「胸」の検索結果
全体で5,069件見つかりました。
上層と下層に分かれた都市に封じられた”禁書”。
それを巡る騒動に、孤児院出身の三人が別々の道から引き寄せられる。
【一章「少年と猫」】
物心つく前に父を失ったアシェルは、英雄と呼ばれた父の背を追って傭兵になった。
上手くいかない日々の中、妙に割りの良い猫探しをきっかけに、アシェルは言葉を話す黒猫と出会うことになる。
この生意気な一匹との出会いが、少年を思わぬ事件へと巻き込んでいく。
【二章「禁書庫の夜」】
教団の寄宿学校。孤児院出身の特待生・ミレナは、上層育ちのクラスメイトたちの中に居場所を見つけられずにいた。
そんな彼女が出会ったのは、宝石のような角を持つ少女。
二人の間に芽生えた友情は、二人を封印された禁書庫の謎へと引き込んでいく。
【3章「禁書の欠片」】
幼い頃から暴力と共に生きてきたテオは、そんな自分のどうしようもなさを割り切って生きてきた。
アシェルやミレナが事件に巻き込まれたと知ったテオは、迷わずそれらを調べ始める。
怪しい男と禁書の欠片が、青年を都市の裏側へと導いていく。
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ファンタジー世界を舞台に登場人物の内面に寄り添った物語を書くことを目指しています。
父親への”憧憬”、正しさへの”信仰”、譲れない”仁義”。
同じ孤児院出身の3人が”禁書”にまつわる事件に巻き込まれる中、それぞれの想いを胸に戦うお話。
よければ一緒に彼らを応援してあげてください。
※4章以降はカクヨムで投稿しています。
文字数 128,487
最終更新日 2026.04.20
登録日 2025.12.05
「私と結婚してほしい」リュディガーらしい真っ直ぐな飾り気のない求婚に、訳ありのキルシェは胸が締め付けられるほど苦しさを覚えた。
「貴方は、父の恐ろしさを知らないのよ……」
令嬢キルシェは利発さが災いし、父に疎まれ虐げられてきた半生だった。そんな彼女が厳しい父に反対されることもなく希望であった帝都の大学に在籍することができたのは、父にとって体の良い追放処置にもなったから。
そんなある日、暇をもらい学を修めている龍騎士リュディガーの指南役になり、ふたりはゆっくりと心を通わせ合っていく。自分の人生には無縁と思われていた恋や愛__遂には想い合う人から求婚までされたものの、彼の前から多くを語らないままキルシェは消えた。
彼女は、不慮の事故で命を落としてしまったのだ。
しかし、ふたりの物語はそこで終わりにはならなかった__。
相思相愛からの失意。からの__制約が多く全てを明かせない訳ありの追放令嬢と、志を抱いた愚直な騎士が紡ぐ恋物語。
※本編は完結となりますが、端折った話は数話の短いお話として公開していきます。
※他サイト様にも連載中
※「【完結】わするるもの 〜龍の騎士団と片翼族と神子令嬢〜」と同じ世界観で、より前の時代の話ですが、こちらだけでもお楽しみいただける構成になっています。
※こちらの話を題材に、つながりある漫画(18禁)を描き上げました
ご興味がありましたら以下リンクをご利用ください
「訳あり令嬢と「迷イ人」」
DLsite▶︎https://www.dlsite.com/girls-touch/work/=/product_id/RJ01721578.html
文字数 742,493
最終更新日 2023.01.16
登録日 2021.01.16
高校3年のバレンタイン、できなかった告白。こっそり鞄に入れたチョコレートと名前のない手紙は、4年経っても胸に引っ掛かったまま……。
攻めに片想いしていた受けが久しぶりに再会することになり、お節介な外野が首を突っ込んでわちゃわちゃするお話です。
*小松 勇至(こまつ ゆうじ):大学4年。進学のため一人暮らししていたが、卒業を間近に控え実家に戻ってきている。
