「将」の検索結果
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【第1部 完結】
彼女はまさに、安楽椅子探偵ならぬ、『安楽御簾探偵』ーーー平安時代、権大納言 花房家には、変わり者の次女がいた。
華やかな姉、可憐な妹に比べて、地味な顔立ち。女だてらに漢詩を読みこなす彼女は、皆から、頭でっかちな「土筆(つくし)」姫と呼ばれていた。
ある日、野心家な父が、今をときめく近衛中将、藤原時峰(ときみね)を婿にしたいと、「家に招いて、しこたま酒を飲ませ、三女の菫の寝室にぶち込んで既成事実を作る」という、とんでもない謀略を企てた。
男嫌いの菫に泣きつかれ、菫の代わりに時峰と対峙する土筆。色男と名高い時峰に警戒する土筆だったが、会ってみると、時峰は意外と紳士的だった。それどころか、時峰は土筆に悩みを打ち明ける。
その悩みとは、友人の姫が何者かに殺されたらしいーーーというもので……
時峰の話を聞いていた土筆の頭に、ある考えが浮かんだ。
事件を解決に導く探偵は、御簾の向こうにいる。土筆姫の平安探偵譚、ご覧あれ。
*キリの良いところなので、資料集め等々のために一時的に更新を止めてます。再開までお待ちください。*
※R15。一般的な推理小説レベルの描写が出てきます。
※5〜7話で一つの話となるように書く予定です。
※区切りの良いところまでは、なるべく一気に更新しましすが、話の切れ目(章の区切り)で更新があきます。ノンビリ更新。
※時代考証甘めにてご容赦ください。参考文献は完結後に掲載の予定です。
※小説家になろうから転載しています。
文字数 221,733
最終更新日 2025.05.16
登録日 2023.06.21
子爵家の次男と伯爵の妾の娘の恋。貴族の血筋と言えども不遇な二人は将来を誓い合う。
しかし、ヒロインの妹は伯爵の正妻の子であり、伯爵のご令嗣さま。その妹は優しき主人公に密かに心奪われており、結婚したいと思っていた。
このままでは結婚させられてしまうと主人公はヒロインに他領に逃げようと言うのだが、ヒロインは妹を裏切れないから妹と結婚して欲しいと身を引く。
怒った主人公は、この姉妹に復讐を誓うのであった。
※サディスティックな内容が含まれます。苦手なかたはご注意ください。
文字数 50,766
最終更新日 2024.02.15
登録日 2024.01.31
注! R18的表現を多分に含んでいる本文には、サブタイトルに★印が付いてます。
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大学卒業を約半年後に控え、主人公・小鳥遊和巴《たかなし かずは》は東京に住む叔母に縁談を持ちかけられた。悩んだ和巴は交際7年目に突入した腐れ縁の彼・佐渡山晴彦へ相談。しかし、晴彦からの返事は実に素っ気ないものだった。前々から晴彦との付き合いには、将来的な不安を持っていた和巴だが、ここで晴彦との破局を決定つける衝撃的な事件が起きる。ヤケになった和巴は、京都は東山・祇園で一番の名店と名高い高級料亭でお見合い。でも、その見合い相手の顔を見てびっくり!彼・宇佐見 匡煌《うさみ まさてる》は何日か前に、馴染みの店のトイレで行きずりのセッ*スをした相手だった。
文字数 177,019
最終更新日 2018.11.21
登録日 2018.11.03
帝国と王国。二つの国の戦争からなる苛烈な戦い。
そして現れた悪竜ジーズによる世界の混乱。
そのすべてを解決し、つかの間の平和に導いた英雄達がいた。
その一人、英雄ハルは、愛した婚約者を敵国の将軍に奪われてしまい、心底絶望していた。
ふてくされて飲んだくれていた折、一人の女性が目の前に現れる。
「悪の組織に興味ないかしら?」
「……はぁ?」
かくして、元英雄は悪の組織の下っ端として、皇女の転生知識チートを元に日夜全力で働き、組織を拡大させていく。
市場も、貴族にも、国ですら、もはや彼らを止めることなどできはしない。
光属性な悪の組織による新感覚、異世界ファンタジー&コメディがここに開幕!
