「次」の検索結果
全体で16,705件見つかりました。
北倉堅成。
27歳にして仕事の無い無職で、趣味は痴漢だったダメ人間。
ある日、そんな堅成はいつものように満員電車に乗り込み、趣味の痴漢に興じていた。その日もその日とて満足のいく痴漢を成功させ、下車。しかし、そこからがいつもと違った。
「ちょっといいかな、お兄さん?」
そう言って話しかけてきたのは、シルクハットを被った中年の男。その男は堅成の痴漢を目撃し、ここ数日観察していたのだと言う。
「それで、提案なんだが。君、うちの組織に入ってみる気はないか? 君の腕があれば、たぶんすぐに金持ちになれると思うよ?」
組織。それは、女を女と思わないこの世の屑のような男たちのみが在籍する、いわば裏組織であった。そこでは女の人身売買が盛んにおこなわれており、金次第ではどんなものだって手に入るという。
「じゃあ、そこなら雌奴隷だって作れるわけだ?」
「もちろんだとも。君が犯した女は、君に所有権があるからね。売ろうが所有しようが、全ては君次第さ」
裏組織【ワルプルギス】
そこは、この世の闇と欲望と快楽が同居する世界であった――
登録日 2021.10.19
俺の名前は阿久津葦雀(あくつ よしきり)。来月四十歳になろうとしている平凡な日本人だ。都会の一角に拠点を構える大企業と契約している、数いる清掃業者の一人である。
その日も俺は、長年愛用してきたボロい掃除機と小さなロボット掃除機を片手に、うんざりするくらい広々としたビルの清掃作業に明け暮れていた──と思ったら、一緒に働いていた業者仲間と共にいつの間にか見たこともない場所へと迷い込んでいた。獣の耳や尻尾が生えた人間、人の言葉を喋るアホみたいにでかい犬、そして飛び交う炎や光の球……ひょっとしてこれは、昨今の漫画とかでよく見る『異世界転移』ってやつなんじゃないか?
所持品はスマホ、いつもの掃除機、そして勝手に俺について来るようになったロボット掃除機だけ。俺自身に特にスーパーパワーが身に付いたわけでもなければ、魔法が使えるようになったわけでもない。当然金もない。一緒に異世界入りした同僚たちは色々と物凄い能力に目覚めたっていうのに、理不尽だ。
同僚たちには使えない役立たずの足手まといとして早々に見捨てられ、俺は一人凶悪な魔物だらけの土地に置き去りにされる始末。異世界に来て早々終わった俺の人生……なんて最初は考えていたけれど、異世界に来たことで俺の代わりにとんでもない進化を果たした道具たちのお陰で、俺は快適かつ充実した異世界ライフを送ることに。
え、あの時の連中が訪ねて来てる? 異世界勇者として魔王に目をつけられて殺されそうだから助けてほしいって?
……この世界に来た時に同じことをお前たちに言った俺を、その時お前たちはどうしたっけかなぁ?
『不要なゴミ』と認識した存在は古代魔法の隠蔽効果だろうが異次元の邪神だろうが問答無用で吸い込む掃除機と、吸い込んだ存在をエネルギー資源化してリサイクルできるアイテムボックスとしての性能を備えたスマホ(親切ロードマップ&時計機能付き)を携え、元清掃業者のおっさんが世界最強の『掃除屋』として異世界生活を満喫する、そんな話。
文字数 6,724
最終更新日 2022.01.22
登録日 2022.01.20
オールメール(男子だけ)で演じる“禁断の恋”が幕を開ける――
――今年も見に行こうよ、『青葉台のロミジュリ』
――どんな子がジュリエット演るのか、楽しみだね!
男子校・青葉台学園高等部の演劇部には、ある伝統があった。
それは毎年の文化祭で必ず『ロミオとジュリエット』を上演すること。
キャストはもちろん全員男子。
ジュリエット役は1年生、ロミオ役は2年生。
――――――
演劇部に憧れ青葉台学園に入学した🩷桜瀬英人(さくらせ えいと)🩷。
小柄で童顔な英人はいきなりジュリエット役に抜擢されてしまう。
演技未経験の英人を支えるのは、ロミオを演じる副部長・💜桐原陸(きりはら りく)💜。
優しく指導してくれる陸に、英人は少しずつ惹かれていく。
でも陸の背後にはマキューシオを演じる部長・💚篠宮柾樹(しのみや まさき)💚との関係が散らついて――
実はこのふたり、去年のロミオ(柾樹)とジュリエット(陸)として苦楽を共にした仲だった。
ガチンコでキスシーンまで演じていたふたりの間に流れる微妙な空気が、英人の胸をざわつかせる。
今年の💜ロミオ(陸)💜の心を射止めるのは、
▶︎天真爛漫な🩷ジュリエット(英人)🩷か
▶︎クールで頼れる💚マキューシオ(柾樹)💚か
ジュリエット(初心者1年生)×ロミオ(元ジュリエット2年生)×マキューシオ(元ロミオ3年生)の三角関係BL、開幕!
