「写真」の検索結果

全体で1,345件見つかりました。
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鷲生は京都に住んで、和風ファンタジーや中華ファンタジーなどを書いております。 日々取材や資料本を読んだりする日常を綴っていきたいと思います。それ以外にもいろいろとその日の日記を書いていきます。 どうぞよろしゅう……。 別に続きものではないので、お好きな所からお読みください。 それ以前に投稿した内容が関係する場合は、リンクを張るようにしております。 【中華F】【和風F】は、それぞれ「中華ファンタジー」「和風ファンタジー」の略です。 適宜、鷲生が撮影した写真(Xが多いです)が見られるURLを貼っております
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小説 226,674 位 / 226,674件 エッセイ・ノンフィクション 8,819 位 / 8,819件
文字数 147,837 最終更新日 2025.04.07 登録日 2024.05.09
ライト文芸 連載中 短編 R15
同居の彼氏の雄二が女友達と抱き合っていたことを目撃した彩花。その女友達とは男友達と同じ付き合いと言い張っていた。冷静に証拠写真を取る彼女の傍らにいた友人の理沙は思わず叫んだ。「えーっ! 雄二さんって、男友達ともあんなに抱き合うんですかーっ!」 ※一部同人的表現が出てきます。
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小説 226,674 位 / 226,674件 ライト文芸 9,600 位 / 9,600件
文字数 3,883 最終更新日 2025.07.15 登録日 2025.07.15
恋愛 完結 短編
大学生のあみは手酷い失恋の後、ある異国の青年と出逢う。二人が過ごした、たった三日間、二つの夜。
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小説 226,674 位 / 226,674件 恋愛 66,015 位 / 66,015件
文字数 11,024 最終更新日 2020.03.21 登録日 2020.03.21
ファンタジー 完結 長編
卒業式の前日、春佳は二人の友人と共に過ごしていた。 そんな中友人の一人である薫からプレゼントをもらう。 これが春佳の運命を大きく変えることになる。 ※本作品は「まぜまぜのべる」で公開していたゲームを小説化しました。 他サイトからの転載です。 https://kiminoirusekai.web.fc2.com/ 使用素材 写真ac https://www.photo-ac.com/
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小説 226,674 位 / 226,674件 ファンタジー 52,677 位 / 52,677件
文字数 12,682 最終更新日 2023.09.23 登録日 2023.09.23
ホラー 完結 短編
受験生の私は、帰り道に立ち寄った古道具屋で、不思議なフィルムカメラを手に入れる。 壊れているはずのそのカメラのファインダーを覗くと、現実とは異なるもう一つの世界が映し出される。 そこには見えないはずの“影”が立ち、少しずつ私の視界や記憶、そして魂までを侵食していく。 カメラに写った未来は避けられず、次第に私の現実は歪みはじめる。 抵抗しても、シャッターを切る手は止まらない。写真に映る“何か”は確実に私へと近づき、やがて運命の結末へと誘う。 すべてが終わったかのように見えた時、また新たな誰かがそのカメラを手にし、終わりなき連鎖は静かに繰り返されていく――。 この作品には添削等に一部生成AIを利用しております。 規約→https://openai.com/ja-JP/policies/row-terms-of-use/
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小説 226,674 位 / 226,674件 ホラー 8,399 位 / 8,399件
