「他」の検索結果
全体で15,452件見つかりました。
女子高生「杏奈」は他の学生達と違って友達がいない、学校の成績は悪い、運動神経も悪い、家庭環境が複雑、さらには受験にも失敗した哀れで救いようのない人生だった。杏奈はこの先の人生に絶望しずっと自分の殻に閉じこもってしまう。そして自宅を出た杏奈は、自殺を図ろうとどこかに向かった。
ー私なんてこの世界にいらない存在なんだー
そんなことを考えながらとある森の奥へ向かうと、どこか分からない不気味な街に辿り着く。そこからが杏奈にとっての生き地獄の始まりだった。
文字数 10,666
最終更新日 2019.03.04
登録日 2019.03.03
「俺の名はアルベルト、第一王子だ。本当の恋を見つけた! だから婚約者を追い出したら、なんか思っていたのと違うんだ! 何故だ!」
とある国の第一王子のアルベルトは婚約者サンドラがいるにもかかわらず、カルメンと関係を持って子供を授かってしまった。
カルメンと結ばれるために邪魔になったサンドラを追放し、ついでに国王に即位するのに邪魔になりそうな勢力を排除するクーデターを引き起こした。
婚約者を追い出し国王の座に納まったアルベルトであったが事態は最悪な方向へと転がり始めた!
*他の小説投稿サイトでもアップしております。
文字数 50,590
最終更新日 2021.10.10
登録日 2020.10.15
「……つ、疲れた……」
寮に戻ってきたわたしは、部屋に戻って早々ベッドへと倒れ込んだ。
入学式初日からあんなことがあったせいで、精神的な疲れがどっと出た気がする。
いやまあ入学式の挨拶はわたしがやるって決めたんだし?カイルにも『ヴィーカにやらせろ』と頼まれたけど、わたしがやるって決めたから別にいいけど。
……でも、明日以降の挨拶は誰かに代わってもらったほうがいいかな……。
「いやでも初日の挨拶もあの有様だし、他の上級生にはわたしが目をつけられてるかもしれないんだよね」
わたしはガブリエラ=フェルラルドで、ヴィーカはアルトゥール=ゲゼルということになっているのだから。
そんな立場にある人間が入学式初日に新入生代表挨拶をすっぽかして、なおかつ生徒会長からの挨拶を断るという暴挙をやらかしたとなれば、そりゃあ嫌でも悪目立ちするよね。
「まあいいけど……寝よう」
考え事しているうちに眠くなってきたので、わたしは制服から着替えることもなくそのまま寝ることにした。
さっさと寝て頭をすっきりさせたほうが良い気がするし! * *
(……うーん)
翌朝。
目を覚ましたわたしが最初に感じたのは違和感だった。
(身体が痛い……?)
このベッドは最高級の品質を誇る学園の備品なのだが、寝心地には定評のある高級品だ。
なのに……妙に身体の節々が痛む気がする。
これはどういうことかと思いながら身体を起こすと、制服のまま寝ていたことに気付いた。
(……制服のまま寝てたのっていつぶり?)
慣れない学園生活で疲れていたのだろうか。
わたしは普段、寝間着に着替えてからベッドに入るし、学園では生徒会役員としての仕事もあるから、こんな格好で寝ることはほとんどないのだが……まあたまにはこんなこともあるだろう。たぶん。
とりあえず、眠気を覚ますためにも顔を洗うことにした。
(……え、ちょっと待って)
洗面所に向かうわたしの足が止まる。
鏡に映ったわたしの顔は……目の周りが真っ黒だった。
(なにこれ!?なんで真っ黒なの!?)
慌てて手鏡を出して確認すれば、黒いのは目元だけじゃない。ついでに言えば顔色も悪かった。そういえばどことなく唇の血色が悪い気もするし、昨日よりも輪郭がシャープになっている気がする! なんで!?
「……っ!?」
呆然と立ち尽くしていたわたしは、急に襲ってきた眩暈に思わず壁に手をついた。
(なんだこれ、身体が……だるい……!)
これはどう考えても発熱している。
保健室に行けば解熱剤がもらえるだろうが、入学式の後は在校生から新入生に向けての説明があるはずだ。体調不良を理由に休むわけにはいかない。
(こんなときのための万能解熱薬じゃないの……!?)
いやまあ万能は言いすぎかもしれないけど、それでも大抵の病気や不調には効くはずなのに!なんで今朝に限って効いてないの!?
