「真」の検索結果
全体で23,366件見つかりました。
私は、彼の可愛さにすっかり魅了されていました。いえ、恋をしてると言ってもいいでしょう。彼の家に訪れる度に写真を撮らせていただいて、今ではその数は数百枚に上っています。彼の名前は山仁大希(やまひとひろき)君。小学四年生。年齢は九歳。私より六つも下です。でもそんなことは関係ありません。そんなことでは彼の魅力は揺らぎません。
そんな彼に魅了されてしまった私は、密かに計画を練っていました。彼が結婚可能な年齢になる九年間の間に彼を私の虜にして、婿養子として私の家に迎え入れるのです。その為には、彼を私の虜とするだけでは足りません。彼を私の家に相応しい一流の男性に育て上げる必要があるのです。でなければ父や母に結婚を反対される可能性もありますから。
こうして私の、九歳の男の子を自分の伴侶に相応しい男性に育て上げる為の遠大な計画が動き出したのです。
登録日 2018.04.10
牧場あるくさんはちょっと間の抜けた愛くるしい女の子です。
不破順子さんはいたずらっ子で物騒なヤンキー美少女です。
丸メガネの少女、蒼井絵筆さんは、マンガが大好きです。
石館クリステルさんは金髪碧眼のハーフで、とっても真面目かつ利発な女性です。
そんな彼女たちの学園生活や、それに関わる人々をウォッチします。
文字数 35,556
最終更新日 2020.05.05
登録日 2020.04.04
クールなツンツン女子のあかねと真面目な眼鏡男子の亮汰は幼馴染み。
両思いにも関わらず、お互い片想いだと思い込んでいた二人が初めて互いの気持ちを知った、ある夏の日。
戸惑いながらも初めてその身を重ねた二人は夢中で何度も愛し合う。何度も、何度も、何度も──
※ムーンライトにも掲載しています
文字数 10,054
最終更新日 2020.02.29
登録日 2020.02.29
生命とは何か?物質とは何か?宇宙果てはどうなっているのか?納得できる答えが書いてある本を見たことがないので、僕の考えを書きました。
文字数 6,643
最終更新日 2020.11.21
登録日 2020.11.06
皆様、初めまして。ご機嫌よう。
私の名はカナリア・ドロテア・ドロシー・アチェッタ伯爵家が三女です。
今…………私は戦々恐々としております(戸惑い)。
ええ、はい。その……何故???
…………
……。
…えっと……。
私には実はここでない世界──所謂“前世”のようようなものがありまして…ええ。はい。戸惑いますよね?私も“始めは”戸惑いました。
……だって?前世ですよ?!
おまけにこの世界──前世なら「地球」と言うものに該当──シャングリアはファンタジーそのもの世界。
家電の代わりの魔道具が様々出ており、人々の生活水準事態は前世と遜色ない…ただ、魔物が居て魔物を狩る組合──所謂“冒険者ギルド”なるものがある…ラノベ並──いや、それ以上に発展した独自組織となっている。
彼等は国家には属さず、だが、“依頼料”から税金は天引きされる自由民。
狩った魔物から素材を手にして武器防具に仕立て常に危険と隣り合わせの冒険に生きる生き物…そんな冒険者と迷宮(ラビリンス)は切っても切れないだろう。
迷宮(ラビリンス)──それは所謂「ダンジョン」のこと。
迷路のように入り組んだ不思議空間…いや、そうとしか言えないのですよ。実際何度も潜った事のある身としては。
…前世の名前は覚えていませんが…。
仲の良い父母と弟妹、白い柴犬のコロ助…ああ、時々彼に無性に会いたくなります、コロ助…元気にしているでしょうか?