――――――
🟨何でもこなす豪快な菊田(3年生)
🟥美意識強めな衣装係・椿(2年生)
🟦オタク気質の裏方職人・葵木(2年生)
⬜️孤高のカメレオン俳優・野茨(1年生)
など、サブキャラにも恋愛フラグ多発⁉︎
初心者泣かせの立ち稽古
ハプニング待ったなしの夏合宿
ギスギスしながらの通し稽古……
演劇部ならではの青春イベントが、恋と芝居の行方をかき乱す!
さわやかで甘酸っぱい青春×三角関係×演劇部×BLの化学反応をお楽しみください!
※ 青春BLカップ参加予定の作品です。
※ 初めての一次創作、応援していただけると嬉しいです!
文字数 32,392
最終更新日 2025.08.13
登録日 2025.07.15
地下に掘り進めた穴の中で、黒い油という可燃性の液体を採掘して生きる、カリンカという民がいた。
かつて迫害により追われたカリンカたちは、地下都市「ユヴァーシ」を作り上げ、豊かに暮らしていた。
彼らは合言葉を用いていた。それは……「ともに生き、ともに生かす」
十三歳の少女メルヴェは、不在の父や病弱な母に代わって、一家の父親役を務めていた。仕事に従事し、弟妹のまとめ役となり、時には厳しく叱ることもあった。そのせいで妹たちとの間に亀裂が走ったことに、メルヴェは気づいていなかった。
幼なじみのタリクはメルヴェを気遣い、きらきら輝く白い石をメルヴェに贈った。メルヴェは幼い頃のように喜んだ。タリクは次はもっと大きな石を掘り当てると約束した。
年に一度の祭にあわせ、父が帰郷した。祭当日、男だけが踊る舞台に妹の一人が上がった。メルヴェは妹を叱った。しかし、メルヴェも、最近みせた傲慢な態度を父から叱られてしまう。
そんな折に地下都市ユヴァーシで起きた事件により、メルヴェは生まれてはじめて外の世界に飛び出していく……。
※本作はトルコのカッパドキアにある地下都市から着想を得ました。
文字数 69,785
最終更新日 2025.08.21
登録日 2025.07.28
「この世界なら、みんななかよしになれるのよ」
鏡の中の少女は、そう優しく微笑んだ。
親の都合で田舎に引っ越してきた「ありす」は、不機嫌なまま古い屋敷を探検していた。
埃をかぶった部屋で出会ったのは、ひとつの鏡。その中には、自分とまったく同じ姿をした少女が映り、彼女は自らを「アリス」と名乗った。
鏡越しに語り合い、孤独を埋めるように仲良くなる二人。
しかし次第に、ありすは現実世界でうまく馴染めなくなっていく。
鏡のアリスの言葉が、いつしかありすの中で“正しい答え”になっていった。
※この作品は他サイトにも掲載しています、こちらは修正したものとなっています。
文字数 26,916
最終更新日 2026.03.06
登録日 2026.02.26
これはとある男の逆転に次ぐ逆転の物語。
「バグを見つけ排除する」為に、発売前の人気ゲームへと転生した主人公。
しかし彼はゲームの「バグ」と認定されてしまい、追われる立場に…
そして、逃げ続けるうちに、このゲームの開発に潜む「闇」に触れていき…
運命に翻弄される主人公が取る最後の決断とは?
ストーリーはゆっくり進めていこうと思っております。
合間にヒロインたちとのほのぼのしたやりとりも入りますので、のんびりとお付き合いいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
※この作品は小説家になろうでも公開しております。
文字数 120,998
最終更新日 2016.08.04
登録日 2016.06.13
【毎日0時更新!】
北の塔に棲んでいるのは悪魔なのだという……
ある帝国の北方にて。
異邦の血を引く少女は、領主の城でメイドとして働いていた。
しかしある日、彼女はいつもと違う仕事で『北の塔』へ行くことを命じられる。
そこで出会った『悪魔』の気紛れで、以降彼の側仕えをすることとなった。
『悪魔』の名はヨハン=アルブレヒト、その残虐さを咎められ、城主イェーガー方伯によって幽閉された次男であった。
彼は少女に魔女『ヘカテー』の名を与え、自らが『悪魔』と呼ばれる真の意味を教える。
世の革新を願う『悪魔』ヨハンと、彼に感化され手助けを始めるヘカテー。
二人の前に立ち塞がるものは……
12世紀末のヨーロッパを舞台に、医学と謀略が交錯するゴシック・サスペンス!
