「作り」の検索結果
全体で3,087件見つかりました。
男尊女卑のフォールハイト帝国に生まれた、表情筋の死んでいる令嬢ディートリンデ。
自分が悪役令嬢と呼称される存在だと知らずに、真面目に地味に生きていた。
でもある日、彼女の記憶は目覚めてしまう。
50歳オーヴァー喪女のBLへの情熱と共に。
果たしてディートリンデはお父様の薄い本を作ることが出来るのか!?
※本編「悪役令嬢?何それ美味しいの?」を読まなくても、単体で読めます。
※R15は念の為ですが、BLが苦手な方はご遠慮いただいた方が御身の為です。
※残念ながら?BL要素はまだディートリンデの妄想でしかないです。
※本編合流までの軌跡です。
※BL苦手な方もいるので、本編収録できない様なBLあれこれをたまに更新していこうかと思っています。
文字数 30,096
最終更新日 2024.01.08
登録日 2023.12.28
白過ぎる結婚。
逃れられない。
隣接する仲の悪い貴族同士の婚姻は王命だった。
相手は一人息子。
姉が嫁ぐはずだったのに式の前夜に事故死。
仕方なく私が花嫁に。
* 作り話です。
* 完結しています。
文字数 29,829
最終更新日 2023.11.25
登録日 2023.11.25
突然の婚約破棄をされてから一年半。元婚約者はもう結婚し、子供まで出来たというのに、エリーはまだ立ち直れずにモヤモヤとした日々を過ごしていた。
そんなエリーの元に降ってきたのは、城からの針子としての就職案内。この鬱々とした毎日から離れられるならと行くことに決めたが、待っていたのは兵が破いた訓練着の修繕の仕事だった。
「可愛いドレスが作りたかったのに!」とがっかりしつつ、エリーは汗臭く泥臭い訓練着を一心不乱に縫いまくる。
いつかキラキラふわふわなドレスを作れることを夢見つつ。
※他サイトに掲載していたものの改稿版になります。
文字数 89,667
最終更新日 2019.02.26
登録日 2019.01.26
この国の王子妃は王子の指名で決まる。
例え婚約者のいる令嬢であっても指名されてしまえば、王子との縁談を断れない。
4人いる王子の中で、第三王子だけが妻も婚約者もいなかった。
どんな縁談も拒絶してきた王子が24歳の誕生日に指名したのは辺境伯領に隣接するバルト子爵家の一人娘レティシアナだった。
レティシアナは貴族学園を卒業後に縁談を受け付ける予定だった為、婚約者はいなかった。
もう、王子妃になるしかないと諦めかけた時、幼馴染のエストールが提案をしてきて…。
■■■■■
覗いてくださった皆様
お付き合いくださり
ありがとうございました。
【注】
* 作り話です。
* R15、R18、ゲス表現があります。
* R18には※を付けます。付け忘れがあるかもしれません。
* 合わない方はご退出願います。
文字数 77,722
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.10.09
貧乏貴族の娘、エレンは幼いころから自分で家事をして育ったため、料理が得意だった。
そのため婚約者のウィルにも手づから料理を作るのだが、彼は「おいしいけど心が籠ってない」と言い、挙句妹のシエラが作った料理を「おいしい」と好んで食べている。
それでも我慢してウィルの好みの料理を作ろうとするエレンだったがある日「料理どころか君からも愛情を感じない」と言われてしまい、もう彼の気を惹こうとするのをやめることを決意する。
ウィルはそれでもシエラがいるからと気にしなかったが、やがてシエラの料理作りをもエレンが手伝っていたからこそうまくいっていたということが分かってしまう。
文字数 114,648
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.05.24
「アリス……!!君がロゼッタの食事に毒を入れたんだろ……?自分の『正妃』としての地位がそんなに大切なのか?!」
今日は正妃アリスの誕生日を祝うパーティ。園庭には正妃の誕生日を祝うため、大勢の貴族たちが集まっている。主役である正妃アリスは自ら料理を作り、皆にふるまっていた。
「私は……ロゼッタの食事に毒を入れていないわ。」
アリスは毅然とした表情を浮かべて、はっきりとした口調で答えた。
