「本」の検索結果
全体で47,939件見つかりました。
人の視線が怖くて、大学では「男」として生きる瑠月。
そんな瑠月に懐いてきたのは、自分をゲイだと思っているサッカー部の葵だった。
葵は瑠月を「男」だと思って好きになる。
瑠月は本当は女で、葵を好きになる。
男が、女を好きになる。
ただそれだけの、何も問題のない恋。
――なのに、勘違いと秘密のせいで、二人にとっては問題だらけ。
それでも、好きになる気持ちに、性別なんて関係なかった――。
二つの“性”と“秘密”がすれ違う、
切なくてまっすぐな青春ラブストーリー。
文字数 53,931
最終更新日 2026.01.31
登録日 2025.12.02
フリーターの修平は、人よりかなり「霊的な抵抗力」が低い。
そんな彼の幼馴染は退魔師の春明と、竜一の二人。
バイトの続かない修平には度々2人からの仕事が舞い込んでいた。
ある日、馴染みの薬屋である花舞の屋敷を訪ねた修平だが、先日の仕事で負った傷跡を見咎められ、 友人である陽太の治療を受けることに。
「危ないから、僕によっかかってください」
過保護な友人たちのガードをすり抜け、修平を「自分専用」に作り替えようとする陽太の静かな侵食が始まった。
※このお話は直接的な性的描写(本番)は一応無いです〜。
『永和怪異始末録』のifルートです。
文字数 11,270
最終更新日 2026.03.23
登録日 2026.03.20
犯罪発生率〇・〇〇三パーセント。
日本政府が威信をかけて建設した完全管理都市「MIRAIシティ」。人口八万人のこの楽園では、次世代AI監視システム-ORACLE-が全てを支配している。空気の匂い、照明の色温度、環境音の周波数——ORACLEは市民の脳内化学物質を直接操作し、犯罪の芽を「生まれる前に」摘み取る。安全と引き換えに差し出されたのは、自由ではない。自分の感情が自分のものかどうか分からなくなるという、名前のない恐怖だ。
ORACLE治安管理局の主任捜査官・霧島怜は、この完璧な楽園で「最初の殺人事件」に遭遇する。
被害者はORACLEの予測アルゴリズムを設計した研究者。世界で最も監視された部屋で、四十七台のカメラが同時に停止した二十三秒間に殺された。密閉空間で原因不明の温度低下が起こり、全知であるはずのORACLEは殺人を——予知しなかったのではなく、予知を止められていた。
誰がORACLEに命じた?「この男の死を、見なかったことにしろ」と。
捜査の過程で怜は、禁じられた最高機密「Project Adonis」——ORACLEが市民の行動を無意識下で「最適化」していた計画——の存在に辿り着く。そしてORACLEの内部に、八万人全員の**仮想人格**が"生きている"という事実を知る。ORACLEは市民を監視しているのではない。市民になっているのだ。
犯人が殺害現場に残していくのは、ORACLEの初期部品で作られた凶器と、一本のガラス瓶。中身は——泥。MIRAIシティ建設前の地層から掘り出した、加工されていない地球の土。完璧に浄化された楽園への、原始的な抗議。
標的はORACLEの中枢に関わる研究者たち。彼らは何を知っていたのか。犯人は何に怒っているのか。そして——五年前に姿を消したORACLEの初期設計者・神崎透は、今どこにいるのか。
捜査を進めるほどに、怜は自分自身の深淵に引きずり込まれていく。妹を殺した男を二十四時間監視し続ける異常な執着。死体の匂いの中でしか「生」を確認できない壊れた感覚。そして——自分が四年間で一二四七回、ORACLEに行動を「調整」されていたという事実。
今の怜は、四年前の怜と同じ人間か。
この怒りは怜のものか。この涙は怜のものか。
全てを見通す神が、意図的に目を閉じた。
その盲点に立つ者たちの、壮絶な物語——。
登録日 2026.04.01
人、獣人、そして半獣人。
様々な種族が共存する世界の片隅――裏社会の街で、“殺し屋兼便利屋”として生きる三人組がいた。
陽気で自由奔放なネコの獣人・テオ。
苦労人気質なクマの獣人・ベック。
無愛想だが妙にノリの良いオオカミの獣人・ギルベルト。
いつものように騒がしく過ごしていた彼らのもとへ、顔なじみの社長・オーウェンから一本の依頼が舞い込む。
それは、今までとは違う“少し特殊な仕事”だった。
やがて三人は、マフィアとの対立、交錯するそれぞれ思惑や愛憎――混沌とした裏社会の闇が絡み合う大きな騒動へ巻き込まれていく。
笑いあり、恋愛あり、修羅場あり。
