「カルロス」の検索結果
全体で45件見つかりました。
侯爵令嬢で貴族学院2年のルミナスは、元騎士団長だった父親を8歳の時に魔物討伐で亡くした。一家の大黒柱だった父を亡くしたことで、次期騎士団長と期待されていた兄は騎士団を辞め、12歳という若さで侯爵を継いだ。
そんな兄を支えていたルミナスは、ある日貴族学院3年、公爵令息カルロスの意外な姿を見てしまった。学院卒院後は騎士団長になる事も決まっているうえ、容姿端麗で勉学、武術も優れているまさに完璧公爵令息の彼とはあまりにも違う姿に、笑いが止まらない。
お兄様の夢だった騎士団長の座を奪ったと、一方的にカルロスを嫌っていたルミナスだが、さすがにこの秘密は墓場まで持って行こう。そう決めていたのだが、翌日カルロスに捕まり、鼻息荒く迫って来る姿にドン引きのルミナス。
挙句の果てに“ルミタン”だなんて呼ぶ始末。もうあの男に関わるのはやめよう、そう思っていたのに…
意地っ張りで素直になれない令嬢、ルミナスと、ちょっと気持ち悪いがルミナスを誰よりも愛している次期騎士団長、カルロスが幸せになるまでのお話しです。
よろしくお願いしますm(__)m
文字数 135,077
最終更新日 2023.07.20
登録日 2023.05.31
ブラック企業で働いていた俺は、なぜか30歳になった瞬間、異世界に転生してしまう。
しかも、転生先はカルロス帝国第7特殊魔法中隊という、エルフのみで編成された亜人部隊の十人隊隊長だった。
その名はアレー。前世の姿とは似ても似つかない19歳の巨乳で美しい女エルフだ。
最初はその容姿に喜んだ俺だったが、この世界の亜人の立場はかなり低く、無能な人間の指揮官に振り回される日々を過ごしていた。
そんなある日、俺たちは進軍の休憩中に敵の襲撃にあってしまう。その戦力十倍差という圧倒的不利な戦いにも関わらず、無謀な作戦を実行する指揮官。
それを見て俺たちは愛想をつかし、軍を脱走し敵兵から逃げる事にした。
必死に逃亡して逃げ込んだ洞窟で主人公は神様に出会い、【ダンジョン管理】というスキルを与えられる。これは、洞窟を自分の意のままに変えられるという能力だ。
主人公はこのスキルを使って、仲間たちと共にダンジョンで生き残ることを決意する。敵兵や帝国の追っ手に脅えながらも、俺は美少女エルフの仲間たちと共に異世界でサバイバルを始めたのだった。
※誤字、脱字等がありましたら、感想欄等で報告していただければありがたいです。
文字数 84,170
最終更新日 2024.05.27
登録日 2024.04.06
セーシ族という、精液が空気に触れると上質な魔石になる不思議な民が存在する。
街で魔導具屋を営んでいる、双子の兄弟、カルロス、カルメロは、ある日、セーシ族のおっさんを拾う。
双子の兄弟✕おっさん。
※3Pです!
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております!
文字数 10,256
最終更新日 2023.12.18
登録日 2023.12.18
その日、一冊の本が、公爵令嬢ヴァイオレットの頭を直撃した。
それは《ラブロマンス》で、驚く事に、自分と同姓同名の登場人物がいた。
だが、ヒロインではなく、引き立て役の【悪役令嬢】!
「どうしてわたしが悪役なの?」と不満だったが、読み進める内に、すっかりロマンスの虜となっていた。
こんな恋がしたい!と、婚約者である第二王子カルロスに迫るも、素気無くされてしまう。
それに、どうやら、《ヒロイン》も実在している様で…??
異世界恋愛:短編(全9話)※婚約者とは結ばれません。
《完結しました》 お読み下さり、お気に入り、エール、ありがとうございます☆
文字数 31,500
最終更新日 2023.08.22
登録日 2023.08.14
楽園ミディル国の王女『オリヴィア・ミディル』17歳は、隣国の皇帝陛下『カルロス・レオンハルト』19歳に、婚姻を申し込まれる。
オリヴィアの兄で国王の『ウエル』は、悪評ばかりの皇帝陛下の元へ大事な妹を嫁がせたくないと大反対。王女の身代わりを作り、隣国と戦争になるまえに暗殺を計画する。
しかし暗殺はばれてしまい失敗。ミディル国は滅ぼされ、オリヴィアも皇帝カルロスの刃が胸を貫き殺された。
死んだはずのオリヴィアは、なぜか半年前に時が戻ってしまう。
祖国滅亡の未来を知っているオリヴィアは、無茶な暗殺計画をやめさせるために、一度自分を殺した隣国カルロス陛下のもとへ嫁にいくが……?
