「本」の検索結果
全体で48,127件見つかりました。
長年の研究の末に転生の魔道具を作り出した偉大な魔法使いは、永遠の人生を求めて転生を行った。
しかし、転生先で意識を転生元の少年に奪われてしまう。
偉大な魔法使いは記憶だけの存在となり、その大きな力を手に入れた少年は冒険者を目指す。
大きすぎる力故に、目立たぬよう、目立たぬように初級魔法しか使わなかったのが仇となり、所属していたパーティーを理不尽にも追放されてしまう……初級魔法と言っても少年の初級魔法は上級魔法に匹敵する威力だったのだが……
追放された少年は失意に陥るも彼の実力を看破したパーティーから誘いを受ける。なんと、そのパーティーは女ばかりのパーティーだった。新たなパーティーからは熱烈以上の歓迎を受けることになる。
追放したパーティーは新たに上級魔法を使えるメンバーを迎えるもそのメンバーのせいで没落していく。
少年は新たな仲間と共に冒険を始めるのであった。
これは追放されながらも新たに誘われたパーティーの過剰な接触に困惑しながら、今度こそは本来の実力を認められて成功していく物語である。
この作品は小説家になろう様でも投稿しております。
文字数 19,785
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.08.24
その町では、ある勇者の噂が広まっていた。どんな過酷な依頼でもこなしてしまう最強の勇者。しかし、その勇者の顔を見た者は誰もいないという。ただし、僕だけを除いて……。
日本の福岡に住んでいた高校生の僕、熊谷景(くまがい けい)は、ある日突然、異世界転生してしまった。
特別、才能もない僕は、冒険者という才能も必要なさそうな職業に就職することにしたが、それは僕にとっての天職だった。
僕は、子供の頃から目立ったことはせず、隅の方でじっとしていた。そのせいもあり、人並み以上に影が薄かった。その短所が異世界の冒険者という職業と噛み合った。
僕は、影が薄すぎて、誰からも認知されない。もちろん、人間以外のモンスターからも気づかれない。おかげで、どんな強力なモンスターがダンジョンに住み着いていたとしても、気づかれずにダンジョンを進むことができる。有害なモンスターの討伐だって、背後から急所を狙えば、大体のモンスターを倒せる。まさに、天職だった。
そんな僕に怪しげな依頼が届いた。そこで、僕の運命は重なり合う。
文字数 32,102
最終更新日 2020.09.20
登録日 2020.08.31
注意。花吐き病はオリジナルではありません。問題がありましたら即刻削除いたします。また今作におきまして、闘病中の方、また医療に関わる方々を揶揄する意はございません。
嘔吐、流血表現。また攻めに妻子のいる表現?が含まれています。苦手な方は閲覧をご控えください。
ー
花吐き病を知っているだろうか。片想いしたものにのみ発症する奇病。思い人と結ばれるまで花を吐き続ける病気だ。もちろん日本には存在しない。想像上の産物だ。オレだってそんな設定の話があるのかーへぇーと他人事にしか思ってなかった。
まさか、その病がある世界に転生するなんて思わなかったんだ。
ー
「ーーカ、スピカ。起きてくれ。」
ギイッと鉄格子の檻が開きベッドの柵に繋がれた鎖を、屋内なのに外套を頭まですっぽり被ったご主人様が解く。
自分の耳を引っ張る。尖ってんだよな。肌は透けるように白く、爪は青く、髪もまっちろけ。日本にいたときの黒髪も日に焼けた肌ももうない。なんならタッパもない。
「はい、ご主人様」
「いい返事だ。具合はどうだい?君は沢山吐かないといけないから、喉をよく痛めるだろう。」
「……。ご主人様、奴隷には身に余るお言葉です。」
込み上がってくるものを無理やり押さえ込む。仕事場で吐かなきゃ。
「今日も、調合しなきゃならないんだ…。よろしく頼むよ」
ポンポンっと頭を撫でられ、横抱きにされる。外套からはご主人様の匂いがして外套越しにぬくもりを感じて…。
「…ごしゅじ、ん…様、揺れるからとても吐きそうです。」
「ええっ!ここで吐かれたら困るよ。」
「急いでください。」
間違えるな傷つくな。優しく接してくれるのは、オレが薬に使える薬草を吐くからだ。
木でできた大きなたらいに頭を下げる。ゲェッと吐いた花は花弁をたっぷりと開き甘い匂いを放つ。花も茎も根も傷つかないように喉の奥を開き吐き出した。
吐いた花は手袋越しに拾われる。でもそれは生けられることも、愛でられることも、腕に抱かれることもない。ご主人様が聖水で洗ったあと天日に干され乳鉢ですり潰される。
「うん。今日もいい花だ。ありがとうね。」
「ゥ…げぇ…」
喉が開く。涎で汚れた花弁がたくさん桶の中に山積みになる。汚いそれをご主人様が拾い上げ種類ごとに分けて並べていく。
「ああ、今日は一段とよく吐くね。このトコノエソウは鎮痛に必要なものだから、ありがたいな。」
「…奥様のご病気が治るといいですね。」
「あぁ、あぁ…。ありがとうスピカ。君のおかげだよ」
ご主人様は優しく笑う。それだけでまた胸が苦しくなり花が喉奥からこみ上げる。
ああ、花吐き病、なんて厄介な病気なんだ。鮮やかな花が、俺の悲劇を嘲り笑うのだ。お前は諦められていないと。
文字数 27,583
最終更新日 2021.06.30
登録日 2021.03.11
ごくごくフツーの高校生・熟田拓矢。ただひとつ違うのは、彼が無類の熟女好きであること…。ピンポイント・フェチ・ギャグ、ここに極まれり!本邦初の“熟女好き”高校生ギャグ!!