文字数 1,273
最終更新日 2023.12.29
登録日 2023.12.29
国民全員が何かしらの能力を持つ現代の日本。ココロを病むと産まれるモンスターに対し、警察は特殊機関を設置し、対応を強化していた。その中で起こる群像劇に、少年少女達は何を思い、どんな行動を取るのか。
⬇追記(2/28)
注意 やりたい事をやりまくってます!
めちゃくちゃ色んなキャラが出てくるし、その都度視点はコロコロ変わります!
シリーズ紹介の所に視点元の情報を載せておきます!照らし合わせて読んでみてください!
シリーズ紹介
第1章
「日本国大動乱篇」
・高校生
新開発区の鐘蘭高校に通う。アメリカの大学みたいなシステムをしているため、退学者は結構いる。
卯月 嵩▶金髪の男の子。家事は上手いが身長が低い。
三葉 光▶青髪の男の子。料理むちゃ上手だし身長高い。
芦屋 悠里▶青髪の女の子。よく男と間違われる。
・ELS
東京・台場方面に拠点を構える自衛隊……と言うよりは特殊警察の1種。100名程の大所帯だが結構対応に追われている。
雪風 鶴野▶白髪の男の子。何故か身長が低い。
暁 大和▶黒髪の男の子。コーヒー大好き眼鏡っ子。
野沢 白虎▶茶髪の女の子。自他ともに認める研究バカ。
村雨 綾乃▶青髪の子供大好きお姉さん。実は意外と胃痛役。
駒井 澪▶黒髪のゲーマー女子。好きな人の為ならどこまでも。
・新興宗教
怪物化現象を利用して国民を怪物の姿で共存させようとしている。
ちょっと頭のイカれた人達か、夢に向かって必死な人達が多い。
文字数 49,955
最終更新日 2026.04.13
登録日 2026.01.22
誰かと食卓を囲む。
それだけで、人はきっと、少しだけ前を向ける。
【あらすじ】
事故で植物状態となり、この世とあの世の狭間に留め置かれることになった男子高校生・宗介。
家族はすでに三途の川を渡り、彼はひとり川の此岸に取り残されてしまった。
生きることも死ぬことも、自分では選べないその場所で。
空腹を感じても、自分のためだけに作る食事はどこまでも虚しく、味気ない。
家族に料理を振る舞うことが好きだった宗介にとって、もう「誰かのために作る料理」は存在しない──はずだった。
けれど、川を渡れずにいる亡者や、不器用な渡し守と関わるうちに、宗介はもう一度誰かのために料理を振る舞い始める。
特別なことじゃない。ただ一緒に食卓を囲むだけ。
その温もりが、誰かの背中をそっと押すこともある。
これは、生にも死にも進めない少年が〝誰かの明日〟を見送る物語。
そしていつか、自分の答えを見つけるまでの、ささやかな日々の記録。
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【登場人物】
■ 桜庭 宗介(さくらば そうすけ)
家族を事故で失い、一人だけ三途の川の此岸に取り残された高校生。面倒見がよく料理好き。
朔や亡者たちと関わっていく中で「今ここで出来ること」を模索し始める。
■ 朔(さく)
幼い見た目の渡し守。
無口で不器用だが、他者を気遣う優しい性格。
宗介の料理を通じて「好き」という感情を学んでいく。
■ 八尋(やひろ)
社交的で飄々とした性格の青年渡し守。
亡者に対してはややドライだが、朔や宗介のことは適度に気にかけ、必要な時には助言をくれる存在。
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※連作短編のうちの一章を【短編】として『第9回ライト文芸大賞』に応募いたします。
文字数 20,384
最終更新日 2026.06.14
登録日 2026.04.10
「お金」の本質をドラクエ調で物語にしました。
【お金って何?・・・呪いです。】
昔々、あるところに、物々交換で成り立っている村がありました。
そこでは、漁ができる者は魚を獲り、狩猟ができる者は肉となる獲物を獲り、農業ができる者は米を作りました。
そして、それぞれの生産物を交換することで、それなりに豊かな生活を実現していました。
自分の得意なことをしていれば、そこから得た食べ物と、他のものと交換できたので、毎日魚ばかり食べなくてはいけないというような不自由からも解放されていました。
村人はこの物々交換の生活を謳歌していました。
・・・若いうちは。
魚や獲物を取れるのは若く健康な者だけです。
農業にしても、程度の差はあれ、また然り。
年老いて自分で食べ物を調達できなくなった者は、まず、交換ができなくなり、次に、自分の食べる分もなくなります。
そして、静かに人生の幕を閉じます。
社会保障や福祉といった概念はない時代です。
それが自然だったのです。
冬が来れば草は枯れ、寿命が来れば動物も死にます。
