「それ」の検索結果
全体で50,238件見つかりました。
異形──
別名邪神とも呼ばれるその者達は、ほとんどが人を害なす者である。
だが、稀に人との間の子を残す。
それは異形の子と呼ばれ、中でも女子が特別な力を持っている。
それ故その子等は異形少女と呼ばれる──
異形の子等は番いを持ち、その番いと死ぬまで暮らすのだが──
別枠の存在がいる。
それは「異形の花嫁」たる人間である。
異形の花嫁として生まれた人間は異形から狙われる。
異形の子等は花嫁を求める。
故に両者は対立する、そして異形の子等によって捕食ないしは撃退される。
それは何故か、異形の子に創造の邪神を食らい、創造の邪神となった者がいるからだ──
※「クトゥルフ系の異形少女は番いと花嫁に夢中~浮気? いいえ本能ですので違います‼~」からタイトルを変更しました。2023/10/30
文字数 376,298
最終更新日 2024.05.30
登録日 2023.10.06
町医者のカイスルは、界隈では名の知られた医者だ。町医者としては、それなりだが、尻に入った異物を取り出すのが上手いと噂になっていて、そういう趣味の人たちに駆け込み寺のように使われている。なぜ人は出せなくなるようなものを入れたがるのか。カイスルだって興味はある。幼い頃から友人の今は騎士団長になったティードに、たまに付き合ってもらって、身体を満たす日々。ある日、ティードまでカイスルの患者になってしまい、大変なものを入れてしまう。おいお前は阿呆なのか、いい加減にしろ。
文字数 1,178
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.10.30
「先生と付き合う気はもうないのか? それなら、俺と付き合えよ」
狛犬騒動が落ち着いた12月のある日曜日、親友の春日からそんなことを言われて驚く和都。先生との関係は、言われてみれば明確にしていなかったし、婚約者の問題も考えるとよく分からない。
不安な気持ちで迎えた月曜日の放課後、不自然なケガをした生徒が運び込まれてきた。そして、付き添いの生徒がポツリと「エンジェル様のお告げが当たったんだ」と呟いて──。
オカルト×ミステリー×ラブコメ(BL)な現代ファンタジー。
和都のカイキなる日々はまだまだ続く。
ーーー
※相模和都のカイキなる日々の続編になります。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702387773/266817429
「*」のついている話は、キスシーンなどを含みます。
===
主な登場人物)
・相模和都:本作主人公。高校二年、お化けが視える。
・仁科先生:和都の通う高校の、養護教諭。
・春日祐介:和都の中学からの友人。
・小坂、菅原:和都と春日のクラスメイト。
===
※小説家になろう、Pixiv、Xfolioにも掲載しています。
文字数 53,269
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.02.26
殺人事件が多発している地域に引っ越すことになった4人家族世帯。
彼らの新居はとても華やかで煌びやかであった。
父は心配していたことがバカバカしく思えて、高らかに笑うのだが、
果たして、皆が心配していたことは現実となるのか。
それともただの戯言なのか。その疑問は未だに闇の中である。
文字数 2,797
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.06.03
新卒で、ブラック企業に勤めてしまった、高梨楓李は、ゴールデンウィーク明けには辞めると決めて、アルバイト先を探していた。その面接で出会った、伊住藍にコーヒーの市場調査を一緒にどうかと誘われる。どう考えても、時間外勤務のそれに戸惑うが、いざバイトが始まると、忙しさから伊住のことはすっかり忘れてしまい・・・
日常平和なお話です。
文字数 129,957
最終更新日 2024.08.12
登録日 2024.07.26
突然王子カスパーから婚約破棄を告げられた公爵令嬢アリア。
孤独の中冷徹と噂される若き公爵レオンと出会う。
話を聞き互いの利益のため偽装婚約を受け入れるがそれにはある目的が…?