銀色の髪に、透き通った緑の瞳を持つアリス。22歳を迎えたアリスは、多くの国民に慕われている。
「でもロゼッタが倒れたのは……君が作った料理を食べた直後だ!アリス……君は嫉妬に狂って、ロゼッタを傷つけたんだ‼僕の最愛の人を‼」
「まだ……毒を盛られたと決まったわけじゃないでしょう?ロゼッタが単に貧血で倒れた可能性もあるし……。」
突如倒れたロゼッタは医務室に運ばれ、現在看護を受けている。
「いや違う!それまで愛らしく微笑んでいたロゼッタが、突然血を吐いて倒れたんだぞ‼君が食事に何かを仕込んだんだ‼」
「落ち着いて……レオ……。」
「ロゼッタだけでなく、僕たちの子供まで亡き者にするつもりだったのだな‼」
愛人ロゼッタがレオナルドの子供を妊娠したとわかったのは、つい一週間前のことだ。ロゼッタは下級貴族の娘であり、本来ならばレオナルドと結ばれる身分ではなかった。
だが、正妃アリスには子供がいない。ロゼッタの存在はスウェルド王家にとって、重要なものとなっていた。国王レオナルドは、アリスのことを信じようとしない。
正妃の地位を剥奪され、牢屋に入れられることを予期したアリスはーーーー。
文字数 117,877
最終更新日 2023.10.27
登録日 2023.07.04
小さな村で薬草を集め、薬を作り生計をてていた、主人公の翠蘭。
平穏で普通な毎日が一変したのは、竜王様の番が赤髪の女性だと世界に知れ渡った時。
赤髪の女性達は竜王国にある箱庭(ハーレム)に集められた。
翠蘭もそんな中の1人だった。
自分が選ばれるはずないと思っている翠蘭は箱庭での生活が息苦しくてたまらない。
出来ることなら村に帰りたい。
箱庭にいる番候補の貴族たちは皆、怠慢で偉そう。
事ある毎に、平民である翠蘭を見下し虐めてくる。
翠蘭は貴族たちの、ストレス発散の対象になっているのだ。
なぜ自分がこんな理不尽な扱いをうけないといけないのか。
だが……月が美しく照らしていたある日、翠蘭はある出会いをはたし……
この出会いを皮切りに翠蘭の運命は自分が思っていた事と真逆に進んで行く。
※朝6時10分に毎日更新予定です。
文字数 56,233
最終更新日 2023.11.04
登録日 2023.10.11
ミルクティー色の柔らかな髪
琥珀の大きな瞳
少し小柄ながらスタイル抜群。
微笑むだけで令息が頬を染め
見つめるだけで殿方が手を差し伸べる
パーティーではダンスのお誘いで列を成す。
学園では令嬢から距離を置かれ
茶会では夫人や令嬢から嫌味を言われ
パーティーでは背後に気を付ける。
そんな日々は私には憂鬱だった。
だけど建国記念パーティーで
運命の出会いを果たす。
* 作り話です
* 完結しています
* 暇つぶしにどうぞ
文字数 19,930
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.09.27
国王陛下の一声で婚約をした。
相手は近衛騎士の中のエリートだった。
美しい容姿でも有名な侯爵家次男の彼は婚約者がいなかった。
ソフィアは公爵令嬢だが、子に恵まれなかった夫妻が養女に迎え入れていた。
ただ、外国からの養女とだけしか情報が開示されていなかった。
3ヶ月後、王命により婚姻をしたが、夫は妻を気にかけることは無かった。
それには理由があった。
エリート騎士の夫には愛する女性がいたからだ。
文字数 32,027
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.05.02
副題【ヒートトラップを企てたら堅物幼馴染がキャラ変して溺愛してくる!? 手違いなので早急に番解消薬を作ります】
事故から始まった番の二人が、多くのすれ違いを経て、両思いの番になるまでのオメガバースラブストーリー。
*オメガバース自己設定あり
*性描写シーンを含むときは*をタイトルにつけます。
【あらすじ】
恋に恋する夢見がちなオメガのエルフィーは、アカデミーで一番人気のアルファと番になりたいと、卒業パーティーの夜にヒートトラップを企てた。だがやって来たのはアルファの幼馴染のクラウス。クラウスは堅物の唐変木でなぜかエルフィーを嫌っている上、双子の弟の想い人だ。
エルフィーは好きな人が来ないショックで発情誘発剤を誤作動させてしまう。そして目覚めると、明らかに事後であり、うなじには番成立の咬み痕が!