人間だけが例外ではありませんでした。
同様に、年老いて食べ物が獲れなくなった老人が死んでいくのは、その村人にとっては普通のことでした。
誰も悲しんだり、かわいそうだと思ったりはしませんでした。それが自然だったので。
その村のリーダーだった男にも老いは平等に訪れました。
仮に「ロト」と名付けます。
ロトはリーダーに相応しい男でした。
漁もできるし狩猟も堪能。
その頭脳は農業にも活かされ、村の農業の効率を上げていました。
人格も優れていたので、いつも村人の中心にはロトがいました。
他の人にできないようなことも平然とやってのけるロトはみんなの憧れでした。
あまりに優れていたので、神のように崇める人まで出ました。
そんなロトでしたが、年を取る毎に、少しづつ、その能力には陰りが見え始めました。
そして、自分の食べ物を取ることができなくなるまでに年老いると、周囲にいた人も、一人また一人と去っていくのでした。
傑出した村のリーダーといえど、時間の流れには逆らえなかったのです。
このまま人知れず最後を迎えると、誰もが思っていました。
いえ、考えすらしないほど、それが自然だと思っていました。
しかし、万能だったロトは、生命への執着もまた、人一倍強いものを持っていました。
なんとか生き残る方法を考えようとしました。
その優れた頭脳で。
果たして、その試みは成功します。
まず、ロトは、一人の若者を呼び出します。
・・・以下本文にて
文字数 6,560
最終更新日 2017.08.01
登録日 2017.08.01
付き合い始めたばかりの彼氏に振られたドルオタ由多花は酒の席で意気投合した見知らぬイケメン松岡さんと一夜を過ごしてしまう。他人と食事をとれない由多花にとって松岡さんはそれを難なくクリアした貴重な人。やがて彼が残念俺様であることを知るが…。
三角関係あちこちのちょこっとドロっ♪とした現代ものラブストーリー。
文字数 90,255
最終更新日 2018.02.01
登録日 2018.02.01
『怪談 四方山』
ライターとして生計を立てている「私」は、とある「風」にまつわる話を思い出したことをきっかけに、一風変わった怪談を集めた短編集をつくることにした。
しかし、「私」が身近な人物達からそうした話を集めてゆくと、ある奇妙な共通点が浮かび上がりーー
連作(予定)の掌編小説集の一つ。
幽霊話とはほんの少し趣の異なる奇妙な物語をライターの「私」が収集し、短いお話としてまとめた、というストーリー。
実話怪談モノ、と言った所か。
全五編、全て読み終えたところで全体の共通点が浮かび上がるという内容にしようと思っている。
今のところ三編まで完成しているが、一時中断している為、忘れないように(場合によっては供養も兼ねて)投稿。
……やっぱり文量を増やすのが難しいですね。スカスカの内容に一つ一つの話はペラペラの文量なので、ちょっとしたジャンクフードみたいな感じで読んでもらえると嬉しいです……なんて。
他にも小説を投稿するのは初めてなのでよければアドバイスなどもお願いします。
文字数 12,834
最終更新日 2020.07.31
登録日 2020.07.28
文字数 5,371
最終更新日 2022.01.11
登録日 2022.01.11
美しく清らかに何も無いまま死ぬなんて嫌なの。私のために男娼を用意して。
人好きのする性格を買われて「男娼」の役目を任された弟アレン。
四角四面な執事の兄レスター。
病弱なお嬢様クララ。
そして、悪魔。
余命宣告された伯爵令嬢クララの最後の望みが「恋にも愛にも時間が足りないとしても、最高の一夜を過ごしたい」というもの。
とはいえ、クララはすでに、起き上がるのも困難な身。
終わりに向かう日々、話し相手になって気晴らしに付き合う心積もりでクララの元へ向かった「男娼」アレンであったが、クララからとんでもない話を持ちかけられる。
「余命宣告が頭にきたから、私、悪魔と契約したの。悪魔を満足させたら長生きできるみたい。そんなわけであなた、私と一緒に大罪に手を染めてくれないかしら?」
※他サイトにも公開しています。
表紙写真:https://pixabay.com/ja/illustrations/バックグラウンド-美術-要約-2424150/
文字数 29,168
最終更新日 2022.09.28
登録日 2022.09.28
16歳のデビューパーティーで見知らぬ男女から陰険なイジメを受けたと言われたビクトリア・ビアーヌ・フォン・アンバサスは10歳から他国へ留学中の公爵令嬢だ。王太子妃候補でビクトリアの幼馴染みのクラリス・バカトリス候補令嬢をイジメたらしい。私、あなた方を存じ上げませんが?
