「デ」の検索結果
全体で29,765件見つかりました。
家族を焼かれた。
村を奪われた。
そして知った――この世界の“救済”は、偽物だった。
虐待の末に理不尽な死を迎えた俺、八神慶は
辺境の村の少年カルラ・ネメシスとして転生した。
今度こそ守りたいと思えた優しい両親と妹。
貧しくても、確かに幸せだった日々。
だがその平穏は、感情を抑え込むことを教義とする
巨大宗教レイジア教によって
火あぶりの処刑という形で踏みにじられる。
炎の中で、すべてを奪われた俺は――
怒りと憎しみによって、魔人へと覚醒した。
左腕は、魔力を喰らう鉤爪。
右腕は、あらゆる武器へと変わる異形の腕。
そして左目は、魔力と瘴気を見通す魔眼。
これは、すべてを奪われた魔人の叛逆譚。
偽りの救済に支配されたこの世界を――
今度は俺が、ぶち壊す。
文字数 66,890
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.15
劇団『竜夢』は、新しく練習を始める『竜は街に居る』に役者を募集している。オーディションに参加した雷牙禄は、初めて強く心を動かされる相手、風柳舜に出会う。舜に片思いしている輝夜陸斗もまた、この芝居に参加する。伊谷貢は一般を装ってオーディションに参加するが、実は劇団『人心売買』から送り込まれている。『DRAGON NET』を舞台に、それぞれの思惑と恋が絡み合う。18禁BLです。
メルマガ『Segakiyui’s BL』連載中。毎週金曜日、連載より数ヶ月遅れで公開。
文字数 272,390
最終更新日 2026.07.03
登録日 2019.10.26
実家で無職、無気力の日々を過ごす、人間関係にも仕事にも疲れ果てたニート青年・立花智秋。
祖父の十回忌で十年振りに帰郷した彼は、蔵を整理中突如現れた一柱の女神・なの女神に「バディ認定」された。
「そなた!わらわと幼神を育てるのじゃ!」
「は??」
押し付けられたのは餅が大好物の幼い神様・なの神。参拝客も絶えた小さなお社に祀られる神格の低い神。
さらに、なの神を祀る荒れ果てた小さなお社、その裏手にある草が伸び放題に荒れた神田の復活。
さらにさらに、お供え用のもち米を育て、餅に加工してお社に供えるところまで押し付けられてしまった。
当然ながら都会暮らしで農業経験0の智秋。
子育て経験だって無い。
「なのなの♪」と言いながら走り回るなの神。
その分霊で神通力皆無のなの女神。
慣れない田舎暮らしに戸惑う智秋。
これは神様を育てながら、それぞれの止まった時間を、もう一度時の流れに優しく乗せる物語。
文字数 7,927
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.26
今日も金銭欲に塗れ、イケメンと金持ちに嫉妬し暴食に走る。そんなうさ耳転生元不細工おっさんがシュクル(美少女)となって数十年ぶりの学生生活をする第三章、貴族院編やってるよ~。
シュクルさんと愉快犯な仲間たち。異世界モノにありがちなマスコットキャラもキモイけど沢山出るよ~!学院で起こる乙女ゲーの世界もあるよ~。
――あらすじ――
「佐藤さんはお亡くなりになりました」
「え?」
佐藤竜、独身リーマン。ビルの倒壊で享年(40)案内役に連れられ天へと向かうが⋯⋯⋯⋯
「佐藤竜はさぁ、色んな世界でも特に人気の高い地球の日本に産まれて一体何を成し遂げたの?」
「え?」
「五体満足な体。戦いの無い安全な環境で育ち、衣食住は常に満たされて、それで何をしたの?」
俺は恵まれた環境であまりにもショボい人生を送っていたらしい。このままでは⋯⋯⋯⋯
「はぁ。どうしようかな。消すかな。君を」
「消す?!怖いです!許して下さい!」
「う~ん。じゃあ君は佐藤と真逆の人生を歩ませようかな?そこで人生経験ポイントを佐藤の分まで貯めなよ?佐藤とこれから転生する君の、二人分の体験だよ?失敗したら今度こそは消すからね」
「は、はい、死ぬ気で頑張ります!!」
「って、おぃ~?正反対ってどこまでだよ?」
そして生まれ変わった佐藤は、うさぎ獣人シュクル(女)身分カースト最下位で超貧乏だった。中身はおっさん、外殻は美少女⋯⋯時々漏れ出すおっさん的言動、中間管理職の疲れた雰囲気⋯⋯独り言⋯⋯
シュクルは無事、経験ポイントを二人分貯められるのだろうか?!
