「時間」の検索結果

全体で8,671件見つかりました。
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児童書・童話 連載中 短編
 とある失敗が切っ掛けで演技にトラウマを抱えている、今は演劇部で脚本係をしている中学3年生・星川アリス。  アリスは自分が所属する演劇部の大事な発表会が始まる直前、突然足もとに現れた魔法陣によって異世界にワープしてしまうのでした。  異世界にアリスを喚んだのは、レファイル伯爵令嬢ステファニー。  ステファニーは婚約者に陥れられて死ぬと時間が巻き戻るという『ループ』を繰り返していて、ようやく解決策を見つけていました。それを成功させるには姿がそっくりなアリスが必要で、アリスはステファニーから『自分のフリをして欲しい』と頼まれて――
大賞ポイント 5,334pt
文字数 11,081 最終更新日 2026.08.10 登録日 2026.07.31
児童書・童話 連載中 長編
転校ばかりで、友達を作ることを諦めていた中学二年生の水瀬汐莉。 新しい転校先で、そんな私の世界を変えてくれたのは、人気者・海原 翼だった。 しかし 楽しみにしていた夏祭りの日。 翼は突然、この世界からいなくなった。 悲しみに暮れる私の前に現れたのは、時間を巻き戻す不思議なオルゴール。 あの日に戻って、翼を救いたい。 その願いを胸に、汐莉は何度も過去へ戻ることになる。 けれど、何度運命を書き換えても、翼は未来を生きてくれない。 繰り返す運命の中で、少しずつ近づいていく二人の距離。 その中で知る、笑顔の裏に隠された、翼の本当の想いとは!? あなたを、生きて未来へ送り出すために。 切ない初恋。 かけがえのない友情。 そして、親子の愛。 大切なものを失っても、君だけは生きていて。 涙の先に希望が待つ、ひと夏の青春タイムリープファンタジー!
大賞ポイント 1,539pt
文字数 50,963 最終更新日 2026.08.10 登録日 2026.07.21
児童書・童話 連載中 長編
 夏休み初日、自転車で転んで骨折した真田環は、入院することになる。四人部屋の315号室。なんとこの病室のベッドが四つ埋まるとよくないらしい。埋まると、ユウレイ病院へ子ども病棟の患者のみんなが転移させられ、三人一組の班を組んで、ラスト三人になるまで三対三のジャンケンによるデスゲームが行われるらしい。もうすぐ消灯時間。果たして環はジャンケンに勝利し、デスゲームを勝ち抜けるのか?※さらりと病気/怪我の描写があります。
大賞ポイント 1,086pt
文字数 7,164 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.07.31
児童書・童話 完結 短編
パラレルワールドという世界をご存じだろうか・・・ 異世界や過去や未来とは違う現在のもう一つの世界・・・ これはパラレルワールドで、もう一つの別世界の同じ小学校へ行った先生と生徒たちの物語です。 同じ時間が流れているのに、自分たちが通っている小学校とは全く違う世界・・・ ここの自分たちが全く違うことに戸惑いながらも、現実としてそれを受け入れる生徒たち・・・ そして、元の世界に戻ってきた生徒たちが感じた事とは・・・ 読んで頂けてら幸いです。
大賞ポイント 1,021pt
文字数 22,538 最終更新日 2024.12.27 登録日 2024.09.21
児童書・童話 完結 短編
ネコがうっかり発した一つの言葉が、巨大なマンメン・ドラゴンの怒りを買いました。 ドラゴンは平和のルールまで否定し、ネコのお菓子を受け取らないという「嫌がらせ」を始めます。 この理不尽な状況に対し、ネコは正面衝突を避け、時間をかけて「正しさの輪」を広げることを選びます。 強大な力と面子に立ち向かう、知恵と勇気の物語。
大賞ポイント 520pt
文字数 6,773 最終更新日 2026.08.04 登録日 2026.07.31
児童書・童話 完結 短編
【あらすじ】 中学校のオンライン授業の中のワークショップ「考えてみる」で、何かの課題を取り上げて、それについて、「何らかの答え」を出すよう求められた、鉄太郎とさくらは、思い余った挙句、適当に開いた日本史の便覧で、源平の戦い、以仁王と源頼政の挙兵の欄を開く。 時間があと5分しか残されていない中、鉄太郎とさくらは、源頼政が何故挙兵したのかという「課題」を見つけ、それについて「何らかの答え」を考える。 【登場人物】 鉄太郎:中学生。親が海外出張で一人暮らし。オンライン授業中に料理していたりする。 さくら:中学生。鉄太郎のクラスメイト。祖父と暮らしている。 さくらの祖父:古銭収集が趣味。 木江田先生:鉄太郎とさくらの担任。ワークショップ「考えてみる」を生徒に提案する。 【表紙画像】 「ぐったりにゃんこのホームページ」様より
