「明日」の検索結果
全体で2,124件見つかりました。
足音、車のエンジン音、カラスの鳴き声。草の匂い、魚の焼けた匂い、香水の香り。
体を包む熱、服がこすれ合う感触、肌を撫でる風。電柱を照り付ける夕日、長く伸びた影、
闇に染まっていく空。そのすべてが調和したこの平凡な世界に、自分という人間は存在する。
今日も何事も無く、家へ帰り、風呂に入って、飯を食べて、寝るのだろう。
それは、もう決まりきったことだ。だから、今日という日が何か特別な意味を持っているというわけではない。たぶん明日だって、明後日だって、一か月後だって、一年後、三年後だって、自分を取り囲む環境や状況は変わったとしても、本質は変わることは無いと思う。それが良いことなのか、悪いことなのかは分からない。ただ、この世界が、そういう風に出来ているだけのことだ。そんなこと、当たり前で、何気ない普通の出来事だと、そう思っていた。
はずだった。
気が付くと、そこは森の中。何故か記憶喪失となって目覚めたユウトは、どこか見覚えのある仲間と共に、自分は剣士として行動していた。わけも分からず付いて行くと、未知の化物と遭遇し、ユウトたちは危機に瀕してしまう。なんとか切り抜けることができたものの、ユウトは気を失ってしまった。
次に目が覚めた時は、いつもの教室。何事も無く笑い合う仲間を前に、ユウトは違和感を覚えるが…?
それは、これから始まる物語の、序章にすぎなかった。
これは、二つの世界が交錯する、たった一人の少女を救うための異世界ファンタジー。
文字数 236,455
最終更新日 2022.05.08
登録日 2021.12.05
私は男爵令嬢のノワール・アルティ。
「ちょっと金持ちの平民」くらいの財力しかないのに、腐っても貴族なので無駄なパーティーにたくさん招かれてしまいます。
だから、「ちょっと金持ちの平民」よりはるかに貧乏暮しです。
明日の生活はどうなることやら。
と、そんな切羽詰まった経済状況の中、私はとても優秀な令嬢なので、あることを思いついたんですわ!
その名は『何でも屋』。
名前の通りなんでもやります。
生活費の足しにするために。
知る人ぞ知る名店といったところですわね。
あら、新しい依頼が舞い込んだようですわ!
さてさて今回はどんな依頼かしら?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
終わり方が酷すぎるので読まない方がいいです。
完結させることだけを考えました。
文字数 6,995
最終更新日 2017.10.28
登録日 2017.10.25
優(ゆう)は後輩であるトウジが嫌いだ。
可能な限りトウジとの接触を避けていたが、毎月月末に行われる飲み会へ無理矢理連れてこられた。まわりが酔っ払ったの機に抜けたが後を追いかけてきたトウジに「明日から、毎日僕にミソスープを作ってください!」と告白される。
まさかの告白に優なりに断るが、あいまいな返答にトウジは諦める様子もなく、ネクタイを結ぶ練習につきあってほしいと言われる。
※Rシーンがあるページには*がついてます。
トウジ×針間 優(はりま ゆう)
(現代/外国人×日本人/美形×平凡/後輩×先輩/ワンコ×ツンデレ/ひねくれ受/一途尽くし攻/嫌い→両思い/受け視点/リーマン/溺愛/ハッピーエンド)
文字数 39,517
最終更新日 2025.05.07
登録日 2025.04.28
転生ものが流行る昨今。
死ねば今より楽に、今より強く、そして異世界に行ける。
そんなあるわけない事を夢見て飛び立った女の子のお話
文字数 1,211
最終更新日 2017.02.17
登録日 2017.02.17
文字数 999
最終更新日 2022.07.24
登録日 2022.07.24
これは、一匹の猫のぬいぐるみを心の拠り所としていた少女が友情や 自己発見を通して、ゆっくりと成長していく心温まる物語です。
誰にでも、心の支えとなる大切なものがあるでしょう。
それは、過ぎ去った大切な日々を思い出させてくれる、温かい記憶の断片かもしれません。