*成田 ケイ(なりた けい):大学4年。塾講師のアルバイト。高校の頃から小松に思いを寄せている。
・福島 沓子(ふくしま とうこ):ケイがチョコを買った際の販売員。成田のことを放っておけない。
・小松 り花(こまつ りか):勇至の妹。腐女子。
文字数 33,396
最終更新日 2024.03.03
登録日 2024.02.11
空を見上げる日――言葉をこえて
2019年春、私は和歌山の町工場「橘電装」で、ベトナム出身の技能実習生たちの日本語アドバイザーを始めた。最初の実習生ユイ・ヴァン・トゥアンは、翻訳アプリを手に、緊張した面持ちで私を迎えた。「こんばんは、ようこそ日本へ」――それがすべての始まりだった。
夕暮れの寮での日本語学習、「すみません」と「ごめんなさい」の違いに戸惑う瞳。彼らの疑問に丁寧に応えながら、私は“言葉の力”を再び信じるようになった。
実習生たちとの日常は、時に笑いを伴った。「喉の歯が痛い」と訴えるミン、「体に魚がいる」と言うトゥー。「ジャンプするおしっこ」と言ったフォンの顔を、私は忘れない。だが、笑いの陰に、遠くの家族への想いと、言葉にできぬ痛みもあった。実習中に父を亡くした青年に、私はただそばにいることしかできなかった。
彼らの三分の一はカトリック教徒。今福の教会での礼拝、バーベキュー、ベトナム語で祈る「主の祈り」。その響きに、私は教壇での日々を重ね、祈りの力をあらためて胸に刻んだ。
やがてはやり病が世界を覆う中、私は実習生たちに作文を勧めた。親への感謝、日本への想い、不安のなかの希望。ある青年は綴った。「お父さん、お母さん、ありがとうございます」――その一語に、どれほどの人生が込められていただろう。
夏の夕暮れ、土手に立ち空を見上げたユイは言った。「一人じゃないと思います」。私は静かにうなずいた。たとえ言葉は違っても、通じ合えるものがある。空の色に、それを見た。
今、私は思う。老教師の小さな再出発は、実習生たちの若き旅路と交差し、深いところで互いに響き合っている。“伝える”とは、心を差し出すこと。その尊さに、私は支えられている。
文字数 5,696
最終更新日 2025.04.30
登録日 2025.04.30
教会で聖女ソニアの世話係の1人として働くルピナ。激務の中での唯一の癒しは護衛騎士ハランの存在。しかし彼は聖女の婚約者らしい。叶うことのない思いは胸に秘め続けることに決めたのだが―――
文字数 4,790
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.11.30
不審死・行方不明多発事件から4年。私含む“PRAYERs”は今日も『怪異』を追う。
悪夢は誰にも見させない。
そんな決意を胸にした主人公とその仲間の物語。
…天空のそのまた先で狂燥がうねる時、真相は明らむ。
文字数 1,992
最終更新日 2017.12.19
登録日 2017.09.06
花嫁修業をしていたある日、突然とその日は訪れた。
「鷹華、婚約者が決まったから今すぐ大阪に行きなさい」
「ハァァァ!?」
思わず素っ頓狂な声を上げた私は、顔も知らない相手の元へ渋々と会いに行くこととなった。
大学生の夏、友人たちがエンジョイしている最中、きたる日に備え私はお茶の入れ方や料理の勉強をしていた。
大学の授業(経済学)は難しくなるばかり。
好きだった運動も無駄に大きくなった胸が邪魔で段々しなくなり、引きこもる日々が続いていた。
母親にこのままじゃあ嫁にも出せないと叱咤を頂き、作法だけは何とか身に着けるまでに至っていた。
そんな何の取り柄も未だ持たない私に突然婚約者が決まっただなんて、何かがオカシイ。
ふっ、何かがオカシクたって、私だってエンジョイ勢に加わりたい! と、いうことでやってきました大阪。
これから会う人は、一体どんな人なのだろうか?
