「チヤホヤ」の検索結果
全体で68件見つかりました。
侯爵家の長女として産まれたアレクシアはまるで花の精の様だと周りにチヤホヤされながら育っていた。
3日後に4歳の誕生日を控えたその日は大雨で外に出られなくてイライラしていた為、タイミング良くミスをしたメイドに八つ当たりしてストレス解消していた。
「あなた見た目が悪いだけじゃなく仕事もまともに出来ないのね、そんなかんたんな仕事も出来ない人はこの侯爵家のメイドとしてふさわしくないんじゃない?」
泣きそうなメイドを見てせせら笑った次の瞬間、視界を真っ白に染める程の大きな雷が庭に落ちた。
落雷の轟音を聞きながらフラッシュバックの様に蘇る前世の記憶。
そのまま倒れて1時間。
は? 誰が花の精みたいやって?
溢した紅茶を拭いとったソフィーの方がよっぽど花の精やん、皆私が侯爵令嬢やからってご機嫌取りの為にお世辞を言うとっただけやんか!
こんな幼児の内から成人病まっしぐらな体型やのに花の精なんて言われて喜んでた自分が情けないわ、そやけどリップサービスにしては妙に皆うっとりと私を見とったのは何でなん…?
前世の記憶を取り戻し、麗しき悪役令嬢になりそこねた侯爵令嬢……のお話。
文字数 129,379
最終更新日 2020.11.25
登録日 2020.10.01
ルソーは生まれて9日で母親を亡くす。時計職人の父とは読書をして過ごすが、貴族と喧嘩をしてジュネーヴの街から逃走した。孤児同然となったルソーは叔父に引き取られ、従兄弟と共に少年時代を過ごす。
その後、いろんな職を転々としてニートのような生活を続ける。
どの仕事も長くは続かず、窃盗や変態行為に身を染めた。
しかし、読書だけは続けた。
やがて、ママンと出会い、最初は母親のような愛情を受けるが、その関係はどんどん深くなっていく。
フランスでは普通のことなのか、奇妙な三角関係を経験し、やがて、ママンとの別れも。
音楽を仕事にしたかったが、それほど才能はなかった。
ルソーはその後、女中と結婚し5人の子供を授かるが、貧乏すぎて養えない。
ルソーは抑圧された経験を通して、社会に疑問を持っていた。ルソーは理不尽な社会の事を文章にする。
「人間不平等起源論」
「社会契約論」
「新エロイーズ」恋愛小説
「エミール」教育論
「告白」自伝
「孤独な散歩者の夢想」
昔は娯楽も少なく、文書を書く人はお笑い芸人のようにチヤホヤされたものだ。
それらの文章はやがて啓蒙思想として人々に大きな影響を与えていくこととなる。
ルソーを弾圧する人も現れたが、熱烈に歓迎する人もいる中で過ごす。
そんな彼の思想が今では当たり前となった人権、平等、博愛を世にもたらすフランス革命を引き起こす原動力となった。
文字数 45,839
最終更新日 2021.09.16
登録日 2021.05.31
フリアン・アストラルは生まれた時から勇者だ。
勇者だからチヤホヤされるのかと思っていたら実は魅了の呪いがかかっていた。
本当の愛を信じられなくなった彼は旅の仲間で最強の剣士であるディエゴからの告白も断る。ディエゴはその後フリアンや仲間を助けて死んでしまったと思ったのだが・・・
※小説家になろうにも投稿しています。
文字数 14,501
最終更新日 2023.08.19
登録日 2023.08.15
ニーノは真面目眼鏡と言われる公爵家の次男。質実剛健な宰相の一族に産まれ、家族全員真面目眼鏡。真面目眼鏡に嫌気がさしたニーノははっちゃける。だが、はっちゃけたいが身バレは困る。七三眼鏡で隠れた美貌を露わにし、美少女になって社交界をブイブイ!バカな男にチヤホヤされて上機嫌!王弟からまさかのプロポーズ?ヤバイ!
