「悪」の検索結果
全体で28,122件見つかりました。
私は平穏を愛している。だから異世界トリップも特殊能力も神子とやらの肩書も、一切いらない。それなのに全力で面倒事に巻き込まれて、というより最初から悪党に監禁されている状態でのスタートを切らされて――
名前を呼ぶこと他者を祝福する力を持つ神子が、名前を知ることができた唯一の男に助けを求めるいまいちシリアスになりきれない監禁生活。
登録日 2015.07.06
原田トキオ、25歳。ペットショップで働く彼には、誰にも信じてもらえない秘密があった。
それは、動物の言葉がわかること。
幼い頃から犬や猫、鳥たちの声が普通に理解できたが、そんな話をしても信じてもらえず、気味悪がられるばかり。トキオはその力を隠し、孤独を抱えながら生きてきた。
ある夜、仕事帰りに山のふもとを歩いていたトキオは、草むらの奥から男女の言い争うような声を聞く。
「とりあえず逃げてきたけど……腹減った」
「あんたが自由になりたいとか言うから、ついてきたけど……」
不審に思って近づいたトキオが目にしたのは、なんと動物園から脱走したライオンの夫婦だった。
オスは空腹に苛立ち、メスは呆れながらも状況をどうにかしようとしている。そんな二頭の会話が、トキオにははっきりわかった。
そしてライオンたちもまた、自分たちの言葉が通じる人間の存在に驚く。
空腹のまま見知らぬ土地をさまようライオン夫婦を放っておけず、トキオは「食べ物を探してくるから、ここで隠れていて」と告げ、その場を離れる。
だが夜の山道で、ライオンが満足できるような食べ物など簡単に手に入るはずもない。
途方に暮れながら歩いていると、トキオはふと足を止める。
――あれ? こんな所に店なんかあったっけ?
そこには、古びた薬局のような店がひっそりと建っていた。
不思議な店との出会いが、トキオとライオン夫婦の運命を大きく変えていく。
檻の中ではない世界を望んだライオンのオス。そんな夫についてきた、狩りを担ってきたメス。
そして、動物の言葉がわかるせいで人から浮いてきた青年。
それぞれの孤独が交わる時、ありえない運命が動き出す。
これは、ライオン夫婦が人間として生きることになる、不思議で少し切ない物語。
文字数 53,045
最終更新日 2026.05.04
登録日 2026.04.08
路地裏にぽつんと立っている家、そこはまるで別世界だった。雪女、河童、猫又に、化け狐などいろいろな妖怪が暮らしていたのである。主人公の悠雅は偶然にも妖怪達が暮らす家を見つけ普段は滅多に関われなかった、いや、関わらなかった妖怪達と四苦八苦しながら高校生活を送っていく…のではなく妖怪達と悪さをする妖怪を懲らしめていくのだ。
文字数 4,617
最終更新日 2017.02.24
登録日 2017.01.26
とある女性が悪魔を召喚しましたら……
現れたのは、幼児の悪魔でした。
ちょっぴりホラーテイストな、現代版お伽噺。
(他サイトより転載です)
文字数 3,768
最終更新日 2017.11.13
登録日 2017.11.13
大好きな漫画やアニメを見る度に夢見ていた異世界転生。夢見る転生先は戦国時代か異能バトルが繰り広げられる生と死が隣り合わせの世界。
何故かって?それはどの作品にも一人は『最強のおじ様』がいるから!!なのに、転生先が攻略対象者が全員イケメンの学園系乙女ゲームってどういうこと!?しかも、ヴェラ・バルリエって名前…友達に貸りて一度だけプレイしたことがある乙女ゲームのチート悪役令嬢じゃね!?
第一王子の婚約者で貴族攻略対象者の悪役令嬢とか冗談じゃない。
唯一の大人は教師だけど私の求める大人の余裕と色香は全く別物なので一切興味ありません。
なので、私は婚約破棄してもらって最前線に行きます。戦場にいる最強オヤジは私のものぉぉおお!!!!