コロコロと白い体毛、短足短尾の子犬…彼は私が実家に帰省途中の××インターで“もらい事故”で亡くなった…いや10台の自動車(トラック含む)の事故。
爆発炎上もしたし…、うだつ日の真夏の炎天下。火の勢いは止むことがなく…おまけに生温い風が一層炎の勢いを増す。
ああ、助からないだろうな…そう思っていました。
──そうしたら。次の瞬間瞼を開いたら……銀髪碧眼の美形と深緑髪琥珀目の美女が私の両親と判明した日には…ポカーンと大きな口を開けていました…あ、気付いたら“赤ちゃん”でしたので。悪しからず。
…異世界転生、と言えば誰もが憧れるかもしれませんけど。
私、24歳のキャリアウーマンでしたので。夫?フフ、フフフフ。知 り ま せ ん よ 。あんなの!…あ、いや。多忙な方だったのです。典型的な事は言ってませんよ?“私と仕事どっちが大事?”とか。……めんどくさい女の典型的うざ絡みはしなかった…あの日も久々の帰省に実家に一人帰っていただけですし。
(子供がいなかったのはまだ結婚2年目で二人とも仕事が忙しく夜は寝るために帰っているような状態だったから)
身軽な内に親孝行…や、孫はまだかとずっと言われてましたねー、そう言えば。
兎も角!今、私はこの目の前の「夫」にいつの間にか囲まれていた…。
──いや、どうしてこうなったのでしょうか?
文字数 3,701
最終更新日 2021.02.25
登録日 2021.02.25
新宿の片隅で、しがない探偵事務所を営む探偵。探偵の仕事は、もっぱら浮気調査と探し物。正直、やり甲斐は無い。しかし、探偵にとってはそんなことはどうても良かった。
なぜなら探偵は、どんなささいなことも忘れることができない、超記憶症候群を患っていたからだ。
どんな辛い記憶も忘れることができない苦しみを抱え、人との接触を極力避け、探偵は世捨て人同然の生活を送っていた。
そんなある日、探偵の大学時代の同期、小川が事務所を訪れる。
小川は警視庁の幹部で、探偵の助けを借りていくつもの難事件を解決に導き、異例の出世をしている。
小川は、すでに事故として処理されている案件が、他殺なのではないかと疑念を抱き、探偵に調査協力を仰ぎに来たのであった。
事件の概要は、新宿のマンションの一室で、若い女性が死亡したことに始まる。
靴に防水スプレーを噴霧していた時のガスで、呼吸困難になり死亡したということで、事故として処理されようとしていた。
しかし、小川は釈然としない。
だが、何がそんな想いにさせているのかが説明できない。
そこで小川は探偵の力を借りにきたのであった。
当初は乗り気で無かった探偵だったが、しだいに事件に関心を抱くようになり、真実の究明に力を貸すことになる。
容疑者は3人。
被害者の愛人で勤務先の社長でもある男。
そして、その妻。
被害者の恋人である絵に描いたような好青年。
果たして、この事故は事件なのか?そして、被害者を殺害した犯人は誰なのか?
文字数 15,513
最終更新日 2021.08.21
登録日 2021.08.21
気が付けば広がる世界。
そこは現か幻か。
一つの売り場に、一人の売り子。
菓子商店は何を意味するのか。
一人の命に、一つの命が寄り添う。
誰も知らない、誰も知り得る町で、
今日も約束の鐘が鳴る。
気が付いたら辿り着いていた場所。ほとんどのことが分からないまま、時間が過ぎて行く。出会った存在たちと交流して行く内に、その町の真実が見えて来る。
町の中心にある大きな菓子商店で、男は自らの記憶を語り始める。それを促す者、制止する者。多くの存在たちの思惑が交錯する中、男は自らが強く求めるものに向かって歩いて行く。それを助ける者、妨げる者。
男の傍には、いつも一つの命が寄り添っていた。その生き物は多くは語らず、しかし確かに男を助ける。男と同様、名を持たないその命は灰色と呼ばれていた。
やがて男は灰色の知人である、朽葉の経営する貸し本屋で働き始める。そこを訪れた菓子商店の売り子であった春野華は、この町の真実を語ろうとするが叶わないまま姿を消してしまう。
帰りたい場所があるはずだと気が付いた男は、自分の意思を、周囲の言葉を信じて、手探りの中、不可思議な現象に立ち向かう。
文字数 30,920
最終更新日 2025.01.25
登録日 2024.07.06
第一部:秘密のレシピ