文字数 8,573 最終更新日 2025.06.18 登録日 2025.06.18
ミステリー 連載中 長編
元刑事の佐藤明は、ある事件をきっかけに警察を辞め、介護施設「夕陽の丘」で介護士として働いていた。穏やかな日々が続く中、入居者の鈴木幸子から「部屋から大切な写真が消えた」と相談を受ける。些細な出来事と思いながらも、職業病で調査を始める明。 やがて施設に元警察官の高橋源一が入居し、明の前職を知った彼から「この施設には何か秘密がある」と告げられる。同時期、3年前に施設で亡くなった母親の死に疑問を持つ加藤裕子が訪れ、明に調査を依頼する。 看護師長の田中美咲と若手介護士の中村真理、同僚の小林大輔らの協力を得ながら調査を進める明。施設の記録に改ざんの形跡を発見し、複数の入居者の不審な死亡例が浮かび上がってくる。 しかし、施設長の山本健太郎は明の行動に警告し、調査は困難を極める。そんな中、施設周辺で不審な行動をとる斎藤和彦という男の存在に気づく明。彼は元精神科医で、かつてこの土地にあった精神科病院と関係があった。 地元記者の松本誠から、施設建設時のトラブルについて知らされた明は、地元不動産業者の藤田剛を訪ね、この土地の過去を探る。そこで判明したのは、現在の介護施設が建つ前にあった精神科病院での非人道的な実験と、それを隠蔽するために病院が解体された事実だった。 調査が進むにつれ、明たちは危険にさらされる。明の部屋は荒らされ、真理は脅迫を受け、源一は突然容態を悪化させる。施設内での明への風当たりも強まるが、美咲だけは彼を信じ続ける。 やがて、斎藤が元精神科病院の患者だったこと、そして山本施設長がかつての病院と関わりがあったことが発覚する。さらに、施設の地下から発見された古い医療器具と、幸子の失くした写真が事件の核心を指し示していた。 事務員の渡辺静香が保管していた重要書類と、嘱託医の木村哲也から得た医療記録により、山本施設長が過去の罪を隠すために入居者に薬物を投与し、死に追いやっていた全容が明らかになる。 最終的に明は山本と対決し、彼の犯罪を暴く。しかし山本は最後の抵抗として美咲と真理を人質にとる。元同僚の伊藤刑事、大輔、そして意外にも斎藤の協力を得て、明は二人を救出し、山本を警察に引き渡すことに成功する。 事件解決から半年後、新たな施設長となった美咲のもと、「夕陽の丘」は生まれ変わる。明は介護士として働きながらも、時に施設内外で起きる小さな謎を解決する「介護士探偵」として、高齢者たちの平穏な暮らしを守り続けていく。
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小説 226,674 位 / 226,674件 ミステリー 5,339 位 / 5,339件
文字数 277,516 最終更新日 2025.04.11 登録日 2025.04.01
BL 完結 長編
恋花火  俗に云うチャラ男系の男高校生一年の宮野(みやの)誠一(せいいち)はいま非常に困っていた。それは、恋人の夢(ゆめ)川(かわ)夏樹(なつき)のストーカー行為についてだ。事の発端は先日の合コンで誠一は夢川を見てカワイイと思いアプローチし夢川からも好感触で二人は付き合うことに。しかし、夢川は超嫉妬深いヤンデレ彼女だった。一日に何回もメールやラインをして来たりいつ撮ったのか分からない写真を送って来たり。終いにはちょっと別の女子といるだけで電話がかかって来たり。誠一はその事にうんざりし幼馴染の中川大輔(なかがわだいすけ)に恋人役になってくれと頼むが当然大輔は拒否するが誠一の熱心のお願いに根負けし蹴ったニセの恋人になり誠一と夢川を別れさせることに成功した。  しかしー―  
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小説 226,674 位 / 226,674件 BL 31,118 位 / 31,118件
文字数 68,607 最終更新日 2023.05.05 登録日 2023.05.05
青春 連載中 長編
部活は写真部に所属。成績は普通。運動も普通。そんな冴えない優子が夏祭りで出会った美しい少女、美香。優子は思わずカメラのシャッターを押してしまい...。 少女達の青春を覗いてみませんか?