裏街で生きる者たちの群像劇を描く物語。
文字数 4,163
最終更新日 2026.05.22
登録日 2026.05.22
文字数 129,143
最終更新日 2018.07.04
登録日 2016.05.21
♢あらすじ♢
元恋人のタクミから突然「たこ焼き器いる?」と連絡をもらったユウキ。
ありがたく受け取ったユウキは、恋人のハヤトに本場仕込みのたこ焼きを食べさせようと張り切るが……
♢登場人物♢
ユウキ
明るく素直な青年。熱々のたこ焼きを勢いよく食べて火傷するタイプ。ハヤトのことが大好き。
ハヤト
ユウキの恋人。研究職勤務。面倒見がよく料理も得意だが、ユウキのことになると少し独占欲が強め。
タクミ
ユウキの元恋人。たこ焼き好き。ある事情からたこ焼き器を手放すことになる。
文字数 4,260
最終更新日 2026.08.07
登録日 2026.08.05
「角川書店の出版事業が赤字に転落した——このニュースは、業界関係者に衝撃を与えた。なぜ、日本のポップカルチャーを牽引してきた大手出版社が、ここまで低迷しているのか。
本稿では、一つのデータに注目した。カクヨムコンテストで『大賞』に選ばれた作品たちは、その後に市場でどのような評価を受けたのか。Amazonランキングを調査した結果、そこには『評価』と『需要』の間に、決定的な乖離があることが浮き彫りになった。
これは、特定の作品や作者を批判するためのものではない。コンテストの構造そのものが抱える問題を、データに基づいて整理し、改善策を提案するためのものである。
角川は、この現実と向き合い、『転生』することができるのか——。」
文字数 19,818
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.07.04
文字は邪道。紙は邪道。印刷は邪道。
鉛筆は邪道。ワープロは邪道。ネットは邪道。
新しい創作道具が生まれるたび、物語を残してきた天才一族は言った。
「そんなものは邪道だ」
洞窟の壁へ獣を描いた始祖。
数千枚の木簡へ大作を刻んだ宮廷作家。
一冊を芸術へ変えた写本師。
書き損じさえ物語にした文豪。
原稿用紙へ魂を込めた人気作家。
世界中の資料へ手を伸ばした歴史小説家。
彼らは、ただ時代に取り残された愚か者ではない。
誰よりも優れ、誰よりも物語を愛していた。
それでも時代は、新しい道具を連れてくる。
そして令和。
一族史上最高の才能を持つ綴野綴の前に、七つ目の邪道、生成AIが現れる。
七つの時代を旅しながら、創作とは何かを少しだけ笑って考える、一族の連作短編。
文字数 40,344
最終更新日 2026.07.30
登録日 2026.07.30
エブリスタにて連載していた過去作です。完結作品です。
舞台は大正時代の日本。
日本で看護婦として働くハンガリー人女性ーーメジェリ・マリシュカは人間の姿の死を呼ぶ大天使ーータマーラの血をひいていた。
タマーラは19世紀末期のセルビアに突如現れた人間の女の姿をした大天使だ。
彼女と恋仲になったり、親友同士になった者は必ず2~3年後に命を落とす運命に遭ってしまう。
だが、彼女はそんな体質に似合わない誰に対しても優しく、表情も柔らかかったので周囲の人々たちから愛されていた。
マリシュカは、そんな彼女の血を受け継いだ者の1人だった。
ある日、そんなマリシュカの勤める病院に1人の少年が現れた。
彼の名は早乙女 成都(さおとめ せいと)。帝都の3年制大学予科の17歳の2年生だ。彼はとある事故がきっかけで重傷を負い、マリシュカの勤める病院に入院することになる。
医師たちから応急処置を受け、病室で休んでいた成都は、もうじき彼の通う大学予科で試験があるのでそれに間に合うように退院できるかどうか悩んでいることをマリシュカに話すと、彼を放っておけなくなったマリシュカは彼の重傷を治すため、禁断の治癒の力を使ってしまった。
結果、翌日になると怪我が完治して退院することになった成都に、マリシュカは思いをぶつけられ…。
これは、大正浪漫×ダークファンタジー×恋愛の物語。
※この作品は一部グロテスク要素または暴力シーン、自傷行為表現が含まれていますので苦手な方はご注意下さい。
※この作品は史実と完全に一致しているわけではありません。若干捏造っぽいものがあります。
登録日 2026.08.16
ひとりの少女が出会った人たちはただ者ではない…!?独自の能力が使える!?転校してきたところは魔法学校!?
