「部」の検索結果
全体で24,032件見つかりました。
あらすじ:主人公のシドは学園都市NOAHのとある学校に通う陰キャで厨二病な中学生。そして明るく超優秀で、最強の能力者『STAGE4』である姉のラトとは対照的にNOAHでただ一人の無能力者かつ劣等生。
能力による強さが絶対であるNOAHでシドは周囲から軽蔑される日常を送──
──っていたのだが、ある日、謎の異世界へと突然転移してしまう。
そんな右も左も分からない異世界でたった1人になってしまったシドは、『勇者』と呼ばれる謎の少女『シャルド』や異世界で出会った様々な目的を持つ新しい仲間達と共に、自身の大切な人達にまた会うために、また日常を取り戻す為に、様々な事件に巻き込まれ何度も『死亡』しながらもNOAHに帰る手掛かりを探し、めげずに歩き続ける。
世界観:魔術が発展した500年前、7人の天才科学者達と国連によって、世界中の成層圏に浮く100以上の国からなるコロニー『天空国家都市郡 EDEN(エデン)』と、それに属しながらも独立した体形を執る天空学園都市『NOAH(ノア)』が建設された。
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最弱主人公が日常を取り戻す為に奮闘し、挫けながらも希望を見出し最終的に最強になるだけの王道物です。
バトル×SF×異世界ファンタジー?
完結は絶対させようと思ってます!
文字数は平均6000文字を想定してますが、意外と各話でけっこうバラバラなので、ごめんなさい。
最終的にはハッピーエンドを想定してます!
ご意見などありましたら是非コメントして下さい!精進して行きます!
「面白い!」「続き読みたい!」など思った方は、ぜひブックマーク、応援やレビューよろしくお願いします!
していただいたら作者のモチベーションも上がりますので、更新が早くなるかもしれません!
ぜひよろしくお願いします!
カクヨムでも投稿しています!
ちなみにですが、設定を全て理解出来なくてもギリギリ雰囲気を感じ取る程度で大丈夫だと思います!……多分。
ちょくちょく一部分を変えたりするので、定期的に読み返す事をオススメします。
ですが、基本的な展開は変えないので安心して下さい。
文字数 64,155
最終更新日 2025.03.28
登録日 2025.03.16
高校2年になる陰キャ男子、狛田 剣一(こまだ けんいち)
俺はクラスのカーストトップのイケメン池月にイジメられていた。
「お前が言うこと聞かないならお前の幼馴染みを襲うからな」
奴は同じクラスで中学から疎遠な幼馴染みでクラス委員長でもある、姫野 雫を襲うと俺を脅す。
池月の家は地元の名家で病院を経営している、噂では父親は近く市長選に出るとか、そんな池月にはクラスの連中は勿論、授業中にイジメられていても教師も注意しない。
そんな中で唯一、疎遠だった幼馴染みだけは池月を注意してイジメを止める様にと俺を庇ってくれた。
そんな優しく誠実な幼馴染みの事が誇らしく好きだった、だから彼女を守る為ならどんなに蔑まれても耐えられた••••••
あの日迄は
俺は見てしまった
放課後の教室で池月と幼馴染みがセックスしている所を
しかも亡くなった実母から貰った大事な手帳を奴らの穢れた体液を拭き取るのに使われて俺の心から【思いやり】と言う気持ちが消え失せた
幼馴染みも俺を蔑む義妹も俺に関心のない家族も全部纏めて捨てて俺は持てる力すべてで復讐する事を誓う
これは、復讐に取り憑かれて徹底的にやりきる男の復讐の物語
文字数 171,468
最終更新日 2026.01.24
登録日 2025.11.23
俺はクルップス王国地方都市に住んでいるだらけた15歳の男で、街の商会の跡取り息子だ。
少し前に15歳の誕生日を迎え、俺は突然覚醒した。
いや変な薬をヤってるんじゃないよ。
能力だよ。ステータスだよ。スキルだよ。
レベルは全部999でカンストだし、スキルが「神々の悪戯」だって。
これがまたぶっ壊れ性能で、思えば何でも叶うって代物だ。