熟田拓矢はごく普通の高校生。だが、人々はまだ知らない…この男が、無類の熟女好きであることを!!! その熱視線は常に食堂のおばちゃんに向けられているのである!!! 欲望炸裂、妄想だだ漏れの‘熟女好き’ギャグ!!!
他に類をみない‘熟女好き’ギャグ、第3集!!美顔器と熟女、元レデイースの熟女、BLと熟女、巣鴨の熟女(!?)、高田のババア(!!)…などなど‘多彩なシチュエーション’と‘熟女’との、素晴らしいマリアージュをご堪能頂けます!!
熟して熟して腐る直前が最もおいしくいただける…フルーツの話じゃないよ。この「じゅくじゅく」という漫画のことだよ! 唯一無二の熟女ギャグ、綺麗に完熟最終巻!! 腐ってしまう前にむさぼり読むべし!!
登録日 2022.01.26
日本各地に残る古史古伝。
歴史の表舞台には決して登場する事の無いこれら隠者の記す書にはある種の魔力がある。
ここに某神社で行われた廃仏毀釈の折、無惨にもカチ割られた秘仏頭部より発見された「冥代文献(めいだいぶんけん)」なる三巻が存在する。
聖徳太子によって幻視された未来記「天の巻」。
遥か天地創造から伝説までを記したとされる神代「地の巻」。
我々に馴染み深い英雄達の異様なる異聞を物語る人代「人の巻」。
この三巻からなる冥代文献は昭和初期に帝大による非公式の学術調査が行われた後に幕末に造られた精巧な偽書であると判定された。
所有者である某神社の強い意向によって学術調査も非公式なものとなりこの文書が世に出る事はとうとう一度も無かったそうだ。
文字数 3,378
最終更新日 2022.08.04
登録日 2022.08.01
人間世界と隣合うように存在する妖怪世界。
ある真夜中、赤鬼と一緒に酒盛りをしていた大入道。話の中で赤鬼が自分が大入道よりも強いと言い始めた。
それに眉間に皺を寄せる大入道。赤鬼は今すぐ決着をつけようとするが、証人がいないと言って、
とある催しを検討する。そして開催されることになったのは、妖怪大運動会であった。
文字数 7,073
最終更新日 2023.03.17
登録日 2023.03.17
細かい設定はしてあるけど、歴史知識全くなくても笑えてたのしめる作品です。
基本ギャグで構成されています。
ショタ体形の光秀が、中身ヲタ+セコイ+怖がりなんだけど、周りが勝手に勘違いして盛り上げて天下を取らせちゃう?
鉄砲の才能(きっとゲーセンで鍛えた)と異能の才(ヲタク趣味)を信長から認められて、とんとん拍子の出世。
秀吉の得るはずであった、役回り、名誉、娘を全て横からかっさらっても、気づかない。
天下取りなんか、めんどい。
俺は元いた六畳一間のヲタク空間を取り戻したいだけなんだ!
おまいら、勝手に妄想して陰謀すな!
怖いじゃないか!