文字数 28,675
最終更新日 2025.02.04
登録日 2025.01.25
魔王。それは、『異形を生み出す』という人智を超えた権能を持つ存在。
不死とも呼ばれたそんな魔王は、三人の英雄によって倒された。
三人の英雄。内の一人──封魔のヴェルテ。
彼は魔王討伐後、故郷近辺の森林にある親友の墓参りへ赴いていた。
そこで、英雄である彼の運命を狂わす出会いを果たす。
墓標として建てていた石碑に纏わり付く得体の知れない影。
それは、肉塊にただ目玉と不揃いな口をつけただけのような見た目をしていた。
数々の異形を倒したヴェルテですら初めて見るその悍ましい異形は、明らかに何もできない低級のものだった。
彼は親友の墓を汚すその異形を一閃しようとした。──が、異形は魔法を極めたはずの彼が絶句するような、想像を超えた魔法を行使する。
入れ替わり。
それは、肉体を奪い魂を交換するという馬鹿げた魔法。
ヴェルテはその魔法と異形の存在について、一つの可能性を思い出した。
自分以外の他の二人の英雄。
彼らが研究していた禁忌の古代魔法に近しいものがあった。
こんな異常事態を招いたのは、異常者としか思えないあの二人による謀りと見て間違いない。
肉体を奪われ低級異形に身を堕とされたヴェルテは、踵を返す自分自身だった背中を見上げて誓う。
この姿で生き残り必ずあの肉体を取り戻す。
そして、なんとしてでも自分をこの状況へと陥れた二人の英雄を見つけ出し、殺す。
冒涜の錬金術師──ディラ=フェルディア。
傀儡の考古学者──シシリア=デンフォード。
もはや英雄でなくなったヴェルテの殺意の渦はこの二人に向けられた。
──が、彼は知らなかった。
英雄たちの思惑と、ヴェルテに与えられた試練の真実を。
文字数 69,572
最終更新日 2025.04.29
登録日 2025.04.26
「美葉、今日も一緒に寝よっか」
「う、うん……」
そうやって私のお姉ちゃん――岩本遥が私をベッドに誘ってくる。
傍から見たら姉妹仲がいい、と思われるかもしれない。……いや別に悪いわけじゃないし、むしろいい方なんだけど……良すぎることが問題なんだ。
お姉ちゃんが私に向けてくる感情は姉妹としての好きじゃなくて、恋愛対象としての好きだ。
全部私が悪いのはわかってる。でも、私は同性愛者じゃないし、それ以前に、お姉ちゃんに対して……家族に対してそんな感情は無い。もちろんお姉ちゃんのことは好きなんだけど、それは家族として、姉妹としてなんだから。
ほんとに、あの時あんなことさえしなければ……
文字数 13,436
最終更新日 2025.11.29
登録日 2025.09.12
築40年の木造アパート「コーポ松風」の片隅で、息を潜めるように暮らすコンビニ店員・須藤健太。夢も友人もなく、騒音を撒き散らす隣人に怯える彼の日々の慰めは、斜め向かいの部屋に住む女子大生・吉永真由美への密かな憧れだけだった。
ある雨の夜、健太は自室の壁に「人の顔」のような奇妙な黒いシミを見つける。 孤独のあまり、彼はそのシミに「シミー」と名付け、残った牛乳を与え、日々の愚痴を語りかけ始める。 ただの汚れだったはずのシミーは、健太の歪んだ愛情を吸って急速に成長し、やがて壁から抜け出して動き回る「不定形の怪物」へと変貌する。
「パパ、静カニナッタ?」
シミーは健太を守るため、隣人を捕食し、健太の欲望を叶える「最強の共犯者」となった。 しかし、怪物の学習能力は健太の制御を超えていく。 健太が真由美に抱く「好き」という感情を、シミーは「食欲」と混同し、彼女を標的として認識し始めたのだ。
「パパノ好キナモノ、ボクモ食ベタイ」
暴走する怪物と、それを生み出してしまった孤独な男。 憧れの女性を守るため、健太が下した究極の決断とは——。 壁一枚隔てた日常が、黒い粘液に侵食されていく。戦慄と悲哀の育成ホラー・サスペンス。
文字数 25,249
最終更新日 2026.01.18
登録日 2026.01.02
