「松」の検索結果
全体で2,337件見つかりました。
物語の主人公は、持ち主であるお婆ちゃんが大好きな、意思を持つ市松人形。例え直接の会話が出来なくとも、お婆ちゃんが話し掛けてくれるだけで彼女は幸せだった。
しかしその幸せな日々も、長くは続かなかった。お婆ちゃんは患っていた病により、外出先で帰らぬ人となってしまったのだ。それを知らぬまま市松人形は、三日間も彼女の帰りを待ち続けた。
主人不在となった家へ最初に訪れたのは、お婆ちゃんの子供達ーー年齢で言えば四十代後半程ーーだった。
彼らは遺品整理と言う建前で金目の物を持ち出し、更にはお婆ちゃんの大切にしていた物を構わず捨てていった。無論市松人形も、その例外ではなかった。
ゴミステーションに捨てられた市松人形は、全てを諦めかけていた。だが偶然通りかかった轆轤首と言う妖怪によって、彼女は家へと持ち帰られる。
新しい居場所が見つかったことで安堵する市松人形だったが、轆轤首に体を触れられた途端、ある大きな異変が起きた。なんと市松人形は話せるようになっており、更には自身の体をも動かせるようになったのだ。
事の成り行きから、市松人形はツクモノと言う名を与えられる。しかし体が動くようになった事から、市松人形は自分と言う存在がわからなくなってしまった。
市松人形ーーもといツクモノは果たして、無事自分の正体を掴む事が出来るのか。
これは生まれてくる時代を間違えてしまったとある妖怪の、苦悩と葛藤を描く物語である。
※この物語はフィクションです。実在する人物や団体とは関係ありません。
※この作品は他の小説投稿サイトにも投稿しています。
文字数 145,065
最終更新日 2019.03.13
登録日 2019.03.07
ある日
学校に通っていた少年、亮太は学校で
いつも静かな少年松本がナニカをクラスの床に描いていたところを目撃する、そこからストーリーは進んでいく。
文字数 1,335
最終更新日 2017.02.26
登録日 2017.02.26
柏木星は完璧な人間だ。
柏木星は仮面を被り、生きている。それがこの世界で生き残る唯一の方法だと信じて。
そんな彼女は、赤松優斗という嘘をつかない正直な人に出会う。
反対の生き方をしているように見える彼らの出会いが彼らに変化をもたらす。
文字数 367
最終更新日 2025.02.13
登録日 2025.02.13
文字数 4,814
最終更新日 2026.08.07
登録日 2026.08.07
「小説家になろう」に掲載していた初期の短編を移行しました。
書き直していないので、様式等そのままです。
ほっこり胸キュン系多め。
文字数 46,111
最終更新日 2020.10.24
登録日 2020.10.24
琉球王国時代から沖縄に伝承されてきた武術「ティー(手)」。
それは時代とともに独自の発達を遂げ、後に「空手」や「琉球古武術」と呼ばれることとなる。
武人たちにとって腕試しの場となるのは、自由組手形式の野試合「カキダミシ(掛け試し)」。
1894年、明治時代の沖縄で、武人たちはカキダミシをとおして様々な思惑と陰謀を交錯させていく。
空手アクション満載の沖縄歴史小説、ここに誕生!
・検索キーワード
空手道、琉球空手、沖縄空手、琉球古武道、剛柔流、上地流、小林流、少林寺流、少林流、松林流、和道流、松濤館流、糸東流、東恩流、劉衛流、極真会館、大山道場、芦原会館、正道会館、白蓮会館、国際FSA拳真館、大道塾空道
文字数 132,054
最終更新日 2025.12.31
登録日 2022.06.08
「この夏は、父さんの実家に里帰りしよう」
いきなり帰省を父から提案された、小学五年生の八尋。
里帰りってどうして? いつも僕をほったらかしにしてる罪滅ぼしのつもりか?
