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あらすじ
俺は自分が何者なのか知らない。ただ人間に対する日に日に強くなってくる嫌悪感。皮膚の下を何かが這いずり回るような感覚。
そして溢れんばかりの性欲。人間よりもモンスターと交わっている方が好きだ。だけど人間相手でも激しければいい。
『英雄』候補を探し旅をしてきた。精悍なカインと美形のレイがその候補だと踏んで一緒に旅に出る事にした。時々二人の目を盗んでモンスターと気持ちのいい事をしたりちょっかいを出したり。
絶対に、この兄弟は、俺が貰う。
第一章 卑猥な宴の始まり 全7話
第二章 ドロドロに垂れ流れる欲望 全10話
第三章 魔王の覚醒 全7話
第四章 王と兄弟の終わりなき淫行 全7話(ネット公開版は4章の1話まで)
エロ含む話の前に「※」つけておきます。挿入なしエロは「△」です。
リバ、中出し、潮吹き、指姦、スライム姦、触手姦、モンスター姦、ドラゴン姦、人外、強制、結腸攻め、連続絶頂、尿道攻め、乱交、小スカ、快楽堕ち、フィストファック、近親相姦、絶倫、フェラ、セルフフェラ、イマラ、精液塗れ、洗脳
色々詰め込まれています。苦手な所は適当に飛ばしながら読んでください。
約8.2万字強、ネット公開バージョンに加え、兄弟の運命が明らかになるラスト、睡姦シーンや挿入シーンの挿絵追加等を約1.8万字加筆した潮吹き多めの電子書籍版。
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文字数 64,209
最終更新日 2025.05.14
登録日 2025.03.23
400倍の魔力ってマジ!?魔力が多すぎて範囲攻撃魔法だけとか縛りでしょ
25歳子供部屋在住。彼女なし=年齢のフリーター・バンドマンはある日理不尽にも、バンドリーダでボーカルからクビを宣告され、反論を述べる間もなくガッチャ切りされそんな失意のか、理不尽に言い渡された残業中に急死してしまう。
目が覚めると俺は広大な領地を有するノーフォーク公爵家の長男の息子ユーサー・フォン・ハワードに転生していた。
ユーサーは一度目の人生の漠然とした目標であった『有名になりたい』他人から好かれ、知られる何者かになりたかった。と言う目標を再認識し、二度目の生を悔いの無いように、全力で生きる事を誓うのであった。
しかし、俺が公爵になるためには父の兄弟である次男、三男の息子。つまり従妹達と争う事になってしまい。
ユーサーは富国強兵を掲げ、先ずは小さな事から始めるのであった。
そんな主人公のゆったり成長期!!
文字数 124,467
最終更新日 2023.08.12
登録日 2023.07.21
◇
『清也くんはね、赤ちゃんを孕んで、産んで、育てられるカラダになるの』
腹筋の無い下腹、矮小な男性器、膨らみの無い平らな胸部――青年の未熟なカラダをゆったりと指差しながら、裸の淫魔は容赦無く囁いた。
『女の子と子作りする権利を奪い取って、代わりに自分の子供を産ませる。 それが気持ち良いの』
敗北し、娼婦に堕ち、愛する人を寝取られ、性別すら奪われた底辺の失敗者。
道半ばにして人生を終了させられた青年の末路は、「女体化の果ての妊娠」という悍ましく甘美な終焉であった――。
◇
温室育ちの転生勇者・吹雪清也。
歳の割に幼い雰囲気と、仄かに中性的な外見を持つ青年。
彼は転生先の歓楽街で娼館に迷い込み、そこで娼婦・セレアティナに出会い、一目惚れした。
セレアの方も彼を気に入り、紆余曲折の果てに同棲し、街に潜む秘密結社の打倒を目指す事となった。
無論――立ち塞がる者も居る。
結社と繋がる権力者、清也に「娼婦の才能」を見出した娼館幹部、セレアを奪おうとする男たち。
各々の悪意が混ざり合い、清也は「2ヶ月以内に結社を打倒できなければ、女体化して娼婦となる」という条件を強制される事となった。
また、セレアの手で娼婦由来の歪んだ性教育を植え付けられるにつれて、清也の純朴な心にも、少しずつ「メス・マゾ堕ち」の種が芽吹いていき……?