文字数 80,763
最終更新日 2022.12.19
登録日 2022.12.03
地元の国公立大学に通う、大学三年生の宮村皇紀は、幼い頃から、絶世の美少年と言われるほど容姿端麗なこともあり、いつも周りにはいろんな男性が集まってきていた。毎日のように、チヤホヤされている様子を、大学のある一室から、南大和は、レポートを作成しながら、呆れるように眺めていた。全く接点のなかった二人だったが、ある日、ホテルから逃げ出したという理由で、相手の男から追われていた皇紀が、突然大和の部屋へと逃げ込んで来る。一人静かに大学生活を過ごしたいと思っていたところに、その日から皇紀が毎日のように顔を出すようになったが、男遊びの激しい皇紀を大和はいつも冷たい態度であしらっていた。しかし、話してるうちに、自分がものすごく大好きな、一年に一度しか本を出さないレアな小説家と、一年に一度ネット配信でしか歌を出さないレアなアーティストを皇紀も知っていたことに、大和は嬉しさを覚える。口数が少なく、一人の時間を大切にする大和に対し、たくさんの人数で行動するのが好きだった皇紀は、最初は物足りなさを感じていたが、一緒に過ごしていくうちに、自分と向き合うという時間の大切さに気付き、将来のことを真剣に考えるようになる。皇紀は、全身に発疹が広がるという原因不明の皮膚疾患にかかっていることを今まで誰にも言えずにいたが、それを大和に打ち明ける。自分でも気持ちが悪いと思うくらい、全身にしきつめられるように、次々にできてくる発疹の症状に悩み続けていた皇紀に、大和は、前向きになれるような言葉をさりげなく言い放った。皇紀はそんな大和に惹かれていくが、大和は、遊びで簡単に体の関係を持つような奴は無理だ、と、会話の中で一刀両断する。そして南がようやく三年生最後のレポートを提出し終え、二人の就活が本格的に始まろうとする中、皇紀は勇気を出して大和をホテルに誘うが「不特定多数の、思い出にも残らない中の一人になるのはごめんだ」と、ハッキリと断られてしまう。しかし皇紀は、今まで誰とも関係を持ったことがないことを大和に言えず、それから二人は別々の道に進むことになり、会うこともなくなるが、皇紀は、自分の中に芽生えていた大和への恋心を消すことが出来ない日々を過ごしていた。お互いのインスタはフォローしていたものの、連絡を取り合うことが出来ずにいた。半年が過ぎた頃、二人に突然の偶然が重なり、思いがけない再会を果たすことになる。大和に想いを届けたいが届けられずに苦しむ皇紀に、幸せは訪れるのか…
文字数 29,580
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.30
男女比1:300となった現代。逢坂浪澪(あいさか ろみお)は校内唯一の男子としてチヤホヤされていた。そんなある日、大勢の女子から言い寄られる生活に疑問を感じ、地元の高校を自主退学する。
そして浪澪は〝ごくふつうの青春〟を求めて都内の高校に編入。男だとバレないよう女装し、名前を美桜(みお)と改めて通学することに。
入学から間もなく──浪澪は学園内で絶大な権力をもつ3人の男子生徒【三貴士】とその許嫁である【花嫁】との揉め事に巻き込まれることになる。
「私、美桜のこともっと知りたい」
「わたしの手あったかいっしょ? もっと触っていいよ」
「へぇ……おもろい女」
「逢坂美桜。俺と結婚してくれ」
浪澪は"男"と"女"の姿を使い分け、身にかかる問題を次々と解決する一方、いたるところで誤解とすれ違いを招き、無意識のうちに学園を混乱の渦に陥れていく。
「ねぇご存知? この学園には三貴士様の他に、実はもう1人男子がいるみたいよ?」「幻の四人目……非常に興味深いですわね。美桜さんはどう思います?」「(それオレのことじゃねーか……)」
文字数 13,516
最終更新日 2024.04.05
登録日 2024.04.05
幼稚園の頃から幼馴染でそのまま大学卒業後に結婚。
夫は働きたくないので、たまたま競馬で当たった金を使ってトレーダー兼ギャンブル配信者へ。
妻はその活動を手助けしていた。
しかし気付けば二人もまもなく四十代。
若い頃はチヤホヤされていても、この歳になると中々きつい。
貯金はあるので生活は出来るが、二人は何処かやるせなさを感じていた。
そんなある日、夫婦で買い物の為に車で移動してると対向車が突っ込んで来た。
二人はあっさりその命を散らす事になったのだが…。
これは高校入試前に回帰転生した夫婦が、やっぱり働きたくないので、未来の知識を使ってチヤホヤされる為に奮闘する物語。
※作中で法を犯す事がありますが、物語という事を御理解下さい。
くれぐれも真似しないようにお願いしますね。
※この作品はカクヨム様にも投稿しています。
文字数 166,675
最終更新日 2024.03.02
登録日 2023.12.16
皆さんはじめまして。僕の名前はアシュクロフト・オディロンナです。
歳は六歳。オディロンナ家の三男になります。
現在僕はショックを受けています。そのショックの理由については順番に説明しましょう。
まず、家族について。
僕の上に二人、兄がいます。これは問題はないでしょう。
次に親についてです。
母親が一人、父親が五人います。
そう、逆ハーレムです。
この逆ハーレムについては理由があります。
男女比率の差です。
男性と女性が7:3という女性の少なさから、一妻多夫制度が導入されているのです。
普通さ、こういう状態ならさ、僕が逆ハーレム出来るんじゃないの!?