だが、俺の性格はダラけ、慎重、面倒くさがり、丁寧という矛盾した質の悪い物だ。
あんまりド派手にやる気は起きない。
とりあえず実家の商売をもっと稼げるようにし、両親と妹には楽をさせてあげよう。
それがある程度軌道に乗ったらちょっと自由に冒険者家業をしてみたいな。
お試しにヤバい森に入って簡単に巨大魔獣を倒せることは実証済みだ。
証拠隠滅もカンペキである。
さて、冒険者に登録して色々好き放題やってみよう。
文字数 63,579
最終更新日 2026.04.16
登録日 2026.04.01
五十二歳のしがない経理マン・安村は、新年度の初日である四月一日の夜、二十五年連れ添った妻・琴音が残した一枚の「離婚届」と直面する。突然の破局に虚無感を抱える中、その二日後、雨の降る呉の街で彼は不条理にも段ボール箱に捨てられていたフレンチブルドッグの子犬と出会う。身勝手な理由で居場所を奪われた子犬に奇妙なシンパシーを覚えた安村は、そのふてぶてしくも肝の据わった佇まいから子犬を「ボス」と名付け、保護することを決意する。
お互いに帰るべき温もりを失った「おっさんと犬」。安村は愛車のジムニーにボスを乗せ、現実の手が届かない場所へと衝動的に走り出す。広島の呉を出発点に、山陽、九州北部、山陰、四国、そして瀬戸内の島々へ――。各地の美しい景色や美味しいご当地の味に触れ、ボスが引き起こす愛らしいトラブルに振り回されながら、安村の凍りついた心は少しずつ解きほぐされていく。これは、人生の迷子になった一人の男と一匹の相棒が、瀬戸内・中国四国を巡る旅の果てに、新たな「明日」への一歩を踏み出すまでの、哀愁と癒やしの円環ロードノベルである。
注:作者は犬を飼ってません。なので完全に妄想だけで執筆しております。フレブルの習性調査と観光スポット調査、推敲のみAI利用しております。
文字数 29,837
最終更新日 2026.06.23
登録日 2026.06.07
彼女の前に、道はない。彼女の後に、道ができる。
両親から様々な遺伝子と可能性を引き継いだ、最強を超える最凶な、とある女の子の「山椒は小粒でもピリリと辛い」を地でいく、(本人と一部の)笑いと(周囲の大多数の)涙溢れる、成長物語です。
【裏腹なリアリスト】の要所要所でいい味を出していた、美子・秀明夫婦の長女、美樹(よしき)が主人公の【裏腹~】スピンオフ作品。【半世紀の契約】後日談でもあります。
はっきり言ってコメディです。ちょっとシリアスだったり世知辛い話題が入っていたりしますが、コメディ以外の何物でもありませんので、そこの所をご了承の上、お読み下さい。カクヨム、小説家になろうからの転載作品です。
文字数 261,393
最終更新日 2017.12.19
登録日 2016.08.31
最強の存在として生まれ、その通りに育ち、部下を従え、支配した。
そんな彼には野望があった。
「楽隠居したい…」
文字数 1,988
最終更新日 2017.03.15
登録日 2017.03.13
学校の帰りにマンホールの穴に落ちてしまった八重(やえ)は、そのまま世界を超えて乙女ゲー厶の世界に落ちてしまう。
晴れて異世界トリップを果たした八重は竜神に助けられ、そのままお持ち帰りされてしまう。
悠々自適なお二人生活を送りながら、竜神様とイチャコラする八重だったが、「ちょっと、ジーク様は私のモノよ!!」と乗り込んできたヒロインに、この世界が乙女ゲー厶の世界だと知る。
そんな事関係ないとばかりに、電波系ヒロインを軽く受け流しつつ、今日も八重は悠々自適な異世界ライフを送るのだった。
文字数 5,065
最終更新日 2020.05.07
登録日 2020.05.02
周りに響く女子の話声をなるべく聞かない様に俺は通路の端を歩きながら昨日読んだ小説の最後を思い出していた。
まさかあそこで新しいチート技が発動するとはなぁ、やっぱ異世界へ転生転移した人間がチート級の活躍する話は面白いよ。
男なら一回は体験してみたいって思うだろうし!
