「北」の検索結果
全体で4,158件見つかりました。
【2017年 電撃小説大賞 一次審査通過作品を蔵出しWeb初公開】
~あらすじ~
北の辺境に強い力を持った魔法使いの治める領地がありました。その城では魔法の力を持った猫が城の守り神様として祀られていました。魔法の力を持った猫は城猫と呼ばれ、しっぽに十三本の縞模様がありました。
ある年の春、三匹の城猫の子が生まれました。美しい毛並みの雌猫マリル、勇敢でしなやかな雄猫モリル、そして末っ子の子猫はトリルと名付けられました。生まれつき体が小さかったトリルは兄のモリルのように上手くネズミが捕れずに馬鹿にされていました。
海に憧れたトリルは、ある日、旅の行商人の馬車に潜り込んで眠ってしまいます。気づけば馬車はそのまま街を抜けて山の中へ。放り出されたトリルが初めて接する大自然は、驚くことの連続でした。
そのころ、城には悪意に満ちた悪い魔女が迫っていました。
魔女に襲われた城を救うには、三匹の力が必要です。
トリルの帰還は間に合うのでしょうか・・・。
文字数 37,227
最終更新日 2026.10.12
登録日 2026.09.27
長宗我部盛親(ちょうそかべ もりちか)は、戦国時代最後の悲劇の英雄ともいわれる武将です。
父は四国の覇者、長宗我部元親。盛親は土佐二十二万石の当主となりましたが、1600年の関ヶ原の戦いで西軍に属したため敗北し、徳川家康によって領国を没収され、長宗我部家は改易(お家取り潰し)となりました。盛親自身も浪人として各地を転々とすることになります。
やがて1614年、大坂冬の陣が始まると、豊臣秀頼の招きに応じて大坂城へ入りました。旧臣たちも「再び盛親様のもとで戦いたい」と集まり、かつての家臣団が再結集したと伝えられています。
文字数 99,206
最終更新日 2026.10.12
登録日 2026.07.22
関東は縄文の楽園だった。
荒ぶる利根川は大地を潤し、東京湾は今より深く入り込み、千葉は海に浮かぶ島のようだった。
魚と貝は豊かに湧き、森には木の実と獣が満ちていた。
丸木舟は早くから発達し、人々は川と海を行き交い、広い関東をひとつの世界として結んでいた。
その世界に、新たに住み始めた者たちがいた。
行田のケヤキの民。
彼らは移動する縄文の民であり、巫女の言葉を重んじ、関東の巫女たちを結ぶ“見えない道”を強めていった。
争いを避け、共に生きることを尊ぶ縄文の理。
関東は、巫女と民が織りなすひとつの大きな世界になっていった。
しかし南から、米と鉄を携えた弥生の勢力が迫る。
湿地に守られた関東にはすぐには入れないが、その影は少しずつ確実に広がっていく。
そのとき、北川辺の大巫女は気づいていた。
関東の未来が変わることを。
そして、行田のケヤキの民がその中心に立つことを。
やがて関東には、縄文の主が現れ、
近畿の勢力と結びつく“王権の核”が生まれようとしていた。
それはどのように生まれ、どこへ向かったのか。
そしてケヤキの民は、その時代のうねりの中で何を選び、何を守ったのか。
文字数 69,580
最終更新日 2026.10.12
登録日 2026.06.17
ローレル・シルヴェスターは従者と一緒に馬車に荷を運んでいる
「これで全部か?」
「ああ。」
そんな二人の会話を聞いていたのか
バーンと大きな音がして馬車の扉が開かれた
「どう言うことですか?」
そこに立っていたのは日傘をさすローレルの元婚約者だった。
※6話完結(サクッと読める1万字完結)
※ハッピーエンド保証
文字数 10,285