ダブルショックのエルフィーと怒り心頭の弟。エルフィーは治癒魔法で番解消薬を作ると誓うが、すぐにクラウスがやってきて求婚され、半ば強制的に婚約生活が始まって────
【登場人物】
受け:エルフィー・セルドラン(20)幼馴染のアルファと事故つがいになってしまった治癒魔力持ちのオメガ。王立アカデミーを卒業したばかりで、家業の医薬品ラボで仕事をしている
攻め:クラウス・モンテカルスト(20)エルフィーと事故つがいになったアルファ。公爵家の跡継ぎで王都騎士団の精鋭騎士。
文字数 183,912
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.10.28
王太子の婚約者候補であるイオリティ・カスリットーレ公爵令嬢は、ほんのちょっぴり前世の記憶を思い出した。
もう一人の婚約者候補のサンドレッド・コンタスト伯爵令嬢はシンデレラかも……と疑いながら、学園で過ごしている。
イオリティは伝説の光魔法の属性持ちだと判明したが、婚約者として有利なのはサンドレッドだと思うので、魔道具作りを楽しむことにした。
サンドレッドのヒロイン気質のせいで、イオリティはシンデレラの魔女をやることに……。
☆お読みくださり、ありがとうございます。
他サイトでも掲載中です。
☆☆ゆっくり更新です。
☆☆☆誤字脱字をおしえてくださる方、ありがとうございます!
☆☆☆☆感想をくださってありがとうございます。公開したくない感想は、承認不要とお書きください。
よろしくお願いいたします。
文字数 83,902
最終更新日 2024.05.17
登録日 2023.10.26
ある日突然、神託で勇者に選ばれた大好きな幼馴染。
物心ついた頃から一緒にいた。姉弟のような私たち。
時が過ぎて、親愛からいつしか恋心に変わり、それはやがて愛に変わった。
「愛してるよ、ミーシャ。魔王を倒して世界が平和になったら、結婚しよう」
「うん」
今までもこれからも、彼の隣にいるのは私だと思っていた。
思っていたのに——
なのに今、
彼は、私ではない女を抱いている。
そして今日も私は、勇者とハーレム要員の彼女たちのために、薬草を集めて薬を作り、身の回りの世話をし、食事を作る。
それしか出来ない役立たずだから。
でももうすぐそんな生活は終わる。
もう魔王城は目の前だ。
もしも魔王を倒してすべてが終わったら──
終わったなら──
私は貴方となんか、結婚しない。
さようなら、勇者様。
もう二度と会いません。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
ご都合展開のゆるふわ設定です。
世界観が過去作のアレに似ております。なぜなら当時考えたプロットの一つだからです。
IFストーリーと呼んでいいかも?
それを登場人物を変えて短編として書き直しました。
※該当作品はなろうに掲載中です。
11話で完結です。
合わない方は静かに退場願います。
文字数 29,223
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.04.20
『ずっと好きだった』を愛読してくださった
読者様にお応えして、救済版として作りました。
あのままでいいという方は読まないでください。
かわいそうなエヴァンとライアンの為のものです。
『ずっと好きだった』を読まないとこの話は理解できないようになっています。
章分けしています。
最初はエヴァン。次はライアン。
最後はライアンの子の章です。
エヴァンとライアンの章はそれぞれ纏めて公開。
ライアンの子の章は1日1話を公開します。
暇つぶしにどうぞ。
* 作り話です。
* 完結しています。
* エヴァンの話は別ルートです。
* ライアンの話は転生ルートです。
* 最後はライアンの子の話しです。
文字数 149,256
最終更新日 2023.11.24
登録日 2023.09.06
目覚めてすぐ
「オエッ」
は?
「オエッ」
医師は言う。
「ご懐妊でございます、ロクサーヌお嬢様」
「はあ!?」
何で妊娠!? しかもロクサーヌって誰!
気が付いたら未婚の妊婦の体に入っていた。
*作り話で、全8話ですぐ終わります。
*暇つぶしにどうぞ
文字数 13,170
最終更新日 2023.10.06
登録日 2023.10.06
えっと……呪いですか?
うちに関係ありませんよね?
は? 私が掛ける訳がないじゃないですか。
っていうか、迷惑だから出て行ってください。
ある日突然 午前0時に王太子殿下が
私の部屋に現れるようになった話。
いや、本当 他所に行ってください!
