「持」の検索結果
全体で34,494件見つかりました。
これは、取材から始まる求婚の攻防である。
王女リリエルは、物語を書きたいがため、生きる英雄と名高い近衛騎士ゼファー・カッセルに求婚する。
「結婚問題が解決して、しかも夫が英雄だなんて、取材し放題ではありませんか」
「お断りします。俺は英雄じゃない」
翌朝、王都の新聞は二人の恋物語で持ちきりになった。
王太子である兄も、この結婚に前向きだ。
逃げる彼を追いかけるうち、リリエルは彼が物語の英雄ではないことに気づいていく。
ただ取材がしたかっただけなのに。
知れば知るほど、彼を物語に閉じ込められなくなっていく。
物語にしたい王女と、物語にされたくない騎士が繰り広げるラブコメディ。
文字数 103,200
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.06.12
生まれつき授かったスキルは「トウシ」。
誰もその意味を知らず、本人も能力を使えないまま成長した。仲間からは「透視もできないハズレスキル」と馬鹿にされ、冒険では荷物持ち、囮役として使い捨てにされる。ついにはダンジョンへ置き去りにされ、命まで見捨てられた。
それでも生き延びた少年バフェットは、どぶさらいの依頼をこなす中で、一つの言葉に気付く。
――「トウシ」は、透視ではなく『投資』なのではないか?
その瞬間、眠っていたスキルが覚醒。
生命力、筋力、速度、魔力、さらには所持金までも自由に「投資」できる、前代未聞の能力だった。
能力を預ける代わりに、一時的に自分は極端に弱くなる。しかし一定時間後には、投資した能力が倍以上になって戻ってくる。
命を削れば、誰よりも頑丈に。
筋力を預ければ、誰よりも強く。
金を投資すれば、資産は雪だるま式に増えていく。
最初はゴミ扱いされた少年は、誰も思いつかなかった方法で最強への道を駆け上がっていく。
やがて投資の対象は、自分だけでは終わらない。
仲間、街、会社、国家――世界そのものへ投資できることを知った時、バフェットの伝説が始まる。
これは、ハズレスキルと笑われた少年が、「投資」の力で富も力も仲間も手に入れ、世界一の英雄へ成り上がる逆転ファンタジー。
文字数 25,737
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.01
クンスト・トーキョー城下町で小さな喫茶店『カフェラート』の店員として働く少年・環アルス。平穏な日々を送っていた彼の運命は、ある日、東の森で一人の謎めいた少女・ソノラと出会ったことで大きく動き始める。
彼女を迷子だと思ったアルスは、自宅へ連れ帰ることにする。
その前夜――王立治安維持組織『アーカイブ』は、古代兵器アンビジブルを復活させる鍵となる《石》を狙う男を追い、クンストン城の宝物庫へ潜入していた。だが、あと一歩のところで漆黒の鳥が石を奪い去り、東の森へ落としてしまう。
誰も知らないまま、一人の少年と一人の少女の出会い、そして世界の命運を左右する《石》は、同じ森で交差していた。
文字数 16,436
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.09
少年の見る夢は、失われた記憶か、それとも破滅の予兆か――。
優しき少年国王と、秘密を抱えた有能な側近。そして十二の月の名を冠する「歴神」が集うとき、隠された世界の真実が暴かれる!
