「真」の検索結果
全体で23,085件見つかりました。
大型台風が関東に近づいているその日。沙樹はワタルの部屋でひとりで過ごしていた。そのときワタルは哲哉の家で仕事の打ち合わせをしていたからだ。何度も訪れている部屋なのに、今日はどこか違和感がある。台風が来ているせいで神経過敏になっているのだろうかと、不安な気持ちを押し殺し、いつも通りリラックスして過ごしている沙樹だった。だが彼女の知らないところで恐怖はゆっくりと近づき、飛びかかる隙を狙っている……。
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以前外部URLで登録していた同タイトルの改稿版です。加筆修正を行いましたので、今回、新作として登録し直しました。
外部URLで登録していた元の作品は改稿しないで、古いままの状態で残しています。
文字数 18,536
最終更新日 2022.07.10
登録日 2022.06.29
☆第7回キャラ文芸大賞 奨励賞☆
『あやかしは斬り祓う』一択だった無愛想青年と、事情を抱えたあやかしたち。
ときどき美味しい甘味を楽しみながら、あやかしと人の心に触れていく、ちょっと切なくも優しい物語――。
祖母から"お守り"の鳴らない鈴を受け取っていた、綺麗でカワイイもの好きの会社員、柊彩愛《ひいらぎあやめ》。
上司に騙されてお見合いをさせられるわ、先輩の嫉妬はかうわでうんざり。
そんなある夜、大きな鳥居の下で、真っ黒な和服を纏った青年と出会う。
「……知ろうとするな。知らないままでいろ」
青年はどうやら、連日彩愛を追ってくる『姿の見えないストーカー』の正体に気づいているようで――?
祓い屋? あやかし?
よくわからないけれど、事情も聞かずに祓っちゃダメでしょ――!
こじらせ無愛想青年がポジティブヒロインに振り回されつつ、絆されていくお話。
※他サイトでも掲載中です
文字数 144,659
最終更新日 2023.01.22
登録日 2022.12.10
透明少女。
それはその街の、地元の、一部の、女の子しか知らない女の子。夏休みの間にしか会えず、誰もあったことのないという少女。そんな蜃気楼のような噂。
街から街へと仕事を探しながら、バスに乗って旅をしている青宿悠人(あおやどひさと)。しかし仕事は見つからず、空腹が限界となりなけなしの金でラーメンを注文。そこでバスの少女と再開し、ある噂に逢会した。それが透明少女。
無職の青宿は、隣街の方が大きいと聞き、仕事を探しにあるき出すが…………街から出られない。
青宿は噂が流れる学校に通っているラーメン屋の看板少女「戀風祈鈴」と戀風の超過保護友人「神北水桜」クラスメイト「伊吹海星」「桜坂六合東」と共に謎解明のため行動を始める。
文字数 42,923
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.28
「そうだ」
薄暗いマンションの一室でカップラーメンを半ば食べ終えた頃、美しい容姿を持つ美青年の「たかし」は粉末スープの素を入れ忘れていた自分に気が付いた。
「さっさと死んじゃおう」
一度決めると後は早かった。財布とスマホを掴み、バスに飛び乗る。どうせ自分は死ぬのだ。片道の旅、荷物はいらない。
電車に揺られ数時間、バスから降りた彼は目的の定食屋の前に立っていた。亡き母を写した写真の背景に佇むくたびれた定食屋、ここで最後の食事をして、そして俺は死ぬのだ。
奇妙なギャラリーに囲まれて、やがて始まる最後の晩餐。微妙な味の料理を無理やり喉に詰め込んで、会計に向かった彼に告げられたのは無情な言葉だった。
「あんたのその電子マネーは使えないね」
──……これは後に史上最強の狩人と呼ばれた「たかし」の奇妙な最初の一歩である。
文字数 135,997
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.09.06
俺、新井真は大好きな恋人の滝川篤志が勤めている会社に就職できた。しかし、家族が事故に遭い、家族は死んでしまう。
残されたのは、産まれたばかりの赤ちゃんと、父親が経営していた小さな会社だ。
真は、赤ちゃんの親になり、父親の会社の社長になる。
本職の会社は、0ヶ月の子を持った真に、三ヶ月仕事に来るなと言う。
実力がある真は、もどかしさを感じる。そんな時、恋人の篤志の帰宅が遅くなり、朝食も食べなくなった。
菜都美(赤ちゃん)の一ヶ月検診の時、篤志が女性とホテルに入っていくところを見てしまった。不審に思い篤志にボイスレコーダーを付けてみたが、本当のことを知ることが怖くて、結局ボイスレコーダーは聞かない。
篤志に、どうして毎日、遅くまで帰ってこないのかと聞くと、どうやら、会社の社長の命令で、社長のお嬢さんと結婚させられそうだと告げる。
