「明」の検索結果
全体で21,385件見つかりました。
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
「私は真実の愛に目覚めた。
だから聖女ソフィアとは結婚できない。
いや、聖女と言っても両親の素性も知れない孤児だ。
身分違いは不幸の始まりという。
ここでソフィアとの婚約を破棄するのは、私の慈悲だ。
私に相応しいのは令嬢はソモンド公爵家のグレースしかいない。
私はソフィアとの婚約を破棄し、グレースと結婚する事をこの場で宣言する」
とてもありがたい話です。
堅苦しく制約の多い、王太子妃や王妃になどなりたくなかったのです。
それに、心が狭いく怒りっぽいジェイコブ王太子は好きではありませんでした。
いえ、はっきり言って大嫌いです。
孤児の私に文武を学ばせてくれて、今日まで養ってくれた神殿への恩返しとして、嫌々婚約者を演じてきただけです。
「いや、それは不実で不正義であろう。
サヴィル王家は、神々の中でも多才で力がある、アポローン神と守護契約をしていたはずだ。
アポローン神の聖女との婚約を破棄するなど、神々を恐れぬ所業ではないか!」
私はこの婚約破棄を内心喜んでいたのに、いらぬおせっかいをしてくれる人が、現れてしまいました。
人間離れした筋肉に覆われた二二〇センチの巨体。
言葉を飾れば野生的な顔貌、はっきり言えばオークのような醜い顔形。
それを隠すために、常に真銀の特別製板金鎧を装備する、隣国シャノン王家のアーサー王太子が、ジェイコブ王太子の不実を諫めます。
結婚式前の披露宴に招待されていたのでしょう。
普通なら花嫁一世一代の晴れの場です
どうしても婚約を解消するなら、ここまで来る前に、婚約を解消すべきなのです。
この場を選んだのは、私に恥をかかせてやろうという悪意です。
それをアーサー王太子は許せないのでしょう。
「黙れ野獣王太子!
他国の人間に、我が国のやりようを、どうこう言われる筋合いではない。
サヴィル王家は、神々の中でも力ある十二神が一柱アポローン神が守護する国だ。
契約した王家の王太子も護れない、弱小神の守護国が口出しするな!」
恐ろしく不遜な言動です。
確かに神々の間には、明らかな身分差と力量差があります。
ですが、それを守護契約を結んだ王家にあてはめてはいけません。
そんな事をすれば、守護神に見放されてしまいます。
私との婚約を破棄した一件といい、サヴィル王家はアポローン神から見放されてしまうかもしれません。
「それは我が守護神ヴィーザルをバカにしているのか!
断じて許さん!
司法神であるヴィーザル神に誓う。
法と正義のために、極悪非道なジェイコブ王太子を討つ!」
文字数 12,198
最終更新日 2020.06.28
登録日 2020.06.17
どこにでもいる、ごく普通の中学2年生・雪村 零。
平々凡々に暮らしていた彼女だったが、ある日突然父親が多額の借金を背負ってしまう。
色々と覚悟を決めた彼女とその家族を救ったのは、ある少年のたった一言だった。
「──その代わり、お前は明日から俺の嫁だ」
(※過去作品。続きは未定です)
文字数 3,317
最終更新日 2020.07.15
登録日 2020.07.15
【第1部完結】ゲームの世界に異世界転移した!? 目が覚めたら俺、宇佐見明良の作ったゲームとそっくりの世界に転移していた。夢それとも現実なのか、異世界なのか、自分たちの作ったゲームの世界なのか。訳もわからず“彷徨い人(異世界人)”である勇者候補としてミネス王国の王都で保護される。勇者候補として修業する俺と他にも転移していた21人の同郷人と“邪王”と呼ばれる、世界を滅ぼす災厄に立ち向かっていく。この中から現れるはずの“勇者”とともに。 第一部完結 ※他サイトでも掲載。本編ではほとんど出てきませんが、女性の絶対数が少ないため、同性婚有りの世界のため注意。主人公はちゃんとノーマル。
文字数 203,332
最終更新日 2020.10.03
登録日 2020.08.13
金銭の単位と同じ名《めい》を名付けられたその少女は、街中を徘徊する乞食であった。
――ある日少女は、葦の群生地に溜まった水たまりで身を清めているところ、一人の身なりの良い貴族とばったり顔を突き合わせる。
貴族は非礼を詫び立ち去ったが――どういうわけか、その後も貴族は少女が水浴びをしているところへ、人目を忍び現れるようになった。
そしてついに、ある日のこと。
少女は貴族の男に誘われ、彼の家へ招かれることとなった。
貴族はどうやら、少女を家族として迎え入れるつもりのようだが――貴族には四人の妻がいた。
反対、観察、誘い、三者三様の反応で少女に接する妻たち。
前途多難な暗雲が漂う少女の行く先だが――暗雲は予想外の形で屋敷に滴れた。
騒然となる屋敷内。
明らかな他者による凶行。
屋敷内で、殺人が発生したのだ――。
被害者は、四人の妻の一人。
――果たして、少女の辿る結末は……?
