「諦めて」の検索結果

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BL 完結 短編
「満点とっても、どうせ誰も褒めてくれない」 高校2年生の杉菜幸哉《すぎなゆきや》は、いつも一人で黙々と勉強している。 友だちゼロのすみっこぼっちだ。 どうせ自分なんて、と諦めて、鬱々とした日々を送っていた。 そんなある日、イケメンの後輩・椿海斗《つばきかいと》がいきなり声をかけてくる。 「幸哉先輩、いつも満点ですごいです!」 「努力してる幸哉先輩、かっこいいです!」 「俺、頑張りました! 褒めてください!」 笑顔で名前を呼ばれ、思いっきり抱きつかれ、褒められ、褒めさせられ。 最初は「何だこいつ……」としか思ってなかった幸哉だったが。 「頑張ってるね」「えらいね」と真正面から言われるたびに、心の奥がじんわり熱くなっていく。 ――椿は、太陽みたいなやつだ。 お日さま後輩×すみっこぼっち先輩 褒め合いながら、恋をしていくお話です。
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小説 18,299 位 / 215,116件 BL 4,729 位 / 29,868件
文字数 27,523 最終更新日 2025.11.28 登録日 2025.11.25
恋愛 連載中 ショートショート
ビーレンフェン男爵家次女チェリーシャは、婚約者のスネルソン伯爵家嫡男アンソニーに振り回されていた。彼の買った時代遅れのドレスを着て、殴られたあざを隠すよう化粧をして、舞踏会へ連れていかれて、挙句にアンソニーの同級生たちの前で「婚約なんてするんじゃなかった」と嘲笑われる。 すでにアンソニーから離れられやしないと諦めていたチェリーシャの前に現れたのは、長い黒髪の貴公子だった。
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小説 20,543 位 / 215,116件 恋愛 9,354 位 / 62,716件
文字数 17,537 最終更新日 2024.03.14 登録日 2024.03.14
恋愛 完結 短編
「他に一生涯かけて幸せにしたい人ができた。申し訳ないがローズ、君との婚約を取りやめさせてほしい」 十歳の頃に君のことが気に入ったからと一方的に婚約をせがまれたローズは、学園生活を送っていたとある日その婚約者であるケイロンに突然婚約解消を言い渡される。 悲しみに暮れるローズだったが、幼い頃から魔法の家庭教師をしてくれている兄のような存在のベルギアから猛烈アプローチが始まった!? 「ずっと諦めていたけれど、婚約解消になったならもう遠慮はしないよ。今は俺のことを兄のように思っているかもしれないしケイロンのことで頭がいっぱいかもしれないけれど、そんなこと忘れてしまうくらい君を大切にするし幸せにする」 ローズを一途に思い続けるベルギアの熱い思いが溢れたハッピーエンドな物語。
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小説 20,543 位 / 215,116件 恋愛 9,354 位 / 62,716件
文字数 8,283 最終更新日 2024.11.06 登録日 2024.11.06
恋愛 完結 短編
伯爵令嬢シルフィーネは幼馴染のレオナルドが大好きだった。四歳差があり妹としか見られていないので、自身の成長を待っていたら、レオナルドが突然騎士団に入ると言い出す。強面の自分と結婚させられる相手が可哀想だと思ったらしい。しかしシルフィーネはレオナルドのことが大好きで――。
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小説 20,543 位 / 215,116件 恋愛 9,354 位 / 62,716件
文字数 4,262 最終更新日 2025.12.23 登録日 2025.12.23
BL 完結 短編 R18
宮廷魔術師のノエルは幼馴染で二歳年下の憲兵、オーギュストへの片思いを長年拗らせ続けている。オーギュストはプレイボーイの色男で、ひっきりなしに恋人をとっかえひっかえしているとの噂だ。自分なんかが彼と恋仲になるなんて無理だと、ノエルは自分の思いを諦めていた。そこで彼に抱かれたい、甘やかされたいという秘められた欲求を満たすために、夜な夜なディルドを使った自慰行為に耽っていた。 ある夜、ノエルは新しいディルドを買いに花街へと向かう。そこで絡まれているところに偶然、オーギュストと出くわした。オーギュストは助けてくれたけれど、なぜかノエルをいかがわしい宿へと連れ込んだ。 ベッドに押し倒されて、身構えるノエル。だけどオーギュストは、「なんで俺以外の奴と、そういうことしてるんだ!」と激昂した。 「お、おれ……っ、ずっとノエルが怒ってくれるの、待ってたのに」 「ノエルが誰かのものになるなら、あんなこと、しなかったのに」 あまりにも身勝手な言い分と、突然の告白。すぐに反省して泣きだすかわいげも、ノエルの思考を破壊した。 「言葉を尽くさないで、察して欲しかったってこと? 悪いけど、さすがの僕も傷ついたんだからね。やっていいことと、悪いことがあるって、思わない?」 「僕は、オーギュストのこと、好きなんだけど。好き、なんだけど……?」 「……ほら。僕に先を越されちゃったけど。言うこと、ないの?」 本命童貞 vs. 熟れ熟れの処女。夜のとばりが降りたら、ラブの火蓋が切って落とされる! ※ムーンライトノベルズ、アルファポリス、pixivに掲載しています
