「海軍」の検索結果
全体で184件見つかりました。
時に西暦1942年以降頃…。
突如して正体不明の艦隊が出現。人類はその艦隊の事を恐れていたのだ。
人類はその艦隊はこうゆう事を呼んでいた…『悪雄艦隊』別名は、〔悪魔の艦隊〕と呼んだ。
残された海軍国は艦隊集結をした。海軍国では…日本 アメリカ イギリス オランダ オーストラリア ニュージーランド ナチスドイツ イタリア フランス 中華民国 汪兆銘 満州国 ソビエトなど国が集結したのだ。
しかし…悪雄艦隊は世界各地に攻撃を受けて各地の大都市が破壊され町の中心部は殲滅。
なお…各国の各地に有る港町までも壊滅被害が受けたのであった。
文字数 49,713
最終更新日 2023.12.08
登録日 2023.07.16
令嬢・アレクサンドラ(十八歳)は海に魅了され、父のコネで海軍に所属している。しかし、女性という理由でまともな仕事を与えられず、虚無感に満ちていた。
そこに、海賊団の集まる島国に諜報員として一人で潜入するよう命じられる。残虐非道だと噂されている海賊王・ロバートを討つという無謀な任務だが、アレクサドラは地位を向上させるため命を受けた。
アレクサンドラを引きとめたのは、兄の親友であるエドワードだった。伯爵領の後継者で、容姿端麗な海軍のエリートだ。
エドワードに求婚され、軍を辞めるよう迫られるが、アレクサンドラの意志は固かった。エドワードはアレクサンドラを守るため、海賊島に同行する。
アレクサドラは性別を偽り、ロバート海賊団の一員になることに成功する。
ロバートと対面すると、噂とかけ離れた人物だった。
ロバートと接触していくうちに、レクサンドラはロバートに惹かれていくのを自覚するが、エドワードや祖国を裏切ることはできないと苦悩して――
文字数 82,966
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.08.02
太平洋戦争という破滅への第一歩を歩み始める寸前に
陸軍、海軍双方でトップのうちの一人の人格が変化する。
その人格はその時代の人間のものではなくて・・・
歴史は変わるのか?
それとも過程が変わるだけなのか?
文字数 1,964
最終更新日 2020.05.21
登録日 2020.05.21
大規模作戦に参加すべくパナマ運河を目指す日本海軍軽空母「神鷹」。
そこに乗り組む一人の女性がいた。
彼女の名は鷹華。主計兵である。
戦の前の束の間の平穏、これは、彼女に少しだけ訪れた平和の時間の記録である。
文字数 6,116
最終更新日 2018.09.18
登録日 2018.09.18
昭和十九年末、日本は風船爆弾によるアメリカ本土攻撃を敢行。この攻撃でアメリカの原子爆弾工場は損壊し、マンハッタン計画をして遅れを生ぜしめるが、アメリカ側の完璧な隠蔽により日本側は事実を摑めずにいた。
その隠蔽と報復の意味を含めてアメリカ軍はB29による日本本土空襲を本格化させ、日本は焦土と化す。しかし日本側はただ手をこまねいたのでなく、陸海軍の総力を挙げた一大邀撃戦が本土の空では展開されていた。
時が移った昭和二十年夏、鈴木内閣は総辞職。阿南惟幾陸相を首班とする阿南内閣が成立し、継戦内閣として最後の決戦たる本土決戦を呼号する。その間にも戦争はいよいよ苛烈を極め、打ち続くB29の空襲や港湾への機雷投下で日本国内の物資は逼迫してゆく。
昭和二十年十一月、アメリカ軍は猛然九州に侵攻を開始し、ここに皇土決戦の火蓋が切って落とされる。
この作品はオリジナル作品であります。作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
尚お本作を作成するにあたり参考とした文献は、最後に一括で掲げる所存です。
登録日 2015.06.12
西暦2037年5月。北大西洋の中心に位置するグラン・エトルアリアス共和国は国際連盟からの脱退、及び核兵器禁止条約の署名を破棄するという一方的な通告を全世界に対して発表した。
さらに、同国は世界特殊事象研究機構と独自に締結していた災害時協定も放棄し、自らの意思によって世界から孤立を深めていくこととなる。
これらの発表に伴い、アメリカ合衆国をはじめとする一部の常任理事国や関係諸国は、同国に考えを改めるよう働きかける勧告声明を発表し、国際連盟の緊急総会の招集を求めた。最初こそ態度を明らかにしなかったロシアと中国も各国の動きに追随することとなる。
さらに、アメリカ合衆国ホワイトハウスは、同国が核兵器を秘密裏に保有している事実を掴んでいるとし、世界を核の脅威にさらそうとしているとの強い非難声明を発表した。即時に態度を改めない場合は強力な経済制裁を発動すると警告した上で、安全保障の為に軍を派遣する用意もあると発表した。