大賞ポイント 516pt
文字数 6,190 最終更新日 2026.08.04 登録日 2026.07.31
児童書・童話 完結 短編
ユナちゃんは小学校3年生の内気な女の子。夏休みのある日、コンビニへ買い物に行くと一匹の猫と出会う。ひょんなことからユナちゃんはその猫ちゃんと小さな冒険をしてみる事になった。 たった5~6時間の出来事を綴った物語です。ユナちゃんは猫ちゃんとどんな小さな冒険をしたのでしょうか・・・ 読んで頂けたら幸いです。
大賞ポイント 511pt
文字数 9,008 最終更新日 2024.08.26 登録日 2024.08.03
児童書・童話 完結 長編
グラム村で変わり者扱いされていた少年フィロは村長の家で小間使いとして、生まれてから10年間馬小屋で暮らしてきた。フィロには生き物たちの言葉が分かるという不思議な力があった。そのせいで同年代の子どもたちにも仲良くしてもらえず、友達は森で助けた赤い鳥のポイと馬小屋の馬と村で飼われている鶏くらいだ。 いつもと変わらない日々を送っていたフィロだったが、ある日村に黒くて大きなドラゴンがやってくる。ドラゴンは怒り村人たちでは歯が立たない。石を投げつけて何とか追い返そうとするが、必死に何かを訴えている. 気になったフィロが村長に申し出てドラゴンの話を聞くと、ドラゴンの巣を荒らした者が村にいることが分かる。ドラゴンは知らぬふりをする村人たちの態度に怒り、炎を噴いて暴れまわる。フィロの必死の説得に漸く耳を傾けて大人しくなるドラゴンだったが、フィロとドラゴンを見た村人たちは、フィロこそドラゴンを招き入れた張本人であり実は魔物の生まれ変わりだったのだと決めつけてフィロを村を追い出してしまう。 途方に暮れるフィロを見たドラゴンは、フィロに謝ってくるのだがその姿がみるみる美しい黒髪の女性へと変化して……。 「ドラゴンがお姉さんになった?」 「フィロ、これから私と一緒に旅をしよう」 変わり者の少年フィロと異種族の仲間たちが繰り広げる、自分探しと人助けの冒険ものがたり。 ・毎日7時投稿予定です。間に合わない場合は別の時間や次の日になる場合もあります。
大賞ポイント 511pt
文字数 88,759 最終更新日 2023.10.30 登録日 2023.07.31
児童書・童話 完結 短編
海で暮らすうさぎょ姫の魔法のスパイスによる摩訶不思議な時間が始まります。
大賞ポイント 503pt
文字数 2,909 最終更新日 2021.11.27 登録日 2021.11.26
児童書・童話 連載中 長編
ゴリゴリAIやで 「要らない子だから。」 たったその一言で、家族も名前も、居場所さえ失ってしまった少女・結。送り込まれた先は、生き残った者だけが再び「籍」を得られるという、非情なデスゲーム《籍抜きの迷宮》でした。 本作の魅力は、ただ命を懸けて戦うだけのサバイバルではありません。 同じように居場所を失った子どもたちが出会い、支え合い、「本当の家族」と呼べる絆を育んでいく姿にあります。仲間を守るために前へ進む結のひたむきさは、読み進めるほど胸を打ち、「どうかこの子たちだけは幸せになってほしい」と願わずにはいられません。 もちろん、デスゲームとしての緊張感も十分。 限られた時間で鍵を探す選別、理不尽な「消籍」という制度、そして迷宮に隠された巨大な秘密。 ページをめくるたびに謎が広がり、「この世界はいったい何なのか」という興味が止まりません。 生き残ることだけが目的だった物語は、やがて世界そのものの歪みに立ち向かう壮大な物語へと姿を変えていきます。 そして、読み終えたあとには、タイトルにある「籍抜き」という言葉の重みが、まるで違って感じられるはずです。 それは単なる戸籍の喪失以上の象徴だったのだと気づかされます。 追放、異能、デスゲーム、そして陰謀――。 人気ジャンルの面白さを詰め込みながら、その中心で描かれるのは、「誰かに必要とされたい」という切実な願いです。 結たちが最後にたどり着く答えを、ぜひあなた自身の目で見届けてください。
大賞ポイント 54pt
