「度」の検索結果
全体で23,280件見つかりました。
[付き添い人]
この世界には二種類の人間がいる。
──光か、闇かだ。
性別と同じように、自分は表なのか裏なのかを判断して人は生まれる。
裏の人間は表の人間に付き添い、生涯を共にする。
これが当たり前の常識で、疑問を持つことなどなかった。なかった、はずだった。
……どうして俺の前にパートナーは現れないんだ!
[ぺこぽぺ]
ぺこぽ ぱぷ ひぇか──
少女はただにこにこと笑い、言葉を発することはなかった。
転校初日、色んな人が彼女に話しかけたが、それを全て無視した。ただ笑っているだけ。不気味と感じたクラスメイトから避けられるのは時間の問題だった。
[優しい世界]
──優しさ制度です。ここでは思いやりを持って人と接しないと、罰が下されます
ベンチに座っていた男は、不意にどこかへ飛ばされた。そこにいたのは仮面をつけた人々。
どうやらここは『優しさ制度』というものを取り入れている場所らしい。
[クリーニング]
着ない服を捨てようとしたら母に止められた。こんな古臭いデザインのカーディガンなんてもう着ないのに。
そう思うのに、なぜか私はそれをクリーニングへ出すことを拒否できなかった。
──私を直して
[改 注文の多い料理店]
注意:この話は宮沢賢治『注文の多い料理店』をベースに、大幅に改変しています。
こいつぁ有名な注文の多い料理店じゃないか。最後にゃ僕を食べるつもりなんだ。
だが僕は運がいい。なんせ、結末を知っていて挑めるんだからね。
文字数 31,281
最終更新日 2022.07.13
登録日 2022.07.13
作者コメント:12月29日に完結しますので、目安にしていただけると幸いです。
ご愛読なさってくださっている方、感謝いたします!
物語の主人公に憧れる青年がいた。
しかしその青年は何度苦境に抗おうとも、良い結果を掴み取ることができずにいた。彼はいつから物語を読もうとも、脇役に感情移入をするようになっていた。
そんな青年の前に一人の女性が現れる。その女性は首元に花の入れ墨を持っていた。彼女は青年を前に「紫苑の花がある」と首元をなぞり、去っていく。
それから数日後、彼は状況がわからないままに不可思議な争いに巻き込まれていく。
文字数 142,350
最終更新日 2022.12.29
登録日 2022.10.29
私は過去一年間程度ミステリに挑戦してきましたが、「ミステリ冒頭」ばかり何パターンも書いてきました。しかし、ミステリ冒頭しか書いてこなかったので、冒頭集を書くことにしました。
文字数 2,917
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.03.12
現代の日本には闇が蔓延っている。
職場でも、日常生活でも、学校でも。
この物語の舞台となっている、福秀中学校でもそうだ。
その学校中にもう1つ、闇が濃いクラスがある。
3階の一番端。どのクラスからも離され、半ば隔離のような状態になっているあのクラス。
2年D組。平和なクラスの奥底にはどす黒い闇が漂っている。入学してから2ヶ月経った今、担任が4回変わったほどだ。
もう幾度もなく行われた職員会議。頭を抱えながら1人の教師が口を開けた。
「学級委員を探偵と兼任させて、闇を暴いてもらったらどうですかね?」
大人達の手ではもうむりですし…
なんて続けて言おうとした口が止まる。それだ、と言わんばかりに校長が立ち上がった。
どす黒くて、ほんのり甘酸っぱくて、どろっとしてる。
そんな闇にまみれた青春を終わらせよう。
文字数 7,438
最終更新日 2024.07.14
登録日 2024.07.14
日本はかつて呪術師が多い国だった。しかし個々の継承が途絶えたり、呪術師の血の力は弱くなる一方で人口が増えるに当たって呪いや悪霊の被害はどんどん色濃く蔓延していた。
その中で日本三大怨霊の子孫の超大物呪術師の家系である、叶零士(かのうれいじ)は幼い頃亡くした両親の血を強く受け継いでいた。高校にも行かず任務の多さに日々目が回るほど忙しかった。
十四歳で日本でただ一人の最強呪術師になりそのきっかけになったのが水野空色(みずのあお)と言う呪術師協会のアルバイトスタッフだった。水野は呪いや霊を視認し会話は出来るが祓うことは出来ないし逆に呪いや霊に避けられる永久スタッフ状態だったが、叶も彼の前では心を許し素のままで居れる唯一の人だった。どんどん叶と距離が縮まり叶が十六になり体の変化が現れるようになった。ある日呪術の使えないようになり原因は不明そして呪術が使えない状態になるとΩの体に以降する。Ωの日は水野に助けて貰う日々、そうしている内に体だけの関係を水野も納得できず。もちろん叶も加速度を上げ水野に惹かれていく自身の心にモヤモヤした日々。でも・・・・・・お互いがお互いを好きだと自覚したとき時間は早く動きだし・・・・・・?ハラハラ、ドキドキ、ダークファンタジーラブです
文字数 42,106
最終更新日 2025.11.08
登録日 2024.12.28
顔の可愛さを武器にのしあがるエッチで強い受けを欲望のままに書いています。主人公の性格淫乱ビッチ。
・獣人奴隷攻め×美人ビッチ貴族受け
・王子攻め×美人ビッチ貴族受け&攻め× 獣人奴隷受け
※注意
・男性妊娠要素あり
・主人公がビッチ、全員とイチャラブ、ただただエッチなだけの話が書きたいだけ
・薄味程度の魔法要素
