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遼州戦記司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』 第四部
司法局実働部隊――通称「特殊な部隊」。彼らの休日は、今日も常識外れのドタバタから始まった。だが、その笑いの裏に差し込むのは、ひとつの不気味な写真。司法局法術特捜主席捜査官・嵯峨茜と、副隊長クバルカ・ラン中佐が隊員たちに突きつけたのは、「不完全な不死人」の姿だった。
それは、かつて世間を震撼させた「近藤事件」以降に、誰かが密かに違法な法術研究を続けている証。しかも黒幕は、同じ同盟機構の一機関――厚生局。実験台を供給するのは、亡命者がひしめく魔窟「租界」。命が塵よりも軽く扱われる場所だった。
誠、かなめ、カウラ、アメリアの部隊メンバーに加え、ヤンキー整備班長の島田正人と、その恋人サラも捜査に巻き込まれていく。しかし、役所の壁と駐留軍の腐敗が立ちはだかり、真実には手が届かない。そんな中で誠は、かなめの過去を知る男・志村三郎と再会する。彼は「人材派遣業」の名を語りながら、人身売買を仕切る男だった。
焦る誠たちをあざ笑うように、かつて海辺で誠を勧誘した自称「革命家」北川公平が暗躍を始め、さらに遼州の影には、ネオナチの首魁ルドルフ・カーンの姿さえちらつく。役所の陰謀、国家間の権謀、そして人命を弄ぶ非道な研究――すべてが複雑に絡み合い、事態は予測不能の混沌へと突き進む。
「特殊な部隊」は、厚生局の闇を暴き、研究を止めることができるのか?
笑いと絶望、友情と裏切りが交錯する――SFお仕事ギャグロマン第四部、ここに開幕!
文字数 422,138
最終更新日 2026.01.23
登録日 2025.11.01
トリアノン公爵令嬢のエリーゼは秀でた才能もなく凡庸な令嬢だった。
反対に次女のマリアンヌは社交界の華で、弟のハイネは公爵家の跡継ぎとして期待されていた。
嫁ぎ先も決まらず公爵家のお荷物と言われていた最中ようやく第一王子との婚約がまとまり、その後に妹のマリアンヌの婚約が決まるも、相手はスチュアート伯爵家からだった。
華麗なる一族とまで呼ばれる一族であるが相手は伯爵家。
マリアンヌは格下に嫁ぐなんて論外だと我儘を言い、エリーゼが身代わりに嫁ぐことになった。
しかしその数か月後、妹から婚約者を寝取り略奪した最低な姉という噂が流れだしてしまい、社交界では爪はじきに合うも。
伯爵家はエリーゼを溺愛していた。
その一方でこれまで姉を踏み台にしていたマリアンヌは何をしても上手く行かず義妹とも折り合いが悪く苛立ちを抱えていた。
なのに、伯爵家で大事にされている姉を見て激怒する。
「お姉様は不幸がお似合いよ…何で幸せそうにしているのよ!」
本性を露わにして姉の幸福を妬むのだが――。
文字数 342,293
最終更新日 2022.05.31
登録日 2021.08.27
エメラルダ王国。優秀な魔術師が多く、大陸から少し離れた場所にある島国である。
偉大なる魔術師であったシャーロット・マクレガーが災い、争いを防ぎ、魔力による弊害を律し、国の礎を作ったとされている。
シャーロットは王家に忠誠を、王家はシャーロットに忠誠を誓い、この国は栄えていった。
現在は魔力が無い者でも、生活や移動するのに便利な魔道具もあり、移住したい国でも挙げられるほどになった。
ルージエ侯爵家の次女・セナリアンは恵まれた人生だと多くの人は言うだろう。
公爵家に嫁ぎ、あまり表舞台に出る質では無かったが、経営や商品開発にも尽力した。
魔術師としても優秀であったようだが、それはただの一端でしかなかったことは、没後に判明することになる。
厄介ごとに溜息を付き、憂鬱だと文句を言いながら、日々生きていたことをほとんど知ることのないままである。
文字数 406,731
最終更新日 2024.09.27
登録日 2023.09.09
何事にも『熱』を感じられなかった少年が、たった一つ『熱』をあげたもの。
四角いリングの上で、殴り蹴り合う『格闘技』の世界。
少年は、この四角い舞台でだけ身体を、感情を熱くさせて、そして凶暴に、無慈悲になれる。
ひとりぼっちの高校生、久島秀忠は特に不便なく高校生活を送っていた。