文字数 100,505 最終更新日 2026.08.04 登録日 2026.07.12
児童書・童話 完結 短編
「ぼくも、バッタになれたらいいのにな。」 跳び箱が飛べず、保育園へ行くことを嫌がる息子・翔太が、ぽつりと漏らしたその一言。 翌朝――翔太は、本当に一匹のトノサマバッタになっていた。 その声を聞けるのは、父・幸一ただ一人。 なぜなら幸一も数週間前、突然バッタとなり、ネズミやカマキリ、鳥に命を狙われる過酷な世界を生き抜いた経験があったからだ。 しかし、息子を元の姿へ戻せるかもしれない唯一の手掛かりだけが思い出せない。 「ぼく、人間に戻れる?」 時間が過ぎるほど、翔太の体は少しずつバッタとしての本能に支配されていく。 父は失われた記憶をたどりながら、人には見えない草むらの世界へ再び足を踏み入れる。 父がバッタになった出来事には、いったいどんな意味があったのか。 そして、親子はもう一度、人間として笑い合えるのか。 小さな命の視点から、生きることの尊さと親子の絆を描く、涙と冒険のファンタジー。
大賞ポイント 41pt
文字数 24,626 最終更新日 2026.08.06 登録日 2026.07.30
児童書・童話 連載中 短編
ここは、心がちょっと迷子になった人が、ふとした拍子に迷い込んでしまう不思議な縁側。 訪れるのは、子供の小さな葛藤から、大人の些細な行き止まりまで様々です。 けれど、ここへ辿り着くのは「誰にも言えない本当の悩み」を抱えた人だけ。 おばあちゃんが淹れる温かい緑茶と、山を渡る風、そして静かな景色。 たった一杯のお茶を飲んでいる間に、ついつい心を開いて、溜め込んでいた本音を吐き出してしまう——そんな場所です。 「大したことじゃない」と誰かに笑われそうな悩みでも、ここでおばあちゃんに話せば、絡まった心は少しだけ解けていきます。 ただし、この場所は「一期一会」。 一度この縁側を訪れてお茶を飲んだら、もう二度と戻ってくることはできません。 だからこそ、お客様は今日という時間を大切に、ありのままの自分で心を通わせるのです。 悪い心を持つ人は決して見つけることができない、たった一度きりの心の休息地。 さあ、今日はどんなお客様が、この縁側の暖簾をくぐってくるのかしら。
大賞ポイント 35pt
文字数 74,459 最終更新日 2026.08.10 登録日 2026.07.09
児童書・童話 連載中 長編
ナツキは小学五年生。鳥が大好き。 ある日、学校で掘り出したタイムカプセルから、不思議な玉――“クリスタル”が見つかった。 同じころ、学校には不思議な転校生、シロベルと鷹司がやってくる。 鷹司にあこがれるナツキだったが、やがて彼からクリスタルの中には敵のカラスから身を守るため、小鳥たちが閉じ込められていることを告げられる。 一度はカラスに奪われたクリスタルを、仲間たちと力を合わせて取り戻したナツキ。しかし、玉の中に閉じ込められた小鳥たちを救うには、「同じ時間に、同じ夢を見る」ことが必要だと知る。 悩みぬいた末にナツキたちが思いついたのは、自分たちそっくりの手人形を使った、とっておきの"ゆめ作戦"だった──。
大賞ポイント 19pt
文字数 19,347 最終更新日 2026.08.10 登録日 2026.07.23
児童書・童話 連載中 短編
8歳のリゼルの元に新しい母親・ロゼッタがやってきた。 ロゼッタは伯爵家の金と地位が目当てでリゼルのことはほったらかし。 父親も仕事が忙しく、リゼルはいつも1人だった。 しかし、リゼルにはブランキーという友達がいた。 両親に相手にされなくても、わかがまま息子だと言われても、ブランキーさえいればいい。 大好きなブランキーと過ごす時間は、永遠だと思っていた。 ★児童書大賞にエントリーしています。 「悪役令息の継母に転生したからには、息子を悪役になんてさせません!」 のリゼルを主人公にした前日譚となっています。 前日譚ですので、そちらを読んでなくてもわかる内容になっています。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/996081166/997991227
大賞ポイント 15pt
文字数 3,578 最終更新日 2026.08.09 登録日 2026.07.31
児童書・童話 連載中 長編