==あらすじ==
周囲に誰もいない孤独な日々の中、能力を暴発させてしまった過去を持つ少年・祐。
そんな彼を救い、優しく支え続けてくれたのが、国王補佐であり唯一の側近である星夜だった。
十四歳になった祐は、自分の不思議な夢をきっかけに、かつて城にいた国王直属の臣下「歴神」の存在を知る。
個性豊かで一癖も二癖もある歴神たちや、二十四節気を司る「節気神」が集まり、かつての賑やかさを取り戻していく城内。
しかし、穏やかな日常の裏では、祐の身体に宿る「魔力」を巡る陰謀が蠢いていた――。
過酷な運命に翻弄されながらも、立ち向かっていく少年たちの戦いが今、幕を開ける。
文字数 19,311
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.01
俺はタツヤ…24になった…15の夏に高度エンジニアだった両親が、第8次の高度人材選抜で選ばれて…テラ・フロート『アクアポリス32』の中層住宅を割り当てられ、引っ越して入居した。
社会や歴史の授業で…テラ・フロートやその上に建てられた、巨大超高層都市(GSTC)…ボート・ピープル…彼らが自分達で造った複層円環都市(MRC)に付いては知っていたが、実際に観たのは…引っ越した時が初めてだった。
そして、ハイスクールを卒業する5日前に…両親が海難事故で亡くなった。
カレッジへの進学は決まっていて、入学金と初年度の学費は払っていたから通ったんだが、バイトを掛け持ちしても次年度の学費は用意できなかった。
両親以外に身寄りもないので、保証人を立てられず…奨学金も借りられなかった。
結局カレッジは中退して就活したが、どこからも採用されない。
バイトを掛け持ちしても、家賃・各種税金・公共料金・居住権更新料の支払いはできない。
割り当てられた中層住宅の居住権を売り、総てを精算してホームレスとなった時…死んだ父親と知り合いだったボート・ピープルのグレイブに誘われ、一緒に暮らし始めた。
普通なら俺もそれからは、ボート・ピープルとして一生を終える筈だったんだが……結構手先が器用で、作ったり直したりも出来て……そこそこ頭も良かったんで、グレイブの幼馴染でテラ・フロートの市民権も持っていて……今は海上航行都市グラムで機関長をやってるバザラムに、グレイブは俺を預けた。
それで…今俺は、同じグラムで甲板作業員をやってる……元ボート・ピープルにしちゃ、異例の出世だ……世界で8ヶ所に建設・設置されている、マス・ドライバーのひとつ…ガザルに着いて、海底から拾い上げて溜め込んだ鉄廃材を荷降ろししている時だった……ドライバーの基礎部分に取り付いて、何かを取り付けようとしている6人の若者達を見付ける。
声を掛けて…5人対6人で揉み合いになり、逃げ出した彼らが置き去りにした1人の女を捕まえたんだが…ガザルの管理官に引き渡す前に、下手を打って逃げられちまった。
逃したと思ってたんだが、その女は上手く隠れて俺達を遣り過ごし、俺の後を浸けてグラムに入り込んだ。
文字数 1,468
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.17
「俺以外の男、見ないでよ」独占欲全開な彼らに愛されて、もう逃げられません。
弟と二人、貧しくも懸命に暮らす野原星(のはら・ひかり)には、誰にも言えない秘密がある。それは――今をときめく国民的アイドルが、私の彼氏だということ。
バレてはいけない、彼とのヒミツの恋。けれど、必死に隠し続ける日々の中で再会したのは、 かつて淡い想いを寄せていた、初恋の幼馴染だった。
成長し、完璧な「スパダリ」となっていた彼。再会をきっかけに、彼は優しく、けれど容赦なく星の心を揺さぶってくる。
アイドルの彼氏と、初恋のスパダリ幼馴染。二人から同時に想いを向けられ、気持ちは揺れ動く。
星が選ぶのは、まっすぐな愛か、それとも寄り添う愛か。
甘くて切ない、秘密を抱えた三角関係ラブストーリー。
文字数 37,743
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.11
超能力とAIが共存する未来世界。
少女カナタは、かつて“特殊能力レベル11”だった。
だが、ある事故をきっかけにすべてを失い――今は“レベル0”。
能力者たちは、《Black Rings》と呼ばれる装置によって力を制御されている。
空白を抱えたまま日常を生きるカナタ。 しかし、特殊部隊の紋章を持つ少年タシトとの出会いが、止まっていた運命を動かし始める。
失われた力は、本当に消えたのか。
王宮、軍、そして“リング”を巡る巨大な思惑が交錯する中、 少女は再び、自らの運命へ引き戻されていく。
