「りょう」の検索結果
全体で473件見つかりました。
この世界は9柱の神々の遊戯によって、度々人々の異能力バトルが繰り広げられていた。
9柱の神々のうちの1柱の発言により、今回のバトルの舞台は日本、異能力は漢字一文字の意味を基礎にした異能力となった。
ごく平凡な暮らしをしていた柊 涼啓(ひいらぎ りょうけい)は、はたしてこの異能力バトルで生き残ることが出来るのか!?
また、涼啓と同じくこの異能力バトルに参加した、不幸続きの香寺 亜佑美(こうでら あゆみ)はどうなるのか!?
まだまだ拙い文章となっておりますが、是非お楽しみください!
(another side、裏話にも重要な伏線があります!)
Twitter→@KazamiSaka
投稿頻度は1週間に1投稿
日曜の16:00に投稿です!
文字数 73,686
最終更新日 2018.05.27
登録日 2018.03.29
後天性オメガの瀧本倫(たきもと りん)には三人のアルファの番がいる。
普通のサラリーマンの西将之(にし まさゆき)
天才プログラマーの小玉亮(こだま りょう)
モデル兼俳優の渋川大河(しぶかわ たいが)
皆は倫を甘やかし、溺愛し、夜ごと可愛がってくれる。
そんな甘くもほろ苦い恋の話。
三人のアルファ×後天性オメガ
更新は不定期です。
更新時、誤字脱字等の加筆修正が入る場合があります。
完結しました。
文字数 61,156
最終更新日 2021.06.27
登録日 2021.05.21
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2020年。
ネズミ年が始まって早々、
ネズミではなくコウモリから、
始まった新型ウイルスが、
後に世界を震撼させる。
日本においては、
飲食業界、宿泊業界を中心に
経済界も一寸先は闇となる。
蔓延を防ぐため、
政府は日本人民の外出、交流を抑制し、
「テレワーク」と言う在宅勤務の
新しい働き方まで生まれた。
同じくして「コロ○離婚」と言う
新語がまでもが生まれたが、
実際は離婚率30%と例年通りであった。
テレビニュースや特集で、
それらの話を耳にする事はあったが、
まさか私もとは夢にも思わなかった。
ただ、よくよく考えると、
婚姻届を役所に提出する、
そんな幸せの絶頂期に、
離婚なんて意識する人は
いないのだから、皆がそうなのだろう。
人口約1億2,000万人の日本。
結婚や離婚、親権、家庭裁判所。
何かを肯定する訳でも、
否定する訳でもない。
ただただ、私の実際の体験談が、
誰かの何かになれば...
文字数 1,841
最終更新日 2021.08.12
登録日 2021.08.10
人の感情から生まれる悪意、嫉妬、憎悪、畏怖などから産まれる”妖魔”。
人・モノや場所に執着して集まった”負の集合体”、人が知覚できない異形な存在。
妖怪とも称され、人を惑わし、取り憑き、襲いかかる。
畏怖による信仰によって、神に近い力を持つ妖魔もいる。幸福の感情からも稀に産まれる。
不良中学生・生方宗継【うぶかたむねつぐ】は、類い稀ない身体能力と祖父から習った空手の強さで横浜の不良たちから恐れられていた。そんな彼には、秘密があった。それは・・・幽霊が見えること。この稀有な体質もあって幼いことから気味悪がれていた。
不良の抗争に巻き込まれた生方は、喧嘩の最中に現れた妖魔に襲われてしまう。
絶体絶命の状況へ助けに入ったのは、妖魔と戦い祓う者”陰陽師”だった。
そして陰陽師の素質に目醒める生方とはびこる妖魔と戦う運命がこの日動き出した。
新時代の”不良✖️ダークバトルファンタジー”作品!!
是非気軽にタップしてお試し読みしてみてください!
文字数 3,833
最終更新日 2022.11.16
登録日 2022.11.16
スポーツ万能 成績優秀 そして超イケメン...
どこにも非の打ち所がないような完璧男、名前は久保りょうた。
しかしそんなりょうたにもただ一つ、欠点があった。
それは、コミュニケーション能力の欠如。
いわゆるコミュ障である。
コミュ障のりょうたは生まれて1度も友達が出来たことがない......というわけではなかったのだが...