超優秀な家臣どもが、名だたる戦国武将をぶっ飛ばしていくのを、冷や汗もので見ている主人公をお楽しみください。
最初のシーンは桶狭間の戦いです。
小学校の社会科レベルの知識で読めます。
ほかも適当に流してください。
それではお楽しみください。
文字数 167,190
最終更新日 2023.05.05
登録日 2023.04.27
【書籍化決定しました】
『悪辣姫』と呼ばれるヘレナは我が儘で、誰も近寄らない孤高の姫。
そんな彼女が隣国の辺境伯、アレンデール・モレルに嫁ぐこととなった。
友好的ではないこの婚姻、そのため、アレンデールも警戒する中で彼女は侍女一人つけずに嫁いで来た。
想い合っている恋人がいる、そんな嘘まで吐いて政治的な問題でもある隣国の姫との距離を取ろうとするアレンデールに彼女は初夜の場で言った。
「前もって、お願いしたいことがございます」
その静かな声音も、表情も、アレンデールが知る『悪辣姫』の噂とは異なり彼を混乱に陥れる。
なぜならば、彼女は本当は――ただ、何もかもを諦めただけの女性だっただけだから。
※この作品は主人公が始め良い扱いをされません。
※彼女を傷つける人はいませんが、家族が無関心であったという描写が多く含まれます。
※リンクは「小説家になろう」ですが、カクヨムにも掲載しています。
登録日 2023.05.12
死体で異世界転移してきた記憶喪失の主人公と、敬語系×エルフ×最強×魔女なヒロインが結婚して、不老不死になった二人が持て余した時間を活かして、異世界を旅して巡る物語です。
のんびり旅をしていたはずが、気付けば神様との戦いに巻き込まれたりします。
30万文字超えの長編ですので、少しずつゆっくりと読んで、楽しんで貰えたらと思います!
おかげさまで、HOTランキング最高2位達成! 沢山読んで頂き、ありがとうございます!
――――――
■第一章 (63,379文字)
魔女様とのんびり森の中での生活を楽しもう!
と思っていたら、どうやら魔女様には秘密が有る様で……。
まだ名前も無い頃の二人の出会いの物語。
■第二章 (53,612文字)
二人は森の外の世界へと飛び出して行く。
様々な出会いをした、二人の旅の記録。
■第三章 (28,903文字)
長い旅から森へと帰って来ると、何者かによって二人の家は破壊されていた。
二人は犯人を捜す為に、動き出す。
バトル要素有り。
■第四章 (47,744文字)
旅の中で出会った龍に託された真実の目。
それを巡って、神との戦いへと発展して行く。
バトル要素有り。
■第五章 (68,773文字)
二人の旅の舞台は、海を越えて東の大陸へ。
謎のメッセージ、そして黒い泥の事件を追う。
第二章のテイストで進む東の大陸出の旅の記録。
■過去編 (約9万文字)
本編へと繋がる、かつての魔女エルと勇者アルが紡ぐ、冒険の物語。
一度は魔王討伐を諦めた勇者と、突然現れた最強の魔女が、魔王を討つ為、再び旅に出るお話です。
■第二部
エピローグ②とエピローグ③の間の物語。
文字数 395,281
最終更新日 2023.12.13
登録日 2023.09.13
ある日、私は友達に会うためにバスに乗りました。バスにはあまり人がいませんでしたが、空席はなく、数人が立ってハンドルにぶら下がっていました。
痩せていて、眼鏡をかけ、大きなバッグをいくつか抱えた若い男は、まるで他の場所から来たばかりのように見えました。彼は車掌の隣に寄りかかり、手に地図を持ち、注意深くそれを眺めていたが、時折うつろな表情を浮かべており、おそらく少し迷っていたのだろう。
彼は長い間ためらい、車掌に恥ずかしそうに尋ねた。「頤和園に行くにはどこで降りればいいですか?」
車掌は髪の短い少女で、爪をいじっていた。彼女は町の外から来た若者を見上げて、「あなたは間違った方向に座っています。反対側に座ったほうがいいです。」と言った。
最悪の場合でも、その若者は次の停留所でバスを降りて、通りの向かい側に座るべきです。
しかし、車掌は言葉を言い終わらなかった。「地図を見ても理解できないのに、なぜわざわざ読む必要があるのですか!」と車掌はまぶたを上げることさえしなかった。
町の外から来た若者は教養のある人でした。彼は微笑んで地図をしまい、次の駅で降りて電車を乗り換える準備をしました。
隣にいた老人は、もう聞くに耐えられず、町外から来た若者にこう言いました。「後ろに座る必要はない。4駅前に座って乗り換えれば着くよ。」 904まで。」
他の人を助けるだけでなく、北京人のイメージも回復するのは本当に良いことです。
しかし、おじさんはどうやってそんなことをやめられるのでしょうか?「今の若者は誰も十分な教育を受けていません!」という不必要な最後の一文を終わらせなければなりません。
バスにはたくさんの若者が乗っていたので、その影響は大きすぎるだろうと私は思いました。
しかし、いいえ、おじさんの隣に立っていた若い女性はそれを助けることができませんでした。 。 「おじさん、若者が教育を受けていないとは言えません。結局のところ、教育を受けていない人は少数派なのです。あなたがそう言うと、私たちはどうなったのですか?この女性はとてもファッショナブルな服装をしていて、小さなベストを2本の細いストラップでぶら下げていました。」 、そして彼女の顔は化粧でできていて、髪を燃えるような赤に染めていました。でも、彼の発言を見てください、おじさんに「あなた」「あなた」について話すような教養のない人のようには聞こえません。誰に言われたとしても、最後の余計な一言を言わずにはいられなかった!