やり直し王女が未来を変えようと行動し成長していきながら、宿敵のカルロスと恋愛感情を含んだ親密な関係になっていく物語です。
ひとときでも楽しんでいただけますように✧︎*。
※小説家になろうでも投稿しています。
文字数 61,786
最終更新日 2024.04.09
登録日 2024.03.22
ファンタジーものですが、ファンタジー要素はカルピス一滴分ぐらいです。当て馬によりNL要素ありご注意。
さっくりスナック感覚で摘まめる最後はアホエロ話。(♡喘ぎあり)
勇者カルロス(攻)ハーレムパーティーの女たちと関係を持っている。
魔法騎士カイト(受)カルロスとは幼馴染。女たちの喘ぎ声に夜な夜な悩まされている。
文字数 10,806
最終更新日 2024.01.08
登録日 2024.01.08
男爵令嬢シェリルは兄カルロスが大好きな普通の令嬢。兄と一緒に過ごす事がシェリルの楽しみだったが、第一王子のアルフレッドが兄に急接近で不満ばかりのシェリル。
第一王子の誕生会では王子が親しい仲に渡された食べ物を食べたシェリル嬢に異変がおきた…
誤字脱字がありますが、読んでもらえたら嬉しいです。
文字数 5,277
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.04.19
オードリー・ブルック伯爵令嬢は、名門王立ラディアンス学院の一年生。
亡き祖父の信念を受け継ぎ、「幸せは自らの努力の先にある」と、日々自身の向上に努めてきた。
成績は優秀、友人にも恵まれ、輝かしく充実した学院生活を送っていたのだが、
学院パーティの日、それは一転した。
婚約者カルロスの浮気現場に遭遇しただけでなく、婚約破棄を言い渡されてしまったのだ。
人生最大の屈辱と挫折を味わったオードリーに、母は新たな婚約者を探すのだが、
母の選んだ相手は、何と、学院でも有名な《白豚令息》ジェレミアだった!
周囲は「体裁の為の婚約」「妥協の婚約」と、嘲笑っている。
オードリーは事態を好転すべく、ある作戦に出た…☆
異世界恋愛、短編☆ ※魔法要素はありません。 《完結しました》
お読み下さり、お気に入り、エール、ありがとうございます☆
文字数 56,878
最終更新日 2023.03.17
登録日 2023.03.01
サイバーイアグナ社が経営する水族館。
そこには、イルカの言語体系を解析するための研究所があった。
その研究所で飼育されたネズミイルカが、天才・女性研究員に愛を告白した。
その言葉は本当なのか? 真の愛を語っているのか?
イルカという異種に愛を語る「意識」があるのか?
そして、異種とのコミュニケーション、愛は成立するだろうか?
そんな感じのSFですが、性描写があります。
SFマガジン8月号の「プラスチックの恋人」(著)山本弘氏の性描写より軽めですが、18禁にしました。当然SFマガジンは18禁の雑誌ではありません。
参考文献
「オルガスムの科学――性的快楽と身体・脳の神秘と謎」
バリー・R・コミサリュック (著), カルロス・バイヤー=フローレス (著), ビバリー・ウィップル (著), & 1 その他
「快楽の歴史」
アラン・コルバン (著), 尾河 直哉 (翻訳)
「愛しのペット―獣姦の博物誌」
ミダス デッケルス (著), 伴田 良輔 (監修),
■イーデスブックスより電子書籍化しました■
文字数 14,801
最終更新日 2017.07.23
登録日 2017.07.23
警邏隊で働くカルロスは、幼馴染の魔導具技師ラロに、かれこれ15年も片想いをしている。夏の一際暑い日。カルロスとラロは勝負をすることにした。
絶対にちんちんに負けたくないド淫乱アナニストVS絶対にちんちんで中イキさせたい片想い歴15年。ふぁいっ!!(カーンッ!)