なんで僕は男なの!?
これがショックの理由です。
勘のいい方ならお気付きでしょう。
そう、僕は異世界転生したのです。
一度は夢見る逆ハーレムが体験出来る世界に!
それが僕は男の子……。
ハーレムの一員になる方なのです。
どうせならチヤホヤされたかった……!
しかし現実は……。
凹んでてもしょうがないですね。
こうなったら父様達の濡れ場でも見て癒されましょう。
はぁ……。
※エロ多し
※基本エロだと思ってください
※局部名称ぼこぼこ出てきます。苦手な方は読まないようにお気を付けください
※節操なし
※貞操観念ってなんだっけ
※TS転生主人公
※タグも確認してください
※ノリは軽いです
※ふんわり雰囲気をお愉しみください
※更新は……きゃぴっ☆
※≪☆≫は主人公以外のエロ絡み有り
この作品はムーンライト様にも掲載
文字数 41,840
最終更新日 2019.11.16
登録日 2018.03.09
第11回BL小説大賞、奨励賞を頂きました!ありがとうございます!
ヤンバルクイナのヤンは、英雄になった。
臆病で体格も小さいのに、偶然蛇の野盗を倒したことで、城に迎え入れられ、従騎士となる。
仕える主人は騎士団長でハシビロコウのレックス。
強面で表情も変わらない、騎士の鑑ともいえる彼に、なぜか出会った時からお辞儀を幾度もされた。
彼は癖だと言うが、ヤンは心配しつつも、慣れない城での生活に奮闘する。
自分が描く英雄像とは程遠いのに、チヤホヤされることに葛藤を覚えながらも、等身大のヤンを見ていてくれるレックスに特別な感情を抱くようになり……。
強面騎士団長のハシビロコウ✕ビビリで無自覚なヤンバルクイナの擬人化BLです。
文字数 98,987
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.10.31
絶世の美女と男からチヤホヤされるけど、全然嬉しくない。だって、私の好みは正反対なんだもん!ああ、前世なんて思い出さなければよかった。美醜逆転したこの世界で私のタイプは超醜男。競争率0のはずなのに、周りはみんな違う意味で敵ばっかり。もう!私にかまわないで!!!