強姦・性拷問・大好きなお姉さんのNTR、そして――TS妊娠。
清也はメス堕ちを試みる魔の手から逃げ延び、愛する人と添い遂げる事が出来るのか?
はたまた悪の手中に堕ち、愛する人を永遠に奪われ、権力者に身を捧げる奴隷娼婦として、一度きりの人生を搾取されてしまうのか?
男の娘勇者・吹雪清也の、小さくまとまった冒険が始まる!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・「バッドエンドを回避して、お姉さんと幸せになろう!」というシンプルな作品です…!
「貞操具を嵌めて女装メイド」「メスイキ・マゾイキをSNSに投稿」「寝取られ・メス堕ち妄想で無理やり絶頂」などの展開があります。
・【GAME OVER】は主人公が選択肢を間違えた並行世界の話で、容赦の無い末路を辿ります…!
・【GAME OVER】とは別に、本格的なバッドエンドもあります。
・【ここまでの記録】は、キャラの主観視点での総集編です。
青年がメス堕ちしていく内面や、娼婦お姉さんが客との行為を回想したりなど、マニアックな要素を含みます。
・EXとPhase_0.5は読まなくても良いです。
ちなみにヒロインが出て来るのはPhase1_②です。
・おねショタのお姉さんが、主人公の子を孕むのはNGな方はご注意を…。
・イラスト(R15程度)にはAIを使用しています。
・隔7日、1日3本投稿です。エタる気は無いですが、更新遅れはあるかもですm(_ _)m
文字数 193,766
最終更新日 2026.04.21
登録日 2025.12.06
文字数 113,194
最終更新日 2025.12.17
登録日 2025.05.01
アルファばかりのエリート一家に生まれ、当然自分もアルファだと思っていた。
オメガをだいじにして、しあわせにすることを夢見ていた、自分がオメガだとわかるまでは。
自分の望む普通の生活の為に、都合の良い相手と番になるけれど、どうも甘く考えてたようで、発情期を迎える度に後悔をするはめになることになってしまった。彼にはだいじなオメガがいるのだから。
番から始まる、自業自得なオメガのおはなし
※執着α×抑制剤の効かないΩ
※R18部分には*がつきます、普段より多目になるかと思いますので苦手な方はご注意下さい
文字数 261,058
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.08.25
この世界の遙か上空には〝アッシェンベルグ〟という名の竜の国がある。
彼の国には古くから伝わる伝承があり、そこに記された者を娶れば当代の治世は安寧を辿ると言われているのだが、それは一代の王に対して一人しか現れない類稀な存在だった。
〝蓮の花のアザ〟を持つ者。
それこそが目印であり、代々の竜王が捜し求めている存在だ。
しかし、ただでさえ希少な存在である上に、時の流れと共に人が増えアザを持つ者を見付ける事も困難になってしまい、以来何千年と〝蓮の花のアザ〟を持つ者を妃として迎えられた王はいなかった。
それから時は流れ、アザを持つ者が現れたと知ってから捜し続けていた今代の王・レイフォードは、南の辺境近くにある村で一人の青年、ルカと出会う。