※血なまぐさい表現がありますので御了承の上ご高覧下さい。
※イラストは桜ゆきの様に描いて頂きました
文字数 84,997
最終更新日 2019.06.13
登録日 2019.02.14
その町では、人の理性を失った凶悪な異常者たちが人々の生活を脅かしていた。
その中でも特別異常性があるとされた青年、ノイズ=ルーチェス。彼は、異常者というにはあまりにも理性的だった。
異常犯罪防衛隊に属するブラッドは、そんな彼を友人と呼び、誓いを立てる。
世界のためでも、仕事のためでもなく、彼のために。
彼を殺すと。
登録日 2019.06.14
乙女ゲーム『HoneyWorld』略して『はにわ』という乙女ゲームがあった。別に乙女ゲームに詳しいわけじゃないけど昨今のラノベの影響でなんとなく手を出したそのゲームに転生しました。
・・・悪役令嬢の祖父役で。
(・Д・?)ナゼ
いや、悪役令嬢本人とか兄弟姉妹ならわかるよ、うん。でも何故そこに・・・まあ、転生してしまったものは仕方ないのでとりあえず不遇な孫を救って溺愛したいと思います。
これは悪役令嬢の祖父に転生した主人公が孫を溺愛する物語。※はい、いつもの溺愛の祖父バージョンですwなろうにも投稿予定。
文字数 43,135
最終更新日 2020.04.01
登録日 2020.03.05
ここは帝国海軍が誇る重巡洋艦「古鷹」のとある一室。
そして現在、ここでは主計科の長たる主計少佐が人生最大級の危機を迎えようとしていた。
すわ、緊急事態か、敵襲か。いいや、違う。「古鷹」主計長にとって目下最大の敵とは即ち──来週の、献立。
時は昭和初期。世界情勢が徐々に悪化していく中で、軍艦勤務の者も日に日に緊張感が高まっていた。
そんな海の男のご飯事情を支えているのが、軍艦の衣糧を担当する主計科所属の将兵たちだ。それはここ、重巡「古鷹」も例外ではない。
「主計看護が兵隊ならば、蝶々も蜻蛉も鳥の内」
などという嘲笑にもめげず、自分たちがいなければみんなの仕事が回らないという矜持を胸に、今日も主計科は独楽鼠のように駆け回る。
──これはそんな主計科の長として日々奮闘する、主計少佐のお話。
※時と場合によっては飯テロに分類される話ですので注意してください
※主計科とは経理を担当している部署です
※この物語は実在する帝国海軍の重巡「古鷹」とも史実の人物とも一切関係の無い話です。
※作中に登場する旧海軍に関するうんちく話についても「ふーん」程度に聞き流してください。
※ライト文芸大賞に出しています
参考資料
『海の男の艦隊料理─「海軍主計兵調理術教科書」復刻─』
『写真で見る海軍糧食史』
『海軍カレー伝説』
『海軍と酒』
『日本海軍がよくわかる辞典』
『海軍よもやま物語』
『物価の文化史辞典』
文字数 221,543
最終更新日 2020.06.19
登録日 2020.04.18
35歳、中小メーカーの中間管理職だった俺。女神さまにどんな能力が欲しいかって聞かれて『何事も卒なくこなせる器用さ』って答えて気づいたらドッペルゲンガーになってた。
まあ、そこは正確に要望を伝えられなかった俺も悪いし諦めるしかない。
けど勇者の代わりを務めるなんて聞いてないよ!当然マニュアルも引継ぎも無し。ましてやどんなやつだったかも知らないのに代わりなんて務まるわけないだろ!?
これは、鬼畜勇者と知らずに成り代わってしまったおっさんが何とかごまかそうと頭を悩ませる物語である。
文字数 137,390
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.10.26
複数の起業で成功した実業家で財力を持つ父に溺愛され、何不自由ない穂摘と、明確な夢と目標を持ちながら、努力や希望を悪意で踏み潰す非道な人間達ばかりに遭遇して、苦しみを強いられる24時間労働週無休で月給12万円の成高。まるで置かれた環境は世情の光と闇、対照的な2人が自身の境遇に翻弄され、抜け口を模索し始める青春物語。
──にカモフラージュしつつ、表沙汰にならなければ、どんな悪い事をしても許される治外法権(テレビ業界)でヤラセを強いられ続けた実体験の暴露話である。
文字数 37,407
最終更新日 2021.11.28
登録日 2021.11.28
主人公の女の子は、現世では勉強大好き・目立たない生活を送っていた陰キャよりの子。
そんな子が、転生してしまった!?
ヒロインなのか・悪役なのか、自分のキャラが分からない主人公は最初どうしていいか分からず気持ちが落ちていた。
しかし、「分からないなら、勉強して身に付ければ!」
と、考え直してからは何とか、その世界に溶け込もうと奮闘する。
さて、主人公はこの転生世界でどのような人生が待ち受けているのか!