登録日 2025.08.03
<大陸魔導戦記! 変革と軌跡の果てに半人半龍が掴む未来とは!?>
人間、魔族、獣人族。
3つに大別される民族が互いを人と認識し、然れど一見して血の源流を辿るまでに苦労はしない。種族間の垣根がまだまだ高い時代。
人間の統治する王国、帝国、共和国、聖国が存在する大陸の西部。
ラービュラント大森林と呼ばれる大樹海にひっそりと存在する魔族の隠れ里に、世にも珍しい半龍人として生を受けたアルクス・シルト・ルミナス。
凡そ前例のない人間と魔族の混血種でありながら、彼が稀有な存在であったのは、それだけが理由ではなかった。
「ししょう。ぼく、前世のきおくがあるみたいです」
彼には前世、現代日本の記憶もあった。
つまり、彼は異世界からの転生者でもあり、半龍人でもあったのだ。
「いろいろ思い出したことはあるけど、ぼくはぼくのまま。アルクス・シルト・ルミナスのままだよ」
しかし、人格だけは引き継がず。周囲が安堵したのも束の間。
運命の歯車が緩やかに廻り出す。
その原点とも言える出来事。それは顔さえ知らぬ父の墓に出向いたことであった。そこで、初めて知ることにもなる。
父が里の皆に”英雄”と称えられている所以を。己が唯一人、混血でも受け入れてもらえている理由を。
その日から、アルクスは強くなろうと足掻き始めた。
龍人の母譲りの紅い瞳に、父譲りの強固な意志を宿し、師の教えや恵まれた環境を活かし、ひたむきに前へ前へと。
転生者であるがゆえの身体と心の不調和や、純粋な魔族にしか発現せぬ特殊能力”魔法”が使えぬこととも正面から向き合って。
そうして研鑽を積み、幼馴染らと切磋琢磨していく日々は流れ、12才になる頃には、戦士見習いの見習いに抜擢されるほどの実力になっていた。
多少問題児の気はあれども、将来有望。そんな評価を受ける上昇志向の少年。
しかし、その年の冬。またもや転機が訪れる。
里の子供が行方不明になってしまったのだ。
見習い任務の最中であった彼と幼馴染らは躊躇うことなく、酷寒の渦中へと飛び込んでいく。
そこに何が潜んでいるのかも、そこで彼の身に何が起きるのかも……そしてその事件を機に自分達の行く末が大きく変わってしまうとも知らずに。
未熟な半人半魔の辿る軌跡が帝国に、ひいては大陸に新たな風を喚ぶ。
戦いの果て――終極にアルクスは何を見る?
登録日 2024.01.11
閉館寸前の老舗旅館を舞台に、真面目な若女将と自由奔放な座敷わらしが、人々の心に「光」を灯していく冬の再生物語。
文字数 1,434
最終更新日 2026.01.25
登録日 2026.01.25
そのカフェには何故か、人が二人分入れる大きさの箱が置かれていた。 実家の喫茶店Cafe銀(しろがね)を継ぐ将来のために、早く一人前にならなくてはともがく少年、日陰 東(ひかげ あずま)。 環境に恵まれず、誰にも頼らず一人で生きる事を目指す、東の同級生でCafe銀のアルバイト少女、羽川 かすみ(はがわ かすみ)。 目指した将来を失い、自分と同じ運命を辿ってしまいそうな二人を心配する東の姉でCafe銀の店長、日陰 翠(ひかげ みどり)。 かすみに気持を伝えたくても出来ずにいる東、本当の名前はカフェしろがねなのに、「くろがね」と呼ばれる程廃れる寸前となってしまった喫茶店を盛り返し、何故か相談席と書かれた箱を置いて恋愛相談を始めた翠。 三人が一緒に働ける残りわずかな日々のお話。
登録日 2016.11.07
敵国に潜入して、国家を内側から崩壊させよ——
そんな極秘任務を受けたクロウが辿り着いたのは、自滅の構造を完備した“終わってる王国”だった。
王は優しすぎて税金を廃止し、
将軍は筋肉で地図を読み間違え、
令嬢は美術作品として人を燃やし、
商人は火災と疫病を金に換えて悦ぶ。
──そして、7日後。
何もせずとも国は滅びていた。
これは、崩壊した国家をただ「観測」し続けたひとりの諜報員による、
国家終末ギャグ観察記録。
文字数 9,968
最終更新日 2025.10.31
登録日 2025.10.31
高木梨乃、26歳。
食品メーカーに勤務しながら、社のフットサル部で主将として活躍している。
家に戻れば二児の母。
仕事にフットサルに子育てに大忙しの毎日である。
ある日、旧知の仲でフットサル女子日本代表である野木春江が参加辞退したことを知るが、
なんと梨乃へと追加招集の連絡が入る。
めぐんでもらった代表などいるか!