まぁだけど最近はその異世界転生/転移ブームも下火になってきたかもな。 昨日の作品も面白かった割にはそこまで人気は無さそうだったし。
異世界転生系の小説はもうやり尽くした感あると思ってたし、この流れも仕方ないかな?
……それとも、もうみんな異世界に行きたいってそれ程思わなくなっちゃたのかな??
もしそうなら少し悲しい気持ちになるな。
「いや、まだまだこれからだろ! きっとまた人気になるさ!!」
目的の場所についた俺は誰にも聞こえない様に小さく呟き、目の前の扉をあける。
異世界は面白い。
この日まで俺は本気でそう思っていた。
※本作は異世界転移小説ですが聖女、占い、悪役令嬢、ざまぁ、チート、ハーレム、異世界転生がお好きな方には一部不快な表現があると思います。
基本的にはキャラの思想ですのでご理解下さい。
勿論私は全部好きです……。それでも宜しければ是非ご愛読よろしくお願いします!
文字数 416,433
最終更新日 2022.08.26
登録日 2020.06.16
『絶対零度の、ハーフ御曹司のアイスブルーの瞳を、ゲーヲタの私に溶かせとか言っています? え、なんでなつくの!? とりあえず、おすわり!……略して無理ゲー愛楽』
「僕は彩梅と結婚します」
姉の突然の妊娠話に代役として連れていかれたお見合いで。
初対面の男から一目見ただけで、見合いもせずにそう言われた。
そのまま拉致られていきなりはじまるプレ結婚生活。
……まあ、ゲーヲタひきこもりの私にしてみれば、ゲームさえあればどこでも同じ生活なのだけど。
彼曰く、私の後頭部にある傷痕の原因は彼らしいけれど。
……とんと記憶にございません。
なにせ私、人生の一部の記憶を失っているもので。
〝冷徹で絶対に溶けないアイスブルーの瞳〟
なんて聞いていたのに、私の前で彼はデレデレ。
あの噂は嘘なのか!?
甘やかされて相変わらずのひきこもり生活を送りながら思うのです。
……ほんとにこれでいいのかな、って。
音尾彩梅 おとおあやめ
25歳
江戸時代から続く料亭『音尾』グループの令嬢
大学卒業後、3年間、ひきこもりのゲーヲタ
自分をブスで地味で根暗だと思い込んでいる
コミュ障
そんな自分がさらに嫌
✕
鷹橋玲 たかはしりょう
28歳
一流老舗ホテル『Bridge&Hawk』グループ御曹司
自らも幾つかの系列ホテルの総支配人をしている
フランス人父を持つ、ハーフ
プラチナブロンドの髪にアイスブルーの瞳、銀縁眼鏡で人目を引く人
自信家
冷徹で高圧的
ただし、彩梅の前ではでれでれ……?
彩梅は失った記憶を取り戻せるのか……!?
******
千里彪さんの、この前の話→『苦手な冷徹専務が義兄になったかと思ったら激あま顔で迫ってくるんですが、なんででしょう?~偽家族恋愛~』
文字数 131,029
最終更新日 2020.07.23
登録日 2020.07.01
婚約破棄は勝手ですが、事情を分からずにすると、大変なことが起きるかも?
