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全体で215,429件見つかりました。
ナポレオン時代、「不敗のダヴー」「鉄の元帥」と謳われたダヴーが、准将だった頃の物語。
人と接すればケンカになるダヴーは、その性格もあって、あちこちで上官や同僚と衝突、でも、殺人が趣味なので、軍でそれなりの地位を築いていた。
ある日彼は、ライン軍の将軍ドゼに窮地を救われる。黒髪の「軍神」に、ダヴーはたちまちほれ込み、有能で美形の自分こそが彼の副官にふさわしいと売り込むが、あっさり断られてしまう。ドゼのどのような一面(女性関係とか)を知ろうと、ダヴーの彼への敬意と憧れは揺らがない。
ヴァンデの内乱鎮圧、昇進を断り、籠城して捕虜になり、また、オーストリアのカール大公との死闘、そして、政変とクーデターの波に否応なしに呑まれていく。
エジプト遠征の直前までを描きます。
※こんなんですが、ダヴーの性格以外は、史実に即しています
※タイトルの「ナポレオンの鉄壁」は、宇宙大帝ゴッドシグマ様から頂きました。ありがとうございます
※肖像画など絵画作品は wikipedia、自作以外の地図は googlemap より拝借しています
文字数 157,377
最終更新日 2026.06.10
登録日 2026.05.30
もし、原爆をアメリカより先にドイツが開発していたら――
1942年10月15日、雨の峠道で一台の車が転落した。
その事故で亡くなったのは、後に「原爆の父」と呼ばれるはずだった物理学者J・ロバート・オッペンハイマー。
彼の死により、米国の原爆開発は迷走。一方、ナチス・ドイツと大日本帝国は、密かに核開発に成功する。沖縄で、ロンドンで、人類史上初の原爆が炸裂する。
勝者は枢軸国。だが彼らが手にしたのは、死の灰に覆われた世界だった。
これは、たった一人の科学者の不在が変えてしまった、もう一つの第二次世界大戦の物語。
「もし、あの時、彼が生きていたら――」
文字数 84,596
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.05.07
「対米戦、準備せよ!」「対ソ戦、準備せよ!」に続き、このシリーズの最終章となります。
時代は1040年代。
1944年のサイパン島の戦いの資料を持ち帰るべく、大本営から特命を受けた柏原大尉は水上偵察機で脱出しました。
敵のレーダー網を避けるため水上を這うように移動していたが、途中潜水艦に発見され、通報を受けて飛んで来たグラマンに襲われますが、硫黄島から飛んで来たゼロ戦に救われます。
しかしようやく本土に辿り着くと思われた房総半島上空で味方の誤射により機は重大なダメージを受けて墜落。
目が覚めたとき彼は10年前の1934年に戻っていて、柏原大尉の前には未来から来た技術者の男女2人が居て、彼らと共に戦争のない日本を築くために奮闘する物語です。
「小説家になろう」では「対米戦、準備せよ!」で先行配信中です。
文字数 136,893
最終更新日 2026.06.23
登録日 2026.02.14
慶長5年9月14日。
赤坂に到着した徳川家康を狙うべく夜襲を提案する宇喜多秀家と島津義弘。
史実では、これを退けた石田三成でありましたが……。
もしここで彼らの意見に耳を傾けていたら……。
文字数 87,929
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.05.05
タイトル通りです。意知が暗殺されなかったら(助かったら)という架空小説です。
文字数 2,182,197
最終更新日 2026.06.21
登録日 2023.05.03
昔、ある人が言った。「ヒトラーさえ居なければ世界大戦起きなかったんじゃ無いかなあ」
それに対し返す、「ルーズベルトさえ居なければ世界大戦起きなかったんじゃ無いかなあ」
アメリカ人はヒトラーに責任をなすりつけるのでは無く、速やかに自身の犯した犯罪的行為を猛省するように!あんな大統領を選んだ、貴様等が悪い!
……というわけで!
1936年の大統領選挙の結果、大統領は共和党のアルフレッド・モスマン・ランドンに決定した。その結果、ルーズベルトは憤死、駐日アメリカ大使ジョセフ・クラーク・グルー等の必死の努力によって日米の緊張感は次第に解きほぐされていった。これは、それにより未曾有の世界大戦が一度で済んだ物語である!
…………あ、ノベルアッププラスに同名同紹介のものがありますが、それが底本ですので。手っ取り早く展開知りたい方はそっちもご覧下さいな。
追記追伸、ゴール目標年月を設定いたしました。目標年月は、1950年8月。つまりは、昭和25年ですね!