 五匹の猫とひとつの家族が紡ぐ、静かであたたかな物語です。  語り手は猫たち。そして、彼らと過ごす家族。  それぞれの視点から語られる日々は、時に切なく、時に可笑しく、そしてどこか懐かしい気持ちにさせてくれます。  家に満ちる気配。  玄関を開けた瞬間のあかり。  猫たちが見てきた家族の姿。  そのすべてが、そっと読者の胸に灯るように描かれています。  猫と暮らすということは、ただ一緒にいるだけではなく、  “その家に流れる時間を分け合うこと”なのだと、気づかせてくれる物語です。  読み終えたあと、あなたの家にも、きっと小さな“あかり”が灯るはずです。
大賞ポイント 11pt
文字数 113,426 最終更新日 2026.06.10 登録日 2026.05.24
児童書・童話 完結 短編
今を遡ること十数年前――。 当時小学五年生だった由美は、タイヘンにイカンな出来事に遭遇した。 それもこれも全部、幼馴染の健太のせいなのだ。 自宅まで五キロ一時間半の帰り道。 近道だからって、田んぼのあぜ道を歩いたりしなければ、 あんな目に合うことなどなかったのに。 里山の天辺に突き刺さった、 銀色の何かを探しに里山を登る羽目になるなんて――。 2025/8/18付:お気に入りが増えてる……だと⁉Σ(^_^;) お読み頂き、ありがとうございます。(-人-) ※すいませんとにかく作風が古いのです。平にご容赦ください。(-人-) ※R指定無し。大人ヒロインが子供時代を振り返っており、ほんのり恋愛風味です。 ※これはSFとは呼べません、すこしふしぎです。あるいはSFファンタジー(?)的な何かです。 ※毎年児童書大賞にエントリーする予定です(ライト文芸とかの方が正しいかも?) -------------- 旧題『イは遺憾の『イ』』42枚(約1万6千字)2007/4 PNイマダ名義 ※某小説投稿サイトのお題企画で書いた作品を改稿したものです。 -------------- 本作品は生成AI不使用です。 本作品は小説家になろうにも掲載しています。
大賞ポイント 10pt
文字数 17,856 最終更新日 2025.08.07 登録日 2025.07.31
児童書・童話 完結 長編
――あの日。まだ小学生だったボクたちは、異世界を救った英雄になった。 5人の中学生による異世界救済後のアフターストーリー! 中学一年生の赤星(あかぼし)マコトは、なにか大切なものを忘れてしまったような寂しさを覚えながら毎日を過ごしていた。ある日、東京シテイ最大規模のクリスマスマーケットへとやってきたマコトは、不思議な懐かしさを感じる氷の城のオブジェクトの前で、とある少女と目を合わせる。 その瞬間、思い出した。 自分は三年前の小学生のとき、目の前の少女とともに異世界を救ったのだと――。 桃園(ももぞの)ミサキ。イノシシも裸足で逃げ出す行動派美少女。 緑木(みどりぎ)タイシ。とことんマイペースな物知り変人眼鏡。 青葉(あおば)ユウ。怒らせると怖い「みんなのお母さん(♂)」 黒鐘(くろがね)エリヤ。圧倒的な存在感を放つ人外美形な俺様。 個性的な仲間たちと次々に再会を果たすマコトだったが、彼らとイベントを楽しんだりビュッフェを満喫しているうちに、ふとしたことがきっかけで大切なことを思い出してしまう。 「ボクたちには、六人目の仲間がいたはずなんだ!」 もしかしたらアイドルになっているかもしれないその仲間と、一体どうやって出会えばいいのか。 手段を求めて奔走するマコトたちに、なぜか異世界で倒したはずの氷の女王の影が忍び寄って――!? デコレージョンという超最先端映像技術や動物型ロボットなどが普通に存在する近未来世界を舞台に、二時間映画として映像化しても飽きないようなワクワクする展開を盛り込みました。個性の強めなキャラによるコントのような掛け合い、ちょっとしたバトルアクション、音楽と演出を意識したラストシーンなど、とにかく楽しんでいただけたら嬉しいです。
大賞ポイント 10pt
文字数 106,430 最終更新日 2022.11.30 登録日 2022.11.13
児童書・童話 連載中 長編