※ハイファンではありますがギャグ寄りです。カッコいい戦闘シーンはありません。カッコ悪いシーンはあります。時々下ネタがございますのでご注意ください。
文字数 788,694
最終更新日 2026.07.02
登録日 2025.08.28
溺愛社長×儚い系モデル ファッション業界を舞台に描く、年の差恋愛。“完璧な男”の不器用な溺愛から、もう逃げられない。
国内大手アパレル企業・プラセルコーポレーション。数々の人気ブランドを抱えるその会社で、広告モデルとして活躍する藤沢修輔(23)は、社長である黒崎一貴(46)から長年想いを寄せられていた。華やかな世界の中心に立ち、人を惹きつけてやまない一貴。優しく、スマートで、誰にでも距離を縮めていく。だからこそ修輔は、その想いを簡単に信じることができない。こんな人が、本当に自分だけを見続けるはずがない。そう思いながらも、一貴の真っ直ぐな視線から逃れられずにいる。
だが、一貴には秘密があった。まるで“大人”と“子供”の人格が同居しているかのように、時折雰囲気が切り替わるのだ。仕事では、冷静で完璧な経営者。時には非情な判断すら下す辣腕社長として振る舞う一方で、ふとした瞬間に現れる“子供”のような一貴は、繊細で傷つきやすく、驚くほど純粋な顔を見せる。それは、ごく限られた相手だけが知る姿だった。
さらに、プライベートの一貴はどこか落ち着きがなく、不器用で世話がかかる。修輔はそんな姿に呆れながらも、少しずつ愛おしさを感じていく。そして、一貴を見守る“家族”のような存在――アルデバラン星人達との交流を通して、修輔は彼の奥底にある孤独と優しさに触れていく。
交差する視線。ほどけない距離。華やかなファッション業界を舞台に描かれる、不器用な大人達の恋と秘密の物語。
「鳴弦の天使~あの日に出会った旋律」「クリスタルアイズ~君に溺れて眠る~」「ファーストコンタクト~私の宇宙人彼氏は光を降らせる」「森林の星空少年~あの日のメエメエ」にも登場しています。
文字数 241,340
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.05.15
魔法司書とは本をエーテルと呼ばれる物質に分解し、再び本の形に再構成する技術を持った図書館司書のことである。
若き魔法司書トワは、相棒である本のイツカと猫のデューイと共に、北欧ノルウェーのオルラトル町立図書館へ魔法司書の研修にやってきた。
その真の目的は、九年前の事故で本の姿になってしまったイツカを、元の人間の姿に戻す手掛かりとなる「神の目録」を探すためであった。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体とは一切関係ありません。
※「小説家になろう」「カクヨム」でも連載中。
文字数 225,871
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.04.27
「この世界に破滅をもたらす四騎士を殺せば、元の世界へ帰してやる」
そう言われ、異世界に召喚されたサイボーグ戦士バイパー。傍らには、相棒である高性能AI搭載の小型ドローン・レディ。
バイパーは善人ではない。元の世界では、宇宙海賊らと殺り合っていたアウトローだ。勝手に異世界に連れてこられ、黙っているはずがない。
「さっさと帰らせろ。でないと、てめえを殺す」
「それは無理だよ、勇者殿」
そう言って笑う大賢者ガンドール。そう、彼はバイパーに行動を制御する強力な魔法をかけていたのだ。元の世界に帰るため、魔道士たちに従うしかなかった。
そこは、魔法に支配された世界だった。魔法の力に溺れ、人間らしさを忘れた貴族たち。 魔法の力がないため、名前すら与えられない奴隷たち。