土や泥に塗れながらも美しい容姿をしたルカに一目惚れしたレイフォードは、どうにか近付きたくて足繁く村へと通いルカの仕事を手伝う事にした。
だがそんな穏やかな時も束の間、ある日突然村に悲劇が訪れ────。
穏和な美形竜王(攻)×辺境の村育ちの美人青年(受)
性的描写ありには※印つけてます。
少しだけ痛々しい表現あり。
文字数 357,957
最終更新日 2024.10.11
登録日 2024.06.11
ユカリナは夫ディランと政略結婚して5年がたつ。まだまだ戦乱の世にあるこの国の騎士である夫は、今日も戦地で命をかけて戦っているはずだった。彼が戦地に赴いて3年。まだ戦争は終わっていないが、勝利と言う戦況が見えてきたと噂される頃、夫は帰って来た。隣に可愛らしい女性をつれて。そして私には何も告げぬまま、3日後には結婚式を挙げた。第2夫人となったシェリーを寵愛する夫。だから、私は愛するあなたに嘘を一つ、つきました…
最後の方にしか主人公目線がない迷作となりました。読みづらかったらご指摘ください。今さらどうにもなりませんが、努力します(`・ω・́)ゞ
文字数 35,628
最終更新日 2019.06.19
登録日 2019.05.28
高三年の春。十八歳を迎えた男子高校生の光は大学教授の父から突然、再婚したことを告げられる。お相手は父の後輩、完璧ボディの美人大学講師。
そしてその義母、沙夜が光の元へやってきた。父は海外に長期出張に出て三週間は戻らない。新しい母と一つ屋根の下、ふたりきりの生活が始まった……。義母とその教え子、主人公の同級生の美少年を交えた、夢のような日々。
それから七年の歳月を経て新たに出会う義母の友人たちとの禁断の関係。
……今時の連ドラみたいなライトテイスト。男子一人称語りの青春長編官能小説です。
エロと快楽無しには生きていけないわたしたちに! ……男性、女装子さん、ニューハーフさん、もちろん女性の方々、ジェンダーレスにぜひ読んでいただきたい一編です。
着衣、痴女、NTR風、無理矢理、オナサポ、男の娘などを交えたエッチシーン満載! 読後感スッキリな娯楽作。
登場する行為はそれなりにハードでマニアック。どうせ笑いのオブラートに包むのだから、中身は苦くてもかまわないかな、って発想です。
巷の官能小説には少ないオーラル系描写もふんだんなので、官能小説ファンの方々にも、案外新鮮に楽しんでもらえるのでは、と思っています。
第23回フランス書院文庫官能大賞官能小説大賞の二次選考を通過した作品です。
(一人称表記や男の娘登場など、官能小説NGな内容なれど、二次選考まで通していただいたこと、感謝いたします)
原稿用紙換算五百枚超の長尺ですが、改行も多く、文学的表現も控えめなので、サクサクと読んでいただけると思います。
こんな時だから、ひとり夜長に、テレワークの合間に、ニヤニヤしながら、キャラの立った愛すべき登場人物たちを、見守っていただければ幸いです。
※プレイはおおむねファンタジーです。けっして真似しないでください。
※気分が悪くなり次第、読むことをお控えくださいませ。
ちなみに、プロローグはいわゆる「つかみ」なので、のっけからハード目キツいなあ、と思われたなら飛ばして良し!