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文字数 11,367 最終更新日 2025.07.10 登録日 2025.07.10
BL 完結 長編 R18
大須賀伯爵家の庭師である澪は、秘かに御曹司の晃久に憧れを抱いている。幼なじみの晃久に子どもの頃、花嫁になれと告げられたことが胸の奥に刻まれているからだ。しかし愛人の子である澪は日陰の身で、晃久は正妻の嫡男。異母兄弟で男同士なので叶わぬ夢と諦めていた。ある日、突然の体の疼きを感じた澪は、ふとしたことから晃久に抱かれてしまう。医師の長沢から、澪はオメガであり妊娠可能な体だと知らされて衝撃を受ける。オメガの運命と晃久への想いに揺れるが、パーティーで晃久に婚約者がいると知らされて――◆BL合戦夏の陣・ダリア文庫賞最終候補作品。◆スピンオフ「椿小路公爵家の秘めごと」椿小路公爵家の唯一の嫡男である安珠は、自身がオメガと知り苦悩していた。ある夜、自慰を行っている最中に下男の鴇に発見されて――
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小説 20,543 位 / 215,116件 BL 5,274 位 / 29,868件
文字数 206,053 最終更新日 2019.11.29 登録日 2019.03.11
恋愛 完結 長編 R18
マンションの隣の部屋に引越してきたのは、 超絶イケメンのとても優しい男性だった。 誰かを「愛」することを諦めていた詩穂は、 そんな彼に密かに恋心を芽生えさせる。 驚くことに、その彼は大型テーマパークなどを経営する 「桐生グループ」の御曹司で、 なんと詩穂のオフィスに課長として現れた。 でも、隣人としての彼とは全く違って、 会社ではまるで別人のようにクールで近寄り難い。 いったいどっちが本当の彼なの? そして、会社以外で私にとても優しくするのはなぜ? 「桐生グループ」御曹司 桐生 拓弥(きりゅう たくみ) 30歳 × テーマパーク企画部門 姫川 詩穂(ひめかわ しほ) 25歳
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小説 20,543 位 / 215,116件 恋愛 9,354 位 / 62,716件
文字数 102,938 最終更新日 2025.01.25 登録日 2024.12.04
恋愛 完結 長編 R18
旧題:初恋相手との愛のない結婚生活が予想外に甘い 全国で名高い老舗の和菓子店「加賀庵」。 十年の花嫁修行を終えた青柳若菜は、その跡取りである加賀恭弥と今日、結婚する。 しかし、親が決めた婚約者に無関心な恭弥には、他に好きな人がいるらしい。 幸せな結婚生活は送れそうもないと諦めていた若菜だが、初夜にはどろどろになるまで抱かれ、その後も毎日寝室を共にすることになる。 夜以外でも優しく甘い恭弥に若菜は混乱するけれど……? 期待してすれ違ってを繰り返す、両片思い幼馴染夫婦のお話 ※他サイトにも掲載しています
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小説 20,543 位 / 215,116件 恋愛 9,354 位 / 62,716件
文字数 145,170 最終更新日 2025.10.14 登録日 2024.08.13
恋愛 完結 ショートショート R15
父の再婚により実家に居場所がなくなった弱小男爵家の令嬢ミュリア。 今は王宮で働きながら一人暮らしをしている。持参金を出して貰える望みのない貴族令嬢。 結婚を諦めている彼女にはお酒の勢いから関係が始まったハッシュという騎士のセフレがいた。 きっかけは確かに勢いだったけど、いつしかミュリアはハッシュに恋をしていたのだ。 同僚でも友人でも恋人でもない不安定な関係。 だけどそんな関係にも、どうやら終わりを告げる日が近付いているようで……。 いつもながらの完全ご都合主義。ノークオリティノーリアリティなお話です。 作者は不治の誤字脱字病患者と診断されております。 読者様の脳内で独自に予測変換をして頂く場面が多々あると思われますので予めご了承くださいませ。 全ては菩薩、いえ如来の如く広きお心でお読み下さいますと作者とっても助かります。 直接的な性描写はありませんがそれに準ずるワードが幾つか出て参ります。 地雷の方はご自衛のほど宜しくお願い申し上げます。 小説家になろうさんでも投稿します。