最終更新日 2026.09.19
登録日 2026.09.14
恐怖しかなかった出会いが、唯一の居場所になったーー。
【BL】傲慢な淫魔王×孤独で不憫なリーマンの快楽堕ち性奴隷調教
➡︎執着愛、調教、ヤンデレ、複数プレイ、触手攻め、洗脳あり。
1章 拉致、洗脳、契約
【淫魔王のペットは人間界に絶望しながら堕ちていく。】
2章 調教、思い出、複数プレイ
【彰、過去を忘れて淫らに堕ちる。】
間話 自覚と思惑
3章 執着、師弟、現実、忠告
【ペットへの執着とその結末に、淫魔王は忠告を受ける。】
4章 拉致、調教、神々との対面、
【彰、三神の手に堕ちる。】
5章 戦闘、抵抗
【彰、三神の目的を知る。】
6章 戦闘、洗脳、支配、絶望
【ペットの真意を知った時、淫魔王は決断する。】
7章 服従への誓い
【淫魔王の性奴隷(ペット)は伴侶(パートナー)となる。】
8章 策略、拉致、新たな契約、代償
【中央国淫魔王簒奪編〜ネディル×マナイア〜】
両親に縁を切られた孤独な人間の青年・秋山 彰は、感染症が猛威を振るう年末の夜、銀色の長い髪を持つ美麗の淫魔王アルカシスによって淫魔界に拉致されてしまう。困惑する彰はアルカシスと『性奴隷契約』を強制的に結ばされ、異種族王との従属関係の下、従順な性奴隷ーペットーとしての調教生活が始まる。人外への恐怖や性奴隷への拒絶から当初彰はアルカシスに抵抗するが次第にアルカシスの美しさと彼との調教生活に彰は心をアルカシスに依存させていく。アルカシスの性奴隷として彼に依存していく中、彰は自身が神に選ばれた『魅惑の人』という特異体質であることを知り、神の伴侶になるよう決断を迫られる。そしてアルカシス自身も『魅惑の人』である彰を守り、伴侶として迎え入れることを決意し淫魔から闘神へ昇格し二人は性奴隷ーペットと主ーという従僕から伴侶ーパートナーーという関係に発展する。
淫魔界に帰還した二人は、アルカシスの師である淫魔王カラマーゾフの簒奪事件に巻き込まれながら伴侶としての絆を深め、彰自身伴侶としての自覚が芽生えながら一人の意思を持つ人間として上位淫魔と対峙していく。先代淫魔王を母に、闘神を父に持つアルカシスは北に残された過去の遺産と決別するため一度追い詰めた北国随一の防御型女淫魔イルマの居場所を特定するが...?
2026年1月より文字数30万字突破記念にてアルカシス×彰の質問コーナー①を公開しました!本編と合わせてぜひご覧ください。
文字数 484,374
最終更新日 2026.10.07
登録日 2021.12.23
「なんで抱いてくれないの!」と泣いていた日々は今は昔。運命の番である年上アルファ・景斗と無事に結ばれたオメガの千晴だったが、解禁された景斗の愛と欲は想像を絶する重さだった!
「けいちゃん、俺の腰と尻がもう限界!」
毎日の腰痛登校は当たり前。全身の痕を隠すため初夏にハイネックを着込み、バイトも禁止。少しでも休もうと「中学生のダサジャージ」で色気封印作戦に出るも、逆に景斗のスイッチを押してしまい完全敗北……。
過保護で嫉妬深く、無限の体力で番を貪る執着アルファ×愛されすぎて物理的に限界寸前なオメガの、甘くて激しいドタバタラブコメディ待望の続編!
文字数 62,529
最終更新日 2026.08.11
登録日 2026.08.02
『いや!! きらい!!いたいことするひと、あっちいって!!』
幼少期から病院嫌いだったのんちゃん。
大人になって就職したのは。
あの、お世話になった病院だった。
ーー病院には、大好きだった陽太先生もいて……?!