文字数 5,880
最終更新日 2018.08.20
登録日 2018.08.20
卒業式シーズンである。思い出を胸に、今年も多くの者が巣立っていく。ただ昨年までの式と大きく違うのが、マスクの取り扱いだ。つけるかつけないかは本人に任されてるが、これこそが日本人が一番苦手とするところだ。心彩自身はマスクをつけて出たい。しかしクラスメイトがとった行動は。101の水輪、第32話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 2,958
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.11
「好き」
そんな思いを胸に秘め、彼から告白をされる事をひたすら待つ女。
しかし、
「結婚おめでとう。式はもうすぐか」
結婚の祝いを受ける彼を見つけてしまい、嫉妬に狂う。
丑三つ時、有名な呪いのスポットへ藁人形を手に向かうが…
ホラーなのかミステリーなのかわからないままミステリーにしました。
残虐な表現があるためR15です。
文字数 4,689
最終更新日 2023.10.09
登録日 2023.10.09
五歳の春、アレクは鑑定の儀式を受ける。期待を胸に受けた結果、幸運を除いた全ステータスは過去最低値であるAll5を叩き出し、『レベル一の呪』という固有スキルを露見させてしまう。
それを見た者達から虐げられ、元Aランク冒険者であった両親の努力の甲斐も無く、攫われた彼は一つのダンジョンの穴へと突き落とされる。
それは暴食の大穴、通称【奈落】と呼ばれるゴミ捨て場であった。奇跡か、それとも偶然か……最下層に落ちた衝撃でアレクは思い出す。自身が転生者であり、過去の退屈な日々から抜け出したいと願った愚か者(元ゲーマー)であるという事に───
固有スキル【阿弥陀籤】を与えられた主人公が、その力を駆使して呪を有効活用しながら世界最強を目指す、そんな有り触れた物語。
文字数 17,817
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.08.22
停戦の対価として魔王に捧げられた人の王子。胸に抱く思いは、恋か、幻想か――。
勇者の兄の青年王子×マイペースなおっさん魔王のお話。
【あらすじ詳細】
戦闘狂として恐れられる人間の王子、ヴィンデは、勇者である妹姫の身代わりとして魔王の元に捧げられた。勇者が戦いの準備を終えるまでの、時間稼ぎのための生贄だ。
すぐに正体はバレてしまったが、本当は妹よりもヴィンデの強さに惹かれていたのだと語る魔王クインス。
相手は母国の敵であり、欺かねばならない相手だと知りながら、自身の血塗られた生き様すら肯定するクインスにヴィンデは心惹かれていき――。
攻めはウブなツンデレ(後にヤンデレ)、受けはクールに見えてちょっと天然な乙女趣味のガチムチおっさんです。
基本シリアス、R18要素は後日談のみ。
文字数 113,743
最終更新日 2022.11.12
登録日 2022.11.12
私は、気がついたら美少女とぶつかっていた。
その美少女は、ある和風乙女ゲームの主人公。
ラスボスはヤンデレ、攻略キャラもヤンデレ気質が勢ぞろい、
バッドエンドは、よくて主人公一生軟禁。悪くて世界が滅ぶ!
記憶もない、度胸もあんまりない、知識を役立てられてない。
そんなナイナイ尽くしな私ですが、どうにか世界を滅亡の危機から救いたい……
と思って行動してるけど、いろんなことに躓きまくり中です。
登録日 2016.08.15
『海豪戦士アイフォース』プロローグ
深い、深い海の底。そこには人間には知られざる、美しくも静かな海底都市が存在していた。
天海 郷太と、その娘・梨花。二人は海の恵みを守りながら、穏やかに暮らしていた。
しかし、その静寂は赤い血の色に染まる。
略奪と破壊を繰り返す海底海賊・帝王ネプチューンの艦隊が、彼らの平穏を蹂躙したのだ。
「逃げろ、梨花ッ!!」
郷太の叫びも虚しく、海賊たちの刃が親子を容赦なく引き裂いた。海底の砂は赤く濁り、二人の命の灯火は今にも消えようとしていた。
父の最後の執刀
致命傷を負い、薄れゆく意識の中で、郷太は己の死を悟った。だが、腕の中で冷たくなっていく娘を、このまま死なせることだけはできなかった。
郷太は海底に伝わる禁断の超技術と、自身の命のエネルギーすべてを使い、虫の息だった梨花の体に改造手術を施した。
「……梨花。お前を、化物にしてしまった私を許さなくていい。……だが、生きてくれ。……強く、生きてくれ……」
激しい火花と機械音。梨花の体内には、深海の高圧に耐え、巨悪を打ち砕くための「海豪の心臓(アイ・エンジン)」が組み込まれた。