3部構成です。
文字数 2,233
最終更新日 2020.11.01
登録日 2020.11.01
性別、人種、収入、宗教など、人類を区別する方法は多種多様にある。
しかしこの世界においては、誰しもが真っ先に挙げる区別方法が存在する。
それは、進化した人類か未進化の人類か。
世界人口の0.002%を占める割合で存在する進化した人類は、生まれながらにして人智を超えた何らかの力、つまり異能力を有し、その力はこの長い歴史の動きを左右させ続けた。
そんな進化した人類を管理する方法は国によって様々だが、この日本においては、国家の治安維持を目的とした異能力者部隊を設置し、人々の生活の裏では日夜彼らの戦いが繰り広げられてきた。
果たして、人類が進化を遂げた意味とは。
そして、進化を果たした人類の生きる道とは。
この物語は、持つ者の戦いの記である。
文字数 15,953
最終更新日 2021.07.20
登録日 2021.07.14
18歳を迎えシルバーギャラクティック社の銀河探索隊に入隊する準備に燃えている
「銀河踏破部」の6人。
主人公で宇宙冒険のことで頭がいっぱいのトーマ。
幼馴染でトーマの世話を焼くのが趣味のミカ。
ガリ勉で宇宙の話になるとトーマ以上に熱くなるウメチャ。
両親がシルバーギャラクティック社幹部で大金持ちのテラ。
トーマのいとこでなぜかトーマのことを尊敬しまくっているチリリ。
銀河踏破部キャプテンであり、シルバーギャラクティック社が誇る天才科学者の娘シーラ。
準備訓練から宇宙探検へ、遭難からの異星異世界、本気出さないとどうなっちゃうの〜
文字数 1,950
最終更新日 2022.01.19
登録日 2022.01.19
魔法と科学、双方が発達した世界。
空飛ぶ車は科学。空飛ぶ絨毯は魔法。
ただし、魔法技術の方が発達しており、インフラ設備は、そのほとんどが魔法に依存していた。
そんな世界で、大きな大陸を丸々一つ貸しきった大国──ルスファ。南に人間が国を築く一方、北には魔族たちが集う。そして、魔王の支配下に置かれた一部の土地を、魔王の国と呼んでいた。
十年単位で陣取り合戦が行われるようになってから、実に、千年。人間の国王が崩御するか、魔王が勇者に倒される度に内戦は中断し、新たな王が即位する度に再開する。そんな時代が続いた。
しかし、ここ三十年、戦いは起きておらず、偽りの平和の時代が到来していた。魔族と人間も、互いの歩み寄りによって、双方に対する偏見の目も、薄れつつあった。
──その国には、一生に一度だけ、どんな願いも叶えられる『願いの魔法』が存在した。それは、八歳になると使えるようになるものであり、その願いのほとんどが魔法に使われる。
それゆえ、多くの者は、こう認識していた。
『八歳になれば、魔法が使えるようになる』
と。
当作品は、カクヨム、小説家になろう、ノベルアップ+にも掲載しております。
文字数 317,408
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.04.24
中程度の企業に勤めて二年が経った三浦夏月。最初は優しい上司や趣味の合う同僚などがいたものの、他の部署へ転属してからは、仕事を押し付けて来るクソ上司や、当たり前のようにサボる同僚などに悩まされるようになった。
そんなブラック職場に嫌気が差し始め、ネットゲームで知り合った友人の狐塚梅に相談したところ、彼女の経営する農場で働かないかと誘いを受けた。
すぐに会社を辞めた夏月は、梅の住む屋敷の空き部屋に引っ越し――もふもふなあやかしたちと出会う事になる。
癒されながら農業に勤しみ、プログラミングの技術を駆使して一部の業務を自動化しつつ、あやかし達とののんびりとした生活を送る。
一方、今まで部署のほとんどの仕事をこなしていた夏月がいなくなった事で回らなくなり始め、段々と会社全体にも影響が出るようになるーー
文字数 86,019
最終更新日 2023.06.25
登録日 2022.12.25
人類が歴史を刻んで六千年。協力しながら戦争を繰り返し文明を進め、民主主義の国が多くなりながら貧富の格差が当たり前にあるそんな時ある日突然、何の前触れもなくその星は七人の王に支配された。正直王といきなり言われてそんな存在を信じる者はいないだろう。だが彼等彼女等は紛れもない王だった。彼等彼女等はそれぞれ出現した場所を中心に自分のテリトリーを持ち、その範囲を拡大させお互いのテリトリーがぶつかる場所までをそれぞれのテリトリーの国境とし己の国を作った。そしてその内部で彼等彼女等は自分の思想と行動を絶対のルールとして他者を塗り潰した。簡単に言えば彼等彼女等は自国内において王であり神。自国内の全ての人間は彼等彼女等の忠実なる狂信者。