本作は、そんな普遍的な感情に寄り添いながら、子供たちの繊細な心の動きと、それを支える周囲の温かさを丁寧に描き出します。
かつて子供だった大人たちへ。
そして、今まさに心の葛藤を抱えている若い世代へ。
この物語は、きっとあなたの心にそっと語りかけ、温かい光を灯してくれるはずです。
疲れた現代人の心に、じんわりと染み渡るような優しさと、明日への小さな勇気をくれる物語を、ぜひご一読ください。
文字数 6,978
最終更新日 2025.04.17
登録日 2025.04.16
――今日も明日も、クソデカ感情を持つ旦那さまは私を愛さずにいられない。
「私の旦那さまは、どうしてこんなに私を大切にするんだろう」
結婚して三年。
謙太は料理も掃除もしてくれるし、私が不安になれば何も聞かずに抱きしめてくれる。
ちょっと過保護だけど、私はそんな夫の愛情が好きだった。
けれどある日、職場でストーカー被害に遭い始めたことで、私の日常は少しずつ変わっていく。
頼れる人に助けてもらうこと。
大切な人を守ること。
そして、守られるだけではなく、その人のことも大切にすること。
これは、ちょっと過保護で、とびきり一途な旦那さまと私の、愛情たっぷりな日常。
――のはずだった。
文字数 29,196
最終更新日 2026.09.23
登録日 2026.09.18
前世で大地震に巻き込まれて、本当はおじいちゃんと一緒に天国へ行くはずだった真理。そこに天国でお仕事中?という色々と規格外の真理のおばあちゃんが現れて、真理は、おばあちゃんから素敵な恋をしてねとチャンスをもらうことに。その場所がなんと、両親が作った乙女ゲームの世界!そこには真理の大好きなアーサー様がいるのだけど、モブキャラのアーサー様の情報は少なくて、いつも悪役令嬢のそばにいるってことしか分からない。そこであえて悪役令嬢に転生することにした真理ことマリーは、十五年間そのことをすっかり忘れて悪役令嬢まっしぐら?前世では体が不自由だったせいか……健康な体を手に入れたマリー(真理)はカエルを捕まえたり、令嬢らしからぬ一面もあって……。明日はデビュタントなのに……。いい加減、思い出しなさい!しびれを切らしたおばあちゃんが・思い出させてくれたけど、間に合うのかしら……。
※初めての作品です。設定ゆるく、誤字脱字もあると思います。気にいっていただけたらポチッと投票頂けると嬉しいですm(_ _)m
文字数 273,991
最終更新日 2024.02.15
登録日 2023.10.14
旅館で清掃を担当する一ノ瀬なぎさは、二十九歳のバツイチ独身。二年前に離婚して以来、男を遠ざけてきたけれど、友人の代理で出席した合コンで、やはり人数合わせで参加していた男と隣り合わせになる。
うろ覚えの名前しか知らない、もう二度と会うことはないと思っていたその人は、何と職場のバイトの大学生、富沢悟の兄・修司だった。「私なんか」が口癖のなぎさに、心のままに振る舞うよう教える修司。けれど彼に気持ちを開きかけたとき、彼の辛い恋を知ることとなる…。
自己肯定感が低いなぎさの、明日へのステップとなる本気の片想い物語。
*「お見合い以前」の富沢家の次男と三男が絡みます。
文字数 85,732
最終更新日 2018.06.14
登録日 2018.04.24
『――君が今日も…おれの…傍に居てくれて…うれしい』
『明日も居る。アンタが、何処にも行けないなら、ここに。どこか、別のところ、行くンなら、そこに』
歴史研究者と騎士の青年。
二人は『瘴気の森』の調査任務の最中、突如予定外の行動を取った班長達からはぐれてしまう。一体の魔物と邂逅し、戦闘を行うも魔物にあるまじき知性で反撃されてしまう二人。その時森の奥から響いた仲間の悲魔を聞き駆け付けると、そこには冒涜的な光景が広がっていた。
猟奇的なゴア表現、痛々しい描写、胸糞悪い人物、モブレ等重たい要素多めのBoys Lust。渇望、切望、肉欲のファンタジーです。
作者の性癖で沢山人が死にます。つよつよの女性がでてきます。女性と結ばれるキャラも居ます。それではお楽しみください!
