「くらみ」の検索結果
全体で43件見つかりました。
今はまだ存在しないけれど、恐らく今後、誕生するかもしれない仕事の求人票です。
応募はできませんが、目指してみませんか?
文字数 10,051
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.06.05
佐倉三月(さくらみづき、28歳男)は二重の異世界転移に巻き込まれる。
あるときは伝説のダンジョンを攻略する使命を背負った勇者として。
中世ファンタジー世界を舞台に、エルフの美女二人と深き迷宮の彼方を目指す。
あるときは落ちぶれた女神を救うため、神々の奉納試合を戦う戦士として。
和風な神の世界を舞台に、数多の神々との戦いを勝ち抜いて成り上がる。
授かったスキルはかなり特殊なチート付与魔法。
様々な能力を自分だけでなく、他の人や物に与えることができる。
やがて二つの異世界転移は、現実世界で恋人を失った過去に繋がっていると判明。
各異世界でのクリア条件を満たせば過去を変えられるらしい。
恋人を取り戻し、希望の未来を掴むため──。
和洋の異世界と現実世界を股に掛ける過去改変二重異世界物語。
文字数 881,241
最終更新日 2024.06.06
登録日 2024.03.23
王太子であるレオンハルトに仕えているオリヴァーは、その傍らでにっこりと笑みを浮かべている女性を見て、どうにも危機感を感じていた。彼女は、主様に婚約者がいると知っていてわざわざ恋仲になったような女性であり、たくらみがあることは明白だった。
しかし、そんなことにはまったく気がつかないレオンハルトはいつもの通りに美しい言葉で彼女を褒める。
レオンハルトには今日デビュタントを迎える立派な婚約者のエミーリアがいるというのに、それにはまったく無関心を決め込んでいた。
頑ななその姿勢が何故なのかは、オリヴァーもわからなかったけれども、転生者であるオリヴァーはどこかこんな状況に既視感があった。それはネットで流行っていた痛快な小説であり、婚約者を裏切るような王子は破滅の未知をたどることになる。
そういう王子は、何故か決まって舞踏会で婚約破棄を告げるのだが、まさかそんなことになるはずがないだろうと考えているうちに、レオンハルトの傍らにいる女性が彼を煽り始める。
それを皮切りに小説のような破滅の道をレオンハルトは進み始めるのだった。
七万文字ぐらいの小説です。主従ものです。もちろん主人公が受けです。若干SMっぽい雰囲気があります。エロ度高めです。
BL小説は長編も沢山書いてますので文章が肌に合ったらのぞいていってくださるとすごくうれしいです。
文字数 68,689
最終更新日 2024.02.22
登録日 2024.02.04
山間部の僻地にある村にて巻き起こる、空前絶後・驚天動地の大騒動!
村おこしが成功し、急に移住者が増えたとおもったら、
じつはそれらは怪しげな団体の関係者ばかりにて。
にわかに活気づく村、だが入れ替わるようにして姿を消す元の住人たち。
新参者と古参の間で生じる軋轢、歪む村社会。
じょじょに表面化していく変革派と保守派の確執と対立。
裏にはカルト教団による村の乗っ取りのたくらみが?
さなかに起きた殺人事件と不可解な現象の数々。
村で祀っている社「めくりさま」と入らずの森。
地獄に通じていると云われている冥穴。
古くから未確認飛行物体が多数目撃されているという、祝い山。
寺の起縁として残るうつろ舟の伝承。
村を密かに監視している老狩人。
若者たちをたぶらかす妖艶な洋館の女主人。
老婆が狂ったように「祟りじゃ~」とわめき散らし、黄昏刻に鉈男が徘徊する。
ついには殺し屋までもがあらわれて……
ふつりと消息を絶った同級生たち。
まるで別人のように変わり果てた友人。
いきなりドカンと爆散する実家!?
忙しい合間に、ひさしぶりに帰郷した主人公を待っていたのは、
あまりにも濃厚かつ、奇々怪々な出来事であった。
不道徳、不見識、不謹慎、無分別、不埒に破廉恥、罰当たりにて、ときどき愛?
理不尽と荒唐無稽のオンパレード!
頭のネジがポロリとハズれたキャラクターたち。
B級どころかC級の底をも抜けるノンストップ・ホラーコメディ。
はたして主人公は生き残ることができるのか?