【登場人物の紹介】 香保は、北国の港町・汐見町に暮らす小学五年生。思ったことをすぐ口に出してしまうけれど、人の困りごとを放っておけない女の子です。母の佑衣子は、和菓子店「つきまど」の会計と店番を担うしっかり者。叔母の唯月は、昔ながらの名物菓子「銀色の女神」を作る和菓子職人です。ほかにも、受付の仕事を誇りにする昂之、海氷情報を作る茉海、縫製工の夏音、演技を教える克磨、高校生補助員の恵夢、五歳なのに無駄を見抜く直哉、自由すぎる物語を作る皓樹が、香保の挑戦を支えます。 【あらすじ】 学校で出された課題は、「地域の仕事を三つ取材し、家族以外の誰かが百円以上払いたくなる商品か催しを作ること」。香保が選んだのは、閉店の可能性がある和菓子店「つきまど」でした。名物の「銀色の女神」は、昔は人気があったものの、今は灰色で固く、子どもからも怖がられるお菓子。中間試食会では、食品班の最下位から二番目、つまりブービー賞になってしまいます。 けれど香保は、味だけが原因ではないと知ります。入りにくい店構え、分かりにくい値段、長い待ち時間、伝わらない物語。和菓子職人、受付係、縫製工、演出家、海氷情報を扱う人たちの力を借り、香保は「銀色の女神」を少しずつ作り直していきます。 未来しごと市の直前、屋外会場が安全確認のため使えなくなり、さらに当日はロビーの照明まで一時停止。香保は失敗を一人で背負おうとしますが、仕事とは一人で全部を救うことではなく、できる人の力をつなぐことだと気づきます。笑いあり、勘違いあり、涙あり。ブービー賞から始まった小さな和菓子が、町と家族の未来を少しだけ明るく照らす物語です。
大賞ポイント 9pt
文字数 21,174 最終更新日 2026.08.10 登録日 2026.07.26
児童書・童話 完結 長編
本当に今日は、――晴れ? どの部分が残っていたら、それは『僕』になる? 例えば、漫画で身体が入れ替わっちゃう話があるとするよね。 その場合、キミにとっては僕はどっちになる? 身体? 心? どこまで分裂したり、どれだけ切断しても、僕は僕? 例えば、あ、違う。今から言うのは本当なんだけど。 僕が死んじゃうから、僕は消えちゃう。 でもキミが僕に死んで欲しくないならキミが望む僕の部分を残すね。 僕は死なないよ。永遠の命を手に入れる。 ずっとずっと傍に居るから。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ペットショップ『Luna e sole』 胸も頭は空っぽの少女「月詠 美美(つくよみ みみ)」 晴れの日も傘を差す動物好きの少年「珊瑚(さんご)」 ペットショップから一匹のウサギが姿を消したのと同時期に、死体は見つからないのに兄が死んだと通報してきた少女が居た。 二人が侵入することになった場所は、辺鄙な場所にある全寮制の学園。 ーーーーーーーーー さぁ狂った時間合わせよう。 ーーーーーーーーー ある禁忌の実験から、その場にいた時間たちはバラバラに逃げ去った。 今回の時刻は20時。
大賞ポイント 8pt
文字数 38,606 最終更新日 2026.07.09 登録日 2026.07.06
児童書・童話 完結 短編
中学二年生の白鳥航(しらとり・わたる)は、七人家族のにぎやかな毎日にうんざりしていた。赤ちゃんの小太郎のおむつ替えや離乳食、おじいちゃんの世話、柴犬マルオの散歩、おつかい……。夏休みなのに、自分の時間がまったくない。 「一日でいいから、一人になりたい!」 そう思った航は、家族に内緒で小さな一人旅に出ることを決意する。 ところが出発早々、「温泉旅行へ行くんじゃろ?」と勘違いしたおじいちゃんに待ち伏せされ、さらにマルオまでついてこようとして大騒ぎ。ようやく駅へ着いたと思ったら、今度は姉と小太郎に見つかってしまう。姉と口げんかになり、本音をぶつけ合うものの、「少しだけ冒険しておいで」と背中を押され、航はようやく電車に乗り込む。 初めて降りる町で、航は自由な時間を思いきり楽しむ。商店街を歩き、食堂で一人でご飯を食べ、「誰にも呼ばれないって最高!」と大喜びする。 しかし、一人で過ごす時間が長くなるにつれて、家族のにぎやかな声が少しずつ恋しくなっていく。母の手料理、父との何気ない会話、小太郎の笑顔、マルオの元気な鳴き声。うるさいと思っていた毎日が、自分にとって大切な時間だったことに気づき始める。 夕方、航が帰ると、駅には父、母、姉、小太郎、おじいちゃん、マルオまで、家族みんなが迎えに来ていた。 「おかえり!」 その一言を聞いた瞬間、航は心から思う。 家族はうるさくて、面倒で、ときどき一人になりたくなる。でも、だからこそ「ただいま」と帰れる場所があることは、とても幸せなことなんだ。 家族と少しだけ離れた一日が、一番大切なものに気づかせてくれた。 航のひと夏の家族の成長物語。
大賞ポイント 7pt
文字数 12,682 最終更新日 2026.07.14 登録日 2026.03.02
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