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今回は、久しぶり(何年っぶりかのBL)です。BLって難しくて。プロットに時間がかかりすぎました。
エッチは少なめです。
初めて、見切り発車です。
11月30日に書き終えましたので、一気に公開します。
読んでくださる人がいたら嬉しいです。
文字数 142,863
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.10.29
文房具たちが旅に出るワクワクハラハラの冒険ストーリー。
文房具は机から落ちると手足が生えてしゃべることができる。四年三組の教室には消しゴムのゴー、じょうぎのジョー、えんぴつのピン子、という文房具仲よし三人組がいた。
ある日、文房具仲よし三人組は「日向ぼっこをしよう」というピン子の提案で教室の窓に行く。そこで三人は初めて外の世界を見て感動する。
ピン子とジョーは「外の世界に出よう!」とゴーを誘う。三人はカラスの背中に乗って外の世界に飛び出す。ところが夜の校庭で凶暴な野良猫に襲われ、三人は命からがら逃げる。
夜の教室でゴーは、ピン子とジョーのひそひそ話を耳にする。
ゴーの持ち主ケイタくんは、最近になって漫画を描き始めた。ものすごいスピードで消しゴムを使っていると気がつき、ピン子とジョーはこのままだとゴーが危ないと思った。
ふたりが自分を外に連れ出した真相を知るが、ゴーは、ピン子とジョーも本当は持ち主のもとへ帰りたいという想いを知るのだが…。
危険を冒して冒険に出ていると気づいたゴーは、持ち主のもとへ帰ることにするのだろうか。
文字数 76,924
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.07.26
学校で親しい友人も作らず、目立たない存在として生きる高校生、佐伯景(さえき けい)。彼は、自身の「陰キャ」としての居場所に安住し、孤独を平和として受け入れていた。
そんな景が密かに恋をしたのは、真逆の世界にいる同級生、藤咲陽菜(ふじさき ひな)だった。彼女は、誰からも愛される太陽のような存在。景は、壁の陰から彼女の輝きを観察するだけの「月影の観察者」となる。
しかし、景は陽菜の完璧な笑顔の裏に、人知れぬ疲労と孤独の影を見つける。彼女を助けたいと強く願うものの、自己評価の低さから最初の一歩を踏み出すことができない。最初の接触のチャンスを逃し、激しい後悔に囚われた景は、「行動しないことは、望む未来を永遠に手放すことだ」と悟る。
行動しなければ、運命の歯車は動かない。
勇気を振り絞り、臆病な殻を破った景が、月光の下で陽菜に語りかけた時、二人の世界は交錯を始める。
これは、内向的な主人公が、片思いを通じて成長し、自ら運命を切り開く恋愛と成長の物語。
文字数 12,396
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.12.17
かつて夢でだけ優しく触れ合った、竜族の王子と花族の聖女。
現実、今となっては鎖と淫紋で繋がれ、壊れた男が純白を穢す。クチナシの香りが部屋を満たす夜に、永遠の狂気が始まる……。
文字数 5,338
最終更新日 2026.03.22
登録日 2026.03.22
『浮浪児のエルニカは老魔女に拾われ、スリで磨いた器用さを活かして、魔術師として王宮召し抱えの成り上がりを目指す……染め物と、織物と、金工で?』
16世紀、エリザベス朝の英国。
ロンドンでは、『妖精郷』という異世界が出現する異常な事態に見舞われていた。
ストリートチルドレンでスリの少年エルニカは、裏家業の仕事の失敗で治安官に追われる途中、妖精郷に迷い込む。そこは見た事もない異常な環境で、異形の妖精たちが襲い掛かってくる。
エルニカは妖精郷の中で出会った老魔女コルネリア、その弟子アウローラに救われ、魔女の弟子として彼女の工房や魔術学院で修行をし、王宮召し抱え魔術師としての成り上がりを目指す事になる。
だがその修行は、染め物、織物、金工で……
「こんな事を学んで、宮廷魔術師になれるのか!?」
主人公の憤慨もごもっとも。
工房や魔術学院での修行をしながら、次第に妖精郷事件の秘密に近づくエルニカ。事件の真相は――?
織物で世界は救えるか。老魔女は少年を救えるか。
登録日 2018.03.17
夏のしらべ::
家を飛び出した藩主の庶子にして次男坊の研之介。
三年前に契りを交わした遊女の文でやってきてみれば数人の男たち。
遊女はすでに死んでいてこの中の誰かが残された子供の父親だと言う。
ヤクザもの、大店の若旦那、研之介、小間物屋の主人―――
果たして子供の父親は?
てっぺんの花::
研之介がひきとった女の子・夏鈴は元は廓のかむろ。
ありんす言葉を使い、同じ年の男の子をばかにする。
「あの夏椿のてっぺんの花をとっておくんなまし」
挑発された同じ年の太一は……。
鬼灯の月::
子供たちを通わせている寺子屋の師匠が辻斬り?