時は流れ、同年9月8日。グラン・エトルアリアス共和国は、大統領であるアティリオ・グスマン・ウルタードの演説を世界に向けて配信。演説の中では、これまで経済大国や関連諸国が同国に対し、いかに理不尽な行いをしてきたかなどを述べた上で、真なる自由の獲得と地位保障を求めると共に、報復の意志を示し全世界に対して宣戦を布告すると発表した。
世界各国による数か月に渡る呼び掛けも虚しく、同国は独断で第三次世界大戦への道を突き進んだのである。
その数日後、宣戦布告を受けて北大西洋上に艦隊を展開していたアメリカ、イギリス、フランス連合空海軍が先制攻撃を仕掛け、グラン・エトルアリアス共和国への進撃を開始。9月12日。両陣営による激しい戦火を持って第三次世界大戦の火蓋が切って落とされた。
しかし開戦後、敵国の圧倒的な軍事力の前に、半刻足らずで三国連合の敗北が決定的となり撤退を余儀なくされる。
以後、グラン・エトルアリアス共和国は連合国の攻撃に対する報復を表明。科学技術の粋を結集した強力な軍事力をもって、世界各国に点在する軍事設備を次々と襲撃し、僅か1週間の間に多大な戦果を挙げていくのであった。
事態を深刻に見た国際連盟は、世界連合を結成することを緊急決議。国連軍を組織し、国連憲章に定められた安全保障の各原則の理念に基づき行動を開始する。
併せて、世界特殊事象研究機構も緊急災害時協定に基づき国際連盟から協力を要請され、この戦禍へと呑み込まれていくのであった。
※前後作品
前【不可視の薔薇 -ウェストファリアの亡霊-】
後【マリス・ステラ -終末の日-(執筆前)】
※この物語はフィクションです。作中に登場する国家・個人・組織・団体等は実在する同名のものとは関係がありません。
登録日 2022.05.04
ミリタリーオタクの高校生、小畑裕二が目覚めたのは、赤レンガの建物が立ち並ぶ見知らぬ場所。そこで裕二が見たのは、かつて戦争で失われたはずだった軍艦の数々と、海軍の軍服をまとった少女たち。そこは、80年前の日本と似ていながら、女性だけが軍になれる異世界だった!
そんな世界へ転移した裕二は、持ち前のミリタリーの知識を見込まれ、海軍士官を養成するための軍学校、『女子海軍兵学校』へ編入するこに。しかし裕二が配属されたのは、落第寸前の問題児ばかりを集めた落ちこぼれクラスだった!
ミリオタ高校生と落ちこぼれ少女が送る軍学校ライフが、いま始まる!
文字数 7,985
最終更新日 2022.04.15
登録日 2022.04.09
「報道班員、日本もおしまいだよ。僕のような優秀なパイロットを殺すなんて。僕なら体当たりせずとも、敵空母の飛行甲板に50番(500キロ爆弾)を命中させる自信がある。僕は天皇陛下のためとか、日本帝国のためとかで行くんじゃない。最愛のKA(海軍の隠語で妻)のために行くんだ。命令とあれば止むを得まい。日本が敗けたらKAがアメ公に強姦されるかもしれない。僕は彼女を護るために死ぬんだ。最愛の者のために死ぬ。どうだ。素晴らしいだろう。 」
-Wikipediaより引用
今から74年前の10月25日。一人の青年が命を落とした。23歳の若い盛りであった。1921年の8月29日に愛媛県新居郡西条町(現愛媛県西条市)に生まれ、成績優秀、運動も出来、正に文武両道。眉目麗しく、一見すると非の打ち所がなかった。海軍兵学校へ入学すると高身長故に姓名申告の折に上級生にも褒められる。しかし心の何処かでは、何か違うと感じていたのではないだろうか。____...時代は第二次世界大戦の真っ只中。自分の意見を言わんとすれば、罰せられ命をも奪われかねない国で、うら若い青年がもがき苦しみ最後に出した答えは..._____。
こちらの作品は戦争物でございます。この時代を生きていなかった私が調べられる限り、また想像の限りで書いていきたい作品です。戦争を体験した方が高齢化していく昨今、生の声を聞く機会が少なくなってきていると思います。けれど、忘れてはいけません。自分の家族を守ろうと命を散らした人が居ることを。私の出身地に近い所でご誕生なさった方が神風特別攻撃隊として命を落としたことを知り、今作の執筆に至りました。この作品を通して、一人でも多くの方が辛く苦しい時代を確かに生きていた人が居たということを感じて頂ければ幸いでございます。
文字数 1,412
最終更新日 2019.12.20
登録日 2018.10.07
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7
文字数 51,994
最終更新日 2021.11.09
登録日 2021.10.05
ノベルアッププラスへの投稿に併せて改訂版に改編中です。
どうぞよろしくお付き合いください!
