「ウイル」の検索結果
全体で273件見つかりました。
【忘れ去られた〝平成〟の村。謎の感染症におかされた青年は、刃を背負った少女に拾われる】
〝おやどり〟がいなければ、まともに歩くことすらままならない。それが、俺の身を蝕んだ奇病の症状だった。
見知らぬ場所、見知らぬ人たち。目覚めた俺は、自分が誰なのかすらわからない。
パニックに陥る俺を助けてくれたのは、ひとりの女の子――はとちゃん。
日本のどこかにある山奥の秘境、蛍灯村(けいとうむら)で、かつて流行したという〝ひなどり症候群〟に、どういうわけか感染してしまった。
そんなどこの誰とも知れない俺の手を、はとちゃんは引いてくれた。
戸惑いながら、あたたかく迎えてくれた村のみんなとも打ち解けてきた頃。
〝iONウイルス研究所〟の所長を名乗る空閑清華(くがさやか)という女性が、俺たちを訪ねてくる。
〝ひなどり症候群〟の治療法研究に力を貸してほしいという彼女らに対して、村のみんなは、なぜか否定的だった。
その確執を前にして、俺はやっと知るんだ。
ここ蛍灯村が、〝ひなどり症候群〟の流行によって日本という国から隔絶され、いまだ〝平成〟の時代が続いている、忘れ去られた村であったことを。
※この物語はフィクションであり、実在する人物・地名・団体とは一切関係ありません。
文字数 48,625
最終更新日 2022.08.20
登録日 2022.07.31
世界中で新種のウイルスが蔓延し、感染拡大を防ぐために日本政府が発表したのは、国民全員の「坊主義務化」。髪がウイルスの温床になるという科学的根拠のもと、人々は髪を剃ることを強いられる。次々と坊主になっていく国民の中で、24歳の野々香は髪を剃ることに強く抵抗する。しかし、周囲からの同調圧力や法的な罰則に追い詰められ、彼女は最終的に逮捕され、強制的に坊主にされる運命を迎える。
「髪を失うことは、自分の一部を奪われることなのか?」
自分のアイデンティティや誇りを髪に見出す野々香は、その決断と過程で心の揺れや社会の変化と向き合う。髪が象徴するのは単なる外見ではなく、個人の尊厳と自由。ウイルスに支配された世界で、人々は何を犠牲にし、何を守ろうとするのか――。
恐怖と不安に支配された社会で、失われるものの大きさに気づいたとき、私たちは何を選び取るのかを問いかける物語。
文字数 10,269
最終更新日 2024.10.09
登録日 2024.10.09
こんばんは〜。新学期が始まりますねぇか(*´ `*)もう始まっているところもありますかね。
吐いて下しての男の子です。同居中?ノロウイルスの症状にしているつもりですが、一般人なので正しくはないです。
文字数 2,649
最終更新日 2019.09.02
登録日 2019.09.02
神様は友人を殺し、友人は神様の世界を壊した。
友を殺した神様は友に壊された自分の世界へ閉じ込められてしまう。
ウイルスプログラムによって改変されてしまった世界を元の姿に取り戻すため、神様は自分の世界を修復する旅をしていた。
その中で死んだ友を生き返らせたのは自分たちよりも高位次元の戦闘民族ということ、そいつらが狙うのは多重層宇宙の崩壊。
それを食い止めるため、神様は奔走し、弟子を巻き込んで高位宇宙へ行ったりきたり。
神様は弟子を自分の世界の神へと仕立てあげることにした。
強くなったけれどレベル1から再スタートという状況で、神様たちは今日もてんやわんや。
そんな、神様と弟子のハートフルボッコシリアスSFファンタジー
文字数 99,290
最終更新日 2023.04.25
登録日 2023.04.13
世にも奇妙な物語が好きな人にはおすすめです。
これは作者が今まで見た中で、もっとも不思議な話を短編としてまとめたものです。
第一話
私はある日、田舎に引っ越した友人に泊に来てほしいと言われる。なんでも、その村には触れてはいけない話があって、それを知ると……。
第二話
ある日、感染症対策研究所からあるウイルスが漏れ出した。そのウイルスは、細胞のアポトーシスをコントロールする細胞を変異させるもので……。