クラスメイトにすら『誰?』と言われる存在感がない彼だったが、下校後に通うキックボクシングジムで汗を流し鍛え、ジムの門下生やプロと語り合うので、友人も彼女も居なかったが満たされていた。
そんな折、ジムのオーナーからアマチュア大会出場を誘われた結果、才能が開花。瞬く間に彼は『全国で3番目に強い高校生キックボクサー』として名を馳せる事になる。
大晦日の大会に出て、ダイジェストとは言え全国に映った彼に、周囲は様々な反応を見せた。
格闘技以外には熱が入らない久島へ向けられる、様々な感情と言葉に久島は悩み、驚き、考え、時に怒り、喜び、青春に色を刻み込んでいくのであった。
文字数 268,638
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.11.08
2025年、資産数百億を持つ41歳のIT社長・西園寺は、突然人生の終わりを迎えた。 目が覚めると、そこは死ぬ直前に遊んでいた1999年~2001年を舞台にしたギャルゲー『想い出の桜を君に』の世界。 しかも転生先は、主人公に殴られて破滅する「噛ませ犬の悪役御曹司」西園寺玲央だった!
「ガキの恋愛ごっこに付き合う気はない。俺は大人のやり方で全員救う」
中身は人生経験豊富な既婚者・子持ちの成功者。外見は伝説のハリウッド女優を母に持つ超絶美少年。 20年後の未来知識。
優柔不断な原作主人公が「頑張れ」と精神論を語る横で、悪役レオは札束と権力、そして圧倒的な「父性」と「包容力」でヒロインたちの深刻な悩みを物理的に粉砕していく。
これは、世紀末の東京を舞台に、精神年齢41歳のスパダリ悪役が、原作主人公のイベントをへし折り、ヒロイン全員を「合法的な妻」として幸せにする、大人のハーレム・サクセスストーリー。
文字数 234,758
最終更新日 2026.01.23
登録日 2025.12.14
【完結】
私は、7歳の時に前世の理系女子として生きた記憶を取り戻した。その時気付いたのだ。ここが姉が好きだったBLゲーム『きみこい』の舞台で、自分が主人公をいじめたと断罪される悪役令息だということに。
話の内容を知らないので、断罪を回避する方法が分からない。ならば、断罪後に平穏な生活が送れるように、追放された時に誰か領地にこっそり住まわせてくれるように、得意分野で領に貢献しよう。
そしてストーリーの通り、卒業パーティーで王子から「婚約を破棄する!」と宣言された。さあ、ここからが勝負だ。
元理系が理屈っぽく頑張ります。ハッピーエンドです。(※全26話。視点が入れ代わります)
他サイトにも掲載。
文字数 191,417
最終更新日 2022.04.13
登録日 2021.12.26
人間社会に潜んで生きる吸血鬼。その吸血鬼であるナディールはある日、世にも美しい男・シンディーに出会う。極上の血を持ったシンディーを気に入り飼うことにしたナディールは徐々に決して折れない強さを持ったシンディーに惹かれて行く。現代、アメリカを舞台に出会った吸血鬼と人間の愛の物語。
※銀髪の黒人の大男×金髪碧眼の白人の細身の男のカップリングです。※最終話まで毎日更新。
文字数 38,608
最終更新日 2026.01.23
登録日 2026.01.19
コスト侯爵家の長女ティアナは実父であるジェイソンに仕事を押し付けられ学校にも通わせてもらえず後妻のマーガレットと義妹エミリーに使用人のように扱われ虐げられていた。
それでも亡くなった母から譲り受けた小さな商会を夫となる婚約者ロバートと王都一の商会にする事を夢見て耐えていた。
しかし商会とロバートをエミリーに奪われ父からも捨てられた。彼女に残されたのはボロボロの屋台だけ。屋台の前に立つティアナと元専属侍従のクリスフォード。
「・・・・・ふふふ、本当に追い出されちゃったわね。」
「お嬢様の仰る通り今日がXデーでしたね。ところでコレ、どうするんです?」
「あら、大丈夫よ。空間収納に入れておくし。」
「はっ!?前世の記憶だけじゃなくそんなモンまで使えるようになったんですか?」
「うん♪商売するには便利そうよね〜。」
婚約者と義妹の浮気現場を目撃したショックで前世を思い出したティアナは新たな自分の人生を謳歌しようと前世の知識を活かし屋台を引っ提げて王国を駆け巡り気付けば町おこし令嬢と呼ばれるようになっていた!?