……後生や、それ以上何も「25」に関係するものを思いつけんかったんや……orz
文字数 66,518
最終更新日 2026.06.19
登録日 2022.05.25
戦国の乱世が一つのクライマックスを迎えようとしていた時代。
甲斐の虎の異名で恐れられた武田信玄の次女・見性院がいた。
夫を失い、子を二度も失って、仏壇のまえで供養の経をあげるだけの毎日を送っていたが、慶長十六年のある日、奇妙な依頼が舞い込んだ。それはなんと、家康の孫を預かって欲しいというのである。
何もかもを諦めて死を待つだけだった時間の中で、封じ込めてあったはずの記憶と、ありのままの心が解き放たれる。
そして見性院は、ある決意をしたのだった――
会津松平家の家祖、会津中将保科正之を世に送りだしたのは、信玄の娘だった。
数奇な運命をたどった二人の物語。
文字数 101,051
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.05.13
『俺の居場所は、庵にしかねぇよ。俺の家族がいる場所だからな』
戦乱の世。
戦に焼かれ、家も家族も失った七人の子供たちは、一人の男に拾われる。
みなが集められた場所――庵。
彼らは戦場跡から物資を回収する「骸衆」として、血の繋がりのない家族と共に生きていた。
寄せ集めの家族。
それでも、互いを支え合いながら過ごす日々は、皆にとって何より大切な居場所だった。
だが、天下布武が佳境を迎え、各国の均衡が崩れ始めると、その平穏も少しずつ揺らいでいく。
故郷への旅。
封じ込めていた過去との再会。
そして、庵の者たちを狙う不穏な影。
やがて皆の前に現れたのは、庵の一人、刹の人生を大きく歪めた過去そのものだった。
喪失は連鎖する。
――彼らの背後に忍び寄る、曼珠沙華。
その毒がじわりじわりと広がるように、戦の傷跡は人々を蝕んでいく。
それでも彼らは生きる。
失ったものを抱えながら。
帰る場所を守るために。
度重なる試練の中で、彼らは気付いていく。
家族とは血の繋がりではなく、共に生きる者たちの中にあるのだと。
これは、戦乱の時代を懸命に生きた人々の記録。
喪失と再生を繰り返しながら、「家族」を築いていく少年たちの物語。
『運命に抗え。生きるために』
Every life is worth living.
(どんな命にも、生きる価値がある)
文字数 181,191
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.05.07
昭和20年、かつては日本の領土であった北海道の北にある島「樺太」にソ連軍が押し寄せてきた。
日本の無条件降伏を無視して。
追い詰められた女性電話交換手たちは、敵兵に捕まり凌辱されることをよしとせず、次々と毒をあおって死んでいった。
彼女たちは「九人の乙女」と呼ばれた。
しかし、一人だけ死ぬことができなかった者がいた。
卑怯者の汚名を着せられた彼女は、その後の人生をどう生きたのか。
そして、彼女の前に現れたもう一人の「生きてしまった十人目」
人間の命が空気より軽い。
そんな時代をたった一人、生き残ってしまった者の声に耳を傾けてください。
文字数 25,902
最終更新日 2023.01.15
登録日 2023.01.15
時は戦国時代。
甲斐国(現在の山梨県)に一人の英傑がいた。
武田太郎晴信
源義家の弟・新羅三郎義光を始祖とする甲斐源氏の嫡流、武田家の十九代当主。
父を追放し、妹婿を殺し、嫡男を廃嫡し、更には北条に嫁いだ娘を離縁されても野望に燃えた漢。
だが、その野望も病の前に潰えた。
そんな晴信が御先祖様の力で人生やり直し?!
時を遡って、今度こそ天下統一を果たす?
強欲生臭坊主を返上して一家のために奮闘します。
*史実に沿って進めますが、細部は作者の創作です。徐々に歴史改変が進みます。あしからずご了承ください。
表紙画像は月乃ひかりさんよりの頂き物です。
文字数 263,195
最終更新日 2019.06.07
登録日 2018.04.26
吉原の妓楼猫玉屋には物語を書けて絵も描ける二刀流花魁戯作者の七百合がおり版元の虹色屋文次郎と組んで数多くの作品を世に出してきた。七百合は家族のように思っている新造の桃百合、禿の小百を戯作者、絵師として育ててきたが、このたびふたりは処女作を制作することになる。
猫玉屋内では戯作組と遊女組で軋轢があり、七百合は正統派の花魁夜桜から目の敵にされていたが、あるとき転機が訪れる。
一方、版元の文次郎には家族を殺されて仇討ちの旅に出たものの果たせなかったという過去があった。そのために磨いていた小太刀の腕を七百合たちのために使う日が来る。
これは家族を亡くした者たちが吉原という地で新たな繋がりと絆を得て幸せになっていく物語である。
文字数 81,805
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.02
戦国の世に杉の坊という山伏がいた。近江の山中にて、彼はたまたま行き会った武将を危機から救った。
――それから四百年近く後の昭和二十年。フィリピン・ルソン島の戦場。
何の因果か、彼らの子孫たち(上杉兵長と織田二等兵)が再び出会い、とある丘陵地で激戦を共に戦うことになる。でこぼこコンビの二人は同じたこつぼ壕に籠り、助け合って戦闘するが、米軍の火力は凄まじく彼らの運命は風前の灯に。
そしてその二十数年後、ところどころ白い花の咲くこの丘陵地にてささやかな奇蹟が起こる。
この物語では、二人の人間に巡る不思議な因果の糸を描く。
(全十三話、約二万六千字)
毎日正午に更新、六月七日に完結します。
文字数 26,356
最終更新日 2026.06.07
登録日 2026.05.26