耽美にして残酷な、知の迷宮へようこそ。
登録日 2020.03.15
音楽業界物、三角関係BL。R-18です。
【あらすじ】
TAKU-KENというユニット名で活動している、ボーカル兼キーボード・坂上拓と、ボーカル兼ギター・福島健介。TAKU-KENの曲をアレンジしたことをきっかけに、二人と知りあったアレンジャー・アズマリョウ。
容姿に恵まれ、性的に奔放なアズマは、二人どちらとも関係を持っている。TAKU-KENのソロ活動中、坂上のアズマへの想いは次第に暴走していく。一方、自分を大事にしてくれる福島に、自分の気持ちに鈍かったアズマもようやく福島への愛に気づかされる。
文字数 58,627
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.10.16
性奴隷用人造人間が悪人を手当たり次第に殺しまくる話。
奴隷用として造られた人造人間”ラルバ”。運よく自由を手に入れた彼女は、まず手始めに研究所にいた人間を皆殺しにした。
しかし、ラルバが満足することはなかった。悪を殺すことは楽しいが、悪人は有限だった。
ラルバは自身の製造者の1人である”ラデック”を引き連れて悪を滅ぼす旅に出る。復讐を口実にした、快楽殺人鬼の世界蹂躙劇が幕を開けた。
「あの研究所にいたやつはみんな悪いやつだろう。私のような人造人間を好き勝手作って利用する、命の尊さを知らない悪党だ。だから殺してもいい。殺してもいいなら出来る限り弄んで殺したい」-ラルバ-
pixivに表紙・挿絵があります。
ピクシブhttps://www.pixiv.net/novel/series/1351976
カクヨムhttps://kakuyomu.jp/works/1177354055263931789
と重複投稿をしています。
登録日 2023.01.05
十年前、突如ダンジョンと呼ばれる階層構造の不思議な空間が世界中に出現した。
人々はその探索や謎の解明に盛り上がり、ダンジョンへ入り探索する者達――【探索者】が急増していった。
その様子を配信してエンタメを追求する者まで現れ、ダンジョン探索は一大ムーブメントとなっていた。
主人公、天川理人は天才廃ゲーマーだ。テンリミット――通称テンリミと名乗り、数々のゲームで圧倒的なゲームスキルを発揮し、最強のゲーマーとして密かに知られた存在だった。
そんなゲーム一筋のテンリミは、ダンジョン探索配信が大人気ということしか知らず、それがどんなものかを知らなかった。
ずっと攻略していたゲームで世界最速を記録し、そろそろもっと刺激のあることがしたいなと思っていた矢先、リトは幼馴染の茜から美少女探索者の配信映像を見せられ、リトは初めてダンジョンを知る。そして、スキルやジョブを使ってのまるでファンタジーゲームのような光景を目の当たりにし、リトは一瞬で心を奪われる。
「次は、ダンジョンを攻略するか!」
こうして天才ゲーマーテンリミットは、ゲームの世界を飛び出し、現実のダンジョンへと挑む。
その類まれなるプレイスキルとゲームで培った直感や効率的な攻略。その規格外の才能は、他の探索者たちを抑え、圧倒的な速度での攻略を見せる。
これは、最強の廃ゲーマーテンリミットが、その類まれなるゲームセンスを持ってダンジョンを無双していく物語である。
美少女ダンジョン配信者との同盟や、攻略を目指すクランとの突発的な共闘、考察組から追いかけまわされる日々。
ダンジョン探索という熱狂の中で、天才廃ゲーマーテンリミの存在は、台風の目となっていく。
ゲーム世界で最強を誇ったテンリミット――天川理人は、ダンジョン攻略でもその才能を遺憾なく発揮する!
文字数 63,794
最終更新日 2023.09.12
登録日 2023.08.31
拳闘家の青年リアは賭け試合で日々の生計を立てていた。
そんなある日、彼は元の名前を捨て、公爵家から逃亡している男装の令嬢レイと出会う。
素性を明かせずワケありの様子のレイに対して、リアは、レイがコーヒーハウス『カーラーン』で働けるよう取り計らってくれる。
『カーラーン』で新たな生活を送るレイは、次第に自分を助けてくれた青年リアに惹かれていく。
しかし優しいながらもぶっきらぼうなリアも、とある秘密を抱えており…
文字数 52,602
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.10.06
アズロフト王国の第3王子、アミュレア・アズレイルは魔力を持たずに産まれた。
第3王子という本来ならば次期国王を狙える立場でありながらも、人々は彼に誰も期待しなかった。
そう__"人々"は。
文字数 8,770
最終更新日 2025.07.13
登録日 2025.06.27
大学一年生の相馬奏多は人懐っこい性格で、誰かと話すのが大好きだった。コンビニのバイトで一緒のシフトになった無愛想で口の悪い二歳年上の飯野比良里に冷たくされてへこんでいた。
それでも前向きな奏多は飯野さんと仲良くなろうと試みる。
飯野さんの不器用な性格を知った日の帰り道、道端で銀髪の派手な男がうずくまっている男を助ける。
奏多が助けたその男はハラリと名乗り、自分は違う次元から来たと言う。
奏多は飯野さんと同じ顔で笑うハラリの事を放っておけずしばらく家に置く事にしたが、次元を行き来するハラリは重罪人で、飯野さんからはツンばかりしか受けられず!?
ツンデレイケメン×生意気ワンコ
現代とファンタジーが混ざったお話になってます。
B Lです。
文字数 67,303
最終更新日 2025.08.16
登録日 2025.08.10