*屋台で活躍するまでちょっと時間が掛かります。(イケアに到着してから)
*現実の史実や時代設定とは異なるゆるゆるの独自の異世界設定です。
*誤字脱字等は気付き次第修正します。
*
文字数 1,024,573
最終更新日 2026.01.21
登録日 2022.10.24
時は大正、舞台は瀬戸内の田舎町。
格式だけは高いけど、貧乏神社の一人娘咲耶子(さやこ)には、小さな頃から氏神様が見える。
超美形の神様はかなり天然系のナルシストで、貧乏家計のやりくりなどお構いなしのワガママを言う。
働き口を求めて町から人がいなくなることに危機感を持った神様は、ある日咲耶子に言う。
「縁結びをしろ。そうしたら人は増える」
咲耶子は十七歳、初恋もまだだっていうのに、他人の婚活を助けろって?
なんだかんだで神様にまるめこまれて、婚活エージェントをすることに……。
ちょっと懐かしい感じのファンタジー。
文字数 28,607
最終更新日 2026.01.23
登録日 2025.12.31
・単純な英雄譚に飽きた歴史好きへ
・「正しさ」に疲れ、建前の「甘さ」に辟易している人へ
・世界を大きな繋がりで味わいたい方へ
-作品概要-
15世紀半ば。
黒海交易都市カッファを拠点に活動する、
一人の奴隷商人ラウロと、彼の商館に集う人々の物語。
主人公ラウロは、
かつて奴隷として売られ、生き延びた過去を持つ。
彼は奴隷制度を否定しない。
同時に、それを正当化もしない。
彼の商いは、残酷で、現実的で、非倫理的ですらある。
だが彼は、「人を人として扱わないこと」だけには、
最後まで慣れない。
ラウロは自らをこう定義する。
「自分は、奴隷たちの骸の上に座る罪人だ」と。
黒海と地中海を舞台に、
区切られた世界の境界線で生きる人々が、
国・宗教・身分・思想といった
様々な“境界”を越えて交差していく、歴史群像譚。
〜あらすじ〜
1450年前後。
黒海北岸の交易都市カッファは、
奴隷と香辛料と金が交錯する、世界の裂け目のような場所だった。
ジェノヴァ出身の商人ラウロは、タタール商人から奴隷を買い取り、
教育を施し、より高い価値を持つ“商品”として市場へ送り出している。
その商いは冷酷だ。
だが彼は、無能な主人には売らない。
消耗が見込まれる取引は避けた。
ある春、
黒海北岸の村が襲撃され、銀髪赤眼の少女ミレーナが捕らえられる。
彼女は恐怖の中で言葉を失い、
眠ることも、食べることもできなくなっていた。
ラウロは彼女を「即時売却不適」と判断し、館内に留める。
それは慈悲ではない。
「壊れた商品に売り先はない」という、商人としての現実的な判断だった。
だが、
料理を作るナディラ、
薬草を煎じるファーティマ、
文字を教えるレオニダス、
沈黙の中で寄り添う仲間たちとの日々の中で、
ミレーナは少しずつ回復していく。
忘れることで生き延びる夜。
名前を書くことで、自分を取り戻す冬。
その過程を見つめながら、
商館に集う人々は、それぞれの視点でラウロという男を語る。
彼は救済者ではない。
だが、人が価値だけで測られる存在になることを、誰よりも恐れている。
やがて交易路は広がり、商会は分岐し、
知と資本と暴力は、次の時代へと接続されていく。
これは、地平線と水平線の向こうにある理想を見据えながら、
それでも今を生きることを諦めない者たちの物語。
ひとつの正しさではなく、
ひとりひとりの正しさから選び取られる決断を描く物語である。
文字数 116,817
最終更新日 2026.01.23
登録日 2026.01.09
花を落とすの雨は是 花を催すの雨 一様の檐声 前後の情 /春簾雨窓より
死んだはずの公主が、毒杯の先で目を覚ました。
冤罪で幽閉され、母を殺され、十五歳で命を絶った少女は、三年前の十二歳に逆行する。
舞台は、五徳神星(ペダグラルファ)大陸に君臨する白王朝。
再び手にした、かけがえのない日常。だが、このままではまた、同じ未来が繰り返される。
裏切りと陰謀の中で命を落としたあの日の真実を知るため、
幼き姫・白蘭花(バイランファ)は、たった一人、運命を変える復讐の道へと踏み出す。
――彼女の傍らに立つのは、
初恋の兄弟子・明杰(ミンジェ)か。