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小説 20,543 位 / 215,116件 恋愛 9,354 位 / 62,716件
文字数 37,085 最終更新日 2023.05.27 登録日 2023.05.17
恋愛 完結 長編 R15
★講談社ラノベ文庫新人賞佳作を受賞しました!  杉藤千夏はツンデレ少女である。  そんな彼女は誤解から好意を抱いていた幼馴染に軽蔑されてしまう。その場面を偶然目撃した佐野将隆は絶好のチャンスだと立ち上がった。  千夏に好意を寄せていた将隆だったが、彼女には生まれた頃から幼馴染の男子がいた。半ば諦めていたのに突然転がり込んできた好機。それを逃すことなく、将隆は千夏の弱った心に容赦なくつけ込んでいくのであった。  徐々に解されていく千夏の心。いつしか彼女は将隆なしではいられなくなっていく…。口うるさいツンデレ女子が優しい美少女幼馴染だと気づいても、今さらもう遅い! ※他サイトにも投稿しています。 ※表紙絵イラストはおしつじさん、ロゴはあっきコタロウさんに作っていただきました。
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小説 20,543 位 / 215,116件 恋愛 9,354 位 / 62,716件
文字数 130,781 最終更新日 2024.12.31 登録日 2022.06.12
恋愛 完結 長編
 病気のせいで結婚を諦めていた桐島柊子は、叔母の紹介で建築士の松井卓朗とお見合いをすることになった。卓朗は柊子の憧れの人物であり、柊子は彼に会えると喜ぶも、緊張でお見合いは微妙な雰囲気で終えてしまう。一方で卓朗もまた柊子に惹かれていく。ぎこちなくも順調に交際を重ね、二人は見合いから半年後に結婚をする。しかし、お互いに抱えていた傷と葛藤のせいで、結婚生活は微妙にすれ違っていく。
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小説 20,543 位 / 215,116件 恋愛 9,354 位 / 62,716件
文字数 129,527 最終更新日 2022.08.14 登録日 2022.07.16
恋愛 完結 長編
 王族の秘書(=内侍)として城へ出仕することになった、公爵令嬢クララ。ところが内侍は、未来の妃に箔を付けるために設けられた役職だった。  おまけに、この国の王太子は未だ定まっておらず、宰相の娘であるクララは第3王子フリードの内侍兼仮の婚約者として王位継承戦へと巻き込まれていくことに。  けれど、運命の出会いを求めるクララは、政略結婚を受け入れるわけにはいかない。憧れだった宮仕えを諦めて、城から立ち去ろうと思っていたのだが。 「おまえはおまえの目的のために働けばいい」  フリードの側近、コーエンはそう言ってクララに手を差し伸べる。これはフリードが王太子の座を獲得するまでの期間限定の婚約。その間にクララは城で思う存分運命の出会いを探せば良いと言うのだ。  クララは今日も、運命の出会いと婚約破棄を目指して邁進する。
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小説 20,543 位 / 215,116件 恋愛 9,354 位 / 62,716件
文字数 131,226 最終更新日 2022.06.12 登録日 2021.12.08
恋愛 完結 長編 R18
水森奏(みずもりかなで)はある日、唐突に、男女が今まさに大変な状態になろうとしている寝室へ異世界転移をしてしまう。 焦る奏は、けれどその場で『聖女の力』なるものを発現してしまい、薬を盛られて大変なことになりかけていた男性――第二王子、フェリクスを救う。 フェリクスは奏に恩義を感じており、また、聖女は国に繁栄をもたらす瑞兆とされることから、自分が後ろ盾になり、奏を保護することを約束する。のだが。 「……また嘘を教えましたね、殿下!」 「怒らないでよ。嘘じゃないって。本当も混ぜてる。半々ってところかな」 奏の無知につけ込んで、様々な嘘を教えては嬉しそうに笑うフェリクス。 最初はフェリクスに対し、苛立ちを隠さずに居た奏だが、共に過ごす内にフェリクスが抱える過去を知るようになって――。 いずれ元の世界に帰ってしまう聖女(奏)と、 全てを諦めている第二王子が、奏の傍に居たいと願うようになるまでのお話です。 Rシーンは最後に!それまで少し長いのですが、楽しんで頂けますと幸いです!
