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第9回ライト文芸大賞エントリー作品
2026年5月5日時点✨2位✨
あらすじ
社会人一年目の春日悠真は、残業帰りの夜、近所の河川敷でひとり缶チューハイを飲む地味なお姉さんと出会う。
キャップを目深にかぶり、パーカー姿でベンチに座るその人は、どう見ても今をときめく人気女優・白瀬アカリそのもの。けれど彼女は、悠真が何度たずねても「違います」「似てるだけです」と絶対に認めない。
それなのに、なぜか彼女は悠真にだけ少しずつ心を許していく。
仕事帰りに河川敷で落ち合って、缶チューハイを飲みながら愚痴をこぼし、コンビニ飯を分け合い、ときには弱音まで漏らすようになって――。
世間では完璧な笑顔を見せる人気女優。
でも夜の河川敷では、ただの疲れた年上のお姉さん。
「本人じゃない」と言い張る彼女と、そんな嘘に付き合いながらも放っておけない悠真。
誰にも知られてはいけない、秘密の距離感から始まる、少し不器用で甘い現代ラブコメ。
文字数 418,624
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.04.25
三十路を目前に控えた志保は、付き合って五年になる恋人・達也との関係に、どこか不安を抱えていた。
気が強くて、可愛げがない――そう言われた言葉が、ずっと胸に引っかかっている。
本当は結婚だってしたい。
でも、彼の好みは自分とは正反対で、どうしても自信が持てない。
そんな中、些細なことがきっかけで二人は大喧嘩をしてしまう。
いつもだったら何気ないメッセージを送れば仲直りできるのに、今は連絡ひとつ送れないまま、時間だけが過ぎていく。
――このまま、終わってしまうのかもしれない。
強がりで素直になれない彼女と、想いをうまく伝えられない彼。
すれ違い続けた五年目の恋が、静かに揺れ動く。
文字数 4,724
最終更新日 2026.05.01
登録日 2026.04.30
三十歳を目前に、三年付き合った恋人に
「結婚は考えられない」と別れを告げられた佐伯未央。
失恋の翌朝、泣き腫らした顔で会社へ向かおうとした彼女を迎えたのは、
隣の部屋から漂う味噌汁の匂いと、無口で少し不愛想な隣人・朝比奈朔だった。
出版社に勤める朔は、整った容姿とは裏腹に、毎朝ちゃんと味噌汁を作るような人。
「ちゃんと食べてるか、気になる」
押しつけるでもなく、踏み込みすぎるでもなく、
ただ静かに差し出される優しさに、少しずつ救われていく未央。
失恋の痛みが薄れていく頃、気づけば心は、
“隣にいるのが当たり前になってほしい人”へと向かっていて――。
朝ごはん、味噌汁、おかえり、ただいま。
派手じゃない。
でも、ちゃんとあたたかい。
これは、大人になったふたりが
静かな毎日の中で見つける、じんわり甘い恋の物語。
文字数 13,109
最終更新日 2026.04.28
登録日 2026.04.28
あらすじ
高校二年の白石透は、目立たない平穏な学校生活を送りたいだけの普通の男子生徒。
けれど新学期早々、学年でも有名なイケメン・榊原玲央に、なぜか妙に絡まれるようになる。
教室ではそっけない。むしろ少し冷たいくらい。
なのに、放課後に二人きりになると近い。近すぎる。距離感がおかしい。
昼休みには当然みたいに隣に来る。
他の男子と話していると、なぜか不機嫌になる。
周囲から「おまえら付き合ってるの?」と聞かれても、透は全力で否定するのに、玲央は笑うだけで否定しない。
「おまえ、無防備すぎ。そういうの、あんまり他のやつに見せんな」
そんなことを言われても意味が分からない。
分からないのに、玲央の言葉や視線ばかり気になるようになっていく。
これは、ただのからかいなのか。
それとも――。
学校では塩対応、放課後だけ距離感がおかしい人気者×振り回される平凡男子。
“付き合う一歩手前”の時間をじっくり楽しむ、じれったくて甘い学園BLラブコメ。
文字数 240,514
最終更新日 2026.05.10
登録日 2026.04.29
「最弱女子プロレスラー坂川夏子」シリーズの第2話です!