兄のように慕った幼馴染・慶虎(ジンフー)か。
それとも、最も憎む敵・軒虎(シェンフー)か――。
「恋もして、復讐も遂げて、今度こそ、幸せになる」
愛と策略が交錯する中華幻想ロマンス、開幕。
文字数 18,219
最終更新日 2026.01.23
登録日 2026.01.21
愚か者。レネヴィー公爵の最大の汚点。周囲から常にそのように言われていたナーシュ・レネヴィー公爵令息は、言わずもがなの悪役令息だった。彼は、魔術学院の卒業パーティーで第二王子に婚約破棄を言い渡される。平民である〈聖女〉への虐めの首謀者としてパーティー内で告発された彼は、〈シナリオ〉通りに逆上し、〈聖女〉を殺そうとするはずだった。
「左様でございますか」
今の彼が、〈シナリオ〉を何十回も繰り返し、殺される記憶を取り戻さなければ。
彼は確信していた。もう一度死に戻れば、あの〈聖女〉の操演劇に付き合うことなく、自由な人生を送れると。
そして彼は、落下するシャンデリアの下敷きとなった。
ナーシュは3年ぶりの自室で目が覚めた。〈シナリオ〉の強制力で生まれた感情、婚約者に対する独占欲も、裏切られた時に感じた悲しみと絶望も。その全てが紛い物で、彼は舞台装置の一つでしかなかったのだ。ただ残ったのは、深い安堵。
そして、皮肉なことに〈聖女〉みずからが何十回も彼を手に掛けたことによって、今世では彼が〈聖女の魔力〉の持ち主となった。
「俺は──僕は、もう彼女のいいなりになどならない」
〈シナリオ〉の操り糸を断ち切った彼は、ようやく自由を手にする。
===
ざまあx異世界BL。毎週1~2回、20:00更新。
・(主人公にとって)ハッピーエンドに着地予定。BL要素は微量(同性婚が合法である程度、メインディッシュとしてBLが読みたい方は回れ右)。コメディー要素を追加しようとしましたが、シリアス全振りになりそうです。
・見切り発車なので設定が都度都度変化します。ご容赦ください
・直接的な性描写は無いようにしますが、性的表現や差別的な言葉使いが飛び出る予定ですので、R15とさせていただきます。
・n番煎じですが、こんなシチュエーションのざまあを書きたくなったので書きました。
文字数 43,411
最終更新日 2026.01.21
登録日 2025.11.11
妖のいる和風ファンタジー世界が舞台の人気BLコミック『出来損ない狐と陰陽剣士』の世界に転生した。
しかもなんと、そのだらしない肥満体型と顔芸から「豚猿」と読者に呼ばれ、兄であるヒロイン♂を虐げた嫌われ者の悪役弟、狐宮麗霞として。
最終的に麗霞は婚約者である時生に捨てられ、彼が選んだ兄、紅葉を虐げたことから恨みを買って徹底的に破滅し、最後は魔物に食われるという悲惨な末路を迎える。
「推しカプを眺めるだけの壁になりたかったのに……」
それでも転生してしまったものは仕方ない。
ダイエットと破滅回避を目指し、悪役令息として振る舞いながら誠心誠意努力する麗霞。
そんな彼の元に、婚約者の兄である黒峰国時が現れる。
蜜のように甘い言葉を囁く彼に対し、その背景を察してか適度な距離を保つ。
自分の予想外の行動をとった麗霞に、国時は興味を抱いていく。
「君と一緒に生きていけるなら、どれほど幸せなんだろうね」
闇を抱えたプレイボーイなお義兄様×がむしゃらに頑張る豚猿悪役弟
※攻めが受けを最初は嫌っていて、かなりひどい言動するクズ男です。でもその後はベタぼれします。
文字数 24,328
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.18
婚約者のアーノルドからある日突然断罪され、処刑されたルイ。目覚めるとなぜか処刑される一年前に時間が巻き戻っていた。
なんとか処刑を回避しようと奔走するルイだが、すでにその頃にはアーノルドが思いを寄せていたミカエルへと嫌がらせをしており、もはやアーノルドとの関係修復は不可能。断頭台は目の前。処刑へと秒読み。
全てがどうでも良くなったルイはそれまで被っていた猫を脱ぎ捨てて、せめてありのままの自分で生きていこうとする。
果たして、悪役令息であったルイは処刑までにありのままの自分を受け入れてくれる友人を作ることができるのか――!?