手術を終えた郷太は、梨花の涙を拭う力も残っておらず、そのまま静かに事切れた。
18年後の太陽
月日は流れ、舞台は地上へと移る。
光溢れる街、学校へと急ぐ制服姿の少女――天海 梨花。
彼女は18歳になり、父が命懸けで守ってくれたこの「地上」で、普通の高校生として暮らしていた。
しかし、彼女の右腕の袖の下には、時折、鈍い銀色の機械の光が宿る。
そして、海が荒れる夜、彼女の耳には聞こえてくるのだ。かつて自分と父を地獄へ突き落とした、あの冷たい波の音が。
「お父さん……私は今、笑えてるかな」
少女の胸に宿る哀しき改造人間の力。
海底からの復讐者が再び現れる時、彼女は青き戦士**「アイフォース」**へとその姿を変えることになる。
文字数 30,266
最終更新日 2026.09.13
登録日 2026.09.13
身分も境遇も違う二人は、たくさんの偽りを抱えたまま、出会ってしまいました。
真実に引き裂かれることを恐れて、ともに胸の内を明かすこともできない二人が、舞踏会の夜、誰もいない裏庭で、たわむれのようにワルツを踊るふりをします。
けっして触れあわず、ただ寄り添うだけという暗黙の了解で――
連載中の話のスピンオフです。この先、出るかどうかわからないシーンですが、突発的に書いてみました。
登録日 2021.09.18
少年はみすぼらしい少女を憐れんでいた。
貧相で恋に破れ、賢げに振る舞う庶子の従妹は、平民の少女の魅力に遠く及ばない。
※ 過去他サイトで書いた作品の設定等を修正し改稿したものです。
文字数 12,956
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.05.06
夢の中で「わたしを、見つけて」と囁いた銀髪の少女の面影が胸に残るまま朝を迎えた高校生・奏汰は、いつもと変わらない通学路を歩きながらも心の奥にどこか日常とは違うざわめきを抱えていたが、放課後に転入してきた少女――星名セレスが、まさにその夢の中で出会ったあの少女と瓜二つであることに気づいた瞬間、自分の日常が静かに、しかし確かに崩れ始めたことを悟り、恋と運命、そして“ラストプリンセス”という名を巡る物語の幕が上がった。
文字数 13,617
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.06.09
18歳の誕生日、義妹エリザベートに毒を盛られて死んだ私・セレスティア。しかし気がつくと、死ぬ前の朝に戻っていた——。
「温かい紅茶をお持ちしました」
完璧な令嬢の笑顔を浮かべながら、エリザベートは今日もまた私を殺しにくる。毒殺、暗殺、魔法攻撃…あらゆる方法で命を奪われ続ける私。
しかし死ぬたびに強くなっていく。
『毒物耐性Lv10』『物理攻撃軽減Lv7』『魔法攻撃軽減Lv6』—847回の死から得た完璧な生存スキルで、ついに物理的な殺害を回避できるようになった。
けれど、エリザベートの悪意は止まらない。今度は社会的な死を狙い、私を公爵家から追放させることに成功する。すべてを失った私に残されたのは、復讐への決意だけ。
「さようなら、純真な私」
偽名「セレナ」として冒険者ギルドに登録し、底辺から這い上がることを決意。森で出会った元人間のスライム・タケルとの小さな友情に心を動かされながらも、胸に秘めた復讐の炎は消えない。
847回の地獄が私を最強にした。今度は、すべてを奪った者たちに報いを受けさせる番——。
純真な公爵令嬢から冷酷な復讐者へ。死に戻りループで最強スキルを手に入れた少女の、壮絶な復讐譚が今始まる!
文字数 170,658
最終更新日 2025.10.06
登録日 2025.08.31
血の繋がりなんて関係ない、だってこんなにも愛おしい―。
在宅ウェブデザイナーの勇太は、恋人の陽と五歳児の海と三人で暮らしている。
が、当然の如く、海とは血は繋がっていない。海は、施設で姉のように慕っていた優里菜の忘れ形見だった。
それでも三人、幸せな毎日を送っている。
恋人力の高い陽は毎日、格好良い。海は胸が痛くなるほどに可愛い。目に入れてもきっと痛くないと勇太は思っている。
家族でのお出かけに海の参観日に、何気ない日常に。カミングアウトすらしていないけれど、そんな日常に確実に幸せを感じていた。
そんなある時、とある事件が起こる。
『このまま、三人で暮らすことが海と陽のためになっているのか?』
悩む勇太に近づく影。幸せな日常が崩れる音が聞こえる―。
文字数 22,672
最終更新日 2024.08.19
登録日 2024.03.18