そんな世界で出会ったのは「お腹いっぱい食べられるなら何でもします!」と笑う奴隷少年Aだった。唯一、四騎士のひとりと接触し生き延びた者である。バイパーは、彼を連れていくことにした。
世界を滅ぼす四騎士を追う旅の果てに、バイパーは選択を迫られる──
文字数 31,718
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.23
私はかわいい──そう信じて疑わない女子高生・河居唯恋。
かわいいに対しては絶対の自信があるし、誰にも負けないと思っている。
そんな私がちょっとだけ気になるのは、幼馴染の愛浦千尋。
文武両道、容姿端麗でだれからも慕われる完璧超人。
……なのに、こいつ性格が悪い(私にだけ)。
妙にいじわるで、ちょっとしたことで揶揄ってくるし、意味のわからない命令までしてくる。
私をわざと困らせて、その様子を見ては楽しそうに笑うのだ。
焦っている顔も、苦しそうな顔も、泣きそうな顔も。
──全部見て、楽しんでる。
最低。最悪。大悪人。
なのに──
本当に困ってる時、どうしようもなく苦しい時、なぜかこいつは隣にいて、助けてくれる。
手を伸ばし、震える私を抱きしめてくれる。
「嫌いなはず……なんだけどな……」
これは、かわいい私といじわるな幼馴染の、ちょっと甘くて賑やかな百合ラブコメディ。
文字数 75,698
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.05.08
旅行でもない。引っ越しでもない。
それは――「もし、この街に住んだら?」を楽しむ週末の冒険。
フルリモートで働くWebデザイナー・神谷柚子(32)の趣味は、全国の個性的な賃貸物件を内見すること。実際に引っ越す予定はない。それでも彼女は毎週末、見知らぬ街へ向かい、その土地を歩き、人々の暮らしを想像し、架空の居住体験を積み重ねていく。
海を見下ろす鎌倉・極楽寺の古民家。
雪深い日光の元ペンション。
超高層マンションの足元に眠る佃の長屋。
そして、線路脇にそびえる立石の三角形の「鉛筆ビル」。
どの物件も魅力的で、どこか不便で、そして現実に住むには少し厳しい。
観光ガイドには載らない坂道。
地元のパン屋の香り。
路線バスの本数。
銭湯までの距離。
電車の振動。
潮風が運ぶ塩の匂い――。
街を歩き、物件を見て、生活を想像することで見えてくる、その土地だけのリアルな姿。
「住まないからこそ見える景色がある。」
不動産好き、街歩き好き、旅行好き必読。
間取り図の向こう側に広がる、もうひとつの人生を巡る物語。
あなたもページを開けば、きっと次の週末、どこか知らない街へ出かけたくなる。
物件トラベラー・神谷柚子の終わらない仮住まいの旅が、今始まる。
12話で一旦終了。要望があれば続けます。
文字数 28,898
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.06.28
追放済み悪役令嬢の身体に転生したポジティブ少女が、どんな理不尽にも負けず、ささやかな幸せを手にするまでの物語です。
ーーー
◎【主人公】七草 菜沙(ななくさ なずな)
普通の子。むしろ普通より鈍臭い子。けど意外と逞しいお調子者。滅茶苦茶な異世界生活にも段々慣れていく。あと鋼メンタル。真の最強武器はポジティブハート。
「無敵だからって何しても良いと思うなよぉ~~!」
◎【ヒロイン】ティア
主人公のイマジナリーフレンド(仮)。スキル(仮)の力で生まれた仮想人格。仮仮仮の仮まみれ。実は作中一番の謎存在。
異世界に放り込まれて孤独な主人公の求めに応じて生まれた(本人談)。好奇心担当。研究熱心。マッド寄り。数多の秘密を知るために、ナズナを事件に巻き込む張本人。何故かお嬢様口調。
『気になるのだわ♪』
◎【暴走人格】???
