「取」の検索結果
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亡くなった人は、悲しみの言葉にばかり包まれて見送られるけど、その人の人生が確かにこの世にあったのだということは祝福されるべきだよね、とふと思ったことと、米国の劇作家・レーントン・ワイルダーの「死者にたいする最高の手向けは、悲しみではなく感謝だ」という言葉から思ったことをフィクションとして一本書いてみました。亡くなった人は、現実に生きて営まれていたオレの人生に乾杯したり祝福してくれてもいいんじゃない?なんて思っているかもしれません。お葬式の場で「祝福」なんていう言葉は使いづらいけれど、思い出を抱きしめて感謝することは同時に祝福することかもしれません。
東京の女性編集者神戸里衣はある冬の日、元婚約者の一周忌法要へ向かおうとして、いくつかの偶然が重なったことで北岩手の小さな駅前の神社に雪晴れの夜にだけ出現するという「冬の七夕祭り」という不思議なお祭りの庭に迷い込む。そこで亡くなった婚約者悠(はるか)と邂逅し、大好きだった彼のいいところをひとつずつ思い出し、大切に抱きしめながら、かつて二人の間に確かにあった幸せだった時間に、感謝と祝福を捧げていきます。祭りのあと里衣の悠への思慕は、
祭りの場で邂逅再会した悠本人の提案もあり新しい恋をすることで区切りをつけて、里衣は過去と折り合い、新しい道を歩きはじめる。
前作『ファーストライト』同様にテーマは「死者の魂の行方」じゃなくて、残された「死者の思いの行方」です。
自分の創作活動はライターとして震災後被災地取材を続けてきた中で感じたさまざまをフィクションとしてつづり始めたのが最初でした。
文字数 28,929
最終更新日 2024.11.29
登録日 2024.11.29
貧乏な高校生、戒場 終夜(かいば しゅうや)は怪盗の一族の若頭。いつも金欠の終夜は百円ショップにお世話になりっぱなし。そんな時、仕事の依頼が来る。ある屋敷に忍び込んで宝石を取り戻して欲しいと言う。引き受けたものの、装備を整える金が無いため、仕方なく三千円を持って百円ショップに。・・・・・・えっ? いったい何を買うの!?
文字数 10,887
最終更新日 2016.06.14
登録日 2016.04.16
山奥の廃墟となった村が舞台となったある都市伝説がオカルト界で話題になっていた。その都市伝説は【マサオさん】と言うらしい。
その都市伝説では、ある若者達が度胸試しで廃村の場所にキャンプをしに行ったらしい。そしてその村に着くとマサオと言う男性が現れて若者達に寝床を提供すると言い自分の家に招待する。次の日起きてみると若者の一人がは無残な姿で殺されているのを発見し次々と殺され結局は誰一人戻って来なかったとの話だ……。
主人公であるオカは暇を持て余し、毎日ネットサーフィンをする日々を過ごしていた。そんなある日【マサオさん】のスレを見つけ回覧する。そしてマサオさんの聖地巡礼の募集スレがあり、大学も単位を取り尽くして暇なオカは応募し友人のカリンと一緒に参加する事にした。
そして、その村でオカ達は絶望するのである……。
文字数 214,225
最終更新日 2020.05.01
登録日 2020.01.22
異星人の侵略により、技術の倫理が取り払われてしまったその街にて、一人のクローンがいた。
彼の名前は2号。長い戦いにより全身を機械化した兵士であり、そしてオリジナルの記憶をコピーされている一人の、幼馴染に恋をする少年だった。
これは、そんな彼がとある選択をした日の話。
文字数 4,163
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.06.06
――Fantasy Battle
eスポーツの代表格として認知された通称『FB』は、あらゆる世代に人気の競技である。
『アルマ』と『シャルム』に分類される能力から三つを選択し、様々なルールで競い合うというシンプルなシステムでありながら、それ故に敷居が低く多くのプレイヤーを虜にしている。
不知火(しらぬい)颯(はやて)も、かつてはFBにのめり込んだプレイヤーの一人だった。しかし、ある出来事により二度とプレイするつもりのない颯は、あえてFB部の存在しない峯ヶ崎学園へと入学する。
部活動の選択期限である四月末日、担任教諭に呼び出された颯は、職員室でクラスメートの白雪(しらゆき)奏音(かのん)と遭遇する。彼女はFB部を創設しようとしており、担任教諭より入部を指示される颯。
やむを得ず入部することとなった颯は、奏音と部活動を開始する。けれど颯がFBを辞めるきっかけになった致命的な欠点は、数年の時を経ても変わっておらず、彼に現実を突きつけた。
FB部に所属した翌日、中学時代は絶縁状態だった幼馴染の夜桜(よざくら)羽美(うみ)が自宅へとやって来た。突然の訪問に訝しがっていたが、彼女の目的が自身の背中を後押しすることだと気が付き、欠陥を抱えながらもFBに取り組むことを決意する颯。
そんな中、顧問より部活動認可に必要な条件を提示される。それは彼らにとって非常に難易度の高い条件だった。
果たして、峯ヶ崎学園FB部の未来は――
※本小説は「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 28,492