――これは、心を閉ざした少女が、 「自分」と「力」の真実へ辿り着く物語。
文字数 89,740
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.06.19
ダンジョンが社会インフラの一部となった現代日本。
探索者育成の名門・私立蒼栄学院に通う二年生、水城玲司は、学校では目立たない落ちこぼれとして扱われていた。だが彼の持つ《痕跡鑑定》は、壁の傷、床の歪み、魔力残滓、記録改ざんの違和感から、事故も陰謀も先回りして見抜けてしまう危険な力だった。
前の時間軸で玲司は、大手クラン黒峰の事故隠しの真相に近づいたことで見捨てられ、死の間際に二年前へ戻る。
「今度は誰も死なせない」
そう誓った玲司は、未来の事故と不正を先回りして潰しながら、かつて救えなかった少女たちを一人ずつ救い、表では無関係なクラスメイト、裏では非公認救助組織TRACEの仲間として迎え入れていく。
彼らの武器は、正面突破の強さではない。
異変を見抜き、潜り、救助し、証拠を残し、言い逃れできない形で暴くこと。
学校では他人。街では一般人。ダンジョンでは別の顔。
これは、空気みたいな少年が、秘密の組織とともに現実社会の裏側へ食い込んでいく、現代ダンジョン逆転劇。
文字数 133,442
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.05.11
歌舞伎町No.1ホスト――神楽咲紫苑《かぐらざきしおん》。女を虜にし、夜の頂点に君臨していた男は、事故によって命を落とす。
次に目覚めた時、彼は異世界の最底辺――
「荷物持ち」として蔑まれ、仲間からゴミ同然に扱われる少年・シオンに転生していた。
与えられた固有スキルは、【性の捕食者】
“性行為を行った相手の能力を奪い、自らの力に出来る”という、異質にして危険な能力だった。容姿なし、力なし、地位なし。だが、彼には最強の武器があった。それは、歌舞伎町で培った「人の心を支配する技術」。言葉、視線、仕草、駆け引き――伝説のホストが異世界に降り立つ時、女魔法使い、女騎士、聖女、女王すらも、彼に堕ちていく。これは、最底辺から始まる異世界成り上がりストーリー。無能と呼ばれた男が、欲望と支配で世界の頂点を奪い取る――。
文字数 272,026
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.05.22
終末×ほのぼの×旅×釣り!?
猫耳メイドロボ「ニアン」は、自らの製造者「博士」のクローンである娘、「お嬢様」と終末世界を旅することに。地球は宇宙人に荒らされまくり、今は文明すらない状態。しかし博士からは「お嬢様の生命維持」と、もうひとつの命令を承っており――とにかく、お嬢様に食わせるものを探さなければいけない!
こんな荒廃した地上に作物などあるはずがなく、望みがあるとすれば――そうだ、宇宙だ。宇宙空間には、未だ宇宙人の影が見える。
これは魚影だ。
ならば、釣果にできるだろう。
『お嬢様、本日の釣果をご報告いたします』――
文字数 42,341
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.06.30
世界は、壊れていなかった。
ただ──更新され続けていただけだった。
神は存在しない。
そこにあったのは意思ではなく、世界を維持するための“処理プロセス”。
戦いも、崩壊も、消失もすべてはエラーではなく仕様だった。
そして唯一、その“全ての記録”を保持してしまった少年がいる。
神崎悠人。
転生した彼の名は、ルーク。
世界が書き換えられても、消えても、再構築されても──
彼だけはすべてを覚え続ける。
それは祝福ではない。
救いでもない。
ただ、終わりを覚え続けるという孤独だった。
更新される世界の中で、
ひとりだけが“前の世界”を持ち続ける。
これは、神を倒す物語ではない。
世界の真実を知ってしまった観測者の記録である。
文字数 93,176
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.06.03
俺はサシャ。何故か前世の記憶があってそのときの俺は『大聖女』と呼ばれていた。
聖女と呼ばれる存在は、今も病や怪我を治すことができ、尚且つ疫病などを浄化できる稀有な存在だ。
そんな俺は過去の記憶と能力を持って産まれてきた。
その大聖女は俺の過去。
でも、今の俺って男なんだけど。
男が聖女?
聖女なんかやりたくないし、そもそも神殿のやることは昔から嫌いなんだよ!
神殿に囚われていた俺を救ってくれたのは、騎士団長のミゲル様。
そんなミゲル様を好きにならない訳が無い?