当然、「第1話」があります。
「第3話」から公開の裏には「大人の事情」がありますので、「逆進」の展開はお許しください!
今度の「敵」は「令和のメリーさん」です!
みなさん「メリーさん」はご存じですか?
昭和末期の「三大怪異」と言われる大御所怪異の「口裂け女」、「八尺様」と肩を並べる「メリーさん」です(※「3大怪異」は諸説あり)。
令和に蘇った「メリーさん」は「昭和のアナログ」チックな「人形」ではなく、「デジタルメリーさん」です。
平静を挟み「メリーさん」も21世紀モデルに進化しています(笑)。
「メリーさん」を良く知らない人は「ウィキ」でまずは調べてください。
いろんな「メリーさん」がいますが、引っ越しの際に捨てた人形の「メリーさん」が持ち主の女の子に電話を掛けてきて、徐々に近づいてきて、最後には「背後に立ち」、「DEATH!」Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
そんな「メリーさん」に尊敬の念を込めて、「令和版ケリーさん」として「召喚」しました!
ニコニコ商店街のいつものメンバーが「メリーさん」の謎解きに挑みます!
なっちゃんの今回の「仮彼」は年下のイケメンプログラマーです!
今回もなっちゃんはモテモテです!
「なっちゃんオチ」も用意していますので、お時間のある方は最後までお付き合いしていただけると嬉しいです!
近日公開します!
余りネタバレしてもいけないので、本編をよろひこー!
(⋈◍>◡<◍)。✧💖
文字数 92,503
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.04.27
交通事故に遭うはずだった小学生の女の子を救った不慮の事故で「予定外」にこの世を去った「正義感あふれる女の子」の「坂川夏子」とその親友の「仲田陽菜」は、魔界の「冥府魔道への水先案内人(パイロット)」の「サキュバス」と「ワルキューレ」として新人の「死神」として魔界の職員として働くことになった。
魔界のスタッフとなる際に、サキュバス夏子が望んだ「性技」の能力を誤って「正義」の能力に全振りしてしまい「チート級」の「正義感」を持つ「悪魔」になることとなる。
余命7日でサキュバス夏子はその人に「夢見」能力でこの世に悔いを残さぬようにして、ワルキューレ陽菜は魂の緒を大きな窯で肉体と魂を切り離し、冥府に連れて行くのが職務となった。
サキュバス夏子の「チート級の正義感」のおかげで・・・。
第1章は、「水先案内人」としての「人情噺」!
第2章は夏子と陽菜の生前の友達の「生死」を巡り対立することになった天界の天使「エルフ」と「シルフ」との確執から「ラグナロク(最終戦争)」へ!
織田信長、芦屋道満、閻魔大王も交えての魔界と天界の「全面戦争」が地上世界を巻き込む。
サキュバス夏子とワルキューレ陽菜は世界を救う事ができるのか!?
「なつ陽菜犯科帳」メンバー総動員のパラレルワールドで「やろうぜ会」が復活!
長編ですのでゆるーくお付き合いください!
「投稿インセンティブ」は「こども食堂」へ寄付しますので、よろしかったらご協力の程、よろしくお願いしまーす!
(⋈◍>◡<◍)。✧💖
文字数 70,521
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.04.30
――僕の代わりに、普通の恋をしてよ
佐倉葉月はクラスメイトの大崎に告白され、付き合うかどうか迷っていた。
大崎のことが好きなわけではない、でも周りに彼氏ができる中、誰かと付き合うことに興味はある。
そんな時もう一人のクラスメイトの男子進藤に、大崎と付き合ってよと言われる。
進藤は、大崎のことが好きだった。
弱みを握られた葉月は大崎と付き合い、進藤に『大崎としたことを再現する』というとんでもない約束をしてしまう。
――男とか女とか、そんなこと関係ないよ。好きになったのが大崎だった。大崎が男だった。それだけだよ
――これが、好きってことなの?
こんなに醜い感情が、好き?
私はもっと、キラキラして、ドキドキして、温かい感情だと思ってた。
――ごめん、なんかもうよくわかんない
これは恋? それとも友情?
――佐倉さんてさ、蓮が俺のこと好きなの知ってたの?
――好きになったら友達やめるの? 好きになったら黙って離れていくの?!