毎日00:00に更新します。
完結済み
R15は、念のため。
自己満足の世界に付き、合わないと感じた方は読むのをお止めください。設定ゆるゆるの思い付き、ご都合主義で書いているため、深い内容ではありません。さらっと読みたい方向けです。矛盾点などあったらごめんなさい(>_<)
文字数 31,219
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.07.11
預言により未来の聖女としてチヤホヤされてきた伯爵令嬢アリソンは、新たな預言により男爵令嬢デボラにその地位を追われ、婚約者である王太子も奪われ、最後は家族もろとも国外追放となってしまう。ズタボロにされた彼女は全ての裏切り者に復讐を誓った……。
そんな『復讐姫アリソン』という小説の主人公に生まれ変わったことに、物語が始まる直前、運よく頭をぶつけた衝撃で気が付くことができた。
「あっぶねぇー!」
復讐なんてそんな面倒くさいことしたって仕方がない。彼女の望みは、これまで通り何一つ苦労なく暮らすこと。
その為に、とことん手を尽くすことに決めた。
別に聖女にも王妃になりたいわけではない。前世の記憶を取り戻した今、聖女の生活なんてなんの楽しみも見いだせなかった。
「なんで私1人が国の為にあくせく働かなきゃならないのよ! そういうのは心からやりたい人がやった方がいいに決まってる!」
前世の記憶が戻ると同時に彼女の性格も変わり始めていた。
だから彼女は一家を引き連れて、隣国へと移住することに。スムーズに国を出てスムーズに新たな国で安定した生活をするには、どの道ニセ聖女の汚名は邪魔だ。
そのためには悪役デボラ嬢をどうにかコントロールしなければ……。
「聖女も王妃も全部くれてやるわ! ……だからその他付随するものも全て持って行ってね!!!」
「アリソン様……少々やりすぎです……」
そうそう幼馴染の護衛、ギルバートの未来も守らなければ。
作戦は順調に行くというのに、どうも思ったようには進まない。
円満に国外出るため。復讐姫と呼ばれる世界を変えるため。
アリソンの奔走が始まります。
文字数 49,032
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.09.30
かつて勇者の一行として魔王討伐を果たした魔術師のエーティアは、その時の後遺症で魔力欠乏症に陥っていた。
そこへ世話人兼護衛役として派遣されてきたのは、国の第三王子であり騎士でもあるフレンという男だった。
男の説明では性交による魔力供給が必要なのだという。
それを聞いたエーティアは怒り、最後の魔力を使って攻撃するがすでに魔力のほとんどを消失していたためフレンにダメージを与えることはできなかった。
悔しさと息苦しさから涙して「こんなみじめな姿で生きていたくない」と思うエーティアだったが、「あなたを助けたい」とフレンによってやさしく抱き寄せられる。
献身的に尽くす元騎士と、能力の高さ故にチヤホヤされて生きてきたため無自覚でやや高慢気味の魔術師の話。
愛するあまりいつも抱っこしていたい攻め&体がしんどくて楽だから抱っこされて運ばれたい受け。
一人称。
文字数 210,715
最終更新日 2024.01.28
登録日 2023.05.18
どこにでもいるような大学生の俺こと犬山田 八夜は、突如として中学校の入学前の時期にタイムスリップしてしまう。しかも超絶美少女として。どうして男だった俺がこんな事になってしまったのか。その謎を追うべくなんてことはせずチヤホヤされて楽勝人生歩みてえ!
文字数 13,858
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.10
夜勤バイト明けに倒れ込んだベッドの上で、スマホ片手に過労死した俺こと煤ヶ谷鍮太郎は、気がつけばきらびやかな七人の騎士サマたちが居並ぶ広間で立ちすくんでいた。
どうやらここは、死ぬ直前にコラボ報酬目当てでダウンロードしたBL恋愛ソーシャルゲーム『宝石の騎士と七つの耀燈(ランプ)』の世界のようだ。俺の立ち位置はどうやら主人公に対する悪役ライバル、しかも不人気ゆえ途中でフェードアウトするキャラらしい。
だが、俺は知ってしまった。最初のチュートリアルバトルにて、イケメンに守られチヤホヤされて、優しい言葉をかけてもらえる喜びを。
こんなやさしい世界を目の前にして、前世みたいに隅っこで丸まってるだけのダンゴムシとして生きてくなんてできっこない。過去の陰縁焼き捨てて、コンプラ無視のキラキラ王子を傍らに、同じく転生者の廃課金主人公とバチバチしつつ、俺は俺だけが全力でチヤホヤされる世界を目指す!
※頭の悪いギャグ・ソシャゲあるあると・メタネタ多めです。
※逆ハー要素もありますがカップリングは固定です。
※R18は最後にあります。
※愛され→嫌われ→愛されの要素がちょっとだけ入ります。
※表紙の背景は祭屋暦様よりお借りしております。
https://www.pixiv.net/artworks/54224680
文字数 271,383
最終更新日 2023.05.05
登録日 2022.10.22
獣人化(狼、人狼、人間)美形ヤンデレドS作家アルファ×調教済み性奴隷ドM(無自覚)美人オメガの改変オメガバースBLです。
病んでる溺愛攻め×病んでる受け(受けもヤンデレ化する)。
またお読みいただく前に、【注意】を必ずご一読くださいますよう、何とぞよろしくお願いいたします。
【あらすじ】
「貴方の手を見せてくださいませんか。いえ、私は目が見えませんので、《この手》で」
オメガ男性、27歳のユンファ(受け)は「性奴隷契約」を交わしたケグリが経営する店で日夜働き、身も心も性奴隷として調教されながら、日々陵辱され弄ばれていた。
しかしある日突然、盲目だろう謎の美青年(攻め/ソンジュ)がユンファの働くカフェへと訪れ、「貴方の手を“見せて”くれ」とユンファにいう。渋々ながらユンファが手を差し出すと、ユンファの手に触れているだけのその美青年は、次々とユンファのさまざまな面を言い当ててゆく。
そしてその謎の美青年――ソンジュは、「取材」といって聞き出したユンファの身の上話を聞いた後、にわかにユンファへ「一週間の恋人契約」を持ちかけたのだった。
そうして二人は「恋人契約」を結ぶが、「契約」と思っているユンファと、初めから本気でユンファに惚れ込んでいるようなソンジュ、ソンジュは度々ユンファへと本気のプロポーズをするが――「契約」を持ちかけた、ソンジュの思惑とは……?