文字数 19,123
最終更新日 2021.05.01
登録日 2021.04.22
幼馴染の九人の高校生達、通称「竹馬ナイン」は、学園祭の帰り道に光り輝く蝶の大群に遭遇し、突然、異世界に転移してしまう。月明かりの下、彼らを待ち受けていたのは不思議な美少女メーネだった。
メーネが語るところによれば、異世界テルマテルは悪神バラルと魔物マリスティアによる人類滅亡の危機にあるという。メーネはかつて救世主だった者の生まれ変わりであり、「竹馬ナイン」が救世主を助ける使命を帯びた「剣臣」として呼び寄せられたことを告げる。強靭な身体能力と最強の武器を生み出す力を与えられながらも、戦うことへの恐怖、望まない使命への反感から「竹馬ナイン」は争いを拒んでいたが、元の世界に戻る方法を探すために、メーネとともにテルマテル各地への旅に出る。高校生それぞれの苦悩と葛藤、多種多様な人類――「霊長の八種族」の対立、権力者の陰謀と思惑に翻弄されながら、「竹馬ナイン」は人との縁を通して命を懸ける理由を見つけていく。
文字数 249,570
最終更新日 2022.08.16
登録日 2021.11.29
誰かが部屋の明かりを消し、蝋燭がわりなのかは分からないが、テーブルの真ん中にライトが置かれ、その光がぼんやりと五つの顔を浮かび上がらせる。
体格の大きい、おそらく最年長の男性、小野寺さん。
男性か女性かひと目では判断の付かない、口数の多い男性、新倉さん。
僕とはすでに会っているのに初対面の振りをする、占い師の女性、相瀬さん。
地元の中学生で、神原と元々知り合いの中学生、夢宮くん。
そして高校時代からの同級生、神原。
そしてひとりの男が語りはじめる。
僕を見ながら。他にもひとはいるのに、まるで僕にだけ話すかのように。
萌した違和感を無理やり外に追い出し、僕は彼の語りに、耳を、恐怖を求める心を傾ける。
文字数 100,320
最終更新日 2023.04.12
登録日 2023.04.05
この街には、『鬽渦者(みかみもの)』という子供が存在する。この子供は生まれつき悪魔と契約している子供とされ、捨てられていた。13歳になった時の儀式で鬽渦者とされると、その子供を捨てる事で世界が救われる、としていたらしい。
捨てられた子供がどうなったかは誰も知らない。
そして、存在が生まれるのはランダムで、いつ生まれるかは全くもって不明らしい。
さて、捨てられた子供はどんな風に暮らしているのだろうか。
※四章からは百合要素、R13ぐらいの要素を含む話が多くなってきます。
文字数 130,098
最終更新日 2025.01.06
登録日 2024.08.18
来る日も来る日もサビ残や理不尽な上司の叱責に
ある日とうとう切れた俺は無職になった。
就職活動の合間にプレイしていた「魔王立志伝」の中で
魔王に成り上がった俺はその日も勇者との戦いに明け暮れていた、
……と、その時、部屋全体がまばゆい光に包まれ何も見えなくなってしまった。
次に目覚めた時に俺は……
ゴブリンになっちゃった!
いやいやおかしいだろ、
俺は魔王になったはず……
って、そうじゃなくて何で俺、ゴブリンになってんの?
俺、人間だったじゃん!
部屋でゲームやってたじゃん!
これは架空のはずの世界に引きずり込まれた
1匹のゴブリンが魔王を目指し悪戦苦闘する物語。
登録日 2025.04.12
文字数 90,763
最終更新日 2026.02.22
登録日 2026.01.13
「くそ……っ!あの女が、息子に締め付けの呪いをかけたんだ…っ!」
机を叩く男を前に、遥香は大きなため息をついた。
「……いや……、それ、ぜん息だと思いますが…」
仕事に疲れ切った病院薬剤師・桐谷遥香は、ガスバーナーの炎に飲まれ、気づけば中世ヨーロッパ風の異世界に放り込まれていた。
そこでは、病気はすべて"呪い"や"魔女"のせいとされ、トンデモ治療が日常化していた。
薬の知識を武器に、遥香は冷酷騎士レオニスと、原因不明の怪事件や“呪い”の正体を暴いていく。
しかし、彼女を脅威とみなした"ある者達"により、遥香は陰謀の渦中へと投げ込まれて…?