部長とのゴルフに行こうとした小林さんと、後部座席に隠れていた娘のエリちゃんは、運転中に激しい光を受けて何も見えなくなり、車は大きな衝撃を受け、不思議な世界へ迷い込んでしまいます。
不思議な世界の将軍は、結局小林さんを野蛮人とみなして明朝処刑し、エリちゃんを実験の道具にしようとします。
それを知った小林さんとエリちゃんは、この世界の住人のユーリーの助けを借りて、元の世界へと脱出しようとします。
文字数 6,911
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.12.29
救急外来の当直医・鷹宮恒一は、何でもそつなくこなす有能な医師だ。
だが「できてしまう」人生に、彼は静かに飽きていた。
深夜、警察から一本の電話が入る。
拘置所から移送中に負傷した――死刑囚の診察依頼。
搬入されてきた男・三枝幸一は、凶悪犯とは思えないほど地味で、落ち着いていた。
しかも、医学知識に妙に詳しい。
診察を進めるほど、違和感は確信へと変わっていく。
この男は、本当に人を殺したのか。
そして、自分はなぜ、彼を「患者」として以上に見てしまうのか。
命を救う医師と、死を待つ死刑囚。
交わるはずのなかった二人の夜が、やがて真実を暴き出す。
それは診断か、それとも裁きか。
知的ミステリー『死刑囚診断書』。
文字数 12,463
最終更新日 2026.01.11
登録日 2026.01.06
裕福な財閥の家系に生まれた、小夜花は恵まれた生活を送っているが、それゆえの両親の多忙さで、一抹の寂しさを覚えるこの頃であった。
夏休みに入り、その後半、小夜花は、隠居生活を送る祖母の宅へ帰省する。平凡な田舎での残りの高2の夏休みを送るはずだった。
帰省してすぐ、小夜花は気まぐれに祖母に付き合い、先祖の墓参りに行くことに。しかし、先祖代々の霊園とは別に、ある大きな桃の木の下に小さく供えられた墓標にも詣でる祖母。
一見、墓には見えない小さな石の墓標、祖母に聞いた話では、その墓標も、小夜花の家のものだという。
それから数日後のある夏祭りの夜、花火を見ているうちに、小夜花はまるで、呼ばれたように、先日の、桃の木の下に来てしまう。
『俺は、君に会えて幸せでした…』
突然聞こえた、青年の声……そして、眩いばかりの光が彼女を包む。
一瞬の後、彼女を取り巻く景色はまるで変わっていた――…
そこで、小夜花は、抜けるように色白な肌を持つ、一人の青年、実暁(さねあき)と出会う。
彼と小夜花の関係は……
一人の少女と一人の青年を中心に、あらゆる人々を取り巻く、タイムトラベルロマンス…
登録日 2014.09.25
“それ”との出会いを境に、日常は静かに形を変えていく。
青森の小さな村で暮らす”俺”は、いつも通りの数日を過ごしていたはずだった。
けれど、気づけば世界の輪郭がわずかにずれている。
音のない変化が、生活の隙間に忍び込んでくる。
これは、誰にも気づかれないまま始まる“終わりの入口”の物語。
淡々とした日常の中で、確かに何かが変わっていく。
静かで、冷たくて、どこか懐かしい――そんな数日間を描いた短編SFです。
文字数 7,321
最終更新日 2026.02.25
登録日 2026.02.25
死は、救いではなかった。
戦乱と呪詛が渦巻く大陸において、“葬送”は神聖な儀式ではなく、最後の戦いだった。
死者は安らかに眠らない。未練、怨嗟、呪いは肉体を蝕み、やがて世界を侵す。
その全てを終わらせるために存在するのが――“灰冠の葬王”。
黒衣を纏い、灰の王冠を戴くその男は、王でも勇者でもない。
だが彼が歩いた後には、必ず“本当の終わり”が訪れる。
国を滅ぼした魔導王の亡骸。
神に見放された聖女の最期。
不死を望んだ英雄の成れの果て。
誰も手を出せない死を、彼だけが断ち切る。
人は彼を恐れ、忌み、そして縋る。
なぜなら彼が現れるとき、それは“何かが完全に終わる時”だからだ。
だが葬王自身もまた、終われない存在だった。