・リバ有り
文字数 20,838
最終更新日 2025.01.21
登録日 2025.01.21
子役からアイドルやアイドル声優や俳優に成った伍っ子の話し。
子供から大人に成っていく過程で仕事が貰えなくなり演技を続けたい5人は選択するこれからの事を・・・・。
そして、徐々に仕事が増え再度人気絶好の時に悲劇が起こる。
文字数 7,164
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.05.30
このヒロイン? っていうのはなんで全員が全員一回は不幸な目に遭うんだよ
数日前、両親が死んでしまった。
家族が居なくなってしまった俺は、まだ現実を受け入れられておらず、気がついたら、母さんと父さんとの思い出の場所である花畑に足を運んでいた。
多分、一人になりたかったんだと思う。
村のみんなは俺がまだ12歳という若さで一人になってしまったから、と色々と優しく声をかけてくれるが、村の人達に優しく話しかけられる度に、現実を思い出してしまって嫌だったんだ。
「……なんだ? あれ」
そんな時に見つけた一冊の本が俺の全てを変えた。……変えてくれた。
その本のせいで知りたくないことも知ってしまったりもしたが、誰かが不幸になると知ってしまった以上は死んでしまった両親に自分が死んだ時に顔向けできるように、とヒロインって人たちを助けられるように攻略本を頼りに努力を続け、この世界の本来の主人公よりも更に強くなり、ゲームのことなんて何も知らないままヒロイン全員を救う……そんな話。
文字数 41,745
最終更新日 2025.12.03
登録日 2025.09.10
セレナのもとに、十年前の弟子ユリウスが突然帰ってきます。
かつては声変わり前の小柄な少年だった彼は、今や背筋の伸びた長身の青年へと成長し、セレナに再会を告げます。
十年後、温かな大人の手で彼女の指を包み込み、「もう一度弟子として、それ以上として、あなたの隣に」と告げてきて――。
文字数 8,987
最終更新日 2025.11.01
登録日 2025.10.11
英国の名門寄宿学校。
異分子の日本人留学生・佐伯拓海は、そこで学校一の完璧超人――エドワード・ハミルトンと出会う。
きっかけは、たった一冊の日本語の本。
「日本語を教えてくれ」
「頼み方がなってねぇ」
そこから始まったのは、優雅な国際交流……ではなかった。
古典の解釈はズレる。
文化の違いで揉める。
距離感はおかしい。
そして気付けば、なぜかいつも隣にいる。
寄宿学校。
大学。
社会人。
やがて、それぞれの人生へ。
何度ぶつかっても、何度離れても、結局また戻ってくる。
これは、日本人留学生と英国貴族の、どうしようもなく長く続いてしまった腐れ縁の物語。
※気付けば学園編だけで終わらなくなりました。
現在、やっと大学卒業。
本当に終わるのかは作者も若干疑っています。
登録日 2026.07.07
アトランティス大陸が海に沈んでから1万8千年後、地球にはわずか400万人の住む島国「ホツマ(秀真)」を残して見渡す限りの大海原が広がっている。島の周囲には捻くれ絡みつく樹木、刺々しい茨等の下生えや毒々しい食虫植物が蔓延(はびこ)り、人間はおろか野生動物の棲息にも過酷な環境だ。支配層の一部は高度な科学技術を駆使する都市国家を形成し、大部分の人々は限定的な生存環境の中で生存している。断崖絶壁の洞窟に住まう丘の住人は、獰猛な肉食昆虫の棲息する立入禁止地帯を、恐れることなく往来する特異な死生観を抱く人々だった。丘の一帯を治める龍口祐乃助(タツノクチ・ユウノスケ)は、先祖代々伝わる古文献を繙(ひもと)き、瞑想に耽る日々を送っている。また、森林パトロール隊4219分署署長の鬼村半兵衛(オニムラ・ハンベエ)は、国家中枢部の役職を兼務し、周囲にはその気振(けぶ)りも見せず半ボケを装いながら、定年間近の分署署長として後継者選びにあれこれ考えを巡らしている。森林パトロール隊隊員2名がパトロール中に不可解な出来事に遭遇、その日を境に都市国家を中心に島国を形成するホツマに異変が起こる。観測機搭乗員が洋上に巨大な大陸の浮上してくるのを目撃、その一報は島中の人々を大いなる期待と共に果てしない不安へと駆り立てる。人口問題解消ならびに文明発展の可能性は――実行力ある為政者を選択できるかどうか――全島民の意志によって決まるからだ。
文字数 28,328
最終更新日 2019.07.27
登録日 2019.07.27
公爵令嬢アネモネは、王家主催の学園の卒業パーティーで妹と婚約者に嵌められ悪役令嬢にされてしまう。
無実の罪で断罪されたアネモネは、刑罰として「冥府の花嫁」になるよう言われる。
冥府は恐ろしい場所で、一度行ったら二度とは戻ってこられない。
死を覚悟して冥府に足を踏み入れたアネモネだが、予想外の歓待を受ける。
冥府の主ノアとその側近たちに優しく迎えられ、花嫁として幸せな日々を過ごすアネモネ。
しかしそれを知った妹ベラは奪い取った婚約者エドモンド王子と共に、姉を潰す計画を立て始め……。
文字数 24,818
最終更新日 2023.04.12
登録日 2021.08.31
高校生だが金髪でピアスを開け、いかにも不良のような態度、風貌をしていた風張透也は、ある日電車で女子高校生に痴漢と勘違いされてしまう。印象最悪、危うく逮捕の状況だったが… そしてそこから透也の周りの関係が変わり始めて…?