桜堂大学病院を舞台にした物語。
星川のぞみ(ほしかわのぞみ)
愛称は『のんちゃん』
幼い頃に入院していた病院の食堂で働くことに。
昔大好きだった食堂のプリンを、自分で作れるようになりたくて、短大を卒業した後、病院への就職を決める。
幼い頃は先生たちに世話焼かれっぱなしの暴れん坊ガールで名を馳せていたが、本人はあまり覚えていないところもある。
大人になったのんちゃんは、お人好しで世話焼き、頑張り屋。それ故に再度、先生たちの手を焼くことになる。
日野陽太(ひのようた)
愛称は『陽太先生』
明るくて、義理深く、大きな心の持ち主の小児科医。
頼まれたことは基本断らず、幼少期ののんちゃんの主治医を二つ返事で受け入れる。
まさに太陽みたいな先生ではあるけれど、手のかかるのんちゃんに翻弄される。
湖出蒼音(こいであおと)
愛称『蒼音くん』
のんちゃんが入院した頃は、新人看護師。新人ながらもガッツとファイトで幼少期ののんちゃんの世話を焼く。
幼い頃から病気に苦しむのんちゃんに寄り添う。
江山叶恵(えやまかなえ)
愛称『叶恵さん』
小児科病棟に勤ていた、若手の頃から敏腕看護師。
難しい子どもの注射、処置をサッとこなしてしまうところを高く評価されている。幼少期ののんちゃんの天敵。
現在は、産婦人科で看護師をしている。
吹田凛(ふきたりん)
愛称『吹田先生』
内科医、幼少期よりのんちゃんの天敵。
ちょっとSっ気があって、意地悪。内科医ではあるが、陽太先生の同期で、何かとのんちゃんと関わることが多い。
澤北優(さわきたゆう)
愛称『優先生』
現在では小児科医局長。
のんちゃんの元主治医。
のんちゃんの大好きな先生のひとり。好かれるが故に大変なこともあった。わけあって主治医を陽太先生に引き継ぐ。
大海 郁也(おうみいくや)
愛称『大海先生』
産婦人科医、のんびり屋でキリンのような人。
のんちゃんの幼少期については噂をよく耳にしている。
成人したのんちゃんの治療に、吹田先生と関わっていく
めちゃ妄想、すべてフィクションです。
文字数 86,515
最終更新日 2026.01.06
登録日 2025.12.06
【連載中】火・木・土・朝6時更新。(全20話)
国際連盟脱退を回避した日本。外交官・黒瀬の砲声のない戦争が始まる。
一九三三年、ジュネーブ。
日本は国際社会から孤立へ向かうはずだった。
その流れを変えようと、外交官・黒瀬誠一郎が書いた四つの提案が世界に示される。
ハワイの共同統治。
樺太の移譲と、ユダヤ民族のための新国家。
南洋委任統治への国際監視。
そして、北海道におけるアイヌ自治区。
だが、一枚の紙を書けば歴史が変わるほど、世界は単純ではない。
四つの提案は、それぞれ別々の机に置かれる。
アメリカは太平洋の将来を計算し、ソ連は樺太を値踏みする。海軍は石油と安全保障を考え、政治家たちは自らの立場と未来を見つめる。新聞は世論を動かし、ヨーロッパでは迫害を逃れた人々が、新たな行き先を求め始める。
黒瀬が描いた設計図は、誰かがそのまま実行するものではなかった。
松岡洋右は自分の外交として語り、堀悌吉は海軍の論理に置き換え、近衛文麿は別の時代を見据えて言葉を借りる。ミリアムは、国家の枠を越えて人と人を結ぶ。ソ連も、アメリカも、それぞれの利益のために紙を読み替えていく。
そして八年の歳月が流れる。
日本は大陸への関与を続け、世界ではドイツが膨張し、ヨーロッパで戦争が始まる。ベルリンでは硝子が砕け、十二万人が海と大陸を越えて樺太を目指し始める。アメリカとの緊張は次第に高まり、石油禁輸によって、日本の選択肢は急速に狭まっていく。
机上では、若い研究員たちが日本の戦争の結末を数字で予測していた。
海では、空母を中心とする大艦隊が出撃の時を待っていた。
一九四一年十二月。
ワシントンと東京、それぞれの机の上で、最後の交渉が始まる。
積み重ねられてきた紙。
その一枚一枚に記された判断。
そして、それを読む人間たちの思惑。
歴史は、一人の英雄の手で変わるのか。
それとも、人から人へ渡された小さな選択の連鎖が、巨大な流れそのものを変えてしまうのか。
『太平洋の夢』第二巻「海洋国家宣言」。
八年にわたる、外交と政治と人間の選択の果てに、太平洋はかつてない一日を迎える。