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小説 226,674 位 / 226,674件 青春 7,905 位 / 7,905件
文字数 1,822 最終更新日 2017.05.14 登録日 2017.05.13
大衆娯楽 連載中 長編 R18
男子校育ち、女に免疫のないアキラは大学でふとした能力を手に入れる。 それは写真を見て念じた女を好きなようにできるという、夢のような力だった― エピソード毎に、新しい女性を登場させていこうと思っています。 こんな子を、こうして欲しい、なんて要望あれば気軽に連絡してください笑 ゆるゆる続けていきます
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小説 226,674 位 / 226,674件 大衆娯楽 6,053 位 / 6,053件
文字数 6,494 最終更新日 2020.10.04 登録日 2020.10.04
恋愛 連載中 長編
「貴方に逢いに来た」 そんなキザな台詞僕には似合わないけどあの時の僕にはそういうほかなかった。あの桜の麓で君を待っていてもいつまで経っても来ないから、僕は今日で待つのをやめるよ。 今度はまた僕が逢いに行く。 あの時のように。
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小説 226,674 位 / 226,674件 恋愛 66,015 位 / 66,015件
文字数 6,943 最終更新日 2023.07.15 登録日 2018.10.06
恋愛 連載中 短編
あらすじ 5年前に誘拐された事によって 記憶障害になった陽乃は 学校にも行けずに執事と 日々を過ごす生活を送っていた。 一方で、陽乃の5年前の誘拐を 防げなかった後悔で陽乃に 忠誠を誓い、いつも側にいる 執事の暁斗は陽乃が記憶を 取り戻せないどころか、 自分と過ごした日常でさえも 記憶出来ずに忘れてしまう事に 苦しんでいた。 そんな中、暁斗の父である カメラマンの克哉から カメラを手渡される。そして、 父からある言葉を聞く事になる。 その言葉は「写真は記憶に残らない 物でも記録には残る。」と。 暁斗はその言葉に賭けて陽乃と 写真を通して失われ続けていく日々を 思い出として残していく事となった。 登場人物 西園寺陽乃(さいおんじはるの) 17歳の高校2年生。5年前にとある組織に 誘拐されてそのショックで記憶障害が 残ってしまった。その影響により、 昨日以前の記憶を思い出せずに 忘れてしまう後遺症がある。 学習能力面での記憶は問題無いが、 自身の記憶障害に失望して 学校には誘拐されて以降、 一度も通えていない。 執事の暁斗には、自身の誘拐が 彼に後悔を残してしまっている事を 悔んでおり、いつも一緒に居てくれる 事を申し訳なく思っている。 菅原暁斗(すがわらあきと) 22歳。5年前から陽乃の執事として 仕えているが、5年前の新米の頃に 陽乃の誘拐を防げなかった自分の 不甲斐なさに後悔し続けている。 その後悔から陽乃に生涯忠誠を 誓う事となった。 陽乃が日々失われていく記憶に 苦しんでおり、何とかして 彼女に歩んできた人生を 思い出として残したいと願っている。 父からカメラを受け取った事により、 写真を通して陽乃との思い出作りに 奔走する。 菅原克哉(すがわらかつや) 暁斗の父であり、有名なカメラマン。 暁斗が17歳の頃から執事をしている事を 暖かく見守ってる反面、暁斗が陽乃に 対して後悔を抱いている事を心苦しく 思っている。そんな暁斗に転機になればと、 カメラとある言葉を託す。
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小説 22,162 位 / 22,162件 恋愛 5,114 位 / 5,114件
登録日 2019.10.04
BL 完結 短編
表紙の写真を撮ったのがきっかけに短編を書きました。 ※王道学園に出てくる(俺様)生徒会長受けが書きたかっただけの作品。中身は読むに堪えないペランペラン。 俺様については追求しないでくれると助かります。 男子校に通うことになったいわゆる?脇役と言われる一般生徒の俺。 女にいい思い出が無いからと全寮制男子校を選んだは良いものの、いまいち馴染めずに長い休み時間中散歩をしていると、金持ちなお坊ちゃまが多いこの学校の生徒には目にも止まらなかったのか、見つけたのは隠れるように校舎裏の外れにある、整備されず放置されていたのか荒れ果てた庭だった。
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小説 226,674 位 / 226,674件 BL 31,118 位 / 31,118件
文字数 5,660 最終更新日 2020.07.20 登録日 2020.07.20
ファンタジー 完結 短編