文字数 3,110
最終更新日 2018.05.04
登録日 2018.05.01
初めての小説投稿になります。
誤字脱字があったりや小説の基本的書き方では無いですが、楽しんで頂けたら幸いです。
作者がバカなのでルビ振ってます。(作者が読めないから)
たまに暴力的な表現が含まれる予定なのでR15にしておきます(この辺よく分かってないです)
更新遅めですが、読んで頂けたら幸いです。
題名は【柳暗(りょうあん)・花明(かめい)】と読みます。
題名の由来は『柳は茂ってほの暗く、花は咲いて明るい』意から『あやかしは暗い存在で、人間は明るい存在』から陰陽を用いた題名にしてみました。
内容はファンタジー?恋愛?乙女ゲームみたいな小説になってます。
登場人物の名前が読みにくいかもしれません…
文字数 22,198
最終更新日 2020.04.16
登録日 2019.07.14
京都生まれ、京都育ちのツキ。親のすねをかじって、毎日だーらだら。
そんなある日。
とある女性に誘われたことをきっかけに、大都会東京で働き始めることになるが…。
登録日 2021.09.05
「僕にそんなはっきり言ってくれたのは、君が初めてだよ」
効果音をつけるなら『キラキラ』だろうか。シオンを見る視線のその先には、ルイーズが悔しそうにこちらを見ている。面倒事はごめんだった。
「いえ、あの、王子に言ったわけではなくて、ですね。感想を述べただけ、とでも言いますか…」
「でも、僕のしたことにそういう風な判断をしてくれる人って本当に珍しいんだよ」
なんだ、これ。王子様って、暴言に飢えてるの?、なんて、言葉にしたかったが、したら問題だし、これ以上懐かれても困るので、アリアは開きそうになる口を懸命に堪えた。
※小説家になろうサイト様にも掲載しています。
文字数 4,628
最終更新日 2020.04.03
登録日 2020.04.03
好きな人がいます。
「好き」だと言ったら、その人は、「俺も」と応えてくれました。
けれど、私の「好き」と彼の「好き」には、大きな差があるようで。
きっと、ほんの少しの差なんです。
私と彼は同じ人ではない。ただそれだけの差なんです。
けれど、私は彼が好きだから、その差がひどく大きく見えて、時々、無性に泣きたくなるんです。
※小説家になろうサイト様に掲載してあるものを一部修正しました。季節も今に合わせてあります。
文字数 9,237
最終更新日 2020.08.08
登録日 2020.08.08
ありがとうが中々言えないりょうた君。
お母さんと喧嘩して家を飛び出した彼の元に、喋るハートが現れました。
文字数 1,464
最終更新日 2022.11.21
登録日 2022.11.21
凌(りょう)が住む帝天(だいてん)町には、古くからの言い伝えがある。
『黄昏刻のつむじ風に巻かれると呪われる』────
小学6年の凌にとって、中学2年の兄・新(あらた)はかっこいいヒーロー。
凌は霊感が強いことで、幽霊がはっきり見えてしまう。
そのたびに涙が滲んで足がすくむのに、兄は勇敢に守ってくれるからだ。
そんな兄と野球観戦した帰り道、噂のつむじ風が2人を覆う。
ただの噂と思っていたのに、風は兄の右足に黒い手となって絡みついた。
言い伝えを調べると、それは1週間後に死ぬ呪い──
凌は兄を救うべく、図書室の司書の先生から教わったおまじないで、鬼を召喚!
見た目は同い年の少年だが、年齢は自称170歳だという。
彼とのちぐはぐな学校生活を送りながら、呪いの正体を調べていると、同じクラスの蜜花(みつか)の姉・百合花(ゆりか)にも呪いにかかり……
凌と、鬼の冴鬼、そして密花の、年齢差158歳の3人で呪いに立ち向かう──!
文字数 115,269
最終更新日 2022.12.02
登録日 2022.11.13
本編「手を繋いでもいいですか?」の番外編。本編では、出せないR18なこと、番外編っぽいことを収録。
視点は、白星 凌星(しらほし りょうせい)。(その他)
初めての方に、本編の紹介を少し失礼します。
二人の中学生の物語。一人は平凡、もう一人はクラスの人気者。だが、それぞれに秘密を抱えている。
運命という名の、縁で結ばれた二人のお話。
文字数 4,391
最終更新日 2017.03.11
登録日 2017.03.11
高校1年生の冴えない女の子、宮崎香里奈(みやざきかりな)は同学年のイケメンでモテる崎原亮(さきはらりょう)に恋をしてしまう。初めは見ているだけで充分だと思っていた香里奈だけど...