ソンジュの神のような慈愛と、悪魔のような狂愛に翻弄されながら、ユンファもまたソンジュに惹かれていって――。
「…ユンファさん…俺の“神子”になってください。――“婚姻契約”、結んでくださいますか。」
*健気儚げ、でも芯強めで実はプライド高め、理屈っぽい不憫受け(※ド天然)をチヤホヤする受け大好きわんわんちゅっちゅ溺愛執着攻め(?)。紳士の面被った獣攻め。
*実は「(しばしば素が出る)敬語年下×年上」かつドS×ドM(ただ受けの本質は…?)。
【※注意※】
以下に苦手要素がある場合は閲覧をご遠慮ください。
※R18表現あり(攻め×受けの場合は章タイトルに「※」表記あり)。
なお作中には全体的に「モブ×受け、攻め×モブ」の描写あり(濡れ場は章タイトルに「※モブユン」「※ソンモブ」表記あり)。
「※」は濡れ場シーンありの場合のみ表記、いずれの表記がない場合でも局所に性的な表現が含まれている場合あり(調教シーン等)。
※男性妊娠および男性ふたなり(男体に女性器あり/801穴的設定)の要素あり。
※「受けが性奴隷」のため、相応する受けへのかなり陵辱的な表現、無理やり等の描写あり。
※セリフ内伏せ字なしの男女性器露骨表現あり(淫語表現、淫語セリフ)。
※喘ぎ声に「♡」。
※お読みいただいている最中に合わないと感じられましたら、そっと作品を閉じてくださいますようよろしくお願いいたします。
文字数 1,007,886
最終更新日 2024.05.01
登録日 2023.10.17
無自覚モテモテ勇者×平凡地味顔ゴリラ系男子の、コメディー要素強めなラブコメBLのつもり。
勇者ユウリと共に旅する仲間の一人である青年、アレクには悩みがあった。それは自分を除くパーティーメンバーが勇者にベタ惚れかつ、鈍感な勇者がさっぱりそれに気づいていないことだ。イケメン勇者が女の子にチヤホヤされているさまは、相手がイケメンすぎて嫉妬の対象でこそないものの、モテない男子にとっては目に毒なのである。
しかしある日、アレクはユウリに二人きりで呼び出され、告白されてしまい……!?
たまには健全な全年齢向けBLを書いてみたくてできた話です。一応、付き合い出す前の両片思いカップルコメディー仕立て……のつもり。他の仲間たちが勇者に言い寄る描写があります。
文字数 10,097
最終更新日 2022.11.12
登録日 2022.11.12
私には妹が一人いる。
みんなに可愛いとチヤホヤされる妹が。
それに対して私は顔も性格も地味。暗いと陰で笑われている駄目な姉だ。
妹はそんな私の物を、あれもこれもと欲しがってくる。
いいよ、私の物でいいのならあげる、全部あげる。
──ついでにアレもあげるわね。
=====
※ギャグはありません
※全6話
文字数 8,681
最終更新日 2022.12.16
登録日 2022.12.14
【登場人物】
カグヤ(受)……悪魔界きってのNo.1淫魔。魔王様のお気に入り。セックス好きだが、実は弟達を守る為に身体を差し出す。それでもいつかは王子様と結ばれたいと薄い願いを持つドM。
ルシカ(受)……悪魔界きっての美人淫魔。セックスは嫌いだが、兄カグヤと弟を守る為に身体を差し出す。お人好しだが一途。
ヨゾラ(受)……悪魔界きっての期待の新人。だがまだ、童貞で処女。兄カグヤとルシカにはちゃんと好きな人と結ばれて欲しいと願う優しい弟。まだ、淫魔としての研修中の為、何事も拳で解決する。
千皇(攻)……ホストクラブ『G』の若きオーナー。無表情でかなりのイケメン。女には苦労はしないが、自分から食いつく事はなく、チヤホヤされるのは嫌い。実はかなりのドS。
楼依(攻)……親は芸能事務所社長の大学生で、千皇の高校の後輩。芸能人ではないが、エキストラやスタントでたまにメディアに出ることもある。
真幸(攻)……関西出身の高校生。訳あって、姉と二人暮し。お陰でオカン並の生活スキルを持っている。居酒屋でバイトをしながら、姉を支える心優しき少年。
魔王様(攻)……その名の通り、魔界の王様。カグヤを独り占めしたくて、いろいろ仕掛ける。
and more?