祖母から小さなカフェ「カフェ・カメリア」を受け継いだ美咲は、経営難に頭を悩ませていた。祖母の味を守り、店を立て直そうと必死な美咲だが、努力は空回りするばかり。そんなある日、ふらりと店に現れた青年・拓海は、美咲の淹れるコーヒーに魅了される。しかし、彼は、美咲が店のメニューとして考えていた新商品のアイデアを、あっさりと見抜いてしまう。実は、拓海は有名ホテルで働く凄腕のパティシエで、美咲の祖母の長年の友人だった祖父から、この店を密かに見守るよう託されていた。美咲は、拓海がレシピを盗みにきたのではないかと疑い、警戒を強める。互いの過去と向き合い、店の未来を模索する二人の間に、少しずつ特別な感情が芽生え始める。
第二部:苦味と甘味の交差点
美咲は拓海に協力を依頼し、二人は新メニューの開発に取り組む。初めは反発しあう二人だったが、試行錯誤を繰り返すうちに、互いの才能や情熱に惹かれていく。しかし、拓海のいる有名ホテルが、カフェ・カメリアの土地を買収しようとしていることが判明する。美咲は拓海を裏切り者だと決めつけ、二人の関係は険悪になる。美咲は祖母のカフェを守るため、拓海はホテルの買収計画の裏にある真実を突き止めるため、それぞれの道を進むが、互いの存在が忘れられない。
第三部:カフェを救う奇跡の味
拓海のホテル買収話は、実は彼が美咲を助けようと画策した、別の人物との交渉によるものだったことがわかる。誤解が解けた二人は、再び協力し、カフェ・カメリアを救うための奇跡のメニューを考案する。それは、美咲の祖母が拓海の祖父に贈った、二人の思い出の味を再現した、特別なデザートだった。二人の共同作業は、やがて恋へと発展していくが、ホテルの買収計画の真の首謀者が、美咲のカフェを狙う理由が明らかになる。
第四部:カメリアの花言葉
奇跡のメニューは評判を呼び、カフェ・カメリアは多くの客で賑わうようになる。カフェは危機を脱し、美咲と拓海の二人は結ばれる。しかし、買収計画の首謀者からの最後の妨害が入る。二人は、店の未来と愛を守るため、最後の戦いに挑む。そして、ある日、拓海は美咲に、二人で一緒に店をやっていきたい、と告げる。美咲は、カフェ・カメリアのロゴに描かれたカメリアの花言葉「誇り」「理想の愛」に想いを馳せ、未来への希望に満ちた笑顔で頷くのだった。二人の愛の物語は、カフェ・カメリアと共に、これからも続いていく。
文字数 11,501
最終更新日 2025.10.21
登録日 2025.10.21
【あらすじ】
時は江戸中期。
毎夜、夢に現れる美しい女。
彼女に恋する男は、今夜も怖い夢を視る。
幽夢(ゆめ)の彼女が言うには……。
久慈春右衛門は、かぞえで十五歳になったばかりの貧乏武士。正義感が強く真面目で情に脆く、そして――モノノケに好かれやすい。
ずっと想いを寄せていた初恋の女性との縁談が決まり、嬉しさに浮足立っていた春右衛門は、ある日、稀代の天才画師、鳥山石燕と出会う。
彼に「死相が出ている」と告げられた春右衛門は、その後本当に危険な怪異と出遭うのだった――!
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参考文献
「鳥山石燕、画図百鬼夜行全画集」 鳥山石燕
「与力・同心・目明しの生活」 横倉辰次
「江戸時代のすべてがわかる本」 大石学
当作は、二話構成の連作短編です。
ジャンルとしては美談風江戸ホラーという感じですが、そんなに怖いわけではありませんので、ホラーが苦手な方もいけるんじゃないかなと思います。
また、今回は時代背景などを勉強しながら書いたので、当時の日本の様子などを読み手の皆様と一緒に感じられたらと思い、いくつか図画を引用したり、参考URL等も記載する予定です。
(なお、作中にある現代語訳は超訳とお考えくださいませ)
本作の表紙とキャラ紹介画は、生成AIで作ったキャラ線画に私が色を塗ったり顔を直したりして加筆修正したものとフリー素材提供者様が公開してくださっている素材を使って制作しました。つたない出来ですが、イメージ画として考えていただけたら幸いです。
小説にAIは一切使っていません。
それでは、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!
文字数 70,794
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.20
ちょっと変わった二人の、ちょっと変わった日々。
窓際の彼女はちょっと眠たそうで
真ん中のあの娘は少し疲れてそう
二人はいつも、ちょっと、少し、微妙な距離感。
文字数 29,056
最終更新日 2018.07.09
登録日 2017.02.27
悪さをするあやかしは何処へいますやろ?