文字数 32,749
最終更新日 2026.10.10
登録日 2026.09.29
「--リリアナ、貴様との婚約は破棄する! そして妹の功績を盗んだ罪で、この国からの追放を命じる!」
公爵令嬢リリアナは、腹違いの妹・ミナの嘘によって「偽聖女」の汚名を着せられ、婚約者の第二王子からも、実の父からも絶縁されてしまう。 身一つで放り出されたのは、凶暴な魔獣が跋扈する北の禁足地『帰らずの魔の森』。
死を覚悟したリリアナが出会ったのは、伝説の魔獣フェンリル——ではなく、呪いによって巨大な白狼の姿になった隣国の皇帝・アジュラ四世だった!
人間には効果が薄いが、動物に対しては絶大な癒やし効果を発揮するリリアナの「聖女の力」。 彼女が何気なく白狼をブラッシングすると、苦しんでいた皇帝の呪いが解け始め……?
「余の呪いを解くどころか、極上の手触りで撫でてくるとは……。貴様、責任を取って余の専属ブラッシング係になれ」
こうしてリリアナは、冷徹と恐れられる氷の皇帝(中身はツンデレもふもふ)に拾われ、帝国で溺愛されることに。 豪華な離宮で美味しい食事に、最高のもふもふタイム。虐げられていた日々が嘘のような幸せスローライフが始まる。
一方、本物の聖女を追放してしまった祖国では、妹のミナが聖女の力を発揮できず、大地が枯れ、疫病が蔓延し始めていた。 元婚約者や父が慌ててミレイユを連れ戻そうとするが、時すでに遅し。 「私の主人は、この可愛い狼様(皇帝陛下)だけですので」 これは、すべてを奪われた令嬢が、最強のパートナーを得て幸せになり、自分を捨てた者たちを見返す逆転の物語。
文字数 19,100
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.11.22
【第一部完結しました。
第二部開始までお待ちください。】
俺は二宮柊司(にのみやしゅうじ)。
生まれた時から体が弱く、普通の学校生活は諦めていたのだが、双子の弟である二宮祥吾(にのみやしょうご)に強引に話を進められて、弟と共に全寮制の男子校――北斗学園に入学することになった。
しかしこの北斗学園、色々特殊な上に、全校生徒の殆どがホモかバイとは知らずに入ってしまった俺は、この学校の特殊な環境に否が応でも巻き込まれていくことになる。
――そしてこの学園で出会った一人の男子生徒。
彼は学校内では多くの生徒から恐れられている不良で、いつも一人で居た。
でも、彼はいつも困ったときに俺を助けてくれる。
そんな彼との出会いが、俺の運命を変えていくのだった。
***
相変わらず病弱受けが性癖な作者が、病弱な子が所謂BL王道学園に入ったらどうなるかを妄想した結果の上の産物です。
カプは固定。双子の弟×兄要素ありますがあくまで添え物、メインは厄介な事情を抱えた不良×病弱です。
R18は保険で付けているのでそのシーンはほぼ出てきません。
文字数 85,456
最終更新日 2023.07.14
登録日 2023.06.20
王太子の婚約者だったマルケリアは、異母妹の台頭により婚約を解消され、北の辺境伯レオニウスのもとへ白い結婚という形で送られる。
それは、冷遇を装いながら彼女を守るために用意された一年だった。
魔物の出る最前線の地で、マルケリアは初めて、自分の言葉が誰かの暮らしを変えることを体感として知る。
王太子は王都でマルケリアを取り戻すために動き続け、北の辺境では日々の暮らしが少しずつマルケリアの価値観を変えていった。一年の遠回りの末、マルケリアはようやく、自分の選ぶ場所へと戻る。
※全44話執筆済み。全話投稿予約してあります。毎日1話、20時更新です。
文字数 148,071
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.06.12
心を病んだと濡れ衣を着せられ、夫アンドレに離縁されたセリーヌ。愛人と結婚したかった夫の陰謀だったが、誰も信じてくれない。失意の中、亡き母から受け継いだ調香の才能に目覚めた彼女は、東の別邸で香水作りに没頭する。やがて「春風の工房」として王都で評判になり、冷酷な北方公爵マグナスの目に留まる。マグナスの支援で宮廷調香師に推薦された矢先、元夫が妨害工作を仕掛けてきたのだが?