文字数 8,414
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.05.05
潤の恋人サマである幸弥はもう1年半も帰ってきてない。潤は悩んでいた。今日は七夕。織姫と彦星が1年に1度だけ会える日。そんな日でさえ会えない。
潤にはもう1つ悩みがあった。性欲の発散方法として覚えたチクニーにどハマりしてしまったのだ。
そしてとうとうこの日、潤は禁断の扉を開こうとしていた。――よし、えっちなお兄さんを呼ぼう。
……それなのに、なんでこのタイミングで帰ってきたの!?
●このお話はPrivatterに載せていたものを、改題・加筆修正したものです
文字数 8,968
最終更新日 2022.04.13
登録日 2022.03.15
BL大賞へのご投票ありがとうございました!
物語の舞台は、空の上を浮遊する、高度な技術によって造られた飛空島。
地上の人々は、この偉大なるロストテクノロジーの解明と、さらなる技術更新のため島自体に研究機関(C・G)を設置した。
島の技術は《魔力》が深く関与しているとされ、魔法の研究と、使い方を学ぶための学園がある。
飛空島は研究機関で働く人々と、魔法学園に通う学生らのための一つの大きな都市になっているのが、この浮遊する島だった。
主人公はティルエリー=クライン。
この島を作った偉人ハウザー=クラインの子孫で、世界一の魔道具技師になりたい十五歳の少年。
魔法学園で、のんびり過ごすつもりだったのに、とある調査班に任命されてしまう…!
班長は王子様?
乙女ゲームのヒロイン?
僕が攻略対象って何のこと?
文字数 157,000
最終更新日 2023.08.11
登録日 2022.07.14
【あらすじ】
ある時代、聖女という役割を持って生まれた青年は大罪を犯し、村人によって谷底へと落とされた。
以後、罪だけを背負った青年・レイヴンは村に囚われるように何度も転生を繰り返し、今では村の男達の慰み者として罰を受けていた。
ある日、村の外からやってきたと思しき赤髪の若い男、シンと出会う。怪我を負い死にかけていたシンをひっそりと匿うレイヴンは、禁忌であると知りつつ自身の持つ聖なる力で彼を介抱する。
シンの怪我が治るまで、村から離れたレイヴンはしばし穏やかな日常を送る。しかしそんな細やかな幸せも束の間。レイヴンは再び村の男達に捕まり壮絶な罰を受け、瀕死の状態となってしまう。
果たしてレイヴンは、罰という名の転生から逃れることができるのか?(R18作品です)
※序盤、主人公の扱いが酷いです。ストーリー重視ですが、モブ攻めありなので地雷の方は注意してください。(※)印のついたページはモブ攻めシーンありです。後に攻めによってでろでろに溺愛される甘々ストーリーです。
また、こちらはムーンライトノベルズ様でも公開しておりますが、表現が若干異なります。(ややマイルド)
別ブックの「んじゃ、お前のすべてを捧げろよ」はモブ攻め描写なしverです。
文字数 87,629
最終更新日 2023.04.09
登録日 2023.02.02
高校三年生の水野真矢(マヤ)は、行き倒れていた少女、ゼンと出会う。重度の貧血だった彼女に血を提供し、家に連れて帰ったマヤは、彼女が吸血鬼だということを知る。しかし彼女は生きる気力のない吸血鬼だった。血を飲みたくないというゼンを生かそうとマヤ。名前のつかない関係で始まる同居生活。
文字数 9,893
最終更新日 2023.08.02
登録日 2023.08.01