部屋に飾られた一枚の写真。 それは、生前の母も写る、桜の下で撮った家族写真だった。 その写真を見ながら、結婚を迷っていた祐輔に父は言う。 「冬にだけ咲く、桜を探せ」と。 手掛かりは何もない。 祐輔は父からの「宿題」を、見つけることが出来るのか――。
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小説 226,674 位 / 226,674件 ファンタジー 52,677 位 / 52,677件
文字数 8,026 最終更新日 2023.10.04 登録日 2023.10.03
BL 完結 長編 R15
 ある日、岳の仕事の関係で、大学山岳部の先輩、写真家、登山家でもある円堂の子ども達を預かる事になった大和。  問題なのが長男の高校生、壱輝で。彼らとの生活に奮闘しつつ、日々を送るが…。  「Take On Me」シリーズの四作目。  今回もドタバタ、ハラハラな展開です。大和も岳も、その他皆頑張ります!  また、BLに分類されておりますが、濃い絡みは(たぶん)殆どありません…。  毎度拙い文章ではありますが、最後までお付き合いいただければ、幸いです。 ※このお話しに出てくる内容は、全て架空のものであり、実際とは全く関係ありません。 ※エブリスタ、小説家になろうにも掲載しております。
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小説 226,674 位 / 226,674件 BL 31,118 位 / 31,118件
文字数 162,107 最終更新日 2024.10.10 登録日 2024.08.18
恋愛 完結 長編
北国の田舎町に住む高校生・長谷川は、世界から「色」を失っていた。 中学の卒業式の日、かつての恋人・真白(ましろ)との決定的な別れ。泥混じりの湿った雪が降る駅のホームで投げかけられた「呪い」のような言葉以来、彼にとって雪は純白の結晶ではなく、排気ガスに汚れ、踏み荒らされた「灰色の残骸」にしか見えなくなっていた。 「冬はただ耐えるだけのもの」 そう諦め、モノクロのような写真ばかりを撮り続けていた彼の前に、ある日、都会からの転校生・冬月小春(ふゆつき こはる)が現れる。 凍てついた街には不釣り合いな真っ赤なマフラーを巻き、誰もが見向きもしない雪の壁の中に「光」を見つける彼女。小春は、長谷川が頑なに拒んでいた「冬の美しさ」を、強引に、けれど優しく暴いていく。 「君が見ている灰色の中に、私が別の色を見つけられるかどうか。……試してみたいの」 彼女との交流を通じて、長谷川の心に積もった「根雪」が少しずつ溶け始める。しかし、小春がこの街にやってきた理由、そして中学時代に真白が残した言葉の真実が明らかになるとき、再び激しい吹雪が二人の視界を遮り——。 これは、深い傷を抱えた少年が、もう一度「白」を信じるまでを綴った、再生と救済の物語。
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小説 226,674 位 / 226,674件 恋愛 66,015 位 / 66,015件
文字数 33,730 最終更新日 2026.05.06 登録日 2026.04.13
恋愛 完結 長編 R18
永井実結(ながいみゆ)は写真部部長大川和真(おおかわかずま)に片想いをしていたが、後輩の遠間慶(とおまけい)に毎日告白されていた。 十二回目の告白で最後のはずだったが、慶は実結に残酷なことを告げ、強引な手段に出る。 しかし、後日、和真から告げられたのは実結にとってもっと残酷な真実だった。 無理矢理、3P等の要素が含まれます。苦手な方はご注意ください。 ムーンライトノベルズで公開している物に少々加筆訂正してから投稿しています。
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小説 226,674 位 / 226,674件 恋愛 66,015 位 / 66,015件
文字数 177,973 最終更新日 2019.11.14 登録日 2017.06.15
青春 連載中 ショートショート
コスプレ写真撮影のため、アラフォーがコンタクトに挑戦する話
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小説 226,674 位 / 226,674件 青春 7,905 位 / 7,905件
文字数 1,048 最終更新日 2021.10.09 登録日 2021.10.09
エッセイ・ノンフィクション 完結 ショートショート
☆五年ほど前の作品です。なんだかとても懐かしく、愛おしく思えたので再掲します。(期間限定にするかもです。お早めにお楽しみください) 我が家の園児のあったか発言集です。 私には子どもが二人います。 しっかり者の娘と、おっとりした息子。 今回は特に息子との会話をピックアップしました。 可愛い姿は写真に残せるけれど、日常会話の全てを残すことは難しい。 記憶に残らないと消滅してしまう言葉たちを、一生懸命思い出して記録します。 ここ2~3年で印象に残っている言葉を拾い集めました。 子どもの感覚を思い出して楽しんでいただいたり、何言ってんだと笑っていただけたらいいなと思います。 ※家族ネタエッセイ二作目です。いわゆる「身バレ」など、忍び寄る影をなんとなく察しましたら、直ちに非公開にしますのでご了承くださいませ。