文字数 15,978
最終更新日 2022.07.09
登録日 2022.01.31
「セラス・フィンドラル! たった今、この僕――侯爵家子息であるシグルド・カスケードは君との婚約を破棄する!」
男爵令嬢ことセラスは、婚約者であったシグルドに大ホールでのパーティー中にそう告げられる。
あまりのことに絶句したセラスだったが、事はそれだけでは終わらなかった。
何とその場に実妹のミーシャが現われ、セラスの代わりにシグルドと婚約すると言われたのだ。
それだけではない。
ミーシャは今までセラスに募らせていた恨みを晴らすかのように、シグルドを巻き込んでセラスを第1王子アストラルの暗殺計画の首謀者に仕立て上げて処刑しようとしたのである。
もちろんそんな事実はまったくなかったため、セラスは断固としてシグルドに自分の無実を主張しようとした。
けれど、その主張を遮るかのようにミーシャはセラスの腹に蹴りを繰り出した。
ズンッ!
ハイヒールのつま先がセラスの腹に突き刺さったとき、セラスは自分が前世で世界空手道選手権10連覇を成し遂げた女性空手家であり、この世に転生されたときに神様から【空手】スキルを与えられたことを思い出した。
そして、セラスは男爵令嬢から違う令嬢へと変貌した。
超絶的な力を有する【空手令嬢】へとである。
すると大ホールには件の第1王子であるアストラルや兵士たちが現われ、暗殺計画の首謀者がミーシャだと判明したから捕まえにきたと言う。
しかしミーシャは捕まえるどころか【魔眼】の力を発揮し、シグルドを巻き込んで凶悪な魔人と化した。
空手令嬢となったセラスは、自分の運命を変えるために闘う決意をする。
これはやがて王都に空手の大道場を構え、第1王子とともに幸せになる空手令嬢の知られざる誕生譚!
文字数 14,593
最終更新日 2023.09.12
登録日 2023.09.11
ここはコンステンサ帝国の東端の街ムガル。
ムガルの山を一つ越えればもう隣のエストラード皇国になるという国境沿いの小さな街だ。
そんな街の森の奥に小さな家があった。
森は鬱蒼とした茂みに覆われここを訪れる人はよほどの事情がない限りは近寄らない場所だった。
そこにはカロリーナという魔女が住んでいるという話はこの辺りの人間なら誰でも知っている事だった。
コンステンサ帝国は周りの国より特に発展した大きな国で異国の色々な情報がいちばん先に入って来るいわば最先端の国だった。
現在の帝王はクレティオス帝で、カロリーナは先々代のアウストリア帝の娘で、エストラード皇国の初代の皇王ジョセフコールの聖女となりその後妻になった女性だった。
代々コンステンサ帝国の王族は魔力がありカロリーナも例外ではなかった。
だが、ジョセフコールが殺されて国交は断絶した。
だがエストラード皇国の先代のコステラート皇王の代になると、彼がとても温厚な人間だと知りクレティオス帝もエストラード皇国の資源が欲しかったため国交を復活させる。
友好の証としてクレティオス帝の側妃の娘アドリエーヌ王女を聖女としてエストラード皇国に行かせることに。
エストラード皇国は火の出る水、石炭、鉄鉱石と資源の豊かな国でとてもいい貿易相手だった。
だが、アドリエーヌが護衛兵カールと恋に落ちてしまう。純潔を失ったら聖女ではいられなくなる。
その時アドリエーヌは妊娠していて投獄されて子供を産むとすぐに亡くなってしまう。
その子供がシャルロットだった。
シャルロットはカロリーナが育てる事になる。
カロリーナはその時もう100歳にもなっていて魔女となり薬を作りながらシャルロットを育てる事に。
アドリエーヌの最後の願いをかなえて恨みを捨てシャルロットを育てる事にすべてを注ごうとした。
そして現在、森の奥深くに住む120歳の魔女の所には、医者に見放された病、恨みを抱えた人など魔女を頼る人が後を絶たなかった。
だが、カロリーナが助けるのは絶対に善良な人たちだけ、決して悪い行いはしなかった。
そう、彼女は別名白き魔女とも呼ばれていた。
そしてカロリーナのところに若い娘が一緒に暮らしていることはほとんど知るものはいなかった。
その女性の名前はシャルロット。
魔力を封印された見習いの魔女だった。
℞18での再投稿です。お話は全てフィクションです。
文字数 176,047
最終更新日 2024.02.17
登録日 2024.01.17
世界を救った伝説の勇者に憧れている少年エビルは、世界を見て回りながら人助けの旅をしたかった。現在は魔王という巨悪が消えてから三百年以上経つ。平和な旅になるかと思いきや、魔王を復活させようとしている邪悪な組織が世に蠢いていた。勇者に憧れを抱いているだけの心優しき少年に過去の因縁が、過酷な運命が牙を剥く。
少年が旅に出て、仲間と悪を打ち倒す王道ダークファンタジー! 二部構成で開幕!