文字数 150,080
最終更新日 2026.07.12
登録日 2021.01.12
主人公はダンジョンに向かう冒険者の荷物を持つポーターと言う職業、その職業に必須の収納魔法を持っていないことで悲惨な毎日を過ごしていました。
そんなある時仕事中に前世の記憶がよみがえり、ステータスを確認するとユニークスキルを持っていました。
その中に前世で好きだったゲームに似た空間魔法があり街づくりを始めます、そしてそこから人生が思わぬ方向に変わります。
文字数 317,673
最終更新日 2020.05.02
登録日 2020.03.10
ティアナは女王主催の茶会で、婚約者である王子クリストファーから婚約解消を告げられる。そして、彼の隣には聖女であるローズの姿が。
聖女として国民に、そしてクリストファーから愛されるローズ。クリストファーとともに並ぶ聖女ローズは美しく眩しいほどだ。そんな二人を見せつけられ、いつしかティアナの中に諦めにも似た思いが込み上げる。
愛する人のために王子妃として支える覚悟を持ってきたのに、それが叶わぬのならその立場を辞したいと願うのに、それが叶う事はない。
いつしか公爵家のアシュトンをも巻き込み、泥沼の様相に……。
ラストは賛否両論あると思います。納得できない方もいらっしゃると思います。
それでも最後まで読んでいただけるとありがたいです。
心より感謝いたします。愛を込めて、ありがとうございました。
文字数 31,862
最終更新日 2022.07.24
登録日 2022.07.13
五歳児を集めた洗礼式で、俺の触れた水晶が強烈な光を放った。
教会中が真っ白になるほどの鮮烈な光が収まった後、父曰くの「なぜかキラキラ輝くエフェクトのようなもの」がが俺の周りを彩っていたという。侍従曰く「まるで天使が降臨したかのようでした」。
なんだそれ。
みなが唖然とする中、司教が感動に打ち震えながら叫んだ。
「なんと!特殊スキルです!120年ぶりに特殊スキルが授けられました!」
俺は顔には出さなかったが、内心「やった! 勇者だ! 」と浮かれた。 厨二だというなかれ、五歳児なんてそんなものだ。
だが神は無情だった。静まり返るホールに、司教の興奮に上ずった声が響き渡る。
「なんと……スキル名は『美』! 『至上の美』です! 」
俺はポカンと口を開けた。
スキルの名は「美」。
聞き間違いでもなんでもない、「美」。なんなら「至上の」が付いている。
俺の口から高位貴族の子弟に到底相応しくない言葉が飛び出した。
「は? 今なんて?! ふざけてんのかこの野郎! 」
「やはりそのお美しさは天に愛されたゆえだったのですな! いやはや、天使が実在しようとは……っ! 」
いや、おかしいだろう司教! 膝まづいて祈ってる場合じゃない。正気に戻ってくれ!
司教はそのまま膝で俺にじり寄り、うっとりとした表情で俺を見つめた。なんなら涙ぐんでいる。
いや、マジでなんだこれ? 勇者じゃねえのかよ!
俺の手を取ろうと伸ばされた司教の腕を、俺はさりげなく払いのけた。
盛り上がる会場とは逆に、俺も含め俺の家族は全員無の境地だ。
それはそうだろう。男に「特殊スキル美」。いったい何の役に立つというのだ。
父は頭を抱えた。
「どうしてこんなことに……」
うん。それを言いたいのも俺だ。マジで勘弁してくれ女神!
「美」だって?
それがスキルだというおかしさはともかく、そんなもん聖女だとか王妃だとか、とにかく女性に与えるべきだろう。傾国の美女は女性だから物語になるのだ。傾国の美男子なんぞ、ヒモや男娼になる未来しか見えない。いずれにせよロクなもんじゃない。
俺は「剣術」だとか「体術」、百歩譲って「敏捷」などを期待していたのだ。だって強そうだし。
特殊スキルっていうから「勇者」かと思ったのに、まさかの「美」?
これはあり得ない特殊スキルを与えられたあり得ない美貌を誇る「平凡に生きたい」令息のお話。
※※※※※※
タイトル変更いたしました。旧タイトル「特殊スキル「美」を持つ令息は、路傍の石になりたい。」
※作中イラストはBringImageCreaterにてAI作成しております。(基本モデルMAI-Moder使用)
※タイトルは作者撮影の写真を加工し作成しております。
※ 未管理著作物裁定制度による無断転載禁止
文字数 119,729
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.04.20
悪役令息に転生したビッチは戦場の天使と呼ばれています。
レンタル有り*書籍化に伴い、名称が一部変更となっています。
アーリア→フテラ
変更途中ですので、書籍化以降の『アーリア』と記載されている部分もあると思いますが、ご了承下さい。
また、一部内容が変更途中のものもあります。