と、真意を糾すため怒気満面怒り乗り込んだ野木春江宅にて衝撃の事実を知り、梨乃は代表への参加を決意することになる。
文字数 118,501
最終更新日 2020.02.20
登録日 2020.02.20
作者である僕が高校生の時に体験した
リアルな男子高校生の恋愛ストーリーです
なのでドラマみたいな劇的な展開などはありません。しかし、一番リアルで一番本当の恋愛ストーリーだと思っています。
高校一年生の青笹蓮がたまたま席替えで隣になった田中優樹(ゆうき)に恋をする物語
声が大きく、明るい蓮は高校みんなからいじられる人気者。しかし心の中では嫌な思いもしている。帰宅部で毎日塾に行き勉強をしているという真面目な一面も、
大人しい性格だが、男子、女子からの人気も高いクールな高校生の優樹
サッカー部期待の新人で将来のエース候補
その一方で女子が苦手であったり、毒舌な面がある。
お互いが自分がゲイと知らないところから始まり、蓮が優樹がどう思っているのかを探りながら話が展開していく、リアルな男子高校生の恋愛ストーリー
その他の登場人物
青笹雄(ゆう)
蓮の父親面倒見がよく仲も良いが
LGBTに断固反対の立場を持っている
吉田ともや
同じ塾の友達。蓮の恋愛の相談相手
足立もか先生
蓮の塾の先生。蓮の恋愛の相談相手
文字数 2,345
最終更新日 2025.01.28
登録日 2025.01.28
「小橋寿人の音楽史~50Years~」のスピンオフです。
株式会社愛和音の社長、橋野将は、一般社団法人全国音楽生産業連合会の事務局長に就任。本編で語られなかった「橋野将、空白の5年間と過去」を振り返る。
文字数 24,809
最終更新日 2025.02.23
登録日 2025.02.23
走る男の人生を描いた創作小説。
昭和の時代に生まれた走る男。
家族は父、母、姉、走る男の4人家族。
走る男は幼少期の頃からわがままで我が強く、甘えん坊で周りに迷惑ばかりかけていた。
小学校に入学しても勉強はできず何一つ取柄はなかったが、ある日、父親のエロ本を発見したとき女性の魅力的な身体に憧れを抱くまるでクレヨンしんちゃんのようなちょっとエッチなおませな男の子だった。
そんな走る男が唯一、夢中になっていたのが「将棋」だった。
正月になると祖父と将棋をしたり、有段者の伯父さんともよく将棋をして遊んでもらった。始めは全く勝てなかったが、将棋に関しては小学校の頃から道場に通いだし大人相手に戦い腕を磨き、小3の頃には有段者になり、勝てなかった祖父や叔父にも勝てるまで強くなり、小6の時には小学生将棋名人戦でベスト8に進出。
小6の時には将来、プロ棋士になるという夢を抱き、中学校の時にプロ棋士になるための登竜門、奨励会受験をする。
そんな走る男の奨励会受験から大人になるまでの人生を描いた創作小説です。
補足、この作品については読者の皆さんが走る男になりきって読んでみることをおすすめします。
文字数 6,388
最終更新日 2023.05.26
登録日 2023.05.20
私立桜須学院高校。
“三大最強部活”と称される陸上部・水泳部・科学部には、それぞれ圧倒的な実力と信頼を兼ね備えた三人の部長がいる。
陸上部主将・川瀬涼賀(かわせ りょうが)
水泳部主将・渡邊拓海(わたなべ たくみ)
科学部部長・坂上大夢(さかがみ ひろむ)
彼らは長い時間を共に過ごしてきた幼馴染だった。
しかし現在、涼賀と拓海の間には、誰も触れようとしない距離がある。
同じ校舎にいながら、視線を合わせることもなく、言葉を交わすこともない二人。
その空白を、静かに見守り続けているのが大夢だった。
部活動、進路、卒業。
限られた時間の中で、それぞれが「最後の一年」を全力で駆け抜けていく日々。
笑い合う時間もあれば、胸にしまい込んだ想いが揺れる瞬間もある。
やがて少しずつ明らかになっていく、三人の過去と選択。
避け続けてきた関係と向き合う時、彼らが出す答えとは――。
これは、
同じ夢を見て、違う道を選び、それでも前に進もうとする三人の卒業までの物語
登場人物
川瀬涼賀
陸上部主将。温厚で面倒見がよく、後輩や仲間からの信頼も厚い。