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小説 226,674 位 / 226,674件 エッセイ・ノンフィクション 8,819 位 / 8,819件
文字数 8,110 最終更新日 2019.12.07 登録日 2019.12.02
青春 完結 長編
SNSの「映え」を生きがいにする高校生・湊は、写真を撮ることには熱心だが、食べることにも、人と向き合うことにも本気になれずにいた。いいねの数が増えれば満足し、減れば不安になる。そんな薄っぺらな日常の中で、彼は旧校舎の奥にひっそりと存在する謎の部活――「最後の晩餐部」と出会う。 そこにいたのは、鍋の中身が空っぽでも、湯気だけで「おいしい」と笑う少女・紬。彼女は病気のため、物理的な食事をほとんど口にできない。その代わり、誰かが語る“食べ物の思い出”や“味の記憶”を聞くことで、心だけ満たされるという不思議な体質を持っていた。最初は理解できず反発する湊だったが、成り行きで「言葉で料理をする」役目を担うことになる。 部室ではいつも軽口が飛び交い、失敗談やくだらない思い出が次々と語られる。伸びきったうどん、冷めたピザ、形の悪いオムライス。どれも大したことのない話のはずなのに、紬は楽しそうに笑い、「ごちそうさま」と言う。その姿に、湊は初めて“誰かのために語る”ことの楽しさを知っていく。物語は終始明るく、仲間同士の掛け合いや笑いに満ち、青春漫画のような軽やかさで進んでいく。 しかし、その明るさの裏で、少しずつ違和感が積み重なっていく。咳の回数、青ざめた顔、意味深な沈黙。幼なじみの蓮だけが知る真実に、湊は最後まで気づかない。鈍感なまま、いつも通りの日常が続くと信じて疑わなかった彼の前に、ある日突然、取り返しのつかない現実が突きつけられる。 笑っていた時間があまりにも鮮やかだったからこそ、その喪失は残酷だ。言葉で誰かを生かしていたつもりの少年が、言葉では救えなかった現実と向き合うとき、初めて「食べること」「生きること」の意味が浮かび上がる。 『最後の晩餐部』は、軽やかな青春のトーンから一転、心をえぐる落差で読者を揺さぶる物語だ。何気ない会話、くだらない思い出、そのすべてが“最後のごちそう”だったと気づいたとき、あなたの胸にも、忘れられない味が残るだろう。
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小説 226,674 位 / 226,674件 青春 7,905 位 / 7,905件
文字数 147,056 最終更新日 2026.01.05 登録日 2026.01.04
青春 完結 長編
鹿児島県の女子高生・山科愛は、曾祖父・重太郎の遺品の中から一枚の風景画を見つけた。 残雪を抱く高嶺を見晴るかす北国らしき山里の風景。その絵に魅かれた愛は、絵が描かれた場所を知りたいと思い、調べはじめる。 そして、かつて曾祖父が終戦直後に代用教員を務めていた街で、その絵は岩手県出身の特攻隊員・中屋敷哲が、出撃の前に曽祖父に渡したものであることを知った。 翌年、東京の大学に進学した愛は、入会した天文同好会で岩手県出身の男子学生・北条哲と出会い、絵に描かれた山が、遠野市から見上げた早池峰山であるらしいことを知る。 二人は種山ヶ原での夏合宿あと遠野を訪問。しかし、確たる場所は見つけられなかった。 やがて新学期。学園祭後に起きたある事件のあと、北条は同好会を退会。一時疎遠になる二人だったが、愛は、自身の中に北条に対する特別な感情があることに気付く。 また、女性カメラマン・川村小夜が撮った遠野の写真集を書店で偶然手にした愛は、遠野郷に対して「これから出合う過去のような、出合ったことがある未来のような」不思議な感覚を抱きはじめた。 「私は、この絵に、遠野に、どうしてこんなに魅かれるの?」 翌春、遠野へ向かおうとした愛は、東京駅で、岩手に帰省する北条と偶然再会する。 愛の遠野行きに同行を申し出る北条。愛と北条は、遠野駅で待ち合わせた小夜とともに「絵の場所探し」を再開する。 中屋敷哲と重太郎。七十年前に交錯した二人の思い。 そして、たどり着いた〝絵が描かれた場所〟で、愛は、曾祖父らの思いの先に、自分自身が立っていたことを知る――。 ※ この話は「カクヨム」様のサイトにも投稿しています。
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小説 226,674 位 / 226,674件 青春 7,905 位 / 7,905件
文字数 138,655 最終更新日 2021.09.25 登録日 2021.09.25
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