※小説家になろう、カクヨムにも投稿しました。
文字数 1,100,073
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.02.25
10月31日 23:00 虹のように光る流星が夜空に流れる。異世界との世界間接続魔法による魔力流入の光を、人々が流星と錯覚したのだ。こうして異世界と繋がった平行世界の日本にて、魔法により居場所を得た男、墨谷七郎。仲間、かけがえのない友、その全てをある長い夜の中失ってしまう。後悔と憎悪を引きずりながら、狂気的な方法で失ったモノを取り戻そうとする七郎。その彼を慕う少女や彼に許しを請う者、彼女達が突き放され「もう手遅れだった。愛されない。許されない」と理解させられてゆく。明けない夜の中、幽かな光に縋りついた男の物語。
文字数 423,537
最終更新日 2025.05.05
登録日 2025.02.19
ここは、魔王と勇者が共存する世界。
この地上全てを闇で染めようとした、邪悪な魔王がいた時代は昔の話。
今の時代を生きる魔王は、争いを好まず、静かで穏やかな日常を望んでいた。
そこに、勇者の血を引く王子がやって来て頼みごとをした。
「聖女を誘拐して欲しい」
仕方なしに引き受けた魔王は、聖女を攫いに行ったのだが……。
「聖なる乙女、俺と共に来てもらおうか」
「好きぃ……♡」
「?(◎)?」
【聖女は、妻になりたそうに魔王を見つめている】
[▶する しない]
……なんだ、これは?
――――――――
筆者の息抜きで書いている、完全趣味全開のラブコメとなっております。
別作品の合間に執筆しているので、更新はまちまちで、間隔が長く空くことがあります。
(◎)(⊖)(⦿)(◉)→魔王を表現した顔文字
♡→聖女の悶え
などの顔文字や記号を使用しています。苦手な方はご注意ください。
今のところは健全な内容ですが、今後R18描写ありの予定です。
文字数 5,898
最終更新日 2026.02.23
登録日 2026.02.01
魔界で副業としてホストを営む三人、死神と闇医者と用心棒はとある日、知り合いの女盗賊から一人の少女の面倒を任された。
一週間、素性も知れない少女のお守りを任された彼らに襲い掛かる悪党たち。
とある理由で体調不良な死神と用心棒、そしていつの間にかさらりといなくなっている闇医者たちは襲われる理由も目的もわからず戦います。
果たして彼らは女盗賊からの依頼を完遂することができるのか―――!?
そして素性も知れない少女のお守りを任された理由とは!
……とまあこんな感じで、とある魔界で過ごす、とある三人の悪党のお話です。
登場人物は九割が悪党、もうみんな悪党、悪党祭りです。
自分の欲望に忠実で強くてハチャメチャで『正義』のどこにもない悪魔たちの世界を覗き見てみませんか。
※別投稿サイトで投稿した作品です。
※気分を悪くしたら超ごめんなさい。
文字数 71,254
最終更新日 2018.01.14
登録日 2018.01.14
嘘をつくのが得意だった。
まさに息を吐くように嘘をつく、そんな僕を周りは、狼少年だの、ホラ吹きだの、呼び方の中でも特徴的なものだと、パチ、嘘っぱちという意味らしいが、僕はいつもパチと呼ばれていた。
そんな僕と、最低最悪の「真面目ちゃん」の話
文字数 697
最終更新日 2018.09.07
登録日 2018.09.07
影暦2035年。
オリエンスは御影を王とした、個人の存在価値すらも管理された残虐非道な独裁政治に支配されていた。
青年蒼斗は、ある日、王政派を襲撃する謎の反王政武装戦闘集団、通称クロヘビの一人と出会う。
その出会いから、突然手に浮かび上がった謎の痣。
以降蒼斗は、王に仇なす大罪人――死神として認識され、追われる身となってしまう……!!
そんな中、蒼斗は悪魔のような残酷さを持つ皇帝、亜紀と出会う。
亜紀の正体とは一体……?
亜紀から、世界は『狂魔』という名の犯罪者で溢れている現状を知る蒼斗。
蒼斗は以後、ひょんなことから亜紀と行動を共にするようになる。
そこで蒼斗は、己の背負う死神の宿命を知り、この世の現実と真実を目の当たりにしていくのだが……。
※正義が逆転した世界の中で、死神青年と悪魔のような皇帝が織り成す、断罪ファンタジーになります。
登録日 2019.07.22