なるべく早く変更していきたいと思いますので、内容の違和感などあると思いますがご了承ください。
あらすじ
「アンジェロ・ベルシュタイン! お前を断罪する!」
断罪イベントのお決まり台詞で始まった第二の人生。
死ぬ間際に、次の人生では可愛いくて可憐な男の子に生まれ変わって好みの男達との楽しい楽しいセックスライフを送りたいなぁ〜。なんて願った俺への罰ですか神様!!泣
前世の記憶が戻った悪名高い公爵家の次男坊、アンジェロ・ベルシュタイン。
皇太子の恋人を傷つけた罪と国教であるフテラ教を侮辱した罪で、魔獣が蔓延る前線で治癒士としての奉仕活動を命じられる。
フテラ教を侮辱したアンジェロのことを嫌う護衛件監視役の神殿騎士ノルンに引き連れられ、前線へと放り込まれたアンジェロ。
魔力はへっぽこだが、前世での知識もフル活用し、前線で戦う屈強な男達の体に心をときめかせながら頑張る日々。
しかし、アンジェロの背中には秘密があり、その秘密に触れた瞬間、大きな闇がアンジェロを襲う。
転生したアンジェロの隠された過去。
そして、悪役令息という噂もあり冷遇され、過酷な前線での生死をかけた日々に立ち向かうアンジェロ。
そんなアンジェロを見守り続ける神殿騎士ノルンは、徐々に気持ちが変化していき……。
真面目な仏頂面の神殿騎士✖︎悪役令息に転生したビッチ
✳︎総受けではありません。
主人公はビッチだけれど固定CPです。
魔法や呪いなどがある異世界BLです。
文字数 439,200
最終更新日 2025.05.20
登録日 2021.10.15
ダンジョン探索が一般的になった日本。
30歳の探索者・鈴木悠作は、万年F級の「荷物持ち」として、若手パーティ『閃光の剣』に同行していた。
彼の信条は「安全第一」と「定時退社」。
目立たず、騒がず、影からこっそりモンスターを間引いてパーティを守ってきたが、その功績は誰にも気づかれることはない。
ある日、ダンジョンの深層でリーダーのカイトからクビを宣告される。
「動きがトロいおっさんは邪魔なんだよ。荷物を置いて消えろ」
身一つで危険地帯に置き去りにされた悠作。
絶体絶命の状況――かと思いきや、彼は安堵のため息をついた。
「よし、これでサービス残業終了だ。ビール買って帰ろ」
これは、実力S級の枯れたおじさんが、帰宅途中の「ついで」でボスを瞬殺し、その姿が配信の切り忘れで全世界に流れてしまう物語。
そして、かつて彼に助けられ、今は「氷剣の女帝」と呼ばれるトップ探索者の美女が、画面の前で顔を赤くして悶えることになる物語である。
文字数 297,914
最終更新日 2026.07.13
登録日 2026.01.12
「よし、離縁しよう!」
ほぼ形だけの結婚を続けて十年になるレーシュは、もう自分に結婚相手としての需要はないだろうと思った。しかし夫であるラツィエルに提案してからの様子が変だ。離縁してあげた方が、彼も自由になれると思うのだけど……?
一方仕事では国を揺るがす事件の調査が始まり、初めて騎士である夫とバディを組んで任務につく。ナンパされたり、事件に巻き込まれたり。そのたびにレーシュはラツィエルに助けられ、気持ちの変化が訪れる。
無自覚美人の受けが、愛のない結婚をした攻めとの関係を見直そうとするドタバタラブコメディ。たまにシリアス。
一途な騎士でずっと妻を守ってるけど全く興味を持たれない不憫な夫×見た目にも他人の評価にも興味なし、周囲を振り回しているけど仕事には真面目な妻
※妊娠出産表現はないですが、子供ができます。同性同士でも子供ができる不思議世界です。
文字数 157,076
最終更新日 2026.01.02
登録日 2025.10.30
「魔力1の無能は、家畜小屋で十分だ」
妹ミーナの魔力が覚醒した日、私は婚約者と両親からゴミのように捨てられた。雨の中、死を覚悟した私が出会ったのは、血に飢えた「黒い悪魔」と恐れられる最強公爵シグルド。
しかし、彼は私を見た瞬間、狂おしいほどの情熱で私を抱きしめた。
「ずっと、貴女に焦がれていた。私の命も、軍隊も、すべてを貴女に捧げよう」
捨てられた令嬢が、世界を滅ぼす力を持つ黒竜と共に、自分を蔑んだすべてを跪かせる逆転劇!
文字数 51,456
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.08
我が国の王子殿下は十五歳になると婚約者を選定される。
伯爵以上の爵位を持つ年頃の子供を持つ親は娘が選ばれる可能性がある限り、婚約者を作ることが出来ない…
令嬢に婚約者がいないという事は年頃の令息も然り…
早く誰でも良いから選んでくれ…
よく食べる子は嫌い
ウェーブヘアーが嫌い
王子殿下がポツリと言う。
良い事を聞きましたっ
ゆるーい設定です
文字数 112,814
最終更新日 2025.11.25
登録日 2020.12.01