それでは、よろしくお願いいたします。
文字数 172,283
最終更新日 2019.10.30
登録日 2019.10.30
「圭吾さんの声も、身体も、人生も、ぜんぶ俺にちょうだい」
日々を食いつなぐだけのフリーター、青山圭吾(アオヤマ ケイゴ)は、ある日突然見知らぬ美青年、白崎澪(シロサキ ミオ)から愛人契約を持ちかけられる。
昼間は名門大学の優等生、夜はホストクラブで荒稼ぎする澪には、どこか危うい魅力があった。澪は周到に、ときに無邪気に、青山君に過剰ともいえる愛を注ぐ。
なぜこんなに執着されるのかわからない。いつしか青山君は、澪の策略混じりの愛情と支配から抜け出せなくなる。
猫を被った可愛い執着攻めからはじまり、後半から愛と執着激重なヤンデレ攻め。
※とくに物語の中盤以降は猫被りをやめたヤンデレ執着攻めのハードな溺愛と支配、受けの快楽堕ち描写が濃厚です。ターニングポイントは第17話です。
【本編完結済み】その後の二人の短編を不定期連載します。
(※長くてすみませんが、お伝えしたいこと)
作中の性描写はポルノ的な目的ではなく、そんなやり方でしか愛情にアプローチできないキャラクターの歪みと傷を表現するために書きました。
暴力を美化したり肯定したりする意図はありません。性的な歪みがあるキャラクターと恋愛というリングで精神的なバトルをするのが物語の主題です。最後まで誠実に書きます。
文字数 255,624
最終更新日 2026.02.15
登録日 2025.08.11
僕、ロロアはパーティの荷物持ちだった。
大人たちから虐められながら【星渡りの塔】を探索中、
魔物の襲撃を受けてパーティからはぐれてしまう。
【擬人化】という発動しないユニークスキルを所持して。
たった一人孤独に生きてきた僕の前に、相棒のエリクシルの空瓶が人の姿になる。
精神的に追い詰められた事で、ついに僕のスキルが目覚めたのだった。
次々と頼りになる仲間が増えて、恵まれた日々が訪れる。
最弱から最強になる、少年の物語。
文字数 186,834
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.03.29
「もっと気持ちよく舐めれねぇの?」「こいつ俺がいないとなんもできねぇから」ディスられることも多く上から目線のどうしようもない彼氏だとは思いつつ怜央のことが好きすぎて別れられない稲穂。そんなとき稲穂は自身が勤める会社に転職してきた志月と企画を進めることになる。褒め上手な彼に自尊心を取り戻しかける稲穂だったが志月には秘密があって──
文字数 34,187
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.01.05
森の魔女が捕まった。
そして、王国の騎士が牢番となった。
人喰いと恐れられる魔女──のはずが、当の本人はやたら口が回り、妙に堂々としていて、なぜか牢番にぐいぐい話しかけてくる。
警戒しながらも放っておけず、騎士セドリックは少しずつ彼女に心を乱されていく。
だがリコリスには、誰にも明かせない目的があった。
その目的を果たすべく王国の魔術を学ぶうち、彼女は外の世界を知り、
一方のセドリックもまた、閉ざされた牢の中で笑う彼女を前に、決して抱くべきではない想いを募らせていく。
魔女と騎士。囚人と牢番。
けれど一度触れたぬくもりは、もうなかったことにはできない。
これは禁忌の魔女と不器用な騎士が、後戻りできない恋に囚われていく物語。
*毎日19時に更新予定
*R18描写は最後だけです(該当話には※がつきます)
ムーンライトノベルズにも掲載してます
文字数 15,871
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.04.24
「じゃあ命令、なんでも聞ける?お前が俺の犬になるのなら付き合ってやってもいい」過去、親友に執着しすぎてヤバイ行動をとってしまったトモは留年後に編入した高校で同じクラスになった本来なら1歳年下の由良から告白される。過去の過ちを繰り返さないためにも他人と深く関わりたくないトモ。何度もしつこい由良を突き放すつもりでそう言ったのだが喜ばせてしまったうえ付き合う羽目になってしまう。関係を断ち切ろうとしているうちにお互いが抱える秘密が発覚し、やがてそこに大きな闇と欲望が関連していたことを突き止めるが──