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小説 22,895 位 / 215,116件 恋愛 10,416 位 / 62,716件
文字数 259,038 最終更新日 2024.10.04 登録日 2024.09.30
ファンタジー 連載中 長編
 ブルーネオ帝国には、『極悪皇女』と呼ばれる我儘で暴虐無人な皇女がいる。  名をグレーテル・ブルーネオ。  生まれた時は、両親とたった一人の兄に大切に愛されていたが、皇后アリージェンナが突然原因不明の病で亡くなり、混乱の中で見せた闇魔法が原因でグレーテルは呪われた存在に変わった。  それでも幼いグレーテルは父や兄の愛情を求めてやまない。しかし、残酷にも母が亡くなって3年後に乳母も急逝してしまい皇宮での味方はいなくなってしまう。  そんな中、兄の将来の側近として挙がっていたエドモンド・グラッセ小公子だけは、グレーテルに優しかった。次第にグレーテルは、エドモンドに異常な執着をする様になり、彼に近付く令嬢に嫌がらせや暴行を加える様になる。  彼女の度を超えた言動に怒りを覚えたエドモンドは、守る気のない約束をして雨の中、グレーテルを庭園に待ちぼうけさせたのだった。  発見された時には高熱を出し、生死を彷徨ったが意識を取り戻した数日後にある変化が生まれた。  皇女グレーテルは、皇女宮の一部の使用人以外の人間の記憶が無くなっていた。勿論、その中には皇帝である父や皇太子である兄…そしてエドモンドに関しても…。  彼女は雨の日に何もかも諦めて、記憶と共に全てを捨て去ったのだった。
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小説 22,895 位 / 215,116件 ファンタジー 3,082 位 / 50,044件
文字数 37,005 最終更新日 2025.03.23 登録日 2025.02.13
BL 完結 短編 R18
愛する人達を守る為に、俺は戦いに出たのに。 満身創痍ながらも生き残り、帰還してみれば、とっくの昔に彼は俺を諦めていたらしい。 よし、じゃあ、もう死のうかな…から始まる転生物語。 愛しすぎて愛が枯渇してしまった俺は、もう誰も愛する気力は無い。 だから生まれ変わっても君には会いたく無いって願ったんだ。 それなのに転生先にはまんまと彼が。 でも、どっち? 判別のつかないままの二人の彼の愛と執着に溺死寸前の主人公君。 今世は幸せになりに来ました。
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小説 22,895 位 / 215,116件 BL 6,018 位 / 29,868件
文字数 43,048 最終更新日 2021.12.22 登録日 2021.12.15
BL 完結 長編 R18
大学で『高嶺のオメガ』とひそかに噂される美人で有名な男オメガの由香里。実際は生まれた時から金で婚約が決まった『高値のオメガ』であった。 18歳になり婚約相手と会うが、どうしても受け入れられない由香里はせめて結婚前に処女を失う決意をする。 だけどことごとくアルファは由香里の強すぎるフェロモンの前に気を失ってしまう。そんな時、強いアルファ性の先輩の噂を聞く。彼なら強すぎるフェロモンに耐えられるかもしれない!? 高嶺のオメガと噂される美人オメガが運命に出会い、全てを諦めていた人生が今変わりだす。 ヤンデレ上位種アルファ×美しすぎる高嶺のオメガ 性描写が入るシーンは ※マークをタイトルにつけます、ご注意くださいませ。 お話、お楽しみいただけたら幸いです。
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小説 22,895 位 / 215,116件 BL 6,018 位 / 29,868件
文字数 73,010 最終更新日 2022.07.09 登録日 2022.06.26
青春 完結 長編
恋愛 完結 長編 R18
柚木香澄は書道家だ。実家は不動産業を営んでいるが、香澄は自宅で書道教室をしたり展覧会に作品を出したりしている。 従姉妹の菜々美が週末の大事なお見合いを控えて家出をしてしまったことで「菜々美の身代わりにお見合いに出てくれ」と伯父に頭を下げられる。香澄は無理だと断るが伯父に無理やり押し切られ、香澄は身代わりとしてお見合いに臨むこととなった。 お見合いに来たのは榛色の瞳と髪を持つ、神代佳祐。 優しく甘い雰囲気の持ち主で、書道のことも熱心に聞いてくれた神代を香澄は好ましく思うが、あくまでも香澄は菜々美の身代わりだ。しかも神代は香澄のことを菜々美だと思っているようなのだ。 「お見合いをすすめていいか?」と聞く神代に香澄は「ごめんなさい」と告げる。 しかし神代は諦めていなかった。 本当の名も知らないはずの香澄のことを探し出して見つけた神代は「お見合いを進めていいですか?」と笑顔で香澄に告げるのだった。 恋を知らない書道家の香澄と真摯に愛を告げるCEOとの身代わりお見合いの行く先は、甘くて幸せなハッピーエンドだった。 ※表紙イラストはニジジャーニーで制作しております。