文字数 10,708
最終更新日 2025.11.15
登録日 2025.11.15
「無能」と蔑まれ、家族から虐げられてきた伯爵令嬢エレナ。
妹マリアばかりを可愛がる両親には使用人同然に扱われ、婚約者レナートからは王宮の建国祭で身に覚えのない罪を着せられ、公開の場で婚約破棄を言い渡されてしまう。
さらに実家からも勘当され、冷たい雨の夜へ着の身着のままで追い出されたエレナ。
そんな彼女に手を差し伸べたのは、冷酷無比と恐れられる北方の公爵セオドア・グランヴェルだった。
「私には、お前の力が必要だ」
公爵領へ迎えられ、初めて温かな食事や優しさを与えられたエレナは、やがて自分が“無能”などではなく、土地を癒やし、結界を張り、魔獣すら退けるほどの強大な聖女の力を持っていたことを知っていく。
一方、エレナを追放した伯爵家では、豊かだった土地が枯れ、薬草も育たなくなり、偽りの聖女だった妹の力も次々と露呈していく。
捨てられた令嬢と、彼女だけを一途に愛する氷の公爵。
すべてを奪われた少女が、本当の居場所と愛を手に入れる、溺愛×ざまぁの王道異世界恋愛。
※残酷描写があります。
文字数 75,141
最終更新日 2026.09.26
登録日 2026.09.21
※R-18注意
退魔師としての力を持つサクラは、淫魔と呼ばれる女性を犯すことだけを目的に行動する化け物と戦う毎日を送っていた。
しかし退魔の力を以てしても、強力な淫魔の前では敵わない。
サクラは敗北するたびに、淫魔の手により時に激しく、時に優しくその体をされるがままに陵辱される。
それでもサクラは何度敗北しようとも、世の平和のために戦い続ける。
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所謂敗北ヒロインものです。
女性の淫魔にやられるシーン多めです。
ストーリーパートとエロパートの比率は1:3くらいでエロ多めです。
(もともとノクターンノベルズであげてたものをこちらでもあげることにしました)
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Fantiaでは1話先の話を先行公開したり、限定エピソードの投稿などしてます。
よかったらどーぞ。
https://fantia.jp/fanclubs/30630
文字数 467,138
最終更新日 2024.10.06
登録日 2019.03.24
井之原朱鷺は幼馴染の北村航平のことを好きだという伊東汐里から「いつも井之原がくっついてたら北村だって誰とも付き合えないじゃん。親友なら考えてあげなよ」と言われて考え込んでしまう。俺は航平の邪魔をしているのか?実は片思いをしているけど航平のためを考えた方が良いのかもしれない。それをきっかけに2人の関係が変化していく…/高校生が順調(?)に愛を深めます
文字数 7,383
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.04.22
社交界で“悪女”と呼ばれ、無実の罪で断罪された公爵令嬢リディア。
処刑の刃が落ちた瞬間、彼女は断罪される半年前の朝に時を遡っていた。
「二度目も殺されるなんて御免だわ。私は、何もできない無能な令嬢になって生き延びる!」
有能さが仇になったと悟ったリディアは、プライドも実績も捨てて「無能」を装い、北の辺境・白夜領へ引きこもる計画を立てる。
これで平和なスローライフが送れる……はずだった。
けれど、幼い頃から仕える専属執事・レージだけは誤魔化せない。
彼はリディアの嘘を最初から見抜いているくせに、涼しい顔で「無能な主人」を完璧に演じさせてくれないのだ。
「黙っててと言いましたよね?」
「ええ。ですから黙って、あなたが快適に過ごせるよう裏ですべて処理しておきました」
過保護すぎる執事に管理され、逃げ道を塞がれながらも、リディアは持ち前の正義感で領地の危機を次々と救ってしまう。
隠したいのに、有能さがダダ漏れ。
そうこうするうちに王都からは聖女と王太子の魔の手が迫り――?