戸惑う八尋が連れてこられたのは、超弩級の田舎の家。
ゲームもできなければ、涼をとるためのエアコンもない。
ヒマでヒマで、退屈で。
グダグダ、ゴロゴロするしかない八尋。
そんな八尋に父が再び提案する。
「祭りに行かないか?」
祭りぃ!?
こんな田舎に祭りなんてあるのか?
不思議に思う八尋に父がキツネのお面を渡す。
「いいか。このお面は絶対外しちゃいけないぞ。でないと、食われてしまうからな」
――は? ナニイッテンダ?
いぶかしむ八尋。お面をつけた父が連れてきたのは、台所にある、古い冷蔵庫の前で。
「さあ、行くぞ」
冷蔵庫の扉を開け、グイッと八尋の手を引いた父。無理やり連れ込まれた冷蔵庫の中――のはずなのに。なぜか、そこは祭ばやしが鳴り響いていて?
ここ、どこなんだよ! ってか、誰か説明してくれよ!
十歳の少年、尾崎八尋の人生が激変する。
文字数 11,249
最終更新日 2023.12.09
登録日 2023.12.09
その日を楽しく生きる。
何も考えず、流されるまま、ただバカ笑いして。
彼氏だって、一緒にいて楽ならそれでいい。
『好き』とかそいういうの、深く考えたこともないし。
面倒なことや苦しいことなんてまっぴら。
そうやって送って来た高校生活。
でも、高3になって隣の席になったアイツ、河野徹(コウノトオル)が妙に私の心をざわつかせる。
しかめっ面の眼鏡野郎。
生徒会長までしているなんて、嫌味なヤツ。
無口なくせに、たまに口を開けば毒舌で。
顔を見るだけでイラついていたのに……。
私は一体どうしちゃったの?!
第一印象最悪の、
隣の席の無表情眼鏡男に恋をした――。
イマドキ派手女子 松本文子(まつもと ふみこ)
×
真面目生徒会長 河野徹(こうの とおる)
登録日 2021.01.31
王太子殿下の花嫁さがし。
十七から二十五歳までの貴族の令嬢はすべて強制参加という、花嫁さがし。ふざけんじゃないわよと思わないでもないけれど、参加しなけりゃ、お家がお取り潰しになると言われちゃ仕方ない。
ギリギリ選考基準に引っかかってしまったからには、落選希望で参加するしかない。
けど、その思惑はひょんなことからハズレてゆき……。
――喜べ!! キサマを最終選考に残してやったぞ!!
どこまでも上から目線。居丈高。高圧的。高飛車。
ふんぞり返って腰に手を当て、ハーハッハッハッと高笑いされて喜ぶヤツがいるだろうか!? いやいない。(反語的表現)
そもそも、私、最終選考に残してくれ、なんてお願いすらしてない。むしろ残すな、解放しろと思ってたぐらいだ。だから、「ありがとう」とも、「感謝します」とも言わない。
淡々と、白けた目で目の前の男を眺めるだけ。もちろん顔は、お面のように無表情。
「なんだ!? うれしすぎて言葉もでないか? ん!?」
いいえ、まったくそんなことはありません。むしろ、残されて迷惑です。
嫌われて、皿の端っこに残されたピーマンやニンジンはこんな気分なんだろうか。
「そうだろう、そうだろう。あれだけの難関をくぐり抜けての最終選考だからな。喜ばぬはずがない」
いやいや。
話、聞いてます!?
今の私、どのへんが喜んでいると?
勝手にウンウンと納得したように頷くなっ!!
「このままいけば王太子妃、つまりはオレの妻になれるのだからな。お前のような令嬢には望外の喜びといったところか」
いえいえ。
どっちかというと青天の霹靂。降って湧いた災難。
疫病神にでも憑りつかれた気分です。
どこをどう見たら、私が候補に選ばれて喜んでいるように見えるのか。
勝手に始まって、勝手に目をつけられた私、アデル。
お願いだから自由にさせてよ、このクソバカ高飛車上から王子!!