【プレイ内容】
・拘束・媚薬・玩具・スワッピング・フェラ・イラマチオ・複数人・大小スカ・二輪刺・着衣・結腸攻・中出し・自慰・尿道攻・無理矢理・メスイキ・潮吹き・兄✕弟…etc.....
※18禁、カグヤが主に頑張ります。
【内容】
下級悪魔で淫魔のカグヤ達兄弟は、悪魔をも魅了する美貌を持っている。
長男カグヤは、セックス自体は嫌いではないし、それが仕事と割り切れているのだが、下界に降りた時に一時千皇に拾われヒトメボレした。
しかし、誘ってもセックスまでには至らなかった。
淫魔が人間一人に肩入れするのを見た魔王様は、弟のルシカを開花直前で姦わした。
それを知ったカグヤは、魔王の許しを乞う為愛人契約をし、弟達二人分の精の提供を約束してしまった。
罪悪感からルシカも淫魔として目覚め、その下の弟ヨゾラはその二人の行動に嫌気と疑問を持つ。
『精が生きる糧なら、一人に絞ったっていいじゃん』
四苦八苦しながら、何とか下界に降りた三兄弟は無事王子様を見つける事が出来るのか?
かなりの駄文です。
文字数 661,353
最終更新日 2024.04.11
登録日 2022.07.17
佐々木健太はある日突然、勇者として異世界に召喚された。
王国の紹介で三人の女性達とパーティを組む事になり、勢いに飲まれたまま健太は魔王討伐の旅に出る。
健太は勇者としてのチート能力を持っており、女性達に囲まれながらハーレム勇者としてチヤホヤされながら、楽しい旅が出来るものだと浮かれていたのも束の間。
現実は、そう甘くはなかった。
旅に出た健太を待っていたのは、モンスター達との命の奪い合い。平和な日本で育った健太にとっては、過酷な世界だった。
だが、元の世界に帰るには魔王討伐が必須と告げられていた為、今更リタイアも出来ない。
更に旅を続ける中で、人間とモンスターのどちらが正義でどちらが悪なのか、健太の中に疑問が湧き出る状況が続く。
偽りの愛を囁く女性達の強引さに辟易していた頃、さすらいの神官と名乗る男性リロイと出会う。
健太を助けたいと言ってパーティに加わり、唯一心を開ける存在となって行くリロイに助けられながら、魔王討伐の旅も終盤に差し掛かったある日。
健太は、女性達の恐ろしい計画を知ってしまう。
そして健太は、ある告白の実行を決意するのだが――――。
ちょっと待て、受け入れられる予定じゃなかったんだが!?
神官(?)×勇者(異世界転移者)
異世界転移BL。
R18が途中で入ります(*印)。
全22話。完結後、他サイトへも順次掲載予定。
文字数 48,140
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.10.27
至って普通の女子高校生、佐倉美咲は恋をしている。相手は高校教師、西山誠。みんなが若い新人教師をチヤホヤする中で、美咲は30代半ばの中堅教師に恋をしていた。しかし、その恋は普通ではなかった。見た目も冴えない西山に“犯されたい”と思っていた。また、その西山も拗れた性癖を抱えており…
(初めは優しい行為が続きますが、徐々に過激になっていきます)
文字数 29,473
最終更新日 2023.01.10
登録日 2022.07.10