これは、
"呪い"に、薬で立ち向かう病院薬剤師の物語。
※他サイトでも投稿しています。
文字数 132,040
最終更新日 2026.06.17
登録日 2026.03.18
高校二年、綿延朔(わたのべ さく)は夏休みに南米へと旅立った。二つ年上の先輩、神野瞳子(かんの とうこ)から送られてきたメールが気に掛かったからだ。人と上手く係わることができない綿延にとって神野は唯一の特別な存在だった。
神野は現在大学生、研究員としてペルーの奥地にいる。旅の途中、綿延は現地人が「森の精霊の遣いマドレ」と言う,少女の姿の奇妙な生物に出会う。
神野らが研究していたのは、生態が解明されていないヒトに似たマドレという生物だった。綿延は高熱に倒れる。熱が醒めて起き出し目撃したのは、神野が観察していた少年マドレが男性研究員を惨殺し、神野を誘拐して密林に消えた様子。綿延は研究員たちとマドレを追った。
登録日 2016.02.02
恋人の奈桜が事故で意識不明になってしまった。そんなとき、矢子が助ける方法があると言う。それは異能者達の戦い、刀剣祭で優勝することだった! 自分の持つ異能を確認した光は参加を決意する。だが参加したのは魔法幼女大戦で!?
文字数 3,290
最終更新日 2016.07.29
登録日 2016.04.10
BCL好きの青年が偶然見つけた放送局。意味不明な放送時間に意味不明の番組。でもその内容はとんでもない意味を含んでいた。
それは未来の出来事を知らせるイベントコード。
知ってから続々集まるけったいな人々、そして災いの日々。
時間の流れを越えてやってくる理解不明の事件。海の無い町なのに七つの海の神様を祀った七海神社とは。
町を取り巻く不気味な空気。それはやがて俺の体にも浸透し…………。
特殊相対性理論的タイムマシンは完成しない。でもこの方法なら時間を飛べるかもしれないをテーマに、またまたムチャなことを書いています。笑ってやってください。
文字数 118,578
最終更新日 2016.10.31
登録日 2016.10.19
初…詩?
ダムに沈んだ徳山村を思い出したので…
寂しげな鳥居によって、強烈に望郷の念を抱きました―――
clome(絵も描く人)先生が描かれましたイラストに文章を企画というコンセプトです。
登録日 2018.04.30
勉強、スポーツ、人付き合い。
見た目は瓜二つでそっくりな双子なのに、何に対しても自分より何倍も優れている姉、桃に劣等感を抱き続けてきた妹の椿。
幼い頃から桃と比較され続けることに心底嫌気がさしていたが、どれだけキツく当たっても桃はいつも笑顔で椿にすり寄ってきていた。
そんな桃が鬱陶しくてたまらない日々の中、ある日の夜、連日のように帰りが遅い桃から椿のスマホに電話がかかってくる。
しかし椿はその電話を取らず着信を無視した。どうせ、親への言い訳を一緒にうまく考えてくれとかそんな内容だろう。
椿はそう思っていたが、事態は急変する。
橋から川へ飛び降りたという桃は、意識不明で病院に搬送されていた。
文字数 4,313
最終更新日 2019.03.01
登録日 2019.02.22
【毎週 火・木 更新予定です】
雪深い田舎の村で猟師の叔母に育てられた純朴な少年、セシュナ。
念願かなってエリート校「ティンクルバニア学園」への合格が決まり、
モンスター狩りと読書だけが楽しみの故郷を脱出して、憧れの都会でハッピースクールライフを送ることに!
……と思いきや、エリート校を牛耳っていたのは一癖も二癖もある「特待生」達。
ミステリアスな無口系エルフ、熊殺しのハツラツ格闘少女、腹黒セレブお嬢様、シスコン妹系少女などなど。
時にマイペース、時にバイオレンス、時に大暴走する彼女達に振り回されていくセシュナ。
その上、「風紀委員」の皮を被った不良生徒や「武闘派生徒会」、そして怪しげな「秘密結社」の対立にも巻き込まれ……
セシュナの学園生活は思いもよらない方向へと転がっていく!
やがて明らかになる学園の伝説、そして闇で増え続ける退学者。
成り行きで学園の「謎」を探るうち、いつの間にかセシュナは学園の「禁忌」の渦中へ踏み込んでしまう。
過酷な雪山で鍛えたスキルと度胸で学園の平和を取り戻せ!
剣と魔法と学園と、神秘と禁忌と恋が渦巻く冒険ファンタジー!
文字数 136,748
最終更新日 2019.08.22
登録日 2019.03.26