第三話
実際にあった有名な殺人事件が解決されたとニュースで放送される。その裏に隠された意外な真相とは……
第四話
どうやら異世界に転生したようだが、自分の知っている異世界とはまるで違っていて……。
の、4本です。すべて作者の見た夢の話。
※先日間違えて消してしまっていました。読んでいる最中だったかたには大変ご迷惑をおかけしました。
文字数 20,296
最終更新日 2024.04.17
登録日 2024.04.17
突如として同時多発的に全世界を襲った甚大な異常気象。気温上昇に始まり、豪雨・豪雪、干ばつ、暴風、ついには海面上昇までもが始まりいくつもの島が沈んだ。勿論、日本もその例外ではなく、激甚災害によって各地の都市機能は一週間ももたずに麻痺した。異常気象が世界を震撼させ始めてから二週間後、あろうことか更なる災害が異常気象とともに再び世界を襲った。火山の噴火、地震の発生とそれに伴う津波、奇怪なほど多発する竜巻。都市機能は壊滅し、行政機関が機能するはずもなくどの場所をとっても地獄絵図に劣らない景色が広がるばかりである。完全に死んだライフラインは屍を幾重にも積み重ねた。一連の天変地異から一か月、世界人口はそれまでの〇・五パーセントに減少。そして、新ウイルスの蔓延が始まった。このウイルスは後に『リモデリングウイルス』と呼ばれ、感染者の脳内に侵入するとその構造を変化させる。その中にウイルス侵入が好転的に作用し超人的な能力を手にする者たちが現れた。能力は筋力や知能の強化にとどまらず、やがて彼らは『モデルアルファ』と呼ばれるようになり、その能力開花の所以を解明しようとする研究が盛んに行われるようになった。当然の如く、モデルアルファの反乱が始まり、日本各地に戦渦が拡大していく。しかし、外国による日本侵攻をきっかけにモデルアルファへの対応を変える政府。それ以来世界では、他地域への侵攻においてモデルアルファは大きな障壁となっていった。――世界の狂乱から五年、日本は地方ごとに統治され、テレビやラジオ、ネット環境は不安定ではあるものの利用可能なまでに回復し、電気も辛うじて通っている。しかし、ほぼ人のいない街の風景は瓦礫の山ばかり。東北地方南部のとある廃街に佇む瓦礫に包まれた二階建ての建物には、男子二人と女子三人が外の風景からは到底想像することのできない整頓された空間で過ごしていた。世界の秩序が保たれていたとすれば、五人は今頃、高校生と小学生であったはずだ。モデルアルファの彼らが集う理由はただ一つ、この世界を生き抜くことだ。
文字数 7,255
最終更新日 2018.09.29
登録日 2018.09.24
あらすじ
とある死病が溢れかえり出したのは、人類が西暦を旧暦と称し、新たに歴史を数えることをやめた先のある年。
予兆はなかった。ただ眠るように死んでいた。
被害者は皆、20歳を目前にした19歳の少年たちである。
…結論から言えば、それは新型のウイルスによって引き起こされた病らしい。その黎明の日から、大人になれない少年たちは、各地で後を経たなくなった。
生贄の少年たちの寿命はまるまる4年間。15歳になった日から、20歳になる1日前、3年と11ヶ月30日である。
『感染後の致死率、99.8%』
降って湧いた混乱の中、世界各地の技術力を結集させて生み出されたのは、感染者の命を媒介して作るダイヤモンドのような『特効薬』。その薬剤の調剤には感染した少年に含まれる多量の血液が必要であり、それを1人から賄うには、大体3ヶ月強抽出し続けることが必要だった。
故に【選ばれてしまった】彼らはその寿命を、3ヶ月遺して逝くこととなる。
感染が判明してから、4年──或いは、3年8ヶ月。
絶対の死が約束された、有限の病。子供と大人の狭間のみを生きて死ぬその病を、いつしか合理的な大人たちは、『青春病』と呼ぶことにした。
──絶対死んじゃう男子高校生たちの廃校ヒューマンラブコメディ。
世界が緩慢に滅ぼうと、若くして寿命が尽きようと。
一度、火を灯した青い想いが止むことはない。
だって、それが青春なのだから!