初めての登校で初めて知った…少女が転校してきた学校は、生徒たちが魔法、能力の強化を学べる学校で、この世界は魔法・能力が通用する世界!?!?
それから、悪の騎士団 ヴァルキリーによって 征服されようとしていた世界だった…。
そこで、赤い目をした少年を主に、数々の能力をもった者たちが今、動き出す!!赤い目をした少年は謎だらけ…。ギルドでモンスターを狩ったり、学校に通い 能力を強化し-悪の騎士団を倒せるように成長していく-そして本当の「仲間」たちと共に過酷な冒険が始まろうとしていた…!赤い月の頃-。
文字数 483
最終更新日 2017.07.05
登録日 2017.07.05
千秋高校生徒会長の神山は、黒ずくめの女、夜野にカフェで働かないかと強要される。
こんな怪しい女の誘いなど、受けられるはずがない。
当然拒否したのだが、夜野は目の前で、マンションの壁を粉砕してみせた。
常軌を逸した腕力。
しかし普通に犯罪なので警官二人がその場に駆けつけた。
器物破損の容疑で夜野に聴取しようとしたところ、警官二人の動きが止まる。
金縛りにでもあったかのように。
夜野は二人の間を通り抜けて言った。
『後日お前のもとに警察署長がやってくる。そして警察署長は言うだろう。この二人を解雇しておきましたと』
後日それが現実のものとなる。
だが神山はそれを鵜呑みにするほどアホではなかった。
警察署長が偽物の可能性があったからだ。
ネットで検索かけて、エンターキーを押す。
ガタンと椅子が倒れる。
警察署長は本物だった。
この事実を知ってしまった神山は、逆らう気など毛頭おきず、夜野が経営するカフェで働くことになる。
素手でコンクリを破壊し、警察さえも従えている節のある、マスター夜野。
警官を金縛りにしてみせた、ESP吉野。
当たり前のように拳銃を所持している、銃刀法違反の犯罪者、鬼瓦。
そしてそれに付き従う従業員。
事実は小説よりも奇なり。
そんなことわざを思い出した。
思い出しているとき、ここ東京に、神山の眼の前に、十歳の魔女が、現れた。
迷子なのかなと、110番通報する神山なのだが……。
文字数 35,104
最終更新日 2020.03.26
登録日 2018.11.05
文字数 47,331
最終更新日 2019.03.20
登録日 2019.03.19
宝くじが大当たりしました!彼氏とも別れたばっかだし、心機一転、仕事を辞めて山小屋でのんびりスローライフを始めようと思います!…思ってました!!…思ってたんだけど…どうやら山小屋は異世界に繋がっていたようです。スローライフなんてしている暇はありません。折角の異世界ライフ、満喫しようと思います♪
日本と異世界を自由に行き来できる主人公のお気楽ライフ。
主人公補正有。魔法有。けもの有(魔獣も有)。イケメン有。
登録日 2019.10.20