交差する思いと、それぞれの関係が行き着く先は……
――佐倉さんだからだよ
私と彼氏と、彼氏のことが好きな彼の、奇妙な三角関係が始まった。
文字数 101,721
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.04.10
昴は、学校のアイドル・美桜と付き合いはじめたが、
目覚めると、その「美桜」になっていた。
しかも教室には、もう一人の自分「昴」がいる。
恋した相手の身体で、自分自身と同じ時間を生きる奇妙な日常。
理由もわからないまま、美桜としての日常を演じ続ける昴。
さらに――親友の中に、もう一人の“美桜”が現れる。
やがて、「昴」からの告白。
もう一人の自分から逃げるように選んだ先は、
芸能界――「アイドル」として生きる道だった。
これは、
恋した人になってしまった男が、
守りたかった「きみ」の可能性を追い求める、継承の物語。
「きみを守りたい」と願った先で、
彼は何を失い、何を受け継ぐのか。
――きみのことは何でも知っている―大切な人になった日―
文字数 132,194
最終更新日 2026.01.03
登録日 2026.01.03
俺には幼馴染みがいる。そいつはめちゃくちゃ美少女なんだが、ヤンデレなのだ。それに俺は別に好きではない。どっちかというと家族のような姉さんのように感じている。問題なのは。
「ねぇあの女誰なの?」
そう言ってハイライトオフで俺を問い詰めてくる。しかも俺に近づく女子はみんな排除してるのだ。なんでヤンデレになったかはいつか話すとしよう。彼女は作りたいが、幼馴染みの悠香のせいで彼女ができないのだ。
「あれは助けたときにちょっと話しただけだ。相手も別になんとも思ってないだろ」
「いやあれは完全に恋する乙女だったよ。いやイケメンの王子さまに助けらるたという頭お花畑の可愛そうな人かな?それに義弘くんは私のものなんだからあんなバカみたいな人が相手にされるわけないじゃん」
酷い言いようだな。それにあの人うちの学校よりワンランク落ちるとはいえ進学校の生徒だからバカではないと思うぞ。それと俺は悠香のものじゃない。彼女ほしいなぁー。
「はぁー早く学校行くぞ。いつの間にか隆弘は先行ってるし」
あいつ逃げたな。付き合いが長いから悠香のやんでれのことをよく知っている。男には不思議飛ばれてない。潰された女子と隆弘以外。
これはヤンデレ幼馴染みと彼女作りたい俺の学園ラブコメである。
「ラブコメなんかさせないよ。私以外」
「最初っから潰しにかかるなよ」
文字数 15,881
最終更新日 2025.05.17
登録日 2024.04.12
これは小さな秘密から始まる物語——
鳳湊人は田舎から上京してきた高校2年生。
湊人は、一年の頃から同じクラスで誰にも心を開かない美少女。通称【孤高の茨姫】——朝凪澪に恋をしていた。
湊人には恋愛相談に乗ってくれる雫という女友達がおり、男子たちが澪へのアプローチを諦めて次々ドロップ・アウトしていく中、湊人だけは雫の支えもあり一年間諦めずにアプローチを続けることができていた。
そして2年生に上がった新学期。雫に背中を押された湊人は、澪に告白することを決意する。
だが、その結果は惨敗。
傷心の湊人はいつものように雫へ結果を報告し、心の内を吐き出していると、雫は思いもよらない行動に出る。
そんな雫の暴走の中、湊人はあることに気づくのだった——
この物語は湊人と彼を取り巻くふたりの美少女の不思議な恋愛関係を描く、ちょっと切ない秘密を巡る物語。
文字数 141,975
最終更新日 2026.05.11
登録日 2026.04.29
ファッション系の仕事に就く両親の元に生まれ、金髪スタイルで見事に高校デビューを失敗した雪村薫は現在ほぼボッチな高校2年生。
そんな彼は密かに想いを寄せていたモデル系美女、八重樫寧々にあっさりとフラれてしまう。
しかも彼女の口から告げられたのは学内の先輩・後藤雅史と付き合ってるという現実だった。
だが雅史には、同じクラスの背は高いけど地味で目立たない女子・中田栞と付き合っているという噂もあり……
オシャレ好きの元陰キャボッチ男子とダイヤの原石系純情女子が織りなす、ピュアでじれったい……時々エッチな自分磨き系・人生逆転ボーイミーツガールラブコメディー!