文字数 22,694
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.06.03
ゾンビが支配する終末の世界、25人の生存者の最後の戦いを描く
登場人物 一覧
1. 佐伯一尉(41)/元陸上自衛隊特殊作戦群・指揮官
パンデミック前は冷徹な作戦指揮官として名を馳せた。感染初期に家族を守れず失い、以降「命令」と「情」の間で揺れ続けている。
2. 山口一曹(38)/自衛隊ベテラン曹長
3. 石田二尉(33)/通信・戦術支援担当
軍の無線網を最後まで維持した男。恋人の声を最後に聞いたのは「感染した」という報告だった。
4. 松本三曹(29)/衛生兵 背景
5. 佐々木隊員(26)/射撃手 背景:射撃の腕は隊内随一。
6. 詩織(32)/元看護師
感染拡大初期に病院で多くの患者を見捨てた。その罪悪感を抱え、今は無償で人を看取る。
7. 美奈子(27)/元小学校教師
8. 藤田(45)/元料理人
9. 佐藤(36)/元警備員
10. 由美(30)/元看護助手
11. 村上(48)/元消防士
12. 樋口(52)/元刑事
13. 西原(24)/元女子大生(哲学専攻)
14. 田所(55)/元神父
教会で信徒たちを守るが叶わず、自分だけが生き残った。
15. 黒田(40)/元心理カウンセラー
16. 中園(34)/元報道記者
感染初期、真実を伝えようとして仲間を失った。カメラをいまだに手放せない。
17. 滝沢(43)/元研究員(ウイルス学)
ウイルス研究所の生き残り。自分の研究が感染源の一部に関わっていた可能性を知る。
18. 野々村(28)/元アイドル
パンデミックで芸能界が崩壊。ファンを失い、自分の存在意義が消える。
19. 神崎(47)/元企業経営者
20. 桐生(39)/元自衛隊整備員
21. 田嶋(31)/元農家
農村で一人生き延びていたが、物資を求めて都市に来た。
22. 久遠(60)/元哲学者
「死と生の意味」を研究してきたが、現実の終末では何もできなかった。
23. 浅野(37)/元芸術家(画家)
24. 岡部(42)/元刑務官
25. 篠原(33)/元音楽家
文字数 38,790
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.10.31
みんな当たり前に“生きて”いるけれど、“生きる”ことほど難しいことって無いと思うんだよね。
私は私。僕は僕。俺は俺。自分は自分、それ以外何者でもない。
ウイルスが拡がり、近日津波で終わる村、最期まで逃げ場のないこの状況で前世の記憶は蘇る。
過去の記憶に支配され、自分というもっとも未知の人物を見失いつつある五人。
平均的な才能しか持ち合わせていない少女、佐藤間期。
『呪い』によって本当の自分を隠している除霊師の少年、柱本霊。
明るく活発だが素直に成れない少女(?)、冬音朝日。
天才と呼ばれながらもゲームに没頭し運命に恵まれない少年、佐々木誠。
創造人間としてもうひとつの地球で造まれ運命に抗う少年、マサムネ。
震災から逃れ逃げた先は、百年後のもうひとつの地球。魔法は存在するものの、使用には資格か運命か才能が必要で、もしそれがなければ使うごとに代償として色々なものを失っていく。夢のような異世界とは違い、常にギリギリの状態でもうひとつの宇宙に漂うこのもうひとつの地球で、鬼属は目を覚ます。
四人が地球に戻るためには、ひとり5つ以上のパワーストーンかひとつ以上の鬼ストーンが必要と、マサムネは言う。
運命を信じてパワーストーンを集め、地球をもとに戻すため、五人の自分探しの旅が始まる。
文字数 31,238
最終更新日 2019.09.20
登録日 2019.06.12
未知のウイルスか何が原因なのかは分からないが、人々は突如として猫耳を発症した。崩れゆく日常? 人々の運命は果たして。
文字数 19,307
最終更新日 2020.04.06
登録日 2020.03.31
マークとジミーは、その惑星のカリメア国の格闘技の選手であり、パンジャ国のオキョトという都市であった世界的なスポーツ大会であるリオンクッピに参加したのである。
そのリオンクッピでは、世界中のスポーツ選手が集まり、競技をするのである。
そのリオンクッピは、1年前に開催される予定だったのであるが、その年のはじめに、カブンという都市から拡がったナロコウイルスによる感染症により、次の年に延期されたのである。
文字数 813
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.18
文字数 323
最終更新日 2022.07.26
登録日 2022.07.26
未知のウイルスが蔓延したことで文明が崩壊した世界で、唯一生き残った朝比奈遥と三浦綾瀬は、ある創薬研究家が産んだ人工生命体『キュラ』と共に、ウイルスのワクチンを作製するために旅をしていた。誰もいなくなった世界で紡がれる二人と一匹の物語は、意外にも平和でほのぼのとしていた。どんな苦労も協力して、楽しく乗り越える一行だが、実は遥がウイルスに感染していることを黙っていて――。なにもかもが終わった世界で彼女たちはどんな答えを出すのか? 甘くて優しくて、ちょっと切ない冒険譚。