褐色肌男前警邏隊隊員✕色白美人魔導具技師。
※♡喘ぎです。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 9,409
最終更新日 2023.11.18
登録日 2023.11.18
旧題
我儘な妹に婚約者を奪われた私ですが、それを知った隣国の王子に私が婚約を申し込まれた事で妹が勝手に顔真っ赤にしてる件について
†
「ねえ、お姉様。カルロス様を私に譲ってくださらない?」
我儘な妹は、いつだってそうだった。
私のものは何でも欲しがり、そして病弱ゆえに両親から甘やかされ、私は我慢を強いられる。
それがいつものお決まりだった。
そして今回妹が欲しがったのは、公爵家嫡男でもあるカルロスの婚約者としての立場。
しかも、既に内々で話を通してあったのか、両親は言わずもがな、婚約者であるカルロスも私の生家と縁を結べるなら元々どちらでも構わなかったからと言って庇護欲誘われる妹の婚約者にあっさり鞍替え。
そんな出来事を、一年前に卒業した王立学院で出来た親友に手紙で愚痴として打ち明けると、
「なら、お前は俺が貰ってもいいよな」
なんて奇想天外過ぎる返事が戻ってきたというお話。
実は私の親友が身分を隠して学院に通っていた隣国の王子だったとか知らないから……!!
文字数 35,915
最終更新日 2021.03.31
登録日 2021.03.13
病弱な令嬢アリスは伯爵家の子息カルロスと婚約していた。
しかし、アリスが病弱な事を理由ににカルロスに婚約破棄され、義妹アリシアに寝取られてしまう。
途方に暮れていたアリスを救ったのは幼馴染である公爵様だった。二人は婚約する事に。
一方その頃、カルロスは義妹アリシアの我儘っぷりに辟易するようになっていた。
頭を抱えるカルロスはアリスの方がマシだったと嘆き、復縁を迫るが……。
これは病弱な令嬢アリスが幼馴染の公爵様と婚約し、幸せになるお話です。
文字数 16,146
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.04.12
世界でたった一人の貴重な女性を取り合い男たちは戦い続ける。争いごとの無い平和な世界は訪れるのか。
佐藤愛は目覚めて起き上がると自分の部屋じゃないことに気がつく。そばには知らない男性がいて驚きますが穏やかな口調で愛に問いかけてくるので安心するような思いになる。
どことなく気品が感じられる男性の名前はアルシオンでこの国の王子だという。愛は異世界に召喚されてしまったらしい。目を覚ました愛は国王カルロスと面会するように頼まれ事情を説明された。
「この世界には人間が何十億人いるが女性が一人もいない。このままでは人間は滅びてしまう。愛はこの世界の男と子作りをして女性をたくさん産んでほしい。そしてこの世界を救ってくれ」
絶望的な状況にあっても希望を捨てずにいた彼らは別の世界から女性を召喚することに成功した。子供を作ってほしいとカルロスから切なる思いで頭を下げられ、息子のアルシオンからは熱望され泣きつかれますが……
文字数 11,404
最終更新日 2022.05.28
登録日 2022.05.27
この国の宰相であるお父様とパーティー会場に向かう馬車の中、突然前世の記憶を思い出したロザリー。この国一番の美少女と言われる令嬢であるロザリーは前世では平凡すぎるOLだった。顔も普通、体系はややぽっちゃり、背もそこそこ、運動は苦手、勉強も得意ではないだからと言って馬鹿でもない。目立たないため存在を消す必要のないOL。そんな私が唯一楽しみにしていたのが筋肉を愛でること。ボディビルほどじゃなくてもいいの。工事現場のお兄様の砂袋を軽々と運ぶ腕を見て、にやにやしながら頭の中では私もひょいっと持ち上げて欲しいわと思っているような女の子。せっかく、美少女に生まれ変わっても、この世界では筋肉質の男性がそもそも少ない。唯一ドストライクの理想の方がいるにはいるけど…カルロス様は女嫌いだというし、絶対に筋肉質の理想の婚約相手を見つけるわよ。
※設定ゆるく、誤字脱字多いと思います。気に入っていただけたら、ポチっと投票してくださると嬉しいですm(_ _)m
文字数 88,182
最終更新日 2024.03.01
登録日 2024.01.04
霧雨神社の後継者である霧雨 灯夜は、あっけなく死んでしまった。
創造神はお詫びとしてチートを授けた上で灯夜を自分が創造した世界───中学と高校のクラスメイトであった凛子がプレイしていた【煌々たる愛】という、錬金術や魔法が当たり前のように存在する乙女ゲームとやらに似たリーベンデールという異世界に転生させた。