最終更新日 2020.08.30
登録日 2020.08.10
「お前の愛は重すぎる」
婚約者であるボルメルト王国の第二王子、ロレンス殿下に愛人の存在について言及すると彼はそう答えました。
その上、愛人は七人いると口にされて海外では普通だと開き直ります。
「最後にはお前のもとに帰って来るのだから」と言われて喜ぶ方もいるのかもしれませんが……私は納得できません。
そんな私に殿下は躊躇いもなく婚約破棄を告げました。
それから、半年後……殿下から4度も復縁要請の手紙が届きましたが、私はそれを全て断ります。
そして、5度目の手紙――。
「記憶喪失になってしまったから、記憶を取り戻すのを手伝ってほしい」
どうやら、階段から転んで頭を打って記憶を無くしたらしいのですが、婚約破棄からのショックも残る私は彼ともう一度会おうかどうか迷うのでした。
文字数 12,658
最終更新日 2020.10.13
登録日 2020.10.07
婚約者にいつの間にか近づいていた妹が婚約者を奪い取りました。が、妹らは幸せにはなれなかったようです。
文字数 461
最終更新日 2022.07.08
登録日 2022.07.08
かつて"赫怒の巫女アルティア"は七つの隷属器を生み出し、その大地に人間に害をもたらすとされている"殊石"を産み落とした。そしてその身に宿した怒りで大陸全土を包み込みこんではそこに住まう人々を喰らい、大地には異型の化け物"スレイヴ"が現れた。主人公である"ファイタリス"は"聖コルアニア・サザン大聖堂"の孤児であり、孤児たちにはある使命が課されていた。それは殊石と人間の枠を超えた力を発揮出来る"隷属器"を共に装備し、スレイヴと戦う。それは子供にしかできない事だった。親の居ない子供達。名もない子供達にはスレイヴと戦い国に貢献し続ける事が価値だった。
_______心から幸福な死を。
_______呪いを受けた少年少女達 は自らの死を選び取る事ができるのか。
______これは誰かの赦しの物語。
文字数 10,930
最終更新日 2022.10.14
登録日 2022.10.03
ローラン公爵家長女、エミリーはある時。
神から試練を与えられた。
その試練を告げられてから父も母も双子の妹も。
そして使用人すらも彼女を蔑んでいった。
顔も見たくないと離れに住まわされて五年。なんとかその生活に耐えながらも着実に精神をすり減らしたエミリーは試練を与えたはずの神に祈りを捧げた。
すると、神が声を聞き届けたのか学業で忙しく帰ってこないはずの兄が会いに来たのだ。
兄は今までの事を聞いてくれた後、一つの提案をする。
「僕が住んでいる寮の寮母にならないか?」
辛い生活から一変、兄が通う学園の寮母になる彼女。
忙しくて騒がしい。けれど、温かな時間を過ごして自分を取り戻し、恋をして様々な試練を乗り越える物語。
※魔法があり魔物がいるお話で中世近世ヨーロッパをイメージしていますがゆるく参考にさせていただいている程度です。
生き物には魔力があり、その力を意図的に使用する方法が魔法。
魔力が高く凶暴化した動物や種族を魔物と呼ぶんだ〜くらいにふんわり思ってください。
文字数 6,302
最終更新日 2023.10.04
登録日 2023.09.26
仕事上の接点しかなかった男女のアイドルが、
一本のスクープ記事によって熱愛スキャンダルの渦中に放り出される。
仕事も人生もめちゃくちゃにされかけた彼と彼女が取った行動とは?
これは身に覚えのないスキャンダルを自らの手でひっくり返した、
男女のアイドルふたりの奇妙で痛快な記者会見の全記録である。
(コメディです)
※全8話、合計したテキスト数は約8500字。
※「小説家になろう」、「カクヨム」、「アルファポリス」に同内容のものを投稿しています。
文字数 8,880
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.08.08
両親を亡くした香は、独立した兄に引き取られたが、その兄は、人気俳優で・・・!
しかも、一緒に住む従兄弟たち2人もモデル界や、アイドル界で、有名な人達!?
しかも超シスコン!(または、いとこコン?)
派手な親戚に翻弄される女子高生の話
文字数 4,157
最終更新日 2017.07.19
登録日 2017.07.13
不注意で崖から落ち、前世の記憶を取り戻し、現世での僕がどれだけクズ人間なのかを知る。
好き放題していた現世の僕は皆から嫌われ、仲良くなろうと努力するうちに、いつの間にか友達以上の関係を迫られる!
文字数 82,839
最終更新日 2020.02.19
登録日 2017.10.06
俺、青葉侑の人生は、生まれた時から決まっていた。
女系家族の末っ子、上にはすでに5人の姉が。
親族はみな女ばかり。
俺は青葉家一族でも珍しく、男として産まれた。
当然玩具の様に言葉の様に好き放題されて大きくなった。
結果、色々あって今はこんなに大きく育ち、立派な女性不信になりました。
そんな俺が苦手を克服するために色々と頑張っている姿を傍で見守ってきていた男とのやり取りをご覧いただこう。※ムーンライトノベルズ(ボーイズラブ)にて同時公開中。
文字数 13,699
最終更新日 2018.06.14
登録日 2018.06.06