文字数 5,707
最終更新日 2022.10.26
登録日 2022.10.26
わりとアホエロ。
ぬるく続きます。
MellowBitterのお話は、他にもあります。
前世からの縁あるアイドル2人のお話です。
人物紹介
竹本 いすか
173cm
21歳。帰国子女。大学生。
綺麗な黒髪で(やや青みがかった)、耳にかかる
ほどの長さ。
わりとお堅い性格。
メンタルがおぼろ豆腐になりやすい。
Sweetの2人とは良識ある付き合いをしている。
若波の性格がいまいち掴めずに戸惑う日々。
松原 若波(もなみ)
175cm
21歳。金髪。クォーター。
事務所の所属タレント。
たまに喫煙したり飲酒する。
実家との間を行ったり来たりしていて
多忙気味。
既にお付き合いしているので、その前のお話は
シリーズを遡ってみてください(^^)/
文字数 6,089
最終更新日 2024.07.30
登録日 2023.07.13
貧しい子爵家の長女ケイシーは、病気の祖母の治療費を稼ぐため、そしてある目的のために男装して魔法薬研究所の助手として働くことを決意する。
ある日、偶然の「ラッキースケベ」事件をきっかけに、侯爵家のエドガルドはケイシーの正体に気付き──。
「ケイシー、いつ結婚する」
「は!?」
今夜の私は、どうなってしまうのだろう。
※他サイト様にも掲載中
文字数 7,331
最終更新日 2025.08.21
登録日 2025.08.21
異世界に転生した彼女は、第一王女として大国を統べるにおいて一切非の打ち所無き存在であった。
彼女は、王としての血を備えている。血統は純潔であり、制度もまた彼女を支持している。何より、彼女には王としての天賦の才があった。冷徹な判断力、淀みない処理能力。そして、他者の瞳を射抜き、その判断を狂わせるほどに強い「視線の圧力」を持っていた。 彼女が怒れば、騎士たちは理屈を捨てて剣を振るい、彼女が悲しめば、臣下たちは己の生活を削ってでもその空隙を埋めようとする。魔法も奇跡も存在しないこの世界で、彼女の感情が放つ強い作用は、一人ひとりの人間を動かし、状況を支配する「力」そのものであった。
誰もが、彼女こそが完璧な王になると信じて疑わなかった。
その中身を誰も知る事は無く、そして、その名の全てを捨て去らざるを得なくなった。
その中でも、彼女は玉座の次を目指して人に歩み寄る。
メンヘラ×カリスマ、異色の王道を彼女は描ききれるか。
文字数 15,282
最終更新日 2026.04.26
登録日 2026.04.15
魔女が住んでいると噂の洋館。
誰もいないテラス。
テーブルの上に開いたまま置き去りにされていた絵本。
魔女が仕掛けたゲームの舞台。
勝てば願いが叶えられ、負ければ人形にされてしまうゲーム。
魔女に選ばれた女の子だけが挑戦できるゲーム。
美羽をゲームに誘ったのは、魔女ではなかった。
魔女に付き従う人形のように美しい青年。
魔女に心を奪われてしまった青年。
美羽は彼に恋をした。
彼は美羽に、奪われた心を取り戻してほしいと頼んだ。
他の女の子ではなく、美羽に取り戻してほしいのだと――――。
彼のため、恋のため。
美羽は絵本の世界へと旅立つ。
アリスチックに始まった冒険は、やがて――――。
文字数 83,688
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.05.05
文字数 1,089
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.05.23
寂しかった。
ただ、存在を認めてほしかった。
その想いは、少年の翼を輝かせた。
高く。
もっと高く。
音楽で生きると決めた。
天城慧斗にとって、音楽はすべてだった。
生きる理由で、生き抜くための鎧だった。
たとえ、本当の自分が薄れていくとしても。
空へ、空へと手を伸ばした。
――それなのに。
君に出会ってしまった。
君だけは、音楽も、価値も、何も関係なく。
俺を見ていた。
本編『モノクロの夜に咲いた花』に登場する、天城慧斗の回想録。
※回想録単体でもお楽しみ頂けますが、本編を読んでからの方が、より深みを感じられる構造になっています。
※軽微な精神的に重い描写・性的示唆を含みます(R15程度)
※本作は他サイトにも掲載中です。内容は同一です。
文字数 30,155
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.07