研之介は真相を探ろうと後をつけるが。
文字数 63,768
最終更新日 2020.05.13
登録日 2020.05.04
「ちょっと待て、その茶髪、クラスメイトの初音さんかい?」
「げ、マジメガネ」
私、初音はオジサンの話し相手やマッサージでお金を貰うのが趣味のビッチである。
ホテル街、ついに初体験を売ろうとしたら風紀委員の彼に止められた。
マジメガネ、これが彼、しどー君のあだ名だ。
性格がマジメな眼鏡君から来てる。
この日から邪魔されまくり、彼のマンションで愚痴を言うのが習慣になってしまう。
そんな、ビッチな私、初音と真面目な彼、しどー君がハッピーエンドで終わるまでを書く物語。
※別作品(依存性のある家族計画)と学校や舞台が一緒ですが、ニヤリとできる程度です。
登録日 2020.05.25
相葉湊は、フレアウイルス感染によって生じるセクストランス症候群により、ある日女になってしまう。
女物の服、下着、生理。体験したことのない生活に悪戦苦闘する。
そんな湊を、彼女である鈴森雪美は献身的に支える。女になった自分でも付き合い続けてくれるかと問う湊を、笑顔で受け入れる。
だが、女になったことは湊に予期せぬ変化をもたらしていた。彼女とは逆に女から男に変わった過去を持つ幼なじみ、真行寺梓。彼を意識して、雪美への操との間で揺れる。
文字数 87,863
最終更新日 2021.02.13
登録日 2021.01.20
毎日繰り返される虐待と過酷な労働。食事も満足に与えられなくてもサキュバスの力でへっちゃら。虐げられて殺された母親の復讐を遂げるべく少女は今日も爪を研ぐ。これは母親の敵討ちを誓った少女の復讐の物語。
文字数 6,300
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.14
都市伝説
都市化の進んだ現代において口承されている話。出所が明確でなく、多くの人に広まっている噂話。
怪談
1.化け物・幽霊などの出てくる気味の悪い話。
2.真相が定かでなく、納得のいかない出来事。
(webli〇辞書引用)
そう都市伝説、怪談とは正体が定かでなく、恐ろしく、怖いもの。
そのはずだ。
なら、私がいま、目の前に遭遇しているものは・・・。
この物語はホラー、スプラッタが苦手で怪談が恐い怖い主人公「中禅寺 太郎」の体験談である。
文字数 5,934
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.07.22
18歳となったとある田舎の男爵令嬢ザーラはある日突然婚約を一方的に破棄をされるだけでなく、元婚約者は異母妹と将来二人で彼女が継ぐ筈だった家を乗っ取ればだ。
抵抗空しく屋敷より半ば強制的に追い出されてしまう。
だがザーラの不幸の連鎖は終わりではない。
なんと身一つで追い出されるザーラを元婚約者が哀れだと言い、艶福家で有名な豪商のジジイの妾として強引に粗末な馬車へと押し込められてしまう。
だが何故か幼い頃より異母妹から何かと憎まれていたザーラはその異母妹に買収された御者によって切り立った崖から馬車ごと転落していく。
逃げ出す事も出来ず幸の薄い儚かった人生へ思いを馳せ、最早助かる術はなしと諦めと共に死を覚悟したのだが、最後の最後で彼女は真っ白な両翼を持つ見目麗しい天使ならぬ大きな漆黒の両翼を持つ妖しいまでの色香と最早人外としか思えない闇を纏う美しい人物に空中で抱き締められていた。
命を助けられ恩を感じるザーラ。
行く当てもない彼女に客人としての逗留を許可をするもののそこはきっぱりと彼女は侍女として働かせて頂きますと止める間もなくせっせと働き始める。
少し変わった使用人達とかなり変わった公爵閣下。
でもザーラは知らない。
冷血悪魔公爵閣下と呼ばれし人物である事を。
明るく真面目で少し天然な乙女と多少病んでいる悪魔な公爵閣下とコメディ感覚なラブストーリーです。
設定はかなりゆるふわです。
文字数 5,324
最終更新日 2021.11.27
登録日 2021.11.25
「あの人もヴァンパイア……あそこの伯爵様も……」
人間に紛れてヴァンパイアが共存する世界。
エリーゼは誰が人間で、誰が「そうでないもの」か見分けがついた。
なぜなら、エリーゼ自身も人間ではなく「ヴァンパイア」だったから。
17歳になって社交界デビューしたエリーゼ。
自分以外にも多くのヴァンパイアが貴族社会に紛れていることを知って帰路につくが、下級ヴァンパイアに襲われてしまう。
必死で逃げるエリーゼを助けたのはラインハルト・グラーツ公爵だった。
貴族社会では【真紅の貴公子】と呼ばれる公爵だが、闇の社会では「純血のヴァンパイアの王」として君臨していた。
そんなラインハルトは、なぜかエリーゼを婚約者に指名して溺愛するようになる。
さらにはエリーゼがヴァンパイアになってしまった事件の真相も明らかになって……!?
文字数 22,782
最終更新日 2022.10.05
登録日 2022.08.29