文字数 114,628
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.02.26
文字数 28,018
最終更新日 2023.07.20
登録日 2023.07.13
テレビで、嫌がってる猫のお尻に、ずっとくっついてるうさぎの動画を見て思いついた話。見た目に騙されて「かわいい〜」って言われてるけど、あれ完全に、、、
動物は出てきません。兄弟BL
執着変態攻(弟)×鈍感受(兄)
[猫のキモチ]
兄の語りで進みます。幼少期〜中学生まで。
軽く戯れる程度です。
[ウサギのたくらみ]
弟の語りで進みます。
ガッツリR18。
兄弟BLが好きです。変態BLも好きです。
結果こうなりました。
2024/5/11
かなり時間がかかりましたが、やっと完結しました。拙い文章ですが満足できる変態になって嬉しいです。
文字数 17,993
最終更新日 2024.05.11
登録日 2022.08.07
そのむかし「御山」と呼ばれる山のふもとには海へ繋がる洞窟があり、鬼の世界へつづく道があった。かつて洞窟の奥にある常世の鬼たちが地上へ出ようとよからぬ事をたくらみ、地上の鬼はそれを阻んだという。
平和になった地上では鬼をまとめていた磐井鬼平のもとに双子の赤ん坊が生まれ、片方の存在は知られることのないまま葬られた。その忘れ去られたはずの赤子は黄泉がえり、御山に波乱を巻き起こす。
御山に暮らす【鬼】の秘密が今あきらかに――
「月読-つくよみ-」本編よりもあとの物語。
主人公は月読という体格のいい男受けです。鬼たちが中心の話なので、月読本編を知らなくても大丈夫だと思われます。本編を知っていた方が、より人物関係はわかります。九郎も最後に少しだけ登場します。
月読本編URL
https://www.alphapolis.co.jp/novel/95270446/583698808
※暴力・ケガや血の描写があるため、苦手な方はご注意ください。レイプなどモラルに反した描写もありますが、決して推奨しておりません。
※この物語に登場する人物・名・団体・場所はすべてフィクションです。
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文字数 48,048
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.04.14
時は20××年。高等学校は弱肉強食の時代へ走った。少子高齢化が原因となり、高等学校の数は年々減っていってしまった。高等学校のピンチだと悟った日本政府は「高等学校優等補助法」というものを可決した。この法案は「高校生が多いところの高校は援助金をたくさん出すよー」という法案であり、これを見た各高校は金欲しさに目がくらみ、他校の高校生を奪い、人質と扱い、人質を使い、金や合併などの交渉を優位に行い、争いを繰り返してしまい、日本政府や自衛隊も手におえなくなる状態となってしまった。この争いに巻き込まれないようとしていた"桜葉高等学校"という高等学校は他校からの危機を察知し、「防衛部」という軍事組織を創立させた。だが、そのことが原因で周辺の軍事バランスを崩す羽目に…
文字数 59,408
最終更新日 2018.07.04
登録日 2017.01.24
四宮グループの令嬢として生まれた美園は、令和の時代になっても変わらない父の男尊女卑思考が合わずに家を出ていた。独立していた美園は、しかし、優秀だった兄の事故死によって、家に連れ戻された。
父から命じられたのは、自分の選んだ男と結婚して、グループを引き継ぐ男子を生むこと――
そして、父が美園の結婚相手に選んだのは、かつて美園の初恋を痛烈な言葉で拒んだ兄の親友で、片腕だった男。
美園の初恋を拒んだくせに、四宮グループ総帥の地位に目がくらみ、いまさら自分との結婚を受けいれた男に、美園は激しい怒りを覚えた。
――上等じゃない。そっちがその気なら、こちらにも考えある。
どんなに肌を重ねたところで、私には子どもが望めない。ざまあみろ。
※こんなあらすじですが、ざまあは特にありません。
文字数 100,367
最終更新日 2023.06.07
登録日 2021.07.16
ひょんなことからこの俺「榮倉命」(えいくらみこと)17歳は交通事故で死んでしまった。
そこで出会った死神「琴音」(ことね)に連れられあろう事か地獄に行ってしまった。
そこで閻魔大王に告げられた。
「なんでお前死んだの?」と。
人は一人一人生まれた時に死神が着いているという。寿命は死神総会で決められており、その齢(よわい)より後に生きたり前に死んだりは出来ないそうだ。
ちなみに俺の寿命は103歳までらしい。
そう。この俺ははイレギュラーなのだ。
行き場のない俺に「琴音」は
「死神やってみない?」
あの世とこの世を行き来する。命の尊さを書いた新感覚ストーリ
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体、宗教などとは関係ありません
文字数 10,079
最終更新日 2019.03.09
登録日 2018.12.23
※当小説は挿絵が入ります。
幼馴染の女の子に好意を寄せる青年、能美柊(のうみしゅう)は、しょうもないことから幼馴染の桜美奈(さくらみな)に軽蔑の眼差しで見られてしまい。信頼を取り戻すのに苦戦を強いられた。
二人の気持ちを知る、柊の妹である能美楓(のうみかえで)はこの状況を見かね、柊にとある約束をさせる為にゲームでの勝負を提案する。
約束の目的は、ゲーム大会での美奈のコスプレを披露し二人の関係を進展させることだったが、ひょんなことから学園の新芸祭でのゲーム勝負をすることに。
勝負を始める寸前、コスプレしていた美奈の様子が急変。突然ゲームキャラクター、紫桜(しおう)として名乗りを上げた。
ある時は真剣勝負のゲーム対決、ある時はコスプレヒロイン達との学園ラブコメディ。
これは恋愛下手で自称ゲームが得意な主人公と、ゲーム好きなコスプレヒロイン達が織り成すライトノベルです。
登録日 2017.09.19
成績も運動もできるが、性格は根暗。
親からの愛は全くなく、家柄ゆえに実績だけを求められるような窮屈な家。
学校でも家でも息が詰まりそうな主人公、蔭西箕六(かげにしみろく)。
そんな主人公にちょっかいばかりだす明るい女子、桜美智(さくらみち)。
明るい彼女が秘めている想いとは…?