灰冠は呪いの証。
戴いた者は永遠に死を看取り続ける。
これは、史上最強にして最も孤独な葬儀屋が、
世界の終焉と向き合う物語。
死を葬り、呪いを焼き払い、
やがて己の灰すら弔うまでの叙事詩。
終わらせる者の、終わらない物語が始まる。
文字数 157,021
最終更新日 2026.06.13
登録日 2026.03.05
幼馴染の櫂と真央。2人は片思いをしている。その片思いの相手はお互いだった。でもそれを知らぬまま櫂は事故にあい記憶を失う。そのあと櫂が好きななったのはもう1人の幼馴染の桜だった。真央はその2人を見ているのが辛く留学をしてしまう。でも、真央が日本を発ってすぐ櫂の記憶は戻り急いで真央のもとに向かうが、彼女はもう日本にはいなかった。そして1年の歳月を得て櫂は真央に会いに留学先を訪れる。そして2人は結ばれ。真央は日本の大学を受け、櫂も真央と同じ大学を受けた。そして大学に入学し真央は新と出会う。彼女たちの物語はまだ始まったばかり。
文字数 5,718
最終更新日 2016.08.20
登録日 2016.05.22
「仕事ですから。」
市役所職員・朝倉あやかには、人には見えない"霊質"が見える。
配属先は、地域福祉課兼地域環境調査。
孤独死の現場。
悲劇を生む祭事。
蓋をされた災害。
救えない命もある。
変えられない現実もある。
それでも彼女は、人の声に耳を傾け続ける。
それでも今日も、市役所は開いている。
――朝倉あやかと先輩・長谷寺はじめが向き合うのは、人には解決できない問題と、そこに生きる人々の想い。
現代伝奇×お仕事ヒューマンドラマ。
市役所を舞台に、怪異と現実の狭間で"聞こえなかった声"を拾い続ける、公務員たちの物語。
カクヨムにも連載中
文字数 19,402
最終更新日 2026.08.02
登録日 2026.07.12
『異世界への旅は、こちらから行くだけじゃない……よね?』
異世界転生は空前の大ブームとなり、多くの人がこの世界から異世界に旅立つ時代になった。だが、それは同時に、異世界からこの世界にやってくる者も、また多くいるということなのだ。
来訪者が人だとは限らない。
生き物かもしれない。
不思議な道具かもしれない。
あるいは、想像を超えた未知なる存在かもしれない。
伝説の勇者が。
美しい人魚が。
イケメンのエルフが。
恐ろしいモンスターが。
もしも彼らが突然目の前に現れたとしたら。
――あなたは、どうする?どうなる!?
☆単話完結が基本のオムニバスです。
☆軽微な異種族恋愛表現があります。
☆現時点では最大でR15のお話のみです。
登録日 2026.08.03
異世界に魔王を倒すために召還された三澤勇翔(みさわ ゆうと)はモフモフした動物が大好きな中学三年生。神様に『モンスターを倒して世界をすくってくれない?』とお願いされるが勇翔の返事は『断る』その断った理由が『モンスターにはモフモフで可愛いのとかカッコイいのもいるんだろ?そんなモンスターを倒すごとは俺にはできないっ!』という理由だった……
それでも神様は『お願いしますっ!』とお願いするが勇翔は『絶対嫌だっ!』と断り続ける…呆れた神様は『魔王を倒したら何でも好きにしていいから~』とお願いしなんとか説得させた…その後勇翔は召還され魔王を倒しにいくことになったが『俺一人でいくっ!』といって一人で魔王を倒しにいってしまった…モンスターを倒し(可愛いカッコイいモンスターは倒さないで)そして最強のスキルで魔王を倒すはすだったが
『そういえば魔王ってなんか悪いことしたの?』
『あっそういえばしてないきがするっ!』
ということにきずきすきかってやってくことにした
文字数 3,247
最終更新日 2017.10.16
登録日 2017.05.07
平凡な少年に告白という転機が訪れる。
世界は果たしてそれを認めてくれるのか。人の醜さはどのように少年に影響を与えるのか
文字数 6,892
最終更新日 2017.07.03
登録日 2017.07.03