表紙素材はたまこ様に有償依頼したものです
https://skeb.jp/@egg24k/works/10
文字数 89,265
最終更新日 2023.05.05
登録日 2023.05.05
麻薬に溺れ、反社会勢力に所属していた月島歩生‐つきしまあゆき‐は、自分がHIVに感染していることを知る。残り少ない命の中で、歩生は入所したホスピスでかけがえのない人達と出会い、変わっていく……
文字数 168,003
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.03.20
美しいものを見たいと願った十九歳の春も過ぎ、二十二歳で就職しないで進学した。
昨今人文学系にはしょっぱい世の中。理系の建物は新しく、文系予算は今いずこ。入ったからと言って就職に有利になるわけでもなく。理系院生と比べれば奥地の山岳民族がごとき希少性。モラトリアムじゃないと信じたい。
神坂紫(かみさかゆかり)、二十二歳。専攻は日本文学。現実とはかくにむなしき。ビッチな妹は家に帰ってこないし、やたら出会う「鳥足くん」に後輩のスイーツ男子、思わせぶりな元同級生(女)とは何かと縁ができている。
枯れかけた今になって微妙に日常が変わりつつある文学女子の明日はどこだ。
――昨今の文学女子はたくましいのです。
文字数 52,507
最終更新日 2025.01.23
登録日 2025.01.18
女帝鸕野(=持統天皇)の御代のこと。
老齢の女帝の、次の天皇を誰にするのかが問題になる。
高市皇子は、異母妹の大来皇女を呼び出し、話をする。その中には、かつての大乱の敗者、大友のことがあった。
かつて、長身玉立、風華無双と称えられた大友は、漂う存在になっていた。大来皇女は、年を取らぬ大友と情を交わすようになる。
しだいに大友は生きたいと思うようになり、大来は年齢を突き付けられる。
異変に気づいた鸕野は、岡の上の宮で大后(天武天皇の正妃、倭女王)の元で共に育った僧侶、義淵を呼び出した。
ある晩義淵は、昔の岡の上の宮だった場所に庵をひらく尼君と都(藤原京)の方角から火の手が上がるのを見た。
明日香村の岡寺(龍蓋寺)の伝説を元にしたフィクションです。
文字数 68,354
最終更新日 2022.01.30
登録日 2022.01.27
今から少し先のもしもの未来。その施設には、人には持ち得ない特別な能力を持たされて生み出された子供たちがいた。けれどその施設では、子供たちを人間の子供としては扱わなかった。特別な能力を持つ人間――新人類ネオと表向きは人類と称してはいたけれど、その実態は旧時代の実験動物さながらだった。理不尽な暴力、虐待。止める者などいなかった。中でも、施設の研究者たちの望む、目に見えてわかりやすい特別な能力の発現を見せない『SI-NO』と『RI-NN』の扱いは、相当に酷いモノだった。放っておけば、明日にでも死ぬだろう……。
そんな彼らに、1人の少女――アイが手を差し伸べた。彼らを施設から逃がし、ヒトらしい名を与えた。
これは、施設から逃げ出した2人の少年が、『シノ』として生き、『リン』として生き、人間らしく生き始めた幼少期の断片的な記憶であり、記録。
*****
【EACH-ハジマリの旅路-】【EACH-優しさの理由-】【EACH-愛を胸に眠る-】から続く物語。
文字数 9,977
最終更新日 2021.05.06
登録日 2021.04.23
文字数 1,252
最終更新日 2017.06.22
登録日 2017.06.21
平成が幕を閉じ、時代は令和へ。スマートフォンが一層必需品となる世の中で、根拠のない情報に踊らされ、デジタル文字でのコミュニケーションが多くなり、対人と向き合うことが苦手になりつつある若者たち。今日もまた、スマートフォンの中の文字に翻弄され、人生を憂えている者がいる。主人公東条暁は就職が決まらないことに絶望を感じ、体裁ばかり気にする実母との確執に頭を悩ませていた。以前は、太平洋戦争を経験し、暁の相談に自身の経験を踏まえた的確なアドレスをする曾祖父に何でも話していた暁だが、曾祖父が2年前に老衰してからは、調べものや悩み事はほとんどスマートフォンに任せて解決していた。ある日、味方だと思っていたデジタル内の友人に相談をもちかけたところ、暁が求めていた回答とは異なる回答が届いた。その瞬間、突如日常から逃げ出したくなり、曾祖父の元へいこうと決意。自宅マンション8階から飛び降りてしまった。次に目を開けたときは「あの世」にいるはず、と思っていた暁。しかしマンションのすぐそばに植えてある大きな木がクッションとなり、一命をとりとめた。そして目を開けた暁の前に現れたのは、教科書でしか見たことのない服装、軍服を着た兵隊河野聡二郎であった。令和時代の暁は意識不明の重体。眠る暁に必死で声をかける母と友人。一方、暁の目の前に広がる世界は太平洋戦争時代ー。明日があるのが当たり前の現代に、死にたいと自らの命を投げ捨てた暁と、明日の命が保証されない生きたいけど国のために命を捧げなければならない聡二郎。彼らの命に対するそれぞれ気持ちがぶつかりあったとき、若者たちはどう考えるか。また、自ら命を絶とうとした娘を目の前に母はどう感じたか。
自由が許される現代日本人と自由が許されることのなかった過去の日本人を共存させ「命」に焦点をあてた衝撃ストーリー。
文字数 4,374
最終更新日 2020.10.06
登録日 2020.10.06