※ストーリーが進んだのであらすじを修正・追記しました。
※「【完結済】俺のモノだと言わない彼氏」から派生したサイドストーリーですが、こちら単体でもお読みいただけます。
文字数 62,443
最終更新日 2026.04.25
登録日 2025.10.07
主人公のフィリス・ガランは、コーハ王国のガラン子爵家当主の4男。
ストーリー重視。
成人の15歳になったら、領地に引きこもる人生設計だったフィリスは、近衛になり、近衛別働隊総司令に就任。
国内外で活躍する。
主人公視点だけでなく、主人公以外の登場人物の視点や、第三者視点も有り。
R18の性描写について。
主人公のフィリスは受け専門で、攻めは男だが、ストーリー上、関係する相手が複数いる。人間、人外、動物型の人外を含む。
コーハ王国は歴史ある強国の1つ。
ガラン子爵家は、コーハ王国の建国以来、3カ国と隣接する広大な領地を統治して、国境を守ってきた世界有数の資産家。
フィリスとその家族は、異世界転生者や異世界転移者ではないが、異世界転生者や転移者は複数登場する。
王侯貴族、宗教国家、一般人、軍隊、傭兵、奴隷、アンダーグラウンドな集団、異世界人、人外など、登場人物や背景、舞台は多岐に渡る予定。
殺人や誘拐を始めとする犯罪や、宗教、政治的謀略、戦争、同意のない性行為、同意の上での性行為、複数での性行為の記述が少なくない内容になりそう。
書くのに必死なので、項目ごとの注意喚起はしない予定。
剣や魔法がある異世界ファンタジー。呪い、神、聖獣、神獣、獣人、精霊、妖精、お化けなど何でもあり。
異世界人の扱いに慎重な世界。
話が進むに連れて、色々解明したり、新しく問題が起きたりして、展開していく。
文字数 1,714,812
最終更新日 2026.04.25
登録日 2023.04.24
迷える子羊ならぬ迷えるダンディな親父様がここに一人いた。
「なぜ私の娘には婚約者がいないのか?」
見目麗しく隣に歩けば羨望の眼差し間違いなし!
頭脳明晰で家の役に立つこと間違いなし!
国で一二の財力を誇る我が家!(テレ)
剣も槍も暗殺者並みに扱う武闘派!なんなら扇子ではっ倒す腕っぷしで最強の門番になること間違いなし!
その他諸々文句のつけようがないレベルに至る我が娘だというのに。
いや原因はわかっている。
ギフトと呼ばれる100年に1人与えられるかどうかという天からの授かりものなんてもらっちゃったからに他ならない。
まあ娘の変わったところとかも原因かもしれないが。
だがしかし!娘のスペックを思えば些末なこと……のはず。
親父様の隣では触るのが恐れ多いほど美しい白い手でそれはそれは見事な大輪の薔薇を刺繍する娘の姿。
お前も早く結婚という人生の花を咲かせてくれ。
親父様は涙が出そうだった。
これは親父様ではなくそのパーフェクト?な娘がギフトを使い執事と共にその気もないのに人と人とを結びつける物語である。
※小説家になろうさんにも投稿しています。
文字数 36,021
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.04.18
ある日、目覚めたらそこは異世界で。勇者になってと頼まれたり、いろんな森や町を旅してみることにしました。
ゆる~い感じののんびりほんわかなんでやねん路線の地味系主人公です。
気楽に読めるものを目指しています。よろしくお願いします。毎週土曜日更新予定です。
文字数 29,130
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.01.24
雨のバス停で白杖を落とした22歳の紗月は、30歳の花屋・湊と出会う。
視力を失って(少し見える)から、人に助けられることにも、優しくされることにも、どこか引け目を感じて生きてきた紗月にとって、湊の距離感は不思議だった。必要以上に同情せず、でも必要なときだけ自然に手を差し伸べる。強引なくせに繊細で、軽そうに見えるのに、声の奥には消えない傷がある。そんな彼に少しずつ惹かれていく紗月は、やがて毎日のLINEや何気ない会話、触れられる体温に心を奪われていく。
しかし湊には、過去に婚約までした女性がいた。しかもその恋には、“見えない不安”と向き合えなかった苦い後悔が残っていた。最初はその過去を引きずったまま紗月に近づいたことを知り、紗月は深く傷つく。好きなのに、自分が誰かの代わりなのではないかと疑ってしまう。曖昧な関係、言葉足らずの優しさ、未読のまま積もる不安。会えない時間が長くなるほど、二人の心は少しずつすれ違っていく。