* 作り話です。
* 大人表現は少しあり、R指定ほどは無し。
* 完結保証あり。
文字数 49,606
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.11.11
いつもと変わらない日常が一変するのをただの会社員である芽依はその身をもって知った。
世界が違った、価値観が違った、常識が違った、何もかもが違った。
意味がわからなかったが悲観はしなかった。
花嫁だと言われ、その甘い香りが人外者を狂わすと言われても、芽依の周りは優しさに包まれている。
そばに居るのは巨大な蟻で、いつも優しく格好良く守ってくれる。
奴隷となった大好きな二人は本心から芽依を愛して側にいてくれる。
麗しい領主やその周りの人外者達も、話を聞いてくれる。
周りは酷く残酷な世界だけれども、芽依はたまにセクハラをして齧りつきながら穏やかに心を育み生きていく。
それはこの美しく清廉で、残酷でいておぞましい御伽噺の世界の中でも慈しみ育む人外者達や異世界の人間が芽依を育て守ってくれる。
お互いの常識や考えを擦り合わせ歩み寄り、等価交換を基盤とした世界の中で、優しさを育てて自分の居場所作りに励む。
全ては幸せな気持ちで大好きなお酒を飲む為であり、素敵な酒のつまみを開発する日々を送るためだ。
文字数 863,319
最終更新日 2024.06.02
登録日 2023.11.17
辺境伯の四女メルゼは、不出来と噂の第四王子のもとへと嫁がされる道中、船から海に落ちた。
南国っぽい島に泳ぎ着いたところ不思議な白い動物たちから大層もてなされる。
この島は大昔の錬金術師が自らの保養の為に作り上げたリゾートアイランドらしい。
快適な島暮らしを送っていたメルゼは、ある日砂浜で新たな遭難者を発見する。
彼の正体は帝国の――。
※あくまでもラブコメ
※R要素は控えめ
※ファンタジー要素強め
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 19,430
最終更新日 2024.06.04
登録日 2024.05.30
【なろうファンDB管理人様】に過去作絶賛していただいています。ぜひLink参照してみてください。
【あらすじ】
信州松代藩鬼無里《きなさ》村周辺には、遥か古より鬼女が棲むという。
そして寛延四年(1751年)のこの頃、鬼無里村にある山寺には、鬼の子として忌み嫌われる少年「鬼助」が暮らしていた。
自らの出自も知らぬ鬼助は、里の人々から睥睨の眼を向けられながらも、仲間の助けもあって強く生きている。
ある日鬼助は山の中で、とある怪異に遭遇する。
それは言い伝えにある鬼女なのか。
或いは───
その日を境に、鬼助の運命は、思わぬ方向へと向かっていく。
一方、松代藩では政治が腐敗し財政は逼迫。
武士は汚職と裏金作りに執心し、領民の負担は増すばかりであった。
領民を苦しめる巨悪を倒すには……
複雑に絡み合う伏線が、やがて一つになり、謎がすべて明かされる───
史実を基に、紅葉伝説の里を舞台にして描く、超本格王道感動巨編時代劇!
あらゆるところに伏線が張られていますのでお見逃しなく。
挿絵として、秋田書店月刊ミステリーボニータに『酒処 春來荘日乗』を連載中の【プロ漫画家】丸岡九蔵先生描き降ろしのイラスト及び
【早稲田大学漫画研究会】の現役学生精鋭による描き降ろしのイラストを掲載しております。
是非そちらもお楽しみください!
文字数 87,997
最終更新日 2024.06.04
登録日 2024.05.06
オカルト研究会がやらかした。異世界へ行く魔法陣を作り出そうとして、逆に向こうから自称ヒロインと悪役令嬢を召喚してしまった。魔法陣の製作者によると時間はかかるが元の世界に戻すことは可能らしい。帰還させるまでの間、二人は学校で生徒として保護することで話は付いた。そして生徒会長である俺が悪役令嬢の世話をすることになった。
悪役令嬢は真面目だ。掃除も嫌がらずにやってくれる。優秀な彼女はすぐにこちらの生活に馴染んでくれた。
一方その頃自称ヒロインは……。
※委員長side(4話)とおまけの1話を追加しました。
文字数 93,640
最終更新日 2022.02.05
登録日 2021.08.06