あなたの怨みはなんですやろ?
といてあげしょ
といてあげしょ
その怨み
さした刀はかたかたと
せおった木箱と金魚鉢
涼しげにおよぐ真っ赤な金魚
ちりちりとなる小さな鈴
金魚売りはかろかろ歩く
文字数 33,823
最終更新日 2018.06.27
登録日 2018.04.30
第二次世界大戦に関わる、御伽噺である。
最近、非常に多くの資料が、様々な観点から構築されて出版されるようになった。
お爺ぃのテーマは、「滅びなければならなかった、大日本帝国」である。
昭和16年夏の時点で、困ったことに日米開戦は、必然であった。
参考資料
CGS動画 「目からウロコの日本の歴史」 小名木善行&神谷宗幣
CGS動画 「じっくり学ぼう!日本近現代史」 倉山満&神谷宗幣
ハワード・ジン著「学校では教えてくれない 本当のアメリカの歴史 上下」
猪瀬直樹著 「昭和16年夏の敗戦」
前泊博盛著 「日米地位協定」
C.K.Ogden著「意味の意味」
荒木 博之著 「日本語が見えると英語が見える」
今野真二著 「日本語の歴史」
山口仲美著 「日本語の歴史」
西澤泰彦著 「図説 満鉄」
歴史読本編集「関東軍全史」
文献資料:明治大学、黒曜石研究センター関連資料
誉田亜紀子著「ときめく縄文図鑑」
植田文雄 著 「縄文人の淡海学」
瀬川拓郎 著 「縄文の思想」
松木武彦 著 「縄文とケルト」
西田正規 著 「人類のなかの定住革命」
安田喜憲 著 「森と文明の物語」
鬼頭宏 著 「人口から読む日本の歴史」
滋賀県立安土城考古博物館「人・自然・祈り」共生の原点を探る
滋賀県立安土城考古博物館「水中考古学の世界-琵琶湖湖底の遺跡を掘る-」
サンライズ出版「滋賀県の歴史」
山形県教育委員会「押出遺跡発掘調査報告書」
山川登 著「倭国大乱は二王朝の激突だった」
寺本克之 著「倭国大乱 軍事学的に見た日本古代史」
倉本一宏 著「内戦の日本古代史」
兼好法師 著「徒然草」
清水克之 著「喧嘩両成敗の誕生」
関 幸彦 著「武士の誕生」
網野善彦 著「日本の歴史をよみなおす」
本郷和人 著「承久の乱」「軍事の日本史」
作者不詳 「伊勢物語」
原田信男 著「義経伝説と為朝伝説」
出雲隆 編 「鎌倉武家辞典」
講談社 編 「難波大阪 全三巻」
桃崎有一郎 著「武士の起源を解きあかす」
山内 譲 著「海賊の日本史」
呉座勇一 著「応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱」
桃井治郎 著「海賊の世界史」
曲亭馬琴 著「椿説弓張月」
本居宣長 著「日本人のこころの言葉」
太安万侶、鈴木三重吉、武田祐吉「古事記」
紀貫之 著「土佐日記」
菊池寛 著「応仁の乱」
日下雅義 著「地形からみた歴史」
関裕二 著「地形で読み解く古代史」
鴨長明 著「方丈記」
黒嶋敏 著「海の武士団」
文字数 42,845
最終更新日 2019.04.25
登録日 2019.03.06
橘 まどか、新人図書館司書。彼女は大学卒業してすぐに勤め始めた図書館でパワハラに遭っていた。
そのストレス発散のため返却棚にあった本から召喚魔法を試したところ、本当に使い魔が召喚され――。
プチプリンセス様のお仕事短編TL小説コンテストに応募した作品です。
プチプリンセス、メクる、ムーンにも掲載しています。
文字数 7,685
最終更新日 2019.10.07
登録日 2019.10.07
「約束だよ。もし私が試合中に死んだとしても海莉はプレーを止めないで。最後までプレーして、そのゴールを天国にもらって行くから」
あの日瑞穂から一方的に取り付けられた約束
そんな日が来ないことだけを願っていた
文字数 16,149
最終更新日 2022.02.08
登録日 2022.02.05