「守られるだけはもう終わり。……レージ、私に力を貸しなさい」
これは、一度死んだ令嬢が「言葉」と「誇り」を取り戻し、過保護な執事の手を振りほどいて、対等なパートナーとして共に幸せを掴み取るまでの物語。
文字数 73,066
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.20
あなたに、愛されたい人生だった…――
政略結婚で旦那様になったのは、幼い頃、王都で一目惚れした美しい銀髪の青年・ローレンだった。
結婚式の日、はじめて知った事実に心躍らせたが、ローレンは望んだ結婚ではなかった。
ローレンには、愛する幼馴染のアルファがいた。
自分は、ローレンの子孫を残すためにたまたま選ばれただけのオメガに過ぎない。
「好きになってもらいたい。」
…そんな願いは、僕の夢でしかなくて、現実には成り得ない。
それでも、一抹の期待が拭えない、哀れなセリ。
いつ、ローレンに捨てられてもいいように、準備はしてある。
結婚後、二年経っても子を成さない夫婦に、新しいオメガが宛がわれることが決まったその日から、ローレンとセリの間に変化が起こり始める…
―――例え叶わなくても、ずっと傍にいたかった…
陰日向から愛を馳せるだけで、よかった。
よかったはずなのに…
呼ぶことを許されない愛しい人の名前を心の中で何度も囁いて、今夜も僕は一人で眠る。
◇◇◇
片思いのすれ違い夫婦の話。ふんわり貴族設定。
二人が幸せに愛を伝えあえる日が来る日を願って…。
セリ (18)
南方育ち・黒髪・はしばみの瞳・オメガ・伯爵
ローレン(24)
北方育ち・銀髪・碧眼・アルファ・侯爵
◇◇◇
50話で完結となります。
お付き合いありがとうございました!
♡やエール、ご感想のおかげで最後まではしりきれました。
おまけエピソードをちょっぴり書いてますので、もう少しのんびりお付き合いいただけたら、嬉しいです◎
また次回作のオメガバースでお会いできる日を願っております…!
文字数 217,653
最終更新日 2025.11.11
登録日 2025.07.22
十年間、家族に無給で使われ続けた天才宝石鑑定士エステル。婚約者に「石ころ女」と罵られ婚約破棄された翌朝、迎えに来たのは北の辺境伯さまでした。「君の十年に、俺が値を付ける」――差し出されたのは、雇用契約書と求婚状の二枚。正当な報酬と敬意をくれる新しい職場と、執念の方向がおかしい不器用な溺愛。一方、私を捨てた実家は偽宝石の醜聞で転がり落ちていき……。ただ働き令嬢の、痛快な再就職ざまぁ物語。全六話。
文字数 12,153
最終更新日 2026.09.07
登録日 2026.09.06