文字数 2,986
最終更新日 2018.05.10
登録日 2018.03.24
雀荘で働く従業員にはいくつかのタイプがある。
まず、一般的なのは『メンバー』。あえて言うなら『表メン』という立場の普通の従業員。
はっきり言ってこれが一番大変なのだが。なにせ、接客からお茶汲みから掃除から雑用まで全てやる。休みはだいたいは週に一回だけだし1日の労働時間は12時間が原則だ。それでいて麻雀も打つのだからとんでもない仕事である。しかし、慣れてしまえばそれもどうと言う事はないのだが、慣れないうちに辞める人は数知れず。この仕事は新人が続かない仕事ランキング1位かもしれない。
それに対して、そんなことやってらんねーよ。でも麻雀打って金欲しーってヤツがやる仕事が『裏メンバー』。要するにサクラで通称『裏メン』と呼ばれる。
この裏メンの扱いは大抵雑で店側に隠そうとする意識があまりなくて常連客にはサクラだとバッチリバレてるのがほとんど。あ、サクラがいるからって別に店とグルになって素人客からむしろうって訳じゃないから安心して欲しい。そもそも給料が良くないので自分の麻雀に必死なのが裏メンのほとんどだろう。給料はよくないが麻雀してるだけでいいので腕とスタミナに自信があるならこっちの仕事を選んだ方がいい。表メンとは給料に大差がつきがちだが。そこは能力給でまかなえばよし。
よく知られているのはこのメンバーと裏メンの2種だけなのだが、世の中の知る人の少ない職種のさらに知られていない役割を持つ者たちがいる。
それが、店のオーナーしかその存在を知り得ない身内すら欺く裏メン。通称『闇メン』だ。
ここは『渡邉クリエイター派遣会社』
渡邉クリエイター派遣会社はいわゆる『闇メン』を契約して派遣する麻雀専門家派遣会社。そこに登録してある打ち手達は超一流の雀士だけ。
この物語は、その渡邉クリエイター派遣会社でも最年少にしてトップの打ち手となる伝説的『闇メン』のストーリーである。
彼の名は椎名。
通称『韋駄天のシーナ』
【登場人物紹介】
椎名良祐
しいなりょうすけ
主人公。礼儀正しく清潔で爽やかな青年。
堅苦しい性格ではなく、場面場面での使い分けが上手いだけ。基本的には気さくな人間である。
渡邉クリエイター派遣会社社員。
渡邉二郎
わたなべじろう
椎名の勤務する会社を設立した社長。
人を見る目があり一目でその人の人となりを見極める。麻雀はそんなに上手くはない。
福島社
ふくしまやしろ
表の顔は喫茶店の気さくで優しい美人ウェイトレス。
しかし、ひとたび卓に着くと人が変わる。知る人ぞ知る凄腕雀士。勝つためにはあまり手段を選ばない。勝利こそ正義という女性には珍しいタイプ。
工藤強
くどうつよし
元競技麻雀プロの雀ゴロ。
面倒見がよくプロをやめた今でも弟子が多い。
文字数 32,028
最終更新日 2024.04.04
登録日 2024.04.02
空を見上げれば、青く澄んでいて、髪を撫でる風は心地よい。こんなの心地よい陽の下で、けれど、エナは無意識にため息をついていた。
「エナ、どうかした?」
エナの隣にいたカイがエナを見る。その端正な顔には心配の表情が浮かんでいた。そんなカイにエナは小さく首を横に振る。
「なんでもないよ」
「…嘘」
カイはエナの顔をのぞき込むように見つめながらそう言った。
「え?」
「その顔は、何か悩んでる顔だよ」
「…」
「何年一緒にいると思ってるの?僕がわからない訳ないだろう?」
あまりに自然に言われたその言葉に、エナの胸は一つ音を立てた。
文字数 4,284
最終更新日 2021.07.07
登録日 2021.07.07