文字数 161,579
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.04.30
人付き合いが超絶苦手。陰の世界に生きる人間。そんな私、四宮真央(しのみや まお)に、ある日衝撃的な出来事が降りかかった。
「四宮真央さん。ボク、あなたのことがずっと好きでした! 付き合ってください!」
まさかの告白⁉
なんで? どうして? 私でいいの? もしかしてドッキリ?
いろいろビックリしているけれど。まあとりあえず、だ。
「お、女の子同士は、ちょっと」
「そんなぁぁぁああああ!」
私に告白してきたのは、クラスメイトの女の子、神無月京子(かんなづき きょうこ)。私とは正反対の、人付き合い強者。陽の世界に生きるクラスの人気者。
「いいじゃないですか! 女の子同士でも! 愛さえあれば、性別の壁も、兄弟姉妹の壁も、種族の壁も越えられるんですよ!」
「こ、超えちゃいけない壁もあると思う」
度重なる彼女からのアタックに、私はオロオロしっぱなし。というか、危険を感じるほどなんだけど⁉
一体これからどうなっちゃうの~~~。
真逆な二人が織りなすドタバタラブコメディ。二人が行き着く先にあるものとは。そして、神無月の秘めたる想いとは。
「四宮さん、好きです。世界中の誰よりも、大好きです」
文字数 14,781
最終更新日 2026.04.07
登録日 2026.04.07
特殊士業とは普通の人では持ちえない、生まれつきの才能=スキルを生かした職業である。その特殊士業を生業とする人間の集まりが特殊士業協会だ。
税理士、弁護士、建築士……世間一般で知られるところの、各種士業の業界団体を横に繋ぐ九州士業協会。その事務所と同じ建物に特殊士業協会九州支部もあった。
自販機設置の営業をする自営業者の立花和人は、ある時『二級特殊士業鑑定士』の肩書を持つ有栖川朱音に声を掛けられる。和人自身は気が付いていなかったが、どうも彼にはその特殊なスキルがあるらしい……。
※毎日朝7:30更新 全40話 読めば福岡の土地勘が身に付きます。観光旅行などで来福される前にぜひご覧ください。
文字数 43,538
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.04.30
【本編完結済みです】
私は彼に出会い恋をした。初恋だった。
でもその初恋は、死んでから知ったもの。
成就することは絶対にない、初恋。
奇跡のおかげで、私は仮初めの時間を生きている。限られた時間内でしか、私は私を保てない。
そんな私が、告白なんて出来ないでしょ。そもそも、住む世界が違うからね。
だから、代わりに私は君にこの言葉を告げるわ。最高の笑顔でね。
「ありがとう」って。
心の中で「大好き」って告げながら。
ありきたりなことしか言えないけど、君に会えて、本当に私は幸せだった。空っぽだった私を君は満たしてくれた。
これは、最後まで君に嘘を突き通すことを選んだ、私の物語。
そして、私の嘘を知らずに、世間知らずの女の子に付き合ってくれた、心優しい君の物語。
文字数 103,765
最終更新日 2025.05.11
登録日 2024.07.07
彼女の想いを見つけるため、過去を進んでいく物語。
高校卒業を機に故郷の島を出て上京した匠。立派な都会人になろうと奮闘したが、何気ない日常の一コマに心が折れてしまう。
そんな匠の元に届いた一通のメッセージ。
『茜が居なくなった』
茜とは付き合って三年を迎えた匠の彼女であり、メッセージは茜の母親からだった。
匠は急いで帰島し、茜の自宅を訪れる。
彼女の部屋には見覚えのある一冊のノートが置かれていて、中から赤く小さな〝ナニカ〟が転がり落ちる。それを摘まんだ瞬間。辺りは強い光に包まれ、匠は視界を奪われた。
目を開けると、神社の鳥居の下に腰掛ける茜の姿があった。名前を呼んでも茜が気付くことはない。
匠が錯乱状態に陥る中、茜の前に一人の男が現れた。
「その幸せ、私が預かっておきましょう」
男の言葉を境に、匠は時を遡り始める。茜を探し、過去を繰り返していく。
文字数 108,878
最終更新日 2026.04.13
登録日 2026.04.06