文字数 84,319
最終更新日 2023.04.22
登録日 2023.03.26
静岡市の三松にある寺の境内に咲く金木犀の香りをきっかけに、語り手の男性は半世紀前の初恋の記憶を辿る。高校生だった1968年、偶然出会った少女と心を通わせ、秋になるたびに寺を訪れ、金木犀の香りとともに恋を深めていく。中でも文化の日のデートでは、金木犀が珍しく11月まで咲き続ける中、初めてのキスを交わす。将来への不安を抱えながらも「また来年、ここで会おう」と小指を絡めたあの日の約束は、彼の人生に深く刻まれる。やがて二人は進学を経て結婚し、共に歳を重ねるが、15年前に妻は旅立つ。今も彼は毎年その場所を訪れ、金木犀の香りの中で彼女との記憶を胸に生きている。「金木犀は二度咲く」──その言葉に自らを重ね、過去に感謝しながらも、残された人生をもう一度咲かせようとする静かな決意が語られる、香りと記憶が織りなす優しい恋の物語。
文字数 3,073
最終更新日 2025.10.13
登録日 2025.10.13
わりとアホエロ。
ぬるく続きます。
MellowBitterのお話は、他にもあります。
前世からの縁あるアイドル2人のお話です。
人物紹介
竹本 いすか
173cm
21歳。帰国子女。大学生。
綺麗な黒髪で(やや青みがかった)、耳にかかる
ほどの長さ。
わりとお堅い性格。
メンタルがおぼろ豆腐になりやすい。
Sweetの2人とは良識ある付き合いをしている。
若波の性格がいまいち掴めずに戸惑う日々。
松原 若波(もなみ)
175cm
21歳。金髪。クォーター。
事務所の所属タレント。
たまに喫煙したり飲酒する。
実家との間を行ったり来たりしていて
多忙気味。
既にお付き合いしているので、その前のお話は
シリーズを遡ってみてください(^^)/
文字数 6,089
最終更新日 2024.07.30
登録日 2023.07.13
誘惑*ボイス
レンタル有り松永ひなたは、弱小芸能事務所でマネージャーをしている25歳。その事務所に、突然超売れっ子イケメン声優の桐生玲央が移籍してきた。俺様な彼と、最初からうまくいかないひなた。でもあるとき、“濡れ場”シーン満載の収録に立ち会ったことでその関係に変化が! ――あるときは忠実なる騎士、あるときは冷酷非道な伯爵、さらにはドS執事まで! 魅惑のささやき攻勢から、ひなたは逃げられるのか!? 俺様声優と生真面目マネージャーの、内緒のラブストーリー!
文字数 160,619
最終更新日 2020.02.18
登録日 2020.02.18
街の宿屋の息子アンディと、警備隊勤務のウィルは幼馴染で、家族ぐるみの付き合いをしている。
そして、二人の特別な思いに気がついている周囲は、二人の成り行きを温かく見守っていた。
そんなる日。ウィリアムは、たまに商人の警護の任務を請け負うが、ある任務で護衛対象が襲撃された。
被害者をひとまず宿に保護したのだが、美しい少女は怯えてウィリアムから離れたがらない。
仕方なくそのまま付き添うウィリアムだが、小さな町では見かけないような美しい少女が縋り付く姿にアンディは気が気ではない。
兄弟のように育った幼馴染。恋人して付き合いながらも、アンディは少しだけ自信がない。
そんな二人の、少しだけ先の未来は――?
幼なじみ時アンソロジーの同人誌に寄稿した作品です。公開期限が解禁しましたので、予定より遅くなりましたが投稿します。
二万字以内のお話なので、気楽に読めます。
文字数 16,376
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.04.19
川原葵は小さいときから人と関わることはあまり得意ではない女の子。高校二年のある日、学園の王子と評される及川夏美からコンクールで公演するための演劇の脚本を書いてほしいという依頼がやってくる。最初は戸惑いや幼なじみの松嶋つぐみの反対があったが、夏美の演劇の想いに押され引き受ける。葵の日常が変化していく。
文字数 46,963
最終更新日 2024.06.24
登録日 2024.06.15