冷たく見えるが素は天然ポワポワな受けとそんな受けに振り回されがちな溺愛攻めのお話。
※キスくらいしかしませんが、一応性描写がある話は※をつけます。※話の都合上、主人公が一度死にます。※前半はほとんど溺愛要素は無いと思います。※ちょっとした悪役が出てきますが、ざまぁの予定はありません。※この世界は男同士での婚約が当たり前な世界になっております。
初投稿です。至らない点も多々あるとは思いますが、空よりも広く、海よりも深い心で読んでいただけると幸いです。
また、この作品は亀更新になると思われます。あらかじめご了承ください。
文字数 169,917
最終更新日 2025.11.10
登録日 2025.09.19
王国アスティリア最大の劇場──もとい、王立学園の大講堂にて。
本日上演されるのは、わたくしリリアーナ・ヴァレンティアを断罪する、王太子殿下主催の茶番劇である。
壇上には、舞台の主役を気取った王太子アレクシス。その隣には、純白のドレスをひらつかせた侯爵令嬢エリーナ。
そして観客席には、好奇心で目を輝かせる学生たち。ざわめき、ひそひそ声、侮蔑の視線。
ふふ……完璧な舞台準備ね。
「リリアーナ・ヴァレンティア! そなたの悪行はすでに暴かれた!」
王太子の声が響く。
文字数 16,690
最終更新日 2025.11.19
登録日 2025.11.19
パトリシアにはレオンと言う婚約者がいる。
誕生日には遠征で一緒に祝えないと前倒しをしてパトリシアの観たがっていた劇の公演や予約が取れない事で有名なレストランに連れて行ってくれた。
プレゼントだと差し出された髪飾りにパトリシアは既視感を覚えた。
彩っている石は妹エルドラの持っていた宝飾品の石に似ていた。
違和感を振り払い、レオンと楽しい時間を過ごしたが2日後パトリシアの運命が大きく変わる。
「レオンと結婚をするのはエルドラ」「エルドラの腹にはレオンの子がいる」にわかに信じられない事実がパトリシアに告げられる。
その場には自分の両親だけでなくレオンの両親もいてパトリシアに「解るよね?」と詰め寄って来る。
この場に味方はいない。皆がグルになってずっと自分を騙していた事にも腹が立つが、気が付かなった自分が悔しくて堪らない。
そんなパトリシアに父親は「しばらくエルドラの顔を見なくていいだろう?」と新しい縁談を既に取り付けていた。相手は格上のバレス侯爵家。相手は子息のライオット。
しかし問題があった。ライオットは出征時の負傷で床の住人。医師からもこの生涯で歩くことは諦めろと言われた男性だった。その婚約が意味するのはパトリシアの人生を使っての介護。
人を雇えば情報は洩れる危険はあるし、費用も掛かる。嫁いできた者がやれば秘密は守られるし費用もかからない。何より侯爵家子息が未婚のまま生涯を閉じることも無い。
パトリシアには何のメリットも無い話だったが「こんな家にいるよりずっとマシ」パトリシアは話を受けた。
翌日、詳しい事を聞くためにバレス侯爵家に向かったパトリシアは想像以上のライオットを目の当たりにして…。
★半端なく省略した↑↑↑になってます。
★10月3日投稿開始。完結は10月5日
★コメントの返信は激遅いです。
★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 129,267
最終更新日 2025.10.05
登録日 2025.10.03