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小説 22,895 位 / 215,116件 恋愛 10,416 位 / 62,716件
文字数 96,774 最終更新日 2025.03.17 登録日 2024.12.25
BL 連載中 長編 R18
時に愛を求め諦めて、時に尊敬の念を抱きつつ抑え込んで、時に吐き出せない感情を全て憎しみに変えて、死ぬ瞬間すら僕だけの世界の中心にいた兄。 僕はそんな兄に憎まれて殺された。理由は単純に兄の大事な人を殺そうとしたから。 「いくら俺を嫌っても構わない。だが、周りを巻き込むお前には失望した」 失望するほどのものすらなかったくせに。そう思うのに、わかっていても僕は最後まで兄に執着してしまったのが運の尽き。嫌いという感情だけならどんなによかったか。 ただ僕は兄を自分の力で笑顔にさせてみたかったのだと死ぬ間際に理解したが、もはや叶うものでもない。 僕ができたことは今までの冷たい兄とは違う苦痛な表情を引き出させたくらい。それも僕が死ぬからではなく、兄の愛した人へ手を出した怒り故なのだから救われない。 それでも本当の想いを思い出し、死ぬ前に幸せになってと願い、言葉にしたことで、苦痛の表情から驚きを見せた兄の表情の変化に、自分が変化させた兄の表情という実感に、それが笑顔ではなくともそれを見て死ねることに後悔はなかった。 なのに、僕はまた同じ人生をやり直す羽目になった。僕には無縁とも言えた愛の神とやらのせいで。 戻ったところで僕がいくら頑張っても兄を笑顔にできないのはわかっているのだから、さっさと死んでやると思っていたのにうまくはいかないし、喋る猫が気がつけば傍にいるし、英雄王とも言われた兄は一度目とは違い正反対の悪の皇帝、暴君と言われていながら逆に僕にだけは態度が違ってなんだか怖い………一体何がどうなってるの? ご都合主義なところもあります。BL大賞にも応募しますので応援いただけたら嬉しいです!
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小説 22,895 位 / 215,116件 BL 6,018 位 / 29,868件
文字数 49,694 最終更新日 2025.09.11 登録日 2022.10.22
恋愛 完結 長編 R15
 その王国は突然現れた魔人による災害に見舞われ、甚大な被害を受けたという。これはその魔人災害に翻弄されながらも絶望の中に愛をみつけたルーナという少女の物語──  魔人災害を止めた勇者は、元は平凡な農夫でありルーナの父親でもあった。しかし勇者は魔人の消滅とほぼ時を同じくして死亡してしまう。独り残されたルーナは十五歳にして為す術もなくブロッド侯爵家令息の婚約者とされ、王国貴族の政治の道具とされてしまった。  ルーナは婚約者から農夫の娘だという差別的感情だけで酷い虐待を受けた。やがて少女は精神を病んでしまい生きる望みを失いかけるのだが──そんな少女に救いの手を差し伸べたのは、中年独身男のソレイユ辺境伯だった。彼は王国の恩人である勇者の娘への仕打ちが許せなかったのだ。  ソレイユとの生活で徐々に健康を取り戻してきたルーナはある日、魔人災害の爪跡である瘴気を浄化する異能を発現させ、周囲の者を驚かせた。  ルーナがその能力で被災地の復興に尽力する姿を見たソレイユは、いつしかルーナを愛する様になるのだが、少女との歳の差を恐れた彼は自分の心に嘘をつく。  一方ルーナは虐待された心の傷を乗り越えようと前を向いて歩きだし、日々の生活の中でソレイユに愛情を感じてゆくようになる。  だが幸福は一筋縄では訪れない。ルーナを政治の道具にする事を諦めていない婚約者が、再びルーナを地獄へと引き摺り込もうとしていたのであった。 *他サイトにも掲載 *全二十二話(完結済)
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小説 22,895 位 / 215,116件 恋愛 10,416 位 / 62,716件
文字数 83,632 最終更新日 2022.09.27 登録日 2022.06.12
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