ゲームではロードナイト帝国の皇帝・カルロスに献上された敗戦国の王女にして悪役寵妃の一人であるアストライアー=ミントグリーンとして───。
「確かにアストライアーは王女なだけあって、全てにおいてハイスペックだよ?けど、生まれ変わるなら最後は『カッターキャー』なヒロインのカサンドラを虐げたという理由だけで息子共々処刑される彼女ではなくモブの男が良かったな~。カッターキャーなヒロインが産んだ息子は酒と女に溺れる馬鹿だぜ?そんな馬鹿を跡取りに据えるなんて皇帝は何を考えているんだ?色ボケ皇帝の愛人の一人になんてなりたくねぇよ!」
これは、王女として転生してしまった青年が悪役寵妃になる運命を回避しつつ、灯夜であった時から自分の世界に転生させる為であれば殺してしまうくらいに愛している和寿ことフェンリルのアイドネウス、精霊達と行動を共にして錬金術を駆使して異世界での生活を満喫する物語である。
最初の方に軽めの性的表現がありますので、タグにBLとR-18をつけています。
第14回恋愛小説大賞にエントリーしています。
文字数 95,788
最終更新日 2021.12.14
登録日 2020.10.11
文字数 440,077
最終更新日 2024.05.28
登録日 2018.11.26
王太子カルロスと婚約を結んでいた聖女ヘレナはある日、謂れのない罪で婚約破棄と国外追放を言い渡されてしまう。
侯爵令嬢であり、世間知らずなお嬢様であるヘレナ。これから一人でどうやって生きて行こう――――そう思っていた彼女の元に、執事のレイが現れた。
「お待ちしておりました、お嬢様」
レイは追放先である隣国ストラスベストに、ヘレナが暮らすための土地と屋敷を用意していた。戸惑いつつも、隣国での生活を始めるヘレナ。聖女でも王太子の婚約者でもない生活は、彼女が想像する以上に幸せだった。
おまけにレイは、ただの平民になったヘレナを、これでもかという程甘やかす。何とか対等な関係を目指すヘレナだったが、『お嬢様はお嬢様だから』と頑なだ。
そんなある日、ヘレナの元婚約者カルロスがストラスベストに攻め入るとの情報が入って来た。
なんでも、ヘレナがいなくなった祖国は、大変な事態に陥ってるようで――――?
文字数 59,820
最終更新日 2022.07.19
登録日 2022.07.16
裕福な侯爵家の次男カルロスは、誘蛾灯のように女性を惹きつける容姿を持っていた。本人もそれを活用して後腐れなくふらふらと女性の間を渡り歩いている。
ある日、そんなカルロスの前に、月の騎士として有名な子爵が現れ、唐突に告げた。
「はじめまして。カルロス・ドゥオール殿。ついてはこの私、レオン・アルハイドと結婚してくれないか」
「は?」
聞けば、子爵には早急に婿を迎えなければならない事情があるのだとか。そこに提示された条件は、実家から離れたかったカルロスには都合がよく、果たして二人の婚約が成立した。挙式は当分先である。
「それで、なんでおれなんだ?あんたなら、もっとまともな奴を選び放題だろう」
「私はメンクイという奴らしくてな。君はたいそう私好みな顔だ」
「……あ、そう」
お互い、やすやすとは打ち明けられない秘密をたくし込みながら、短く濃密な婚約期間が始まった。
※基本的に恋愛と結婚は別という貴族社会で、建前的にはタブーだけど、その家に所属する責任さえ果たせていたら愛人は黙認されている。
相変わらず見切り発車。基本視点はカルロス。
文字数 28,341
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.30
シャルロッテはストーム公爵家に嫁いだ。しかし、夫のカルロスはタイパン子爵令嬢のラニーニャと不倫をしていた。
何でもラニーニャは無機物と話ができ、女子力もシャルロッテよりあるから魅力的だという。女子力があるとはいえ、毛皮に身を包み、全身宝石ジャラジャラで厚化粧の女のどこが良いというのでしょう?
ラニーニャはカルロスと別れる気は無いらしく、仕方なく離婚をすることにした。しかし、そんなシャルロッテだが、王室主催の舞踏会でランスロット王子と出会う事になる。
対して、カルロスはラニーニャと再婚する事になる。しかし、ラニーニャの余りにも金遣いが荒いことに手を焼き、とうとう破産。盗みを働くように……。そして、盗みが発覚しざまあへ。トドメは魔物アトポスの呪い。
ざまあの回には★がついています。
※今回は登場人物の名前はかなり横着していますが、ご愛嬌。
※作中には暴力シーンが含まれています。その回には◆をつけました。
文字数 36,352
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.02.22