元は違う国、違う人種、違う宗教、しかし今は同じ国の同じ主義主張の同胞達。どう考えてもおかしいがそれを指摘する者は全世界に一人もいなかった。人の世が急にそんな状態になってもやる事は変わらない。自分と違う者への差別と敵対、七つに別れた国による戦争だ。国が出来た瞬間に宣戦布告も無いまま飛び交うミサイルに国境付近の銃撃戦。普通に考えたら大惨事、普通じゃない事をするから王。この戦いでは誰も死ななかったのだ。ミサイルも銃撃も他国との国境に触れた瞬間影も形も残さず消えたから。そして誰も自国から他国に渡って戦おうとしなかったから。自国のルールこそ至高にして最高、国民達は疑う事なくそう信じるがゆえ他国に渡りその国のルールに染まる事を本能的に何より恐れたから。そして無意味な攻撃を続ける自国民に遅まきながら王達はそれぞれのやり方で無駄な事を止めさせた。そしてまだ生きていたネットワーク上に自国名と自国のルールを明記した。そしてそれを見た他国の者は相手の国の王を侮蔑の意味を込めて魔王と呼んだ。そんなある日から二百年後、自国のルールに疑問を抱いた少女が現れた。
文字数 1,597
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.05.04
夏の町に吹き込む新しい風、部活動を通して繋がる二人の心。
陸上部の優等生・ミナと音楽部の新入部員・レオの恋物語。
夏の終わりに紡ぐ、青春の一ページ。
文字数 3,153
最終更新日 2023.10.11
登録日 2023.10.11
特別治安維持部隊『イージス』。
それは近年悪化の一途をたどるニッポン魔法共和国の平和を取り戻すために結成された、政府直轄のピースメーカー部隊である。
イージスの強襲攻撃部隊の隊長で、若きエースと目される凄腕エージェントのカケル・ムラサメは、とある任務で悪の秘密研究所を急襲、壊滅させた。
そこでムラサメは、副官のミリアリアとともにサファイアという名の実験体の少女を保護したのだが、
「むらさめ……どこ……」
サファイアはムラサメにしか心を開かなかったため、ムラサメは特別任務として父親役を命じられてしまう。
◇
「結婚もしていないのに、いきなり父親役をやれとか言われても困るんですが……」
「君が優秀なエージェントなのは皆が認めている。リーダーとしての部下からの評価も高い。父親役もなんなくこなせると我々は判断した」
「強襲攻撃任務に投入される実行部隊におけるリーダー適性と、小さな子供の父親役をすることに、どのような因果関係があるのか分かりかねますが……」
「大丈夫だ、問題ない。我々イージス上層部はそう判断した。あと有休がたくさん残っていただろう。それもついでに消化したまえ。総務がうるさいんだ」
こうして凄腕エージェントムラサメはある日突然、一児の父になってしまった――!
◇
「むらさめ! ママがごはん、できたって! だから、おしごと、おわり!」
「お、呼びに来てくれたのか。偉いぞサファイア」
「はやく! はやく!」
「そんなに急がなくても、ご飯は逃げないよ」
「にげないけど、さめちゃうもん! だから、はやく!」
「なるほど。たしかにそうだな。せっかくミリアリアが作ってくれたんだ。冷めないうちに早く食べないとだ」
「むぅ! ミリアリアじゃなくて、ママ!」
「ああうん、そうだった。そうだった」
「れんしゅうです! もういっかい、いってください!」
「み、ミリアリアママがせっかく作ってくれたんだもんなぁ」
「よくできましたね!」
◇
果たしてカケルはサファイアを守りつつ、不慣れな父親役をまっとうできるのか――!?
(*)カクヨムで先行掲載しています。
文字数 109,831
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.04.17
深夜、ひとり暮らしの部屋で聞こえる、仕訳データには存在しない“数字の囁き”――
経理部長・神崎陽一は、誰よりも冷静で理知的な男だった。
だが、ある夜を境に、その静かな日常は少しずつ崩れ始める。
仕訳データの異常。
自室で起こる不可解な現象。
そして、職場での不穏な視線と、見えない“悪意”。
それは偶然か、呪いか、それとも誰かの手による綿密な策略なのか?
信頼していた部下たち。
今そばにいる婚約者。
過去に別れた恋人。
隣室に暮らす得体の知れない住人。
疑念が深まるたびに、真相はさらに深く、暗く沈んでいく。
“あの部屋”に宿るものとは何か。
そして、彼を追い詰める本当の理由とは――?
会社と家、現実と怪異、過去と現在が交差する、戦慄の15話構成長編ミステリー×ホラー。
最後のページを閉じたとき、あなたは部屋の壁を見ずにはいられない。
文字数 35,239
最終更新日 2025.06.27
登録日 2025.06.27