数百年後の未来。人類は天変地異により滅亡寸前にまで追い込まれ、それまでに彼らが営々と築いてきたものは全て失われた。
わずかに生き残った人々は力を合わせ必死に生き延び、種を繋ぎ、殖やし、いくつかの部族に別れ、栄えていった。その中の一つがやがて巨大な帝国となり、その周囲の、まつろわぬ(服従しない)いくつかの未開な部族や頑なな国との間で争いを繰り返していた。
就役したばかりの帝国の最新鋭戦艦「ミカサ」に関する不穏な情報を得た皇帝直属の特務機関を統べるウリル少将は、一人のエージェントを潜入させる。
その名は、ヤヨイ。
果たして彼女は「ミカサ」の強奪を防ぐことが出来るのか。
文字数 276,375
最終更新日 2023.08.01
登録日 2021.02.07
西暦2018年より138年前、西暦1880年1月バミューダトライアングルにて、一隻のイギリス海軍の船が300人の乗員と共に消失した。
それが異世界ウォール・ガイヤの人類史の始まりだった。
西暦2018年9月、その異世界に一人の少年が現れる。
現代知識が持ち込まれたことで発展した文明。様々な国籍の人間が転生してきたことで混ざり合った文化。そこには様々な考え方も持った人々が暮らしていた。
そして、その人々は全員『チート能力』と呼ばれる特異な力を身に宿していた。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・地名等はすべて架空であり、実在するものとは一切関係ありません。
カクヨムにて現在第四章までを執筆しております!
一刻も早く先の展開が知りたい方はカクヨムへ!→https://kakuyomu.jp/works/1177354054885229568
文字数 560,258
最終更新日 2020.01.26
登録日 2019.06.24
第2次世界大戦を敗戦という形で終えた日本。満州、朝鮮半島、樺太、千島列島、そして北部北海道を失った日本は、GHQによる民主化の下、急速に左派化していく。
朝鮮半島に火花が散る中、民主主義の下、大規模な労働運動が展開される日本。
GHQは日本の治安維持のため、日本政府と共に民主主義者への弾圧を始めたのだ。
俗に言う第1次極東危機。物語は平和主義・民主化を進めたGHQが、みずからそれを崩壊させる激動の時代、それに振り回された日本人の苦悩から始まる。
本書は前作「久遠の海へ 最期の戦線」の続編となっております。
前作をご覧いただけると、より一層理解度が進むと思われますので、ぜひご覧ください。
文字数 23,708
最終更新日 2021.09.26
登録日 2020.06.08
1936年英国の涙ぐましい外交努力と
戦艦
主砲一二インチ以下、基準排水量五万トン以下とする
などの変態的条項付与により第二次ロンドン海軍軍縮条約が日米英仏伊五カ国によって締結された世界。
世界は一時平和を享受できた。
だが、残念なことに史実通りに第二次世界大戦は勃発。
各国は戦闘状態に入った。
だが、軍縮条約により歪になった戦艦達はそのツケを払わされることになった。
さらに条約締結の過程で英国は日本への条約締結の交換条件として第二次日英同盟を提示。日本が締結したため、第二次世界大戦へ39年、最初から参戦することに
そして条約により金剛代艦枠で早期建造された大和は英国の船団護衛のため北大西洋へ出撃した
だが、ドイツでは通商破壊戦に出動するべくビスマルクが出撃準備を行っていた。
もしも第二次ロンドン海軍軍縮条約が英国案に英国面をプラスして締結されその後も様々な事件や出来事に影響を与えたという設定の架空戦記
ここに出撃
(注意)
作者がツイッターでフォローさんのコメントにインスピレーションが湧き出し妄想垂れ流しで出来た架空戦記です
誤字脱字、設定不備などの誤りは全て作者に起因します
予めご了承ください。
文字数 26,980
最終更新日 2022.06.11
登録日 2022.05.29
ミッドウェー海戦以降、帝国陸軍、帝国海軍
は負け戦をし続けてきた。1945年には沖縄
もアメリカの地になりもはや負けは目前だった。しかし現国防長官-五十嵐幸三が当時の首相である東條英機を失脚させ自分が総司令なってから日本軍を解体させ、新しい軍隊"日本国防連軍"を結成した。それから始めに現在の日本領土(沖縄を除く)全ての奪還に成功し3つの戦線を築いた。南は対アメリカ南西諸島戦線、西は対中国尖閣戦線、北は対ソ連北方戦線である。五十嵐総司令の下、国防連軍は一進一退の攻防を見せていた。これはその日本国防連軍を描いた物語である。
文字数 4,543
最終更新日 2020.09.13
登録日 2020.09.11
ごく普通の高校2年生の松平真昼は祖母の家がある広島に遊びに行った。そこで、祖母から聞く亡き祖父の姿を追い求めて人の気配のない呉の浜辺に向かうが、突然浜には霧が立ち込め出し、しだいにその霧は真昼を包み、真昼は意識を失ってしまう
目を覚ますと見知らぬ田園風景で、それはさながら昭和初期のようであった。そこへ偶然通りかかったお婆さんの家にお世話になることとなり、この世界が80年前の日本であることを知る。果たして戦時下の日本で真昼は生き残ることができるのか。元の時代に戻ることができるのか。
これはタイムスリップ少女の辛く厳しい戦いとちょっとした恋の話。
文字数 1,631
最終更新日 2023.03.08
登録日 2023.03.08