蔭西箕六と桜美智の話を、どうか見届けてください。
文字数 98,317
最終更新日 2022.03.27
登録日 2021.09.27
異世界ではずれジョブを引いたサラリーマンのおっさんが主人公の物語です。
おっさんだけど英雄に憧れたりしています。
せっかく異世界に来られたのに、はずれジョブのせいで追放されたりバカにされたりします。
外見は16才ですが中身はおっさんなので基本図太いです。
傷ついたふりはしますが傷つきません。
何故なら社畜サラリーマンの方が大変だったから。
学園でいじめられるくらいはノーダメージです。
いかに仕返しをするか虎視眈々と作戦を練ります。
そしてサラリーマン時代に培ったスキルを駆使して、英雄への成り上がりをたくらみます。
あとおっさんなので少しエロいです。
異世界の美女たちに見惚れる事が多々あります。
酒も好きです。
だけど割と弱いです。
それらのせいで事件に巻き込まれたりもします。
少し王道とは言えないと思いますが、はずれジョブをひいたサラリーマンのおっさんが異世界で英雄を目指します。
現実世界ではスポットを浴びる事のないサラリーマンのおっさんを応援してもらえればと思います!
文字数 183,874
最終更新日 2022.01.16
登録日 2021.04.09
夫となるものは王の中の王となるであろう、と予言されたラウィーニア王国の姫君アマーリア。彼女の夫を選ぶべく、多くの求婚者たちがラウィーニアの王都フロレンティアに集められた。ナヴァルリア国の王女ファビオラは、病に伏せった双子の兄ミゲルの為に兄のふりをして求婚者たちと肩を並べるが…。男装の王女が四苦八苦する、少女小説のようなものを目指した王宮ロマンス(?)。
登録日 2014.08.31
赤子を取り上げ、病を癒し、星を読み、死者のために歌う――そして、海をゆくものに良い風を与える。女神ミセルマの力を持って生まれた〈ミセルマの子〉は、古くから森の賢者としてミゼルカの人々に敬われてきた。
しかし、こんな風聞が連日取りざたされるようになった――「数年前の戦争で従軍した〈ミセルマの子〉が、相手国の民間人をその力の犠牲にした」と。
〈ミセルマの子〉であるミカゼは、海軍将校のニルス・パーミリオの勧誘を拒否し、窮地に陥ったところを商船ベルマリーの航海士カツミに救い出される。ミセルマの子がいてくれるとありがたい――ベルマリー号の面々の温かさに心を動かされ、ミカゼは彼らと航海をすることに。
その背後にうごめく、不穏な陰謀の影。妙な嵐に流されて辿り着いたレーヌ・エリス島で、ある男が秘められた過去を語ったとき、ミゼルカ全土を揺るがす衝撃の真実が明らかに!
信じるべきものを、信じることができるか。みずからの誇りを守り、気高くいつづけることができるか。
誠実とたくらみがぶつかり合うとき、彼らの勇気が試される。
古代の神の力を受け継いだ子らを巡る海洋ストラテジックファンタジー、開幕!
【登場人物】
ミカゼ……………………〈ミセルマの子〉。縄の結び目にあらゆる風を結びとめ、自由に使うことができる。世間の迫害や海軍の追手から逃れるため、ベルマリー号での航海に加わることに。
カツミ……………………ベルマリー号の航海士。鷹のような、精悍な目をした青年。人並み外れた足の速さと怪力の持ち主。奇異の目で見られ続けてきたためみずから素性を明かすことはなく、ミカゼのことを最初は避けていた。
ニルス・パーミリオ……ミゼルカ海軍の提督秘書官。〈ミセルマの子〉と似た力を持っているらしく、迫害される〈ミセルマの子ら〉を救うため、秘密裏に海軍への勧誘を進めていた。アクルという名の鷲を飼っており、アクルに伝令や追跡をさせることも。
マリー…………………ミゼルカの商船ベルマリー号の船長。色白の美女だが、豪快で竹を割ったような性格。気に入った相手なら、誰でも自分の船に迎え入れる。本人いわく、「人を見る目はあるんだ。母親譲りでね」。
トラン・ヴィヴァン………レーヌ・エリス島の農夫。一見気弱で人がよさそうだが、過去に船乗りだったことがあるらしい。
マロード・ヴァイゲル…ミゼルカの隣国、マルテルの海軍提督。トランの親友。実家は農家らしい。
メッケンドルフ一世…ミゼルカ国王。ミゼルカに国教を定めようとしており、そのことが民間の信仰に基づく存在である〈ミセルマの子ら〉が迫害される一因となってしまった。
タルヤム王…………ミゼルカの隣国、バーシュの国王。ミゼルカに国教を定めることを提案した。
文字数 80,942
最終更新日 2023.02.27
登録日 2023.02.21