主人公のストレスが規定値を越えると出現。主人公の代わりに周囲の全てを破壊し尽くす。ヒロイン大嫌い。
「……」
◎【女騎士】クラウディア・フォン・アレスクレイン
各地で破壊の限りを尽くす主人公を追う真面目っ子。忠義の人。不憫。
「くっ殺!」
◎【悪役令嬢】トリスティア・インヴィクタ
追放された悪役令嬢。主人公の肉体の元の持ち主。
「……」
ーーー
『何をされても決して傷つかない身体』
剣も魔法も毒も呪いも効かない。どんな拷問や処刑だって無意味。
ただし。それ以外は全部よわよわ。筋力なし。魔力なし。戦闘力なし。最弱なのに死なないせいで、盗賊、魔族、怪しい研究者、悪の組織に次々捕まる日々。
たった一つの武器は『暴走人格』。彼女のストレスが限界に達した時。精神防御機構が発動し、彼女の意識は強制的に途絶える。次に目覚める時、敵はアジトごと消えている。
旅のお供は、孤独な異世界で最初に生み出した、肉体を持たぬ案内役の少女。主人公を守るために存在する筈なのに、何故か好奇心と研究欲の塊な案内役。
これは最弱なのに絶対に壊れない少女が、自分自身の中に隠された秘密と向き合い、ささやかな幸せを掴むまでの物語。
文字数 24,122
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.30
ツェーザルはネルデンベルク公爵家の三男である。顔だけはよかったが、それ以外は至って平凡で、5歳のスキル授けの儀式では授かったスキルは生活魔法であった。この国では、兄弟の誰かが家を継ぐとその時点で家を継がなかった兄弟は平民となる。何の取柄もない三男が家を継げるわけもなく、親からは「どこかの貴族家に婿に行くか」と言われたが、婿に行けば肩身の狭い思いをするので「将来は商人になっていろいろな国を旅してみたい」と言った。そうしたら、「15歳で学院を卒業するまでは面倒を見るが、その後は好きにしろ」と言われていた。
ツェーザルは、表面上は顔はいいが、目立たない、空気のような存在である。しかし、実際は女性を虜にするスキルを持っており、それを人に目立たなくするスキルで必死に抑えているのである。そのため、何事にも余裕がなく、いつも疲れ気味なのである。ほんとうはすごく有能なのである。そんな公爵家三男の学院生活と卒業後の旅先々でいろいろな経験をする。顔だけ男の物語である。
本作品はアルファポリス様、小説家になろう様の同時投稿です。あと最近エブリスタ様にも投稿始めました。
表紙作ってみました。今回も以前撮った花桃の写真(違う木です)を使いました。
文字数 147,059
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.04.19
文字数 17,030
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.02.21
番外編は時系列順ではありません。
次回更新予定日 7/5 21:00頃
6/23『風の行方 2 黎明に立つ』全3話~5話の予定
5/24『過渡(かと)の風 』(全6話)
惣領貴之が刑務所を出所後の話です。
4/8『神話の国の白い猫 4』(全4話)
みふゆと京司朗が出会う前の、京司朗の話です。
R8 1/13 『ネコおどり大賞』
-本編大まかなあらすじ-
*青木みふゆは23歳。両親も妹も失ってしまったみふゆは一人暮らしで、花屋の堀内花壇の支店と本店に勤めている。花の仕事は好きで楽しいが、本店勤務時は事務を任されている二つ年上の林香苗に妬まれ嫌がらせを受けている。嫌がらせは徐々に増え、辟易しているみふゆは転職も思案中。
林香苗は堀内花壇社長の愛人でありながら、店のお得意様の、裏社会組織も持つといわれる惣領家の当主・惣領貴之がみふゆを気に入ってかわいがっているのを妬んでいるのだ。
そして、惣領貴之の懐刀とされる若頭・仙道京司朗も海外から帰国。みふゆが貴之に取り入ろうとしているのではないかと、京司朗から疑いをかけられる。
みふゆは自分の微妙な立場に悩みつつも、惣領貴之との親交を深め養女となるが、ある日予知をきっかけに高熱を出し年齢を退行させてゆくことになる。みふゆの心は子供に戻っていってしまう。
令和5年11/11更新内容(最終回)
*199. (2)
*200. ロンド~踊る命~ -17- (1)~(6)
*エピローグ ロンド~廻る命~
本編最終回です。200話の一部を199.(2)にしたため、199.(2)から最終話シリーズになりました。
※この物語はフィクションです。実在する団体・企業・人物とはなんら関係ありません。架空の町が舞台です。
現在の関連作品
『邪眼の娘』更新 令和7年1/25
『月光に咲く花』(ショートショート)