文字数 1,201
最終更新日 2024.06.26
登録日 2024.06.26
世界を蝕む《月蝕》の災厄——それは、夜空に現れる黒き第二の月と共に現れる「影の獣」の襲来を意味する。
五十年前、世界は一度滅んだ。だが、魔法を禁じ、剣を捨てた人類は、機械と理を信じて再び立ち上がる。
辺境都市の地下から見つかった一人の少年。
彼は名も、記憶も持たない。
ただ、その体に宿るのは、人類を滅ぼしたはずの《旧魔法》の刻印。
少年は“ラグナ”と名付けられ、忌まれながらも育てられるが……
十五年後、再び「黒月」が空を覆う。
滅びの兆しに目覚める、封じられし力と意志。
ラグナは問いかける。
——俺は、本当にこの世界を救うべきなのか?
それとも、滅ぼす側だったのか?
文字数 17,443
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.06.29
【注意】💕この作品はHな描写がけっこうありますのでご注意ください💕【注意】
「……まさか、本当に私の設定通りに動くなんて」
自分の「癖(ヘキ)」を詰め込んだ小説を書いていたはずが、気づけばその世界に放り出されていた私。
目の前には、私が考えた世界で一番美しく、そして一番「重い」魔王、ルシード。
出会い頭に「愛している」と迫られ、魔王城へ拉致されたけれど――。
なぜか私は、ちっとも怖くない。
だって、私が握りしめているのは、この世界のすべてを記した
「設定資料(スマホ)」
なのだから。
「魔王様、そんなに私に触れたいんですか?」
余裕の笑みで、彼にある「仕掛け」を施す私。
直後、絶頂目前の魔王を襲ったのは‥…
あまりにもアホらしくて、残酷な「絶望」だった。
お正月も中休まず毎日更新
文字数 57,921
最終更新日 2026.01.08
登録日 2025.12.23
異国出のリーゼロッテが石積の墓に手を合わせ、隣に立つ雑賀孫一へ呟く。
「どうして……みんな、殺し合うのかな」
「……誰もが、明日を恐れているからさ」
無垢な少女に、雑賀の長が静かに答える。
「誰もが、終わらせ方が分からねぇんだよ。……殺し合いの螺旋から降りる道をな」
「……そっか。みんな、怖くて、必死なんだね」
──”それでも”と願った彼女が、戦国の常識を変えていく物語。
・第一章 雑賀の里編(大体14.5万字程度)
・第二章 信長邂逅編(大体8.3万字程度)
・第三章 本能寺編(大体8万字程度)
・第四章 九州編(大体24.6万字程度)
・第五章 奥州編(大体32.8万字程度)
・第六章 泰平編(大体25.3万字程度)
(1部6章構成の予定)
文字数 1,117,225
最終更新日 2026.08.27
登録日 2025.12.31
本作は、ヒロイン《エディア》と親友《カリス》が、地質時代を彷彿とさせる《ダンジョン生物群》を冒険していくファンタジー作品です。
ほんのりと、微百合要素も含まれています。
登場するモンスターは、古生物 × ファンタジーを掛け合わせた空想生物のデザイン。
太古の海や大地からそのまま抜け出してきたような存在たちが、物語の随所で生態系として息づいており、古生物や多様な生態系に興味がある方、図鑑や攻略本を眺めるのが好きな方には、特に刺さる部分があるかもしれません。
【あらすじ】
少女《エディア》は、生まれつき不治の病《原生病》を患っていた。
その事実を知らされたのは、十四歳の誕生日――余命一年を宣告された日だった。
普通の少女として過ごしてきた日常と未来は、その瞬間に崩れ落ちる。
絶望する彼女に希望を示したのは、親友《カリス》だった。
「《不死の植物?》なら、治るかもしれない」
それは《ダンジョン生物群》の原生階層最深部に存在すると言い伝えられる幻の万能薬。
真偽は不明。それでもエディアは、その可能性にすべて賭けることにした。
「離れたくない」と同行を選んだカリスとともに、二人は未知の深層を目指す。
――これは、ただ生き延びる物語ではない。
限られた時間の中で、何を見て、何を選び、どう生きたか。
少女の生涯を刻む物語でもある――
登録日 2026.01.13