小学4年生から陸上競技をはじめ、中学時代には100m、200mで全国大会に出場している。
幼馴染である大夢とはとても仲が良い。一方、拓海とは意図的に距離を置いており、校内でも顔を合わせないようにしている。
川瀬由嗣(かわせ よしつぐ)
涼賀の父、涼賀を男手ひとつで育ててきた父親。
仕事と子育てを両立しながら、息子の競技人生を静かに支えてきた。
多くを語らず、干渉もしないが、涼賀の変化には誰よりも敏感。
涼賀が小さい頃から面倒を見てくれている身内への感謝を忘れず、涼賀にもその姿勢を背中で伝えている。
坂上大夢
科学部部長。成績優秀である。
涼賀と拓海とは小学校からの幼馴染。
中学時代は陸上競技をやっており、100m、走幅跳をやっていた。
科学オリンピック県大会では1年生で2位、2年生で3位という実績を持つ。
涼賀と拓海の亀裂について全てを知っている。
渡邊拓海
水泳部主将。小学時代から水泳を続けてきた実力者で、常に自分に厳しい。
涼賀とは保育園からの、大夢とは小学校からの幼馴染である。
中学時代は体力づくりの一環として陸上にも励んだ。涼賀と共に全国大会に出場しており、陸上でも活躍していた。
水泳でも優秀な成績を収めており、中学時代は全国大会に入賞している。
練習中は感情を表に出さないが、部員一人ひとりのことをよく見ており、信頼も厚い。
涼賀とは現在ほとんど言葉を交わさず、互いに避け合う関係にある。
高校に入ってから、陸上と水泳どちらをやるかで悩み、悩んだ結果水泳をやることを決める。
文字数 63,752
最終更新日 2026.04.23
登録日 2026.01.16
15歳の少女・瑠乃。何でも卒なくこなせる瑠乃だが、瑠乃には4つ悩み事があった。それは『友達』『恋愛』『将来』『家族』の4つについてだったーーーー。
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これは、瑠乃より3つ歳上の学園王子・凛斗との恋物語。
これは、友達である麻那、もう1人の友達歩との友情物語。
これは、将来の夢や進路について思い悩む、1人の少女の物語。
これは、父と母、弟との、家族のキズナについての物語。
これは、少女の紡ぐ人生の、ヒューマンドラマである。
文字数 2,359
最終更新日 2020.06.14
登録日 2020.05.05
ふとした切っ掛けで戦国武将に転生。
しかし場所は魚津城で目の前には織田の大軍。
当主上杉景勝も去り絶望的な状況。
皆が死を覚悟し準備に取り掛かっている中、
暦を見ると今日は天正10年の6月2日。
文字数 68,431
最終更新日 2026.02.15
登録日 2025.11.08
緋皇(ひおう)と翡蓮(ひれん)の友情譚、第四弾。「オレとおまえを引き裂く者は、全部、殺してしまわないと。」闇に堕ちた翡蓮に、緋皇は告げる。「オレの全部、おまえの好きにしていい。」暴走する翡蓮。緋皇は、友を救えるのか。龍神少年シリーズ完結。この話は、「もう二度と放してやらねーから、覚悟しな。」~龍神少年~、「傷つけていいから、オレのそばにいろよ!!」~龍神少年 弐~、「おまえはオレのものだ。だから、オレもおまえのものだ。」~龍神少年 参~の続編ですので、先にその三つを読んでいただけるとありがたいです。七柱の龍神が守護する龍神国。そこは、鬼や妖怪が跳梁跋扈しており、それらを倒すために、「神術」を行使する神官が存在する世界。緋皇は、龍神国の東の半分を統治する将軍の第一子だが、母の御台所が犯した大罪のため、廃嫡された過去をもつ。わだかまりを乗り越えて、親友にもどった翡蓮とともに、神殿で神官候補生として暮らす緋皇。傲慢尊大で傍若無人だが、翡蓮だけは大事にしている緋皇。しかし、鳳凰城からの使者は、一時帰還せよという将軍の命令を携えていた。動き出す運命。翡蓮に伸びる魔の手は、緋皇を深く思うがゆえに、不安から逃れられない翡蓮を絡め取る。罠に堕ちた翡蓮に、緋皇が初めて告げる言葉とは。江戸時代風の異世界を舞台に、少年たちの絆と成長を描く、バトルファンタジーです。
文字数 42,826
最終更新日 2020.12.06
登録日 2020.12.06