以上2作品はみふゆの母親・水無瀬礼夏(青木礼夏)の物語。
『恋人はメリーさん』(主人公は京司朗の後輩・東雲結)
『繚乱ロンド』の元になった2作品
『花物語』に入っている『カサブランカ・ダディ(全五話)』『花冠はタンポポで(ショートショート)』
文字数 605,499
最終更新日 2026.06.23
登録日 2021.07.04
伯爵家の長女クラリモンドは、実家のために冷酷な夫ロドリーゴに尽くし、寝る間も惜しんで領地経営の実務を支えてきた。しかし、夫の浮気相手が実の妹フィロメナであることを知る。二人に裏切られ、没落寸前の実家からも見捨てられたクラリモンドは、未練なく離縁状にサインしてすべてを捨てる。
行き場を失った彼女の前に現れたのは、莫大な富を持つ若き侯爵ヴァルデマールだった。クラリモンドの優れた実務能力と健気な美しさを以前から高く評価していた彼は、彼女を公私のパートナーとして迎え、甘く過保護な極上溺愛を注ぎ始める。
一方、有能なクラリモンドを失った元夫と実家は、彼女が裏で支えていた領地経営がまたたく間に破綻し、自滅への道を突き進んでいく。
文字数 61,560
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.06.09
私たちの未来の王子妃を影なり日向なりと支える為に存在している。
敬愛する侯爵令嬢ディボラ様の為に切磋琢磨し、鼓舞し合い、己を磨いてきた。
決して追放に備えていた訳では無いのよ?
文字数 50,664
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.11.28
本日、結婚記念日を迎えた。三周年のお祝いに、料理長が腕を振るってくれた。私は夫であるマハロを待っていた。……いつまで経っても帰ってこない、彼を。
……結婚記念日を過ぎてから帰って来た彼は、私との結婚記念日を覚えていないようだった。身体が弱いという幼馴染の見舞いに行って、そのまま食事をして戻って来たみたいだ。
彼と結婚してからずっとそう。私がデートをしてみたい、と言えば了承してくれるものの、当日幼馴染の女性が体調を崩して「後で埋め合わせするから」と彼女の元へ向かってしまう。埋め合わせなんて、この三年一度もされたことがありませんが?
もう我慢の限界というものです。
「離婚してください」
「一体何を言っているんだ、君は……そんなこと、出来るはずないだろう?」
白い結婚のため、可能ですよ? 知らないのですか?
あなたと離婚して、私は第二の人生を歩みます。
※カクヨム様にも投稿しています。
文字数 14,556
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.07.31
今作は完全新作の、ラブコメ(※ヒトコワ系ホラー)という名の狂愛TL恋愛小説です。
「俺、別れるって言ってないけど?」良い意味で頭のおかしいドSヒーロー×「もうとっくに別れたの!(ああ、ダメ…好き)」逃げたいのに内心ちゅきちゅきしちゃってるドMヒロイン
逃げ回るヒロインを、罠を張って、網を張って捕まえるのが大好きなヒーロー(?)の攻防戦。
毎回、行く場所行く場所、ありとあらゆるところに元カレが現れて、
わからセックスに持ち込まれるヒロインの不憫で、でも幸せそうな狂愛で濃厚なラブコメディーです。
文字数 7,774
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.06.30
(7/9頃から連載開始)
白峰(しらみね)グレースは美術品メインの怪盗・ミルフィーユである。盗むことは天才なのだが、素の方(グレース)はドジなのかよく失敗をする。予告した宝石を盗むのに成功したのも束の間、高跳びで乗ったはずの航空機が爆発事故を起こし、砂漠に不時着してしまう。しかも逃げ出すはずが、同乗した中にいた幼女エミリア(八歳)に懐かれ、不本意にも共に大都市を目指すはめに。エミリアは国内屈指の大富豪・プレフォード家の後継者だったのだ。
ヒッチハイクで何とかキャンピングカーを捕まえたものの、それは探偵崩れの元警官・風見省吾(かざみ・しょうご)だった。表向きの役目は令嬢の保護だったが、省吾にも別の思惑がある様子。グレースは身分を偽ったまま、即席バディの子育てがなし崩しで開始する。
エミリアは声を失っていて、手振りか筆記くらいしか会話できない。いつまで正体を偽って接していられるだろうか。腹のうち色々ありの、ぎりぎりホームドラマの強行突破はできるのか?
ドタバタコメディ、時にほろり、のお話です。
文字数 2,235
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30