、決死の逃亡を図る。
そんな中、敵の放った投石がアニスに迫る。
暴力、財力、権力、謀略、支配欲、様々な感情が渦巻く混沌とした世界を生き抜き、復讐は果たされるのか。
本格ファンタジーの幕が上がる。
文字数 56,752
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.06.06
私には神の加護がなかった。
だから私は、経験値を集めることにした。
孤児院の前に捨てられた少女サリア。
五歳で受けた適性検査の結果は、誰も聞いたことのない「適性なし」だった。
才能もない。
加護もない。
頼れる家族もいない。
それでも生きていかなければならない。
そんな彼女の前に現れたのは【人生攻略システム】。
与えられたのは最強の力ではなく、
失敗も経験値に変える仕組みだった。
観察する。
考える。
学ぶ。
積み重ねる。
そうして少しずつ成長していくサリア。
これは、加護なき少女が人生を攻略するまでの物語。
文字数 43,358
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.06.14