文字数 33,711
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.06.28
『お前たち、ともに潰し合え――全ては己が覇道を突き進むが為に』
2025年1月、日本の加木穴工街という地方都市で歴史上最悪の感染率、死亡率を誇る凶悪なウイルスが突如として発生した。ウイルスに感染した者たちは人の容(かたち)を保てず、異形の姿へと変化し、思考も人間の枠から外れ、共食いや吸血を行い、加木穴工街の住人のほとんどがウイルスの発生から24時間以内に死に至った。後に"エクトプラズム"と名付けられたこのウイルスは、死者数が100万人を超える大事件として人類史にその名を刻むことになった。感染力及び死亡率の高さゆえにエクトプラズムが加木穴工街の外に出ることはなく、その結果、加木穴工街に限ってのみ、異形の発生、吸血事件、神隠しといった超常現象が現代に蘇った。人類史の転換点とも呼ぶべき凶事の渦中にいた幼い義明は人間を貪り喰らう感染者たちに囲まれて絶体絶命の窮地に立たされる。しかしそんな彼の元に一つの奇跡が舞い降りた。絶望の淵にいた少年の前に降り立ったのは一人の英雄。彼は大勢の悪鬼羅刹をただひたすらに正義の鉄槌で薙ぎ払う。強大な悪を淡々と斬り伏せる無敵のヒーロー。そんな子供なら誰しも夢見る理想像を目の当たりにした少年は自分もあの輝きに至りたいと、自らの核を口にする。
『接続(アクセス)、冥王の星へ――我は輪廻を紡ぐ冥府の代行者』
これは特異点と化したあらゆる不可思議を内包する街で己が運命に立ち向かう少年の物語。故にこの物語は英雄譚ではなく悲劇――己は何の為に生まれて、何を残して死んでいくのか......主人公の嘆きを謳った悲劇と神秘が織りなす至高の御伽噺(マイソロジー)である。
※『小説家になろう』で連載している小説のリメイク版になります。
文字数 15,000
最終更新日 2025.11.16
登録日 2025.03.19
文字数 9,892
最終更新日 2026.07.12
登録日 2026.05.03
時は西暦2306年。
世界を滅ぼしたのは、宇宙から飛来した隕石「Doom」と、そこから拡散した未知のウイルスだった。
人類は地下深くに築かれた都市《エデン》へと逃げ込み、地上は魔物に蹂躙された。
そして今——
「君は死んでいたんだよ、そして43年ぶりに生き返った。“ANKHER”、生存確率0.02%の適合者としてね」
長い眠りから目を覚ました青年・東雲 零。
彼は、国家により“魔物討伐”のために蘇生された実験体、「アンカー」の一人だった。
閉ざされた地下都市で、歪んだ秩序と格差社会、そして人間の欲望が生んだ絶望に直面する零。
失われた記憶。刻まれた番号。抗えぬ命令。
それでも、彼は問い続ける。
——自由とは、何か。自分とは何か?
SF × 終末ディストピア × 群像劇、ここに開幕。
文字数 3,440
最終更新日 2025.05.02
登録日 2025.05.02
「ウイルスに感染して、細胞の死滅速度が細胞の更新速度よりも小さいときを無症状相と呼ぶことにし、細胞の死滅速度が細胞の更新速度よりも大きくなったときを有症状相と呼ぶことにして、無症状相から有症状相に相転移したとき、発症するということにしようと考えたんだ」
「これをウイルスの感染による相転移というふうに名付けることにしたんだ」
文字数 1,537
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.16
ガルス歴0年 突如南極大陸が溶けて陸地が沈んでしまう。しかし島国の日本はもともと地下に国を築きく計画が密かに進んでおり地上を捨て避難する。地上に残った国同士が、残りの土地をめぐり戦争するが食糧不足で短期決戦になり、アメリカ、ロシア、中国、インドの4国が周りの国を吸収しながら大きくなる。しかし突如、元南極方面から現れた王政国家ガルスと名乗る国が二足型対人兵器リーパーという兵器が戦闘機、戦車、戦艦を前時代の物にする圧倒的戦いぶりを見せアメリカを一掃した。残った三国とアメリカの残党を募った連合軍を作ることで何とか持ちこたえるが最終的に降伏しガルス帝国が築かれる。
文字数 11,935
最終更新日 2023.04.15
登録日 2023.01.17
高校デビューしたら趣味のあう友人を作りたい。ところが新型ウイルス騒ぎで新生活をぶち壊しにされた、拗らせ陰キャのゲームオタク・圭太。
念願かなってゲーム友だちはできたものの、通学電車でしか会わず、名前もクラスも知らない。
なぜかクラスで一番の人気者・滝沢が絡んできたり、取り巻きにねたまれたり、ネッ友の女子に気に入られたり。この世界は理不尽だらけ。
乗り切るために必要なのは――本物の「フレンド」。
令和のマスク社会で生きる高校生たちの、フィルターがかった友情と恋。
※別サイトにある同タイトル作とは展開が異なる改稿版です。
※恋愛話は異性愛・同性愛ごちゃまぜ。青春ラブコメ風味。
※表紙をまんが同人誌版に変更しました。ついでにタイトルも同人誌とあわせました!
文字数 59,755
最終更新日 2023.05.30
登録日 2023.04.27