それでも、完全には離れられない。
頼りたいのに頼れない紗月と、支えたいのに支え方を間違えてしまう湊。恋人になってからも、年齢差、仕事、自立と依存、家族との距離、過去への嫉妬が何度も二人を揺らす。優しさが重荷になり、愛情が束縛に見え、言えなかった本音が喧嘩に変わる。好きだからこそ壊れていく苦しさと、それでも失いたくない執着が、何度も二人を引き戻していく。
この物語は、運命的な奇跡で結ばれる恋ではない。
傷ついた者同士が、互いの欠けた部分に触れながら、失敗し、傷つけ合い、それでも少しずつ“愛し方”を覚えていく物語だ。見えないことは不幸ではないと知りながらも、未来の見えなさに怯える紗月。過去の後悔から、本気になるほど臆病になってしまう湊。そんな二人が、恋の熱だけでは越えられない現実を前にしながら、曖昧な関係から本当の恋人へ、そして人生を共にする相手へと変わっていく。
不安も、未練も、すれ違いも消えない。
それでも、何度傷ついても「この人じゃなきゃだめだ」と思ってしまう。
これは、見えない未来の先で、ようやく“触れた声の向こう側”にいるたった一人を選び取る、切なくて苦しい純愛ストーリー。
文字数 27,045
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.04.23
公爵令嬢リュミエールは、冤罪によって王都から追放された。
だが第二王子フェリオンは――その時、彼女を救わなかった。
すべてを失った結末の先で、彼はなぜか“国が滅びる前”へと巻き戻る。
――それが、彼の二度目の人生の始まりだった。
かつての人生で彼が見届けたのは、
第一王子に婚約を破棄され、追放された彼女の行く末と、
その先に訪れた、魔物の侵攻による王国の滅びだった。
――あの時、なぜ手を伸ばさなかったのか。
再び巡ってきた同じ時間の中で、フェリオンは気づく。
すべての破滅は、あの“追放”から始まっていたのだと。
誰よりも冷静で、誰よりも揺るがない令嬢リュミエール。
その凛とした在り方の奥には、誰にも明かされなかった秘密が眠っていた。
そしてそれは、王国の命運すら左右するものだった。
今度こそ、間違えない。
救えなかった彼女を、今度こそ守るために。
陰で奔走し、過去の過ちと向き合いながら、フェリオンは選び直す。
それは贖罪だけではない。
失ったすべてを取り戻すための、彼自身の意志だった。
これは、弱さを抱えた王子が、誰よりも強く気高い令嬢に向き合い、
滅びへと続く運命に抗う物語。
そして――
決して交わるはずのなかった二人の関係は、静かに形を変えていく。
――過去に縛られた未来を越えて、二人は共に歩めるのか。
※完結まで執筆済み作品です。最終話まで毎日更新します。
※文章は自作ですが、推敲および表現改善の補助としてAIツールを使用しています。
※他サイトにも掲載しています。
文字数 11,483
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.04.24
亡き祖父母との約束を守るため、月影優里は誰にでも平等で優しかった。
困っている人がいればすぐに駆け付ける。
人が良すぎると周りからはよく怒られていた。
「人に優しくすれば自分も相手も、優しい気持ちになるでしょ?」
それは口癖。
最初こそ約束を守るためだったが、いつしか誰かのために何かをすることが大好きになっていく。
偽善でいい。他人にどう思われようと、ひ弱で非力な自分が手を差し出すことで一人でも多くの人が救われるのなら。
両親を亡くして邪魔者扱いされながらも親戚中をタライ回しに合っていた自分を、住みなれた田舎から出てきて引き取り育ててくれた祖父祖母のように。
優しく手を差し伸べられる存在になりたい。
変わらない生き方をして二十六歳を迎えた誕生日。
目の前で車に撥ねられそうな子供を庇い優はこの世を去った。
そのはずだった。
不思議なことに目が覚めると、埃まみれの床に倒れる幼女に転生していて……?
人や魔物。みんなに愛される幼女ライフが今、幕を開ける。
文字数 266,945
最終更新日 2026.03.04
登録日 2025.10.13
